JPS616681A - ホログラム封止体 - Google Patents
ホログラム封止体Info
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- JPS616681A JPS616681A JP59126411A JP12641184A JPS616681A JP S616681 A JPS616681 A JP S616681A JP 59126411 A JP59126411 A JP 59126411A JP 12641184 A JP12641184 A JP 12641184A JP S616681 A JPS616681 A JP S616681A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/02—Details of features involved during the holographic process; Replication of holograms without interference recording
- G03H1/0252—Laminate comprising a hologram layer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H2250/00—Laminate comprising a hologram layer
- G03H2250/37—Enclosing the photosensitive material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はホログラム封止体に関するもので、特に封止
体構成の改良に関するものである。
体構成の改良に関するものである。
従来のホログラム封止体は、第１図に示すように、ホロ
グラム膜ｌが基板ガラスコな被覆し、このホログラム膜
ｌをカバーガラス３がスベーサグを介して覆うように構
成されている。カバーガラス３がホログラム膜を保護し
、封止体の端面はシール材Ｓでシールされている。この
ようにして、ホログラムＨ／はスペーサダ、カバーガラ
ス３及びシールむ！により外的環境から完全に保護され
ている。
グラム膜ｌが基板ガラスコな被覆し、このホログラム膜
ｌをカバーガラス３がスベーサグを介して覆うように構
成されている。カバーガラス３がホログラム膜を保護し
、封止体の端面はシール材Ｓでシールされている。この
ようにして、ホログラムＨ／はスペーサダ、カバーガラ
ス３及びシールむ！により外的環境から完全に保護され
ている。
しかし、このように構成された従来のホログラム封止体
においては、スペーサダとシール材３とによる保護では
、耐湿性が劣り、従って、ホログラム膜ｌが例えばゼラ
チンのような吸湿しやすい材料からなる場合、ホログラ
ムの性能が低下することや、ホログラム膜ｌとカバーガ
ラス３との間に空間があるため、カバーガラス３やホロ
グラム膜ｌの表面で光が反射し見にくい等の欠点があっ
た。
においては、スペーサダとシール材３とによる保護では
、耐湿性が劣り、従って、ホログラム膜ｌが例えばゼラ
チンのような吸湿しやすい材料からなる場合、ホログラ
ムの性能が低下することや、ホログラム膜ｌとカバーガ
ラス３との間に空間があるため、カバーガラス３やホロ
グラム膜ｌの表面で光が反射し見にくい等の欠点があっ
た。
〔発明の４要〕
この発明は従来のホログラム封正体の上記ノ欠点にかん
がみてなされたもので、耐湿性が高く耐環境性に優れ、
信頼性が高く、しかも極めて作業性のよいホログラム封
正体を提供することを目的とし、ホログラム膜を被覆し
た基板ガラスとカバーガラスとがそれらの中間に介在さ
せた第１の樹脂を介１．て結合されている形式のホログ
ラム封正体において、ホログラム膜上に第１の樹脂と同
じ又は異なる第コの樹脂を被覆して構成したことを特徴
とすることによって、上記の目的を達成しうるものであ
る。
がみてなされたもので、耐湿性が高く耐環境性に優れ、
信頼性が高く、しかも極めて作業性のよいホログラム封
正体を提供することを目的とし、ホログラム膜を被覆し
た基板ガラスとカバーガラスとがそれらの中間に介在さ
せた第１の樹脂を介１．て結合されている形式のホログ
ラム封正体において、ホログラム膜上に第１の樹脂と同
じ又は異なる第コの樹脂を被覆して構成したことを特徴
とすることによって、上記の目的を達成しうるものであ
る。
以下、図示する実施例について、この発明の詳細な説明
する。
する。
第２図に示すように、ホログラム膜ｌで被覆した基板ガ
ラスユはホログラム膜ｌ側がカバーガラス３で覆われる
が、基板ガラスコとカバーガラス３との中間に第１の樹
脂６が充填されていて、ホログラム膜／の上面はさらに
第１の樹脂６と同種かまたは異種の第コの樹脂７で被覆
されている。
ラスユはホログラム膜ｌ側がカバーガラス３で覆われる
が、基板ガラスコとカバーガラス３との中間に第１の樹
脂６が充填されていて、ホログラム膜／の上面はさらに
第１の樹脂６と同種かまたは異種の第コの樹脂７で被覆
されている。
これらの樹脂としては、ポリエステル系、エポキシ系、
ウレタン系、アクリル系などの２液反応硬化屋樹脂、あ
るいは／液臘の光硬化性樹脂の適用が可能であって、上
記の利点を有するホログラ紅 ム封止体を得られるが、コ液反応硬化屋樹脂の場合は、
ユ液の配合割合や混合の程度により硬化した樹脂の物性
にばらつきが生じやすく、また可使時間に制限があるこ
とや、長い硬化時間を短縮するために、加熱を要するな
ど、作業性の面で欠点がある。更に、樹脂硬化時の加熱
後の冷却過程において、樹脂内に内部応力が残りやすい
ため、ガラスとはく離を起したり、ガラスが割れたりす
る場合もある。
ウレタン系、アクリル系などの２液反応硬化屋樹脂、あ
るいは／液臘の光硬化性樹脂の適用が可能であって、上
記の利点を有するホログラ紅 ム封止体を得られるが、コ液反応硬化屋樹脂の場合は、
ユ液の配合割合や混合の程度により硬化した樹脂の物性
にばらつきが生じやすく、また可使時間に制限があるこ
とや、長い硬化時間を短縮するために、加熱を要するな
ど、作業性の面で欠点がある。更に、樹脂硬化時の加熱
後の冷却過程において、樹脂内に内部応力が残りやすい
ため、ガラスとはく離を起したり、ガラスが割れたりす
る場合もある。
そこで、これらの樹脂を用いた場合の欠点を解消するた
めに、この発明では樹脂としてｌ液態の光硬化性樹脂を
用いた。
めに、この発明では樹脂としてｌ液態の光硬化性樹脂を
用いた。
光硬化性樹脂としては、エポキシ系、ポリエステル（メ
タ）アクリレート、ポリエーテル（メタ）アクリレート
、エポキシ（メタ）アクリレート、ウレタン（メタ）ア
クリレート等の（メタ）アクリレート系、ポリエン−ポ
リチオール系、あるいは（メタ）アクリレートの樹脂系
が用いられる。
タ）アクリレート、ポリエーテル（メタ）アクリレート
、エポキシ（メタ）アクリレート、ウレタン（メタ）ア
クリレート等の（メタ）アクリレート系、ポリエン−ポ
リチオール系、あるいは（メタ）アクリレートの樹脂系
が用いられる。
これらの光硬化性樹脂は、樹脂組成、光硬化開始剤の種
類及び量により任意の特性のものが得られるが、樹脂の
注入あるいは被覆の作業性から、粘度は２５℃で５０〜
！θＯｃｐの範囲、光学的特性から屈折率は／り５〜ｉ
！ｒ！の範囲、可視光透過率はざ５９以上、硬化収縮率
は５％以下が好ましい。
類及び量により任意の特性のものが得られるが、樹脂の
注入あるいは被覆の作業性から、粘度は２５℃で５０〜
！θＯｃｐの範囲、光学的特性から屈折率は／り５〜ｉ
！ｒ！の範囲、可視光透過率はざ５９以上、硬化収縮率
は５％以下が好ましい。
とくに、基板ガラスユとカバーガラス３との間隙に充填
される第１の樹脂乙には、熱衝撃特性の点で、樹脂のガ
ラス転位温庇が−、２０℃〜−６０℃の範囲が好ましい
。また、ホログラム膜／の上に被覆される第コの樹脂７
には耐湿性を増すために第１の樹脂６より硬い樹脂を用
いるのが良く、ショアーＤ硬度３０〜６０の範囲が好ま
しく、さらに第コの樹脂りを硬化するときのホログラム
膜ｌへの紫外線量を抑えるために、紫外線反応性に優れ
ているものがよい。
される第１の樹脂乙には、熱衝撃特性の点で、樹脂のガ
ラス転位温庇が−、２０℃〜−６０℃の範囲が好ましい
。また、ホログラム膜／の上に被覆される第コの樹脂７
には耐湿性を増すために第１の樹脂６より硬い樹脂を用
いるのが良く、ショアーＤ硬度３０〜６０の範囲が好ま
しく、さらに第コの樹脂りを硬化するときのホログラム
膜ｌへの紫外線量を抑えるために、紫外線反応性に優れ
ているものがよい。
これらの要求特性から、第１の樹脂乙にはポリエステル
アクリレート系あるいはポリエーテルアクリレート系の
樹脂が好ましく、第２の樹脂りにはポリエン−ポリチオ
ール系の樹脂がそれぞれ光硬化性樹脂として特に好まし
い。
アクリレート系あるいはポリエーテルアクリレート系の
樹脂が好ましく、第２の樹脂りにはポリエン−ポリチオ
ール系の樹脂がそれぞれ光硬化性樹脂として特に好まし
い。
樹脂を硬化する時の紫外線の照射強度は、樹脂の硬化歪
の抑制の点からできるだけ低くする方がよい。
の抑制の点からできるだけ低くする方がよい。
光硬化性樹脂は予め光硬化開始剤を均一に混合溶解して
いるので、局部的な硬化歪の発生はほとんどなく、常温
での硬化が可能であり、硬化による昇温はｙｏ−ｓ；ｏ
℃程度のため、温度差による歪も生じにくいので、内部
応力の発生を抑制できるという特徴がある。また／液臘
の樹脂であるため、取扱いが極めて簡単で、可使時間の
制限もないので、作業性に優れている。
いるので、局部的な硬化歪の発生はほとんどなく、常温
での硬化が可能であり、硬化による昇温はｙｏ−ｓ；ｏ
℃程度のため、温度差による歪も生じにくいので、内部
応力の発生を抑制できるという特徴がある。また／液臘
の樹脂であるため、取扱いが極めて簡単で、可使時間の
制限もないので、作業性に優れている。
次にこの発明のホログラム封正体の製造方法を第３図な
いし第６図について説明する。第３図に示すように、基
板ガラスコに被覆されているホログラム膜ｌの上に第２
の樹脂として光硬化性樹脂ざを塗布した後、紫外線デを
／ ！； ｍｗ／ｃｄで７分間照射して樹脂を硬化する
。そして、第４図に示すように、ホログラム膜ｌおよび
光硬化性樹脂ｇの層を形成した基板ガラスコとカバーガ
ラス３とを粘着テープ１０を用いて所定の間隔で固定す
る。
いし第６図について説明する。第３図に示すように、基
板ガラスコに被覆されているホログラム膜ｌの上に第２
の樹脂として光硬化性樹脂ざを塗布した後、紫外線デを
／ ！； ｍｗ／ｃｄで７分間照射して樹脂を硬化する
。そして、第４図に示すように、ホログラム膜ｌおよび
光硬化性樹脂ｇの層を形成した基板ガラスコとカバーガ
ラス３とを粘着テープ１０を用いて所定の間隔で固定す
る。
この時、テープの一部に注入孔／／を取り付けておく。
次に、第３図に示すように、ディスペンサー７３を用い
て、注入治具ｌグを介して注入孔／／から第１の樹脂と
して光硬化性樹脂／ユを注入する。注入が終れば、注入
治具／Ｑをはずして第６図に示すように、キャップ１５
なしておく。そして紫外線りを／ ｓ ｍｗ／ｌｙｌで
Ｓ分間照射して、光硬化性樹脂１２を硬化することによ
りホログラム封止体を得る。その後粘着テープ１０をは
がして、端面をエポキシ樹脂、シリコン樹脂、ウレタン
樹脂、あるいは光硬化性樹脂等のシール材５でシールを
行う。
て、注入治具ｌグを介して注入孔／／から第１の樹脂と
して光硬化性樹脂／ユを注入する。注入が終れば、注入
治具／Ｑをはずして第６図に示すように、キャップ１５
なしておく。そして紫外線りを／ ｓ ｍｗ／ｌｙｌで
Ｓ分間照射して、光硬化性樹脂１２を硬化することによ
りホログラム封止体を得る。その後粘着テープ１０をは
がして、端面をエポキシ樹脂、シリコン樹脂、ウレタン
樹脂、あるいは光硬化性樹脂等のシール材５でシールを
行う。
この発明のホログラム封止体は、基板ガラスλあるいは
ホログラム膜／と第１．第二の樹脂層６゜７及びカバー
ガラス３との接着性が良好で、かつ外的環境からの保護
も優れており、熱サイクル試験及び耐湿性試験等におい
ても、接着界面のはく離やホログラム性能の低下はみら
れず、またガラスやホログラム膜表面での光の反射も少
ないため、性能も優れたものであった。
ホログラム膜／と第１．第二の樹脂層６゜７及びカバー
ガラス３との接着性が良好で、かつ外的環境からの保護
も優れており、熱サイクル試験及び耐湿性試験等におい
ても、接着界面のはく離やホログラム性能の低下はみら
れず、またガラスやホログラム膜表面での光の反射も少
ないため、性能も優れたものであった。
さらに、基板ガラスユとカバーガラス３とを粘着テープ
１０で固定する前に、ホログラム膜ｌを耐湿性に優れた
第二の樹脂で被覆したので、粘着テープによる固定作業
時にホログラム膜が吸湿するのを抑えることがでさ、ま
たがって、安定した性能のホログラム封止体を得ること
ができる。
１０で固定する前に、ホログラム膜ｌを耐湿性に優れた
第二の樹脂で被覆したので、粘着テープによる固定作業
時にホログラム膜が吸湿するのを抑えることがでさ、ま
たがって、安定した性能のホログラム封止体を得ること
ができる。
なお、上記実施例では、ホログラム膜ｌおよび第２の樹
Ｍ７を基板ガラスコの端面まで被覆したものを用いたが
、ホログラム膜ｔがゼラチンのような水分の影響を受け
やすいものである場合は、第７図に示すように、ホログ
ラム膜ｌを基板ガラスコの周辺部だげ除いて被覆したも
の、および第を図に示すようＫ、ホログラム膜ｌのその
上に形成した第二の樹脂りとをいずれも基板ガラスコの
周辺部だけ除いて被覆したものを用いることにより、ホ
ログラム膜／は第２の樹脂７および第１の樹脂６で全く
包まれるため、耐湿性がさらに優れたホログラム封止体
を得ることができる。第７図に示すホログラム封止体は
基板ガラスユとカバーガラス３とが周辺部において柔い
第１の樹脂６で接着されているので、第３図に示すもの
より熱衝撃特性が優れている。
Ｍ７を基板ガラスコの端面まで被覆したものを用いたが
、ホログラム膜ｔがゼラチンのような水分の影響を受け
やすいものである場合は、第７図に示すように、ホログ
ラム膜ｌを基板ガラスコの周辺部だげ除いて被覆したも
の、および第を図に示すようＫ、ホログラム膜ｌのその
上に形成した第二の樹脂りとをいずれも基板ガラスコの
周辺部だけ除いて被覆したものを用いることにより、ホ
ログラム膜／は第２の樹脂７および第１の樹脂６で全く
包まれるため、耐湿性がさらに優れたホログラム封止体
を得ることができる。第７図に示すホログラム封止体は
基板ガラスユとカバーガラス３とが周辺部において柔い
第１の樹脂６で接着されているので、第３図に示すもの
より熱衝撃特性が優れている。
また、上記実施例では基板ガラスユあるいはカバーガラ
ス３の形状が平面の場合について説明したが、曲面のよ
うな形状であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
ス３の形状が平面の場合について説明したが、曲面のよ
うな形状であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
以上説明したように、この発明によれば、ホログラム封
止体はホログラム膜を被覆した基板ガラスとカバーガラ
スとをそれらの中間に２つの層第１及び第二の樹脂とく
に、ｌ液温で適性な性能の光硬化性樹脂を介して一体化
したので、耐環境性に優れて信頼性が高く、しかも極め
て作業性に優れたホログラム封止体を得られる効果があ
る。
止体はホログラム膜を被覆した基板ガラスとカバーガラ
スとをそれらの中間に２つの層第１及び第二の樹脂とく
に、ｌ液温で適性な性能の光硬化性樹脂を介して一体化
したので、耐環境性に優れて信頼性が高く、しかも極め
て作業性に優れたホログラム封止体を得られる効果があ
る。
第１図は従来のホログラム封止体を示す断面図、第２図
はこの発明によるホログラム封止体の一実施例を示す断
面図、第３図はホログラム膜上に樹脂を被覆する工程を
示す概略側面図、第グ図は基板ガラスとカバーガラスを
粘着テープで固定する工程を示す概略側面図、第５図は
樹脂を注入する工程を示す概略断面側面図、第６図は注
入した樹脂な硬化する工程を示す概略断面側面図、第７
図及び第を図はこの発明による他の実施例を示す断面図
である。 ／・・ホログラム膜、ユ・・基板ガラス、３・・カバー
ガラス、Ｓ・・シール材、６・・第１の樹脂、７・・第
２の樹脂、ざ・・光硬化性樹脂、９・Ｉ紫外線、ｉｏ・
・粘着テープ、ｌ／・−注入孔、ｌユ・・光硬化性樹脂
、１３・・ディスペンサー、ｌダ・・注入治具、１５・
・キャップ。 幣５図 Ｖ）６図 革７図 児８図
はこの発明によるホログラム封止体の一実施例を示す断
面図、第３図はホログラム膜上に樹脂を被覆する工程を
示す概略側面図、第グ図は基板ガラスとカバーガラスを
粘着テープで固定する工程を示す概略側面図、第５図は
樹脂を注入する工程を示す概略断面側面図、第６図は注
入した樹脂な硬化する工程を示す概略断面側面図、第７
図及び第を図はこの発明による他の実施例を示す断面図
である。 ／・・ホログラム膜、ユ・・基板ガラス、３・・カバー
ガラス、Ｓ・・シール材、６・・第１の樹脂、７・・第
２の樹脂、ざ・・光硬化性樹脂、９・Ｉ紫外線、ｉｏ・
・粘着テープ、ｌ／・−注入孔、ｌユ・・光硬化性樹脂
、１３・・ディスペンサー、ｌダ・・注入治具、１５・
・キャップ。 幣５図 Ｖ）６図 革７図 児８図
Claims (4)
- （１）ホログラム膜を被覆した基板ガラスとカバーガラ
スとがそれらの中間に介在させた第１の樹脂を介して結
合されているホログラム封止体において、前記ホログラ
ム膜上に前記第１樹脂と同一又は他の第２の樹脂が被覆
されていることを特徴とするホログラム封止体。 - （２）ホログラム膜が基板ガラスの周辺部を除いて被覆
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のホログラム封止体。 - （３）ホログラム膜及び第２の樹脂が基板ガラスの周辺
を除いて被覆されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のホログラム封止体。 - （４）第２の樹脂が光硬化性樹脂であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１ないし第３項のいずれかに記載の
ホログラム封止体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126411A JPS616681A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | ホログラム封止体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126411A JPS616681A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | ホログラム封止体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616681A true JPS616681A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14934493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126411A Pending JPS616681A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | ホログラム封止体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616681A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172250A (en) * | 1989-02-28 | 1992-12-15 | Sony Magnescale, Inc. | Hologram scale having moisture resistance |
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