JPS6166247A - 磁気記録再生装置のモ−ド切換装置 - Google Patents
磁気記録再生装置のモ−ド切換装置Info
- Publication number
- JPS6166247A JPS6166247A JP59186868A JP18686884A JPS6166247A JP S6166247 A JPS6166247 A JP S6166247A JP 59186868 A JP59186868 A JP 59186868A JP 18686884 A JP18686884 A JP 18686884A JP S6166247 A JPS6166247 A JP S6166247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- mode switching
- motor
- mode
- magnetic recording
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- Granted
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- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと称す
る）等の磁気記録再生装置に係り、特にモード切換装置
に関する。
る）等の磁気記録再生装置に係り、特にモード切換装置
に関する。
ＶＴＲやオーディオ用のテープレコーダにおいては、セ
ットの動作モードを切シ換るモード切換機構のモード切
換動作を七−夕によって回転駆動される回転カムによっ
て制御することが多い。
ットの動作モードを切シ換るモード切換機構のモード切
換動作を七−夕によって回転駆動される回転カムによっ
て制御することが多い。
ところで、近年、セットの小形化や付加価値の向上が図
られ、上記回転カムによって切換制御すべきモード数が
非常に多くなっている。その結果、各モードに割り当て
られる回転カムの回転角傾砿が非常に小さなものとな）
、モード切換制御上の余裕が無くなっている。このため
、所望のモードに対応したカムの回転位置でモータの回
転駆動を停止させた際、モータの駆動電圧のばらつきや
停止用パルスの位相ずれ、機械的負荷の経時変化により
、モータにオーバーランが生ずると、カムを所定の位置
に停止させることができず、設定されるモードが所望の
モードからずれてしまうことがあった。
られ、上記回転カムによって切換制御すべきモード数が
非常に多くなっている。その結果、各モードに割り当て
られる回転カムの回転角傾砿が非常に小さなものとな）
、モード切換制御上の余裕が無くなっている。このため
、所望のモードに対応したカムの回転位置でモータの回
転駆動を停止させた際、モータの駆動電圧のばらつきや
停止用パルスの位相ずれ、機械的負荷の経時変化により
、モータにオーバーランが生ずると、カムを所定の位置
に停止させることができず、設定されるモードが所望の
モードからずれてしまうことがあった。
〔光９］の目的〕
この発明は上記の事情′に対処すべくなされたもので、
モータのブレーキ匡］路や機緘的なブレーキＦ＆ ｔ’
ｔ’ｉを追加することなく、ｆｉｉｉ単な構成で回転カ
ムを所望の回転位置に停止させることができる磁気記録
再生装置のモード切換装植を提供するこ°とを目的とす
る。
モータのブレーキ匡］路や機緘的なブレーキＦ＆ ｔ’
ｔ’ｉを追加することなく、ｆｉｉｉ単な構成で回転カ
ムを所望の回転位置に停止させることができる磁気記録
再生装置のモード切換装植を提供するこ°とを目的とす
る。
この発明はモード切換動作６１］御用の一方向同転カム
のカム面に対して、各モードに割シ当てられた回転角領
域のカム回転方向＃３端付近において、突起状のストン
、Ｊを形ｈｋするようにしたものである。
のカム面に対して、各モードに割シ当てられた回転角領
域のカム回転方向＃３端付近において、突起状のストン
、Ｊを形ｈｋするようにしたものである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第２図は一実施例の全体的なら改を示す平面図で、１１
は支点１２を回転軸とする回転カムであシ、その上面に
はｍ １ ＃ 第２の２つのカム面１１１，１１２が形
成され、下面には図示しないが第３のカム面が形成され
、さらに外周面にはギヤ面１１３が形成されている。１
３はモータで、このモータ１３の回ｒ１１−トルクは、
ベルト１４．＝４ヤ１５〜２１等から成るりｈ力伝達機
構を介して回転カム１１に伝えられ、これを一方向Ｘに
回転、駆動するようになっている。
は支点１２を回転軸とする回転カムであシ、その上面に
はｍ １ ＃ 第２の２つのカム面１１１，１１２が形
成され、下面には図示しないが第３のカム面が形成され
、さらに外周面にはギヤ面１１３が形成されている。１
３はモータで、このモータ１３の回ｒ１１−トルクは、
ベルト１４．＝４ヤ１５〜２１等から成るりｈ力伝達機
構を介して回転カム１１に伝えられ、これを一方向Ｘに
回転、駆動するようになっている。
２２は回転カム１１の回転位置を検出するロータリース
イッチで、その構成は第３図の斜視図に示すようなもの
となっている。すなわち、このロータリースイッチ２２
は、主ギヤ２２１が回転カム１１に同期して回転するよ
うに、大ギヤ２２２と小ギヤ２２３の歯数が設定されて
いる。そして、主ギヤ２２ノには接点刷子部材２２４が
取り付けられており、この接点刷子部材２２４は主ギヤ
２２１の回転に伴って印刷基板２２５上に形成されたス
イッチパターン上を回転摺動するようになっている。こ
れによシ、回転カム１１０回転位量が共通端子ａ、端子
ｂりｅ上にコード信号Ｓ□として出力される。
イッチで、その構成は第３図の斜視図に示すようなもの
となっている。すなわち、このロータリースイッチ２２
は、主ギヤ２２１が回転カム１１に同期して回転するよ
うに、大ギヤ２２２と小ギヤ２２３の歯数が設定されて
いる。そして、主ギヤ２２ノには接点刷子部材２２４が
取り付けられており、この接点刷子部材２２４は主ギヤ
２２１の回転に伴って印刷基板２２５上に形成されたス
イッチパターン上を回転摺動するようになっている。こ
れによシ、回転カム１１０回転位量が共通端子ａ、端子
ｂりｅ上にコード信号Ｓ□として出力される。
このコード信号Ｓ１は第４図に示すようにマイクロコン
ピュータ２３に入力される。マイクロコンピュータ２３
はこのコード入力がキーボード等を使って入力されるモ
ード指定入力Ｓ！と一致すると、モータ停止用パルスＰ
をモータドライブ回路２４に与え、モータ１３を停止せ
しめる。
ピュータ２３に入力される。マイクロコンピュータ２３
はこのコード入力がキーボード等を使って入力されるモ
ード指定入力Ｓ！と一致すると、モータ停止用パルスＰ
をモータドライブ回路２４に与え、モータ１３を停止せ
しめる。
ここで、上記回転カム１ノによって切換制御されるモー
ド切換機構の一例を第５図を用いて説明するならば、２
５は上記第１のカム面１１ノによって図示矢印Ａ→Ｂ方
向に摺動、駆動されるスライダーであシ、２６は第２の
カム面１１２によって図示矢印Ｃ＋−４Ｄ方向に回動駆
動されるレバーであり、２７は上記第３のカム面によっ
て図示矢印Ｅ→Ｆ方向に摺動嘔動されるスライダーであ
る。
ド切換機構の一例を第５図を用いて説明するならば、２
５は上記第１のカム面１１ノによって図示矢印Ａ→Ｂ方
向に摺動、駆動されるスライダーであシ、２６は第２の
カム面１１２によって図示矢印Ｃ＋−４Ｄ方向に回動駆
動されるレバーであり、２７は上記第３のカム面によっ
て図示矢印Ｅ→Ｆ方向に摺動嘔動されるスライダーであ
る。
スライダー２５はテープテンションサーボ機構２８や図
示しないローディング機４’ｊ−７等を駆動するもので
あシ、レバー２６はリール台２９゜３０のブレーキ機構
３ノやリール台２９．３０のト°ライブＩＪ Ｇ”Ｑ”
３２等を！二Ｒｔ１１７１するものでちり、スライダ
ー２７はピンチローラロック機宿３４等を駆動するもの
である。なお、３４は回転ヘッドを備えたシリンダであ
る。
示しないローディング機４’ｊ−７等を駆動するもので
あシ、レバー２６はリール台２９゜３０のブレーキ機構
３ノやリール台２９．３０のト°ライブＩＪ Ｇ”Ｑ”
３２等を！二Ｒｔ１１７１するものでちり、スライダ
ー２７はピンチローラロック機宿３４等を駆動するもの
である。なお、３４は回転ヘッドを備えたシリンダであ
る。
ここでこの発明の特徴とする点を説明する。
第１図は回転カム１ノとこの回転カム１ノの第１のカム
面１１１によって摺動、１ス動嘔れるスライダー２５を
抜き出して示すものである。スライダー２５はピン２５
ノを介してカム面１１１に係合されている。また、スラ
イダー２５はばね３５によって常時図示矢印Ｂ方向に付
勢され、これがカム１１の回転負荷となっている。
面１１１によって摺動、１ス動嘔れるスライダー２５を
抜き出して示すものである。スライダー２５はピン２５
ノを介してカム面１１１に係合されている。また、スラ
イダー２５はばね３５によって常時図示矢印Ｂ方向に付
勢され、これがカム１１の回転負荷となっている。
カム面１１１は適宜突起状のストン・矛３６が形成され
ている。このストツノぐ３６は第６図に示すように、灸
動作モードに割）当てられたカム１１の回転角領域にお
いてカム回転角方向Ｘの終端付近く形成されている。な
お、第６図は横軸がカム１ノの回転角θを示し、縦軸は
スライダー２５のシフ ）ｉｔを示す、そして、回転角
領域θ１〜θｂがちるモード、例えば再生モードを指定
する回転角領ｈル：である。この第６図に示す特性曲５
ｔ ｚにおいて、ポイン）Ｐはストツノ−３６に対応す
るものである。
ている。このストツノぐ３６は第６図に示すように、灸
動作モードに割）当てられたカム１１の回転角領域にお
いてカム回転角方向Ｘの終端付近く形成されている。な
お、第６図は横軸がカム１ノの回転角θを示し、縦軸は
スライダー２５のシフ ）ｉｔを示す、そして、回転角
領域θ１〜θｂがちるモード、例えば再生モードを指定
する回転角領ｈル：である。この第６図に示す特性曲５
ｔ ｚにおいて、ポイン）Ｐはストツノ−３６に対応す
るものである。
ストツノや３６の高さはモータ１３が回転、駆動されて
いるときはピン２５１がこれを容易に乗シ越えることが
でき、回転駆動が停止され、モータ１３が慣性で回転し
ているような期間では、ピン２５１がストッパ４３６を
乗シ越えることができないような値に設定されている。
いるときはピン２５１がこれを容易に乗シ越えることが
でき、回転駆動が停止され、モータ１３が慣性で回転し
ているような期間では、ピン２５１がストッパ４３６を
乗シ越えることができないような値に設定されている。
したがって、何らかの原因により、モータ１３がオーバ
ーランし、カム１ノの回転位置が所望のモードの回転角
領域０８〜θｂを越えようとしても、ピン２５１がスト
ツノ４３６を乗シ越えることができないために、カム１
１の回転にブレーキがかかり、確実に所望のモードが設
定される。
ーランし、カム１ノの回転位置が所望のモードの回転角
領域０８〜θｂを越えようとしても、ピン２５１がスト
ツノ４３６を乗シ越えることができないために、カム１
１の回転にブレーキがかかり、確実に所望のモードが設
定される。
以上は、第１のカム面１１１を代表として説明したが、
第２のカム面１１２及び第３のカム面でも同じであるこ
とは言うまでもない。
第２のカム面１１２及び第３のカム面でも同じであるこ
とは言うまでもない。
このようにこの発明によれば、カム面に突起状のストッ
パを設けるだけの簡単な構成にょシ、回転カムを確実に
所望の回転位置に停止させ、所定のモードを設定するこ
とができる磁気記録再生装置のモード切換装置Ｌ′ｔを
提供することができる。
パを設けるだけの簡単な構成にょシ、回転カムを確実に
所望の回転位置に停止させ、所定のモードを設定するこ
とができる磁気記録再生装置のモード切換装置Ｌ′ｔを
提供することができる。
第１図はこの発明の一実施例の特徴部を示す平面図、第
２図は同じく全体的な構成を示す平面図、第３図は第２
図に示すロータリースイッチの分解斜視図、第４図はモ
ータ制御部を示す図、第５図はモード切換（茂４：’７
の一例を示す平面図、第６図は第１図の動作を説明する
ための特性図でちる。 １１・・・回転カム、１２・・・支点、１３・・・モー
タ、２２・・・ロータリースイッチ、２３・・・マイク
ロコンビエータ、２４・・・モータドライブ回路、３６
・・・ストッパ、１１１，１１２・・・カム面。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第６図 Ｘ 第２図
２図は同じく全体的な構成を示す平面図、第３図は第２
図に示すロータリースイッチの分解斜視図、第４図はモ
ータ制御部を示す図、第５図はモード切換（茂４：’７
の一例を示す平面図、第６図は第１図の動作を説明する
ための特性図でちる。 １１・・・回転カム、１２・・・支点、１３・・・モー
タ、２２・・・ロータリースイッチ、２３・・・マイク
ロコンビエータ、２４・・・モータドライブ回路、３６
・・・ストッパ、１１１，１１２・・・カム面。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第６図 Ｘ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モータによって一方向に回転駆動され、モード切換機構
のモード切換動作を制御する回転カムと、 この回転カムの回転位置に従って上記モータによる上記
回転カムの回転駆動作を制御するモータ制御手段と、 上記回転カムのカム面に対して、各モードに割り当てら
れた回転角領域のカム回転方向の終端付近において突起
状に形成されたストッパとを具備した磁気記録再生装置
のモード切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186868A JPS6166247A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 磁気記録再生装置のモ−ド切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186868A JPS6166247A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 磁気記録再生装置のモ−ド切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166247A true JPS6166247A (ja) | 1986-04-05 |
| JPH0548541B2 JPH0548541B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=16196075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59186868A Granted JPS6166247A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 磁気記録再生装置のモ−ド切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149130U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-19 | ||
| JPH03192560A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-22 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59186868A patent/JPS6166247A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149130U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-19 | ||
| JP2503837Y2 (ja) * | 1989-05-12 | 1996-07-03 | アルプス電気株式会社 | テ―ププレ―ヤのモ―ド切換装置 |
| JPH03192560A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-22 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548541B2 (ja) | 1993-07-21 |
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