JPS6165657A - 原稿記憶方式 - Google Patents

原稿記憶方式

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JPS6165657A
JPS6165657A JP59186491A JP18649184A JPS6165657A JP S6165657 A JPS6165657 A JP S6165657A JP 59186491 A JP59186491 A JP 59186491A JP 18649184 A JP18649184 A JP 18649184A JP S6165657 A JPS6165657 A JP S6165657A
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Masafumi Wataya
雅文 綿谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野l 本発明は、光ディスク等の記憶装置を備えた電子ファイ
ルシステム等による原稿記憶方式に関し、得に、シート
原稿自動送り装置により連続的に送給する原稿に東進が
生じても、正常な原稿読取りデータを筒車な排紙によっ
て容易にページ順に記憶し得るようにしたものである。 [従来技術] 近来、光ディスクなどの大容量記憶装置を用いて構成し
た電子ファイルシステムが出現しているが、かかるファ
イルシステムに対するデータ入力方法としては、従来、
膨大な記憶容量に適合した方法がなく、その開発が大き
な課題となっていた。 かかる課題に対し、最近では、大容量記憶装置のデータ
入力を高速化するとともに、#!に作をllI易化する
ために、′成子複写機において用いられているようなシ
ート原稿自動送りve置を用いて、入力データを記憶し
た原稿の自4h連続給紙を行うもの→(開発されつつあ
る。 E問題点1 しかしながら、従来のこの種シート原稿自動送り装置に
おいては、送給する原稿が重送しても、その東進状態を
検知し得ない場合が多く、その場合には、東進状態のま
まの原稿を読取ってそのまま記憶してしまうことになる
。さらにまた、重送を検出しても、その重送原稿を該当
ページに正しく挿入して記憶するのが極めて困難である
という欠点があった。 しかも、重送原稿の検知手段を備えていても。 セ送検知の都度、一連の原稿読取りが中断されてしまい
1手作業により電送原稿を摘出し、改めて位置を直して
から再送給を行なわなければならず、かかる重送原稿に
対する処置は原稿送給の自動化および簡易化には程遠い
ものであった。 すなわち、従来のこの種原稿記憶方式においては、シー
ト原稿自動送り装置を使用してその高速化およびOW易
化の点で改良がなされてきてはいるものの、まだ不十分
であり、いったん原稿の重送が発生した場合には1人Δ
的操作を必要とするのでシート原稿自動送り装置のもつ
高速性および簡易性の長所を十分に活かし切ってはおら
ず、作業効率が十分ではなく、シかもまた、電子ファイ
ルシステムの長所である大容量性にも十分に対応しされ
ていない欠点があった。 【目的l そこで、本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し
、自動的に連続送給する1!に積に重送が発生しても、
連続0作を中断することなく、筒車な操作により迅速に
一連の大量の原稿を正確に記憶して登録し得るようにし
た原稿記憶方式を提供することにある。 〔発明代表的の構成l すなわち1本発明は、シート原稿自動送り装置により連
続送給して記憶する一連の原稿中の重送原稿がある旨が
検知されると、この電送原稿を別の排紙トレイに蓄えて
おき、一連の原稿の送給がいったん終了した後に上述の
別の排紙トレイから重送原稿を再度送給して、ページ順
の記憶位置に記憶するようにしたものである。 【実施例] 以下に図面を参照して本発明原稿記憶方式を実施例につ
き詳細に説明する。 第1図および第251Iに本発明を実施したシート原稿
自動送り読取り記憶装置の構成を示す。 第1図はシート原稿自動送り装置の外観を模式的に示す
斜視図であり、第2図はその縦断面図である。 図中、Cは二次元走査原稿読取り装置であり、2はその
外装箱体の上面板に設けた窓に嵌め込ん−で固定したプ
ラテン、すなわち原稿台ガラス板である。このプラテン
2は原稿露光部の一部分をなしている。 シート原稿自動送り装置は、−上述したプラテン2のE
方に配設してあり、大別して、Mit4T11aトレイ
、すなわちシート原稿積載台1を含む原稿フィーダ部、
すなわち原稿分離搬送部轟と、原稿セフタ部Bと、正常
走行原稿用排紙トレイ10と。 原稿走行反転部5と、!送原稿用排紙トレイBとからな
っている。 原稿フィーダ部^は、原稿積載トレイ1 ヒに画像面を
下向きにしてjlt a L 、このようにセットした
一連の原稿を上側から1枚ずつ分離して原稿セ、りmE
lに繰り出す、なお、 11は、原稿積値トレイ1 ヒ
に原稿がNtaされているか否かを検知する紙有無検知
スイッチセンナである。 一方、原稿セフタf!8Bは、19稿フイ一ダ部Aに埋
設したピックアップローラ機構+2とプラテン2の−E
面全域に極めて近接もしくは接触して対向させた無端搬
送ベルト3とからなり、原稿フィーダ部Aから1枚ずつ
繰出した原稿を搬送ベルト3によりプラテン2に押付け
ながらプラテン2の辷面を1図中の右方から左方へ滑ら
せながら原稿の先端辺がプラテン2」−の基準位M4に
到達するまで搬送する。これにより、原稿をプラテン2
上の所定の位置に搬送してセットする。 かかる状態において、セットした原稿の下向き画像面を
、透明なプラテン2を介して、原稿読取り装置Cにより
読取る。しかる後に、プラテン2]二の原稿を、原稿セ
シタ部Bの無端搬送ベルト3の1f1回動により1図中
左側に配設した正常走行原稿用排紙トレイ10に排紙す
る。 かかる原稿搬送サイクルは、原稿積載トレイ1に積載し
た一連の原稿の1枚ずつについて順次に自動的に繰返し
実行され、一連の原稿全体について読取りが連続的に行
なわれる。なお、かかる画像読取りの正常進行時には、
排紙トレイ選択板8は図示の位置にあり1M稿は排紙ト
レイlGに向けてW!送される。 原稿搬送路のと始端に搬送路を挟んで対向して配置した
赤外線発生fi8と赤外線受光部7とを。 設けそある。したがって、原稿積載トレイlから搬出し
た原稿がかかる赤外線発生部Bと赤外線受光部7との間
を通過するときの透過光量の原稿の改なり枚数に応じた
変化を$lil[関数的に検知し、その透過光ψの変化
が所定値を超えたときには。 その原稿が重送していると断定する。 しかして、上述の透過光量の変化の所定値を超えないと
き、つまり原稿の正常進行時には、第3図に示すように
、排紙トレイ選択板eが上方に上がっているので、正常
に進行した原稿301は排紙トレイ10に排紙される。 他方、原稿の重送が検知されると、その電送原稿に対し
ては読取り動作は行なわず、第4図に示すように、排紙
トレ・イ選択板8が下方に下がっているので重送JIT
I44otはその選択板9に沿って原稿反転部5に導か
れ、原稿セッタ部Bの上側に配設した排紙トレイ6に向
けて搬送され、ここに、画像面を上向きにして重送発生
の順に積載される。 つぎに、本発明による重送原稿の検知および枚数判定を
行う回路装置の構成例を第5図に示す。 図示の構成において、原稿111送路を挾んで対向配置
した赤外線発光体8と赤外線受光器7とは、それぞれ、
゛透過率の高い赤外線の発光素子と赤外線近傍の波長領
域にピーク感度を呈する高感度受光素子とによって構成
してあり、赤外i9発光体8からの赤外線を受光した赤
外線受光″Ji7の出力信号が両者間を通過する原稿の
電送枚数に対して指数関数的に逆比例する。かかる受光
出力信号を体数増幅回路501に導いて補正し、その指
数関数逆比例出力特性を線形特性に近づける。かかる対
数増幅器501の線形出力信号をA−D変換回路502
を介して重送検知・枚数判定回路503に導き、原稿重
送の有無および重送されている原稿が何枚の重列である
かを判定し、かかる判定結果を制御 m 8G?および
808を介して他の回路に送出する。 つぎに、−上述のようにして一連の原稿の搬送時に重送
を検知した場合における本発明による画像データ処理の
態様の例を第8図(A)〜(D)について説明する0例
えば、第6図(^)に示す一連の原稿(1)〜(18)
を順次に搬送して2次元走査により読取り、例えば光デ
ィスクに記憶させて登録する場合に、同図(B)に示す
ように、一連の原稿中、原稿(4)、(5) ノ重送8
G1F3.l:び重送(10)、(+1)。 (12)の重送602が発生したときには、それらの原
稿に対しては読取り動作は行わず、毛送FX8&用排紙
トレイ6に搬送して、重送発生の順に積載する。その結
果、光ディスクの物理セクタ群803には、原稿(4)
、(5) オよび(10)、(II)、(+2)を除い
た一連の原稿のデータが物理セクタO〜3およびAに記
録され、物理セクタB−Fは空白のままとなる。 上述のようにして一連の原稿の登録が一旦終了すると1
重送されて排紙トレイBに積載されている原稿(4)、
(5)、(10)、(11)および(12)を原稿′!
Ii藏トレイトレイして再度搬送し、それらの重送原稿
について、上述した原稿読取り過程を反復して行なう、
その結果、同図(C)に示すように、さきに読取りを終
了した原稿に引続いて、原稿(4)、(5)。 (10) 、(11)および(12)が排紙トレイ10
の空所804に図示のように再搬送の順に積載されると
ともに、光ディスクの物理セクタ群603において、そ
れらの原稿の画像データが物理セクタ(B)〜(F)に
順次に記録される。 したがって、以後、一連の原稿(1)〜(IB)の画像
データを光ディスクから読出して使用する場合には、そ
れら一連の原稿が同図(D)に示すような順序で記録さ
れているものとして、すなわち、物理セクタ群805中
の各物理セクタに対し、原稿(1)〜(16)の画像デ
ータが図示の順番の物理セクタに)順次に記録されてい
るものとして取扱えば、原稿読取り過程において原稿の
重送の発生により読取りmが乱れても、一連の原稿(1
)〜(1B)の画像データをページの揃った状態で読出
して再生することが可能となる。 つぎに、上述した光ディスクによる原稿画像データ等の
情報記憶の態様を第7図について説明する。 光ディスクの記憶媒体上においては、一定記憶容ゆ毎に
区切ったセクタを単位として記憶情報の管理が行なわれ
る0図中、実践と点線とにより囲んだ最小区画が!セク
タ701である。 原稿読取り部から画像データを介して伝送された画像デ
ータは、光ディスクの外周端no、すなわち、図中方形
区画として模式的に示す記録媒体の上端から順次のセク
タ701に記憶される。かかる画像データ記憶領域を画
像領域と呼び、その画像領域702を構成するセクタ7
01を゛物理セクタと呼ぶ。 一方、各原稿毎の画像データに関する制御データ、すな
わち、一連の原稿中におけるページ番号、該当物理セク
タのアドレス等のデータを光ディスクの内IFI端[I
l、すなわち、図中の下端から順次のセクタに記憶する
。かかる制御データ記憶領域703をラベル領域と呼び
、そのラベル領域703を構成するセクタ701 を理
論セクタと呼ぶ。 つぎに、本発明方式による原稿自動送り読取り記憶装置
の回路構成の一例を第8図に示す。 図中、それぞれ鎖線により囲んでシート原稿自動送り装
置(A、B)、原稿読取り装置(C)および光ディスク
装2J (D)を示す。 ここで、801は原稿読取り装置(C)の中央制御回路
、11は前述した原稿M!)レイ1に配設した紙有無検
知スイ−7チセンサ、802は紙有無検知スイッチセン
サ11から中央制御回路801に至る制御線である。 803はシート原稿自動送り装置制御回路、804は中
央制御回路801からシート原稿自動送り5L21制御
回路803に至る制御線、805はブチテン2上の原稿
が重送しているか否かに応じて排紙トレイ選択板9を駆
動する排紙トレイ選択回路、821は制御回路803か
ら選択回路805に至る制御線。 808は重送検知・枚数判定回路である。 80? JOBは重送検知一枚数判定回路808からシ
ート原稿自動送り装置制御回路803.中央制御回路8
01および後述するラベル領域管理部814に至る制御
線である。809は原稿読取り部、810は中央制御回
路801から原稿読取り部808に至る制御線、811
は原稿読取り部809からラベル領域部8Hに至る制御
線、812は原稿読取り部80!1からつぎに述べる画
像領域管理部813に画像データを伝送する画像データ
バスである。 813および814は光デイスク装置口上の画像領域お
よびラベル領域の記憶データをそれぞれ管理する回路部
分、815はラベル領域管理部813とつぎに述べるR
Aに818との間のラベルデータバスである。 818は上進検知一枚数判定回路806から制御線80
8 を介してラベル領域管理部814に伝送されたラベ
ルデータ、すなわち、重送原稿のページ番号六原稿重列
枚数等のデータを一時記憶するランダムアクセスメモリ
(RAM)である。 817は記Q媒体および記録再生子役からなる光ディス
クであり、818は画像およびラベルの両領域管理部8
13および814と光ディスク817 との間のデータ
バス、81Bおよび820は原稿全体および重送原稿の
記録による登録動作をそれぞれ起動させるための起動ス
イッチである。 ]二連した構成要素からなる本発明方式の原稿自動送り
読取り記憶装訛においては、登録スイッチ819 また
は重送登録スイッチ820により中央制御回路80!を
起動して、紙有無検知スイッチセンサ11からの原稿重
送情報に応じ、中央制御回路8G+によってシート原稿
自動送り装置A、Bおよび原稿読取り装置Cの各回路を
制御して動作させる。それにより、−座の原稿を順次に
搬送して読取った画像データを光ディスク装置Cの画像
領域管理部813に伝送し、光ディスクの記憶媒体上に
順次に記憶〇させる。 それとともに、重送原稿検知・枚数判定回路80Bから
の東進原稿検知・枚数判定情報に応じ、排紙トレイ選択
回路805を制御して重送原稿のみを別途排紙した後、
第8図(A)〜(D)につき前述したような制御を行な
って、一連の原稿の読取り記録をいったん終了した後に
、重送原稿のみについて読取り記録をやり直し、ここで
読取った原稿の画像データを読取りの順に記憶する。ラ
ベル領域管理部814では、かかる記憶アドレスデータ
を制御して、光ディスクからの再生利用時には、一連の
原稿のページ類に画像データの再生利用を行うようにす
る。 かかる本発明方式の原稿記憶のig+6過程の一例のフ
ローチャートを第9図に示してその原稿記憶動作を以下
に説明する。 第8図示のフローチャートにおいては、動作開始の後、
ステップで記録スイッチ813による起動信号が中央制
御回路801に印加されると、ステップ(b)において
、中央制御回路801は、制御線802を介し、紙有無
検知スイッチセンサ11からの原稿精載トレイl上の原
稿積載情無の情報を繰返して判別する。 かかる原稿積碓検知の都度、ステー2プ(C)では償送
検知枚数判定回路80Bから制W 11807を介して
原稿重送情報が伝送されるか否かを判断する。 ここで、原稿重送情報を検知しない限り、ステップ(d
)では、前述したとおり原稿読取り部803により原稿
を読取って得た@像データを、画像データバス812を
介し、光ディスク5atcの画像領域管理68813に
伝送して光ディスク817に記録すなわち登録する。 つぎのステップ(e)では、その登録済みの原稿を排紙
トレイlOに排紙するとともに、制御線811を介し、
原稿読取り11809からラベル領域管理部814に、
その登録原稿に関するラベルデータを伝送してページ番
号等をカウントさせ、記録する。 なお、ステップ(C)において、重送原稿であると判別
したときには、ステップ(Jl)に移行し、改送検知・
枚数判定回路80[1から制W線807を介して伝送し
た重送検出・枚数判定情報に応じ、ラベル領域管理部8
14は、その重送原稿の発生順番、ページ番号、W列枚
数等のラベルデータを算出し、データバス815を介し
、RAIII81flに一時記憶する。 ついで、ステップCM)において、その重送原稿を読取
りを行うことなく、排紙トレイBに排紙する。すなわち
1重送検知一枚数判定回路80Bからの制御線8(17
,808を介した重送検出・枚数判定情報がシート原稿
自動送り装置制御回路803にも伝達しているので、そ
の制御回路803から制御線821 を介して排紙トレ
イ選択回路805を制御し、排紙トレイ選枳板9を駆動
して、重送原稿を排紙トレイ6の方に導いてから直ちに
原位置に復帰させる。 ついで、ステップ(「)において、紙有無検知スイッチ
センサ11からの原稿!A4IL検知情報を中央制」回
路801が受取る都度、以上の原稿登録動作?繰返した
後に、原稿積載トレイ1−ヒには原稿が無くなったこと
を■制御線802を介して中央制御回路8G+が判別す
る。 つざのステップ(g)では、中央制御回路801から、
制御線822を介し、ラベル領域管理部814を制御し
てRA14818から重送原稿に関する発生@数。 ページ番号、嘱列枚数等のラベルデータを読山し、つい
で、ステップ(h)において重送原稿の画像データを正
しいページ順の位置に挿入して配列する場合の格納物理
セクタ群の配列順を第6図(D)につき前述したように
して設定する。 ついで、ステップ(i)において、東進登録スイッチ8
20の起動に応じて操作者は1重送原稿用排紙トレイB
から重送原稿を原稿積載トレイ1に移動させ、その後に
、中央制御回路801から起動信号を送出して重送原稿
に対する読取り動作を上述した正常進行原稿に対するの
と同様に行なわせる。 つぎのステップ(」)では、(送原稿の画像データおよ
びラベルデータを物理セクタおよび論理セクタにそれぞ
れ記憶させて登録し、ステップ(k)で一連の原稿に対
する記憶・登録を鰐了する。 【効果】 以ヒの説明から明らかなように、本発明によれば、シー
ト原稿自動送り装置に重送原稿検知手段を設け、重送原
稿は、その検知された度毎に1通常の排出トレイとは別
個に設けた重送MHk用のトレイに蓄積しておくように
したので、光ディスク等の大容量記憶装置に記録位置管
理の可能な機能を備えることにより、一連の原稿を自動
搬送して読取ったデータを順次に自動登録する際に、原
稿の重送が発生しても、その重送原稿を重送原稿トレイ
に蓄積すると共にその重送原稿の位置を管理データとし
て記憶しておくことにより、簡単な操作のみで高速度か
つ正確な登録作業を容易に達成し、0録データを原稿の
ページ順に再生して利用することが可能となる格別の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式によるシート原稿自動送り読取り記
憶装置の構成の一例を示す斜視図、第2図は同じくその
縦断面図1 、第3図および第4図は同じくその構皮における原稿搬
送の態様の例をそれぞれ模式的に示す断面図、 第5図は同じくその構成における重送原稿検知回路装置
の構成例を示すブロック線図、第8図(A)〜(D)は
本発明方式による原稿読取りデータ処理の態様を順次に
示す線図。 第7図は同じくその原稿読取りデータ処理における光デ
ィスクによる画像データ記憶の態様の例を模式的に示す
線図。 第8図は本発明方式による原稿自動送り読取り記憶装置
の回路MA成の一例を示すブロック線図。 第9図は同じくその原稿自動送り読取り記憶の制御過程
の一例を順次に示すフローチャートである。 A・・・原稿フィーダ部、 8・・・原稿セッタ部、 C・・・二次元走査読取り位置、 0・・・光デイスク装置。 1・・・原稿8!載トレイ、 2・・・プラテン、 3・・・無端搬送ベルト。 4・・・ノ^準位置。 5・・・原稿走行反転部。 8.10・・・排紙トレイ、 7.7a、7b・・・赤外線受光部、 J8a、8b・・・赤外線発生部、 3・・・排紙トレイ選択板。 ■・・・紙有無検知スイッチ、 12・・・ピックアップローラ・ 501.502・・・A−D変換回路、503・・・重
送検知一枚数判定回路、flol、802・・・重送原
稿。 803.805・・・物理上ツタ群、 804・・・空白部、 701・・・セクタ、 702・・・画像領域、 703・・・ラベル領域。 8G+・・・中央制御回路、 802.804,807,810.8011,811,
821,822・・・制御線、 803・・・シート原稿自動送り装置制御回路。 805・・・排紙トレイ選択回路、 806・・・重送検知・枚数判定回路、809・・・原
稿読取り部。 812.815,818・・・データバス、813・・
・画像領域管理部。 814・・・ラベル領域管理部。 81B・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)817
・・・光ディスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿を連続的に送給するシート原稿自動送り装置と、 原稿の重送を検知する手段および重送した原稿の再読取
    りを可能にするスイッチ手段を有する原稿読取り装置と
    、 記憶位置を管理する管理手段を有して前記原稿読取り装
    置からの原稿読取りデータを記憶する記憶装置とを備え
    、 順次に送給した複数枚の原稿の読取りデータを記憶する
    にあたり、前記複数枚の原稿の読取りがいったん終了し
    た後に、前記スイッチ手段に応動して、重送した原稿を
    前記原稿読取り装置により読取り、その読取りデータを
    、前記管理手段の管理のもとに、重送していない原稿か
    らの読取りデータに介挿することにより、前記複数枚の
    原稿の正常な読取りデータをページ順に記憶するように
    したことを特徴とする原稿記憶方式。
JP59186491A 1984-09-07 1984-09-07 原稿記憶方式 Pending JPS6165657A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008193470A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置
JP2011060202A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Toshiba Corp 文字読取装置
JP2011066742A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置

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