JPS6165629A - デイジタル自動ハイブリツド回路 - Google Patents
デイジタル自動ハイブリツド回路Info
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- JPS6165629A JPS6165629A JP59186323A JP18632384A JPS6165629A JP S6165629 A JPS6165629 A JP S6165629A JP 59186323 A JP59186323 A JP 59186323A JP 18632384 A JP18632384 A JP 18632384A JP S6165629 A JPS6165629 A JP S6165629A
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- wire
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/03—Hybrid circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C発明の利用分野〕
本発明は自動ハイブリッド回路、更に詳しく言えば、電
話音声等の伝送システムに使用される双方向の信号線(
2線)と一方向の信号線(4線)との変換部より発生す
るまわり込み信号成分を除去する回路に係り、特にLS
I化した場合、特性の安定化に好適な自動ハイブリッド
回路に関する。
話音声等の伝送システムに使用される双方向の信号線(
2線)と一方向の信号線(4線)との変換部より発生す
るまわり込み信号成分を除去する回路に係り、特にLS
I化した場合、特性の安定化に好適な自動ハイブリッド
回路に関する。
従来のハイブリッドトランスを用いた4線、゛2線変換
器に代り、かつ、2線側のインピーダンス変動に応動す
る自動ハイブリッド回路としては、特願昭56−596
97号(特開昭57−174941)に記載のようにス
イツチトキャパシタを用いたアナログ方式による自動ハ
イブリッド回路が提案されている。自動ハイブリッド回
路では2線側の線路インピーダンスの変動に応じて複数
個の平衡フィルタを必要とするため、従来は複数個のフ
ィルタの係数群をキャパシタの切替えで実現していた。
器に代り、かつ、2線側のインピーダンス変動に応動す
る自動ハイブリッド回路としては、特願昭56−596
97号(特開昭57−174941)に記載のようにス
イツチトキャパシタを用いたアナログ方式による自動ハ
イブリッド回路が提案されている。自動ハイブリッド回
路では2線側の線路インピーダンスの変動に応じて複数
個の平衡フィルタを必要とするため、従来は複数個のフ
ィルタの係数群をキャパシタの切替えで実現していた。
しかし、この場合、オペアンプの特性変動及びキャパシ
タの製造ばらつき等により所望のフィルタ特性を小形で
かつ安定に実現することは困難であった。
タの製造ばらつき等により所望のフィルタ特性を小形で
かつ安定に実現することは困難であった。
又、最適なフィルタを選択するための判定回路において
も、オペアンプ及び電圧比較器が必要であるが10判定
回路の感度を向上させるためには、上記オペアンプ、電
圧比較器自身のオフセット及び不感帯幅を小さくしなけ
ればならない、更に又。
も、オペアンプ及び電圧比較器が必要であるが10判定
回路の感度を向上させるためには、上記オペアンプ、電
圧比較器自身のオフセット及び不感帯幅を小さくしなけ
ればならない、更に又。
フィルタ回路の出力は2線側から4線側に送信されるべ
き信号に対しては雑音源となるので、送信部の諸特性を
劣化させないためには、特に、フィルタ回路のS/N比
及び電源雑音耐力(PSRR)特性を向上させねばなら
ない。したがって、上記自動ハイブリッド回路では、キ
ャパシタの絶対値。
き信号に対しては雑音源となるので、送信部の諸特性を
劣化させないためには、特に、フィルタ回路のS/N比
及び電源雑音耐力(PSRR)特性を向上させねばなら
ない。したがって、上記自動ハイブリッド回路では、キ
ャパシタの絶対値。
オペアンプの駆動力を大きくすることにより。
MO8雑音、クロックのフィードスルー、浮遊容量等の
影響を押えるようにしていた。しがし、その結果、チッ
プサイズ及び消費重力の増大を招いていた。又、微細L
SI製造プロセスの適用性についても、デバイスの耐圧
低下に伴なうダイナミックレンジの鉢下により、S/N
特性の劣化が生じるばかりでなく、PSRR,MO8雑
音対策及びオフセット、不感帯の低減対策のため、MO
Sサイズを小さくすることができず、微細プロセスの利
点を生かすことが困難である。
影響を押えるようにしていた。しがし、その結果、チッ
プサイズ及び消費重力の増大を招いていた。又、微細L
SI製造プロセスの適用性についても、デバイスの耐圧
低下に伴なうダイナミックレンジの鉢下により、S/N
特性の劣化が生じるばかりでなく、PSRR,MO8雑
音対策及びオフセット、不感帯の低減対策のため、MO
Sサイズを小さくすることができず、微細プロセスの利
点を生かすことが困難である。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、微細LSIプロセ
スが適用可能なディジタル自動ハイブリッド回路を提供
することにある。
スが適用可能なディジタル自動ハイブリッド回路を提供
することにある。
本発明は上記目的を実現するために4線ディジタル信号
入出力線間に伝達関数が可変なディジタルフィルタを配
し、上記フィルタの出力信号レベルと4線ディジタル信
号出力線の信号レベルとを比較判定し、2線側の伝達特
性に最適なフィルタを選択すると同時に、zpJA用か
らの久方信号の有無を検出し、これによって上記比較判
定の動作を#御するように構成したものである。
入出力線間に伝達関数が可変なディジタルフィルタを配
し、上記フィルタの出力信号レベルと4線ディジタル信
号出力線の信号レベルとを比較判定し、2線側の伝達特
性に最適なフィルタを選択すると同時に、zpJA用か
らの久方信号の有無を検出し、これによって上記比較判
定の動作を#御するように構成したものである。
以下1図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるディジタル自動ハイブリッド回路
の一実施例の構成を示すブロック図である。
の一実施例の構成を示すブロック図である。
同図において、4線ディジタル信号入力線101゜4線
ディジタル信号出力線102、端末に電話機111が結
合された2線信号線との間に2線4緩結合点115が形
成される。4線ディジタル信号入力線101の入力信号
はD/A変換器108゜終端インピーダンス110、結
合点115を介して2線側に供給される。・同時に4線
ディジダル信号入力線101の入力信号は並列に接続さ
れた複数の平衡フィルタ回路(112−1〜112−N
)に供給される。結合点115から4#Iアナログ信号
入力線116を介して供給された信号はA/D変換器1
09を通して減算器103,104に供給される。
ディジタル信号出力線102、端末に電話機111が結
合された2線信号線との間に2線4緩結合点115が形
成される。4線ディジタル信号入力線101の入力信号
はD/A変換器108゜終端インピーダンス110、結
合点115を介して2線側に供給される。・同時に4線
ディジダル信号入力線101の入力信号は並列に接続さ
れた複数の平衡フィルタ回路(112−1〜112−N
)に供給される。結合点115から4#Iアナログ信号
入力線116を介して供給された信号はA/D変換器1
09を通して減算器103,104に供給される。
減算器103の第1の入力端子にはスイッチ群(113
−1〜113−N)を介して上記平衡フィルタ回路(1
12−1〜112−N)に接続され、減算器104の第
1の入力端子も他のスイッチ群(114−1〜114−
N)を介して上記フィルタ回路に接続される。上記2つ
の減算回路の出力は判定回路105に加えられ、下達の
動作を行なうように上記スイッチ群を駆動する。又減算
器103の出力102は最終的にはハイブリッド回路の
4線ディジタル出力信号として伝送路に供給される。
−1〜113−N)を介して上記平衡フィルタ回路(1
12−1〜112−N)に接続され、減算器104の第
1の入力端子も他のスイッチ群(114−1〜114−
N)を介して上記フィルタ回路に接続される。上記2つ
の減算回路の出力は判定回路105に加えられ、下達の
動作を行なうように上記スイッチ群を駆動する。又減算
器103の出力102は最終的にはハイブリッド回路の
4線ディジタル出力信号として伝送路に供給される。
さて、上記構成において、 2.Ijt−4緩結合点1
15より2線側を見たインピーダンスをzL、4線ディ
ジタル入力信号電圧を■□、D/A変換器108.A/
D変換器109の伝達関数を各々HD、、、H,、D、
4線ディジタル信号入力によって2線−48結合点11
5に発生し、4線アナログ信号入力となるアナログ電圧
をV ++wt’ 、v0mt′を入力とした場合のA
/D変換器109の出力をV、5.とすると zL V act =HA/D ” V0w%′となる。した
がって、別に上記電圧V、、、と等しい電圧を作り、4
線ディジタル信号出力側で差し引けば、4!ディジタル
信号出力線側には望ましくない4線ディジタル入力信号
からの廻り込み成分は発生しないことになる。
15より2線側を見たインピーダンスをzL、4線ディ
ジタル入力信号電圧を■□、D/A変換器108.A/
D変換器109の伝達関数を各々HD、、、H,、D、
4線ディジタル信号入力によって2線−48結合点11
5に発生し、4線アナログ信号入力となるアナログ電圧
をV ++wt’ 、v0mt′を入力とした場合のA
/D変換器109の出力をV、5.とすると zL V act =HA/D ” V0w%′となる。した
がって、別に上記電圧V、、、と等しい電圧を作り、4
線ディジタル信号出力側で差し引けば、4!ディジタル
信号出力線側には望ましくない4線ディジタル入力信号
からの廻り込み成分は発生しないことになる。
そこで、補正のためのv、1、の電圧を作るには、をも
つ回路(フィルタ)を4線ディジタル信号入出力線間に
設ければよい、ここで、Wは周波数を表わす。平衡フィ
ルタ回路112−1〜112−Nはこれらの伝達関数を
もつディジタル回路でN種類の2線側インピーダンスに
対応している。これらの複数のフィルタの中で最適の特
性をもつ回路の選択は次のように行なわれる。スイッチ
群(113−4〜113−N、114−1〜114−N
)のうち最初113−1と114−2のみ閉じ、フィル
タ回路112−1と112−2を選択する。これらの出
力信号はA/D変換器109の出力信号からそれぞれ減
算器103,104を用いて差し引かれ、その出力電圧
の平均電圧の大小が判定回路105で判定される。この
場合、平均電圧の低い方のフィルタ回路がより廻り込み
信号を抑圧したことになる。
つ回路(フィルタ)を4線ディジタル信号入出力線間に
設ければよい、ここで、Wは周波数を表わす。平衡フィ
ルタ回路112−1〜112−Nはこれらの伝達関数を
もつディジタル回路でN種類の2線側インピーダンスに
対応している。これらの複数のフィルタの中で最適の特
性をもつ回路の選択は次のように行なわれる。スイッチ
群(113−4〜113−N、114−1〜114−N
)のうち最初113−1と114−2のみ閉じ、フィル
タ回路112−1と112−2を選択する。これらの出
力信号はA/D変換器109の出力信号からそれぞれ減
算器103,104を用いて差し引かれ、その出力電圧
の平均電圧の大小が判定回路105で判定される。この
場合、平均電圧の低い方のフィルタ回路がより廻り込み
信号を抑圧したことになる。
したがって、減算器103の出力の平均電圧の方が低い
場合はスイッチ113−1をオンとしたまま、114−
2をオフして、代りに114−3をオンさせて次の比較
を行なう。一方、減算器104の出力の平均電圧が低い
場合には、スイッチ113−1をオフし1代りに113
−2をオン、114−2をオフさせ、代りに114−3
をオンさせ次の比較を行なう。
場合はスイッチ113−1をオンとしたまま、114−
2をオフして、代りに114−3をオンさせて次の比較
を行なう。一方、減算器104の出力の平均電圧が低い
場合には、スイッチ113−1をオフし1代りに113
−2をオン、114−2をオフさせ、代りに114−3
をオンさせ次の比較を行なう。
以上のようにスイッチ群(113−1〜113−N)で
減算器103出力信号の平均電圧が低くなるように平衡
フィルタ回路を選択しておき、スイッチ群(114−1
〜114−N)でフィルタ回路を1つずつシフトして比
較してゆけば最悪でもN−1回の比較動作によって最適
のフィルタを選択することができる。
減算器103出力信号の平均電圧が低くなるように平衡
フィルタ回路を選択しておき、スイッチ群(114−1
〜114−N)でフィルタ回路を1つずつシフトして比
較してゆけば最悪でもN−1回の比較動作によって最適
のフィルタを選択することができる。
話者認v1@路lO6は近端話者(電話機111で通話
している話者)からの通話信号レベルを検出して、4線
デイジタル入力レベルより大きい場合に判定回路105
の動作を停止させるものである。これは、近端話者から
の信号と、4線ディジタル信号人力が同時に存在すると
判定回路に4線入力側からの信号と2線側からの信号が
重なるため、判定回路が誤動作するからである。すなわ
ち、判定回路105は2つの入力の電圧平均値を比較す
るため、上記2つの入力を整流して、差をとり。
している話者)からの通話信号レベルを検出して、4線
デイジタル入力レベルより大きい場合に判定回路105
の動作を停止させるものである。これは、近端話者から
の信号と、4線ディジタル信号人力が同時に存在すると
判定回路に4線入力側からの信号と2線側からの信号が
重なるため、判定回路が誤動作するからである。すなわ
ち、判定回路105は2つの入力の電圧平均値を比較す
るため、上記2つの入力を整流して、差をとり。
積分した正負を判定するよう構成できる。一方、2線側
からの信号をA、4線ディジタル信号入力から4腺ディ
ジタル信号出力へのまわり込みをB、2つの減算器10
3,104の第1の入力端子に接続されている2つのフ
ィルタ出力をC,Dとすると、判定回路内で整流して差
を取った出力はl A+B−CI −I A+B−D
Iであり、したがって、これは比較したい値IB−CI
−IB−D1とは一般に等しくないため誤動作が生じる
。
からの信号をA、4線ディジタル信号入力から4腺ディ
ジタル信号出力へのまわり込みをB、2つの減算器10
3,104の第1の入力端子に接続されている2つのフ
ィルタ出力をC,Dとすると、判定回路内で整流して差
を取った出力はl A+B−CI −I A+B−D
Iであり、したがって、これは比較したい値IB−CI
−IB−D1とは一般に等しくないため誤動作が生じる
。
ブロック107は、タイミング発生回路で、上記判定回
路、フィルタ回路、話者認識回路等に必要なタイミング
信号を供給するものであるが、W1明のため結線は示し
ていない。
路、フィルタ回路、話者認識回路等に必要なタイミング
信号を供給するものであるが、W1明のため結線は示し
ていない。
第2図は話者認識回路の一実施例を示したものである。
101は4線ディジタル信号入力、102は4線ディジ
タル信号出力である。近端話者からの信号が小さい場合
には、4線ディジタル信号出力に現われる信号は4線デ
ィジタル信号入力からの既に抑圧された廻り込み成分が
主であり、その電圧平均値は4線ディジタル信号入力レ
ベルと比較して小さい。しかし、近端話者の信号が存在
し、そのレベルが4mディジタル信号入力レベル以上の
場合には、この電圧が4線ディジタル信号出力に現われ
るからその電圧平均値は4線ディジタル信号入力の電圧
平均値より大きくなる。したがって、4線ディジタル信
号入力と4線ディジタル信号出力の電圧平均値を比較す
れば、近端話者を検出することができる。第2図におい
て、203゜204は整流器であり、その出力の差を減
算器205でとり、加算器206.シフトレジスタ20
7、アッテネータ210で構成される積分器で積分され
た後、正負判定すれば上記の原理により話者認識を行な
うことができる。ここで、アッテネータ209,210
は感度を調整するためのものである。
タル信号出力である。近端話者からの信号が小さい場合
には、4線ディジタル信号出力に現われる信号は4線デ
ィジタル信号入力からの既に抑圧された廻り込み成分が
主であり、その電圧平均値は4線ディジタル信号入力レ
ベルと比較して小さい。しかし、近端話者の信号が存在
し、そのレベルが4mディジタル信号入力レベル以上の
場合には、この電圧が4線ディジタル信号出力に現われ
るからその電圧平均値は4線ディジタル信号入力の電圧
平均値より大きくなる。したがって、4線ディジタル信
号入力と4線ディジタル信号出力の電圧平均値を比較す
れば、近端話者を検出することができる。第2図におい
て、203゜204は整流器であり、その出力の差を減
算器205でとり、加算器206.シフトレジスタ20
7、アッテネータ210で構成される積分器で積分され
た後、正負判定すれば上記の原理により話者認識を行な
うことができる。ここで、アッテネータ209,210
は感度を調整するためのものである。
第3図は判定回路の一実施例を示したものである。30
1,302は各々第1図減算器103゜104の出力、
303は上記話者認識回路の出力である。入力信号30
1,302は各々整流器304.305を介した後、減
算器306でレベル差を検出された後、加算器307と
シフトレジスタ308で構成される積分回路で積分され
る。
1,302は各々第1図減算器103゜104の出力、
303は上記話者認識回路の出力である。入力信号30
1,302は各々整流器304.305を介した後、減
算器306でレベル差を検出された後、加算器307と
シフトレジスタ308で構成される積分回路で積分され
る。
第1のディジタル比較器309は積分回路の出力(vl
) が2つのしきい値(+ V t+wi 、−V
twi )に対して、V、>V、、、又はV 1<
V t w s (1) ト’l! ニハイレベル(以
下11 HTl )を出力する。第2のディジタル比較
器311は上記第1の比較器出力が“L″′であっても
所定の時間後にカウンタ310の出力がしきい値v7□
より大きい場合のみnH”を出力する。又、第3のディ
ジタル比較器313は加算器307の出力がしきい値V
y w s より大きい場合のみ“H”を出力する。
) が2つのしきい値(+ V t+wi 、−V
twi )に対して、V、>V、、、又はV 1<
V t w s (1) ト’l! ニハイレベル(以
下11 HTl )を出力する。第2のディジタル比較
器311は上記第1の比較器出力が“L″′であっても
所定の時間後にカウンタ310の出力がしきい値v7□
より大きい場合のみnH”を出力する。又、第3のディ
ジタル比較器313は加算器307の出力がしきい値V
y w s より大きい場合のみ“H”を出力する。
検出回路314はOR回路312の出力が“HI+のと
き、ディジタル比較器313の出力に応じて制御信号3
16゜317を発生し、第1図のスイッチ群(113−
1〜113−N、114−1〜114−N)を切す替え
る。すなわち、検出回路314の出力316と317は
、第1図でスイッチ113−1゜114−2がオンして
いる状態で、かつ、比較器313の出力が“H1′の場
合はスイッチ113−1.114−3を・オンするよう
に、逆に、比較器313の出力が“L”の場合は、スイ
ッチ113−2,114−3がオンするように出力され
る。
き、ディジタル比較器313の出力に応じて制御信号3
16゜317を発生し、第1図のスイッチ群(113−
1〜113−N、114−1〜114−N)を切す替え
る。すなわち、検出回路314の出力316と317は
、第1図でスイッチ113−1゜114−2がオンして
いる状態で、かつ、比較器313の出力が“H1′の場
合はスイッチ113−1.114−3を・オンするよう
に、逆に、比較器313の出力が“L”の場合は、スイ
ッチ113−2,114−3がオンするように出力され
る。
このとき同時に、出力信号315によってレジスタ30
8.カウンタ310の内容はリセットされ。
8.カウンタ310の内容はリセットされ。
次回の積分及び計数が開始される。ただし、このとき、
話者認識回路の出力が“H″′の場合、つまり、近端話
者からの通話信号が存在する場合は、検出回路314は
OR回路312.比較器313の出力の如何にかかわら
ず、現状(前記例によれば、第1図スイッチ群113−
1,114−2のみオン)を維持する。上記において、
3個のしきい値が用いられるのは次の目的のためである
。まず、 Vil12は1組の平衡フィルタ回路の比較
判定に要する最大時間を決定する値である。しかし、フ
ィルタ回路の組合せによっては、第3図の減算器306
の出力が大きくなる場合が生じるので。
話者認識回路の出力が“H″′の場合、つまり、近端話
者からの通話信号が存在する場合は、検出回路314は
OR回路312.比較器313の出力の如何にかかわら
ず、現状(前記例によれば、第1図スイッチ群113−
1,114−2のみオン)を維持する。上記において、
3個のしきい値が用いられるのは次の目的のためである
。まず、 Vil12は1組の平衡フィルタ回路の比較
判定に要する最大時間を決定する値である。しかし、フ
ィルタ回路の組合せによっては、第3図の減算器306
の出力が大きくなる場合が生じるので。
このときはV T I+ 1 により比較判定時間の短
縮を計ることができる。V T H3は判定回路にヒス
テリシスをもたせるための値である。つまり、21j&
側の線路条件が、たまたま比較している2つのフィルタ
特性の中間付近の特性である場合には1判定結果に差違
が生じなくなるから、上記2つのフィルタ回路が交互又
は不規則に選択切替えられる現象が生じ、この結果、切
替え時毎にノイズが発生出力されることがある。しかし
、上記第3のしきい値を設けることにより比較的大きな
差違が生じない限り、前回までの切替え状態を保持する
ようにすれば、この不要なノイズ発生を防止することが
可能である。なお、第3図に示す実施例では整流器30
1,305を用いたが、感度を向上させる手段として、
これらを2乗回路におきかえてもよし鳥。
縮を計ることができる。V T H3は判定回路にヒス
テリシスをもたせるための値である。つまり、21j&
側の線路条件が、たまたま比較している2つのフィルタ
特性の中間付近の特性である場合には1判定結果に差違
が生じなくなるから、上記2つのフィルタ回路が交互又
は不規則に選択切替えられる現象が生じ、この結果、切
替え時毎にノイズが発生出力されることがある。しかし
、上記第3のしきい値を設けることにより比較的大きな
差違が生じない限り、前回までの切替え状態を保持する
ようにすれば、この不要なノイズ発生を防止することが
可能である。なお、第3図に示す実施例では整流器30
1,305を用いたが、感度を向上させる手段として、
これらを2乗回路におきかえてもよし鳥。
第4図は判定回路の他の実施例である。交流誘導成分を
除去し、音岸信号のみ通す高域ろ波器418.419を
整流器4つ4,405の前段に付加したものである。こ
れは実用時において、第1図の2線−4採納合点115
及び4線アナログ入力信号に50 / 60 Hzの交
流誘導成分が重畳される場合があり、この結果、話者認
識回路及び判定回路が誤動作することを防ぐためのもの
である。この場合、第2図に示す計者認識回路の入力2
02は第4図出力信号402となる。
除去し、音岸信号のみ通す高域ろ波器418.419を
整流器4つ4,405の前段に付加したものである。こ
れは実用時において、第1図の2線−4採納合点115
及び4線アナログ入力信号に50 / 60 Hzの交
流誘導成分が重畳される場合があり、この結果、話者認
識回路及び判定回路が誤動作することを防ぐためのもの
である。この場合、第2図に示す計者認識回路の入力2
02は第4図出力信号402となる。
第5図に平衡フィルタ回路の実施構成例を示す。
501は入力、502は出力、503は加算器、504
.505,507はシフトレジスタ、506は乗算器、
509−1〜509−2゜510−1〜510−4,5
11−1〜511−2.513−L〜513−5,51
4はスイッチである。この動作は特願昭58−2177
15に詳しく記載されているのでここでは説明を省略す
る。ここで、乗算器506に入力される係数(at+
a21b1.b3)をN′g1類(例えば(al−、、
a2−41b、、t bz−1)〜(at−*+ ax
−++t b、−*+ l)z−w)用意し、各係数を
前記した判定回路(第3図又は第4図)の出力によって
切替えることにより、N種類のフィルタ回路を実現して
いる。したがって。
.505,507はシフトレジスタ、506は乗算器、
509−1〜509−2゜510−1〜510−4,5
11−1〜511−2.513−L〜513−5,51
4はスイッチである。この動作は特願昭58−2177
15に詳しく記載されているのでここでは説明を省略す
る。ここで、乗算器506に入力される係数(at+
a21b1.b3)をN′g1類(例えば(al−、、
a2−41b、、t bz−1)〜(at−*+ ax
−++t b、−*+ l)z−w)用意し、各係数を
前記した判定回路(第3図又は第4図)の出力によって
切替えることにより、N種類のフィルタ回路を実現して
いる。したがって。
上記第1Wiの実施例では回路動作の説明を容易にする
ため、フィルタ回路を多並列に配置した例を示したが、
実際には上記第5図に示すように各係数を切替えること
により、第1図の複数のフィルタと同様な機能を行なわ
せることができる。
ため、フィルタ回路を多並列に配置した例を示したが、
実際には上記第5図に示すように各係数を切替えること
により、第1図の複数のフィルタと同様な機能を行なわ
せることができる。
この第5図に示したフィルタを用いた場合のハイブリッ
ド回路の実施例を第6@に示す、第1図に示した実施例
と異なる部分についてのみ説明する。フィルタ612−
1,812−2は第5図に示した各係数が判定回路60
5よりのコントロール信号によって可変となるフィルタ
であり、このフィルタ出力はスイッチ613−1〜61
3−2゜614−1〜614−2を介して、減算器60
3゜604に接続される。フィルタ612−1〜612
−2がコントロール信号によってN種類の特性(Hx〜
H,)を持つとすれば、このハイブリッド回路の動作は
次のようになる。
ド回路の実施例を第6@に示す、第1図に示した実施例
と異なる部分についてのみ説明する。フィルタ612−
1,812−2は第5図に示した各係数が判定回路60
5よりのコントロール信号によって可変となるフィルタ
であり、このフィルタ出力はスイッチ613−1〜61
3−2゜614−1〜614−2を介して、減算器60
3゜604に接続される。フィルタ612−1〜612
−2がコントロール信号によってN種類の特性(Hx〜
H,)を持つとすれば、このハイブリッド回路の動作は
次のようになる。
(1)スイッチ613−1〜613−2をオン、614
−1〜614−2をオフとし、フィルタ612−1の特
性をH,,612−2の特性をHJ として比較する。
−1〜614−2をオフとし、フィルタ612−1の特
性をH,,612−2の特性をHJ として比較する。
(2)フィルタ612−1の方がリターンロスが良い場
合には、フィルタ612−2の特性をHunlとして比
較する。
合には、フィルタ612−2の特性をHunlとして比
較する。
(3)フィルタ612−2の方がリターンロスが良い場
合には、スイッチ61・3−1〜613−2をオフ、6
14−1〜614−2をオンして、4線出力602に接
続される減算器603により良いリターンロスをもつフ
ィルタが接続されるようにする。更に、フィルタ612
−1の特性をHjや、として比較を行なう。
合には、スイッチ61・3−1〜613−2をオフ、6
14−1〜614−2をオンして、4線出力602に接
続される減算器603により良いリターンロスをもつフ
ィルタが接続されるようにする。更に、フィルタ612
−1の特性をHjや、として比較を行なう。
(4)スイッチ613−1〜613−2がオフ、614
−1〜614−2がオンの状態で比較が行なわれた場合
も同様に、減算器603により良いリターンロスを持つ
フィルタが接続されるよう制御子れば最終的に最適なフ
ィルタを選ぶことができる。
−1〜614−2がオンの状態で比較が行なわれた場合
も同様に、減算器603により良いリターンロスを持つ
フィルタが接続されるよう制御子れば最終的に最適なフ
ィルタを選ぶことができる。
フィルタの特性を切替えた場合、フィルタの過渡応答が
雑音となる恐れがあるが、上記の方法によれば、減算器
603には常に特性を切替えられた後、十分時間の経っ
たフィルタが接続されるので、過渡応答による雑音を抑
えることができる。
雑音となる恐れがあるが、上記の方法によれば、減算器
603には常に特性を切替えられた後、十分時間の経っ
たフィルタが接続されるので、過渡応答による雑音を抑
えることができる。
本発明によれば、自動ハイブリッド回路をディジタル回
路で表現できるため、従来問題となっているS/N比、
PSRRの向上が容易に実現できるばかりでなく、製造
バラツキ、経年変動に関しても安定である。更に、微細
プロセスへの適用も容易であるため、チップ面積の低減
、低消費電力化の効果がある。
路で表現できるため、従来問題となっているS/N比、
PSRRの向上が容易に実現できるばかりでなく、製造
バラツキ、経年変動に関しても安定である。更に、微細
プロセスへの適用も容易であるため、チップ面積の低減
、低消費電力化の効果がある。
第1図、第6図は本発明によるディジタル自動ハイブリ
ッド回路の実施例の構成図、第2図は話者認識回路の一
実施例の構成図、第3図、第4図は判定回路の一実施例
の構成図、第5図はフィルタ回路の一実施例の構成図で
ある。 101・・・4Mcディジタル信号入力線、102・・
・4線ディジタル信号出力線、103,104・・・減
算器、105・・・判定回路、106・・・話者認識回
路、107・・・タイミング発生回路、108・・・D
/A変換器、109・・・A/D変換器、110・・・
終端インピーダンス、111・・・電話機、112・・
・フィルタ回路、113,114・・・スイッチ群、1
15・・・接合点、203,204・・・整流器、20
5・・・減算器、206・・・加算器、207・・・シ
フトレジスタ、209.210・・・アッテネータ、3
04,305・・・整流器、308・・・シフトレジス
タ、310・・・カウンタ、309,311,313・
・・ディジタル比較器、314・・・検出回路、418
,419・・・高域第 1図 第2図 第3図 消 4図 4/l) 4111
ッド回路の実施例の構成図、第2図は話者認識回路の一
実施例の構成図、第3図、第4図は判定回路の一実施例
の構成図、第5図はフィルタ回路の一実施例の構成図で
ある。 101・・・4Mcディジタル信号入力線、102・・
・4線ディジタル信号出力線、103,104・・・減
算器、105・・・判定回路、106・・・話者認識回
路、107・・・タイミング発生回路、108・・・D
/A変換器、109・・・A/D変換器、110・・・
終端インピーダンス、111・・・電話機、112・・
・フィルタ回路、113,114・・・スイッチ群、1
15・・・接合点、203,204・・・整流器、20
5・・・減算器、206・・・加算器、207・・・シ
フトレジスタ、209.210・・・アッテネータ、3
04,305・・・整流器、308・・・シフトレジス
タ、310・・・カウンタ、309,311,313・
・・ディジタル比較器、314・・・検出回路、418
,419・・・高域第 1図 第2図 第3図 消 4図 4/l) 4111
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、4線デイジタル信号入力線と、該4線デイジタル信
号入力線からの信号を入力とし、第1の4線アナログ信
号を出力するD/A変換器と、第2の4線アナログ信号
を入力とし、4線デイジタル信号出力線に出力とするA
/D変換器と、上記第1の4線アナログ信号と第2の4
線アナログ信号を伝送する線を2線式線路に結合する回
路から成る加入者回路において、上記4線デイジタル信
号入力線に結合された複数個のデイジタル回路で実現さ
れたフイルタ群と、上記フイルタ群から2つのフイルタ
を選択する手段と、上記選択された2つのフイルタ出力
を上記A/D変換器の出力から差し引く第1及び第2の
減算器と、上記第1及び第2の減算器の出力を比較し、
上記4線デイジタル信号入力線からの信号が上記4線デ
イジタル信号出力線への廻り込みを最小とするように上
記フイルタを選択する手段を制御する判定回路と、上記
2線式線路からの信号を検出して、上記判定回路の動作
を抑圧する話者認識回路を具備して構成されたことを特
徴とするデイジタル自動ハイブリツド回路。 2、第1項記載のデイジタル自動ハイブリツド回路にお
いて、フイルタ群は加算器とスイツチ群とレジスタ回路
と乗算器と係数群から構成され、上記判定回路の出力に
よつて、必要な係数の組合せを制御するように構成され
たことを特徴とするデイジタル自動ハイブリツド回路。 3、第1項記載のデイジタル自動ハイブリツド回路にお
いて、判定回路は、上記第1及び第2の減算器の出力の
絶対値又は2乗値の差を入力とする第1の積分器とある
周期をもつクロツクで駆動される計算器と前記第1の積
分器の出力値がある値(N_1)以上になつたか又は前
記計数器の出力値がある値(N_2)以上になつたかを
検出し、前記第1の積分器の絶対値出力が他の値(N_
3)との大小関係及び上記第1の積分器の出力の極性に
応じて、上記フイルタ回路を選択する手段を制御するよ
うに構成されたことを特徴とするデイジタル自動ハイブ
リツド回路。 4、第1項記載のデイジタル自動ハイブリツド回路にお
いて、話者認識回路は上記4線デイジタル信号入力線の
絶対値からデイジタル信号出力線の絶対値を差し引いた
値を積分する第2の積分器と前記第2の積分器の出力の
極性を検出する第2の検出器から構成され、上記第2項
の積分器の出力が正の場合、上記判定回路の動作を停止
させ、その時点でのフイルタ回路を保持することを特徴
としたデイジタル自動ハイブリツド回路。 5、第1項記載のデイジタル自動ハイブリツド回路にお
いて、上記第1及び第2の減算器と上記判定回路の間に
それぞれ第1及び第2の高域ろ波器を具備し、上記第1
の高域ろ波器の出力を計者認識回路の一方の入力とする
ことを特徴としたデイジタル自動ハイブリツド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186323A JPH0761031B2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | デイジタル自動ハイブリツド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186323A JPH0761031B2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | デイジタル自動ハイブリツド回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165629A true JPS6165629A (ja) | 1986-04-04 |
JPH0761031B2 JPH0761031B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16186324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186323A Expired - Lifetime JPH0761031B2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | デイジタル自動ハイブリツド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0761031B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103438A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-07 | Hitachi Ltd | Pressure converter |
JPS5792927A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-09 | Toshiba Corp | Echo cancelling device |
JPS57174941A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | Hitachi Ltd | Automatic hybrid circuit |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP59186323A patent/JPH0761031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103438A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-07 | Hitachi Ltd | Pressure converter |
JPS5792927A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-09 | Toshiba Corp | Echo cancelling device |
JPS57174941A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | Hitachi Ltd | Automatic hybrid circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0761031B2 (ja) | 1995-06-28 |
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