JPS6223935B2 - - Google Patents

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JPS6223935B2
JPS6223935B2 JP5969781A JP5969781A JPS6223935B2 JP S6223935 B2 JPS6223935 B2 JP S6223935B2 JP 5969781 A JP5969781 A JP 5969781A JP 5969781 A JP5969781 A JP 5969781A JP S6223935 B2 JPS6223935 B2 JP S6223935B2
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JP
Japan
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wire
circuit
output
signal
filter
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JP5969781A
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English (en)
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JPS57174941A (en
Inventor
Eiichi Amada
Toshiro Suzuki
Hirotoshi Shirasu
Hiroshi Kuwabara
Juichi Morikawa
Hirohiko Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS57174941A publication Critical patent/JPS57174941A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/54Circuits using the same frequency for two directions of communication
    • H04B1/58Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
    • H04B1/586Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using an electronic circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動ハイブリツド回路、更に詳しく言
えば、電話等の伝送システムに使用される双方向
の信号線(2線)と一方向の信号線(4線)を変
換する回路に係り、特にハイブリツドトランスを
用いず、2線側の伝送路に最適の状態に自動的適
応せしめる回路に係る。
通常、電話の伝送システム等に使用されるハイ
ブリツド回路はハイブリツドトランスが使用さ
れ、4線式入力線より入つた信号を2線側に伝達
し、2線からの信号を4線式出力線に伝達するこ
とを目的とする。この回路において、4線入力信
号が4線出力線に漏れ込まないように、ハイブリ
ツドトランスから2線側をみたインピーダンスと
等しいインピーダンスを持つバランシングネツト
ワークを接続する構成がとられる。しかしながら
2線側のインピーダンスは線路の種類、線路の長
さ、端末に接続される電話器の種類等によつて、
異なりあるいは変動し、かつそのインピーダンス
は周波数によつて変るため、多種の2線側に適用
できる回路を実現することは困難である。この対
策として、バランシングネツトワークを持つた複
数個のハイブリツド回路を並置し、最適のものを
選択する回路が提案されているが(岡安他“平衡
回路網自動切換形2線変換回路の動作及び設計法
の検討”、装置が大型になるとか、コストの観点
から実用化されるには致つていない。
したがつて、本発明の目的は、種々の2線側イ
ンピーダンスに自動的に適応できるハイブリツド
回路を実現することである。更に他の目的はハイ
ブリツドトランスを用いず、MOS技術等を使用
したモノリシツクLSL化が可能なハイブリツド回
路を実現することである。
本発明は上記目的を達成するため、4線式入力
線側に伝達特性が可変なフイルタを配し、上記フ
イルタの出力と4線式出力線の出力とを比較判定
し、その判定回路の出力によつて上記フイルタの
伝達特性を最適の特性、すなわち2線と4線の結
合点において発生するもれ電圧と等しい電圧を発
生するフイルタを構成し、上記フイルタの出力を
上記4線式出力線の出力から差し引くことによつ
て、4線式入力線の4線式出力線への洩れ込み信
号を打消すように構成しかつ、2線式線路からの
入力信号の有無を検出(話者認識)し、これによ
つて上記比較判定の動作を制御するように構成し
たものである。
本発明によれば、2線4線結合点から4線式出
力線への望ましくない漏れ込み信号は上記フイル
タの出力によつて打消されるために、ハイブリツ
ドトランスを必要としない。さらに、2線側のイ
ンピーダンスの変動に対して自動的に、フイルタ
回路の特性が最適に制御されるため、ハイブリツ
ド回路装置を汎用性のあるものとすることができ
るため、一つのハイブリツド回路装置で各種の加
入者線に対応できる。
さらに、上記フイルタやその駆動回路は以下の
実施例に示す如くMOS技術を使用して、大規模
集積(LSI)化が容易となり、装置の小形化、低
コスト化に有効な手段を提供するものである。
以下、図面を用いて、本発明を詳細に説明す
る。第1図はハイブリツド回路の一般的構成を示
すもので、簡明のため、端末の2つの電話機10
1および102の間の通信線路を示すものであ
る。電話機101からの信号は双方向伝送の2線
107ハイブリツド回路104、その4線式出力
線105を経て、他のハイブリツド回路103の
4線式入力線108、2線110を経て他の電話
機102に伝送される。又、電話機102の信号
も同様にして、2線110、ハイブリツド回路1
03、4線式出力線109、4線式入力線10
6、ハイブリツド回路104、2線107を経
て、電話機101に送られる。
さて、このようなハイブリツド回路において、
ハイブリツドトランスのバランシングネツトワー
クのインピーダンスZBN(W)がハイブリツドト
ランスから2線側をみたインピーダンスZL
(W)と等しい場合は、4線式入力線側からの信
号は全て2線側に伝送されるが、上記のインピー
ダンスが等しくないときは4線式出力側への洩れ
込み成分XAやXBが生じ、鳴音、準鳴音の原因と
なる。
第2図は本発明による自動ハイブリツド回路の
一実施例の構成を示すブロツク図である。同図に
おいて、4線入力線202、4線出力線201、
端末に電話機210が結合された2線との間に2
線4線結合点214が形成される。4線入力線2
02の入力信号は、サンプルホールド回路20
8、終端インピーダンス209、結合点214を
介して2線側に供給される。同時にサンプルホー
ルド回路208の出力は並列に接続された複数の
フイルタ回路(211−1,211−2,……2
11−N)に供給される。結合点214から4線
出力側の線215は並列に接続された2つの減算
回路203,204の正端子に供給される。
減算回路203の負端子はスイツチ群(212
−1,212−2,……212−N)を介して上
記フイルタ回路(211−1,211−2,……
211−N)に接続され、減算器204の負端子
も、他のスイツチ群(213−1,213−2,
……213−N)を介して上記フイルタ回路に接
続されている。上記2つの減算回路の出力は20
5の判定回路に加えられ、下述の動作を行なうよ
うに上記スイツチ群を駆動する。又、減算器20
3の出力線201は最終的にハイブリツド回路の
4線出力として伝送路に結合される。ブロツク2
06はタイミング信号発生回路であり、上記判定
回路、フイルタ回路、サンプルホールド回路等に
必要なタイミング信号を供給するものであるが、
簡明のため結線は示していない。
さて上記構成において、2線、4線結合点21
4より2線側を見たインピーダンスをZL、4線
入力電圧をVioとすれば、結合点214に発生し
た4線出力線側に発生する電圧Vputは Vput=Z/Z+Zio となる。従つて、別に上記電圧Vputと等しい電
圧を作り4線出力側で差し引けば、4線出力線に
は望ましくない4線入力信号は発生しないことに
なる。したがつて、2線側インピーダンスZL
等しいバランシングネツトワークを持つハイブリ
ツドトランスを用いる必要はなくなる。なお、2
線側からの信号はサンプルホールド回路の出力イ
ンピーダンスが極めて小さいので、フイルタ回路
211側には信号は発生しない。
そこで、補正のためのVputの電圧を作るには 伝達関数Hi(Z)=Z(W)/Z+Z(W) を持つ回路(フイルタ)をサンプルホールド回路
208の出力側に設ければ良い。ここで、Zはc
jwTなるZ演算子で、Tはサンプリング周期を表
わす。フイルタ回路211−1,……211−N
はこれらの伝達関数を持つ回路で種々の2線側イ
ンピーダンスに対応している。これらの複数のフ
イルタの中で最適の特性を持つ回路の選択は次の
ように行なわれる。スイツチ群(212−1〜2
12−N,213〜213−N)のうち最初21
2−1,213−2のみを閉じ、バランス回路2
11−1、および211−2を選択する。これら
の出力はそれぞれ2線4線変換点出力から減算器
203および204を用いて差し引き、その出力
の平均電圧を判定回路205で判定する。すなわ
ち、平均電圧が低い方のフイルタ回路が望ましい
ことになる。
減算器203の出力の平均電圧の方が低い場合
は、スイツチ212−1をオンにして、213−
2をオフにして、213−3をオンさせて比較を
行なう。減算器204の出力の平均電圧の方が低
い場合はスイツチ212−1をオフし、212−
2をオンさせる。更に213−2をオフさせて、
213−3をオンさせて比較を行なう。
以上のようにスイツチ群(212−1,〜21
2−N)で減算器203の平均電圧が低くなるよ
うにフイルタ回路を選択しておき、スイツチ群
(213−1〜213−N)でフイルタ回路を1
つずつシフトして比較してゆけば最悪でもN−1
回の比較動作によつて最適のフイルタを選択する
ことができる。
話者認識回路207は近端話者(電話機210
で通話している話者)からの通話信号を検出し
て、判定回路205の動作を停止させる。
これは、近端話者からの信号と、4線入力側か
らの信号が同時に存在すると、判定回路に4線入
力側からの信号に2線側からの信号が重なるため
判定回路が誤動作する可能性がある。この理由は
次の通りである。判定回路205は、2つの入力
の電圧平均値を、比較するため2つの入力を整流
して、差を取り、低域ろ波して正負を判定してい
る。2線側からの信号をA、4線入力から4線出
力へのまわり込みをB、2つの減算器203,2
04の負入力端子に接続されている2つのフイル
タ出力をC,Dとすると、判定回路内で整流して
差を取つた出力は、|A+B−C|−|A+B−
D|であり、これは比較したい値|B−C|−|
B−D|とは一般に等しくないため誤動作を生じ
る。
第3図は、話者認識回路の一実施例を示したも
のである。302は4線入力、301は4線出
力、303はサンプルホールド回路である。2線
側からの信号がない場合には、4線出力に現われ
る信号は、4線入力からのまわり込みだけである
からその電圧平均値は、4線入力のそれと比較し
て小さい。2線側からの信号が存在し、そのレベ
ルがある程度以上高ければこの電圧が4線出力に
現われるからその電圧平均値は、4線入力の電圧
平均値より大きくなる。したがつて、4線入力と
出力の電圧平均値を比較すれば、近端話者を検出
することができる。
第3図において、304,305は整流器であ
り、その出力の差を減算器(306)でとり、低
域ろ波器307で低域ろ波した後、正負判定をす
れば、上記の原理により、話者認識を行うことが
できる。アツテイネータ309は、感度を調整す
るためのものである。
上記第2図の実施例では回路の動作をわかりや
すくするため、フイルタを多数並列に配置した例
を示したが、実際の構成においては第4図に示す
ようなスイツチ回路で駆動される、いわゆるスイ
ツチドキヤパシタと演算増幅器を組合せて構成し
たフイルタを2個用い、このスイツチドキヤパシ
タの値を切換えることによつて、第2図の複数の
フイルタと同様の機能を行なわせる。
第4図において、ブロツク409および410
は同様の構成からなるフイルタで、共通の入力端
子401は第2図のサンプルホールド回路208
の出力に接続され、各出力端子402および40
3はそれぞれ、第2図の減算器(比較器)203
および204の負入力端子に接続される。フイル
タ410は409と同様の構成であるので、フイ
ルタ409について説明する。入力端子401と
演算増幅器408の負入力端子との間の可変容量
(容量値αC)のスイツチSW2で切換えられる
スイツチドキヤパシタ405が接続されている。
ここでスイツチドキヤパシタとはサンプル周期で
接続が切換えられ充電放電を行なう容量素子を言
う(以下同じ)。演算増幅器408の正入力端子
はアースに接続され、出力端子402と負入力端
子間には固定容量素子(容量値C)407と可変
容量(容量値γC)のスイツチSW3で切換えら
れるスイツチドキヤパシタ406が並列に接続さ
れている。そして入力端子とアース間および負入
力端子とアース間にスイツチSW1で切換えられ
る可変容量(容量値βC)のスイツチドキヤパシ
タ404で構成されている。
このフイルタの伝達関数H(Z)は であり、1/1次の伝達関数が実現できる。上記式
を近似するフイルタとしてはこの程度のもので十
分であるが、次数を上げれば更に複雑な特性も近
似することができる。
上記可変容量値αC,βCおよびγCは図示の
如く並列に接続された容量素子をスイツチSW
4,SW5およびSW6を前述した判定回路の動
作によつて切換えることによつて最適のフイルタ
回路が構成される。又、スイツチはMOSトラン
ジスタによつて容易に実現される。本フイルタ回
路によれば極めて小型の集積回路で種々のフイル
タ特性を持つ回路を実現できる。
第5図に第3図に示したようなフイルタを用い
た場合のハイブリツド回路の実施例を示す。第2
図に示した実施例と異なる部分についてのみ説明
するフイルタ511−1,511−2は第3図に
示した係数が判定回路505よりのコントロール
信号によつて可変となるフイルタであり、このフ
イルタ出力は、スイツチ512−1〜512−
2,513−1〜513−2を介して、減算器5
03,504に接続される。
フイルタ511−1〜511−2が、コントロ
ール信号によつてN種類の特性(C1〜CN)を持
つとすれば、このハイブリツド回路の動作は、次
のようになる。
(1) スイツチ512−1〜512−2をON、5
13−1〜513−2をOFFとし、フイルタ
511−1の特性をCi、511−2の特性を
jとして比較を行う。
(2) フイルタ511−1の方がリターンロスが良
い場合には、フイルタ511−2の特性をCj+
として比較を行う。
(3) フイルタ511−2の方がリターンロスが良
い場合には、スイツチ512−1〜512−2
をOFF、513−1〜513−2をONとして
4線出力501に接続される減算器により良い
リターンロスを持つフイルタが接続されるよう
にする。更に、フイルタ511−1の特性をC
j+1として比較を行う。
(4) スイツチ512−1〜512−2がOFF、
513−1〜513−2がONの状態で比較が
行なわれた場合も同様に、減算器503により
良いリターンロスを持つフイルタが接続される
ように制御すれば最終的に最適なフイルタを選
択することができる。
フイルタの特性を切り替えた場合、フイルタ
の過渡応答が雑音となる恐れがあるが、上記の
方法によれば、減算器503には常に、特性を
切り替えられた後、十分時間の経つたフイルタ
が接続されるので、過渡応答による雑音を抑え
ることができる。
以上、実施例によつて説明した如く、本発明の
自動ハイブリツド回路はハイブリツドトランスを
用いることなく種々の2線側インピーダンスに自
動的に適応でき、更にMOS集積回路技術を使用
してLSI化が可能となり、装置回路の小型化、低
コスト化に有効な手段を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はハイブリツド回路の一般的構成図、第
2図および第5図は本発明によるハイブリツド回
路の実施例の構成図、第3図は話者認識回路の一
実施例の構成図、第4図は第2図のフイルタ回路
の他の実施例の回路図である。 201……4線出力線、202……4線入力
線、203,204……減算回路、205……判
定回路、206……タイミング信号発生回路、2
07……話者認識回路、208……サンプルホー
ルド回路、209……終端インピーダンス、21
0……電話機、211……フイルタ回路、21
2,213……スイツチ群、214……結合点、
301……4線出力線、302……4線入力線、
303……サンプルホールド回路、304,30
5……整流器、306……減算器、307……低
域ろ波器、308……正負判定回路、309……
アツテイネータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 4線式入力線と4線式出力線と2線式線路と
    を結合する回路において、上記4線式入力線に結
    合された複数個のフイルタ群と、上記フイルタ群
    から2つのフイルタを選択する手段と、上記選択
    された2つのフイルタの1つの出力を2線4線結
    合点の出力から差し引きその出力端が上記4線式
    出力線に接続された第1の減算器と上記2つのフ
    イルタの他の1つの出力を上記2線4線結合点の
    出力から差し引く第2の減算器と、上記2つの減
    算器の出力を比較し、上記4線入力線からの信号
    が上記4線式出力線へのまわり込みを最小とする
    ように上記フイルタを選択する手段を制御する判
    定回路と、2線式線路からの信号を検出して、上
    記判定回路の動作を抑圧する話者認識回路を具備
    して構成されたことを特徴とする自動ハイブリツ
    ド回路。 2 第1項記載の自動ハイブリツド回路におい
    て、上記話者認識回路は4線入力信号と、4線出
    力信号とを整流する整流回路と、整流された4線
    入力信号と4続出力信号との差を取る減算器と減
    算器出力を低減ろ波する低域ろ波器と、低域ろ波
    器出力の正負を判定し、上記判定回路の動作を抑
    圧する信号を作る回路から構成されたことを特徴
    とする自動ハイブリツド回路。
JP5969781A 1981-04-22 1981-04-22 Automatic hybrid circuit Granted JPS57174941A (en)

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JPS57174941A JPS57174941A (en) 1982-10-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0761031B2 (ja) * 1984-09-07 1995-06-28 株式会社日立製作所 デイジタル自動ハイブリツド回路
JPH07326990A (ja) * 1994-06-02 1995-12-12 Nec Corp 自動整合制御装置

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