JPS6165526A - フアジイ激烈積回路 - Google Patents

フアジイ激烈積回路

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JPS6165526A
JPS6165526A JP59187657A JP18765784A JPS6165526A JP S6165526 A JPS6165526 A JP S6165526A JP 59187657 A JP59187657 A JP 59187657A JP 18765784 A JP18765784 A JP 18765784A JP S6165526 A JPS6165526 A JP S6165526A
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JP
Japan
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current
input
circuit
output
fuzzy
Prior art date
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JP59187657A
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English (en)
Inventor
Retsu Yamakawa
烈 山川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS6165526A publication Critical patent/JPS6165526A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0005Modifications of input or output impedance

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  • Logic Circuits (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背m 〔発明の技術分野) この発明はファジィ激烈積回路に関する。
〔従来技術の説明〕
ファジィ論理はファジネスすなわち「あいまいさ」を取
扱う論理である。人間の思考や行動にはあいまいさがつ
きまとっている。そこで、このようなあいまいさを数量
化したり理論化できれば、交通管制、緊急、応用医療体
制等の社会システム、人間を模倣してつくられるロボツ
1−等の設計に応用できる筈である。1965年にl、
 A、Zadehによってファジィ集合の1■念が提唱
されて以来、このような観点から[あいまいさ」表取扱
う一つの手段としてファジィ論理の研究が行なわれてき
た。しかしながらこのような研究の多くがディジタル計
n機を用いたソフトウェア・システムへの応用に向けら
れているのが現状である。ディジタル計算機はOと1と
からなる2m論理に基づく演算を行なうものであり、そ
の演算処理はきわめて厳密ではあるが、アナログ量の入
力にはA/D変換回路を付加する必要があり、このため
に膨大な情報を処理させようとすると最終結果が得られ
るまでに長い時間を要するという問題がある。また、フ
ァジィ論理の応用のためのプログラムはきわめて複雑に
ならざるを得す、複雑な処理のためには大型ディジタル
翳1算礪が必要となり経済的でない。
そもそもファジィ論理はOから1までの区間の連続的な
値(0,1)を扱う論理であるから、21直論理を基礎
とするディジタル占I E(態にはなじまないという面
をもっている。またファジィ論理は巾のあるあいまいな
Mを取扱うものであるから、ディジタル計すネ成による
演算はどの厳密性は要求されない。そこで、ファジィ論
理を取扱うのに適した回路の実現が望まれている。
ファジィ論理の基本演算には、限界差、論理補、限界用
、限界槓、論理和、論理積、絶対差、含意、対等、激烈
用および激烈績がある。発明者は、前9者のファジィ論
理を取扱うことのできるファジィ論理回路を既に提案し
ている(特願昭59−57121号〜57125号)。
発明の概要 〔発明の目的〕 この発明は、上記のファジィ論理基本演粋のうちのまだ
演算回路が報告されていないファジィ激烈積回路を提案
することを目的とする。
〔激烈績の定義〕
ファジィ集合Xはメンバーシップ関数μXによって特性
づけられる。メンバーシップ関数μXとはその変数がフ
ァジィ集合Xに属している度合いを表わすものであり、
この度合いはOから1までの区間の連続的な値(0,1
)によって表わされる。したがって、メンバーシップ関
数はその変数を(0,1)に変換するものであるという
ことができる。ファジィ集合Yも同様にメンバーシップ
関数μyによって特性づけられる。
ファジィ論理とは、あいまいさをファジィ集合の形で表
わし、これを用いて、通常の論理をたものである。上述
したように、ファジィ激烈績もまたファジィ論理の基本
演算の1つである。
以下の説明では簡略化のために、メンバーシップ関数μ
x1μyをそれぞれX、yで表記する。
激烈績11rastic product) Aは、[
)、[)uboiSによって次のように定義されている
(下記文献1参照)。
第(1)式は、T、Goverが定a t ル和↑(下
記文献2参照)を用いると次のようにも1表わされる。
X+V=X+V−X’l’       ・・・(3)
ここで、△は論理積(min)を表わし、X、yのうち
小さい方の値を選択することを危味している。また、+
、−はそれぞれ代数中上の加算、減痺を表わしている。
文献1 D、DubOiS、  “Quelques clas
ses d”operateurs remarqua
lbes pour combiner des en
semblesflous” 、 Busefal 、
 Automne 、 pp、29−35(197文献
2 Ernest  CZOGA(A   and  J’
ozef  DR[WNIAK  。
”As5ociative monotonic op
erations in f’uzz17 Set t
heory” 、 Fuzzy 5ets and s
ystems、 v。
1.12.  No、3 、 I)p、249−269
(1984)第1図は、ファジィ激烈積xAyの値をX
、yととbに3次元直交座標で表わしたらのである。点
(x、 y、 xAy>= (1,1,1)と(0,1
,0>とを結ぶ直線がy−=1の場合における激烈偵の
値xAy (=x)を表わしている。また、点(1,1
,1)と<1.0.0)とを結ぶ直線がx=1の場合の
XAY (=y)を示している。x−y平面上のハツチ
ングで示された部分がO≦xy<1の場合にXAV(=
0)がとる値である。
(発明の構成、作用および効果) この発明によるファジィ激烈積回路は、2種類の入力電
流が与えられ、一方の入力電流が1を表わすときに他方
の入力電流と等しい値でかつそれ以外のときにOを表わ
す値の出力電流を出力する第1の回路、2種類の入力電
流が与えられ、他方の入力電流が1を表わすときに一方
の入力電流と等しい値でかつそれ以外のときにOを表わ
す値の出力電流を出力する第2の回路、2種類の、入力
電流がともに1を表わすときに第1の回路の出力電流か
ら1を表わす値の電流を減算する回路、およびこの減算
回路の出力電流と第2の回路の出力電流とを加算する回
路からなることを特徴とする。
したがって、加算回路からは、一方の入力電流(たとえ
ばX)がファジィ論理で1を表わすときに他方の入力電
流(たとえばy)と等しい1直であり、他方の入力電流
がファジィ論理で1を表わすときに一方の入力電流と等
しい値であり、両方の入力電流がともにファジィ論理で
1を表わすときに1を表わす値であり、さらに両方がと
もにファジィ論理で1未;6−を表わすときにOを表わ
す幀であるような出力電流が得られるので、上述したフ
ァジィ激烈積の演算が達成される。
実施例の説明 〔電流の入出力形態〕 この発明におけるファジィ激烈積回路は電流モードで動
作する。そこで電流の入出力形態を簡単に説明しておく
。第2図において、ファジィ論理回路(10)の入力電
流がIiで、出力電流が10でそれぞれ表わされている
。(A)は、入力電流1iが回路(10)に向って流れ
込み、出力電流1oが回路(10)から流出する入出力
形態を示している。これを、吸い込み入力、吐き出し出
力と名付ける。(B)は、入力電流Iiが回路(10)
から流出し、出力電流1oが回路(10)に流入する吐
き出し入力、吸い込み出力の形態を示している。同様に
して、(C) !;L吸い込み入力、吸い込み出力を、
(D)は吐き出し入力、吐き出し出力をそれぞれ示して
いる。
ファジィ論理回路を多段(カスケード)に接続する場合
には、第2図(A)または(B)の形態を採用すること
が好ましい。第2図は1人力、1出力の例であるが、多
入力、多出力の回路においても°電流の入出力形態は変
わらない。
〔トランジスタによる激烈積回路〕
第3図はnpn トランジスタを用いて実現された激烈
積回路を示している。この図において、矢印とともに示
された値X、yおよび1はその部分に流れる電流値をフ
ァジィ論理で使用される値に変換して表わしている。ま
た、矢印とともに4行1列のマトリクスで表わされた値
もまたその部分に流れる電流値をファジィ論理上の値に
変換して示すものであるが、より分りやすくするために
、X、y領域を下記のように4つに分割したときの値を
それぞれ示している。第3図の71〜リクスの各行の値
は下記のマトリクスの各行の場合にそれぞれ対応してい
る。
さて入力端子(21)(22)にはXの値の電流が、入
力端子(31032)(33)にはyの値の電流がそれ
ぞれ適当な電流源から入力している(吸い込み入力)。
電流源としては、たとえば、センナの検出信号をファジ
ィ論理で使用されるOから1までの連続的な値(0,1
)に対応する電流値に変換して出力するもの、指令され
たまたは入力された電圧、電流値を同様にそれに対応す
る電流値に変換するもの、このファジィ激烈積回路の前
段に接続された他のファジィ論理回路(その出力が端子
(21)等に入力する)などを挙げることができよう。
入力端子(41H42)にはファジィ論理で1の値を表
わす電流が入力している(吸い込み入力)。激烈積XA
Vの演算結果を表わす電流は出力端子(70)から出力
される(吐き出し出力)。
入力端子(21)に入力する値Xの電流は電流ミラー(
51)によってその向きが反転される。この電流ミラー
(51)および以下に述べる電流ミラー(57)(61
)を構成するトランジスタの電流増巾率βは非常に大き
く設定されており、これらの電流ミラーの入力電流と出
力電流は等しい値であると考えられるものとする。
電流ミラー(51)の出力側であるコレクタにはワイヤ
ードOR(52)が接続され、ここに入力端子(41)
から1の値の電流が流入している。したがって、ワイヤ
ードOR(52)から次段の電流増巾回路(52)に向
う電流の値は(1−x>となる。
より分りやすく上述のマトリクスを用いて説明すれば、
この電流の値は、x=1の場合にはO10≦X<1の場
合には(1−x)どなるので、(OO(1−X)(1−
x))Tと表わされる。こ−こで王はマトリクスの行と
列を転置したことを表わしている。
電流増1〕回路(53)は2つのコレクタをもつトラン
ジスタから構成され、このトランジスタの電流増巾率β
は無限大(Oo)であると仮定する。
したがって、ベースに入力する電流がOであればコレク
タ電流はOであるが、ベース電流が0以外の場合にはコ
レクタ電流は■どなる。電流増巾回路(53)の2つの
コレクタにはそれぞれ〔00■■〕■の電流が流入する
ことになる。
これらのコレクタにはさらに、ワイV−ドOR(54)
(55)がそれぞれ接続され、これらのワイヤードOR
(54)(55)に入力端子(32)(33)からyの
値の電流がそれぞれ流入している。
ワイヤードOR(54)の出力側にはダイオード(56
)のアノード側が接続されている。電流増巾回路(53
)のコレクタ電流がOの場合には、ワイヤードO,R(
54)からダイオード(56)に向って流れる電流は(
y−0)=7となる。そして、y=1の場合にはこの電
流は1となる。コレクタ電流が■の場合にはダイオード
(56)からワイヤードOR(54)に向って■の電流
が流れようとするが、ダイオード(56)によって阻止
される。ダイオード(56)の順方向に流れる電流はO
である。
したがって、ダイオード(56)のカソード側からは(
IVOO,)Tの電流が流出する。この電流は、入力電
流Xの値が1の場合に入力電流yの値と等しくかつXの
値が1未満の場合に○の値を示すものとなっている。ダ
イオード(56)のカソード側はワイヤードOR(67
)に接続されている。
ワイヤードOR(55)の出力側にはTh itミラー
(57)が接続されている。この電流ミラー(57)は
、ダイオード(56)と同じダイオード作用と、電流の
向きを反転する作用とをなす。したがって、電流ミラー
(57)の出力側であるコレクタには、(1yOO)T
の電流が流入する。電流ミラー(57)のコレクタはワ
イヤードOR(65)に接続されている。
一方、入力端子(31)に流入する値yの入力電流は電
流ミラー(61)によってその向きが反転される。
電流ミラー(61’)の出力側であるコレクタはワイヤ
ードOR(62)に接続され、ここに入力端子(42)
から1の値の電流が流入している。したがって、このワ
イヤードOR(62)から流出され次段の電流増巾回路
(63)に向う電流の値は(1−y)で表わされ、y=
1の場合にはOとなるので、結局、マトリクス表現で示
せば〔0(1−y)  O(1−y))Tとなる。
電流増巾回路(63)、を構成するトランジスタの電流
増巾率βもまた■であるとする。このトランジスタのベ
ースに流入する電流は〔0(1−1)  O(1−y)
、)Tであるから、そのコレクタに流入する電流は〔0
ooOoo)王となる。 電流増巾回路(63)の出力
側であるコレクタと値Xの電流が流入する端子(22)
とがワイヤードOR(64)により接続され、このワイ
ヤードOR(64)の出力側はワイヤードOR(65)
に接続されている。ワイヤードOR(65)と(67)
との間には、ワイヤードOR(65)側をアノード側と
してダイオード(66)が接続されている。ワイ\フー
ドOR(64)とダイオード(66)とからなる回路は
、上述したワイヤードOR(54)とダイオード(56
)とからなる回路と同じ機能をもつ。ダイオード(66
)の動きにより、電流増巾回路(63)のコレクタ電流
が■のときには、ワイヤードOR(64)からワイV−
ドOR(65)に向う電流はOとなる。
したがって、ワイV−FOR(64)からワイヤードO
R(65)に流入する電流は(10xO)Tとなる。こ
の電流は、入力電流yが1の値のときに入力電流Xと等
しくかつ1直yが1未満のときにOを示すものとなって
いる。
ワイヤードOR(65)にはこの電流(10XO)■が
流入し、かつこのワイヤーFOR(65)から(1yO
○)■の電流が電流ミラー(57)に向って流出してい
る。ワイヤードOR(65)からワイV−ドOR(67
)に向う電流を求めるために、これらの電流マトリクス
を減算すると、〔(1−1)(0−y)(x−0)(0
−0))T=(0−y  x  O)Tとなるが、−y
の電流はダイオード(66)を流れないので、結局(0
0xo)Tの電流がダイオード(66)を通ってワイヤ
ード○R(67)に流入することになる。この電流は、
値X、yがともに1の場合にワイヤードOR(64)の
出力電流(10XO)Tから値1を減算した結果を示し
ている。
ワイヤードOR(67)では、ダイオード(56)を通
って流入する電流とダイオード(66)を通って流入す
る電流とが加等される結果、(1yxO)下の電流が出
力端子(70)から吐き出されることになる。端子(7
0)の出力電流は、第(1)式に示される激烈偵の演算
結果を表わしている。
第3図に示されているファジィ激烈積回路は、吸い込み
入力、吐き出し出力の例であるが(第2図(A)に相当
)、電流ミラーを適当に設けることにより、第2図(B
)〜(D)に示された他の入出力電流形態に容易に変換
することができる。また、第3図ではnpn トランジ
スタを用いて電流ミラーや電流増巾回路が構成されてい
るが、pnp トランジスタを用いても、またこれら両
タイプのトランジスタを組合わせることによっても同じ
ようにファジィ激烈積回路を構成することができる。
(FETによる激烈積回路〕 第4図は、P−MOS  FET、!=N−MO8FE
Tとを組合わせるご仁により構成されたファジィ激烈積
回路を示している。この回路は、たとえば、ポリシリコ
ンゲート・セルフアライメントP−MO8製造プロセス
により容易にIC化することが可能である。またFET
による電流ミラーではミラ一定数をほとんど1に等しく
することができるので正確な電流ミラー作用を期待でき
る。
第4図において、第3図に示すものと同一物には同一符
号が付けられている。また第3図の電流ミラー、電流増
巾回路に対応する回路には、同一符号に符号Fが付加さ
れている。
第3図に示された回路では、同じ値をもつ電流の入力端
子(電流源)が複数必要である。たとえば、値Xの電流
は入力端子(21)と(22)に与えられている。これ
に対して第4図の回路では、1種類の入力電流について
は1つの入力端子(電流源)で足りる。値Xの電流は入
力端子(20)に、値yの電流は入力端子(30)に、
値1の電流は入力端子(40)にそれぞれ与えられてい
る。
入力端子(20)に与えられたXの値の入力電流は、N
−MOS  FETによるマルチ出力回路(マルチ出力
電流ミラー) (51F)に入力し、この回路(51F
)によって向きが逆で同じ値xの2  一つの電流がつ
くられている。この回路(51F)の出力電流の一方は
ワイヤードOR(52)に吐き出し入力として与えられ
る。池方の出力電流はP−MOS  FETによる電流
ミラー(81)によって向きが反転され、入力端子(2
2)を経てワイレードOR(64)に与えられる。この
入力端子(22)、および他の入力端子(32)(33
)、(41N42)は、第3図との対応関係を明確にす
るために便宜的に第4図に図示されたものである。
値yの入力電流が入力端子(30)からマルチ出力回路
(61F)に入力し、この回路(61F)によって向き
が逆でかつ同じ値yの2つの電流がつくられている。マ
ルチ出力回路(61F)の出力電流の一方はワイヤード
OR(62)に与えられ、他方はさらにマルチ出力回路
(82)に入力している。
このマルチ出力回路(82)によってさらに、値yの2
つの電流が生成され入力端子(32033)を経てワイ
V−ド○R(54N55)にそれぞれ入力している。
1の値の入力電流は端子(40)からN−MOSFET
による電流ミラー(83)に入力し、その向きが反転さ
れてP−MOS  FETによるマルチ出力回路(84
)に入力している。このマルチ出力回路(84)によっ
て1の値の2つの電流がつくられ、端子(41)(’4
2)を経てそれぞれワイヤードOR(52H62)に入
力している。
第4図に示された回路の動作は、第3図に示された回路
の動作と同じであるので、動作説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図はファジィ激烈積の演算を3次元座標上に示すグ
ラフ、第2図は電流の入出力形態の説明図、第3図はト
ランジスタを用いて構成されたファジィ激烈積回路の回
路図、第4図は、FETを用いて構成されたファジィ激
烈積回路の回路図である。 ・・・入力端子、(51057)(61N57F)(8
1083)・・・電流ミラー、(53N63N53F)
(63F)・・・電流増巾回路、(51FN61FN8
2084)・・・マルチ出力回路(マルチ出力電流ミラ
ー) 、(52)(54)(55)(62)(64)(
65)(67)・・・ワイヤードOR、(56)(66
)・・・ダイオード、(70)・・・出力端子。 以  上 外4名 (A) (B) (C) (D)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2種類の入力電流が与えられ、一方の入力電流が1を表
    わすときに他方の入力電流と等しい値でかつそれ以外の
    ときに0を表わす値の出力電流を出力する第1の回路、 2種類の入力電流が与えられ、他方の入力電流が1を表
    わすときに一方の入力電流と等しい値でかつそれ以外の
    ときに0を表わす値の出力電流を出力する第2の回路、 2種類の入力電流がともに1を表わすときに第1の回路
    の出力電流から1を表わす値の電流を減算する回路、お
    よび この減算回路の出力電流と第2の回路の出力電流とを加
    算する回路、 からなるファジィ激烈積回路。
JP59187657A 1984-09-06 1984-09-06 フアジイ激烈積回路 Pending JPS6165526A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100285503B1 (ko) * 1997-12-24 2001-04-02 이계철 선형저항성과스위치를이용한퍼지멤버쉽전자회로
JP4860473B2 (ja) * 2004-09-03 2012-01-25 株式会社ミツバ ハンドル接続構造

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KR100285503B1 (ko) * 1997-12-24 2001-04-02 이계철 선형저항성과스위치를이용한퍼지멤버쉽전자회로
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