JPS6162685A - 電動弁 - Google Patents
電動弁Info
- Publication number
- JPS6162685A JPS6162685A JP18345684A JP18345684A JPS6162685A JP S6162685 A JPS6162685 A JP S6162685A JP 18345684 A JP18345684 A JP 18345684A JP 18345684 A JP18345684 A JP 18345684A JP S6162685 A JPS6162685 A JP S6162685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric
- valve
- opening
- motor
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/04—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
- F16K31/041—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor for rotating valves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電動機にて駆動される電動弁に関し、特に弁体
を一方向へ移動させる際に電動機の駆動力を利用して動
作させ、池方向への移動に際してスプリングの弾性力を
利用して弁体を原位置に復帰させた電動機駆動−スプリ
ングリターン式の電動弁に関するものである。
を一方向へ移動させる際に電動機の駆動力を利用して動
作させ、池方向への移動に際してスプリングの弾性力を
利用して弁体を原位置に復帰させた電動機駆動−スプリ
ングリターン式の電動弁に関するものである。
従来の技術
従来、一般的に使用される電動弁（ま特開昭５６−１０
１４７８号公報等で開示されているごとく、電気入力を
受けて心動１幾が動作して弁体を駆動すると共に弁体の
ステムに−４が糸上されたスプリングを巻き込んで弁体
の一側へ動作し、弁体がその動作によって全開又は全閉
した状ｊルにおいて電動機への通電を遮断し電気ロック
装置にて弁体を保持するものであり、一方停電時の如く
電気ロック装置への通′αが遮断されると、巻き込まれ
たスプリングのばね力にて弁体は也側へ動作し、弁体は
原位ｄの全開、又は全閉位置へ復帰するものでちった。
１４７８号公報等で開示されているごとく、電気入力を
受けて心動１幾が動作して弁体を駆動すると共に弁体の
ステムに−４が糸上されたスプリングを巻き込んで弁体
の一側へ動作し、弁体がその動作によって全開又は全閉
した状ｊルにおいて電動機への通電を遮断し電気ロック
装置にて弁体を保持するものであり、一方停電時の如く
電気ロック装置への通′αが遮断されると、巻き込まれ
たスプリングのばね力にて弁体は也側へ動作し、弁体は
原位ｄの全開、又は全閉位置へ復帰するものでちった。
発明が解決しようとする問題点
かかる従来の電動弁によると、弁体の開度は単一の調度
のみの制μｓしか可能でなく、複数の中間開度の制御保
持ができない為に特に弁体の開度を比例的に制御する電
動機として不向きであった。
のみの制μｓしか可能でなく、複数の中間開度の制御保
持ができない為に特に弁体の開度を比例的に制御する電
動機として不向きであった。
問題点を解決するための手段、作用
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは弁体の中間開度位置が省電力にて行なえる磁
動弁を得ることにあり、前記目的達成の為に、電気入力
を受けて弁体を中間開度位置で保持すると共に非通電時
に弁体の保持を解除する電気保持装置と、弁体の開度を
検出する弁開度センサー、弁開度センサーの出力信号に
応じて電動機および電気保持装置の７は気入力信号を制
御する電気制御回路を配置したものである。そして弁開
度センサーの出力信号を受けて電動機および電気制御回
路への入力電気信号をそれぞれ制御し、弁体の駆動は電
動機にて行ない、一方弁体の保持は電気保持装置にて省
電力にて行なうものであって弁体の中間開度設定が任怠
に行なえると共に停電時にはスプリングの力によって弁
体を原位置に復帰させたものである。
るところは弁体の中間開度位置が省電力にて行なえる磁
動弁を得ることにあり、前記目的達成の為に、電気入力
を受けて弁体を中間開度位置で保持すると共に非通電時
に弁体の保持を解除する電気保持装置と、弁体の開度を
検出する弁開度センサー、弁開度センサーの出力信号に
応じて電動機および電気保持装置の７は気入力信号を制
御する電気制御回路を配置したものである。そして弁開
度センサーの出力信号を受けて電動機および電気制御回
路への入力電気信号をそれぞれ制御し、弁体の駆動は電
動機にて行ない、一方弁体の保持は電気保持装置にて省
電力にて行なうものであって弁体の中間開度設定が任怠
に行なえると共に停電時にはスプリングの力によって弁
体を原位置に復帰させたものである。
実施例
以下、本発明になる電動鉤−実施例を図によって説明す
る。１は内部を流路２が貫通する弁本体であり、該流路
に設けた弁座３に対応して開閉弁４が配置され、開閉弁
４にて流路２は開閉される。５は電動機である。６は開
閉弁４のステムであって、電動機５の出力軸とステム６
とはｔ！＋＆の歯車７にて連結され、ざらにステム６に
は一端が弁本体１等の固定部に柔化されるスプリング８
が巻き回わされて固定される。またステム６に対応して
開閉弁４の開度を検出する弁開度センサー９が配Ｃされ
、これは無接触変位計、角度計、マイクロスイッチが利
用できる。
る。１は内部を流路２が貫通する弁本体であり、該流路
に設けた弁座３に対応して開閉弁４が配置され、開閉弁
４にて流路２は開閉される。５は電動機である。６は開
閉弁４のステムであって、電動機５の出力軸とステム６
とはｔ！＋＆の歯車７にて連結され、ざらにステム６に
は一端が弁本体１等の固定部に柔化されるスプリング８
が巻き回わされて固定される。またステム６に対応して
開閉弁４の開度を検出する弁開度センサー９が配Ｃされ
、これは無接触変位計、角度計、マイクロスイッチが利
用できる。
また前記歯車の適当なる位置の歯車７に対応して電気保
持装置１０としての電磁ロック装置が配置してあり、こ
の心気保持装置ｉｏはソレノイ）ド１１の可動鉄心１２
は常時、ばね１３の力にて左方向へ押圧付勢されると共
に、電気入力を受けて右方向へ吸着保持されて可動鉄心
１２の先端は対応せる歯車７の歯底に係合する。
持装置１０としての電磁ロック装置が配置してあり、こ
の心気保持装置ｉｏはソレノイ）ド１１の可動鉄心１２
は常時、ばね１３の力にて左方向へ押圧付勢されると共
に、電気入力を受けて右方向へ吸着保持されて可動鉄心
１２の先端は対応せる歯車７の歯底に係合する。
また電気保持袋［＋ｏの消費電力は電動機５と比較して
極小なるソレノイド等が適している。
極小なるソレノイド等が適している。
前記弁開度センサー９の出力信号は電気制御回路１３に
入力され、゛亀気制御回路１３（ユこ動機５および電気
保持装置ｆｆ１ｌｏの入力信号を制御する。心気制御回
路１３として本実廊例ではマイクロコンピュータ−を採
用しており、入出力部、記憶部、中央処理部等が１チツ
プ上にまとめられているので小形で安価となるが、トラ
ンジスター、リレー、コンデンサー、マイクロスイッチ
、等の電気回路に置換可能である。
入力され、゛亀気制御回路１３（ユこ動機５および電気
保持装置ｆｆ１ｌｏの入力信号を制御する。心気制御回
路１３として本実廊例ではマイクロコンピュータ−を採
用しており、入出力部、記憶部、中央処理部等が１チツ
プ上にまとめられているので小形で安価となるが、トラ
ンジスター、リレー、コンデンサー、マイクロスイッチ
、等の電気回路に置換可能である。
実施例の作用を説明すると、非通電時にはスプリング８
の力によって開閉弁４は原位置に復帰している。次に弁
開度を変更すべく外部入力信号Ｂが心気制御回路１３と
してのマイクロコンピュータ−の入出力部に入力され、
弁開度センサー９の出力信号と比較され差異が判断され
ると、まずソレノイド１］の非通電が確認され次に電動
機５に給電されてスプリング８を巻きこみながら弁体が
駆動される。
の力によって開閉弁４は原位置に復帰している。次に弁
開度を変更すべく外部入力信号Ｂが心気制御回路１３と
してのマイクロコンピュータ−の入出力部に入力され、
弁開度センサー９の出力信号と比較され差異が判断され
ると、まずソレノイド１］の非通電が確認され次に電動
機５に給電されてスプリング８を巻きこみながら弁体が
駆動される。
そして、弁開度信号Ａと外部入力信号Ｂが一致すると、
初めにソレノイド１１が通電されて開閉弁４の開度保持
を行ない、次に電動機５への給電が遮断され、省電力の
弁開度操持が実現される。更に停電時にはソレノイド１
１への給゛心が遮断されて巻き込まれたスプリング８の
反力にて開閉弁４は原位置へ復帰する。
初めにソレノイド１１が通電されて開閉弁４の開度保持
を行ない、次に電動機５への給電が遮断され、省電力の
弁開度操持が実現される。更に停電時にはソレノイド１
１への給゛心が遮断されて巻き込まれたスプリング８の
反力にて開閉弁４は原位置へ復帰する。
本発明の弁体形状は、実睡飼のボール弁に限定すること
なく、バタフライ弁、ゲート弁、スプール弁、ダイヤフ
ラム弁、ディスク弁、ポペット弁等が含まれる。又、ス
プリング８の形状（まコイルはねに限定される事なく板
はね、その池のばねに変更でき、電気λ持装置１０は電
磁クラッチ等が含まれる。
なく、バタフライ弁、ゲート弁、スプール弁、ダイヤフ
ラム弁、ディスク弁、ポペット弁等が含まれる。又、ス
プリング８の形状（まコイルはねに限定される事なく板
はね、その池のばねに変更でき、電気λ持装置１０は電
磁クラッチ等が含まれる。
発明の効果
以上の妬く、本発明になる電動弁によると、電気入力を
受番π−閉弁を中間開度位置で保持するとともに非通電
時に開閉弁の護持を解除する電気保持装置と開閉弁の一
度を検出する弁開度センサー、弁開度センサーの出力信
号に応じて電動機および電気保持装置の電気入力信号を
制御する電気側［卸回路を目己直したので開閉弁の開度
を何如なる位置によっても１問−可能で従って中間開度
位置制御が可能となり流体流路の比例制御が可能となり
、しかもその−において電動機に比較して小電力消費の
ソレノイドよりなる電気保持装置にて行なえるので電力
γｉ３費が少なく、４済的であり、さらには停電時にお
いて開閉弁は原位置に自動的にかつ４＠実に復帰させる
ことができるものであり、例えば安全上好ましいもので
ある。
受番π−閉弁を中間開度位置で保持するとともに非通電
時に開閉弁の護持を解除する電気保持装置と開閉弁の一
度を検出する弁開度センサー、弁開度センサーの出力信
号に応じて電動機および電気保持装置の電気入力信号を
制御する電気側［卸回路を目己直したので開閉弁の開度
を何如なる位置によっても１問−可能で従って中間開度
位置制御が可能となり流体流路の比例制御が可能となり
、しかもその−において電動機に比較して小電力消費の
ソレノイドよりなる電気保持装置にて行なえるので電力
γｉ３費が少なく、４済的であり、さらには停電時にお
いて開閉弁は原位置に自動的にかつ４＠実に復帰させる
ことができるものであり、例えば安全上好ましいもので
ある。
図は本発明になる電動弁の一実施例を示すものであり、
第１図はその心気回路図を含む縦断面図、第２図は心気
保持装置の平面図、第３図は第１図の電気制御回路を示
すフローチャート図である。 ４・・・・開閉弁 ５・・・・電動機８・・・・
スプリング ９・・・・弁開度センサー１０・・・パ
磁気保持装置 Ｉ３・・・・電気制副回路
第１図はその心気回路図を含む縦断面図、第２図は心気
保持装置の平面図、第３図は第１図の電気制御回路を示
すフローチャート図である。 ４・・・・開閉弁 ５・・・・電動機８・・・・
スプリング ９・・・・弁開度センサー１０・・・パ
磁気保持装置 Ｉ３・・・・電気制副回路
Claims (5)
- （１）弁本体１内を貫通する流体流路２を開閉制御する
開閉弁４と、電気入力を受けて開閉弁４を駆動する電動
機５と、電動機５が非通電時に開閉弁４を原位置へ復帰
するスプリング８と、を備えた電動弁において、電気入
力を受けて開閉弁４を中間開度位置で保持すると共に非
通電時に開閉弁４の保持を解除する電気保持装置１０と
、開閉弁４の開度を検出する弁開度センサー９、弁開度
センサー９の出力信号に応じて電動機５および電気保持
装置１０の電気入力信号を制御する電気制御回路１３を
配置してなる電動弁。 - （２）電気保持装置１０は電磁式ロック装置である特許
請求の範囲第１項記載の電動弁。 - （３）弁開度センサー９は無接触変位計である特許請求
の範囲第１項記載の電動弁。 - （４）電気制御回路１３はマイクロコンピューターであ
る特許請求の範囲第１項記載の電動弁。 - （５）電気制御回路１３は電気保持装置１０と電動機５
の電気信号入力順序を制御してなる特許請求の範囲第４
項記載の電動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18345684A JPS6162685A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18345684A JPS6162685A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 電動弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162685A true JPS6162685A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16136090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18345684A Pending JPS6162685A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 電動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103185153A (zh) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | 厦门市欧立通电子科技开发有限公司 | 触摸式电子调控龙头 |
| KR20160128914A (ko) * | 2015-04-29 | 2016-11-08 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 회전식 유체 조절기 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18345684A patent/JPS6162685A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103185153A (zh) * | 2011-12-28 | 2013-07-03 | 厦门市欧立通电子科技开发有限公司 | 触摸式电子调控龙头 |
| KR20160128914A (ko) * | 2015-04-29 | 2016-11-08 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 회전식 유체 조절기 |
| JP2016211738A (ja) * | 2015-04-29 | 2016-12-15 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ． Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | 回転式流体調整装置 |
| US9939079B2 (en) | 2015-04-29 | 2018-04-10 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Rotary fluid regulator |
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