JPS6162231A - 論理演算方式 - Google Patents

論理演算方式

Info

Publication number
JPS6162231A
JPS6162231A JP18508484A JP18508484A JPS6162231A JP S6162231 A JPS6162231 A JP S6162231A JP 18508484 A JP18508484 A JP 18508484A JP 18508484 A JP18508484 A JP 18508484A JP S6162231 A JPS6162231 A JP S6162231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
logical
time
signals
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18508484A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Miyata
宮田 輝男
Mikio Ide
幹生 井手
Daisaku Hirata
平田 大作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP18508484A priority Critical patent/JPS6162231A/ja
Publication of JPS6162231A publication Critical patent/JPS6162231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は各種の高信頼性が要求される論理演算回路の
論理演算方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第4図に示す論理演算要素((り図は論理和、(
b)図は論理積〕において、論理信号は、正論理では電
圧高を「1」、電圧低を「0」(あるいは、負論理では
電圧低を「1」、電圧高を「0」)と定義している。
入力信号(A、B、C,D)と出力信号(’x 、 y
、)との関係は、第1表の真理値表に示す通シで、第1
表(a)は第4図(a)の要素1に、第1表(b)は第
4図(b)の要素2に各々対応している。
(a)          (b) 第1表 〔発明が解決しようとする問題点〕 第4図(す、(lb)の論理演算要素1.2として半導
体素子を使用した時、出力信号が「1」又は「0」に固
定される故障(以下、それぞれrlJ故障、「0」故障
と称する)の場合には、要素1又は2の入出力信号から
は故障が検出できない場合がある。即ち、第4図(a)
の要素】の出力信号Xが「1」故障の場合である。例え
ば、正常な入力信号としてA=「O」、B= rOJが
与えられた時は、第1表(a)より正4+?な出力信号
はX= rOJゆえ、故障が検出できる。しかし、正常
な人力信号A=11」、B= rOJO時は同じく第1
表(a)よp正常な出力信号はX= rlJゆえ、出力
信号は見かけ上正常で故障を検出できない。同様に、第
4図(b)の要素2の出力信号Yが「0」故障の場合、
例えば正常な入力信号の組合せC= Ill、D= r
lJが与えられた時は正常な出力信号は、第1表(b)
よりY= rlJゆえ、故障検出できるが、正常な入力
信号の組合せC= rlJ、D=rOJの時は第1表(
b)よシ正常な出力信号はY= rOJゆえ出力信号は
見かけ上正常で故障の有無を識別できない。従って、本
発明はこのような、論理演算要素の「1」及び「0」故
障の検出が容易な論理信号方式を待ることを目的として
なされたものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は上記の問題点を解決するための手段として、従
来半導体素子を論理演算回路に使用する場合、論理信号
を電圧の高低によりて定義していたのを、一定周期パル
ス信号のON / OFF時間比が異る2通りのパルス
信号を設け、これらの信号を論理信号として論理「1」
及び「0」として定義し、この信号を用いて論理演算を
行うものである。
本発明の特徴点は従来の正論理または負論理の半導体素
子を論理演算要素として使用することかでき、論理演算
要素が故障した場合故障要素の出力信号は、電圧高また
け電圧低に固定されるため、下流の回路にはパルス信号
が伝達されないことにより、正常状態と故   !tl
障状態の判別が容易な点にある。即ち、本発明は、論理
演算回路において、一定周期パルス信号であって、ON
、 OFFの時間比が異る2通りのパルス信号を論理信
号として論理「1」及び論理「0」として、該論理「1
」及び論理「0」信号を用いて論理演算を行うことを特
徴とする論理演算方式を提供するものである。
〔作 用〕
本発明の論理演算方式の作用は一定周期パルス信号でO
N、 OFFの時間比の異る2通りのパルス信号により
論理和、論理積、等の論理演算を行うために演算素子が
正常な場合には要素の出力側にはたえずパルス信号が伝
達されておシ、要素が故障した場合には出力側は電圧高
又は電圧低となるため、正常状態と故障状態の識別が容
易となるものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の論理信号を示す波形図で、第4図に示
す論理演算要素l、2において、論理信号「1」及び「
0」を第1図(す、(b)のように定義し、これら信号
を用いて論理演算を行う方式である。即ち、第1図(a
)は論理「工」を、(b)は論理「0」を示すもので、
一定周期Tのパルス信号において、 論理「1」 :パルスのON時間がt1論理「0」 :
パルスのON時間がt2とする。但し、tl’Ftzで
ある。
第2図は第4図(a)の論理演算要素1において、第1
図の論理信号を用いた論理和演算の例である。(りは入
力信号Aの波形、(b)は入力信号Bの波形、(C)は
対応する時間での入力信号AとBの論理和での出力信号
Xを示している。
第3図は同じく第4図(b)の論理演算要素2において
、第1図の論理信号を用いた論理積演算の例である。(
りは人力信号Cの波形、(b)は入力信号りの波形、(
C)は対応する時間での入力信号CとDの論理積での出
力信号Yを示している。上記の作用を説明するが、上記
の例では、論理演0要素1.2とも正論理の素子として
説明するが、負論理としても同じであるので、ここでは
負論理の素子としての説明は省略する。第2図は入力信
号ASBの4通りの組合せ(「0」、「0」)、(「0
」、rlJ )、(「1」、rOJ )、(r、Ij。
「1」〕に対する論理演算要素1の出力信号Xを示しだ
ものである。A=B= rOJの時、A、BともにON
時間t2ゆえX= rOJが出力される。A= rOJ
 、B= rlJ −EたはA±11」、B=「0」の
時、出力信号XはONN時間音1 の長い側の入力信号
に支配されON時間はtlとなり X= rlJが出力
される。A=B= 「1」の時、A、BともにONN時
間音1えX= rNが出力される。第3図は第2図と同
様、入力信号C,Dの4通りの組合せに対する論理演算
要素2の出力信号Yを示したものである。C=D= r
OJO時、C,DともにON時間t2ゆえY = T 
OJが出力される。C=「0」、D=「1」またはC=
 rlJ、D= rOJO時、出力信号YはON時間t
2の短い側の入力信号に支配されON時間はt2となり
Y=rOjが出力される。C= D = Illの時、
C,DともにONN時間音1えY = rljが出力さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明の論理演算方式によれば、論理演算素子の論理信
号に一定周期パルス信号であシ、ON、OFFの時間比
の異る2通りのパルスを用いたことにより、演算要素が
正常な場合は要素の出力側にはかならずパルス信号が伝
達されるのに対し、要素が故障した場合には、出力信号
は電圧高またけ電圧低に固定されるため、正常状態と故
障状態の識別が容易となったものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の論理信号を示す波形図で(りは論理「
1」を、(b)は′論理「0」を示す。第2図は本発明
の論理信号を用いた論理和演算の波形図、第3図は同じ
く本発明の論理信号を用いた論理積演算の波形図、第4
図は論理演算要素で、(a)は論理和、(b)は論理積
の要素記号である。 A、 B、 C,D :入力信号、X、Y:出力信号、
tl、tl:パルスのON時間。 党I固 第2閏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 論理演算回路において、一定周期パルス信号であって、
    ON、OFFの時間比が異る2通りのパルス信号を論理
    信号として論理「1」及び論理「0」として、該論理「
    1」及び論理「0」信号を用いて論理演算を行うことを
    特徴とする論理演算方式。
JP18508484A 1984-09-04 1984-09-04 論理演算方式 Pending JPS6162231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18508484A JPS6162231A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 論理演算方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18508484A JPS6162231A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 論理演算方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6162231A true JPS6162231A (ja) 1986-03-31

Family

ID=16164542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18508484A Pending JPS6162231A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 論理演算方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6162231A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6162231A (ja) 論理演算方式
US4803649A (en) Modulo-2-adder for the logic-linking of three input signals
JP3141472B2 (ja) 切替制御方式
US4698814A (en) Arrangement for checking the parity of parity-bits containing bit groups
JPS6227814A (ja) 故障検出回路
JPH0481896B2 (ja)
JPS61213934A (ja) シフトパス回路
JPS5819621Y2 (ja) キ−識別回路
JPS63254821A (ja) C−mos構造の論理回路
JPS6216692Y2 (ja)
JPH03222199A (ja) 半導体メモリ
JPH01211058A (ja) 状態設定回路
GB1403805A (en) Testing of non-linear circuits
JPS5826697B2 (ja) リングカウンタ
JPH03229175A (ja) 半導体集積回路
JPS61228366A (ja) Lsiの誤動作チエツク方式
JPH0454643A (ja) パリティ生成およびチェック回路
JPS63253274A (ja) 論理集積回路
JPS59108422A (ja) クロツク選択回路
JPS63288499A (ja) リセット回路
JPS58117057A (ja) ビツト・パタ−ン発生回路
JPH09127203A (ja) 論理集積回路の故障テスト方法及び論理集積回路
JPH02116216A (ja) 故障検出回路
JPS61288513A (ja) パルス発生回路
JPS59153332A (ja) 半導体論理回路