JPH02116216A - 故障検出回路 - Google Patents

故障検出回路

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Publication number
JPH02116216A
JPH02116216A JP27025688A JP27025688A JPH02116216A JP H02116216 A JPH02116216 A JP H02116216A JP 27025688 A JP27025688 A JP 27025688A JP 27025688 A JP27025688 A JP 27025688A JP H02116216 A JPH02116216 A JP H02116216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bit
gate
trouble
exclusive
Prior art date
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Pending
Application number
JP27025688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Okagaki
岡垣 広之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP27025688A priority Critical patent/JPH02116216A/ja
Publication of JPH02116216A publication Critical patent/JPH02116216A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパルス信号回路の誤動作および故障を検出する
故障検出回路に関する。
[発明の概要] nビットの連続した並列信号から、偶数ビットと奇数ピ
ッ1〜のオアを取ることにより、2ビツトの相反信号を
作り、この信号を用いて故障検出信号を作るようにした
故障検出回路である。
[従来の技術] 第3図に示すようなnビットの連続した並列信号(D、
−Dg)から、直列のパルス信号(S)を作る場合、従
来は第4図に示す回路が用いられていた。同図において
ORよ、OR,およびOR3はオアゲート、INV□、
INV2はインバータ、R□、R2は抵抗、C□、C2
はコンデンサ、N0R1゜N0R2はノアゲートである
この回路では、オアゲー1〜OR1,○R2により入力
の並列信号り。−D9の偶数ビットと奇数ビット信号の
オアを取り、2ビツトの相反する信号(Pn+ PL)
を得、それぞれの信号から、C−Rによるタイミング回
路T1.T2によって、イグニッションパルス(IR+
  IL)を得る。この信号をオアゲートOR3により
合成することによって、1ピツ)−の直列のパルス列S
しこ変換している。つまり、nビットの並列パルスから
1スイープすることによって、n個の直列パルスが得ら
れる。
[発明が解決しようとする課題] この回路において、nビット目の信号が何らかの故障で
II H#または“L”レベルに固定されてしまった場
合、1スイープに対する出力パルスの数が故障ビットの
数だけ減ったパルス列として出力されるため、1スイー
プ当りのパルス数に差が発生する。したがって、従来の
回路では、故障によって入力信号があるビットだけ欠落
してしまった場合においても、故障に気付くことなく誤
った信号処理をしてしまうといった問題点があった。
[発明の目的コ 本発明の目的は、入力される並列パルスが正確に入力さ
れているかどうかを判定し、入力パルスに異状がある場
合、故障検出信号を発生させる故障検出回路を提供する
ことである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明による故障検出回路
は、複数ビットの並列信号から偶数および奇数ビットの
各合成信号を得る第1の手段と、各合成信号の排他的論
理和否定を取る第2の手段を含むことを要旨とする。
[作用コ 本発明による故障検出回路においては、正常動作時には
上記排他的論理和否定出力はLL L I+レベルに保
たれ、故障時に故障ビットのタイミングの点でtzH″
ルベルとなるので、容易に故障を検出することができる
[実施例コ 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図A、Bは本発明による故障検出回路の各実施例の
構成を示すブロック図、第2図は第1図に示す故障検出
回路の動作を表わすタイミングチャートである。
第1図A、Bにおいて、EX−NOR,EX−NOR1
およびEX−NOR2は排他的論理和否定ゲート、NO
T工、N0T2およびN0T3はノットゲート、AND
、はアンドゲートである。
以下上記実施例の動作を説明する。
本発明による故障検出回路は第4図に示すパルスの並列
−直列変換回路のPRrPL点の偶数および奇数ビット
合成信号を用いて故障の判定を行う。
したがって、単に、nビットの並列信号の故障判定だけ
を行う場合においては、第4図におけるPRzPL点以
後の点用後発生回路を省くことができる。
第3図の(D、−09)に示すnビットの連続した並列
信号の偶数ビットと奇数ビットのオアを取り、2ビツト
のPR+PL信号を作り、この信号を基に故障判定を行
う。つまり、第2図PRePL信号に示すように、正常
動作時にはPR+PLの信号は、互いに相反した論理値
を示しているが、第4図の回路の入力の偶数ビットライ
ンまたは奇数ビットラインの信号が故障し、その信号が
IL L 11または“H”レベルに固定された場合、
PR+PLピッ1〜信号にパルスの欠落が生じる。
第3図から判るように、偶数および奇数ビットのオアを
取ったPR+PL信号は常に相反した波形であり、故障
した場合のみ、故障したビットで“L”または“HI+
レベルに固定される。したがって、第1図AのEX−N
ORゲートでこのPR9PL倍信号排他的論理和を取る
ことによって、故障検出信号P5を得ることができる。
しかし、この信号にはP R+ P L信号波形の立上
り、立下がりに遅延があると、グリッジ信号が含まれる
ことがある。したがってこのような場合には、このグリ
ッジ信号を取り除くために、第1図BのようにN0T1
.NOT、、EX−NOR,からなる各ゲート回路によ
り、マスク信号P4を作り、この信号をP、と共にアン
ドゲートAND工に与えることによって故障検出信号上
のグリッジ信号をマスクする。これによって、信頼性の
高い故障検出信号を得ることが可能になる。
PRから入力された信号はNOT、、N0T2の各ゲー
ト回路により、信号にゲート2段分の伝達遅延を与え、
この信号P3 とPR信号のEX−NOR,ゲートによ
り排他的論理和否定を取ることによって、グリッジマス
ク信号P4を作る。このマスク信号P4と、PR+PL
の反転信号P□とP2との排他的論理和否定による故障
検出信号P。
をANDゲートによりアンドを取ることによって、グリ
ッジ信号を含むことのない故障検出信号Fを得ることが
できる。
[発明の効果コ 以上説明した通り、本発明によれば、 (a)信号回路の誤動作および故障を検出することが可
能と成り、回路の信頼性を向上できる、(b)簡単な回
路で構成されるため、IC回路への組込みが容易である
、 という利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による故障検出回路の各実施例構成を示
すブロック図、第2図は第1図に示す故障検出回路の動
作を表わすタイミングチャート、第3図は第4図に示す
並列−直列変換回路の動作を表わすタイミングチャート
、第4図はパルスの並列−直列変換回路の構成を示すブ
ロック図である。 EX−NOR,EX−NOR1,EX−NOR2・・・
・・・排他的論理和否定ゲート。 N0T1.N0T2.N0T3・・・・・・・ノットゲ
ート、ANDl・・・ アンドゲート。 特許出願人    クラリオン株式会社代理人 弁理士
  永 1)武 三 部ハ0ノにスの並夕q−直列大力
疼回路 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)複数ビットの並列信号から偶数および奇数ビット
    の各合成信号を得る第1の手段、および(b)各合成信
    号の排他的論理和否定を取る第2の手段 を含むことを特徴とする故障検出回路。
JP27025688A 1988-10-25 1988-10-25 故障検出回路 Pending JPH02116216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27025688A JPH02116216A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 故障検出回路

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JP27025688A JPH02116216A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 故障検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02116216A true JPH02116216A (ja) 1990-04-27

Family

ID=17483713

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27025688A Pending JPH02116216A (ja) 1988-10-25 1988-10-25 故障検出回路

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JP (1) JPH02116216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5528165A (en) * 1995-04-03 1996-06-18 Sun Microsystems, Inc. Logic signal validity verification apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5528165A (en) * 1995-04-03 1996-06-18 Sun Microsystems, Inc. Logic signal validity verification apparatus

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