JPS6161308A - 検出回路 - Google Patents
検出回路Info
- Publication number
- JPS6161308A JPS6161308A JP18054284A JP18054284A JPS6161308A JP S6161308 A JPS6161308 A JP S6161308A JP 18054284 A JP18054284 A JP 18054284A JP 18054284 A JP18054284 A JP 18054284A JP S6161308 A JPS6161308 A JP S6161308A
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- Japan
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- circuit
- relay
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- contacts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は原因接点の誤動作を防ぐ2 out of 3
検出回路に係り、特に工数低減、高信頼性に好適な2
out of 3検出回路に関する。
検出回路に係り、特に工数低減、高信頼性に好適な2
out of 3検出回路に関する。
従来回路を第1図により説明する。
(a)に於て、原因接点1をONすれば、リレー4を励
磁し、同様に原因接点2でリレー5、原因接点3でリレ
ー6を励磁し、原因接点の接点増幅のみ行うのである。
磁し、同様に原因接点2でリレー5、原因接点3でリレ
ー6を励磁し、原因接点の接点増幅のみ行うのである。
(b)でリレー4,5,6の接点4’ 、4’ 、5’
、5’ 、6’ 、6’が接続され、この回路はトリ
ップ回路に接続されているのである。原因接点が2つ以
上ONすると、接点4′と5′または、5′と6′また
は、4′と6′がONL、、トリップ回路へ出力される
。リレーの接点が4点である時、本回路の出力として2
組しか使用できず、他に異常回路への出力、コンピュー
タへの出力が必要な場合、トリップ回路出力用と同様の
接点構成とする為、(a)の接点増幅用リレー7.8.
9が必要となる。
、5’ 、6’ 、6’が接続され、この回路はトリ
ップ回路に接続されているのである。原因接点が2つ以
上ONすると、接点4′と5′または、5′と6′また
は、4′と6′がONL、、トリップ回路へ出力される
。リレーの接点が4点である時、本回路の出力として2
組しか使用できず、他に異常回路への出力、コンピュー
タへの出力が必要な場合、トリップ回路出力用と同様の
接点構成とする為、(a)の接点増幅用リレー7.8.
9が必要となる。
なお、関連するものとして、特開昭48−58356号
が挙げられる。これは、1 out of 2回路及び
2out of 2 回路を同一回路でみる回路である
。
が挙げられる。これは、1 out of 2回路及び
2out of 2 回路を同一回路でみる回路である
。
従来の2 out of 3検出回路は、原因接点をリ
レーで受け、この出力接点で2 out of 3論理
回路を構成させている6本発明の目的は、原因接点をリ
レーで受ける時に、 2 out of 3検出回路を
構成するものとし、構成器具が低減できるものとする。
レーで受け、この出力接点で2 out of 3論理
回路を構成させている6本発明の目的は、原因接点をリ
レーで受ける時に、 2 out of 3検出回路を
構成するものとし、構成器具が低減できるものとする。
、〔発明の概要〕
原因接点を、リレーで受けるだけでなく、その回路で2
out of 3検出回路を組む為、動作電圧に着目
し、原因接点が0又は、1ヶ動作した時は、動作電圧に
至らない様な回路にしたのである。
out of 3検出回路を組む為、動作電圧に着目
し、原因接点が0又は、1ヶ動作した時は、動作電圧に
至らない様な回路にしたのである。
出力回路では、従来の原因接点の増幅信号である接点に
対し、接点を検出信号とした為、配線が単純なものにし
たのである。
対し、接点を検出信号とした為、配線が単純なものにし
たのである。
本発明の回路を第2図に示す。
従来回路同様、原因接点が2つ以上ONL、た時出力す
る事を目的としている。
る事を目的としている。
本回路では、(a)の原因接点10と11がONすると
リレー15が動作し、原因接点11と12がONすると
リレー13が動作し、原因接点10と12がONすると
リレー14が動作し、又、原因接点が3つONした場合
、リレー16が動作するのである。
リレー15が動作し、原因接点11と12がONすると
リレー13が動作し、原因接点10と12がONすると
リレー14が動作し、又、原因接点が3つONした場合
、リレー16が動作するのである。
抵抗17は、上記リレー13,14.15を動作させる
ために設置する0通常リレーのコイルを励磁し、接点を
動作させるためには、リレーの定格電圧の約80%が必
要である。原因接点がいずれか2つ動作した時に、リレ
ー13,14.15のいずれか1つを動作させるための
抵抗17の値を設定する。抵抗17をR1、リレー13
,14゜1.5.16それぞれのコイル抵抗をRo、1
8−19間電圧をV、、19−20間電圧をv2とし、
原因接点の任意の2つの動作時にリレー13゜14.1
5の任意の1つの動作電圧を十分カバー可能な90%と
なるR1を求めると、 Ra R工 、’、R1=R,/8 となるのである。
ために設置する0通常リレーのコイルを励磁し、接点を
動作させるためには、リレーの定格電圧の約80%が必
要である。原因接点がいずれか2つ動作した時に、リレ
ー13,14.15のいずれか1つを動作させるための
抵抗17の値を設定する。抵抗17をR1、リレー13
,14゜1.5.16それぞれのコイル抵抗をRo、1
8−19間電圧をV、、19−20間電圧をv2とし、
原因接点の任意の2つの動作時にリレー13゜14.1
5の任意の1つの動作電圧を十分カバー可能な90%と
なるR1を求めると、 Ra R工 、’、R1=R,/8 となるのである。
以上の設定により、原因接点10,11.12の任意の
2つが動作した場合、リレー13,14゜15の任意の
1つが動作可能な電圧を得て動作する。又、そのリレー
がど九であるかに依り、原因接点の確認が可能である。
2つが動作した場合、リレー13,14゜15の任意の
1つが動作可能な電圧を得て動作する。又、そのリレー
がど九であるかに依り、原因接点の確認が可能である。
原因接点が3つとも不動作時に於ては、リレー13.1
4,15.16の電圧比は9/28:9/28 : 9
/28 : 1/28であり、原因接点が任意の1つが
動作した場合(原因接点10が動作した場合)リレー1
4.15.16にかかる電圧比は9/19 : 9/1
9 : 1/19となり、2つの場合とも、動作電圧を
得る事は不可能であり、リレーが動作しない事が確認で
きる。
4,15.16の電圧比は9/28:9/28 : 9
/28 : 1/28であり、原因接点が任意の1つが
動作した場合(原因接点10が動作した場合)リレー1
4.15.16にかかる電圧比は9/19 : 9/1
9 : 1/19となり、2つの場合とも、動作電圧を
得る事は不可能であり、リレーが動作しない事が確認で
きる。
第2図の(b)は、リレー13,14,15゜16の接
点をOR回路で組んだものであり、第1図(b)同様ト
リップ回路の出力回路である。
点をOR回路で組んだものであり、第1図(b)同様ト
リップ回路の出力回路である。
本回路では1つの出力回路に対して、1つのリレーにつ
き1接点であゐので、それぞれのリレーの接点構成が4
つであれば、異常回路への出力、コンピュータへの出力
に使用した場合でも、接点増幅用リレーを収く必要はな
い。
き1接点であゐので、それぞれのリレーの接点構成が4
つであれば、異常回路への出力、コンピュータへの出力
に使用した場合でも、接点増幅用リレーを収く必要はな
い。
又、本回路では、リレーは、通常時に於ても励磁されて
いるが、直流で使用すれば問題ない事が確認されている
。又、3つの原因接点のOR回路をシリーズに入れる事
で、常時励磁は防ぐ事が可鳳である。
いるが、直流で使用すれば問題ない事が確認されている
。又、3つの原因接点のOR回路をシリーズに入れる事
で、常時励磁は防ぐ事が可鳳である。
本発明の回路を使用すれば、増幅用リレーを含めて考え
た場合、1回路使用毎に2ケのリレーが低減可能である
。又、出力回路では、従来回路に比べ、配線数が減り、
工数低減となる。
た場合、1回路使用毎に2ケのリレーが低減可能である
。又、出力回路では、従来回路に比べ、配線数が減り、
工数低減となる。
第1図は従来実施例の回路図、第2図は本発明の実施例
の回路図である。 1〜3・・・原因接点、4〜9・・・リレー、4′〜6
′・4′〜6′・・・リレーの接点、10〜12・・・
原因接点、13〜16・・・リレー、13′〜16′・
・・リレーの接点、17・・・抵抗。
の回路図である。 1〜3・・・原因接点、4〜9・・・リレー、4′〜6
′・4′〜6′・・・リレーの接点、10〜12・・・
原因接点、13〜16・・・リレー、13′〜16′・
・・リレーの接点、17・・・抵抗。
Claims (1)
- 1、プラントのトリップなどのインタロックに使用され
る検出回路に於て、原因接点とリレーに依つて検出回路
を組み、又検出回路の出力接点を増幅する事なく使える
ようにしたことを特徴とする検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18054284A JPS6161308A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18054284A JPS6161308A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161308A true JPS6161308A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16085091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18054284A Pending JPS6161308A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6161308A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243876A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Fujitsu Ltd | カラーテレビジョン用同期信号回路 |
JPH0257668U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | ||
JPH04117773A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジョン信号の同期信号再生装置 |
JP2010277749A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Kaiei Denki:Kk | 制御盤の故障診断装置 |
JP2013020977A (ja) * | 2006-09-29 | 2013-01-31 | Fisher Rosemount Systems Inc | 個々独立してテスト可能な接点を有する安全リレー |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18054284A patent/JPS6161308A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243876A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-14 | Fujitsu Ltd | カラーテレビジョン用同期信号回路 |
JPH0257668U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | ||
JPH04117773A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジョン信号の同期信号再生装置 |
JP2013020977A (ja) * | 2006-09-29 | 2013-01-31 | Fisher Rosemount Systems Inc | 個々独立してテスト可能な接点を有する安全リレー |
JP2010277749A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Kaiei Denki:Kk | 制御盤の故障診断装置 |
JP4672785B2 (ja) * | 2009-05-27 | 2011-04-20 | 有限会社海栄電気 | 制御盤の故障診断装置 |
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