JPS6160934A - 床の排水装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、一般に、排水パイプ装置、特に、幅の狭い排
水パイプに嵌まるよ５になった幅の広い床の排水装置に
係る。

（従来　技術） 配管工事業界では、様々な規格サイズまたは直径を備え
た多（の標準品が製造されていり。特に、床の排水４雷
は広軛囲の排水用途の裔女に応じられΦように、植々の
異なった直径の排水口を備えていることがあり。排水パ
イプも同じように、檜々の要望に答えるため様々の直径
（ｉ；ｆ科）のものが市販されている。ところで、直径
の大きな床の排水口は、極く一般的に使われているため
、直径の大きな排水パイプに接続するように構成されて
いる。しかしながら、直径の大きな排水口を、幅の狭い
排水パイプを用いた配ｆＩｆｃｌｌｌＦに接続すること
は非常に難しい。規格品の縮径カップリング部材を利用
することもできるが、蒔として、天井と床の構造体の間
の限定された区域には、そうした装置を利用できるだけ
の空間がない、従って、直径の小さい不適当な排水口に
せざるを得ないか、または、口径の大きいパイプＹＪ径
カップラの使える空間のある位置まで配管しなければな
らない、何れの場合にも、配管作業はとても涜適染件と
曾工いえないｄ米になる、 （発明の要約） 本発明は、一般に、幅の狭い排水パイプに嵌まるよ５に
なった幅の広い床の排水装置からなっている。本発明は
、上側フランジを持つ大きな直径の円筒状排水胴体を備
えている。前記上側フランジは、排水胴体の上側端から
半径方向外向きに突き出し、また床の表面とほば同じ水
應に配置されている。排水胴体は、外ねじ馨備えている
。この外ねじにより上方の外側ナツトは固定され、当該
ナツトは床の裏側ｗＥＥＭｉ係合するようになっている
。排水胴体の下側端から半径方向内側に突き出た幅の広
い下側フランジは、狭い下側開口を形成している、チュ
ーブ状のカップリング部材が下側開口を通って突き出し
ている、また、チューブ状のカップリング部材は上側カ
ップリングフランジン備えている。この上側カップリン
グフランジは、チューブ状のカップリング部材から半径
方向に延び、排水胴体の下側フランジの上部に直接＃！
るような寸法になっている。

また、カップリング部材は外ねじン備えている。

この外ねじにより下方の外側ナツトは固定され、当該ナ
ツトは排水胴体の下側フランジの外部に当接するよ５に
なっている。シールリングが、カップリングフランジと
下側胴体フランジの闇、および下側胴体フランジと下側
ナツトの闇に配＃されている。従って、下側ナツトは、
下側開口部の位置でカップリング部材と排水胴体とＹＥ
Ｅ尾してシールすることができる。カップリング部材の
下側端は、適音の技術をもって、幅の狭い排水パイプに
固定することができる。

以下、添付図面に沿って、本発明の好ましい実施例につ
き詳細に説明する。

（実施例） 本発明は、一般に、大きい直径の排水取り付は部を備え
ている。この排水取ワ付は部は、比較的直径の小さい排
水パイプに接続できるよう特別な構造になっていり、、
特に第２図と第６図に関連して、排水＠９付は邸１１は
ほぼ中空で、チューブ状の円筒形！した排水胴体１２ヶ
備えている。フランジ１６が、排水胴体１２の上端から
環状に半径方向外側へ突き出ている、フランジは環状凹
所１４Ｙ備ｔている。この環状凹所１４は、ストレーナ
（図示せず）を保持するようになっている。

排水胴体１２の外側上部にはねじ１６が加工しである。

このねじは、同じようなねじの付いた外装ナツト１７と
係合子Φようになっている。

第２図に示すように排水胴体１２は床１８の穴ン通り抜
けて突き出してお９、フランジ１６は穴の廻りの環状凹
所に嵌まり、床の上面とほぼ同じ水薄になるように配置
されている。また、シールリング１９がフランジ１６と
共に環状凹所内に配電されており、別のシールリング２
１がナツト１７の真上に配置されている。ナツトは締め
付は圧縮され、穴に排水胴体ン固定し、木との間にシー
ルを形成している。

また、排水胴体１２は下側フランジ２２ン備えている、
この下側フランジ２２は、排水胴体の下側端から半径方
向内側に延びている。フランジ２２は比較的幅が広く、
また排水胴体も狭い下側開ロ部ン形成している、 本発明の顕著な特色は、チューブ状の中空カップリング
部材２６がｄげてあΦことである。、部材２６にはカッ
プリングフランジ２７が取り付けられている。このカッ
プリングフランジ２７の直径は排水胴体の内側直径には
３ｉ′等しい、カップリングフランジ２７は、対面した
関係で排水胴体の下側フランジ２２と電なるようになっ
てお９、これらカップリングフランジ２７と下側フラン
ジ２２との闇にシールリング２８が配！されていΦ。ま
た、カップリング部材２６の上側部かには外ねじ２９が
設けられている、この外ねじ２９により、前記カップリ
ング部材２６の上側部号にナツト５１は固定される。ナ
ツト６１は、間に配置されクシールリ／グ３２’に介し
、排水胴体１２の下側端に当接するようになっている。

カップリング部材２６のチューブ状部分は、規格品の排
水パイプと等しい直径を備えていることに注意する必要
がある。この直径は、はとんどの排水胴体が採用してい
る直径より小さい。刀ツブリング部材２６は、適当な接
層剤等で固定されるスリーブのような従来からある手段
により、同じような排水パイプに接合することもできろ
、ナツト６１は諦め付けられてフランジ２７および２２
と排水胴体１２の下側端ン圧綱係合して、カップリング
部材２６’１．シールし、結果的に排水パイプ装置のシ
ールが行なわれる、 また、本発明は配管設備を組む上で非常に使用範囲が広
いことが認められる。例えば、種々の規格排水パイプの
直径まで縮径された複数のカップリング部材を、各型式
の排水胴体用に作っておくことができる。各々のカップ
リング部材が同じようなフランジ２７ｘ備えているため
、異なった直径の排水パイプを接続する場合でも、排水
胴体で漏れ止めシール馨形成することができろ、

【図面の簡単な説明】

第１図は、床に取り付けた本発明の排水部材の腑視図で
ある、 第２図は、本発明の排水組二体の縦断面図であ机 第６図は、本発明の排水組二体の分解図である。

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）幅の狭い排水パイプに嵌まるようになつた床の排
   水装置において、第１の直径からなる開口を備えた排水
   胴体と、当該排水胴体の上側端から半径方向外向きに突
   き出た上側フランジと、前記排水胴体の下側端から半径
   方向内向きに突き出し、下側開口部を形成する下側フラ
   ンジと、幅の狭い排水パイプの直径にほぼ等しい第２の
   直径を持つチューブ状部分を備えているカップリング部
   材と、当該カップリング部材の上側端から突き出し、前
   記下側フランジに対面した状態で重なるようになつたカ
   ップリングフランジと、前記床の表面を圧縮係合し、前
   記排水胴体を固定するための第１のねじ手段と、前記カ
   ップリングフランジ並びに前記下側フランジを互いにシ
   ールするための第２のねじ手段とを有している床の排水
   装置。
2. （２）特許請求の範囲の第１項に記載の床の排水装置に
   おいて、前記第１のねじ手段は、前記排水胴体に形成さ
   れた外ねじと、当該外ねじに係合し、前記上側フランジ
   に連係して前記床を圧縮係合する第１のナットとを備え
   てなる床の排水装置。
3. （３）特許請求の範囲第１項に記載の床の排水装置にお
   いて、前記第２のねじ手段は、前記カップリング部材に
   形成された外ねじと、当該カップリング部材の外ねじに
   係合し、前記排水胴体の下側端に当接することのできる
   第２のナットを備えてなる床の排水装置。
4. （４）特許請求の範囲第１項に記載の床の排水装置にお
   いて、前記カップリングフランジは、前記第１の直径に
   ほぼ等しい直径からなつているような床の排水装置。
5. （５）特許請求の範囲第１項に記載の床の排水装置にお
   いて、さらに複数のカップリング部材を備え、各々のカ
   ップリング部材は、排水パイプの標準直径に等しい種々
   の直径を持つチューブ状部分を備え、また、各々のカッ
   プリング部材が前記第１の直径にほゞ等しいカップリン
   グフランジを備えているような床の排水装置。
6. （６）特許請求の範囲第１項に記載の床の排水装置にお
   いて、前記上側フランジが、前記床の上側表面と同じ水
   準に配置されるようになつている床の排水装置。
7. （７）特許請求の範囲第１項に記載の床の排水装置にお
   いて、さらに、前記カップリングフランジと下側フラン
   ジとの間に配置されたシール手段を備えているような床
   の排水装置。
8. （８）特許請求の範囲第１項に記載の床の排水装置にお
   いて、さらに、前記上側フランジと床の間に配置された
   シール手段を備えているような床の排水装置。