JPS629086A - 鍔出しおよび緩み止め付き配管継手 - Google Patents
鍔出しおよび緩み止め付き配管継手Info
- Publication number
- JPS629086A JPS629086A JP14708185A JP14708185A JPS629086A JP S629086 A JPS629086 A JP S629086A JP 14708185 A JP14708185 A JP 14708185A JP 14708185 A JP14708185 A JP 14708185A JP S629086 A JPS629086 A JP S629086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- nipple
- piping joint
- nut
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物給排水用および各種工業用の配管設備に
使用される鍔出しおよび緩み止め付き配管継手に関する
ものである。
使用される鍔出しおよび緩み止め付き配管継手に関する
ものである。
従来配管継手には溶接、捻じ込み、カシメ、フランジな
どを使用する方法があるが、いずれも工場での生産性お
よび現場での作業性に難点があり配管設備における工事
費の増大又は使用上での液洩れに対して確実性を欠き、
保守点検などの維持費の増大の原因になっているのが実
状である。
どを使用する方法があるが、いずれも工場での生産性お
よび現場での作業性に難点があり配管設備における工事
費の増大又は使用上での液洩れに対して確実性を欠き、
保守点検などの維持費の増大の原因になっているのが実
状である。
本発明者はこれらの欠点に着眼し研究の結果、本発明の
鍔出しおよび緩み止め付き配管継手を完成させるに至っ
たのである。
鍔出しおよび緩み止め付き配管継手を完成させるに至っ
たのである。
以下本発明の構成を図面を参照し詳述する。
第１図においてはｔａｎは先端に鍔出し加工（２）を施
し、一方にメスネジに相当するナット１３１および他の
一方にオスネジに相当するニップル（４）が取り付けら
れ、この際ナットと管は自在であり、ニップルと管は自
在又は拡管により固定され、しかもナツトと鍔の間、ニ
ップルと鍔の間の両方共もしくはいずれか化バネ座金が
組込まれ、ネジの緩み止めの機能をもたせた鍔出しおよ
び緩み止め付き配管継手を示す断面図である。第２図は
本発明を応用した実施例であり、直管（６）とニップル
（９）およびす、１−（ｌｏｌを組み合わせた状態、エ
ルボ（７）とニップル（９）およびナツト（１ωを組み
合わせた状態、チーズ（３）とニップル（９）およびナ
ット叫を組み合わせた状態を示す断面図である。
し、一方にメスネジに相当するナット１３１および他の
一方にオスネジに相当するニップル（４）が取り付けら
れ、この際ナットと管は自在であり、ニップルと管は自
在又は拡管により固定され、しかもナツトと鍔の間、ニ
ップルと鍔の間の両方共もしくはいずれか化バネ座金が
組込まれ、ネジの緩み止めの機能をもたせた鍔出しおよ
び緩み止め付き配管継手を示す断面図である。第２図は
本発明を応用した実施例であり、直管（６）とニップル
（９）およびす、１−（ｌｏｌを組み合わせた状態、エ
ルボ（７）とニップル（９）およびナツト（１ωを組み
合わせた状態、チーズ（３）とニップル（９）およびナ
ット叫を組み合わせた状態を示す断面図である。
以上構成上の説明を述べましたが、本発明の利点として
鍔出し加工の部分と管とが溶接、捻じ込みなどによる接
続がなされてないため液洩れに対する確実性に優れしか
も緩み止めの機能を備えているので、振動および温度差
ｔによる緩みがないので配管設備における工事費および
保守点検などによる維持費が少なく、従来の溶接、捻じ
込み、カシメ、７ランジなどによる方法と比較し有利に
なるので島る。
鍔出し加工の部分と管とが溶接、捻じ込みなどによる接
続がなされてないため液洩れに対する確実性に優れしか
も緩み止めの機能を備えているので、振動および温度差
ｔによる緩みがないので配管設備における工事費および
保守点検などによる維持費が少なく、従来の溶接、捻じ
込み、カシメ、７ランジなどによる方法と比較し有利に
なるので島る。
本発明は下記の実施態様を包含する。
ｉｌｌ鍔出し部分は管の先端を押し拡げて加工されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲記載の鍔出しおよび
緩み止め付き配管継手。
ることを特徴とする特許請求の範囲記載の鍔出しおよび
緩み止め付き配管継手。
（２）ナットと管は自在であり、しかもバネ座金が組み
込まれていることを特徴とする特許請求の範囲記載の鍔
出しおよび緩み止め付き配管断手。
込まれていることを特徴とする特許請求の範囲記載の鍔
出しおよび緩み止め付き配管断手。
（３）ニップルと管は自在であり、しかもバネ座金が組
込まれていることを特徴とする特許請求の範囲記載の鍔
出しおよび緩み止め付き配管継手。
込まれていることを特徴とする特許請求の範囲記載の鍔
出しおよび緩み止め付き配管継手。
（４）ニップルと管は拡管などにより固定されてなる特
許請求の範囲記載の鍔出しおよび緩み止め付き配管継手
。
許請求の範囲記載の鍔出しおよび緩み止め付き配管継手
。
＋５） Ｉ！！み止め機能においてバネ座金の他にフレ
クションリング、コイルバネ、カムなどを用いてなる特
許請求の範囲記載の鍔出しおよび緩み止め付き配管継手
。
クションリング、コイルバネ、カムなどを用いてなる特
許請求の範囲記載の鍔出しおよび緩み止め付き配管継手
。
第１図は１組の継手部の状態を示した断面図である。
ｌ・・・管、２・・・鍔出し部、８・・・ナット、４．
・・・ニップル、５・・・バネ座金。 第２図は本発明の応用例を示した断面図である６・・・
直管、７・・・エルボ、８・・・チーズ、９・・・ニッ
プル、１０・・・ナット。
・・・ニップル、５・・・バネ座金。 第２図は本発明の応用例を示した断面図である６・・・
直管、７・・・エルボ、８・・・チーズ、９・・・ニッ
プル、１０・・・ナット。
Claims (1)
- 金属製管（第１図の１）の先端に鍔出し加工（第１図の
２）を施し、一方にメスネジに相当するナット（第１図
の３）および他の一方にオスネジに相当するニップル（
第１図の４）が取り付けられ、しかもナットと鍔の間、
ニップルと鍔の間にバネ座金（第１図の５）が組込まれ
てなる鍔出しおよび緩み止め付き配管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14708185A JPS629086A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 鍔出しおよび緩み止め付き配管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14708185A JPS629086A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 鍔出しおよび緩み止め付き配管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629086A true JPS629086A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15422037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14708185A Pending JPS629086A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 鍔出しおよび緩み止め付き配管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629086A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427034A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | Daiki Kogyo Kk | 水道管の配管構造およびその配管施工方法 |
| JP2010078014A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Maebashi Seisakusho:Kk | 水系配管における管の接続構造 |
| WO2011125511A1 (ja) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | 三菱重工業株式会社 | 外導体製造方法 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14708185A patent/JPS629086A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427034A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | Daiki Kogyo Kk | 水道管の配管構造およびその配管施工方法 |
| JP2010078014A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Maebashi Seisakusho:Kk | 水系配管における管の接続構造 |
| WO2011125511A1 (ja) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | 三菱重工業株式会社 | 外導体製造方法 |
| JP2011222303A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 外導体製造方法 |
| US9055659B2 (en) | 2010-04-09 | 2015-06-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method for manufacturing outer conductor |
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