JPS6160143A - マイクロプログラム制御装置の故障診断方式 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置の故障診断方式

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JPS6160143A
JPS6160143A JP59182118A JP18211884A JPS6160143A JP S6160143 A JPS6160143 A JP S6160143A JP 59182118 A JP59182118 A JP 59182118A JP 18211884 A JP18211884 A JP 18211884A JP S6160143 A JPS6160143 A JP S6160143A
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JP
Japan
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address
microinstruction
control memory
fault
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP59182118A
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English (en)
Inventor
Akihiko Ishikawa
明彦 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59182118A priority Critical patent/JPS6160143A/ja
Publication of JPS6160143A publication Critical patent/JPS6160143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/073Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は要所に故障検出回路が組込まれたマイクロプロ
グ2ム制御装置の故障診断方式に関する。
(従来の技術) 従来、マイクロプログラム制御装置(以下装置と記す)
の故障診断は、長年の間、マイクロ診断によって行なわ
れていた。マイクロ診断は、周知のように、診断用のマ
イクロプログラムを外部記憶装置等に格納しておき、装
置の運転開始時や障害発生時に制御メモリにロードして
実行し、装置要所の故障診断を行なうものである。この
ようなマイクロ診断は固定障害に対しては有効であるが
間欠障害には無効である。
そのために、最近は組込み診断(B11d InDia
gnosis )が行なわれるようになった。組込み診
断は、装置の要所にパリティチェック回路等の故障検出
回路を組込んでおき、障害発生時にエラー表示フリップ
フロップやハードウェアの状態から障害個所の切出しを
企図したものであり、間欠障害にも有効である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような組込み診断を効果的に行なう
には、障害発生時におけるハードウェアの状態、たとえ
ば、バス構造の装置においてはバスへの出力光ユニット
の情報等が必要である。このような情報は、一般に、マ
イクロ命令によって指示されるため、障害発生時のマイ
クロ命令を保持しておく必要があることになり、ハード
ウェアが増量するという問題点があった。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、少量のハード
ウェアで間欠障害にも有効な装置の故障診断方式を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の方式は、要所に故障検出回路が組込まれた装置
の故障診断方式において、 マイクロプログラムを格納する制御メモリと、前記故障
検出回路が少なくとも故障を検出したときの前記制御メ
モリのアドレスを保持するアドレス保持手段 とを前記装置に設け、 前記故障が検出されると診断補助装置が前記アドレスに
対応する前記制御メモリの内容を読取りこれを解析する
ことによって故障原因を究明するようにしたことを特徴
とする。
(作用) 本発明は、マイクロ命令のアドレスのビット数がマイク
ロ命令より少ないことに着目し、故障発生時の制御メモ
リのアドレスを保持しておき、診断補助装置を使用して
このアドレスに対応する制御メモリの内容を得るように
することによってノ・−ドウェアの少量化を図っている
(実施例) 本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、本実施例
は、制御メモリC8と、4つのアドレスレジスタARI
 、AR2、AR3およびA几4と、マイクロ命令レジ
スタMIRと、2つの切替器SW1およびSW2とを含
む装置MCDに、診断補助装置サービスプロセッサ5V
P)が接続されている。
装置MCDはバス接続された数多くのユニット(図示せ
ず)から構成されており、出力光に当るユニットの要所
にはパリティチェック回路が設けられている。制御メモ
リC8は装置MCDを制御するためのマイクロプログラ
ムを予め格納しており、アドレスレジスタAR4は制御
メモリC8をアクセスするためのアドレスを、またマイ
クロ命令レジスタMIRは制御メモリC8からの読出し
データ(マイクロ命令)をそれぞれ保持する。
アドレスレジスタAFL4には、マイクロ命令アドレス
制御回路(図示せず)またはサービスプロセッサSvP
からアドレスが切替器8WIを介して供給され、またマ
イクロ命令レジスタMIR1たはアドレスレジスタAR
1の出力は切替器8W2を介してサービスプロセッサS
VPに導かれる。
アドレスレジスタAR4が保持するアドレスは、前述の
ようにして制御メモリC8に出力されるとともに、アド
レスレジスタAR3,AR2およびARIにそれぞれ1
クロツク、2クロツクおよび3クロツクだけ遅延して保
持されるようになっている。
第2図は本実施例の動作を説明するための波形図を示す
。以下、第2図を参照しながら本実施例の動作を説明す
る。
通常運転時には、切替器SWIはマイクロ命令アドレス
制御回路からのアドレスを、ADI 、AD2.AD3
・・・・・・というようにクロックCLKに応答して受
は入れ、次々に制御メモIJ CSに出力している。制
御メモリC8からは、アドレスAD1 、AD2 、A
D3・・・・・・に対応するマイクロ命令MI 1 、
MI 2 、MI 3・・・・・・が次々にマイクロ命
令レジスタMI几に、1クロツク分だけ遅延して読み出
されてくる。
マイクロ命令MI 1 ;MI 2 、MI 3・・・
・・・はデコーダ(図示せず)によって解読されて、バ
スBUSを介し出力光レジスタの内容を出力光レジスタ
DRGに、更に1クロツク分遅延して入力する。
出力光レジスタDRGにはパリティチェック回路が接続
されていて、出力先レジスタD几Gの保持内容のパリテ
ィチェックを行なうよう罠なっている。
いま、マイクロ命令MIIがこのパリティチヱツクの結
果によってパリティエラーを検出されたものとする。こ
のとき、パリティチェック回路からのパリティエラー信
号に応答してエラー表示フリップフロップEIFがセッ
トされ、これによって次のクロックサイクルからクロッ
クCLKが停止する。この状態においては、アドレスレ
ジスタARI 、AR2、AR3およびAR,4のそれ
ぞれはアドレスADI 、AD2 、AD3およびAD
4およびAD4を保持し、マイクロ命令レジスタMIR
はアドレスAD3対応のマイクロ命令MI3を保持して
いることになる。
装置の操作者は、エラー表示フリップフロップEIPの
セットに基づくエラーランプの点灯等によってパリティ
エラーの検出を認識すると、サービスプロセッサSvP
を次のように操作してエラー情報(マイクロ命令M11
)を得る。
先ス、サービスプロセッサSVPから切替信号SS2を
出力させて、切替器2がアドレスレジスタAR1の保持
内容(ADI)を受は入れるようにし、アドレスADI
をサービスプロセッサSvて、切替器1がサービスプロ
セッサSvPからのアドレス(ADI)を受は入れるよ
うにし、アドレスレジスタAR4にアドレスADIをセ
ラトスる。さらに、アドレスADZによって制御メモリ
C8をアクセスして、マイクロ命令レジスタMIRにマ
イクロ命令M■1を読み出す。最後に、前述の切替信号
882を反転させて、切替器SW2がマイクロ命令レジ
スタMIRの保持内容を受は入れるようにし、パリティ
エ2−が検出されたマイクロ命令MIRをビット直列で
得ることができる。
マイクロ命令はそのタイプに応じて、含有する情報が異
なるが、マイクロ命令の実行対象とたる出力光ユニット
とともに、このマイクロ命令の出力光ユニットは必ず含
まれている。出力光ユニットは、前述したように、パリ
ティチェック回路の設置によって認識するととができる
が、出力光ユニットはマイクロ命令の内容把握によって
のみ知ることができる。
このようにして、エラー情報としてのマイクロ命令MI
IをサービスプロセッサSvPに得れば、操作者はこれ
に基づいて必要なエラ一対応を採り故障の復旧処置を行
なった後で1通常運転状態に戻すことになる。
なお、本実施例においてはマイクロ命令レジスタMIR
からその保持内容を切替器8W2に導いているが、制御
メモリC8の出力を直接に切替器SW2に導くようにし
てもよい。
また、本実施例におけるアドレスレジスタAR11A 
R2およびAR3の代りに少なくとも故障を検出したと
きの制御メモリC8のアドレスを保持できるだけのアド
レス数、本実施例でいえば3アドレスを有するメモリを
設けるようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、以上説明したように、少なくとも故障
を検出したときの制御メモリのアドレスを保持すること
によ、って、ハードウェア量を削減できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は該実施例を
説明するための図を示す。 C8・・・・・・制御メモリ、ARI 、A、R,2、
AR3゜AR4°°°°°°アドレスレジスタ、MIR
・・・・・・マイクロ命令レジスタ、svp・・・・・
・サービスプロセッサ、8W1.8W2・・・・・・切
替器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 要所に故障検出回路が組込まれたマイクロプログラム制
    御装置の故障診断方式において、 マイクロプログラムを格納する制御メモリと、前記故障
    検出回路が少なくとも故障を検出したときの前記制御メ
    モリのアドレスを保持するアドレス保持手段 とを前記マイクロプログラム制御装置に設け、前記故障
    が検出されると診断補助装置が前記アドレスに対応する
    前記制御メモリの内容を読取りこれを解析することによ
    って故障原因を究明するようにしたことを特徴とするマ
    イクロプログラム制御装置の故障診断方式。
JP59182118A 1984-08-31 1984-08-31 マイクロプログラム制御装置の故障診断方式 Pending JPS6160143A (ja)

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JP59182118A JPS6160143A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 マイクロプログラム制御装置の故障診断方式

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JP59182118A JPS6160143A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 マイクロプログラム制御装置の故障診断方式

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JPS6160143A true JPS6160143A (ja) 1986-03-27

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ID=16112645

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JP59182118A Pending JPS6160143A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 マイクロプログラム制御装置の故障診断方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02219133A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像情報処理システム用支援装置
US5362340A (en) * 1993-03-26 1994-11-08 Aluminum Company Of America Method of producing aluminum can sheet having low earing characteristics
US5362341A (en) * 1993-01-13 1994-11-08 Aluminum Company Of America Method of producing aluminum can sheet having high strength and low earing characteristics
KR100439218B1 (ko) * 2001-09-19 2004-07-05 엘지전자 주식회사 어드레스 표시장치 및 그 방법

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US5362341A (en) * 1993-01-13 1994-11-08 Aluminum Company Of America Method of producing aluminum can sheet having high strength and low earing characteristics
US5362340A (en) * 1993-03-26 1994-11-08 Aluminum Company Of America Method of producing aluminum can sheet having low earing characteristics
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