JPS6159800A - 架における伝送制御装置の実装構造 - Google Patents
架における伝送制御装置の実装構造Info
- Publication number
- JPS6159800A JPS6159800A JP18029284A JP18029284A JPS6159800A JP S6159800 A JPS6159800 A JP S6159800A JP 18029284 A JP18029284 A JP 18029284A JP 18029284 A JP18029284 A JP 18029284A JP S6159800 A JPS6159800 A JP S6159800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission control
- control device
- rack
- mounting
- mounting structure
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、伝送制御装置の高密度の実装を可能とした、
架における伝送制御装置の実装構造に関する。
架における伝送制御装置の実装構造に関する。
従来、複数の伝送制御波EtMK実装するjlI造とし
ては、第4図に示すよ51C,架IK所定の間隔ごとに
装置置台2を取シ付け、この装frlT台2に伝送制御
波e3を横置きに8置する構造が用いられている。
ては、第4図に示すよ51C,架IK所定の間隔ごとに
装置置台2を取シ付け、この装frlT台2に伝送制御
波e3を横置きに8置する構造が用いられている。
しかしながら、上記した従来の構造にあっては、次のよ
う表問題を有していた。
う表問題を有していた。
伝送制御装置3VC発生する熱の放熱は面積の広い上面
4及び底面5で主に行なわれる。この場合に1伝送制御
装fi3は、底面5が装置置台2に当接し、上面4が装
置置台2に対向する状態で、装置置台2間に水平に置か
れており、媛気は上昇し這い(従1て発散し雌い)ため
、放熱効率を高めるためには、第4図に示すように、装
置置台2間の間隔を十分大きくとる必要があった。
4及び底面5で主に行なわれる。この場合に1伝送制御
装fi3は、底面5が装置置台2に当接し、上面4が装
置置台2に対向する状態で、装置置台2間に水平に置か
れており、媛気は上昇し這い(従1て発散し雌い)ため
、放熱効率を高めるためには、第4図に示すように、装
置置台2間の間隔を十分大きくとる必要があった。
また、伝送制御装置3を実装するための架1は、JIS
によシその外形寸法(幅、奥行及び高さ寸法)が規格化
されたものを使用することがほとんどであシ、架1の幅
に対して2個の伝送制御装置3を並べることは実質上困
難であシ、1枚の装置置台2に1個の伝送制御装置3し
か置くことができないため、架1の有効な利用をするこ
とができなかった。
によシその外形寸法(幅、奥行及び高さ寸法)が規格化
されたものを使用することがほとんどであシ、架1の幅
に対して2個の伝送制御装置3を並べることは実質上困
難であシ、1枚の装置置台2に1個の伝送制御装置3し
か置くことができないため、架1の有効な利用をするこ
とができなかった。
本発明は、上記従来の欠点に鑑みてなされたものであり
、架内に伝送制御装置を高密度に実装することができ、
かつ放熱効*も良い、架における伝送制御装置の実装構
造を提供することを目的とする。
、架内に伝送制御装置を高密度に実装することができ、
かつ放熱効*も良い、架における伝送制御装置の実装構
造を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕 ・
そこで、本発明の伝送制御装置の実装構造にあっては、
伝送制御装置を縦置きできる間隔で装置置台をMに設け
、この装置置台に伝送制御装fflを横方向に所定の間
隔を開けて1ilW1きに取り付ける構成としたこと;
でよシ上記目的を達成している。
伝送制御装置を縦置きできる間隔で装置置台をMに設け
、この装置置台に伝送制御装fflを横方向に所定の間
隔を開けて1ilW1きに取り付ける構成としたこと;
でよシ上記目的を達成している。
以下、本発明の一実−mHを第1図乃至第3図を参照し
て詳述する。
て詳述する。
10は架であシ、架10の外形寸法はJISに適合する
大きさとなっている。11は伝送制御装置3を載置する
ための装g1置台であり、装置置台11は、架10の上
下方向く伝送制御装置3の巾ノよシも若干大きい間隔を
閉けて、架lOに複数枚数シ付けられている。この装f
f1H台11Vcは、伝送制御装置3が縦辺きの状態(
巾!を縦にした状態)で、かつ伝送制御装置113夫々
は、横方向に対して所定の間1id(本実施例において
は約15rrm)を開けた状態で取シ付けられる。
大きさとなっている。11は伝送制御装置3を載置する
ための装g1置台であり、装置置台11は、架10の上
下方向く伝送制御装置3の巾ノよシも若干大きい間隔を
閉けて、架lOに複数枚数シ付けられている。この装f
f1H台11Vcは、伝送制御装置3が縦辺きの状態(
巾!を縦にした状態)で、かつ伝送制御装置113夫々
は、横方向に対して所定の間1id(本実施例において
は約15rrm)を開けた状態で取シ付けられる。
第2図には、伝送制御装置3を装置a台11に整然と取
り付けるための取付具が示されている。
り付けるための取付具が示されている。
取付具15は板状部材からなり、その左右は折り曲げら
れて仕切部五6.17が対向するよう圧して形成されて
いる。この仕切部16.17間の外寸法mの大きさは、
前記間隔dと伝送制御装置3の厚さtの合計とほぼ等し
くされておシ、仕切部17にはネジ1B挿入用大部19
及び凹部20が設けられている。
れて仕切部五6.17が対向するよう圧して形成されて
いる。この仕切部16.17間の外寸法mの大きさは、
前記間隔dと伝送制御装置3の厚さtの合計とほぼ等し
くされておシ、仕切部17にはネジ1B挿入用大部19
及び凹部20が設けられている。
穴部19は、伝送制御装置3をその足部21が凹部20
に係合する状態で取付具15に載置したときく、伝送制
御装置3に汝シ付けられている取付金具22のネジ穴2
3と対応する位置に設けられており、ネジ18をこの穴
部19に挿入しネジ穴23にねじ込むことにより、伝送
制御装置3は取付具15に取シ付けられる。また、取付
具15の前面には舌片24が形成されており、この舌片
あにはネジ25N入用の穴部26が設けられている。一
方、前記装置置台11の前面27にはネジ25と螺合す
るネジ大器が等間隔に設けられておシ、穴部26に一介
してネジ25′icネジ穴四にねじ込むことによ〕、取
付具15は装置n台110所定位ffi[取シ付けられ
る。尚、第3図尾示されている30は伝送制御装置3の
上方を位置決めするためのL字形の金具であシ、金具お
は装f22置台11の下部311C設けられている。
に係合する状態で取付具15に載置したときく、伝送制
御装置3に汝シ付けられている取付金具22のネジ穴2
3と対応する位置に設けられており、ネジ18をこの穴
部19に挿入しネジ穴23にねじ込むことにより、伝送
制御装置3は取付具15に取シ付けられる。また、取付
具15の前面には舌片24が形成されており、この舌片
あにはネジ25N入用の穴部26が設けられている。一
方、前記装置置台11の前面27にはネジ25と螺合す
るネジ大器が等間隔に設けられておシ、穴部26に一介
してネジ25′icネジ穴四にねじ込むことによ〕、取
付具15は装置n台110所定位ffi[取シ付けられ
る。尚、第3図尾示されている30は伝送制御装置3の
上方を位置決めするためのL字形の金具であシ、金具お
は装f22置台11の下部311C設けられている。
次に本発明の作用に付き第3図を用いて説明する。
上述したように、伝送制御装置a3は、装置置台111
C間1iidを開けて縮置きの状態で高密度(従来の2
倍程度)に取シ付けられる。この場合に、隣シ合う伝送
制御装W13は一方の上面4と他方の底面5とが間隔d
を開けて対向する状態となる。そのため、上面4及び底
面5の放熱作用で暖められた空気は、一点鎖線で示す矢
印のように、上面4と底面5で形成される間隔dの間を
上昇し装[置台11の内部或いは装!n置台11と伝送
制御装置3の側面33との間を通って架10の外部に放
出される。
C間1iidを開けて縮置きの状態で高密度(従来の2
倍程度)に取シ付けられる。この場合に、隣シ合う伝送
制御装W13は一方の上面4と他方の底面5とが間隔d
を開けて対向する状態となる。そのため、上面4及び底
面5の放熱作用で暖められた空気は、一点鎖線で示す矢
印のように、上面4と底面5で形成される間隔dの間を
上昇し装[置台11の内部或いは装!n置台11と伝送
制御装置3の側面33との間を通って架10の外部に放
出される。
そして、この空気の放出は間1ii1d内に外部空気を
吸い上げる作用をするため、新たな空気が間Iii!d
の下方よシ流入し伝送制御装置3内の温度上昇を下げる
作用をする。すなわち、間ll1dは暖気を放出し、冷
気を流入させるための、いわば「煙突」としての役aを
果たす吃のであシ、間隙dはそれほど大きくなくとも、
十分放熱効果を得ることができる。この場合KS第2図
に示す如く、装置!f!を台11及び取付具15に溝部
34.35を設けて通気口とし、架10の全段(本例で
は2段)にわたって同じ位置に間rAdを形成するなら
ば、架10の上下方向を貫く「煙突」を暖気は上昇する
ことができるため、放熱効果をさらに高めることができ
る。
吸い上げる作用をするため、新たな空気が間Iii!d
の下方よシ流入し伝送制御装置3内の温度上昇を下げる
作用をする。すなわち、間ll1dは暖気を放出し、冷
気を流入させるための、いわば「煙突」としての役aを
果たす吃のであシ、間隙dはそれほど大きくなくとも、
十分放熱効果を得ることができる。この場合KS第2図
に示す如く、装置!f!を台11及び取付具15に溝部
34.35を設けて通気口とし、架10の全段(本例で
は2段)にわたって同じ位置に間rAdを形成するなら
ば、架10の上下方向を貫く「煙突」を暖気は上昇する
ことができるため、放熱効果をさらに高めることができ
る。
上述したように、本発明にあって、架内に伝送制御装置
を高密度に実装することができ、しがも架内に実装さi
た伝送制御装置の放熱効率をも高めることができるもの
であシ、その効果は大なるものがある。
を高密度に実装することができ、しがも架内に実装さi
た伝送制御装置の放熱効率をも高めることができるもの
であシ、その効果は大なるものがある。
第1図乃至縞3図は本発明の一実施例を説明する図であ
り、第1図は伝送制御装置が架に実装された状Sを説明
する正面図、第2図は装置置台への伝送制御装置の取り
付は方法を説明する斜視図、第3図は架に実装された状
態の伝送制御装置の放熱の状態を説明する第1図の部分
拡大図。 第4図は従来例を説明する図であり、伝送制御装置が架
に実装された状態を説明する正面図である。 3・・・伝送制御装置 10・・・架 11・・・装置置台 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
り、第1図は伝送制御装置が架に実装された状Sを説明
する正面図、第2図は装置置台への伝送制御装置の取り
付は方法を説明する斜視図、第3図は架に実装された状
態の伝送制御装置の放熱の状態を説明する第1図の部分
拡大図。 第4図は従来例を説明する図であり、伝送制御装置が架
に実装された状態を説明する正面図である。 3・・・伝送制御装置 10・・・架 11・・・装置置台 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
Claims (1)
- 複数の伝送制御装置を架に実装するための架における伝
送制御装置の実装構造において、伝送制御装置を縦置き
できる間隔で装置置台を前記架に設け、該装置置台に伝
送制御装置を横方向に所定の間隔を開けて縦置きに取り
付けたことを特徴とする架における伝送制御装置の実装
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18029284A JPS6159800A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 架における伝送制御装置の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18029284A JPS6159800A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 架における伝送制御装置の実装構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159800A true JPS6159800A (ja) | 1986-03-27 |
JPH0464200B2 JPH0464200B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=16080655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18029284A Granted JPS6159800A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 架における伝送制御装置の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159800A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06233999A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 公共下水汚泥ケーキの処理方法および装置 |
JP2008126367A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Makita Corp | 電動工具用作業台 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826402A (ja) * | 1971-08-10 | 1973-04-07 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18029284A patent/JPS6159800A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826402A (ja) * | 1971-08-10 | 1973-04-07 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06233999A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 公共下水汚泥ケーキの処理方法および装置 |
JP2008126367A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Makita Corp | 電動工具用作業台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464200B2 (ja) | 1992-10-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |