JPS6159370A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPS6159370A JPS6159370A JP59181137A JP18113784A JPS6159370A JP S6159370 A JPS6159370 A JP S6159370A JP 59181137 A JP59181137 A JP 59181137A JP 18113784 A JP18113784 A JP 18113784A JP S6159370 A JPS6159370 A JP S6159370A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は複写機に関し、更に詳細にいえば、原稿供給
装置によって原稿を自動的にセラ1−できるものであっ
て、しかも複写像の濃度の設定を容易に行ない得るJ:
うにした−複写機に関する。
装置によって原稿を自動的にセラ1−できるものであっ
て、しかも複写像の濃度の設定を容易に行ない得るJ:
うにした−複写機に関する。
〈従来技術〉
従来から汎用されている複写機としては、澹い原稿から
淡い原稿まで、各原稿にあわせて複写像の濃度を変化さ
せ、最適の複写物を得ることができるようにすることが
要求されており、大別寸れば、 ■原稿の濃度を目視判断し、この判断に基いてマニュア
ル操作で複写像の濃度を変化させるための濃度設定キー
を具備させたもの、および ■原稿の濃度を自動的に検出し、この検出濃度に対応さ
せて自動的に複写像のl11度を変化させる、いわゆる
自動濃度制御装置を具備させたもの の二種類がある。
淡い原稿まで、各原稿にあわせて複写像の濃度を変化さ
せ、最適の複写物を得ることができるようにすることが
要求されており、大別寸れば、 ■原稿の濃度を目視判断し、この判断に基いてマニュア
ル操作で複写像の濃度を変化させるための濃度設定キー
を具備させたもの、および ■原稿の濃度を自動的に検出し、この検出濃度に対応さ
せて自動的に複写像のl11度を変化させる、いわゆる
自動濃度制御装置を具備させたもの の二種類がある。
このうち■の複写機であれば、全ての種類の原稿に対し
て、操作者の目視判断により、或はキーによる設定露光
量又は現像バイアスを変更して何度もコピーしなおすこ
とにより適正な複写像の濃度を設定しなければならない
という不都合がある。
て、操作者の目視判断により、或はキーによる設定露光
量又は現像バイアスを変更して何度もコピーしなおすこ
とにより適正な複写像の濃度を設定しなければならない
という不都合がある。
特に、原稿を自動的にセットする原稿供給装置を取付け
た複写機においては、複写濃度の設定操作を忘れると、
1枚目の原稿に対する不適正な濃度の複写物が多数枚で
きることになり、しかも原稿を再セットする手間が必要
になる。また複写濃度の設定操作を行<【う場合にも、
多数枚存在する同種の原稿の中から1枚だけ取出して手
動でセットし、適正な露光量を設定した後、全ての原稿
を揃えて原稿供給装置にセットしなければならず、操作
が煩雑であるのみならず、この操作中残余の原稿を置く
ための場所が必要であり、更には一ヒ記操作中に原稿が
バラバラになってしまう虞れがある等の不都合がある。
た複写機においては、複写濃度の設定操作を忘れると、
1枚目の原稿に対する不適正な濃度の複写物が多数枚で
きることになり、しかも原稿を再セットする手間が必要
になる。また複写濃度の設定操作を行<【う場合にも、
多数枚存在する同種の原稿の中から1枚だけ取出して手
動でセットし、適正な露光量を設定した後、全ての原稿
を揃えて原稿供給装置にセットしなければならず、操作
が煩雑であるのみならず、この操作中残余の原稿を置く
ための場所が必要であり、更には一ヒ記操作中に原稿が
バラバラになってしまう虞れがある等の不都合がある。
一方、■の複写機においては、このような不都合がかな
り改善されている。しかし、これら■の複写機において
はかなりな種類の原稿の濃度を検出し、適正な露光量又
は現像バイアスを設定することにより、何ら操作者によ
る複写像の濃度設定動作を必要とけず、簡単に最適画質
の複写物を得ることができるという利点を有しているが
、全ての種類の原稿に対して適正な複写像の濃度を設定
できるわけではなく、特に前回、写真等の複写物を得よ
うとする場合には、マニュアル操作に切替えるとともに
、操作者の目視判断により、或は設定複写像の濃度を変
更して何度もコピーしなおすことにより適正な複写像の
濃度を設定しなければならないという不都合がある。そ
して、原稿供給装置を取付けた複写機においては、上記
した複写濃度の設定操作を行なう場合と同様の不都合を
も有することになる。
り改善されている。しかし、これら■の複写機において
はかなりな種類の原稿の濃度を検出し、適正な露光量又
は現像バイアスを設定することにより、何ら操作者によ
る複写像の濃度設定動作を必要とけず、簡単に最適画質
の複写物を得ることができるという利点を有しているが
、全ての種類の原稿に対して適正な複写像の濃度を設定
できるわけではなく、特に前回、写真等の複写物を得よ
うとする場合には、マニュアル操作に切替えるとともに
、操作者の目視判断により、或は設定複写像の濃度を変
更して何度もコピーしなおすことにより適正な複写像の
濃度を設定しなければならないという不都合がある。そ
して、原稿供給装置を取付けた複写機においては、上記
した複写濃度の設定操作を行なう場合と同様の不都合を
も有することになる。
また、ユーザーによっては、黒っぽい複写物を好む場合
、白っぽい複写物を好む場合等があり、このような好み
には対処できない。更には自動濃度制御装置は高価であ
るから、低価格の複写機には組込めないという問題もあ
る。
、白っぽい複写物を好む場合等があり、このような好み
には対処できない。更には自動濃度制御装置は高価であ
るから、低価格の複写機には組込めないという問題もあ
る。
即ち、いずれの構成の複写機においても、操作者が複写
像の濃度を設定する場合には、適正な複写像の濃度が得
られるまで何度もコピーを行なわなければならないとと
もに、多数枚の原稿の中から1枚だけ取出し、および取
出した原稿を残余の原稿とともに揃えて原稿供給装置に
セットする操作を行なわなければならず、適正な複写像
の濃度を得るのに手間がかかるとともに、複写紙、トナ
ー等の無駄が多くなるどいつ不都合がある。
像の濃度を設定する場合には、適正な複写像の濃度が得
られるまで何度もコピーを行なわなければならないとと
もに、多数枚の原稿の中から1枚だけ取出し、および取
出した原稿を残余の原稿とともに揃えて原稿供給装置に
セットする操作を行なわなければならず、適正な複写像
の濃度を得るのに手間がかかるとともに、複写紙、トナ
ー等の無駄が多くなるどいつ不都合がある。
〈目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
原稿供給装置によってセットされた1枚目の原稿に対し
て、1回の複写動作を行なうのみで簡単に適正な複写像
の濃度を得ることができ、しかも予め設定された複写枚
数に何ら影響を及ぼすことのない複写機を提供すること
を目的としている。
原稿供給装置によってセットされた1枚目の原稿に対し
て、1回の複写動作を行なうのみで簡単に適正な複写像
の濃度を得ることができ、しかも予め設定された複写枚
数に何ら影響を及ぼすことのない複写機を提供すること
を目的としている。
〈構成〉
上記の目的を達成するための、この発明の複写機の構成
としては、原稿供給装置によって原稿載置台上の所定位
置に原稿を供給し、次いで原稿を露光することにより原
稿からの反射光を光学部を通して感光体上に導ひいて静
電潜像を形成し、静電潜像を現像装置によって顕像化し
た後、複写紙上に転写1“ることにより原稿に対応する
複写物を得るにうにした複写機において、原稿に対応す
る複写像のII!麿を設定する濃度設定手段と、濃度設
定手段により設定される複写像の濃度を、複写動作継続
に伴なって段階的に変化させる制御手段と、制御手段に
より濃度を段階的に変化させながら行なわれる複写枚数
が予め設定された複写枚数に影響を及ぼすことを閉止す
る閉止手段を具備させたことを特徴としている。
としては、原稿供給装置によって原稿載置台上の所定位
置に原稿を供給し、次いで原稿を露光することにより原
稿からの反射光を光学部を通して感光体上に導ひいて静
電潜像を形成し、静電潜像を現像装置によって顕像化し
た後、複写紙上に転写1“ることにより原稿に対応する
複写物を得るにうにした複写機において、原稿に対応す
る複写像のII!麿を設定する濃度設定手段と、濃度設
定手段により設定される複写像の濃度を、複写動作継続
に伴なって段階的に変化させる制御手段と、制御手段に
より濃度を段階的に変化させながら行なわれる複写枚数
が予め設定された複写枚数に影響を及ぼすことを閉止す
る閉止手段を具備させたことを特徴としている。
但し、濃度設定手段としては、光源への印加電力制御、
レンズの絞り制御、感光体上への反射光照射幅を規制す
るスリットの制御等により露光量を制御することによっ
て行なうものでもよく、現像装置に印加する現像バイア
スを制御で−ることにより行なうものでもよい。
レンズの絞り制御、感光体上への反射光照射幅を規制す
るスリットの制御等により露光量を制御することによっ
て行なうものでもよく、現像装置に印加する現像バイア
スを制御で−ることにより行なうものでもよい。
〈実施例〉
以下、実施例を示ず添付図面によって詳細に説明する。
第5図は光学系が移動するタイプの複写機であって、感
光体として感光体ドラムを用いたものの内部機構を明示
する要部概略図である。
光体として感光体ドラムを用いたものの内部機構を明示
する要部概略図である。
(1)は複写機本体く図示せず)の上面に位置する原稿
載置台であり、その下方所定位置に、露光ランプ(21
)、反射鏡(22)(23024)、レンズ(25)、
および反射鏡(26)で構成される光学部(2)を有し
、露光ランプ(21)、および反射鏡(22023H2
4)を矢印へ方向に移動さゼることにより原稿(]〕)
を順次走査露光することができる。そして、上記光源(
21)、おJ:び平面反rA鏡(22)は一体向に移動
し、平面反射鏡(23H24)も一体向に移動し、前者
の移動速度が後者の移動速度の2倍となるように設定さ
れている。そして、光学部(2)より下方に、1回の複
写動作毎に矢印B方向に回転する感光体ドラム(31)
と、除電ランプ(32)、帯電チャージャ(33)、現
像装置(34)、転写チャージャ(35)、分離チャー
ジャ(36)、およびクリーナ(37)とから構成され
る複写処理部(3)を有し、帯電チャージャ(33)に
より一様に帯電された感光体ドラム(31)の表面に原
稿(1〕)からの反射光を照射することにより静電潜像
を形成し、この静電潜像を現像装置(34)によってト
ナー像に顕像化し、転写チャージャ(35)によってト
ナー像を複写紙(P)上に転写することができる。また
、(41)は複写紙給送部の一部を構成するレジストロ
ーラであり、感光体ドラム(31)の周速度とほぼ等し
い速度で複写紙(P)を給送することができる。また0
0)は原稿載置台(1)の上面を蔽うべく、図示しない
ヒンジ機構等によって」:下回動可能に取付けられた原
稿供給装置であり、原稿台(13)上の原稿を原稿取出
しローラ(14)、レジストローラ(15)によって原
稿載置台(1)に向かつて給送し、送りベルト(16)
にJ:つて原稿載置台(1,) Jニの所定位置にセッ
トし、所定枚数の複写終了後、送出しローラ(17)に
よって原稿供給装置本体の上面に給送することができる
。尚、(18)は原稿(D)を−・枚ずつセットするた
めの手差台である。
載置台であり、その下方所定位置に、露光ランプ(21
)、反射鏡(22)(23024)、レンズ(25)、
および反射鏡(26)で構成される光学部(2)を有し
、露光ランプ(21)、および反射鏡(22023H2
4)を矢印へ方向に移動さゼることにより原稿(]〕)
を順次走査露光することができる。そして、上記光源(
21)、おJ:び平面反rA鏡(22)は一体向に移動
し、平面反射鏡(23H24)も一体向に移動し、前者
の移動速度が後者の移動速度の2倍となるように設定さ
れている。そして、光学部(2)より下方に、1回の複
写動作毎に矢印B方向に回転する感光体ドラム(31)
と、除電ランプ(32)、帯電チャージャ(33)、現
像装置(34)、転写チャージャ(35)、分離チャー
ジャ(36)、およびクリーナ(37)とから構成され
る複写処理部(3)を有し、帯電チャージャ(33)に
より一様に帯電された感光体ドラム(31)の表面に原
稿(1〕)からの反射光を照射することにより静電潜像
を形成し、この静電潜像を現像装置(34)によってト
ナー像に顕像化し、転写チャージャ(35)によってト
ナー像を複写紙(P)上に転写することができる。また
、(41)は複写紙給送部の一部を構成するレジストロ
ーラであり、感光体ドラム(31)の周速度とほぼ等し
い速度で複写紙(P)を給送することができる。また0
0)は原稿載置台(1)の上面を蔽うべく、図示しない
ヒンジ機構等によって」:下回動可能に取付けられた原
稿供給装置であり、原稿台(13)上の原稿を原稿取出
しローラ(14)、レジストローラ(15)によって原
稿載置台(1)に向かつて給送し、送りベルト(16)
にJ:つて原稿載置台(1,) Jニの所定位置にセッ
トし、所定枚数の複写終了後、送出しローラ(17)に
よって原稿供給装置本体の上面に給送することができる
。尚、(18)は原稿(D)を−・枚ずつセットするた
めの手差台である。
第1図は電気的構成を示しでおり、制御回路(51)の
入力端子に、直流電圧が印加され、かつ露光量制御回路
(55)とともに露光ω設定手段を構成する可変抵抗(
52)の可変端子(52a)を常閉型のスイッチ(53
a)を介しで接続するとともに、可変抵抗(52)の予
め設定された位置から引出された固定端子(52b)(
52c)(52d)(52c)(52f’)を、それぞ
れ、シフトレジスタ(57)、タイマ(60)、リレー
コイル(61わ)(61cH61d)(61c) (6
1f)等とともに露光サンプル制御手段を構成するリレ
ー接点(!14bH54c)(54d)(!14e)(
54f)および常開型のスイッチ(53b)を介して接
続し、更に設定複写枚数に影響を及ぼづ°ことなく、露
光量設定動作を遂行させるための、閉止手段を構成する
常開型の試しコピースイッチ−(1り) (第4図参照
)を接続している。尚、−に記スイッヂ(53a)(5
3b)おJ:び後述するスイッチ(53c)は試しコピ
ースイッチ(19)と連動するものである。
入力端子に、直流電圧が印加され、かつ露光量制御回路
(55)とともに露光ω設定手段を構成する可変抵抗(
52)の可変端子(52a)を常閉型のスイッチ(53
a)を介しで接続するとともに、可変抵抗(52)の予
め設定された位置から引出された固定端子(52b)(
52c)(52d)(52c)(52f’)を、それぞ
れ、シフトレジスタ(57)、タイマ(60)、リレー
コイル(61わ)(61cH61d)(61c) (6
1f)等とともに露光サンプル制御手段を構成するリレ
ー接点(!14bH54c)(54d)(!14e)(
54f)および常開型のスイッチ(53b)を介して接
続し、更に設定複写枚数に影響を及ぼづ°ことなく、露
光量設定動作を遂行させるための、閉止手段を構成する
常開型の試しコピースイッチ−(1り) (第4図参照
)を接続している。尚、−に記スイッヂ(53a)(5
3b)おJ:び後述するスイッチ(53c)は試しコピ
ースイッチ(19)と連動するものである。
そして、制御回路(51)の出力端子に露光量制御回路
(55)を接続し、露光量制御回路(55)によって露
光ランプ(21)への印加電力を位相制御するようにし
ている。更に、常開をのスイッチ(53c )を介して
微分回路(56)に、第2Nへに示J直流電圧を印加し
、同図Bに示で微分回路(56)の出力信号を6段のD
フリツプフ[1ツブ(57b)(57cH57dl(5
7e)(57f)(57(1)からなるシフトレジスタ
(57)に印加し、同図06に示づシフトレジスタ(5
7)の出力信号を遅延回路(58)に印加しているとと
もに、常開型のスイッチ(53c)によって聞かれるA
NDゲート(5つ)にコピースタート信号を印加し、A
NDゲート(59)の出力信号をタイマ(60)のスタ
ート入力端子に、遅延回路(58)の出力信号をタイマ
(60)のストップ入力端子にそれぞれ印加し、同図り
に示すタイマ(60)の出力信号をクロックパルスとし
て各Dフリップフロップ(57b)(57cH57d)
(57Q)(57r)(57(1)のクロック入力端子
に印加し、同図01〜6に示す上記各Dフリップフロッ
プ(57b)(57c)(57d)(57c)(57f
)(57o)のQ出力信号をりl/ −’:] イ/l
z (61b)(61C061dl(61e)(60)
ヘの通電制御用スイッチングトランジスタ(62b)
(62c)(62dl(62e)(62f)のベース
端子に印加している。
(55)を接続し、露光量制御回路(55)によって露
光ランプ(21)への印加電力を位相制御するようにし
ている。更に、常開をのスイッチ(53c )を介して
微分回路(56)に、第2Nへに示J直流電圧を印加し
、同図Bに示で微分回路(56)の出力信号を6段のD
フリツプフ[1ツブ(57b)(57cH57dl(5
7e)(57f)(57(1)からなるシフトレジスタ
(57)に印加し、同図06に示づシフトレジスタ(5
7)の出力信号を遅延回路(58)に印加しているとと
もに、常開型のスイッチ(53c)によって聞かれるA
NDゲート(5つ)にコピースタート信号を印加し、A
NDゲート(59)の出力信号をタイマ(60)のスタ
ート入力端子に、遅延回路(58)の出力信号をタイマ
(60)のストップ入力端子にそれぞれ印加し、同図り
に示すタイマ(60)の出力信号をクロックパルスとし
て各Dフリップフロップ(57b)(57cH57d)
(57Q)(57r)(57(1)のクロック入力端子
に印加し、同図01〜6に示す上記各Dフリップフロッ
プ(57b)(57c)(57d)(57c)(57f
)(57o)のQ出力信号をりl/ −’:] イ/l
z (61b)(61C061dl(61e)(60)
ヘの通電制御用スイッチングトランジスタ(62b)
(62c)(62dl(62e)(62f)のベース
端子に印加している。
そして、同図Eに示す上記遅延回路(58)の出力信号
を各Dフリップフロップ(57bH57c)(57d)
(57c) (57f)(57o)のクリア入力端子に
印加している。
を各Dフリップフロップ(57bH57c)(57d)
(57c) (57f)(57o)のクリア入力端子に
印加している。
以上の構成であれば、試しコピースイッチ(19)を操
作することによって、スイッチ(53a)をO[:Fと
し、スイッチ(53b) (53C)をONとした状態
で、プリントキー(12) (第4図参照)を操作すれ
ば、にず第1段目のDフリップフ[1ツブ(57b)の
Q出力信号が高レベルどなり、リレーコイル(eib)
に通電してリレー接点(54b)をONとするので、最
も高い入力電圧が制御回路(51)に印加され、露光ラ
ンプ(21)に大電力を印加することによって露光量を
最大量に設定して原稿を露光することがぐきる。
作することによって、スイッチ(53a)をO[:Fと
し、スイッチ(53b) (53C)をONとした状態
で、プリントキー(12) (第4図参照)を操作すれ
ば、にず第1段目のDフリップフ[1ツブ(57b)の
Q出力信号が高レベルどなり、リレーコイル(eib)
に通電してリレー接点(54b)をONとするので、最
も高い入力電圧が制御回路(51)に印加され、露光ラ
ンプ(21)に大電力を印加することによって露光量を
最大量に設定して原稿を露光することがぐきる。
次いでタイマ(60)が次のパルス信号を出力すれば、
第1段目のDフリップフロップ(57b)のQ出力信号
が低レベルとなり、第2段目のDフリップフロップ(5
7c)のQ出力信号が高レベルとなるので、リレーコイ
ル(61c)に通電してリレー接点(54()をONと
し、2番目に高い入力端子を制御回路(51)に印加す
る。したがって露光量を2番目に大きい所定間に設定し
て原稿を露光することができる。
第1段目のDフリップフロップ(57b)のQ出力信号
が低レベルとなり、第2段目のDフリップフロップ(5
7c)のQ出力信号が高レベルとなるので、リレーコイ
ル(61c)に通電してリレー接点(54()をONと
し、2番目に高い入力端子を制御回路(51)に印加す
る。したがって露光量を2番目に大きい所定間に設定し
て原稿を露光することができる。
以下、順次第3段目から第5段[1のDフリップノ[1
ツブ(!17d)(57c)(5N)の0出力信号が高
レベルとなり、順次リレー接点(54d)(54c)
(54f)をONとし、順次低い入力電圧を制御回路(
51)に印加する。
ツブ(!17d)(57c)(5N)の0出力信号が高
レベルとなり、順次リレー接点(54d)(54c)
(54f)をONとし、順次低い入力電圧を制御回路(
51)に印加する。
したがって、露光量を順次減少さゼて原稿を露光するこ
とができる。
とができる。
その後は第6段目のDフリップフロップ(5711)の
Q出力信号が高レベルとなり、所定時間経過1ノだ時点
で遅延回路(58)が高レベルのリセット信号を出力す
るのでタイマ(60)のパルス出力を停止させるどとも
に、全てのDフリップフロップ(57b)(57c)(
57dH57e) (57f)(57o)をリセットす
る。
Q出力信号が高レベルとなり、所定時間経過1ノだ時点
で遅延回路(58)が高レベルのリセット信号を出力す
るのでタイマ(60)のパルス出力を停止させるどとも
に、全てのDフリップフロップ(57b)(57c)(
57dH57e) (57f)(57o)をリセットす
る。
第3図は、以上のようにし゛C露光された原稿に対応す
る複写物を示しており、露光量が大ぎく、白っぽい部分
から、露光量が小さく黒っぽい部分にわたって、5段階
の露光量に対応する領域(dl)(d2Hd3Hd4H
d5)が存在することになる。そして、この領域(dl
) (d2Hd3) (d4)(d5)は、複写機本体
の所定位置に取付けられたIIIJ!設定キー(11)
に近接さゼて形成した濃度表示目盛1.2.3.4.5
(第4図参照)に対応させられている。
る複写物を示しており、露光量が大ぎく、白っぽい部分
から、露光量が小さく黒っぽい部分にわたって、5段階
の露光量に対応する領域(dl)(d2Hd3Hd4H
d5)が存在することになる。そして、この領域(dl
) (d2Hd3) (d4)(d5)は、複写機本体
の所定位置に取付けられたIIIJ!設定キー(11)
に近接さゼて形成した濃度表示目盛1.2.3.4.5
(第4図参照)に対応させられている。
したがって、この1枚の複写物を目視判断することによ
り、適正露光量を容易に確認することができ、その後は
試しコピースイッチ(19)を復帰操作することにJ:
つ(、スイッチ(53a)をONとし、スイッチ(53
b)f53c)をOFFとし、さらに、−上記確認した
適正露光量にあわせて濃度設定キー(11)を操作する
ことにJ、って可変端子(52a)を濃度設定キー(1
1)の操作に対応する位置まで移動さ■た後、プリント
キー(12) (第4図参照〉を操作すれば、適正露
光量での複写動作を行なわせることができる。
り、適正露光量を容易に確認することができ、その後は
試しコピースイッチ(19)を復帰操作することにJ:
つ(、スイッチ(53a)をONとし、スイッチ(53
b)f53c)をOFFとし、さらに、−上記確認した
適正露光量にあわせて濃度設定キー(11)を操作する
ことにJ、って可変端子(52a)を濃度設定キー(1
1)の操作に対応する位置まで移動さ■た後、プリント
キー(12) (第4図参照〉を操作すれば、適正露
光量での複写動作を行なわせることができる。
第6図は以上の構成の複写機の作用を示す70−ヂヤー
トであり、ステップ■においで複写枚数等の初期設定を
行ない、ステップ■におい゛C原稿台(13) J=に
原稿(D)がセットされるまで待1う、ステップ■にお
いて試しコピースイッチ(19)がONか否かを判別し
、ONであればステップ■において1枚目の原fi(D
>をff1l載置台(1)上の所定位置まで送給し、ス
テップ■において露光量を段階的に変化させながら試し
コピー動作を行ない、ステップ■においてでき上がった
複写物を児で、適正露光量を設定し、ステップ■におい
てプリントキー(12)を操作するまで待ら、ステップ
■において全ての原稿(1〕〉に対して予め設定した枚
数の複写動作を行なう。また、ステップ■において試し
コピースイッチ(19)がOFFであると判別されれば
、ステップ■においてプリントキー(12)がONであ
るか否かを判別し、OF F 1′あればステップ■以
下の判別、処理を行なうが、ONであればそのままステ
ップ■の処理を行なう。
トであり、ステップ■においで複写枚数等の初期設定を
行ない、ステップ■におい゛C原稿台(13) J=に
原稿(D)がセットされるまで待1う、ステップ■にお
いて試しコピースイッチ(19)がONか否かを判別し
、ONであればステップ■において1枚目の原fi(D
>をff1l載置台(1)上の所定位置まで送給し、ス
テップ■において露光量を段階的に変化させながら試し
コピー動作を行ない、ステップ■においてでき上がった
複写物を児で、適正露光量を設定し、ステップ■におい
てプリントキー(12)を操作するまで待ら、ステップ
■において全ての原稿(1〕〉に対して予め設定した枚
数の複写動作を行なう。また、ステップ■において試し
コピースイッチ(19)がOFFであると判別されれば
、ステップ■においてプリントキー(12)がONであ
るか否かを判別し、OF F 1′あればステップ■以
下の判別、処理を行なうが、ONであればそのままステ
ップ■の処理を行なう。
第7図は伯の実施例の複写機の内部機構を明示する図で
あり、上記実施例と異なる点は、複写紙(P)の吐出側
にソータ(力を取付けた点のみである。即ち、ソータ(
刀は、ソータ本体(71)の内部に上下方向に延びる、
ファンを備えた空気吸引装置(72)を取付けであると
ともに、空気吸引装置(72)の空気吸込み側に沿って
上下動し、かつ上下動の途中において所定位置で一〇停
止する分配器(73)を取付けてあり、更に分配器(7
3)の各一旦停止位置に対応させて複数個のソートビン
(74)を、ソートビン(74)の下方にノンソートビ
ン(75)をそれぞれ取付けである。更に詳細に説明す
れば、複写機 16一 本体内のIJI出ローラ(46)から送り出される複写
紙(P)を、空気吸引装置(72)側およびノンソート
ビン(75)側に向かって案内する給紙路(76)の分
岐部に、給紙制御用の爪体(17)が取付【ノであり、
空気吸引装置(72)には、複写紙(1〕)上方案内用
のベルh(78)が取付けてあり、更に分配器(73)
には、複写紙(1))をベルト(7B)から剥離させる
ガイド(79)、および剥離された複写紙(P)をソー
トビン(74)に向かつて給送する給送[]−ラ(80
)が取付けである。尚、(81)は複写紙(P)をノン
ソートビン(75)に向かつて給送する給送ローうであ
る。
あり、上記実施例と異なる点は、複写紙(P)の吐出側
にソータ(力を取付けた点のみである。即ち、ソータ(
刀は、ソータ本体(71)の内部に上下方向に延びる、
ファンを備えた空気吸引装置(72)を取付けであると
ともに、空気吸引装置(72)の空気吸込み側に沿って
上下動し、かつ上下動の途中において所定位置で一〇停
止する分配器(73)を取付けてあり、更に分配器(7
3)の各一旦停止位置に対応させて複数個のソートビン
(74)を、ソートビン(74)の下方にノンソートビ
ン(75)をそれぞれ取付けである。更に詳細に説明す
れば、複写機 16一 本体内のIJI出ローラ(46)から送り出される複写
紙(P)を、空気吸引装置(72)側およびノンソート
ビン(75)側に向かって案内する給紙路(76)の分
岐部に、給紙制御用の爪体(17)が取付【ノであり、
空気吸引装置(72)には、複写紙(1〕)上方案内用
のベルh(78)が取付けてあり、更に分配器(73)
には、複写紙(1))をベルト(7B)から剥離させる
ガイド(79)、および剥離された複写紙(P)をソー
トビン(74)に向かつて給送する給送[]−ラ(80
)が取付けである。尚、(81)は複写紙(P)をノン
ソートビン(75)に向かつて給送する給送ローうであ
る。
尚、(4)は複写紙給送部であり、(42)は給紙カセ
ット(20)から複写紙(P)を一枚ずつ送りこむ給紙
ローラであり、(43)は給紙路であり、(44)は感
光体ドラム(31)から剥離された複写紙(P)を加熱
定着ローラ(45)に向かつて給送する給送ベルトであ
り、(46)はlJI出ローラである。
ット(20)から複写紙(P)を一枚ずつ送りこむ給紙
ローラであり、(43)は給紙路であり、(44)は感
光体ドラム(31)から剥離された複写紙(P)を加熱
定着ローラ(45)に向かつて給送する給送ベルトであ
り、(46)はlJI出ローラである。
そして、上記爪体(77)を、試しコピースイッチ(1
9)にJ:って回動されるよう、即ち、試しコピースイ
ッチ(19)がONの時には、爪体(71)が、同図中
破線で示すように、上向回動されることにより、複写紙
(P)を確実にノンソートビン(75)に導き、試しコ
ピースイッチ(19)がOFFの時には、複写機本体の
操作パネルに取付けたソート機能選択スイッチ(図示せ
ず)によって回動されるようにしである。
9)にJ:って回動されるよう、即ち、試しコピースイ
ッチ(19)がONの時には、爪体(71)が、同図中
破線で示すように、上向回動されることにより、複写紙
(P)を確実にノンソートビン(75)に導き、試しコ
ピースイッチ(19)がOFFの時には、複写機本体の
操作パネルに取付けたソート機能選択スイッチ(図示せ
ず)によって回動されるようにしである。
したがって、この実施例の場合には、露光量を段階的に
変化させることにより、得られた複写紙(P)をノンソ
ートビン(75)に送り出し、適正露光量設定後の複写
紙(P)を、必要に応じてそのままソートビン(74)
に送り出すのでソート機能選択スイッチの再操作を行な
う手間が不要となり、より一層操作性を向上させること
ができることになる。
変化させることにより、得られた複写紙(P)をノンソ
ートビン(75)に送り出し、適正露光量設定後の複写
紙(P)を、必要に応じてそのままソートビン(74)
に送り出すのでソート機能選択スイッチの再操作を行な
う手間が不要となり、より一層操作性を向上させること
ができることになる。
尚、上記実施例の場合には、原稿が長尺となれば、原稿
の一部分のみについて上記の露光■を変化させる複写動
作を行なうことになるが、適正露光量の確認のためには
何ら不都合はない。
の一部分のみについて上記の露光■を変化させる複写動
作を行なうことになるが、適正露光量の確認のためには
何ら不都合はない。
また、この発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、例えば、原稿サイズ、複写サイズ、およσ変Q5率
等を示す信号に基いてタイマ(6o)からの出ノjパル
ス周期W′4!:設定すること、可変抵抗の可動端子を
モータ等にJ:って駆動すること、感光体ドラム(31
)に代えて感光体ベルトを使用すること、露光ランプ(
21)への印加型ツノを変化させる代わりに現像装置(
34)の現像スリーブに与えるバイアス電圧を変化させ
ること等が可能であり、その他この発明の要旨を変更し
ない範囲内におい′C種々の段山変更を施づことが可能
である。
く、例えば、原稿サイズ、複写サイズ、およσ変Q5率
等を示す信号に基いてタイマ(6o)からの出ノjパル
ス周期W′4!:設定すること、可変抵抗の可動端子を
モータ等にJ:って駆動すること、感光体ドラム(31
)に代えて感光体ベルトを使用すること、露光ランプ(
21)への印加型ツノを変化させる代わりに現像装置(
34)の現像スリーブに与えるバイアス電圧を変化させ
ること等が可能であり、その他この発明の要旨を変更し
ない範囲内におい′C種々の段山変更を施づことが可能
である。
〈効果〉
以上のようにこの発明は、原稿供給装置によってセット
された一枚目の原稿に対して、1回の複写動作中に、複
写像の濃度を段階的に変化させるにうにしているので、
得られた複写物を目視判断するだけで、適正な複写像の
濃度を確認することができ、適正な複写像の濃度設定の
ための手間を減少させ、おにびコピ一枚数の無駄を1枚
のみとすることができ、しかも上記1回の複写動作によ
っては、予め設定した複写枚数に何ら影響を及ぼさない
J:うにしているので、複写枚数の再レット操作を行な
うことなく、所望枚数ずつの複写動作を行なうことがで
きるという特有の効果を奏する
された一枚目の原稿に対して、1回の複写動作中に、複
写像の濃度を段階的に変化させるにうにしているので、
得られた複写物を目視判断するだけで、適正な複写像の
濃度を確認することができ、適正な複写像の濃度設定の
ための手間を減少させ、おにびコピ一枚数の無駄を1枚
のみとすることができ、しかも上記1回の複写動作によ
っては、予め設定した複写枚数に何ら影響を及ぼさない
J:うにしているので、複写枚数の再レット操作を行な
うことなく、所望枚数ずつの複写動作を行なうことがで
きるという特有の効果を奏する
第1図は複写機の試し=■ビー遂行部の電気回路図、
第2図は各部の波形図、
第3図は得られた複写物を示す図、
第4図は複写機の操作パネル部を示す概略図、第5図は
複写機の内部機構を明示する要部概略図、 第6図はフローブヤ−1・、 第7図は他の実施例による複写機の内部機構を示す図。 (2)・・・光学部、値・・・原稿供給装置、(19)
・・・阻止手段を構成する試しコピースイッヂ、(21
)・・・露光ランプ、 (31)・・・感光体としての感光体ドラム、(34)
・・・現像装置、 (52)・・・温度設定手段を構成する可変抵抗、(5
4b)(54cH54d)(54eH54f) ・=制
御手段を構成するリレー接点1、 (57)・・・制御手段を構成するシフトレジスタ、(
61b)(61c)(61d)(61c)(60) −
・・制御手段を構成するリレーフィル。
複写機の内部機構を明示する要部概略図、 第6図はフローブヤ−1・、 第7図は他の実施例による複写機の内部機構を示す図。 (2)・・・光学部、値・・・原稿供給装置、(19)
・・・阻止手段を構成する試しコピースイッヂ、(21
)・・・露光ランプ、 (31)・・・感光体としての感光体ドラム、(34)
・・・現像装置、 (52)・・・温度設定手段を構成する可変抵抗、(5
4b)(54cH54d)(54eH54f) ・=制
御手段を構成するリレー接点1、 (57)・・・制御手段を構成するシフトレジスタ、(
61b)(61c)(61d)(61c)(60) −
・・制御手段を構成するリレーフィル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原稿供給装置によつて原稿載置台上の 所定位置に原稿を供給し、次いで原稿を 露光することにより原稿からの反射光を 光学部を通して感光体上に導びいて静電 潜像を形成し、静電潜像を現像装置によ つて顕像化した後、複写紙上に転写する ことにより原稿に対応する複写物を得る ようにした複写機において、原稿に対応 する複写像の濃度を設定する濃度設定手 段と、濃度設定手段により設定される複 写像の濃度を、複写動作継続に伴なつて 段階的に変化させる制御手段と、制御手 段により濃度を段階的に変化させながら 行なわれる複写枚数が予め設定された複 写枚数に影響を及ぼすことを阻止する阻 止手段を具備させたことを特徴とする複 写機。 2、濃度設定手段が、感光体上への露光量 を設定するものである上記特許請求の範 囲第1項記載の複写機。 3、濃度設定手段が、現像装置に印加され る現像バイアス電圧を設定するものであ る上記特許請求の範囲第1項記載の複写 機。 4、濃度設定手段が、外部キー操作によつ ても複写像の濃度を設定できるものであ る上記特許請求の範囲第2項又は第3項 記載の複写機。 5、制御手段が、1回の露光動作を行なう 間に、濃度設定手段により設定される複 写像の濃度を複数段階に順次変化させる ものである上記特許請求の範囲第1項記 載の複写機。 6、制御手段が、予め定められた大きさの 仮想基準原稿の露光域を複数に区画し、 各区画毎に複写像の濃度を順次変化させ るものである上記特許請求の範囲第5項 記載の複写機。 7、制御手段が、複写像の濃度を、露光開 始時から順次増加させるものである上記 特許請求の範囲第6項記載の複写機。 8、制御手段が、複写像の濃度を、露光開 始時から順次減少させるものである上記 特許請求の範囲第6項記載の複写機。 9、制御手段、および阻止手段が、複写機 本体に取付けた専用の操作スイッチによ つて作動させられるものである上記特許 請求の範囲第1項記載の複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181137A JPS6159370A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181137A JPS6159370A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159370A true JPS6159370A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16095528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181137A Pending JPS6159370A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330848U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181137A patent/JPS6159370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330848U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 |
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