JPS6086565A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
- Publication number
- JPS6086565A JPS6086565A JP19500183A JP19500183A JPS6086565A JP S6086565 A JPS6086565 A JP S6086565A JP 19500183 A JP19500183 A JP 19500183A JP 19500183 A JP19500183 A JP 19500183A JP S6086565 A JPS6086565 A JP S6086565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- time
- exposure lamp
- determined
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電子複写機に関する。
従来技術
電子複写機として、露光装置の露光ランプへの供給電力
を複数段階に調整することができるものが知られている
。
を複数段階に調整することができるものが知られている
。
しかし、この電子複写機は、露光装置の露光ランプへの
供給電力が大きい場合においては、露光ランプから放射
される光の強度および熱量が大きくなるから連続複写時
VC露光ランプの近傍のコンタクトガラスなどの部材の
温度が上昇しすぎるという欠点がある。
供給電力が大きい場合においては、露光ランプから放射
される光の強度および熱量が大きくなるから連続複写時
VC露光ランプの近傍のコンタクトガラスなどの部材の
温度が上昇しすぎるという欠点がある。
目的
本発明の目的は、露光ランプから放射される光強度の変
化およびコピ一枚数に対応して、連続複写時の露光ラン
プの消灯時間を調整することにより、露光ランプの近傍
Ωコンタクトガラスなどの部材の温度が上昇しすぎるの
を防止することができる電子複写機を提供することにあ
る。
化およびコピ一枚数に対応して、連続複写時の露光ラン
プの消灯時間を調整することにより、露光ランプの近傍
Ωコンタクトガラスなどの部材の温度が上昇しすぎるの
を防止することができる電子複写機を提供することにあ
る。
構成
次に本発明の構成を図示した実施例に基づいて説明する
。
。
本発明は、露光ランプの点灯時間を一定とし、複写倍率
に応じて所定時間に設定することができ、かつ、連続複
写時において露光ランプの消灯時間を変えることができ
る電子複写機において、第1図に示すように、露光ラン
プから放射される光の強度を検知する光強度検知手段A
と、この光強度検知手段Aにより検知される検知光強度
の大小を判定する光強度判定手段Bと、連続複写時にコ
ピ一枚数を計数するコピ一枚数カウンタCと、このコピ
一枚数カウンタCの計数値の大小を判定するコピ一枚数
判定手段りと、上記光強度判定手段Aおよびコピ一枚数
判定手段りの判定結果に基づいて連続複写時における露
光ランプの消灯時間を決定する消灯時間決定手段Eを具
備してなる。
に応じて所定時間に設定することができ、かつ、連続複
写時において露光ランプの消灯時間を変えることができ
る電子複写機において、第1図に示すように、露光ラン
プから放射される光の強度を検知する光強度検知手段A
と、この光強度検知手段Aにより検知される検知光強度
の大小を判定する光強度判定手段Bと、連続複写時にコ
ピ一枚数を計数するコピ一枚数カウンタCと、このコピ
一枚数カウンタCの計数値の大小を判定するコピ一枚数
判定手段りと、上記光強度判定手段Aおよびコピ一枚数
判定手段りの判定結果に基づいて連続複写時における露
光ランプの消灯時間を決定する消灯時間決定手段Eを具
備してなる。
次に本発明の具体例を第2図乃至第6図に基づいて説明
する。
する。
第2図には本発明の電子複写機の1例の概略が示されて
いる。
いる。
第2図において符号lはコンタクトガラスを示している
。このコンタクトガラス1の上には原稿2が載置される
。上記コンタクトガラスlの近くの外装板3には、原稿
2をコンタクトガラスIK圧着させるための原稿圧着板
4が開閉可能に設けられている。
。このコンタクトガラス1の上には原稿2が載置される
。上記コンタクトガラスlの近くの外装板3には、原稿
2をコンタクトガラスIK圧着させるための原稿圧着板
4が開閉可能に設けられている。
上記コンタクトガラスlの下には露光装置5が配置され
ている。この露光装置5の下にはドラム状の感光体6が
配置されている。この感光体6は、複写時に矢印a方向
へ所定の周速で回転される。
ている。この露光装置5の下にはドラム状の感光体6が
配置されている。この感光体6は、複写時に矢印a方向
へ所定の周速で回転される。
上記感光体6の周囲には、帯電装置7、現像装置8、転
写装置9、転写紙供給装置10、定着装置11、転写紙
搬送装置12、クリーニング装置13および除電装置1
4などが所定位置に゛配置されている。
写装置9、転写紙供給装置10、定着装置11、転写紙
搬送装置12、クリーニング装置13および除電装置1
4などが所定位置に゛配置されている。
上記露光装置5は、原稿2を照明する露光ランプ5a、
リフvクタ5b、第1ミラー5c、第2ミラー5d、ズ
ームレンズ5e、第3ミラー5fと第4ミラー5gおよ
び第4ミラー5gと感光体6との間に配置されている絞
り部材5hとからなる。上記露光ランプ5a、 リフレ
クタ5bおよび第1ミラー5Cが矢印す方向へ移動され
ると共にこれらと同一方向へ2対1の速さ比で第2ミラ
ー5dが移動されることにより、原稿2からのスリット
状の画像光が感光体6Vc照射される。上記露光ランプ
5a、リフレクタ5bおよび第1ミラー5Cの矢印す方
向への速ざは、感光体6の周速に対し複写倍率に応じて
所定比に決められ、かつ、感光体6の周速は一定である
から、露光ランプ5aの点灯時間は複写倍率に応じて所
定時間に設定される。
リフvクタ5b、第1ミラー5c、第2ミラー5d、ズ
ームレンズ5e、第3ミラー5fと第4ミラー5gおよ
び第4ミラー5gと感光体6との間に配置されている絞
り部材5hとからなる。上記露光ランプ5a、 リフレ
クタ5bおよび第1ミラー5Cが矢印す方向へ移動され
ると共にこれらと同一方向へ2対1の速さ比で第2ミラ
ー5dが移動されることにより、原稿2からのスリット
状の画像光が感光体6Vc照射される。上記露光ランプ
5a、リフレクタ5bおよび第1ミラー5Cの矢印す方
向への速ざは、感光体6の周速に対し複写倍率に応じて
所定比に決められ、かつ、感光体6の周速は一定である
から、露光ランプ5aの点灯時間は複写倍率に応じて所
定時間に設定される。
上記原稿2の全面の画像光が感光体6に照射された後に
、露光ランプ5aは消灯した状態で停止して矢印す方向
と反対方向へ移動して待機位置に復帰する〇 上記第4ミラー5gと絞り部材5hの間には露光ランプ
5aから放射される光を受けるようにフォトトランジス
タ15が配置されている。上記転写紙供給装置10によ
り給送される転写紙の給送通路を挾持するように紙検知
手段16の発光累子16aとフォトトランジスタ16b
とが配mされている。上記外装板3の上面には操作パネ
ル17が設けられている。この操作パネル171Cは、
第3図に示すように、複写倍率を設定するための倍率設
定スイッチ18、露光ランプ5aへの供給電力を設定す
るための電力設定スイッチ19、コピ一枚数を設定する
ためのコピ一枚数設定スイッチ20、スタートスイッチ
21およびストップスイッチ22などが設けられている
。
、露光ランプ5aは消灯した状態で停止して矢印す方向
と反対方向へ移動して待機位置に復帰する〇 上記第4ミラー5gと絞り部材5hの間には露光ランプ
5aから放射される光を受けるようにフォトトランジス
タ15が配置されている。上記転写紙供給装置10によ
り給送される転写紙の給送通路を挾持するように紙検知
手段16の発光累子16aとフォトトランジスタ16b
とが配mされている。上記外装板3の上面には操作パネ
ル17が設けられている。この操作パネル171Cは、
第3図に示すように、複写倍率を設定するための倍率設
定スイッチ18、露光ランプ5aへの供給電力を設定す
るための電力設定スイッチ19、コピ一枚数を設定する
ためのコピ一枚数設定スイッチ20、スタートスイッチ
21およびストップスイッチ22などが設けられている
。
第3図および第4図に示すように、上記倍率設定スイッ
チ18は、例えば、4のキースイッチからなる。上記倍
率設定スイッチ18のいずれがON状態とされたかの情
報がマイクロコンピュータ23の入力ボートに与えられ
る。上ff1t力設定スイッチ19は、例えば、8のキ
ースイッチからなる。これらの電力設定スイッチ19の
いずれがON状態とされたかの情報がマイクロコンピュ
ータ23の入カポ−)K与えられる。上記コピ一枚数設
定スイッチ20は、10のキースイッチからなる。これ
らのコピ一枚数設定スイッチ20のいずれがON状態と
されたか、または、コピ一枚数設定スイッチ20の複数
のものがどのような順序でON状態とされたかの情報が
マイクロコンピュータ23の入カポ−)K与えられる。
チ18は、例えば、4のキースイッチからなる。上記倍
率設定スイッチ18のいずれがON状態とされたかの情
報がマイクロコンピュータ23の入力ボートに与えられ
る。上ff1t力設定スイッチ19は、例えば、8のキ
ースイッチからなる。これらの電力設定スイッチ19の
いずれがON状態とされたかの情報がマイクロコンピュ
ータ23の入カポ−)K与えられる。上記コピ一枚数設
定スイッチ20は、10のキースイッチからなる。これ
らのコピ一枚数設定スイッチ20のいずれがON状態と
されたか、または、コピ一枚数設定スイッチ20の複数
のものがどのような順序でON状態とされたかの情報が
マイクロコンピュータ23の入カポ−)K与えられる。
また、上記スタートスイッチ21およびストップスイッ
チ22がON状態とされたことの情報がマイクロコンビ
二−タ23の入力ボートに与えられる。
チ22がON状態とされたことの情報がマイクロコンビ
二−タ23の入力ボートに与えられる。
上記フォトトランジスタ15のコレクタと直流電源によ
り所定電圧が印加されている端子24との間に抵抗rl
が接続されている。上記フォトトランジスタ15のコレ
クタと抵抗r1との接続点はA/D変換回路25の入力
端子に接続されている。このA/D変換回路25の出力
端子はマイクロコンピュータ23の入力ポートに接続さ
れている。上記フォトトランジスタ15に流れる電流の
大きさは、これが受ける光の強度に応じて変わるから、
これに対応して変わるフォトトランジスタ15のコレク
タと抵抗r1の接続点の電圧がA/Dy換回路25を介
してマイクロコンピュータ23に与えられる、すなわち
、フォトトランジスタ15&Cより検知される検知光強
度情報がマイクロ;ンピエータ23に与えられる。
り所定電圧が印加されている端子24との間に抵抗rl
が接続されている。上記フォトトランジスタ15のコレ
クタと抵抗r1との接続点はA/D変換回路25の入力
端子に接続されている。このA/D変換回路25の出力
端子はマイクロコンピュータ23の入力ポートに接続さ
れている。上記フォトトランジスタ15に流れる電流の
大きさは、これが受ける光の強度に応じて変わるから、
これに対応して変わるフォトトランジスタ15のコレク
タと抵抗r1の接続点の電圧がA/Dy換回路25を介
してマイクロコンピュータ23に与えられる、すなわち
、フォトトランジスタ15&Cより検知される検知光強
度情報がマイクロ;ンピエータ23に与えられる。
上記紙検知手段16のフォトトランジスタ16bのコレ
クタと直流電源により所定電圧が印加されている端子2
6との間に抵抗r2が接続されている。上記フォトトラ
ンジスタ16bのコレクタと抵抗r2との接続点はマイ
クロコンピュータ23の入力ポートに接続されている。
クタと直流電源により所定電圧が印加されている端子2
6との間に抵抗r2が接続されている。上記フォトトラ
ンジスタ16bのコレクタと抵抗r2との接続点はマイ
クロコンピュータ23の入力ポートに接続されている。
上記紙検知手段16の発光素子16aとフォトトランジ
スタ1.6 bとの間を転写紙が通過すると、これをフ
ォトトランジスタ16bが検知し、この検知信号がマイ
クロコンピュータ23のコピ一枚数カウンタに入力ボー
トを介して与えられ、かつ、このコピ一枚数カウンタは
転写紙供給装置10により給送される転写紙の枚数すな
わちコピ一枚数を計数する。
スタ1.6 bとの間を転写紙が通過すると、これをフ
ォトトランジスタ16bが検知し、この検知信号がマイ
クロコンピュータ23のコピ一枚数カウンタに入力ボー
トを介して与えられ、かつ、このコピ一枚数カウンタは
転写紙供給装置10により給送される転写紙の枚数すな
わちコピ一枚数を計数する。
上記マイクロコンピュータ23の出方ボートは抵抗r3
を介してトランジスタ27のベースに接続されている。
を介してトランジスタ27のベースに接続されている。
このトランジスタ27のコレクタに7オトカプラ28の
発光ダイオード28aが接続されている。上記露光ラン
プ5aとトライアック29とが交流電源30に直列に接
続されている。
発光ダイオード28aが接続されている。上記露光ラン
プ5aとトライアック29とが交流電源30に直列に接
続されている。
上記トライアック29の電源端子と7オトカプラ28の
フォトトランジスタ28bのエミッタとの間に直流電源
31が接続されている。上記フォトトランジスタ28b
のコレクタは抵抗r4を介してトライアック29のゲー
ト端子に接続されている。上記トライアック29には、
フォトトランジスタ28bがON状態の時に直流電源3
1からフォトトランジスタ28bを介してゲート電流が
流れる。
フォトトランジスタ28bのエミッタとの間に直流電源
31が接続されている。上記フォトトランジスタ28b
のコレクタは抵抗r4を介してトライアック29のゲー
ト端子に接続されている。上記トライアック29には、
フォトトランジスタ28bがON状態の時に直流電源3
1からフォトトランジスタ28bを介してゲート電流が
流れる。
上記露光ランプ5aの点灯時間においてマイクロコンピ
ュータ23の出力ボートからトランジスタ27のベース
vcON信号とOFF信号とからなるパルス状の出力信
号が与えられる。上記マイクロコンピュータ23の出力
ボートからON信号がトランジスタ27のペースに与え
られると、トランジスタ27がON状態となり、フォト
カプラ28の発光ダイオード28aK電流が流れて発光
ダイオード28aが発光してフォトトランジスタ28b
をON状態とし、直流電源31からトライアック29に
ゲート電流が流れてトライアック29がON状態となる
ので、交流電源3oから露光ランプ5aK電流が供給さ
れて露光ランプ5aが点灯する。
ュータ23の出力ボートからトランジスタ27のベース
vcON信号とOFF信号とからなるパルス状の出力信
号が与えられる。上記マイクロコンピュータ23の出力
ボートからON信号がトランジスタ27のペースに与え
られると、トランジスタ27がON状態となり、フォト
カプラ28の発光ダイオード28aK電流が流れて発光
ダイオード28aが発光してフォトトランジスタ28b
をON状態とし、直流電源31からトライアック29に
ゲート電流が流れてトライアック29がON状態となる
ので、交流電源3oから露光ランプ5aK電流が供給さ
れて露光ランプ5aが点灯する。
上記電力設定スイッチ19の各別のものからのON信号
に対応して、マイクロコンピュータ23は露光ランプ5
aの点灯時間において出力ボートからの出力信号の位相
を変えることによりトライアック29の通電比率を変え
て露光ランプ5aへの供給電力の大きさを複数段階に変
えるように構成されている。
に対応して、マイクロコンピュータ23は露光ランプ5
aの点灯時間において出力ボートからの出力信号の位相
を変えることによりトライアック29の通電比率を変え
て露光ランプ5aへの供給電力の大きさを複数段階に変
えるように構成されている。
なお、上記供給電力設定手段Aの入力部は、電力設定ス
イッチ19を有する回路のほか、第5図に示すように、
直流電源により所定電圧を印加されている端子32と接
地との間に、摘み33を手指で操作することにより抵抗
値を変えることができる可変抵抗r5と抵抗r6とを直
列に接続し、可変抵抗r5と抵抗r6との接続点の電圧
’&A/D変換回路34を介してマイクロコンピュータ
23に与え、かつ、可変抵抗r5の抵抗値を変える摘み
33を操作してm光ランプ5aへの供給電力を設定する
ための情報をマイクロコンピュータ23に与えるように
構成してもよい。
イッチ19を有する回路のほか、第5図に示すように、
直流電源により所定電圧を印加されている端子32と接
地との間に、摘み33を手指で操作することにより抵抗
値を変えることができる可変抵抗r5と抵抗r6とを直
列に接続し、可変抵抗r5と抵抗r6との接続点の電圧
’&A/D変換回路34を介してマイクロコンピュータ
23に与え、かつ、可変抵抗r5の抵抗値を変える摘み
33を操作してm光ランプ5aへの供給電力を設定する
ための情報をマイクロコンピュータ23に与えるように
構成してもよい。
次に上述のように構成した電子複写機の動作の1例を説
明する。
明する。
上記スタートスイッチ21をON状態とし、倍率設定ス
イッチ18のいずれかをON状態とし、電力設定スイッ
チ19のいずれかをON状態とし、かつ、コピ一枚数設
定スイッチ20の1または複数のものをON状態とする
と、マイクロコンピュータ23のROMに記憶された第
6図のフローチャートに示すプログラムの手順に従って
電子複写機の動作が開始される。
イッチ18のいずれかをON状態とし、電力設定スイッ
チ19のいずれかをON状態とし、かつ、コピ一枚数設
定スイッチ20の1または複数のものをON状態とする
と、マイクロコンピュータ23のROMに記憶された第
6図のフローチャートに示すプログラムの手順に従って
電子複写機の動作が開始される。
まず、第6図に示すように、ステップので倍率設定スイ
ッチ18からの情報を基にして露光ランプ5aの点灯時
間が所定時間に設定される。ステップので倍率設定スイ
ッチ18のtSずれ力1をON状態として複写倍率を変
える場合には、マイク賞コンピュータ23の出力ボート
から出力信号力;光学部材駆動手段(図示してな(・)
に与えられて、14元装置5のズームレンズ5eの位置
および焦点距離と第3ミラー5fの位置が変えられる。
ッチ18からの情報を基にして露光ランプ5aの点灯時
間が所定時間に設定される。ステップので倍率設定スイ
ッチ18のtSずれ力1をON状態として複写倍率を変
える場合には、マイク賞コンピュータ23の出力ボート
から出力信号力;光学部材駆動手段(図示してな(・)
に与えられて、14元装置5のズームレンズ5eの位置
および焦点距離と第3ミラー5fの位置が変えられる。
次にステップ■で上記電力設定スイッチ19からの情報
を基にして、露光ランプ5aへの供給電力の大きさが設
定される。
を基にして、露光ランプ5aへの供給電力の大きさが設
定される。
次にステップ■で上記コピ一枚数設定スイッチ20から
の情報を基にしてコピー設定枚数Nが2以上であるか否
か、すなわち、N22であるか否かが判定される。
の情報を基にしてコピー設定枚数Nが2以上であるか否
か、すなわち、N22であるか否かが判定される。
ステップ■でN22であると判定されると、ステップ■
でマイクロコンピュータ23のコピ一枚数カウンタの計
数値MとROMに記憶されている基準枚数値M1とを比
較してM≦M1であるか否かが判定される。
でマイクロコンピュータ23のコピ一枚数カウンタの計
数値MとROMに記憶されている基準枚数値M1とを比
較してM≦M1であるか否かが判定される。
ステップ■でM≦M1でないと判定されると、ステップ
■で計数値MとROMに記憶されている基準枚数値M2
(Mz)Mt)とを比較してM≦M2であるか否かが判
定される。
■で計数値MとROMに記憶されている基準枚数値M2
(Mz)Mt)とを比較してM≦M2であるか否かが判
定される。
ステップ■でM≦M1であると判定されると、ステップ
■でフォトトランジスタ15により検知される検知光強
度情報が読み込まれ、この検知光強度りとROMK記憶
されている基準光強度L1とを比較してL≦Llである
か否かが判定される〇ステップ■でL≦LXでないと判
定されると、ステップので検知光強度りとROMに記憶
されている基準光強度L2(L2>Ll)とを比較して
L≦L2であるか否かが判定される。
■でフォトトランジスタ15により検知される検知光強
度情報が読み込まれ、この検知光強度りとROMK記憶
されている基準光強度L1とを比較してL≦Llである
か否かが判定される〇ステップ■でL≦LXでないと判
定されると、ステップので検知光強度りとROMに記憶
されている基準光強度L2(L2>Ll)とを比較して
L≦L2であるか否かが判定される。
ステップ■でM≦M1であると判定されると、ステップ
■でL≦L1であるか否かが判定される。
■でL≦L1であるか否かが判定される。
ステップ■でL≦L1でないと判定されると、ステップ
■でL≦L2であるか否かが判定される。
■でL≦L2であるか否かが判定される。
ステップ■でM≦M2でないと判定されると、ステップ
[相]でL≦L1であるか否かが判定される。
[相]でL≦L1であるか否かが判定される。
ステップ[相]でL≦L1でないと判定されると、ステ
ップ■でL≦L2であるか否かが判定される。
ップ■でL≦L2であるか否かが判定される。
ステップ■でL≦L1であると判定されると、ステップ
@で連続複写時における露光ランプ5aの消灯時間をt
とすると、t=tlと決定される。
@で連続複写時における露光ランプ5aの消灯時間をt
とすると、t=tlと決定される。
ステップ■でL≦L2であると判定され、および、ステ
ップ■でL≦LXであると判定されると、ステップ0で
t=t2(t2:)tt)と決定される。
ップ■でL≦LXであると判定されると、ステップ0で
t=t2(t2:)tt)と決定される。
ステップのでL≦L2でないと判定され、ステップ■で
L≦L2であると判定され、および、ステップ[相]で
L≦L1であると判定されると、ステップ[相]でt=
t3(ta)t2)と決定される◇ステップ■でL≦L
2でないと判定され、および、ステップ@でL≦L2で
あると判定されると、ステップ[相]でt=t4(ta
)tS)と決定される。
L≦L2であると判定され、および、ステップ[相]で
L≦L1であると判定されると、ステップ[相]でt=
t3(ta)t2)と決定される◇ステップ■でL≦L
2でないと判定され、および、ステップ@でL≦L2で
あると判定されると、ステップ[相]でt=t4(ta
)tS)と決定される。
ステップOでL≦L2でないと判定されると、ステップ
[相]でt=ts(ts)t4)と決定される。
[相]でt=ts(ts)t4)と決定される。
次にステップOで原稿2の画像の複写が行われる。次に
ステップ[相]で複写終了か否かが判定される。ステッ
プ[相]で複写終了でないと判定されると、再びステッ
プ■〜@が実行される。ステップ[相]で複写終了であ
ると判定されると複写動作がストップされる。
ステップ[相]で複写終了か否かが判定される。ステッ
プ[相]で複写終了でないと判定されると、再びステッ
プ■〜@が実行される。ステップ[相]で複写終了であ
ると判定されると複写動作がストップされる。
また、上記光強度検知手段Aは、フォトトランジスタ1
5のほか、フォトセルまたはフォトダイオードなどの受
光素子で構成してもよい。
5のほか、フォトセルまたはフォトダイオードなどの受
光素子で構成してもよい。
また、本発明は、複写倍率を変える手段を有しない電子
複写機すなわち露光ランプの点灯時間が一定である電子
複写機にも適用される。
複写機すなわち露光ランプの点灯時間が一定である電子
複写機にも適用される。
効果
本発明の電子複写機は、露光ランプから放射される光の
強度の変化およびコピ一枚数に対応して、連続複写時に
おける露光ランプの消灯時間を調整することにより、露
光ランプの近傍のコンタクトガラスなどの部材の温度が
上昇しすぎるのを防止することができる。
強度の変化およびコピ一枚数に対応して、連続複写時に
おける露光ランプの消灯時間を調整することにより、露
光ランプの近傍のコンタクトガラスなどの部材の温度が
上昇しすぎるのを防止することができる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の実施例としての電子複写機の構成の概略を示す一部
切欠正面図、第3図は同上電子複写機の操作パネルを示
す平面図、第4図は本発明の実施例としての電気回路を
示す電気回路図、゛第5図は同上電気回路の他の実施例
の要部を示す電気回路図、および、第6図は本発明の電
子複写機の動作のためのプログラムの1例を示すフロー
チャートである。 5・・・露光装置、5a・・・露光ランプ、6・・・感
光体、15・・・フォトトランジスタ、16・・・紙検
知手段、16a・・・発光素子、16b・・−フォトト
ランジスタ、23・・φマイクロコンピュータ
明の実施例としての電子複写機の構成の概略を示す一部
切欠正面図、第3図は同上電子複写機の操作パネルを示
す平面図、第4図は本発明の実施例としての電気回路を
示す電気回路図、゛第5図は同上電気回路の他の実施例
の要部を示す電気回路図、および、第6図は本発明の電
子複写機の動作のためのプログラムの1例を示すフロー
チャートである。 5・・・露光装置、5a・・・露光ランプ、6・・・感
光体、15・・・フォトトランジスタ、16・・・紙検
知手段、16a・・・発光素子、16b・・−フォトト
ランジスタ、23・・φマイクロコンピュータ
Claims (1)
- 露光ランプの点灯時間を一定とし、または、複写倍率に
応じて所定時間に設定することがでt、かつ、連続複写
時において露光ランプの消灯時間を変えることができる
電子複写機において、露光ランプから放射される党の強
度を検知する光強度検知手段と、この光強度検知手段に
より検知される検知光強度の大小を判定する光強度判定
手段と、連続複写時にコピ一枚数を計数するコピ一枚数
カウンタと、このコピ一枚数カウンタの計数値の大小を
判定するコピ一枚数判定手段と、上記光強度判定手段お
よびコピ一枚数判定手段の判定結果に基づいて連続複写
時における露光ランプの消灯時間を決定する消灯時間決
定手段とを具備することを特徴とする電子複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19500183A JPS6086565A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19500183A JPS6086565A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086565A true JPS6086565A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16333877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19500183A Pending JPS6086565A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086565A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5893020A (en) * | 1996-05-08 | 1999-04-06 | Minolta Co., Ltd. | Digital copying machine capable of two-sided copying |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19500183A patent/JPS6086565A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5893020A (en) * | 1996-05-08 | 1999-04-06 | Minolta Co., Ltd. | Digital copying machine capable of two-sided copying |
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