JPS6159276A - レ−ダ映像合成装置 - Google Patents
レ−ダ映像合成装置Info
- Publication number
- JPS6159276A JPS6159276A JP18042084A JP18042084A JPS6159276A JP S6159276 A JPS6159276 A JP S6159276A JP 18042084 A JP18042084 A JP 18042084A JP 18042084 A JP18042084 A JP 18042084A JP S6159276 A JPS6159276 A JP S6159276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- radar
- image
- adder
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/87—Combinations of radar systems, e.g. primary radar and secondary radar
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、陸上に設置される海上監視レーダにおけるレ
ーダ映像合成回路に関するものである。
ーダ映像合成回路に関するものである。
（従来の技術）
従来レーダ映像の表示は１つのレーダに少なくとも１つ
の表示装置が必要であった。従って監視を必要とする海
域の関係から複数のレーダが必要となる場合、表示装置
が最少限レーダの数分を必、要としていた。
の表示装置が必要であった。従って監視を必要とする海
域の関係から複数のレーダが必要となる場合、表示装置
が最少限レーダの数分を必、要としていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、以上述べた構成の場合、監視を必要とする海域
の関係から複数のレーダが必要となる場合、表示装置が
最少限その数だけ必要となシ、監視要員がそれに対応し
て増加し、装置費２人件費共増加する欠点があった。ま
た１台のレーダでは偽像の判定が困難であシ、地形の影
響から陰影領域が発生し、船舶等の動静の探知が不十分
と云う問題点がおりた。
の関係から複数のレーダが必要となる場合、表示装置が
最少限その数だけ必要となシ、監視要員がそれに対応し
て増加し、装置費２人件費共増加する欠点があった。ま
た１台のレーダでは偽像の判定が困難であシ、地形の影
響から陰影領域が発生し、船舶等の動静の探知が不十分
と云う問題点がおりた。
、（問題点を解決する為の手段）
本発明は陸上設置の海上監視レーダにおいて、複数のレ
ーダ装置と、該レーダ装置の映像信号を、直交座標に変
換する走査変換装置と、該走査変換装置からの信号を受
け判断処理する為の選択相関処理装置と、該ｉ択相関処
理装置に領域信号を与える為の領域信号発生装置と、全
装置を同期して動作させる為の同期信号発生装置と、前
記選択相関処理装置からの映像を表示する為の表示装置
を設けたものである。
ーダ装置と、該レーダ装置の映像信号を、直交座標に変
換する走査変換装置と、該走査変換装置からの信号を受
け判断処理する為の選択相関処理装置と、該ｉ択相関処
理装置に領域信号を与える為の領域信号発生装置と、全
装置を同期して動作させる為の同期信号発生装置と、前
記選択相関処理装置からの映像を表示する為の表示装置
を設けたものである。
（作用及び実施例）
第１図はこの発明の実施例であって、Ｒ１は第ル−ダ装
置、Ｒ２は第２レーダ装置、Ｓ／Ｃ１及びＳ／Ｃ２は走
査変換装置、Ｕｌは選択相関処理装置、Ｕ２は領域信号
発生装置、Ｕ３は同期信号発生装置、ＴＶは表示装置で
ある。
置、Ｒ２は第２レーダ装置、Ｓ／Ｃ１及びＳ／Ｃ２は走
査変換装置、Ｕｌは選択相関処理装置、Ｕ２は領域信号
発生装置、Ｕ３は同期信号発生装置、ＴＶは表示装置で
ある。
走査変換装置Ｓ／Ｃｌ及びＳ／Ｃ２は第ル−ダ装置Ｒ１
及び第２レーダ装置Ｒ２からの極座標表示（ＰＰＩ走査
）のレーダ映像信号を直交座標（ＴＶ走査）に変換して
出力するもので、同一地点の第ル−ダ装置Ｒ１及び第２
レーダ装置Ｒ２両レーダのエコー信号が同時に出力され
、選択相関処理装置Ｕｌに加えられる。
及び第２レーダ装置Ｒ２からの極座標表示（ＰＰＩ走査
）のレーダ映像信号を直交座標（ＴＶ走査）に変換して
出力するもので、同一地点の第ル−ダ装置Ｒ１及び第２
レーダ装置Ｒ２両レーダのエコー信号が同時に出力され
、選択相関処理装置Ｕｌに加えられる。
該選択相関処理装置Ｕ１にはあらかじめ設定された陰影
領域と偽像発生領域″を表わす信号が領域信号発生装置
Ｕ２から加えられる。前記走査変換装置Ｓ／Ｃ１及びＳ
／Ｃ２からの入力信号が偽像発生領域の場合はそれが実
像信号か偽像信号かの判断をする。その判断は前記第ル
−ダ装置Ｒ１、及び第２レーダ装置Ｒ２両レーダからの
映像信号が共に「有シ」の状態のとき、実像信号とみな
す。
領域と偽像発生領域″を表わす信号が領域信号発生装置
Ｕ２から加えられる。前記走査変換装置Ｓ／Ｃ１及びＳ
／Ｃ２からの入力信号が偽像発生領域の場合はそれが実
像信号か偽像信号かの判断をする。その判断は前記第ル
−ダ装置Ｒ１、及び第２レーダ装置Ｒ２両レーダからの
映像信号が共に「有シ」の状態のとき、実像信号とみな
す。
そして、実像信号と判断されたときのみ、表示装置ＴＶ
に入力して、偽像が除去された映像が表示される。
に入力して、偽像が除去された映像が表示される。
同期信号発生装置Ｕ３は装置全体を同期して動作させる
ために必要な信号を発生する。
ために必要な信号を発生する。
第２図は第ル−ダ装置Ｒ１のレーダ映像例でちる。
第３図は第２レーダ装置Ｒ２のレーダ映像例である。
第４図は第２図及び第３図において直交座標のＸ軸の走
査線がｘ −ｘ’間にある場合の各部の信号波形である
。
査線がｘ −ｘ’間にある場合の各部の信号波形である
。
第２図及び第３図でＡは第ル−ダ装置Ｒ１によって監視
できる領域、Ｂは第２レーダ装置Ｒ２によりて監視でき
る領域、Ｃは両レーダ装置によりて監視できる領域、Ｄ
は偽像発生領域である。
できる領域、Ｂは第２レーダ装置Ｒ２によりて監視でき
る領域、Ｃは両レーダ装置によりて監視できる領域、Ｄ
は偽像発生領域である。
第１図で走査変換装置Ｓ／Ｃ１からの映像信号（第４図
の■）は選択相関処理装置Ｕ１の加算器ＡＤＤ Ｉ Ｋ
加えられる。また領域信号発生装置Ｕ２からは第１レー
ダ装置Ｒ１の陰影領域を表わす信号Ｃ（第４図の■）が
選択相関処理装置Ｕ１の加算器ＡＤＤ １に加えられる
。これらの結果加算器ＡＤＤ １からは第４図■の信号
が出方され、振幅制限器ＬＩＭ Ｉ Ｋよって信号の上
限が制限される。
の■）は選択相関処理装置Ｕ１の加算器ＡＤＤ Ｉ Ｋ
加えられる。また領域信号発生装置Ｕ２からは第１レー
ダ装置Ｒ１の陰影領域を表わす信号Ｃ（第４図の■）が
選択相関処理装置Ｕ１の加算器ＡＤＤ １に加えられる
。これらの結果加算器ＡＤＤ １からは第４図■の信号
が出方され、振幅制限器ＬＩＭ Ｉ Ｋよって信号の上
限が制限される。
（第４図の■）
走査変換装置Ｓ／Ｃ２がらの映像信号（第４図の■）は
選択相関処理装置［１の加算器ＡＤＤ ２及び比較器Ｃ
ＯＭＰに加えられ、比較器ＣＯＭＰからは第４図の■の
信号が出力される。
選択相関処理装置［１の加算器ＡＤＤ ２及び比較器Ｃ
ＯＭＰに加えられ、比較器ＣＯＭＰからは第４図の■の
信号が出力される。
この信号はＡＮＤダート回路ＡＮＤで領域信号発生装置
Ｕ２からの偽像発生領域信号によってダートされ、加算
器ＡＤＤ ２に加えられる。また前記領域信号発生装置
Ｕ２からは第２レーダ装置Ｒ２の陰影領域を表わす信号
（第４図の■）が加算器ＡＤＤ２に加えられる。これら
の結果加算器ＡＤＤ ２からは第４図の［株］の信号が
出力され振幅制限器ＬＩＭ ２によって信号の上限が制
限される。（第４図のＯ）そして振幅制限器ＬＩＭ １
及びＬＩＭ ２の信号が乗算器ＭＵＬＴで乗算され第４
図の■の信号が表示装置ＴＶＫ表示される。
Ｕ２からの偽像発生領域信号によってダートされ、加算
器ＡＤＤ ２に加えられる。また前記領域信号発生装置
Ｕ２からは第２レーダ装置Ｒ２の陰影領域を表わす信号
（第４図の■）が加算器ＡＤＤ２に加えられる。これら
の結果加算器ＡＤＤ ２からは第４図の［株］の信号が
出力され振幅制限器ＬＩＭ ２によって信号の上限が制
限される。（第４図のＯ）そして振幅制限器ＬＩＭ １
及びＬＩＭ ２の信号が乗算器ＭＵＬＴで乗算され第４
図の■の信号が表示装置ＴＶＫ表示される。
この様にして表示装置ＴＶには偽像が除去され陰影のな
いレーダ映像が高輝度表示される。
いレーダ映像が高輝度表示される。
（発明の効果）
以上、詳細に説明したように本発明によれば複数のレー
ダ映像を重ね合わせ１つの画面を構成するもので、監視
者が従来複数名要していたものが１人でよいこと、また
偽像と陰影のない映像であることから海上交通等の監視
に利用でき表示の信頼性の優れた装置を提供することが
できる。
ダ映像を重ね合わせ１つの画面を構成するもので、監視
者が従来複数名要していたものが１人でよいこと、また
偽像と陰影のない映像であることから海上交通等の監視
に利用でき表示の信頼性の優れた装置を提供することが
できる。
第１図は、本発明のレーダ映像合成装置の実施例を示す
ブロック図、第２図は、第ルニダの映像例、第３図は第
２レーダの映像例、第４図は、第１図の各部の信号波形
、第５図は合成映像例である。 Ｒ１・・・第ル−ダ装置、Ｒ２・・・第２レーダ装置、
Ｓ／Ｃ１、Ｓ／Ｃ２・・・走査変換装置、Ｕｌ・・・選
択相関処理装置、Ｕ２・・・領域信号発生装置、Ｕ３・
・・同期信号発生装置、ＴＶ・・・表示装置、ＡＤＤ
１ 、 ＡＤＤ ２・・・加算器、ＣＯＭＰ・・・比較
器、ＡＮＤ・・・ＡＮＤダート、ＬＩＭ １ 、２・・
・振幅制限器、ＭＵＬＴ・・・乗算器。 特許出願人 沖電気工業株式会社 財団法人日本航路標識協会 オルレーダ殻置ａｒＦｉ矢イ水が°在方、：！名る。
ブロック図、第２図は、第ルニダの映像例、第３図は第
２レーダの映像例、第４図は、第１図の各部の信号波形
、第５図は合成映像例である。 Ｒ１・・・第ル−ダ装置、Ｒ２・・・第２レーダ装置、
Ｓ／Ｃ１、Ｓ／Ｃ２・・・走査変換装置、Ｕｌ・・・選
択相関処理装置、Ｕ２・・・領域信号発生装置、Ｕ３・
・・同期信号発生装置、ＴＶ・・・表示装置、ＡＤＤ
１ 、 ＡＤＤ ２・・・加算器、ＣＯＭＰ・・・比較
器、ＡＮＤ・・・ＡＮＤダート、ＬＩＭ １ 、２・・
・振幅制限器、ＭＵＬＴ・・・乗算器。 特許出願人 沖電気工業株式会社 財団法人日本航路標識協会 オルレーダ殻置ａｒＦｉ矢イ水が°在方、：！名る。
Claims (1)
- 陸上設置の海上監視レーダにおいて複数のレーダ装置と
、該レーダ装置の映像信号を、直交座標に変換する走査
変換装置と、該走査変換装置からの信号を受け判断処理
する為の選択相関処理装置と、該選択処理装置に領域信
号を与える為の領域信号発生装置と、全装置を同期して
動作させる為の同期信号発生装置と、前記選択相関処理
装置からの映像を表示する為の表示装置とからなること
を特徴とするレーダ映像合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18042084A JPS6159276A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | レ−ダ映像合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18042084A JPS6159276A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | レ−ダ映像合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159276A true JPS6159276A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16082945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18042084A Pending JPS6159276A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | レ−ダ映像合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159276A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7489268B2 (en) * | 2007-01-08 | 2009-02-10 | Honeywell International Inc. | Methods and systems for producing an interpretive airborne radar map |
| JP2010243329A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークセンサ装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18042084A patent/JPS6159276A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7489268B2 (en) * | 2007-01-08 | 2009-02-10 | Honeywell International Inc. | Methods and systems for producing an interpretive airborne radar map |
| JP2010243329A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークセンサ装置 |
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