JPS6142828B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6142828B2 JPS6142828B2 JP13900278A JP13900278A JPS6142828B2 JP S6142828 B2 JPS6142828 B2 JP S6142828B2 JP 13900278 A JP13900278 A JP 13900278A JP 13900278 A JP13900278 A JP 13900278A JP S6142828 B2 JPS6142828 B2 JP S6142828B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- pulse
- band
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 101150075070 PFD1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電波監視装置などに用いられ、瞬時周
波数弁別器による処理出力を互いに直交するX
(軸)−Y(軸)を持ついわゆるX−Y指示器上に
表示するための表示処理装置に関する。
波数弁別器による処理出力を互いに直交するX
(軸)−Y(軸)を持ついわゆるX−Y指示器上に
表示するための表示処理装置に関する。
従来、瞬時周波数弁別器(PFD:Polar
Frequency Discriminatorの略)を用いて受信電
波を検波し、この検波出力をX−Y指示器上に周
波数表示するための表示処理装置が用いられてい
る。
Frequency Discriminatorの略)を用いて受信電
波を検波し、この検波出力をX−Y指示器上に周
波数表示するための表示処理装置が用いられてい
る。
ところで上記PFDは一般にオクターブ程度の
バンド幅を有し、入力信号が単発パルスであつて
もその周波数測定出力を瞬時に読みとることがで
きるという大きな特長を有している。したがつて
広帯域にわたる受信信号を幾つかのバンドに分
け、各バンド毎にPFDにより信号処理して各バ
ンド毎の周波数表示を行う広帯域瞬時探知動作が
可能である。この場合、1個のX−Y指示器に対
して手動あるいは自動選択により選択されたバン
ドのPFD出力を切換供給する方法または各バン
ドに対応した数だけX−Y指示器を準備して各バ
ンド出力を各別かつ同時に表示する方法が考えら
れる。しかし前者の方法は、各バンド出力を同時
に表示できないため、広帯域同時監視ができず、
PFDの持つ最大の特長である広帯域瞬時探知の
能力が半減するほかバンド出力の切り換えを行う
ために信号表示が欠落するなどの欠点がある。ま
た後者の方法は、各バンド毎にX−Y指示器が必
要になり、装置が複雑かつ高価になり、しかも各
指示器上の表示画面を同時に対比して監視するこ
とが困難である欠点があつた。
バンド幅を有し、入力信号が単発パルスであつて
もその周波数測定出力を瞬時に読みとることがで
きるという大きな特長を有している。したがつて
広帯域にわたる受信信号を幾つかのバンドに分
け、各バンド毎にPFDにより信号処理して各バ
ンド毎の周波数表示を行う広帯域瞬時探知動作が
可能である。この場合、1個のX−Y指示器に対
して手動あるいは自動選択により選択されたバン
ドのPFD出力を切換供給する方法または各バン
ドに対応した数だけX−Y指示器を準備して各バ
ンド出力を各別かつ同時に表示する方法が考えら
れる。しかし前者の方法は、各バンド出力を同時
に表示できないため、広帯域同時監視ができず、
PFDの持つ最大の特長である広帯域瞬時探知の
能力が半減するほかバンド出力の切り換えを行う
ために信号表示が欠落するなどの欠点がある。ま
た後者の方法は、各バンド毎にX−Y指示器が必
要になり、装置が複雑かつ高価になり、しかも各
指示器上の表示画面を同時に対比して監視するこ
とが困難である欠点があつた。
本発明は上記の欠点を除去すべくなされたもの
で、複数のバンドの各バンド毎にPFDにより処
理された2種の角度信号のうち同種信号同志を加
算したのち各バンド成分をサンプルホールドし、
このサンプルホールド信号とPFD出力中の直接
検波ビデオ信号とから任意の時間幅を持つた掃引
信号を生成することによつて、全バンドの信号波
形を1個のX−Y指示器上に同時表示できると共
に各バンド入力信号のパルス幅に無関係な鮮明な
画像を表示し得る表示処理装置を提供するもので
ある。
で、複数のバンドの各バンド毎にPFDにより処
理された2種の角度信号のうち同種信号同志を加
算したのち各バンド成分をサンプルホールドし、
このサンプルホールド信号とPFD出力中の直接
検波ビデオ信号とから任意の時間幅を持つた掃引
信号を生成することによつて、全バンドの信号波
形を1個のX−Y指示器上に同時表示できると共
に各バンド入力信号のパルス幅に無関係な鮮明な
画像を表示し得る表示処理装置を提供するもので
ある。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図において、空中線11で受信された信号
は分波器12によつて互いに周波数帯域の異なる
複数バンド、例えば2つのバンド成分に分岐され
る。この各バンド成分はそれぞれ対応してリミツ
トアンプ13,14で増幅されたのちPFD1
5,16により周波数弁別される。即ちこの
PFD15,16は周知の通りそれぞれ入力信号
を周波数弁別し、それぞれ次式(1)〜(4)で示される
4種の検波ビデオ信号υ1〜υ4を出力する。
は分波器12によつて互いに周波数帯域の異なる
複数バンド、例えば2つのバンド成分に分岐され
る。この各バンド成分はそれぞれ対応してリミツ
トアンプ13,14で増幅されたのちPFD1
5,16により周波数弁別される。即ちこの
PFD15,16は周知の通りそれぞれ入力信号
を周波数弁別し、それぞれ次式(1)〜(4)で示される
4種の検波ビデオ信号υ1〜υ4を出力する。
υ1=KP/2(1−cosθ) ……(1)
υ2=KP/2(1+cosθ) ……(2)
υ3=KP/2(1−sinθ) ……(3)
υ4=KP/2(1+sinθ) ……(4)
但しKは検波効率、Pは受信電力、θは入力信
号周波数に比例した角度情報である。
号周波数に比例した角度情報である。
そして第一のバンド成分が入力するPFD15
の出力信号υ1,υ2は差動増幅器17に導かれ
て減算増幅され、υ3,υ4は差動増幅器18に
導かれて減算増幅され、υ1,υ2(あるいはυ
3,υ4)は加算器19に導かれて加算増幅さ
れ、それぞれ次式(5)〜(7)で示される各出力信号
a,b,xに変換される。
の出力信号υ1,υ2は差動増幅器17に導かれ
て減算増幅され、υ3,υ4は差動増幅器18に
導かれて減算増幅され、υ1,υ2(あるいはυ
3,υ4)は加算器19に導かれて加算増幅さ
れ、それぞれ次式(5)〜(7)で示される各出力信号
a,b,xに変換される。
a=υ2−υ1=KPcosθ ……(5)
b=υ4−υ3=KPsinθ ……(6)
x=υ1+υ2=υ3+υ4=KP ……(7)
上式(5),(6)の信号a,bは互いに直交したビデ
オ信号であり、例えば第2図a,bに示すような
波形を有する。また上式(7)の信号xは直接検波さ
れたビデオ信号を意味し、この信号は波形整形回
路20に導かれて一定の電圧と比較されてパルス
化される。このパルス信号出力eの波形例を第2
図eに示す。
オ信号であり、例えば第2図a,bに示すような
波形を有する。また上式(7)の信号xは直接検波さ
れたビデオ信号を意味し、この信号は波形整形回
路20に導かれて一定の電圧と比較されてパルス
化される。このパルス信号出力eの波形例を第2
図eに示す。
同様に第2のバンド成分が入力するPFD16
の出力信号υ1〜υ4も差動増幅器17′,1
8′、加算器19′に導かれて出力信号a′,b′x′に
変換され、さらに信号x′は波形整形回路20′に
導かれてパルス信号e′に整形される。これらの信
号a′,b′,e′の波形例を第2図a′,b′,e′に示
す。
の出力信号υ1〜υ4も差動増幅器17′,1
8′、加算器19′に導かれて出力信号a′,b′x′に
変換され、さらに信号x′は波形整形回路20′に
導かれてパルス信号e′に整形される。これらの信
号a′,b′,e′の波形例を第2図a′,b′,e′に示
す。
次に上記信号a,a′およびb,b′はそれぞれ対
応して加算器21,22に導かれて加算され、例
えば第2図c,dに示すような信号c,dが得ら
れる。そしてこの信号c,dは各対応サンプルホ
ールド回路23,24に入力される。
応して加算器21,22に導かれて加算され、例
えば第2図c,dに示すような信号c,dが得ら
れる。そしてこの信号c,dは各対応サンプルホ
ールド回路23,24に入力される。
一方、前記パルス信号e,e′はパルス発生器2
5に導かれ、ここでサンプリングパルス信号およ
び第2図jに示すような一定パルス幅のパルス信
号jが発生する。即ち上記サンプリングパルス信
号は、例えば前記パルス信号e,e′の輪理和がと
られて生成され、このサンプリングパルス信号に
同期して任意のパルス幅を有する一定幅パルス信
号jが生成される。そして上記サンプリングパル
ス信号は前記サンプルホールド回路23,24へ
供給されて入力信号c,dをサンプルホールド
し、ここで第2図f,gに示すようなホールド出
力f,gが得られる。即ちこのホールド出力f,
gは、第1のバンドの系列の直接検波ビデオxか
ら生成されたパルス信号eのタイミングで第1の
バンドの系列の周波数情報を有する検波ビデオ
a,bの成分がホールドされ、第2のバンドの系
列の直接検波ビデオx′から生成されたパルス信号
e′のタイミングで第2のバンドの系列の周波数情
報を有する検波ビデオa′,b′の成分がホールドさ
れている。
5に導かれ、ここでサンプリングパルス信号およ
び第2図jに示すような一定パルス幅のパルス信
号jが発生する。即ち上記サンプリングパルス信
号は、例えば前記パルス信号e,e′の輪理和がと
られて生成され、このサンプリングパルス信号に
同期して任意のパルス幅を有する一定幅パルス信
号jが生成される。そして上記サンプリングパル
ス信号は前記サンプルホールド回路23,24へ
供給されて入力信号c,dをサンプルホールド
し、ここで第2図f,gに示すようなホールド出
力f,gが得られる。即ちこのホールド出力f,
gは、第1のバンドの系列の直接検波ビデオxか
ら生成されたパルス信号eのタイミングで第1の
バンドの系列の周波数情報を有する検波ビデオ
a,bの成分がホールドされ、第2のバンドの系
列の直接検波ビデオx′から生成されたパルス信号
e′のタイミングで第2のバンドの系列の周波数情
報を有する検波ビデオa′,b′の成分がホールドさ
れている。
そして上記ホールド出力f,gはそれぞれ対応
して波形変換回路26,27に導かれて、ここに
は前記パルス発生器25から一定幅パルス信号j
が導かれている。この波形変換回路26,27は
それぞれ積分器やアナログ乗算器が用いられてお
り、一定幅パルス信号jの期間だけ前記ホールド
出力f,gの極性、振幅に対応した極性、振幅の
鋸歯状波信号h,i第2図h,i参照)を出力す
る。この場合、ホールド出力f,gのうち第1の
バンドの系列のホールド成分に対しては通常の鋸
歯状波成分h1,i1を出力するが、第2のバンドの
系列のホールド成分に対しては一定周期でチヨツ
プされた鋸歯状波成分h2,i2を出力する。
して波形変換回路26,27に導かれて、ここに
は前記パルス発生器25から一定幅パルス信号j
が導かれている。この波形変換回路26,27は
それぞれ積分器やアナログ乗算器が用いられてお
り、一定幅パルス信号jの期間だけ前記ホールド
出力f,gの極性、振幅に対応した極性、振幅の
鋸歯状波信号h,i第2図h,i参照)を出力す
る。この場合、ホールド出力f,gのうち第1の
バンドの系列のホールド成分に対しては通常の鋸
歯状波成分h1,i1を出力するが、第2のバンドの
系列のホールド成分に対しては一定周期でチヨツ
プされた鋸歯状波成分h2,i2を出力する。
そして上記鋸歯状波信号h,iおよび一定幅パ
ルス信号jが1個のX−Y指示器28のX軸偏向
信号、Y軸偏向信号、輝度信号として与えられ
る。かくてX−Y指示器28上では第3図に示す
ように、第1のバンドの周波数情報を有する信号
がその角度情報に対応した角度位置に実線で表示
され、同様に第2のバンドの系列の信号が対応す
る角度位置に点線で表示される。したがつてこれ
らの角度位置から各バンドの信号の周波数を対応
づけることができ、換言すれば周波数測定が可能
になる。
ルス信号jが1個のX−Y指示器28のX軸偏向
信号、Y軸偏向信号、輝度信号として与えられ
る。かくてX−Y指示器28上では第3図に示す
ように、第1のバンドの周波数情報を有する信号
がその角度情報に対応した角度位置に実線で表示
され、同様に第2のバンドの系列の信号が対応す
る角度位置に点線で表示される。したがつてこれ
らの角度位置から各バンドの信号の周波数を対応
づけることができ、換言すれば周波数測定が可能
になる。
上述したような表示処理装置によれば、各バン
ドの出力信号を1個の指示器上に同時表示できる
ので、前述したような各バンドに対応した指示器
を準備する方法とか各バンドの出力を切り換えて
表示する方法とか従来の種々の欠点を有する方法
に比べて優れている。
ドの出力信号を1個の指示器上に同時表示できる
ので、前述したような各バンドに対応した指示器
を準備する方法とか各バンドの出力を切り換えて
表示する方法とか従来の種々の欠点を有する方法
に比べて優れている。
しかも上述した本発明装置によれば、各バンド
の信号が仮に幅の狭いパルス信号であつたとして
もこのパルス信号の幅に依存しない任意の一定幅
のパルス信号jにより表示時間を規定しているの
で指示器上角度方向に一定幅を有する輝線により
鮮明な表示が得られ、前記狭いパルス幅の信号そ
のままでは指示器上の表示が見え難くなる欠点を
除くことができる。また各バンド毎の表示波形を
変えることが容易であり、表示波形を変えること
により、一見どのバンドの信号が表示されている
のかを容易に監視することができる。
の信号が仮に幅の狭いパルス信号であつたとして
もこのパルス信号の幅に依存しない任意の一定幅
のパルス信号jにより表示時間を規定しているの
で指示器上角度方向に一定幅を有する輝線により
鮮明な表示が得られ、前記狭いパルス幅の信号そ
のままでは指示器上の表示が見え難くなる欠点を
除くことができる。また各バンド毎の表示波形を
変えることが容易であり、表示波形を変えること
により、一見どのバンドの信号が表示されている
のかを容易に監視することができる。
なおバンド毎の表示波形を変えるための構成は
上記実施例に限るものではなく、指示器の輝度信
号入力(z軸変調入力)を制御してもよい。即ち
パルス発生器25の一定幅パルス信号jに代えて
第4図jに示すように第1のバンドの系列の表示
処理タイミングに対しては通常のパルス信号j1を
発生し、第2のバンドの系列の表示処理タイミン
グに対してはチヨツプされたパルス信号j2を発生
させる。これと共に波形変換回路26,27は第
1のバンドの系列の表示処理タイミングおよび第
2のバンドの系列の表示処理タイミングのいずれ
も第4図h,iに示すようにチヨツプされていな
い鋸歯状波信号を発生させる。このようにすれば
やはり第3図に示したようにバンド毎に実線、点
線で識別された表示を得ることができる。
上記実施例に限るものではなく、指示器の輝度信
号入力(z軸変調入力)を制御してもよい。即ち
パルス発生器25の一定幅パルス信号jに代えて
第4図jに示すように第1のバンドの系列の表示
処理タイミングに対しては通常のパルス信号j1を
発生し、第2のバンドの系列の表示処理タイミン
グに対してはチヨツプされたパルス信号j2を発生
させる。これと共に波形変換回路26,27は第
1のバンドの系列の表示処理タイミングおよび第
2のバンドの系列の表示処理タイミングのいずれ
も第4図h,iに示すようにチヨツプされていな
い鋸歯状波信号を発生させる。このようにすれば
やはり第3図に示したようにバンド毎に実線、点
線で識別された表示を得ることができる。
本発明は上述したように、全バンドの信号波形
を1個のX−Y指示器上に同時表示できると共に
各バンド入力信号のパルス幅に無関係な鮮明な画
像を表示し得る表示処理装置を提供できる。
を1個のX−Y指示器上に同時表示できると共に
各バンド入力信号のパルス幅に無関係な鮮明な画
像を表示し得る表示処理装置を提供できる。
第1図は本発明に係る表示処理装置の一実施例
を示す構成説明図、第2図は第1図の動作を説明
するために示す波形図、第3図は第1図の指示器
上の表示例を示す図、第4図は本発明の他の実施
例の動作を説明するために示す波形図である。 12……分波器、15,16……PFD、1
7,17′,18,18′……差動増幅器、19,
19′,21,22……加算器、20,20′……
波形整形回路、23,24……サンプルホールド
回路、25……パルス発生器、26,27……波
形変換回路、28……X−Y指示器。
を示す構成説明図、第2図は第1図の動作を説明
するために示す波形図、第3図は第1図の指示器
上の表示例を示す図、第4図は本発明の他の実施
例の動作を説明するために示す波形図である。 12……分波器、15,16……PFD、1
7,17′,18,18′……差動増幅器、19,
19′,21,22……加算器、20,20′……
波形整形回路、23,24……サンプルホールド
回路、25……パルス発生器、26,27……波
形変換回路、28……X−Y指示器。
Claims (1)
- 1 周波数分析すべき入力信号を複数の周波数帯
域に分岐する分岐回路と、この分岐回路に接続さ
れ前記各周波数帯域毎に設けられた瞬時周波数弁
別器と、この瞬時周波数弁別器に接続され周波数
情報に対応した角度情報を有しかつ互いに直交関
係にある2種の出力信号を生成する巻動回路と、
この巻動回路に接続され前記2種の出力信号につ
いて互いに異なる周波数帯域間の信号を加算する
加算回路と、この加算回路に接続されその出力レ
ベルをサンプリングホールドするサンプリングホ
ールド回路と、このサンプリングホールド回路に
接続され対応した鋸歯状波を生成する波形変換回
路と、この波形変換回路に接続されそれぞれ直交
する軸の掃引信号として供給表示される指示器
と、前記瞬時周波数弁別器に接続され各周波数帯
域の信号の直接検波出力成分を生成すると共に波
形整形する検波整形回路と、この検波整形回路に
接続され前記サンプルホールド回路にサンプリン
グパルスを生成供給すると共に前記波形変換回路
にこのサンプリングパルスに同期した一定幅パル
スを供給するパルス発生回路とを具備する表示処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13900278A JPS5565160A (en) | 1978-11-11 | 1978-11-11 | Display processing unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13900278A JPS5565160A (en) | 1978-11-11 | 1978-11-11 | Display processing unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5565160A JPS5565160A (en) | 1980-05-16 |
JPS6142828B2 true JPS6142828B2 (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=15235172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13900278A Granted JPS5565160A (en) | 1978-11-11 | 1978-11-11 | Display processing unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5565160A (ja) |
-
1978
- 1978-11-11 JP JP13900278A patent/JPS5565160A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5565160A (en) | 1980-05-16 |
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