JPH01277541A - 超音波血流イメージング装置 - Google Patents
超音波血流イメージング装置Info
- Publication number
- JPH01277541A JPH01277541A JP10679588A JP10679588A JPH01277541A JP H01277541 A JPH01277541 A JP H01277541A JP 10679588 A JP10679588 A JP 10679588A JP 10679588 A JP10679588 A JP 10679588A JP H01277541 A JPH01277541 A JP H01277541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood flow
- color
- shift
- processing means
- doppler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 title claims description 35
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 210000000601 blood cell Anatomy 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000001028 reflection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、超音波のドプラ効果を利用して被検体内の血
流情報を求めこれを2次元表示する超音波血流イメージ
ング装置に関する。
流情報を求めこれを2次元表示する超音波血流イメージ
ング装置に関する。
(従来の技術)
超音波ドアラ法とパルス反射法とを併用することによっ
て一つの超音波プローブで血流情報と断層像(Bモード
像)情報を得、断層像に重ねて血流情報をリアルタイム
でカラー表示するようにした超音波血流イメージング装
置が知られている。
て一つの超音波プローブで血流情報と断層像(Bモード
像)情報を得、断層像に重ねて血流情報をリアルタイム
でカラー表示するようにした超音波血流イメージング装
置が知られている。
このような装置によって血流速度を測定する場合の動作
原理は次の通りである。
原理は次の通りである。
すなわち、被検体である生体内を流れている血流に対し
て超音波パルスを送波すると、この超音波ビームの中心
周波数fcは流動する血球によって散乱されドプラ偏移
を受けて周波数fdだけ変化して、この受波周波数fは
f=fc +fdとなる。このとき周波数fc、fdは
次式のように示される。
て超音波パルスを送波すると、この超音波ビームの中心
周波数fcは流動する血球によって散乱されドプラ偏移
を受けて周波数fdだけ変化して、この受波周波数fは
f=fc +fdとなる。このとき周波数fc、fdは
次式のように示される。
2VCO3θ
fd’y □ 争 fc
に
こで、■=血流速度
θ:超音波ビームと血管とのなす角度
C:音速
従って、ドプラ偏移fdを検出することによって血流速
度Vを1グることができる。
度Vを1グることができる。
このようにして得られた血流速度■の2次元画像表示は
次のように行われる。先ず第8図のように超音波プロー
71から被検体に対してA、B。
次のように行われる。先ず第8図のように超音波プロー
71から被検体に対してA、B。
C1・・・方向に順次超音波パルスを送波してセクタ(
又はリニア)スキャンを行うにあたり、第9図の構成の
超音波血流イメージング装置によってその超音波パルス
のスキャン制御が行われる。
又はリニア)スキャンを行うにあたり、第9図の構成の
超音波血流イメージング装置によってその超音波パルス
のスキャン制御が行われる。
最初に六方向に数回超音波パルスが送波されると、被検
体内の血流でドプラ偏移されて反射されたエコー信号は
同一プロー71によって受波され、電気信号に変換され
て受信回路2に送られる。
体内の血流でドプラ偏移されて反射されたエコー信号は
同一プロー71によって受波され、電気信号に変換され
て受信回路2に送られる。
次に位相検波回路3によってドプラ偏移信号が検出され
る。このドプラ偏移信号は超音波パルスの方向に設けら
れた例えば256個のサンプル点ごとにとらえられる。
る。このドプラ偏移信号は超音波パルスの方向に設けら
れた例えば256個のサンプル点ごとにとらえられる。
各サンプル点でとらえられたドプラ偏移信号は周波数分
析器4で周波数分析され、O,S、C<ディジタル・ス
キャン・コンバータ)5に送られここで走査変換された
後に、画像処理表示装置6に送出され六方向の血流像が
2次元画像としてリアルタイムで表示される。
析器4で周波数分析され、O,S、C<ディジタル・ス
キャン・コンバータ)5に送られここで走査変換された
後に、画像処理表示装置6に送出され六方向の血流像が
2次元画像としてリアルタイムで表示される。
以下B、C,・・・の各方向に対しても同様な動作が繰
り返されて、各スキャン方向に対応した血流像〈流速分
布像)が表示されることになる。この血流像表示におい
ては、一方向の流れを赤色で表現し、逆方向の流れを青
色で表現し、流速の違いを赤色、青色の輝度変化で表現
している。
り返されて、各スキャン方向に対応した血流像〈流速分
布像)が表示されることになる。この血流像表示におい
ては、一方向の流れを赤色で表現し、逆方向の流れを青
色で表現し、流速の違いを赤色、青色の輝度変化で表現
している。
ところで、血流イメージング装置においては、同一周波
数ラスタを数回走査し、その受信エコーを直交検波した
後に周波数解析してドプラ偏移周波数を検出するのであ
るが、この周波数解析においては、DC<直流)乃至数
KIIZのドプラ信号を、繰返し走査周波数frで離散
的にサンプリングするため、fr/2以上あるいは−f
r/2以下のドプラ信号では、「折返し」と称される現
象を生ずる。
数ラスタを数回走査し、その受信エコーを直交検波した
後に周波数解析してドプラ偏移周波数を検出するのであ
るが、この周波数解析においては、DC<直流)乃至数
KIIZのドプラ信号を、繰返し走査周波数frで離散
的にサンプリングするため、fr/2以上あるいは−f
r/2以下のドプラ信号では、「折返し」と称される現
象を生ずる。
すなわち、繰返し走査周波数frの周期でドプラ信号の
データ列が作られることからドプラ信号のサンプリング
周波数もfrとなり、この場合の最大ドプラ偏移周波数
f dmaxは、ザンブリング定理より、 f dmax = f r/2 となり、カラー表示の場合、赤→青、青−〉赤へと色彩
が反転してしまうのである。
データ列が作られることからドプラ信号のサンプリング
周波数もfrとなり、この場合の最大ドプラ偏移周波数
f dmaxは、ザンブリング定理より、 f dmax = f r/2 となり、カラー表示の場合、赤→青、青−〉赤へと色彩
が反転してしまうのである。
そこで従来装置では、この「折返し現像」に起因する不
都合を緩和するため、〈ゼロ(「0」と表わす)を中心
に観察可能な帯域1frlを−fr/2乃至fr/2の
範囲でシフトし、f dmaxをfrにまで見かけ上広
げるようにしている(第3図(a>参照)。この機能を
[ゼロシフト(0シフh )機能]と称する。第3図<
a>では、シフト量を横軸にとり、観察可能な帯域を縦
軸にとっている。FFT(ファーストフーリエ変換)表
示の場合には、ベースライン(0ライン)を上下方向に
シフトした画面表示とすればよいが、CFM(カラーフ
ローマツピング)表示の場合には、周波数(平均周波数
)と赤、青の表示色の階調とが対応しているため若干工
夫が必要となる。
都合を緩和するため、〈ゼロ(「0」と表わす)を中心
に観察可能な帯域1frlを−fr/2乃至fr/2の
範囲でシフトし、f dmaxをfrにまで見かけ上広
げるようにしている(第3図(a>参照)。この機能を
[ゼロシフト(0シフh )機能]と称する。第3図<
a>では、シフト量を横軸にとり、観察可能な帯域を縦
軸にとっている。FFT(ファーストフーリエ変換)表
示の場合には、ベースライン(0ライン)を上下方向に
シフトした画面表示とすればよいが、CFM(カラーフ
ローマツピング)表示の場合には、周波数(平均周波数
)と赤、青の表示色の階調とが対応しているため若干工
夫が必要となる。
CFM表示を可能とする従来装置においては、0シフh
機能がプリプロセス(D、S、Cを形成するフレームメ
モリよりも前)にあったため、0シフト量を増すと、赤
又は青の階調レンジが周波数の絶対値に比べて狭くなっ
てしまう(第3図(b)参照)。例えばf r/4の入
力信号に対して0シフト量を変化させた場合の階調変化
は第3図<b>において破線で示すようになり、同一流
速であるにもかかわらず階調が変化してしまう。
機能がプリプロセス(D、S、Cを形成するフレームメ
モリよりも前)にあったため、0シフト量を増すと、赤
又は青の階調レンジが周波数の絶対値に比べて狭くなっ
てしまう(第3図(b)参照)。例えばf r/4の入
力信号に対して0シフト量を変化させた場合の階調変化
は第3図<b>において破線で示すようになり、同一流
速であるにもかかわらず階調が変化してしまう。
更に、上記とは異なる方式の0271機能として第3図
(C)に示すものが挙げられる。これによれば、階調ダ
イナミックレンジの関係に対応して表示系の赤や肖の最
高階調までしか使用できないため、0シフトを増やした
場合、赤や青の最高階調で飽和してしまい、折返し部分
で流速が上昇しているか否かを画面上で把握スることが
できない。
(C)に示すものが挙げられる。これによれば、階調ダ
イナミックレンジの関係に対応して表示系の赤や肖の最
高階調までしか使用できないため、0シフトを増やした
場合、赤や青の最高階調で飽和してしまい、折返し部分
で流速が上昇しているか否かを画面上で把握スることが
できない。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように従来装置においては、Oシフトした場合
に、周波数の絶対値に比べて階調ダイナミックレンジが
狭くなるために、あるいは赤や青の最高階調で飽和して
しまうために、流速の絶対値と出力階調との対応がとれ
ず、良好な血流情報のイメージができない。
に、周波数の絶対値に比べて階調ダイナミックレンジが
狭くなるために、あるいは赤や青の最高階調で飽和して
しまうために、流速の絶対値と出力階調との対応がとれ
ず、良好な血流情報のイメージができない。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、その目的
とするところは、0シフトした場合でも流速と出力階調
との対応がとり易い血流情報のイメージングを行うこと
ができる超音波血流イメージング装置を提供することに
ある。
とするところは、0シフトした場合でも流速と出力階調
との対応がとり易い血流情報のイメージングを行うこと
ができる超音波血流イメージング装置を提供することに
ある。
[発明の構成1
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため本発明では、Oシフト量に応じ
て出力階調のダイナミックレンジを拡大して入力データ
のRGB変換を行うカラー処理手段を有し、この手段に
より0971〜機能を実現させている。
て出力階調のダイナミックレンジを拡大して入力データ
のRGB変換を行うカラー処理手段を有し、この手段に
より0971〜機能を実現させている。
(作 用)
本発明によれば、0シフドロに応じて出力階調のダイナ
ミックレンジが拡大されるため、流速の絶対値と出力階
調(表示輝度)との対応がとり易くなり、また、赤や青
の最高階調で飽和することもない。
ミックレンジが拡大されるため、流速の絶対値と出力階
調(表示輝度)との対応がとり易くなり、また、赤や青
の最高階調で飽和することもない。
〈実施例)
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
第1図<a>は本発明の一実施例装置を示している。
同図に示すようにこの超音波血流イメージング装置は、
電子走査型超音波プローブ(以下、[プローブ」という
> 11.2IH子走査装置アナログ部12.90°移
相器25.ミキサ24a、24b。
電子走査型超音波プローブ(以下、[プローブ」という
> 11.2IH子走査装置アナログ部12.90°移
相器25.ミキサ24a、24b。
ローパスフィルタ26a、26b、MTI <Mov−
ing Target Indicator)演算部2
7.白黒フレームメモリ20.カラーフレームメモリ2
1.システムコントローラ1つ2画像処理表示装置22
を有する。
ing Target Indicator)演算部2
7.白黒フレームメモリ20.カラーフレームメモリ2
1.システムコントローラ1つ2画像処理表示装置22
を有する。
電子走査装置アナログ部12は、プリアンプ13、パル
サ142発振器15.デイレーライン16、加粋器17
.検波器18から構成されている。
サ142発振器15.デイレーライン16、加粋器17
.検波器18から構成されている。
加算器17から出力された信号のうち一方は検波器18
を介して白黒フレームメモリ20へ送られ、他方はライ
ン28以下へ送られる。ライン28から加えられた信号
は二分され各々ミキサ24a、24bに加えられる。各
ミキサ24a。
を介して白黒フレームメモリ20へ送られ、他方はライ
ン28以下へ送られる。ライン28から加えられた信号
は二分され各々ミキサ24a、24bに加えられる。各
ミキサ24a。
24bには、90’移相器25を介することで発振器1
5からの基準信号foが90”の移相差で加えられる。
5からの基準信号foが90”の移相差で加えられる。
この結果ローパスフィルタ26a226bにはドプラ偏
移信号fdと(2fo+f弓)信号が入力され、ローパ
スフィルタ26a、26bによって高周波成分が除去さ
れてドプラ偏移信号fdのみが得られる。これは血流情
報演専のための位相検波用ノj信号であり、MTI演算
部27に加えられる。
移信号fdと(2fo+f弓)信号が入力され、ローパ
スフィルタ26a、26bによって高周波成分が除去さ
れてドプラ偏移信号fdのみが得られる。これは血流情
報演専のための位相検波用ノj信号であり、MTI演算
部27に加えられる。
このMTI演算部27はA/D変換器、MTIフィルタ
、自己相関器、平均速度演算部2分散演算部、パワー演
算部から構成されている。MTIフィルタは移動目標(
血球)のみのドプラ情報を抽出するものである。自己相
関器での処理は周波数分析法の一種であり、2次元の多
点の周波数分析をリアルタイムで行う必要性から用いら
れている。また、平均速度演算部1分散演算部及びパワ
ー演峰部においては、それぞれ所定の演算実行により血
流速V1分散σ及びトータルパワーPが求められる。
、自己相関器、平均速度演算部2分散演算部、パワー演
算部から構成されている。MTIフィルタは移動目標(
血球)のみのドプラ情報を抽出するものである。自己相
関器での処理は周波数分析法の一種であり、2次元の多
点の周波数分析をリアルタイムで行う必要性から用いら
れている。また、平均速度演算部1分散演算部及びパワ
ー演峰部においては、それぞれ所定の演算実行により血
流速V1分散σ及びトータルパワーPが求められる。
MTI演算部27の出力はカラーフレームメモリ21に
送出される。
送出される。
白黒フレームメモリ20及びカラーフレームメモリ21
それぞれの走査変換出力は、後段に配置された画像処理
表示装置22に取り込まれ、適宜の処理の後に可視化さ
れるようになっている。
それぞれの走査変換出力は、後段に配置された画像処理
表示装置22に取り込まれ、適宜の処理の後に可視化さ
れるようになっている。
システムコントローラ2つは本実施例装置全体の動作制
御を司るものであり、CPtJ (中央処理装置)を中
心に構成されている。
御を司るものであり、CPtJ (中央処理装置)を中
心に構成されている。
次に画像処理表示装置22の詳細について第1図(b)
を基に説明する。
を基に説明する。
同図に示すように画像処理表示装置22は、マルチプレ
クサ(MPX)27.ゲインアテネータ28、カラー処
理手段29.白黒/カラー合成回路30.D/A変換器
31.RGBモニタ32を有して成る。
クサ(MPX)27.ゲインアテネータ28、カラー処
理手段29.白黒/カラー合成回路30.D/A変換器
31.RGBモニタ32を有して成る。
MPX27は、前記カラーフレームメモリ21の走査変
換出力(すなわち血流速V、トータルパワーP1分散σ
、加速度A)中より、表示に供するa、b2種類のデー
タを適宜に選択するものであり、この選択出力が、後段
に配置されたカラー処理手段29に取り込まれるように
なっている。
換出力(すなわち血流速V、トータルパワーP1分散σ
、加速度A)中より、表示に供するa、b2種類のデー
タを適宜に選択するものであり、この選択出力が、後段
に配置されたカラー処理手段29に取り込まれるように
なっている。
このカラー処理手段2つは、MPX27によって選択さ
れたデータのカラー処理(RGB変換処理)を行うもの
で、29a、29b、29cで示すように、R(レッド
)、G(グリーン)、B(ブルー)に対応する3個の変
換テーブルより成る。
れたデータのカラー処理(RGB変換処理)を行うもの
で、29a、29b、29cで示すように、R(レッド
)、G(グリーン)、B(ブルー)に対応する3個の変
換テーブルより成る。
例えば変換テーブル29aは、第2図に示すように第1
のROM (リード・オンリ・メモリ)33と第2のR
OM34とを有して成る。
のROM (リード・オンリ・メモリ)33と第2のR
OM34とを有して成る。
第1のROM33t、i、前記MPX27を介シテa、
b2種類の血流データくいずれも5ピッ1−)。
b2種類の血流データくいずれも5ピッ1−)。
流速や分散表示などの表示モード切換信号(2ビツト)
、及び流速データのりジエクションやγ補正などの選択
のためのポストプロセス選択信号(3ビツト)がアドレ
ス入力端を介して入力されると、それらに応じた変換処
理データ(7ビツト)を出力する。また、第2のROM
34は、Oシフト選択データ(0−SHIFT、 4ビ
ツト)、ドプラフローコントラスh (CF−CONT
RΔST)選択信号(2ビット)2表示モード切換信号
(2ビツト)、及び第1のROM33の変換処理出力(
7ビツト)がアドレス入力端を介して入力されると、そ
れらに応じた変換処理データ(8ビツト)を出力する。
、及び流速データのりジエクションやγ補正などの選択
のためのポストプロセス選択信号(3ビツト)がアドレ
ス入力端を介して入力されると、それらに応じた変換処
理データ(7ビツト)を出力する。また、第2のROM
34は、Oシフト選択データ(0−SHIFT、 4ビ
ツト)、ドプラフローコントラスh (CF−CONT
RΔST)選択信号(2ビット)2表示モード切換信号
(2ビツト)、及び第1のROM33の変換処理出力(
7ビツト)がアドレス入力端を介して入力されると、そ
れらに応じた変換処理データ(8ビツト)を出力する。
ここで上記の各選択及び切換信号は第1図<a)のシス
テムコントローラ1つより送出されるものである。
テムコントローラ1つより送出されるものである。
尚、G、Bについての変換テーブル29b。
29cも上記と同様に形成されている。
ここで、このカラー処理手段2つにおいては、0シフト
選択信号が入力され、この入力信号に応じて上記のOシ
フトが行われるようになっており、これが本実施例装置
の特徴点の一つとなっている。
選択信号が入力され、この入力信号に応じて上記のOシ
フトが行われるようになっており、これが本実施例装置
の特徴点の一つとなっている。
つまり、Oシフト選択信号が入力されると、この選択信
号によって特定されるシフドロに応じて出力階調(表示
輝度)のダイナミックレンジが拡大されるのである。こ
のタイナミツクレンジ拡大は、淡紅→赤→黒→青→空の
ように彩度変化を伴うことで行われ(第3図(d)参照
)、これによってOシフl−機能が実現される。このO
シフトによれば第3図<d)に示すように、例えばfr
/4信号についても、0シフト量にかかわらず常に一定
輝度の表示階調となる。H3I表示系でのI(輝度)イ
メージを第4図に示す。
号によって特定されるシフドロに応じて出力階調(表示
輝度)のダイナミックレンジが拡大されるのである。こ
のタイナミツクレンジ拡大は、淡紅→赤→黒→青→空の
ように彩度変化を伴うことで行われ(第3図(d)参照
)、これによってOシフl−機能が実現される。このO
シフトによれば第3図<d)に示すように、例えばfr
/4信号についても、0シフト量にかかわらず常に一定
輝度の表示階調となる。H3I表示系でのI(輝度)イ
メージを第4図に示す。
上記のカラー処理を可能とするために変換テーブル29
a、29b、29cを次にように形成する。
a、29b、29cを次にように形成する。
正方向の血流速を
0≦X≦1/2
とし、これに赤色を割り当てるものとし、負方向の血流
速を 一1/2≦X≦0 とし、これに青色を割り当てるものとし、赤色や青色の
最高到達輝度をα1.α2とすると、RGB変換アルゴ
リズムは第5図に示すようになる。
速を 一1/2≦X≦0 とし、これに青色を割り当てるものとし、赤色や青色の
最高到達輝度をα1.α2とすると、RGB変換アルゴ
リズムは第5図に示すようになる。
但し換募輝度Yは
Y= 0.6G+ 0.3R+0.1Bとなるから、
0≦R≦1.0≦G≦1. 0≦8≦1の範囲のRGB
出力で輝度を換算するものとした場合、 Rmax =(3max =13max = 1.0と
すれば、Yは白黒で換算輝度1.0となる。
出力で輝度を換算するものとした場合、 Rmax =(3max =13max = 1.0と
すれば、Yは白黒で換算輝度1.0となる。
また、赤色系のカラーコントラストは、α1/ 0.3
<”、’ 0.3≦α1≦1)で与えられ、青色系の
カラーコン1−ラストは、α2 / 0.1(’、”
0.1≦α2≦1〉で与えられる。
<”、’ 0.3≦α1≦1)で与えられ、青色系の
カラーコン1−ラストは、α2 / 0.1(’、”
0.1≦α2≦1〉で与えられる。
第6図(a)乃至<h>は、平均流速Xが一〇、5乃至
十〇、5の範囲をとるときのRGB変検出力く通常はR
GB変換出力電圧)と換算輝度との関係を示している。
十〇、5の範囲をとるときのRGB変検出力く通常はR
GB変換出力電圧)と換算輝度との関係を示している。
入力に対して換算輝度Yがα1゜α2まで直線的に伸び
ていることが解る。
ていることが解る。
次に、上記のように構成された実施例装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
電子走査装置アナログ部12により被検体Bモード像を
19るためのスキャンが実行され、このスキャンにより
得られたBモード情報が白黒フレームメモリ20を介す
ることで表示系の走査に変換され、これがゲインアテネ
ータ28.白黒/カラー合成回路30及びD/A変換器
31を介してRGBモニタ32に送出され濃淡表示され
ることになる。
19るためのスキャンが実行され、このスキャンにより
得られたBモード情報が白黒フレームメモリ20を介す
ることで表示系の走査に変換され、これがゲインアテネ
ータ28.白黒/カラー合成回路30及びD/A変換器
31を介してRGBモニタ32に送出され濃淡表示され
ることになる。
また、ドプラ情報は、ミキサ24a、24b及びローパ
スフィルタ26a、26bを介してMTI演算部27に
取込まれる。そしてMTI演算部27内の平均速度演算
部2分散演算部、パワー演算部において所定め演算処理
が実行され、その演算結果がカラーフレームメモリ21
及びMPX27を介してカラー処理手段29に取込まれ
る。
スフィルタ26a、26bを介してMTI演算部27に
取込まれる。そしてMTI演算部27内の平均速度演算
部2分散演算部、パワー演算部において所定め演算処理
が実行され、その演算結果がカラーフレームメモリ21
及びMPX27を介してカラー処理手段29に取込まれ
る。
このカラー処理手段2つにおいては、システムコントロ
ーラ19よりの表示モード切換信号により変換モードが
切換えられ、MPX27の選択出力に対応するテーブル
情報が読出される。
ーラ19よりの表示モード切換信号により変換モードが
切換えられ、MPX27の選択出力に対応するテーブル
情報が読出される。
ここで、0シフト選択データによりシフト量が特定され
ている場合には、該シフト量に応じて出力階調のダイナ
ミックレンジを拡大して入力データのRGB変換が行わ
れる。
ている場合には、該シフト量に応じて出力階調のダイナ
ミックレンジを拡大して入力データのRGB変換が行わ
れる。
そして、このカラー処理手段29の変換出力は白黒/カ
ラー合成回路30及びD/A変換手段31を介してRG
Bモニタ32に送出され、白黒Bモード像上に重畳して
カラー表示される。
ラー合成回路30及びD/A変換手段31を介してRG
Bモニタ32に送出され、白黒Bモード像上に重畳して
カラー表示される。
以上は、赤色、青色のみを用いた場合であるが、血流速
に別の色相を割り当てることもできる。また、血流速1
分散の同時表示においては分散の大きさにより色相が若
干変化するだけなので、それぞれの色相について第5図
に示すのと同様のアルゴリズムを実現することが可能で
ある。
に別の色相を割り当てることもできる。また、血流速1
分散の同時表示においては分散の大きさにより色相が若
干変化するだけなので、それぞれの色相について第5図
に示すのと同様のアルゴリズムを実現することが可能で
ある。
また、本実施例装置においては、Oシフトとは別に、表
示色の1ffi度飽和点を越える入力データに対して彩
度変化を伴うことで輝度が直線的に変化するようにRG
B変換することができる。これは、0F−CONTRA
ST選択信号をカラー処理手段29に入力することで可
能となる。
示色の1ffi度飽和点を越える入力データに対して彩
度変化を伴うことで輝度が直線的に変化するようにRG
B変換することができる。これは、0F−CONTRA
ST選択信号をカラー処理手段29に入力することで可
能となる。
第7図(a)は本実施例装置(ポストプロセス)での叶
−CONTRAST特性図であり、叶−CONTRAS
T(x 2.0)をONt、た場合とOFFした場合を
示している。叶−CONTRASTをONした場合、彩
度変化を伴って輝度のダイナミックレンジが拡大されて
いるのが解る。低流速領域を観測するためにDF−CO
NTRASTにより低流速領域の階調を上げた場合でも
、高流速領域の輝度飽和を回避することができる。
−CONTRAST特性図であり、叶−CONTRAS
T(x 2.0)をONt、た場合とOFFした場合を
示している。叶−CONTRASTをONした場合、彩
度変化を伴って輝度のダイナミックレンジが拡大されて
いるのが解る。低流速領域を観測するためにDF−CO
NTRASTにより低流速領域の階調を上げた場合でも
、高流速領域の輝度飽和を回避することができる。
更に、本実施例装置において、DF−CONTRAST
とOシフトとを併用することもできる。第7図<b)は
従来装置(プリプロセス)でのDF−CONTRAST
。
とOシフトとを併用することもできる。第7図<b)は
従来装置(プリプロセス)でのDF−CONTRAST
。
0シフト特性図、第7図(C)は本実施例装置(ポスト
プロセス)での同上特性図である。尚、0シフト足は+
fr/4である。本実施例装置において0F−CONT
RASTと0シフ(へとの両者を機能させた場合でも、
表示階調のダイナミックレンジが拡大するので、従来の
ように階調のダイナミックレンジの圧縮がなく、階調の
飽和が生じない。
プロセス)での同上特性図である。尚、0シフト足は+
fr/4である。本実施例装置において0F−CONT
RASTと0シフ(へとの両者を機能させた場合でも、
表示階調のダイナミックレンジが拡大するので、従来の
ように階調のダイナミックレンジの圧縮がなく、階調の
飽和が生じない。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が
可能であるのはいうまでもない。
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が
可能であるのはいうまでもない。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、0シフトした場合
でも表示階調の圧縮や飽和がなく、流速と出力階調との
対応がとり易い血流情報のイメージングを行うことがで
きる超音波血流イメージング装置を提供することができ
る。
でも表示階調の圧縮や飽和がなく、流速と出力階調との
対応がとり易い血流情報のイメージングを行うことがで
きる超音波血流イメージング装置を提供することができ
る。
第1図<a)は本発明の一実施例装置のブロック図、第
1図<b>は同図(a)における画像処理表示装置の詳
細な構成ブロック図、第2図は第1図<b)における変
換テーブルの構成ブロック図、第3図(a)乃至(d)
は0シフトと階調ダイナミックレンジどの関係を示すも
ので、同図(a)はOシフト機能説明のための特性図、
同図(b)、(c)は従来装置での0シフト特性図、同
図(d)は本実施例装置でのOシフト特性図、第4図は
881表色系でのI (?E!:度)表示の説明図、第
5図は本実施例装置におけるカラー処理手段のアルゴリ
ズム説明図、第6図(a)乃至<h>は同上装置におけ
るRGB変換出力と換算輝度との関係を示ず特性図、第
7図(a)は本実施例装置(ポストプロセス)での叶−
CONTRAST特性図、第7図(b)は従来装置(ブ
リプロセス)での0F−CONTRAST 、 Oシフ
ト特性図、第7図(C)は本実施例装置(ポストプロセ
ス)での0F−CONTRAST 。 0シフト特性図、第8図及び第9図はそれぞれ超音波血
流イメージング装置のスキャンパターン図及び基本構成
ブロック図である。 \ 22・・・画像処理表示装置、2つ・・・カラ
ー処理手段、 29a、29b、29cm・・変換テーブル。 第 3 図 己の〉賢匿 (C) (d) (CI) (h)第6図 (C1)
1図<b>は同図(a)における画像処理表示装置の詳
細な構成ブロック図、第2図は第1図<b)における変
換テーブルの構成ブロック図、第3図(a)乃至(d)
は0シフトと階調ダイナミックレンジどの関係を示すも
ので、同図(a)はOシフト機能説明のための特性図、
同図(b)、(c)は従来装置での0シフト特性図、同
図(d)は本実施例装置でのOシフト特性図、第4図は
881表色系でのI (?E!:度)表示の説明図、第
5図は本実施例装置におけるカラー処理手段のアルゴリ
ズム説明図、第6図(a)乃至<h>は同上装置におけ
るRGB変換出力と換算輝度との関係を示ず特性図、第
7図(a)は本実施例装置(ポストプロセス)での叶−
CONTRAST特性図、第7図(b)は従来装置(ブ
リプロセス)での0F−CONTRAST 、 Oシフ
ト特性図、第7図(C)は本実施例装置(ポストプロセ
ス)での0F−CONTRAST 。 0シフト特性図、第8図及び第9図はそれぞれ超音波血
流イメージング装置のスキャンパターン図及び基本構成
ブロック図である。 \ 22・・・画像処理表示装置、2つ・・・カラ
ー処理手段、 29a、29b、29cm・・変換テーブル。 第 3 図 己の〉賢匿 (C) (d) (CI) (h)第6図 (C1)
Claims (2)
- (1)被検体に向けて送波した超音波のドプラ効果を利
用して得たドプラ信号に基づいて被検体血流情報の2次
元カラーイメージングを行う超音波血流イメージング装
置であって、最大ドプラ偏移周波数をドプラ信号のサン
プリング周波数にまで見かけ上広げ得るゼロシフト機能
を備えたものにおいて、ゼロシフト量に応じて出力階調
のダイナミックレンジを拡大して入力データのRGB変
換を行うカラー処理手段を有し、この手段により前記ゼ
ロシフト機能を実現させたことを特徴とする超音波血流
イメージング装置。 - (2)上記のカラー処理手段における、表示輝度のダイ
ナミックレンジ拡大は、表示色の彩度変化を伴う請求項
1記載の超音波血流イメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106795A JP2602898B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 超音波血流イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106795A JP2602898B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 超音波血流イメージング装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5759595A Division JPH07284496A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 超音波血流イメージング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277541A true JPH01277541A (ja) | 1989-11-08 |
JP2602898B2 JP2602898B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=14442824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63106795A Expired - Lifetime JP2602898B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 超音波血流イメージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602898B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6264340A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-23 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置における血流速分布の表示方法 |
JPS6272334A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置における血流速分布の表示方法 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106795A patent/JP2602898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6264340A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-23 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置における血流速分布の表示方法 |
JPS6272334A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置における血流速分布の表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2602898B2 (ja) | 1997-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7713204B2 (en) | Image data processing method and apparatus for ultrasonic diagnostic apparatus, and image processing apparatus | |
US5931784A (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus | |
JPH01310648A (ja) | 超音波血流イメージング装置 | |
US5078146A (en) | Ultrasonic diagnosis apparatus | |
US5188113A (en) | Ultrasonic diagnosis apparatus | |
US5148808A (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus detecting Doppler shift | |
US4768515A (en) | Ultrasonic blood flow imaging apparatus | |
JPH0824678B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH0548692B2 (ja) | ||
US4911171A (en) | Ultrasonic blood flow imaging apparatus | |
US5072734A (en) | Pulse doppler mti system | |
JPH04218143A (ja) | 超音波血流イメージング装置 | |
JP2763126B2 (ja) | カラー超音波診断装置 | |
JP3524129B2 (ja) | 超音波カラードプラ診断装置 | |
JPH01277541A (ja) | 超音波血流イメージング装置 | |
JP2565917B2 (ja) | 画像処理表示装置 | |
JPH07284496A (ja) | 超音波血流イメージング装置 | |
JPH0236851A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH02167151A (ja) | カラーフローマッピング方式の超音波診断装置 | |
KR0160208B1 (ko) | 칼라초음파진단기의 혈류/조직 신호 분간방법 및 그 장치 | |
JPH01244738A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH02215446A (ja) | 超音波血流イメージング装置 | |
JPH09206304A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH06225880A (ja) | 超音波血流イメージング装置 | |
JPS63315040A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |