JPH069614Y2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH069614Y2
JPH069614Y2 JP1987006149U JP614987U JPH069614Y2 JP H069614 Y2 JPH069614 Y2 JP H069614Y2 JP 1987006149 U JP1987006149 U JP 1987006149U JP 614987 U JP614987 U JP 614987U JP H069614 Y2 JPH069614 Y2 JP H069614Y2
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blood flow
flow velocity
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calculating
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五美 田中
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Shimadzu Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、超音波診断装置に係り、特には超音波ドップ
ラーに基づく血流スペクトルの表示に関する。
(ロ)従来技術とその問題点 従来の超音波診断装置には、超音波ビームを生体内にパ
ルス放射して得られるエコー信号を位相検波しドップラ
ー信号を検出し、このドップラー信号をA/D変換した
後、たとえば高速フーリエ変換して各周波数の血流スペ
クトルを求め、第2図に示すように、横軸を時間、縦軸
を血流速(または周波数)、輝度を各周波数成分のパワ
ーに対応させた血流スペクトルを画像表示するようにし
たものがある。
この場合、血流速が大きくて超音波ビームのパルス繰り
返し周波数から定まる規定流速Vmaxを越える場合には、
いわゆるエイリアジクング(折り返し現象)を起こし、
その結果、血流速が反転表示される。
ところが、従来技術では、血流速目盛りの分割数を可変
できても、上記の規定流速Vmaxを血流速の最大値とした
表示しかなされていないために、エイリアジクングが発
生した場合には、エイリアジングの血流速の値を直接読
み取ることができなかった。したがって、従来、エイリ
アジクングが発生した場合には、手計算を行なって血流
速の大きさを算出するなどの煩わしさがあった。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、エイリアジクングの発生の有無に応じて血流速目盛
りに対応する数値列を切換表示できるようにするととも
に、計測用カーソルの指定によってエイリアジングの発
生部分の血流速の値も並行して表示されるようにして、
エイリアジングが発生した場合でも血流速の値が容易に
読み取れるようにすることを目的とする。
(ハ)問題点を解決するための手段 本考案は、上記の目的を達成するために、次の構成を採
る。すなわち、本考案の超音波診断装置は、探触子から
パルス放射される超音波ビームの周波数、パルス繰り返
し周波数および血流に対する超音波ビームの入射角の各
値を設定する設定手段と、この設定手段で設定された値
に基づいて最大血流速を算出する最大血流速演算手段
と、エイリアジング発生の有無を指示する指示手段と、
この指示手段から出力される指示信号および前記最大血
流速演算手段で算出された最大血流速の値に基づいて、
エイリアジング発生の有無に応じた血流速目盛りに対応
する正負の数値列を算出する数値列算出手段と、モニタ
上に表示された計測用カーソルの位置を移動させるため
の座標データを入力する座標入力手段と、この座標入力
手段から入力された座標データ、前記最大血流速演算手
段で算出された最大血流速の値および前記指示手段から
の指示信号に基づいて前記計測用カーソルで指示された
血流速の値を算出する血流速算出手段と、を備えてい
る。
(ニ)作用 本考案の超音波診断装置では、設定手段によって探触子
からパルス放射される超音波ビームの周波数、パルス繰
り返し周波数および血流に対する超音波ビームの入射角
の各値を設定すると、最大流速演算手段がこれらの設定
値に基づいて最大血流速を算出する。そして、この最大
流速の値が数値列算出手段と血流速算出手段とに送出さ
れる。また、エイリアジングの発生の有無に応じて指示
手段から指示信号を出力すると、この指示信号が数値列
算出手段と血流速算出手段とに入力される。
数値列算出手段は、指示手段から出力される指示信号お
よび前記最大血流速演算手段で算出された最大血流速の
値に基づいて、エイリアジング発生の有無に応じた血流
速目盛りに対応する正負の数値列を算出する。一方、座
標入力手段でモニタ上に表示された計測用カーソルの位
置を移動させてエイリアジングの発生部分に位置させる
と、血流速算出手段がこの座標入力手段から入力された
座標データ、前記最大血流速演算手段で算出された最大
血流速の値および前記指示手段からの指示信号に基づい
て計測用カーソルで指示された血流速の値を算出する。
したがって、エイリアジクングが発生した場合には、エ
イリアジング発生に応じた数値が目盛り上に表示され、
しかも、エイリアジングの発生部分に計測用カーソルを
移動すれば、その計測用カーソルで指示した位置の血流
速の値が数値表示されることになる。
(ホ)実施例 第1図は本考案の実施例に係る超音波診断装置のブロッ
ク図である。この実施例の超音波診断装置1は、血流ス
ペクトルを画像表示する場合、まず、設定手段としての
設定スイッチ2によって、超音波探触子4からパルス放
射される超音波ビームの周波数c、パルス繰り返し周
波数prおよび血流に対する超音波ビームの入射角θの
各値が設定される。これらの各設定値は、設定値レジス
タ6を介して制御回路8に入力される。制御回路8は、
この設定値に基づいて送受波回路10を制御し、超音波
探触子4から放射される超音波ビームのパルス繰り返し
周波数pr、超音波ビームの入射角θを設定する。送受
波回路10は制御回路8からの制御信号に基づいて超音
波探触子4に駆動パルスを与える。これにより、超音波
探触子4からは超音波ビームが生体内に一定時間間隔で
パルス放射される。生体内から反射した超音波が超音波
探触子4で受波されると、超音波探触子4からはこれに
対応するエコー信号が出力されるので、このエコー信号
が送受波回路10で増幅された後、ドップラー信号検出
回路12に入力される。ドップラー信号検出回路12
は、入力されたエコー信号を位相検波してドップラー信
号を検出し、このドップラー信号がA/D変換器14で
A/D変換された後、次段の高速フーリエ変換回路16
で高速フーリエ変換されて各周波数の血流スペクトルが
算出される。そして、この血流スペクトルのデータが画
像選択回路18を介してイメージメモリ20に一時記憶
される。イメージメモリ20に記憶された血流速スペク
トルのデータは、制御回路8によってTV走査に同期し
て読み出された後、表示用回路22でビデオ信号に変換
されてモニタ24に表示される。
次に、エイリアジング発生の有無に応じて目盛り上の数
値表示を変更し、また、計測用カーソルの指示によって
血流速の値を数値表示するための回路構成について説明
する。
第1図において、符号30は設定スイッチ2で設定され
た超音波ビームの周波数c、パルス繰り返し周波数pr
および血流に対する超音波ビームの入射角θの各値に
基づいて最大血流速Vmaxを算出する最大血流速演算手段
である。すなわち、超音波ビームの偏移周波数dと血
流速Vとの関係は、音速をCとすると、次の関係があ
る。
d=2Vc・cosθ/C (1) この場合、パルスドップラー法では偏移周波数dの最
大値dmaxは、サンプリング定理より、 dmax=pr/2 (2) となるので、最大偏移周波数dmaxに対応する血流速の
最大値Vmaxは、(1)、(2)式より Vmax=pr・C/(4c・cosθ) (3) で与えられる。したがって、最大血流速演算手段30は
上記(3)式に基づいて、血流速の最大値Vmaxを算出す
る。
32はエイリアジング発生の有無を指示する指示手段と
しての指示スイッチ、34はモニタ24上に表示される
計測用カーソルの位置を移動させるための座標データを
入力する座標入力手段である。この座標入力手段34と
しては、キーボードの他、マウス、トラックボール、ジ
ョイスティック等が適用される。また、36は座標入力
手段34からの座標データをモニタ上の表示アドレスに
変換する表示アドレス変換手段、38は表示アドレス変
換手段36からの表示アドレスに基づいてモニタ24上
の対応位置に計測用カーソルを表示するためのデータを
発生するグラフィックメモリである。
40は指示スイッチ32からの指示信号と最大血流速演
算手段30で算出された最大血流速の値とに基づいて、
エイリアジング発生の有無に応じた血流速目盛りに対応
する正負の数値列を算出する数値列算出手段であって、
零を最小値とし最大血流速Vmaxを最大値(絶対値)とし
た数値列を算出する第1数値列算出手段42と、最大血
流速を最小値(絶対値)とし、最大血流速の2倍の値
(=2Vmax)を最大値(絶対値)とした数値列を算出す
る第2数値列算出手段44と、指示スイッチ32からの
信号に応じて第1、第2数値列算出手段42、44を選
択するインバータ46とからなる。
48は座標入力手段34から入力された座標データ、最
大血流速演算手段30で算出された最大血流速の値およ
び指示スイッチ32からの指示信号に基づいて計測用カ
ーソルで指示された血流速の値を算出する血流速算出手
段であって、第1、第2血流速算出手段50、52およ
び第1、第2血流速算出手段50、52を選択するイン
バータ54とからなる。いま、第4図に示すように、血
流速目盛り上の血流速が正負方向にそれぞれ零から最大
血流速Vmaxまで設定されており、これに対応するモニタ
24上のY方向の表示アドレスが基準位置BLと零とし
てYmaxまで変化するときには、エイリアジングが発生し
ていない場合の表示アドレスYと血流速Vとの関係は、
Y≧Ymax/2なら、 V=Vmax・(Y−Ymax/2)/Ymax (4) Y<Ymax/2なら、 V=−Ymax・(Y−Ymax/2)/Ymax (5) となる。一方、エイリアジングが発生したときの表示ア
ドレスYと血流速Vとの関係は、血流速が逆転表示とな
るので、Y≧Ymax/2なら、 V=−Vmax−Vmax・(Ymax−Y)/(Ymax/2)
(6) Y<Ymax/2なら、 V=Vmax+Vmax・Y/(Ymax/2) (7) となる。したがって、表示アドレスYと最大血流速Vmax
の値が与えられた場合には、第1血流速算出手段50は
上記の(4)式あるいは(5)式に基づいて血流速を算出し、
また、第2血流速算出手段52は上記の(6)式あるいは
(7)式に基づいて表示アドレスYに対応する血流速Vを
算出する。
56は各算出手段42、44、50、52で算出された
データをキャラクタコードに変換するキャラクタコード
変換回路、58はキャラクタコードを記憶するキャラク
タメモリである。
次に、エイリアジング発生の有無に応じて目盛り上の数
値表示を変更し、また、計測用カーソルの指示によって
血流速の値を数値表示する場合の動作について説明す
る。
設定スイッチ2で超音波ビームの周波数c、パルス繰
り返し周波数prおよび血流に対する超音波ビームの入
射角θの各値が設定されると、最大血流速演算手段30
は、これらの各値から前記(3)式に基づいて最大血流速V
maxを算出する。たとえば、超音波周波数cが2.5
MHz、パルス繰り返し周波数prが5KHz、音速C
を154m/sec、超音波ビームの入射角θを0°とし
た場合にはVmax=0.77m/secとなる。その算出結
果は数値列算出手段40と血流速算出手段48とにそれ
ぞれ与えられる。
エイリアジングが発生していない場合には、指示スイッ
チ32は押さないので、この場合には、指示スイッチ3
2から“L”レベルの指示信号が出力される。この指示
信号は、数値列算出手段40と血流速算出手段48とに
与えられるが、インバータ46、54によって第1数値
列算出手段42と第1血流速算出手段50のみ動作可能
となる。これにより、第1数値列算出手段42は、最大
血流速Vmaxの値に基づいて、零を最小値とし最大血流速
を最大値(絶対値)とした数値列を算出する。たとえ
ば、血流速目盛りが正負方向にそれぞれ4分割されてお
り、かつ、最大血流速が上記の例で0.77m/secと
した場合には、0、±0.19、±0.39、±0.5
8、±0.77の各血流速の値が算出される。そして、
これらの各値がキャラクタコード変換回路56でキャラ
クタコードに変換された後、キャラクタメモリ58に記
憶される。そして、イメージメモリ20とグラフィック
メモリ38からデータが読み出される際に、これに並行
してキャラクタメモリ58からもキャラクタコードが読
み出され、これらのデータが表示用回路22でビデオ信
号に変換された後、モニタ24に出力される。したがっ
て、モニタ24の表示画面には、第2図に示すように、
血流スペクトルの表示とともに、縦軸に中心を零として
正負方向に4分割した血流速目盛りと、この血流速目盛
りの各位置に第1数値列算出手段42で算出された各血
流速の値が配列表示される。
この状態で、座標入力手段34を操作すると、この座標
入力手段34からの座標データが表示アドレス変換手段
36でモニタ24上の表示アドレスX、Yに変換され
る。そして、この表示アドレスX、Yがグラフィックメ
モリ38に与えられるとともに、表示アドレスの内のY
方向アドレスのデータが血流速算出手段48に与えられ
る。したがって、グラフィックメモリ38に記憶されて
いる計測用カーソル表示用のデータが更新されるので、
これに伴ない、モニタ24上に表示されている計測用カ
ーソル(第2図中符号Aで示す)の表示位置が座標入力
手段34の操作に追従して移動する。また、この状態で
は、第1血流速算出手段50が動作可能状態にあるの
で、第1血流速算出手段50が最大血流速VmaxとY方向
の表示アドレスYの各値から上記の(4)式あるいは(5)式
に基づいて血流速を算出する。そして、この値がキャラ
クタコード変換回路56でキャラクタコードに変換され
た後、キャラクタメモリ58に記憶される。したがっ
て、モニタ24には、計測用カーソルAで指示された位
置の血流速の値がとたえば0.60というように数値で
表示される。
第3図に示すように、エイリアジングが発生した場合に
は、指示スイッチ32を押すと、このスイッチ32から
“H”レベルの指示信号が出力される。この指示信号
は、数値列算出手段40と血流速算出手段48とに与え
られるが、インバータ46、54でそのレベルが反転さ
れるため第2数値列算出手段44と第2血流速算出手段
52のみ動作可能となる。これにより、第2数値列算出
手段44は、最大血流速Vmaxを最小値(絶対値)とし、
最大血流速の2倍の値(=2Vmax)を最大値(絶対値)
とした数値列を算出する。たとえば、上記の例において
は、目盛りが正負方向に4分割され、かつ、最大血流速
が0.77m/secの場合には、±0.77、±0.9
6、±1.15、±1.34、±1.53の各血流速の
値が順次出力される。そして、これらの各値がキャラク
タコード変換回路56でキャラクタコードに変換された
後、キャラクタメモリ58に記憶される。したがって、
モニタ24の表示画面には、第3図に示すように、縦軸
の血流速目盛りの正負方向の各位置に第2数値算出手段
44で算出された血流速の値が配列表示される。この場
合、エイリアジングは逆転表示となるから、これに対応
させて血流速の値も±1.53を中心としてこれよりも
上では負の数値が、中心よりも下では正の数値が配列表
示される。
この状態で、座標入力手段34を操作すると、モニタ2
4上に表示されている計測用カーソル(第3図中符号A
で示す)の表示位置が座標入力手段34の操作に追従し
て移動する。しかも、この状態では、第2血流速算出手
段52が動作可能状態にあるので、第2血流速算出手段
52が最大血流速VmaxとY方向の表示アドレスYの各値
から上記の(6)式あるいは(7)式に基づいて血流速を算出
する。そして、この値がキャラクタコード変換回路56
でキャラクタコードに変換された後、キャラクタメモリ
58に記憶される。したがって、モニタ24には、計測
用カーソルAで指示された位置の血流速の値がたとえば
0.98というように数値で表示される。
なお、超音波断層像を表示する場合には、送受波回路1
0からのエコー信号がエコー信号検波回路60で検波さ
れた後、A/D変換器62でA/D変換され、画像選択
回路18を介してイメージメモリ20に記憶される。そ
して、イメージメモリ20から読み出されたデータが表
示用回路22でTV信号に変換された後、モニタ24に
出力される。
(ヘ)効果 以上のように本考案によれば、エイリアジクングの発生
の有無に応じて血流速目盛りに対応する数値列を切換表
示できるとともに、計測用カーソルの指定によってエイ
リアジングの発生部分の血流速の値も並行して表示され
るので、エイリアジングが発生した場合でも血流速の値
が容易に読み取れるようになる等の優れた効果が発揮さ
れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は超音波診断装置
のブロック図、第2図はエイリアジングが発生していな
い場合の血流スペクトルの表示例を示す説明図、第3図
はエイリアジングが発生した場合の血流スペクトルの表
示例を示す説明図、第4図は計測用カーソルで指示され
た座標位置と血流速の値との関係を求める場合の説明図
である。 1……超音波診断装置、2……設定手段(設定スイッ
チ)、30……最大血流速演算手段、32……指示スイ
ッチ、34……座標入力手段、40……数値列算出手
段、48……血流速算出手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波の送受波により得られたエコー信号
    からドップラー信号を抽出し、このドップラー信号に基
    づいて血流速の経時変化をモニタに画像表示する超音波
    診断装置において、 探触子からパルス放射される超音波ビームの周波数、パ
    ルス繰り返し周波数および血流に対する超音波ビームの
    入射角の各値を設定する設定手段と、 この設定手段で設定された値に基づいて最大血流速を算
    出する最大血流速演算手段と、 エイリアジング発生の有無を指示する指示手段と、 この指示手段から出力される指示信号および前記最大血
    流速演算手段で算出された最大血流速の値に基づいて、
    エイリアジング発生の有無に応じた血流速目盛りに対応
    する正負の数値列を算出する数値列算出手段と、 モニタ上に表示された計測用カーソルの位置を移動させ
    るための座標データを入力する座標入力手段と、 この座標入力手段から入力された座標データ、前記最大
    血流速演算手段で算出された最大血流速の値および前記
    指示手段からの指示信号に基づいて前記計測用カーソル
    で指示された血流速の値を算出する血流速算出手段と、 を備えることを特徴とする超音波診断装置。
JP1987006149U 1987-01-19 1987-01-19 超音波診断装置 Expired - Lifetime JPH069614Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPS63114612U JPS63114612U (ja) 1988-07-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066732A (ja) * 1983-09-22 1985-04-16 株式会社東芝 超音波パルスドプラ装置
JPS61272036A (ja) * 1985-05-24 1986-12-02 富士通株式会社 平均流速測定装置

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JPS63114612U (ja) 1988-07-23

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