JPS6159071A - ドアバルブ - Google Patents
ドアバルブInfo
- Publication number
- JPS6159071A JPS6159071A JP59180106A JP18010684A JPS6159071A JP S6159071 A JPS6159071 A JP S6159071A JP 59180106 A JP59180106 A JP 59180106A JP 18010684 A JP18010684 A JP 18010684A JP S6159071 A JPS6159071 A JP S6159071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- seat
- door
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/16—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K3/18—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
- F16K3/184—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of cams
- F16K3/186—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of cams by means of cams of wedge from
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野１
本発明はドアバルブに関する。
［発明の技術的背景とその問題点１
例えばナトリウムのような液体金属を使用する高速増殖
炉では、ドアバルブが配設されている。
炉では、ドアバルブが配設されている。
このドアバルブは高速増殖炉の炉容器内のナトリウム中
に浸漬している１１５を不活性ガス雰囲気中へ取出して
取扱う際の不活性ガス雰囲気通路の仕切として配設され
ている。
に浸漬している１１５を不活性ガス雰囲気中へ取出して
取扱う際の不活性ガス雰囲気通路の仕切として配設され
ている。
すなわち、例えば炉心内に配設される液体金属中の機器
あるいは燃料２合体を不活性ガス雰囲気中へ吊り上げて
原子炉容器外へ移送する場合に、このドアバルブは原子
炉容器からの放射性ガスの漏洩を防止して気密性を保持
し、また作業者の放射線被曝を防止する作用を行なう。
あるいは燃料２合体を不活性ガス雰囲気中へ吊り上げて
原子炉容器外へ移送する場合に、このドアバルブは原子
炉容器からの放射性ガスの漏洩を防止して気密性を保持
し、また作業者の放射線被曝を防止する作用を行なう。
しかしながら、従来のドアバルブでは、弁箱の上面に形
成される機器貫通孔を遮蔽する仕切弁と弁本体とがリン
クｎ構により連結されていたため、仕切弁がストッパに
当たったときに仕切弁に斜め方向の押圧力が作用し、こ
の結果、仕切弁の上面に配置されるバッキングに’］断
力が作用し、バッキングの損傷を引き起こすという問題
がある。
成される機器貫通孔を遮蔽する仕切弁と弁本体とがリン
クｎ構により連結されていたため、仕切弁がストッパに
当たったときに仕切弁に斜め方向の押圧力が作用し、こ
の結果、仕切弁の上面に配置されるバッキングに’］断
力が作用し、バッキングの損傷を引き起こすという問題
がある。
このような場合には、ドアバルブとしての気密性がｉｌ
ｌわれ、原子炉容器内の放射性ガスが漏洩するおそれが
ある。
ｌわれ、原子炉容器内の放射性ガスが漏洩するおそれが
ある。
［発明の目的］
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたもので、
仕切弁の上面に形成されるシール橢構を弁座のシート面
に垂直に押圧することにより、シールＩＩ ４ＭのＩ（
１［１１２を防止することのできるドアバルブをＩ！ｉ
！ Ｉｌｌしようとするものである。
仕切弁の上面に形成されるシール橢構を弁座のシート面
に垂直に押圧することにより、シールＩＩ ４ＭのＩ（
１［１１２を防止することのできるドアバルブをＩ！ｉ
！ Ｉｌｌしようとするものである。
［発明の概要１
すなわち本発明は、弁箱の上面に機器貫通孔を有する弁
座を配置し、竹記弁箱内に収容される弁体により前記機
器貫通孔を遮蔽するドアバルブにおいＣ１前記弁体を、
前記弁箱内を水平方向に移動自在とされる弁本体と、こ
の弁本体の上面に形成される傾斜面に沿って摺動自在と
され、前記弁本体の傾斜面下方に向番プで付勢される仕
切弁とにより形成し、前記仕切弁の上面に、首記弁箱の
側面に形成されるストッパへの前記仕切弁の当接時に前
記弁座のシート面に当接するシール門構を設けたことを
特徴とするドアバルブである。
座を配置し、竹記弁箱内に収容される弁体により前記機
器貫通孔を遮蔽するドアバルブにおいＣ１前記弁体を、
前記弁箱内を水平方向に移動自在とされる弁本体と、こ
の弁本体の上面に形成される傾斜面に沿って摺動自在と
され、前記弁本体の傾斜面下方に向番プで付勢される仕
切弁とにより形成し、前記仕切弁の上面に、首記弁箱の
側面に形成されるストッパへの前記仕切弁の当接時に前
記弁座のシート面に当接するシール門構を設けたことを
特徴とするドアバルブである。
［発明の実施例］
以下本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明す
る。
る。
第１図は本発明のドアバルブの一実施例を示すもので、
図において符号１は断面矩形形状の弁箱を示している。
図において符号１は断面矩形形状の弁箱を示している。
この弁箱１の上面には弁座挿入孔２を備えた弁Ｍ３が固
着されており、弁座挿入孔２には８１ ′ＰＩＱ通孔４
を有する弁座５が挿入されている。弁箱１の下面には弁
座５のは器量通孔４に対向して１３器貫通孔６が穿設さ
れている。弁箱１内には弁箱１内を水平方向に移動自在
とされる弁本体７と、この弁本体７の上面に形成される
ｇｉ斜而面に沿って摺動自在とされる仕切弁９とからな
る弁体１０が収容されている。
着されており、弁座挿入孔２には８１ ′ＰＩＱ通孔４
を有する弁座５が挿入されている。弁箱１の下面には弁
座５のは器量通孔４に対向して１３器貫通孔６が穿設さ
れている。弁箱１内には弁箱１内を水平方向に移動自在
とされる弁本体７と、この弁本体７の上面に形成される
ｇｉ斜而面に沿って摺動自在とされる仕切弁９とからな
る弁体１０が収容されている。
すなわち、弁本体７の下部には軌道１１上を走行する車
輪１２が配設されており、また側方には駆動軸１３を回
動自在に挿入する挿入孔が形成されている。駆動軸１３
の一端は弁箱１を貫通して弁箱１の外壁に固着される図
示しないモータを茹えた駆動部１４に接続されている。
輪１２が配設されており、また側方には駆動軸１３を回
動自在に挿入する挿入孔が形成されている。駆動軸１３
の一端は弁箱１を貫通して弁箱１の外壁に固着される図
示しないモータを茹えた駆動部１４に接続されている。
弁本体７の上面には傾斜面８が形成され、傾斜面８に沿
って蟻溝形状のスライド用ガイド１５が形成されている
。このスライド用ガイド１５にはスライド用ガイド１５
に■合する凸部を下面に備えた仕切弁９がスライド用ガ
イド１５に沿って摺動自在に配置されている。
って蟻溝形状のスライド用ガイド１５が形成されている
。このスライド用ガイド１５にはスライド用ガイド１５
に■合する凸部を下面に備えた仕切弁９がスライド用ガ
イド１５に沿って摺動自在に配置されている。
仕切弁９はバネ１５により弁本体７の傾斜面下方に向け
て常時付勢されており、この仕切弁９の弁本体７からの
央けを防止するため弁本体７測方には扱は止め１６が固
着されている。また、仕切弁９の上面にはパラギンから
なるシールは構１７が配置され、仕切弁９の中央部には
全屈ナトリウムを収容するナトリウム受用溝１８が形成
されている。また、弁箱１の内面側方には仕切弁９の側
面に当擦りるストッパ１９が配設され刀いる。
て常時付勢されており、この仕切弁９の弁本体７からの
央けを防止するため弁本体７測方には扱は止め１６が固
着されている。また、仕切弁９の上面にはパラギンから
なるシールは構１７が配置され、仕切弁９の中央部には
全屈ナトリウムを収容するナトリウム受用溝１８が形成
されている。また、弁箱１の内面側方には仕切弁９の側
面に当擦りるストッパ１９が配設され刀いる。
以上のように（Ａｓ成されたドアバルブでは、ドアバル
ブを閉じ、気密および放射線ｍ蔽を保とうとする場合に
は駆動部１４が駆動され、これに伴う駆動軸１３の回転
により弁体１０が水平方向に移動される。なお、このと
き弁体１０は車輪１２および軌道１１により案内され、
一方向に円滑に移動する。この移動により仕切弁９の側
面がストッパ１つに当接すると仕切弁９の水平方向への
移動が停止される。
ブを閉じ、気密および放射線ｍ蔽を保とうとする場合に
は駆動部１４が駆動され、これに伴う駆動軸１３の回転
により弁体１０が水平方向に移動される。なお、このと
き弁体１０は車輪１２および軌道１１により案内され、
一方向に円滑に移動する。この移動により仕切弁９の側
面がストッパ１つに当接すると仕切弁９の水平方向への
移動が停止される。
さらに駆動部１４を駆動し続１プると、弁本体７のみが
水平方向に移動しバネ１５を押し縮め、第２図および第
３図に示す状態となる。これと同時に弁本体７の上面に
形成される傾斜面上に位置する仕切弁９には垂直方向の
押圧力が作用し、シール機構１７は弁座５のシート面２
１に垂直方向の力により押圧されることどなる。これに
よりドアバルブの気密性が完全に確保される。
水平方向に移動しバネ１５を押し縮め、第２図および第
３図に示す状態となる。これと同時に弁本体７の上面に
形成される傾斜面上に位置する仕切弁９には垂直方向の
押圧力が作用し、シール機構１７は弁座５のシート面２
１に垂直方向の力により押圧されることどなる。これに
よりドアバルブの気密性が完全に確保される。
一方、この状態において、弁本体７は弁箱１の下面に形
成される機器貫通孔６を覆う位置に停止しているため、
この弁本体７にＪ、り垂直方向の放射線遮蔽が行なわれ
る。
成される機器貫通孔６を覆う位置に停止しているため、
この弁本体７にＪ、り垂直方向の放射線遮蔽が行なわれ
る。
ドアバルブを間とする場合には、駆動部１４を前述と逆
の方向へ駆動することにより弁本体７が駆動部１４側へ
引き戻され、これに伴いバネ１５の押圧力により仕切弁
９が弁本体７の傾斜面８を下方へ移動する。さらに弁本
体７を駆動部１４側へ移動することにより世器貞通孔４
は完全に開放される。
の方向へ駆動することにより弁本体７が駆動部１４側へ
引き戻され、これに伴いバネ１５の押圧力により仕切弁
９が弁本体７の傾斜面８を下方へ移動する。さらに弁本
体７を駆動部１４側へ移動することにより世器貞通孔４
は完全に開放される。
従って、以上のように１ｒ１１成されたドアバルブによ
れば、常にシールｔｉｌＪｉ４１７は弁座５のシート面
２１に対して垂直に押圧されることとなるため、シール
機器１７に剪断力が作用することはなくなり、シールｕ
ｌｌｉ′１Ｘ１７の損傷を従来より大幅に低減すること
ができる。
れば、常にシールｔｉｌＪｉ４１７は弁座５のシート面
２１に対して垂直に押圧されることとなるため、シール
機器１７に剪断力が作用することはなくなり、シールｕ
ｌｌｉ′１Ｘ１７の損傷を従来より大幅に低減すること
ができる。
なお、以上述べた実施例では、仕切弁９の上面にナトリ
ウム受用溝１８を形成したので、機器貫通孔４を上方向
へ通過した機器からの液化ナトリウムは、このナトリウ
ム受用ｉＲ１８内に収容されることとなり、ナトリウム
の弁箱１内への飛散を有効に防止することができる。
ウム受用溝１８を形成したので、機器貫通孔４を上方向
へ通過した機器からの液化ナトリウムは、このナトリウ
ム受用ｉＲ１８内に収容されることとなり、ナトリウム
の弁箱１内への飛散を有効に防止することができる。
［発明の効果］
以上）ホべたように本発明のドアバルブによれば、弁体
を、弁箱内を水平方向に移動自在とされる弁本体と、こ
の弁本体の上面に形成される傾斜面に沿って摺動自在ど
される仕切弁とににり形成し、弁本体の傾斜面を仕切弁
を移動させることにより、仕切弁の上面に形成されるシ
ール機構をｊｔ座のシート面に密着するようにしたので
、シール機構にはシート面に垂直な方向以外の剪断力が
作用することはなくなり、シール機構の剪断力ににる＋
０＋具が解消され、シール機（ｔのＱ ｆｒｄを従来よ
り大幅に向上することができる。
を、弁箱内を水平方向に移動自在とされる弁本体と、こ
の弁本体の上面に形成される傾斜面に沿って摺動自在ど
される仕切弁とににり形成し、弁本体の傾斜面を仕切弁
を移動させることにより、仕切弁の上面に形成されるシ
ール機構をｊｔ座のシート面に密着するようにしたので
、シール機構にはシート面に垂直な方向以外の剪断力が
作用することはなくなり、シール機構の剪断力ににる＋
０＋具が解消され、シール機（ｔのＱ ｆｒｄを従来よ
り大幅に向上することができる。
第１図は本発明のドアバルブの一実施例を示す縦断面図
、第２図は第１図に示すドアバルブの開状態を示す縦断
面図、第３図は第２図の■−■線に沿う横断面図である
。
、第２図は第１図に示すドアバルブの開状態を示す縦断
面図、第３図は第２図の■−■線に沿う横断面図である
。
Claims (2)
- （１）弁箱の上面に機器貫通孔を有する弁座を配置し、
前記弁箱内に収容される弁体により前記機器貫通孔を遮
蔽するドアバルブにおいて、前記弁体を、前記弁箱内を
水平方向に移動自在とされる弁本体と、この弁本体の上
面に形成される傾斜面に沿って摺動自在とされ、前記弁
本体の傾斜面下方に向けて付勢される仕切弁とにより形
成し、前記仕切弁の上面に、前記弁箱の側面に形成され
るストッパへの前記仕切弁の当接時に前記弁座のシート
面に当接するシール機構を設けたことを特徴とするドア
バルブ。 - （２）仕切弁の上面にナトリウム受用溝を形成してなる
特許請求の範囲第１項記載のドアバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180106A JPS6159071A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | ドアバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180106A JPS6159071A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | ドアバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159071A true JPS6159071A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16077524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180106A Pending JPS6159071A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | ドアバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009526178A (ja) * | 2006-02-06 | 2009-07-16 | ツェット ウント ヨット テクノロジーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 滑り弁 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59180106A patent/JPS6159071A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009526178A (ja) * | 2006-02-06 | 2009-07-16 | ツェット ウント ヨット テクノロジーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 滑り弁 |
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