JPS6158910A - 二行程内燃機関 - Google Patents
二行程内燃機関Info
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- JPS6158910A JPS6158910A JP60174949A JP17494985A JPS6158910A JP S6158910 A JPS6158910 A JP S6158910A JP 60174949 A JP60174949 A JP 60174949A JP 17494985 A JP17494985 A JP 17494985A JP S6158910 A JPS6158910 A JP S6158910A
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- Japan
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- case
- engine
- sump
- drain oil
- flow
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- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M3/00—Lubrication specially adapted for engines with crankcase compression of fuel-air mixture or for other engines in which lubricant is contained in fuel, combustion air, or fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/04—Pressure lubrication using pressure in working cylinder or crankcase to operate lubricant feeding devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/02—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps
- F02B33/04—Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps with simple crankcase pumps, i.e. with the rear face of a non-stepped working piston acting as sole pumping member in co-operation with the crankcase
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M33/00—Other apparatus for treating combustion-air, fuel or fuel-air mixture
- F02M33/02—Other apparatus for treating combustion-air, fuel or fuel-air mixture for collecting and returning condensed fuel
- F02M33/04—Other apparatus for treating combustion-air, fuel or fuel-air mixture for collecting and returning condensed fuel returning to the intake passage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1豆り二二玉上1
大発明は、二行程の内燃機関に関し、特に略々垂直方向
に延在するクランク軸を含みかつクランク軸ベアリング
の潤滑のため機関の排出油くドレーン油)を使用するク
ンラク・ケース排気を行なう二行程内燃機関に関する。
に延在するクランク軸を含みかつクランク軸ベアリング
の潤滑のため機関の排出油くドレーン油)を使用するク
ンラク・ケース排気を行なう二行程内燃機関に関する。
′来1Srおよび−の。ツ占
クンラク・ケース排気型二行程内燃機関においては、ク
ンラク・ケース内の1つ以上の低地点即ちサンプにおい
て蓄積する燃料とび滑液の混合物即ち機関の所謂「ドレ
ーン油(排出油)」がクランク軸へアリングの潤滑のた
め広く使用されている。この「ドレーン旧」は一般に、
機関の吸気マニフォールトの真空により生じた吸引作用
によって低地点20ちサンプから比較的上部のクランク
軸ベアリングに対して送られる。比較的低い吸気マニフ
ォールトの真空および(また二=)「比較的高い」クン
ラク・ケースを備えたFe閣の場合には、吸気マニフォ
ールドの真空は、全ての機関の運転条件においてサンプ
と上部との間の揚程を克服して比較的上部のベアリング
に対して「ドレーン泊」の充分な上方の流れを生じるに
は充分でないここかある。
ンラク・ケース内の1つ以上の低地点即ちサンプにおい
て蓄積する燃料とび滑液の混合物即ち機関の所謂「ドレ
ーン油(排出油)」がクランク軸へアリングの潤滑のた
め広く使用されている。この「ドレーン旧」は一般に、
機関の吸気マニフォールトの真空により生じた吸引作用
によって低地点20ちサンプから比較的上部のクランク
軸ベアリングに対して送られる。比較的低い吸気マニフ
ォールトの真空および(また二=)「比較的高い」クン
ラク・ケースを備えたFe閣の場合には、吸気マニフォ
ールドの真空は、全ての機関の運転条件においてサンプ
と上部との間の揚程を克服して比較的上部のベアリング
に対して「ドレーン泊」の充分な上方の流れを生じるに
は充分でないここかある。
「ドレーン油」を再′46フさせるための装置を含む内
部に閏に関する下記の米国特許を8照されたい。即ち、 拉1ヨEヱ 2土L1旦 旺10L煮
1.605.424 1926年11月 9日
1r、Hen5等2、+28.065 1938年
8月23日 八ikman2、り3δ、7・1
8 +960二 5月17日 Jensen
2.9+9.16−1 1150年11月 8日
Janeway等2.983.334 1961
年 5月 9日 Dalrymple3.132
.6:15 1964年 5月i 2日 )i
eidner3.523.592 1970年 8月
l1日 FenLon:l、730.149
1973年 5月 1臼 Brown3.805
.751 1974年 4月23日 Ftes
nick 等3.811.808 1974年 5月
21日 にing3.859.967 197
5年 1月14日 1urnerQ3.911.
870 1975年lO月14日 Hackb
arLh3.929.111 1975手12月30
日 Turner4.121.551 197
8年i0月24日 Turner−c″頁占fY
−コ すス ン二 本発明は、クンラク・ケースと、このクンラク・ケース
から延在するシリンジ゛と、このクンラク・ケース内に
高い圧力条件と低い圧力条件を交互に生じるため往復運
動を行なうようにシリンダ内に支持されたピストンと、
低圧区域を含み・燃料と淵滑液と空気の混合物を前記ク
ンラク・ケース内に装入する供給路と、機関が中立運転
位置にある時略々垂直方向となる軸心を仔するクランク
軸と、このクランク軸をクンラク・ケース内に回転自在
に支持する上部と下部のベアリンクと、機関の燃料ドレ
ーン油が収集−)゛るクランク・ケース内のサンプと、
上部ベアリングを低圧区域と連通状、聾に結合する第1
の管路装置と、上部ベアリングを前記サンプと液体の流
通状態に結合し中間部分を含む第2の管路装置と、前記
クランク・ケースを前記中間部分と液体の流通状態に結
合する第3の管路装置と、前記サンプと中間部分間に配
置され、低圧区域における低圧条件に応答して燃料ドレ
ーン油をサンプから上部ベアリングに向けて上方へ流れ
させ、また前記中間部分からサンプに対する流れを阻止
する第1の一方向弁装置と、前記クランク・ケースと中
間部分間に配置され、クランク・ケースに高圧条件が存
在する時はこの中間部分から上部ベアリングへ燃料ドレ
ーン油をi王道するためクランク・ケースから前゛記中
間部分に対する流れを許容し、またクランク・ケースに
おいて低圧条件か存在する時は中間部分からクランク・
ケースに対する流れを阻止する第2の一方向弁装置とを
含む二行程内燃機関を提供するものである。
部に閏に関する下記の米国特許を8照されたい。即ち、 拉1ヨEヱ 2土L1旦 旺10L煮
1.605.424 1926年11月 9日
1r、Hen5等2、+28.065 1938年
8月23日 八ikman2、り3δ、7・1
8 +960二 5月17日 Jensen
2.9+9.16−1 1150年11月 8日
Janeway等2.983.334 1961
年 5月 9日 Dalrymple3.132
.6:15 1964年 5月i 2日 )i
eidner3.523.592 1970年 8月
l1日 FenLon:l、730.149
1973年 5月 1臼 Brown3.805
.751 1974年 4月23日 Ftes
nick 等3.811.808 1974年 5月
21日 にing3.859.967 197
5年 1月14日 1urnerQ3.911.
870 1975年lO月14日 Hackb
arLh3.929.111 1975手12月30
日 Turner4.121.551 197
8年i0月24日 Turner−c″頁占fY
−コ すス ン二 本発明は、クンラク・ケースと、このクンラク・ケース
から延在するシリンジ゛と、このクンラク・ケース内に
高い圧力条件と低い圧力条件を交互に生じるため往復運
動を行なうようにシリンダ内に支持されたピストンと、
低圧区域を含み・燃料と淵滑液と空気の混合物を前記ク
ンラク・ケース内に装入する供給路と、機関が中立運転
位置にある時略々垂直方向となる軸心を仔するクランク
軸と、このクランク軸をクンラク・ケース内に回転自在
に支持する上部と下部のベアリンクと、機関の燃料ドレ
ーン油が収集−)゛るクランク・ケース内のサンプと、
上部ベアリングを低圧区域と連通状、聾に結合する第1
の管路装置と、上部ベアリングを前記サンプと液体の流
通状態に結合し中間部分を含む第2の管路装置と、前記
クランク・ケースを前記中間部分と液体の流通状態に結
合する第3の管路装置と、前記サンプと中間部分間に配
置され、低圧区域における低圧条件に応答して燃料ドレ
ーン油をサンプから上部ベアリングに向けて上方へ流れ
させ、また前記中間部分からサンプに対する流れを阻止
する第1の一方向弁装置と、前記クランク・ケースと中
間部分間に配置され、クランク・ケースに高圧条件が存
在する時はこの中間部分から上部ベアリングへ燃料ドレ
ーン油をi王道するためクランク・ケースから前゛記中
間部分に対する流れを許容し、またクランク・ケースに
おいて低圧条件か存在する時は中間部分からクランク・
ケースに対する流れを阻止する第2の一方向弁装置とを
含む二行程内燃機関を提供するものである。
−・実施悪球においては、+if記サンプは環状の形、
聾を呈し、下品へアリングに闘拶しかつクランク軸と同
軸状に配置されている。
聾を呈し、下品へアリングに闘拶しかつクランク軸と同
軸状に配置されている。
一実力を悪球においては、前記シリンダは燃焼室を含み
、移送路かクランク・ケースを前記燃力゛乙室と連通状
悪に結合し、前記クランク・ケースは機関が通常の運転
位置から傾斜さする時ドレーン油もまた収集し得るサン
プ以外のドレーン油収集域を含み、第3の管路装置がド
レーン油収集域と液体の流通状態に結合され、第4の管
路装置D)油記第3の管路装置を前記移送路と連通状悪
に結合し、前記第2の一方向弁装置は、クランク・ケー
ス内に高圧条件か存在する時はドレーン油収集域から第
3と第4の両管路装置に対する流乙を許容し、またクラ
ンク・ケース内に低圧条件か仔在する時は前記中間部分
からクランク・ケースに対する流れを阻止するように配
置されている。 −実Jfi 、fi様においては、ク
ランク・ケースから前記第3の管路装置を経て中間部分
に対する流れを許容し、乃1つ前記中間部分から第3と
第4の管路装置に対する流jを阻止するため、中間部分
と第2の一方向弁装置との間に配置された第3の一方向
弁装置が設けられている。
、移送路かクランク・ケースを前記燃力゛乙室と連通状
悪に結合し、前記クランク・ケースは機関が通常の運転
位置から傾斜さする時ドレーン油もまた収集し得るサン
プ以外のドレーン油収集域を含み、第3の管路装置がド
レーン油収集域と液体の流通状態に結合され、第4の管
路装置D)油記第3の管路装置を前記移送路と連通状悪
に結合し、前記第2の一方向弁装置は、クランク・ケー
ス内に高圧条件か存在する時はドレーン油収集域から第
3と第4の両管路装置に対する流乙を許容し、またクラ
ンク・ケース内に低圧条件か仔在する時は前記中間部分
からクランク・ケースに対する流れを阻止するように配
置されている。 −実Jfi 、fi様においては、ク
ランク・ケースから前記第3の管路装置を経て中間部分
に対する流れを許容し、乃1つ前記中間部分から第3と
第4の管路装置に対する流jを阻止するため、中間部分
と第2の一方向弁装置との間に配置された第3の一方向
弁装置が設けられている。
本発明の1つの主な特徴は、クランク・ケースの低位置
から上部クランク軸ベアリングに対して機関のドレーン
油を有効に再循環させるクランク1 軸へアリング潤
滑装置を含むクランク・ケース排気型二行程内燃機関の
提供にある。
から上部クランク軸ベアリングに対して機関のドレーン
油を有効に再循環させるクランク1 軸へアリング潤
滑装置を含むクランク・ケース排気型二行程内燃機関の
提供にある。
太発明の別の主な特徴は、クランク軸ベアリングの潤滑
装置が、クランク・ケースの外側に存在する低圧条件に
応答して生じる吸引作用と、機関の運転中クランク・ケ
ースに存在する圧力の変化に応答して生じる圧縮作用と
の組合せ作用を用いて機関ドレーン油をクランク・ケー
スの低位置V)ら上部クランク軸ベアリングに対して移
送するように4iG成される如き内燃機関の提供にある
。
装置が、クランク・ケースの外側に存在する低圧条件に
応答して生じる吸引作用と、機関の運転中クランク・ケ
ースに存在する圧力の変化に応答して生じる圧縮作用と
の組合せ作用を用いて機関ドレーン油をクランク・ケー
スの低位置V)ら上部クランク軸ベアリングに対して移
送するように4iG成される如き内燃機関の提供にある
。
本発明の更に別の主な特徴は、クランク・ケースか、ク
ランク軸か略々垂直方向にある時ドレーン油か収集する
下8Bのクランク中白ベアリング′に宋接するサンプと
、クランク軸か垂直位置にない位置へ機関か傾斜される
時ドレーン曲か収集し得、かつ機関の燃焼室と連通状悪
に結合される二次ドレーン油収集域とを含み、拐滑装置
が前記サンプと二次ドレーン油収集域の双方と連通状厖
に結合ざ九てクランク・ケースおよび(または)J然焼
室内への逆流を阻止する装置を含む前項に述へた内燃機
関の提供にある。
ランク軸か略々垂直方向にある時ドレーン油か収集する
下8Bのクランク中白ベアリング′に宋接するサンプと
、クランク軸か垂直位置にない位置へ機関か傾斜される
時ドレーン曲か収集し得、かつ機関の燃焼室と連通状悪
に結合される二次ドレーン油収集域とを含み、拐滑装置
が前記サンプと二次ドレーン油収集域の双方と連通状厖
に結合ざ九てクランク・ケースおよび(または)J然焼
室内への逆流を阻止する装置を含む前項に述へた内燃機
関の提供にある。
本発明の他の特徴、特質および利点については、以下の
詳細な記述、図面および頭書の特許請求の範囲を照合す
れば当業者には明らかになるてゐろう。
詳細な記述、図面および頭書の特許請求の範囲を照合す
れば当業者には明らかになるてゐろう。
太発明の一実71色態様について詳細に説明するに先立
ち、本発明はその用途において以下の記述に記し図面に
示された構造の細部およびその構成要−〇の配置に限定
されるものではないこと牙理解すべきである。本発明は
、他の実力れ、聾様か可i′8とてあり、種々の方法て
実施することかてきる。また、本文に用いた語句は記述
の目的のためのものであり限定と見做してはならないこ
とを理解丁へさてある。
ち、本発明はその用途において以下の記述に記し図面に
示された構造の細部およびその構成要−〇の配置に限定
されるものではないこと牙理解すべきである。本発明は
、他の実力れ、聾様か可i′8とてあり、種々の方法て
実施することかてきる。また、本文に用いた語句は記述
の目的のためのものであり限定と見做してはならないこ
とを理解丁へさてある。
夫五丘
図面に示されているのは、クンラク・ケース12と、こ
のクンラク・ケース12から延在するシリンダ16とを
含むクンラク・ケース排気型二行程内燃機関lOである
。シリンダ16は燃焼室18を画成し、1つ以上の流入
ポート20と、前記燃ル°ε室18に対して開口する1
つ以上の流出ポート22とを有する。
のクンラク・ケース12から延在するシリンダ16とを
含むクンラク・ケース排気型二行程内燃機関lOである
。シリンダ16は燃焼室18を画成し、1つ以上の流入
ポート20と、前記燃ル°ε室18に対して開口する1
つ以上の流出ポート22とを有する。
往復運動するようにシリンダ16内に支持されているの
は、連結棒26を介してクンラク・ケース12を貫通し
かつ機関lOが通常の運転位置にある時賂々垂直方向に
ある長手方向軸心29を有するクランク軸28に対して
結合されるピストン24である。
は、連結棒26を介してクンラク・ケース12を貫通し
かつ機関lOが通常の運転位置にある時賂々垂直方向に
ある長手方向軸心29を有するクランク軸28に対して
結合されるピストン24である。
このクランク軸28は、クンラク・ケース12内で回転
運動するように上部ベアリング30とこの三部ベアリン
グ30から垂直方向に隔てられた下部ベアリンク32に
より支持されている。
運動するように上部ベアリング30とこの三部ベアリン
グ30から垂直方向に隔てられた下部ベアリンク32に
より支持されている。
吸入ポート(単数または複数)20は、クンラク・ケー
ス12と連通しかつこれを介して燃料が燃D′ものため
燃焼室18に対し供給ざ九るバイパス即ち移送路34の
終端部を形成する。燃料と1閏滑液と空気の混合物は、
ピストン24の圧縮即ち上向さ行程の間クンラク・ケー
ス12内の圧力か低下する時、従来の気化器36および
従来のリート弁38を介してクンラク・ケース12内に
装入さ九る。
ス12と連通しかつこれを介して燃料が燃D′ものため
燃焼室18に対し供給ざ九るバイパス即ち移送路34の
終端部を形成する。燃料と1閏滑液と空気の混合物は、
ピストン24の圧縮即ち上向さ行程の間クンラク・ケー
ス12内の圧力か低下する時、従来の気化器36および
従来のリート弁38を介してクンラク・ケース12内に
装入さ九る。
気化器36は、ベンチュリ8542を含みまた前記り−
ト弁38を介してクンラク・ケース12と連dする吸気
マニフオールド44と連辿状!息に取付けられた出口を
苔する吸気路40を有する。開口の運転中通常の状態で
吸気路40内のベンチュリ$42の下流側、従って吸気
マユフォールト44内には低圧即ち真空が形成ざ九る。
ト弁38を介してクンラク・ケース12と連dする吸気
マニフオールド44と連辿状!息に取付けられた出口を
苔する吸気路40を有する。開口の運転中通常の状態で
吸気路40内のベンチュリ$42の下流側、従って吸気
マユフォールト44内には低圧即ち真空が形成ざ九る。
燃料と潤滑液と空気の混合物は、吸入ポート20が開口
さh(即ち、ピストン24による閉塁状態が解かれ)で
ピストン24の膨弓長行程即ち下向き行程の間クンラク
・ケース12内の圧力か上昇する時、クンラク・ケース
12から移送路34を経て燃焼室18内に周期的に圧送
される。
さh(即ち、ピストン24による閉塁状態が解かれ)で
ピストン24の膨弓長行程即ち下向き行程の間クンラク
・ケース12内の圧力か上昇する時、クンラク・ケース
12から移送路34を経て燃焼室18内に周期的に圧送
される。
機関が通常の運転位置にある時、即ちクランク軸の軸心
29が略々工直方向に指向さする時、クンラク・ケース
12内には機関のドレーン油を摺動するための適当な手
段が設けられる。例示さ九た特定の構造においては、こ
の手段は下部ベアリング32に隣接してクンラク・ケー
ス12の下方部分においてクランク軸28と同軸状に設
けらnた環状リンク部即ちサンプ46かうなる。サンプ
46内に蓄、積するドレーン(rBは下部ベアリング3
2を潤滑する。
29が略々工直方向に指向さする時、クンラク・ケース
12内には機関のドレーン油を摺動するための適当な手
段が設けられる。例示さ九た特定の構造においては、こ
の手段は下部ベアリング32に隣接してクンラク・ケー
ス12の下方部分においてクランク軸28と同軸状に設
けらnた環状リンク部即ちサンプ46かうなる。サンプ
46内に蓄、積するドレーン(rBは下部ベアリング3
2を潤滑する。
本発明において提供さ九るクランク軸ベアリンクの混1
滑装置50は、クンラク・ケース!2の外側に存在する
低圧条件に応答して形成される吸入作用とクンラク・ケ
ース12の内側に存在m7る、r!j期的な即′5変v
Jする圧力条件に応答して形成される圧送作用の組合せ
1乍用を用いて、ドレーン油をベンチュリ部42から上
部ベアリング30に対して面一させる。
滑装置50は、クンラク・ケース!2の外側に存在する
低圧条件に応答して形成される吸入作用とクンラク・ケ
ース12の内側に存在m7る、r!j期的な即′5変v
Jする圧力条件に応答して形成される圧送作用の組合せ
1乍用を用いて、ドレーン油をベンチュリ部42から上
部ベアリング30に対して面一させる。
例示した特定の構造においては、Ii2部48を上部ベ
アリング30と隣接して7JJ1の管路装置即ち通路5
1を介して吸気マニフォールト44こ液体の流通状態に
結合し、また上部ベアリングの腔部48の上方部分を吸
気マユフォールド44内に存在1−る低圧即ち真空状態
に応答してドレーン油か吸入即ち吸引でれる中間部分即
ち貯溜部54を含む第2の管路装置即ち通路52を介し
てサンプ・16の下方部分と、・夜体の流通状急に結合
することによって吸入作用か形成される。
アリング30と隣接して7JJ1の管路装置即ち通路5
1を介して吸気マニフォールト44こ液体の流通状態に
結合し、また上部ベアリングの腔部48の上方部分を吸
気マユフォールド44内に存在1−る低圧即ち真空状態
に応答してドレーン油か吸入即ち吸引でれる中間部分即
ち貯溜部54を含む第2の管路装置即ち通路52を介し
てサンプ・16の下方部分と、・夜体の流通状急に結合
することによって吸入作用か形成される。
更に、この第2の管路装置52は、上部ベアリングの腔
部48の上方部分を前記貯溜部5−1と液体の流通状急
に結合するホース56と、サンプ46の下方部分を貯溜
g[S 54と液体の流通状態に結合するホース58と
を含む。貯溜部54とサンプ46間に配置さ九た第1の
一方向弁即ち逆止弁60は、吸気マユフォールド44内
に存在する低圧条件に応答してサンプ46から貯溜部5
4内へのドレーン油の流れを許容し1.また貯溜部54
からサンプ46に対する逆流f−咀止するように作動可
能である。
部48の上方部分を前記貯溜部5−1と液体の流通状急
に結合するホース56と、サンプ46の下方部分を貯溜
g[S 54と液体の流通状態に結合するホース58と
を含む。貯溜部54とサンプ46間に配置さ九た第1の
一方向弁即ち逆止弁60は、吸気マユフォールド44内
に存在する低圧条件に応答してサンプ46から貯溜部5
4内へのドレーン油の流れを許容し1.また貯溜部54
からサンプ46に対する逆流f−咀止するように作動可
能である。
貯溜W 54を第3の管路装置即ち通路62お上びクン
ラク・ケース12と貯溜部54間に置かれた第2の一方
向斧即ち逆止弁64fy−介してクンラク・ケース12
と液体の流通状急に結合することにより圧送作用か提供
される。この逆上弁5・1は、クンラク・ケース12か
ら貯溜部54に対する流れを許容しη)つ貯溜部54か
らクンラク・ケース12に対する逆流を阻止するように
作動可能である。
ラク・ケース12と貯溜部54間に置かれた第2の一方
向斧即ち逆止弁64fy−介してクンラク・ケース12
と液体の流通状急に結合することにより圧送作用か提供
される。この逆上弁5・1は、クンラク・ケース12か
ら貯溜部54に対する流れを許容しη)つ貯溜部54か
らクンラク・ケース12に対する逆流を阻止するように
作動可能である。
例示された特定の構造において(は、この′−A3の管
路装置62は、Tf:維手66と、クンラク・ケース1
2から貯溜部54に対する流れを許容しかつ貯溜部5=
lからクンラク・ケース12に対する流九は阻止するよ
う作動可能な第4の一方向弁即ち逆止弁68とを含C,
TT−H手66および逆止弁68の目的については以下
に詳細に説明する。この第3の管路装置62はまた、逆
止弁δ4とT字維手66間に結合された不一ス70と、
T?、4手66と逆止弁68間に結合された下−ス72
とを含む。
路装置62は、Tf:維手66と、クンラク・ケース1
2から貯溜部54に対する流れを許容しかつ貯溜部5=
lからクンラク・ケース12に対する流九は阻止するよ
う作動可能な第4の一方向弁即ち逆止弁68とを含C,
TT−H手66および逆止弁68の目的については以下
に詳細に説明する。この第3の管路装置62はまた、逆
止弁δ4とT字維手66間に結合された不一ス70と、
T?、4手66と逆止弁68間に結合された下−ス72
とを含む。
@開の運転中、逆上弁64と68はクンラク・ケース1
2内に生じた周期的な即ち変動する圧力に応答して開閉
する。逆止弁64および68か開口する時、クンラク・
ケース12内の燃料と潤滑液と空気の混合物の刀口圧さ
れた流れはホース70、T学識手66およびホース72
を経て貯溜部54内に流入し、貯溜部54からホース5
6を経て上部ベアリングの1rや6fS 48内にドレ
ーン油か上方に移動−ぐる際11?溜部5・1内のドレ
ーン油に対し゛C作用する吸入作用を助ける圧送作用を
生じる。このイ量れにより生じる圧送作用に加えて、混
合物中の空気は貯溜部54内のドレーン油を曝気して、
これによりドレーン油を貯溜部54から上部ヘアソング
の腔部481\υ動させるため打克たねばならない流体
の揚程を減少しようとする。
2内に生じた周期的な即ち変動する圧力に応答して開閉
する。逆止弁64および68か開口する時、クンラク・
ケース12内の燃料と潤滑液と空気の混合物の刀口圧さ
れた流れはホース70、T学識手66およびホース72
を経て貯溜部54内に流入し、貯溜部54からホース5
6を経て上部ベアリングの1rや6fS 48内にドレ
ーン油か上方に移動−ぐる際11?溜部5・1内のドレ
ーン油に対し゛C作用する吸入作用を助ける圧送作用を
生じる。このイ量れにより生じる圧送作用に加えて、混
合物中の空気は貯溜部54内のドレーン油を曝気して、
これによりドレーン油を貯溜部54から上部ヘアソング
の腔部481\υ動させるため打克たねばならない流体
の揚程を減少しようとする。
第3の管路装置62は、必要な周期的圧力条件か存在す
る適当な位置においてクンラク・ケース12に対して結
合することができる。例示した特定の構造においては、
逆止弁S4はサンプ46以外のクンラク・ケース12内
のドレーン油収集域7・1と連通状聾に結合され、この
収集域は機関か通常の運転位置から傾斜されクランク中
白の中由心29υ)もはや垂直方向にない時ドレーン油
か更に収集1−る低地点となる。例えば、似rj;j
I Oか船外機において便用ざ九る時、クランク軸の軸
心29は通凧の運転q:Iは略々垂直位置にあるが、推
進装置か異なるプロペライ13正位置へ傾斜ざnる時は
垂直方向に対しある角度をなす。
る適当な位置においてクンラク・ケース12に対して結
合することができる。例示した特定の構造においては、
逆止弁S4はサンプ46以外のクンラク・ケース12内
のドレーン油収集域7・1と連通状聾に結合され、この
収集域は機関か通常の運転位置から傾斜されクランク中
白の中由心29υ)もはや垂直方向にない時ドレーン油
か更に収集1−る低地点となる。例えば、似rj;j
I Oか船外機において便用ざ九る時、クランク軸の軸
心29は通凧の運転q:Iは略々垂直位置にあるが、推
進装置か異なるプロペライ13正位置へ傾斜ざnる時は
垂直方向に対しある角度をなす。
7JJ3の管路装置62は、T学識手66と結合さ九た
および移送路34に対して開口する取付は具(図示せi
″)を介して移送路34と液体の流通状態に結合さこる
。このため機関lOか通常運転位置から傾斜される時、
収集域74に収集するドレーン油の一部:=不−ス70
、T字維手661、移送路34および流入ポート20を
介して燃焼のための燃焼室18に対し圧送さjる。この
ようなドレーン7田の他の部分は不一ス70、T字維手
66、ポース72および逆上弁68を介して貯溜giS
s+に対し圧送される。
および移送路34に対して開口する取付は具(図示せi
″)を介して移送路34と液体の流通状態に結合さこる
。このため機関lOか通常運転位置から傾斜される時、
収集域74に収集するドレーン油の一部:=不−ス70
、T字維手661、移送路34および流入ポート20を
介して燃焼のための燃焼室18に対し圧送さjる。この
ようなドレーン7田の他の部分は不一ス70、T字維手
66、ポース72および逆上弁68を介して貯溜giS
s+に対し圧送される。
機関10か通常の運転位置にある時は、ドレーン旧こい
うぼりはクンラク・ケース12内の燃料と潤滑液と空気
の混合物の別のσ1れか燃ル゛も室18と「溜部54に
対して圧送される。逆止弁64かクンラク・ケース12
内の低圧に応答して閉しられる時、ミ止斧6aもまた閉
じらiで、機関のガ1:碗に急患τを及は丁おそn乃)
:i)る貯溜8シ54からD退路34に対するトン−2
泊の逆はを阻止する。
うぼりはクンラク・ケース12内の燃料と潤滑液と空気
の混合物の別のσ1れか燃ル゛も室18と「溜部54に
対して圧送される。逆止弁64かクンラク・ケース12
内の低圧に応答して閉しられる時、ミ止斧6aもまた閉
じらiで、機関のガ1:碗に急患τを及は丁おそn乃)
:i)る貯溜8シ54からD退路34に対するトン−2
泊の逆はを阻止する。
χ際の使用にあたって、性菌:;FS 54北よひ逆止
弁bO168は第2図に示される如き3″!8の逆上弁
組立体の一部をなすものでもよい。
弁bO168は第2図に示される如き3″!8の逆上弁
組立体の一部をなすものでもよい。
大発明の諸特徴については頭書の特許請求の範囲におい
て言己載される。
て言己載される。
第1図は本発明の計時;1)を盛込んたニイテ程と!べ
機関を示す部分断面図、およ乙X第2図は第1り;−:
示した機関におけるクランク軸へ71ノシ夕の5・肩装
置を示?部分拡大図である。 lO・・・クンラク・ケース排気型皿行程内燃jjQ開
、12・・・クンラク・ケース、lti・・−クランク
、18・・−r!!、 境室、20・・・流入ポーr、
22・・・、案出テート 24・・・ビスiン、26・
・・辻拮棒、28・・・クランク中白、ト・・・・[仙
(JV、30・・・上aじベアリング、32・・・下;
;XtX7 ’Jノック]I・・・移送路、36・−・
気化器、38・・・リーiブr、、1t;・・・、へス
・、路、・12・・・ヘンチュリ品、44・・・吸ス、
7ニフクールト、46・−・サンプ、48・・・腔部、
51)・・・クラックiqj /、、アリンク濶滑装置
、51・・・通路、5ン・・第2D芭路7J置、 5・
1・・11′T″7も7部、 う6、5ら・・・不一
コ2、6リー・・こ、二一62・・・第3の!αα表装
置64・−・逆上弁、b訃・・T字維手、68・・・逆
上弁、7G、72・・・ホース、7・1・・・ドレーン
、・由2又 集夕或。
機関を示す部分断面図、およ乙X第2図は第1り;−:
示した機関におけるクランク軸へ71ノシ夕の5・肩装
置を示?部分拡大図である。 lO・・・クンラク・ケース排気型皿行程内燃jjQ開
、12・・・クンラク・ケース、lti・・−クランク
、18・・−r!!、 境室、20・・・流入ポーr、
22・・・、案出テート 24・・・ビスiン、26・
・・辻拮棒、28・・・クランク中白、ト・・・・[仙
(JV、30・・・上aじベアリング、32・・・下;
;XtX7 ’Jノック]I・・・移送路、36・−・
気化器、38・・・リーiブr、、1t;・・・、へス
・、路、・12・・・ヘンチュリ品、44・・・吸ス、
7ニフクールト、46・−・サンプ、48・・・腔部、
51)・・・クラックiqj /、、アリンク濶滑装置
、51・・・通路、5ン・・第2D芭路7J置、 5・
1・・11′T″7も7部、 う6、5ら・・・不一
コ2、6リー・・こ、二一62・・・第3の!αα表装
置64・−・逆上弁、b訃・・T字維手、68・・・逆
上弁、7G、72・・・ホース、7・1・・・ドレーン
、・由2又 集夕或。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、クンラク・ケースと、該クンラク・ケースから延在
するシリンダと、前記クンラク・ケース内の高低の圧力
条件を交互に形成するため往復運動するように前記シリ
ンダ内に支持されたピストンと、低圧区域を含み前記ク
ンラク・ケースに対して燃料と潤滑液と空気の混合物を
装入するための供給路と、機関が通常の運転位置にある
時略々垂直となる軸心を有するクランク軸と、該クラン
ク軸を前記クンラク・ケース内に回転自在に支持する上
部と下部のベアリングと、その内部で機関の燃料ドレー
ン油が収集する前記クンラク・ケース内のサンプと、前
記上部ベアリングを前記低圧区域と連通状態に結合する
第1の管路装置と、前記上部ベアリングを前記サンプと
液体の流通状態に結合しかつ中間部分を有する第2の管
路装置と、前記クンラク・ケースを前記中間部分と液体
の流通状態に結合する第3の管路装置と、前記サンプと
中間部分間に配置されて、前記低圧区域における低圧条
件に応答して燃料ドレーン油の前記サンプから前記上部
ベアリングに対する上方向の流れを許容し、また前記中
間部分から前記サンプに対する流れを阻止する第1の一
方向弁装置と、前記クンラク・ケースと中間部分間に配
置されて、高圧条件が前記クンラク・ケース内に存在す
る時は前記クンラク・ケースから中間部分に対する流れ
を許容して燃料ドレーン油を前記中間部分から前記上部
ベアリングに対して圧送し、低圧が前記クンラク・ケー
ス内に存在する時は前記中間部分から前記クンラク・ケ
ースに対する流れを阻止する第2の一方向弁装置とを設
けることを特徴とする二行程内燃機関。 2、特許請求の範囲第1項記載の二行程内燃機関におい
て、前記サンプは環状の形態を呈し、前記下部ベアリン
グに隣接して前記クンラク・ケースに対して同軸状に配
置されることを特徴とする二行程内燃機関。 3、特許請求の範囲第2項記載の二行程内燃機関におい
て、前記シリンダは燃焼室を有し、前記機関は前記クン
ラク・ケースと前記燃焼室と連通する移送路を含み、前
記クンラク・ケースは、前記機関が通常の運転位置から
傾斜される時、その内部でもドレーン油が収集し得る前
記サンプ以外のドレーン油収集域を含み、前記第3の管
路装置は前記ドレーン油収集域と液体の流通状態に結合
され、前記機関は前記第3の管路装置および前記移送路
と連通状態に結合された第4の管路装置を含み、前記第
2の一方向弁装置は、前記クンラク・ケース内に高圧条
件が存在する時は前記ドレーン油収集域から前記第3お
よび第4の両管路装置を経由する流れを許容し、前記ク
ンラク・ケース内に低圧条件が存在する時は前記中間部
分から前記クンラク・ケースに対する流れを阻止するよ
うに配置されることを特徴とする二行程内燃機関。 4、特許請求の範囲第3項記載の二行程内燃機関におい
て、前記中間部分と第2の一方向弁装置間に配置されて
、前記クンラク・ケースから前記第3の管路装置を経て
前記中間部分に対する流れを許容し、また前記中間部分
から前記第3および第4の管路装置を経由する流れを阻
止する第3の一方向弁装置を設けることを特徴とする二
行程内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US639949 | 1984-08-09 | ||
US06/639,949 US4599979A (en) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | Upper crankshaft bearing lubrication system for two-cycle engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158910A true JPS6158910A (ja) | 1986-03-26 |
JPH0625528B2 JPH0625528B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=24566228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60174949A Expired - Lifetime JPH0625528B2 (ja) | 1984-08-09 | 1985-08-08 | 二行程内燃機関 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599979A (ja) |
JP (1) | JPH0625528B2 (ja) |
CA (1) | CA1272653A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT404055B (de) * | 1985-07-25 | 1998-08-25 | Avl Ges Fuer Verbrennungkraftm | Einzylinder-zweitakt-brennkraftmaschine mit kurbelkastenspülung |
US4890587A (en) * | 1988-01-29 | 1990-01-02 | Outboardmarine Corporation | Fuel residual handling system |
JPH0211827A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Sanshin Ind Co Ltd | 2サイクル内燃機関の軸受構造 |
JP2804315B2 (ja) * | 1989-11-15 | 1998-09-24 | ヤマハ発動機株式会社 | クランク室予圧縮形2サイクルエンジンの潤滑装置 |
US5101936A (en) * | 1990-12-20 | 1992-04-07 | Ford Motor Company | Vaccum operated dry sump system |
US5513608A (en) * | 1992-08-26 | 1996-05-07 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Two cycle engine lubricating system |
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JP4084469B2 (ja) * | 1998-08-18 | 2008-04-30 | ヤマハマリン株式会社 | 直接筒内噴射式2サイクルエンジン |
WO2003062610A1 (en) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Bombardier Motor Corporation Of America | Method and apparatus for inter-cylinder lubrication transfer in a multi-cylinder internal combustion engine |
JP2006301289A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ネガ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法 |
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US7878303B2 (en) * | 2006-11-14 | 2011-02-01 | Rolls-Royce Corporation | Lubrication scavenge system |
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-
1984
- 1984-08-09 US US06/639,949 patent/US4599979A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-25 CA CA000485081A patent/CA1272653A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-08 JP JP60174949A patent/JPH0625528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4599979A (en) | 1986-07-15 |
CA1272653A (en) | 1990-08-14 |
JPH0625528B2 (ja) | 1994-04-06 |
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