JPS6158537A - 嗜好飲料成分を含有するカプセル - Google Patents
嗜好飲料成分を含有するカプセルInfo
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- JPS6158537A JPS6158537A JP59182257A JP18225784A JPS6158537A JP S6158537 A JPS6158537 A JP S6158537A JP 59182257 A JP59182257 A JP 59182257A JP 18225784 A JP18225784 A JP 18225784A JP S6158537 A JPS6158537 A JP S6158537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- soft gelatin
- flavor
- gelatin capsule
- capsule according
- Prior art date
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- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の別分野）
本発明は、コーヒー、ココア、茶等の嗜好飲料成分を含
有するソフトゼラチンカプセルに関する。
有するソフトゼラチンカプセルに関する。
（従来の技術）
従来、コーヒー等の嗜好飲料は、熱湯又は温水・に抽出
して飲料に供している。しかし、これらの調製方法は、
何れも飲用に至るまでの手間がかかるという欠点がある
。
して飲料に供している。しかし、これらの調製方法は、
何れも飲用に至るまでの手間がかかるという欠点がある
。
また、インスタント・コーヒーの如き即席用の粉末製品
、あるいはティー・バックの如きバッグ入り製品も近時
汎用されている。これらは便利ではあるが、費用の観点
から割高なものであるということがさけられない。
、あるいはティー・バックの如きバッグ入り製品も近時
汎用されている。これらは便利ではあるが、費用の観点
から割高なものであるということがさけられない。
（発明が解釈しようとする問題点）
従来公知の各種製品に代え、極めて簡単に例えば普通の
コツプ一杯分の含有成分割合と同じ嗜好飲料成分を、ソ
フトゼラチンカプセル−粒中に含有せしめ、しかも単に
日中にふくむことにより溶解せしめ、それを賞味するか
、あるいは気分の壮快さをうろことを目的とする。
コツプ一杯分の含有成分割合と同じ嗜好飲料成分を、ソ
フトゼラチンカプセル−粒中に含有せしめ、しかも単に
日中にふくむことにより溶解せしめ、それを賞味するか
、あるいは気分の壮快さをうろことを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は概略的に述べると、ゼラチン外皮とその中に含
まれる内容物とからなるものである。該内容物は、主と
して嗜好飲料成分を植物油分散媒に分散懸濁させたもの
であり、流動性を有するものである。本発明にふいては
、かかる内容物をゼラチン中に有してなる、ソフトゼラ
チンカプセルを提供するものである。
まれる内容物とからなるものである。該内容物は、主と
して嗜好飲料成分を植物油分散媒に分散懸濁させたもの
であり、流動性を有するものである。本発明にふいては
、かかる内容物をゼラチン中に有してなる、ソフトゼラ
チンカプセルを提供するものである。
本発明の嗜好飲料成分とは、コーヒー、ココア茶等の成
分を意味し、さらに甘味料、ミルク、フレーバー及び着
色剤をも含有できる。これらは、最終製品の目的に応じ
て、あるいは個人の嗜好に応じて、使用する成分及びそ
の使用量を変えて使用する。
分を意味し、さらに甘味料、ミルク、フレーバー及び着
色剤をも含有できる。これらは、最終製品の目的に応じ
て、あるいは個人の嗜好に応じて、使用する成分及びそ
の使用量を変えて使用する。
甘味成分としては、フラクトース、蔗糖、ソルビトール
、マルトーズ、グルコース、アスパラテーム、合成甘味
料等が使用できるがフラクトースが甘味の強さ及び味の
良さの点で最も好ましい。
、マルトーズ、グルコース、アスパラテーム、合成甘味
料等が使用できるがフラクトースが甘味の強さ及び味の
良さの点で最も好ましい。
フレーバーとしては、クリームエツセンス、しモンオイ
ル、オレンジオイル、シンナモンパウダー、ミルクパウ
ダー、ティーエツセンス等を最終製品の目的に応じて混
合する。
ル、オレンジオイル、シンナモンパウダー、ミルクパウ
ダー、ティーエツセンス等を最終製品の目的に応じて混
合する。
前記嗜好飲料成分を混合して分散させる分散媒としては
、植物油が使用できるが、中でも油臭さがないこと及び
味わいの点でトリグリセライドを主とするものが望まし
い。トリグリセライドは食品用として市販されて居り、
一般には、ミグリオール（ミツバ貿易＠））、ココナー
ト（花王フード■）、パナセート（日本油脂桐））等の
名称で容易に入手可能である。
、植物油が使用できるが、中でも油臭さがないこと及び
味わいの点でトリグリセライドを主とするものが望まし
い。トリグリセライドは食品用として市販されて居り、
一般には、ミグリオール（ミツバ貿易＠））、ココナー
ト（花王フード■）、パナセート（日本油脂桐））等の
名称で容易に入手可能である。
また、内容物に於いて、嗜好飲料成分が分散媒介中に均
一に分散し、かつその固形成分と油状成分が分離しない
ように、界面活性剤ならびに分離防止剤例えば硬化油ま
たは密ロウが配合される。
一に分散し、かつその固形成分と油状成分が分離しない
ように、界面活性剤ならびに分離防止剤例えば硬化油ま
たは密ロウが配合される。
前記界面活性剤としては、レシチン及び合成界面活性剤
の使用が可能であるが食用に供する目的のためレシチン
の使用が望ましい。
の使用が可能であるが食用に供する目的のためレシチン
の使用が望ましい。
硬化油及び密ロウの使用は粉末成分を油状成分中に均一
分散させる為に一般的であるが、本発明に於いては密ロ
ウの使用は味を阻害するので好ましくない。従ってどち
らかと云えば硬化油のみの使用が良い。
分散させる為に一般的であるが、本発明に於いては密ロ
ウの使用は味を阻害するので好ましくない。従ってどち
らかと云えば硬化油のみの使用が良い。
ソフトゼラチンカプセルのゼラチン外皮の処方としては
、ソフトゼラチンカプセルの基本的配合としてゼラチン
、グリセリン、ソルビトール及び精製水からなる配合物
が使用できる。かかる配合は前記の嗜好飲料成分の一部
又は全部をその中に混合したものが日中での咀嘴に対し
て臭味を与える点で好ましい。
、ソフトゼラチンカプセルの基本的配合としてゼラチン
、グリセリン、ソルビトール及び精製水からなる配合物
が使用できる。かかる配合は前記の嗜好飲料成分の一部
又は全部をその中に混合したものが日中での咀嘴に対し
て臭味を与える点で好ましい。
さらに着色剤を用いることができる。かかる着色剤とし
ては、カラメルまたは食用色素などを使用しうる。ソフ
トゼラチン外皮は単色又は二色（ツートンカラー）に着
色すれば美観上いっそう好ましいものとなる。
ては、カラメルまたは食用色素などを使用しうる。ソフ
トゼラチン外皮は単色又は二色（ツートンカラー）に着
色すれば美観上いっそう好ましいものとなる。
次に嗜好飲料成分入りソフトゼラチンカプセルの一般的
製造方法について具体的に述べる。
製造方法について具体的に述べる。
実施例１
まず、ゼラチン外皮成分として、重量比でゼラチン３２
．４部、グリセリン２０．４部、カラメル１．８部、コ
コア末１．２部、コーヒーエキス１．７部、クリームエ
ツセンス０川部、フラクトーズ２．４部、精製水４０．
０部を溶解釜中で混合し、真空下にて温水により、加熱
溶解し、均一なゾル溶液にしてソフトカプセル外皮形成
用のゾル溶液を得る。通常必要な溶解時間は使用装置の
種類にもよるが約１〜４時間の範囲である。
．４部、グリセリン２０．４部、カラメル１．８部、コ
コア末１．２部、コーヒーエキス１．７部、クリームエ
ツセンス０川部、フラクトーズ２．４部、精製水４０．
０部を溶解釜中で混合し、真空下にて温水により、加熱
溶解し、均一なゾル溶液にしてソフトカプセル外皮形成
用のゾル溶液を得る。通常必要な溶解時間は使用装置の
種類にもよるが約１〜４時間の範囲である。
次にカプセルの内容物成分として、植物硬化油１３．０
部、ミグジオール３０．０部、大豆レシチン０．５部、
ココア末７．０部、コーヒー末１３．５部、カフェイン
１．０部、フラクトーズ３５．０ 部を攪拌機にて混合
したのち真空下で脱泡し、カプセル内容物溶液を得る。
部、ミグジオール３０．０部、大豆レシチン０．５部、
ココア末７．０部、コーヒー末１３．５部、カフェイン
１．０部、フラクトーズ３５．０ 部を攪拌機にて混合
したのち真空下で脱泡し、カプセル内容物溶液を得る。
次いでロータリーダイス打抜方式のソフトカプセル製造
機のキャスティングドラム上に上記のゾル溶液をアプリ
ケーターを用いて厚みを均一に調節しながら流下させ、
一定の厚さのフィルムを調製し、冷・乾空気を吹きつけ
ながらゲル化させ均一な厚さのフィルムにする。ゲル化
したフイルム二枚を左右対称の回転する金属性の鋳型の
間に挟み、ソフトカプセル外皮となるように成型しなが
ら、薬注ポンプにより上記カプセル内容液をソフトカプ
セル外皮殻中に加圧充填すると同時に鋳型の回転により
ソフトカプセル外皮殻を溶着閉塞しながら打抜きソフト
カプセルを作る。これを熱風回転式乾燥機中にて乾燥す
ると嗜好飲料成分入りソフトゼラチンカプセルが製造さ
れる。尚、この場合の内容物充填量は、１，４１０ｍｇ
である。
機のキャスティングドラム上に上記のゾル溶液をアプリ
ケーターを用いて厚みを均一に調節しながら流下させ、
一定の厚さのフィルムを調製し、冷・乾空気を吹きつけ
ながらゲル化させ均一な厚さのフィルムにする。ゲル化
したフイルム二枚を左右対称の回転する金属性の鋳型の
間に挟み、ソフトカプセル外皮となるように成型しなが
ら、薬注ポンプにより上記カプセル内容液をソフトカプ
セル外皮殻中に加圧充填すると同時に鋳型の回転により
ソフトカプセル外皮殻を溶着閉塞しながら打抜きソフト
カプセルを作る。これを熱風回転式乾燥機中にて乾燥す
ると嗜好飲料成分入りソフトゼラチンカプセルが製造さ
れる。尚、この場合の内容物充填量は、１，４１０ｍｇ
である。
実施例２
内容物として重量比が、ココア末１００部、フラクトー
ズ５００部、コーヒーエキス２２０部、植物硬化油１７
５部、トリグリセライド４１０部、大豆レシチン５部よ
りなる混合液を得た。一方性皮成分として重量比でゼラ
チン３２．４部、グリセリン２０．４部、カラメル１．
８部、ココア末１．２部、コーヒーエキス１．７部、ク
リームエツセンス０．１部、フラクトーズ２．４部、精
製水４０，０部の割合で、混合溶解したゾル溶液を得、
前記ロータリーダイス方式ソフトゼラチンカプセル製造
機を使用して内容量１．４１０．ｍｇの嗜好飲料成分を
含有するソフトゼラチンカプセルを製造した。その製品
の品質性能は満足すべきものであった。
ズ５００部、コーヒーエキス２２０部、植物硬化油１７
５部、トリグリセライド４１０部、大豆レシチン５部よ
りなる混合液を得た。一方性皮成分として重量比でゼラ
チン３２．４部、グリセリン２０．４部、カラメル１．
８部、ココア末１．２部、コーヒーエキス１．７部、ク
リームエツセンス０．１部、フラクトーズ２．４部、精
製水４０，０部の割合で、混合溶解したゾル溶液を得、
前記ロータリーダイス方式ソフトゼラチンカプセル製造
機を使用して内容量１．４１０．ｍｇの嗜好飲料成分を
含有するソフトゼラチンカプセルを製造した。その製品
の品質性能は満足すべきものであった。
実施例３
内容物として重重比がココア末１５．０部、クリーム末
５部、クリームエツセンス０．２ 部、ミルクエツセン
ス０．２部、バニラエツセンス０．２部、ミグジオール
３５，０部、植物硬化油８４０部、フラクトーズ３５．
０部よりなる。混合液と、実施例２に記載するゼラチン
外皮成分とを使用して、実施例と同様な方法によりソフ
トゼラチンカプセルを製造した。この製品は、ミルクチ
ョコレートの味覚を有した。
５部、クリームエツセンス０．２ 部、ミルクエツセン
ス０．２部、バニラエツセンス０．２部、ミグジオール
３５，０部、植物硬化油８４０部、フラクトーズ３５．
０部よりなる。混合液と、実施例２に記載するゼラチン
外皮成分とを使用して、実施例と同様な方法によりソフ
トゼラチンカプセルを製造した。この製品は、ミルクチ
ョコレートの味覚を有した。
実施例４
ゼラチン外皮成分として、重量比がゼラチン２７．５部
、グ’Ｊセリン１１．０部、ソルビトール１１．０部、
クリームパウダー１．６５部、ミルクエツセンス１．６
５部、蔗糖２．２部、精製水４５部の割合で、混合溶解
したゾル溶液と実施例２に記載した外皮成分のゾル溶液
の二種のゾル溶液を使用し、実施例２に記載した内容物
を充填して、外皮が二色くツートンカラー）のソフトゼ
ラチンカプセルを製造した。この製品は美観上も満足す
べきものであった。
、グ’Ｊセリン１１．０部、ソルビトール１１．０部、
クリームパウダー１．６５部、ミルクエツセンス１．６
５部、蔗糖２．２部、精製水４５部の割合で、混合溶解
したゾル溶液と実施例２に記載した外皮成分のゾル溶液
の二種のゾル溶液を使用し、実施例２に記載した内容物
を充填して、外皮が二色くツートンカラー）のソフトゼ
ラチンカプセルを製造した。この製品は美観上も満足す
べきものであった。
実施例５
外皮成分として重量がゼラチン２７．５部、グリセＩＪ
ン１１．０部、ソルビトール８．２部、ココア末１．１
ｉ、コーヒーエキス１．７部、クリームエツセンス１．
７部、フラクトーズ２．２部、オレンジオイル０．８部
、オレンジエツセンスＱ、 ８６１ 、精製水４５．０
部を混合溶解したゾル溶液を用いて実施例２に記載した
内容物を充填してソフトゼラチンカプセルを製造した。
ン１１．０部、ソルビトール８．２部、ココア末１．１
ｉ、コーヒーエキス１．７部、クリームエツセンス１．
７部、フラクトーズ２．２部、オレンジオイル０．８部
、オレンジエツセンスＱ、 ８６１ 、精製水４５．０
部を混合溶解したゾル溶液を用いて実施例２に記載した
内容物を充填してソフトゼラチンカプセルを製造した。
この製品は、ソフトゼラチンカプセルがコーヒーオレン
ジ味であるという特徴を有した。
ジ味であるという特徴を有した。
ソフトゼラチンカプセルの崩壊試験
実施例２から５までのソフトゼラチンカプセル製品の崩
壊性の程度を知る目的で、日本薬局方第十改正、一般試
験法第３３項「崩壊試験法」に記載されている崩壊試験
を行った。結果を表１に示す。これらの崩壊時間は本発
明のソフトゼラチンカプセルが実際に食した場合に単に
口中で含むだけで溶解することを裏づけでいる。
壊性の程度を知る目的で、日本薬局方第十改正、一般試
験法第３３項「崩壊試験法」に記載されている崩壊試験
を行った。結果を表１に示す。これらの崩壊時間は本発
明のソフトゼラチンカプセルが実際に食した場合に単に
口中で含むだけで溶解することを裏づけでいる。
表 １
（発明の効果）
本発明の嗜好飲料成分を含有するソフトゼラチンカプセ
ルは単にカプセルを日中で咀哨するだけで、極めて簡便
にコーヒー等の味を賞味できる。
ルは単にカプセルを日中で咀哨するだけで、極めて簡便
にコーヒー等の味を賞味できる。
更に各種成分を配合して出来上った製品においては単に
コーヒー等の嗜好飲料の味を賞味するにとどまらず、特
にフレーバー入りのものは、同時に日中を壮快にする働
きを兼ね備えている。
コーヒー等の嗜好飲料の味を賞味するにとどまらず、特
にフレーバー入りのものは、同時に日中を壮快にする働
きを兼ね備えている。
手続補正書
５９．１０．２２
昭和 年 月 日
特許庁長官 志 賀 学 殿 適１、事件の表
示 昭和５９年特許願第１８２２５７号２、発明の
名称 嗜好飲料成分を含有するカプセル３、補正を
する者 事件との関係 出願人 名 称 アール・ピー・シーラー株式会社４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発 ７、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のように訂正する。
示 昭和５９年特許願第１８２２５７号２、発明の
名称 嗜好飲料成分を含有するカプセル３、補正を
する者 事件との関係 出願人 名 称 アール・ピー・シーラー株式会社４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発 ７、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のように訂正する。
（２）明細書を次のように訂正する。
特許請求の範囲
（１） 内容物とゼラチン外皮からなり、がっ該内容
物は嗜好飲料成分と植物油分散媒とからなることを特徴
とするソフトゼラチンカプセル。
物は嗜好飲料成分と植物油分散媒とからなることを特徴
とするソフトゼラチンカプセル。
（２）植物油分散媒が、トリグリセライドを主成分とす
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項記載のソフトゼラチンカプセル。
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項記載のソフトゼラチンカプセル。
（３）植物油分散媒が、界面活性剤を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載のソフトゼラチンカ
プセル。
する特許請求の範囲第（１）項記載のソフトゼラチンカ
プセル。
（４） 界面活性剤が、レシチンであることを特徴と
する特許請求の範囲第（３）項記載のソフトゼラチンカ
プセル。
する特許請求の範囲第（３）項記載のソフトゼラチンカ
プセル。
（５） 嗜好飲料成分が、コーヒー、ココア、茶の少
なくとも一つであることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項記載のソフトゼラチンカプセル。
なくとも一つであることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項記載のソフトゼラチンカプセル。
（６）嗜好飲料成分が、さらに甘味料、ミルク、フレー
バー、着色剤の少なくとも一つを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第（５）項記載のソフトゼラチンカプセ
ル。
バー、着色剤の少なくとも一つを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第（５）項記載のソフトゼラチンカプセ
ル。
（７） 甘味料が、フルクトース、蔗糖、ソルビトー
ル、マルトース、グルコース、アスパルテーム合成甘味
料よりなる群から選ばれる少なくとも一つであることを
特徴とする特許請求の範囲第（６）項記載のソフトゼラ
チンカプセル。
ル、マルトース、グルコース、アスパルテーム合成甘味
料よりなる群から選ばれる少なくとも一つであることを
特徴とする特許請求の範囲第（６）項記載のソフトゼラ
チンカプセル。
（８） フレーバー成分が、クリームエツセンス、レ
モンオイル、オレンジオイル、シンナモンオイル、ミン
トフレーバー、メロンフレーバーよりなる群から選ばれ
る少なくとも一つであることを特徴とする特許請求の範
囲第（６）項記載のソフトゼラチンカプセル。
モンオイル、オレンジオイル、シンナモンオイル、ミン
トフレーバー、メロンフレーバーよりなる群から選ばれ
る少なくとも一つであることを特徴とする特許請求の範
囲第（６）項記載のソフトゼラチンカプセル。
（９） 着色剤が、カラメルまたは食用色素またはそ
れらの混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
（６）項記載のソフトゼラチンカプセル。
れらの混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
（６）項記載のソフトゼラチンカプセル。
σＱ 内容物が嗜好飲料成分と植物油分散媒との分離防
止剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
記載のソフトゼラチンカプセル。
止剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
記載のソフトゼラチンカプセル。
圓 分離防止剤が、硬化油、密ロウの少なくとも一つを
含むことを特徴とする特許請求の範囲第００項記載のソ
フトゼラチンカプセル。
含むことを特徴とする特許請求の範囲第００項記載のソ
フトゼラチンカプセル。
（１２） セラチン外皮がグリセリン、ソルビトール
の少なくとも一つを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載のソフトゼラチンカプセル。
の少なくとも一つを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載のソフトゼラチンカプセル。
（１３） ゼラチン外皮が嗜好飲料成分、着色剤の少
なくとも一つを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
（１２）項記載のソフトゼラチンカプセル。
なくとも一つを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
（１２）項記載のソフトゼラチンカプセル。
（１４）セラチン外皮が単色又は２色に着色しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１１３）項記載のソフ
トゼラチンカプセル。
とを特徴とする特許請求の範囲第１１３）項記載のソフ
トゼラチンカプセル。
ｆｌｓＩ 内容物が重量社で、コーヒー末０〜２０部
、ココア末０〜１５部、カフエイ２０〜１０部、甘味料
０〜４０部、コーヒーエキス０〜１０部、フレーバー０
〜５部、界面活性剤０〜１０部、植物油又はトリグリセ
ライド２０〜５０部、硬化油５〜１５部であることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項〜（１４）項のいず
れか１項記載のソフトゼラチンカプセル。
、ココア末０〜１５部、カフエイ２０〜１０部、甘味料
０〜４０部、コーヒーエキス０〜１０部、フレーバー０
〜５部、界面活性剤０〜１０部、植物油又はトリグリセ
ライド２０〜５０部、硬化油５〜１５部であることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項〜（１４）項のいず
れか１項記載のソフトゼラチンカプセル。
叫 ゼラチン外皮が重量比で、ゼラチン２０〜６０部、
グリセリン１０〜４０部、ソルビトール５〜３０部、コ
コア末０〜１０部、コーヒー末０〜１０部、コーヒーエ
キス０〜１ｏ部、甘味料０〜１０部、フレーバー０〜１
０部、着色料０〜１０部、精製水２０〜６０部であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項〜［１５１項
のいずれか１項記載のソフトゼラチンカプセル。
グリセリン１０〜４０部、ソルビトール５〜３０部、コ
コア末０〜１０部、コーヒー末０〜１０部、コーヒーエ
キス０〜１ｏ部、甘味料０〜１０部、フレーバー０〜１
０部、着色料０〜１０部、精製水２０〜６０部であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項〜［１５１項
のいずれか１項記載のソフトゼラチンカプセル。
Claims (16)
- （１）内容物とゼラチン外皮からなり、かつ該内容物は
嗜好飲料成分と植物油分散媒とからなることを特徴とす
るソフトゼラチンカプセル。 - （２）植物油分散媒が、トリグリセライドを主成分とす
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （３）植物油分散媒が、界面活性剤を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載のソフトゼラチンカ
プセル。 - （４）界面活性剤が、レシチンであることを特徴とする
特許請求の範囲第（３）項記載のソフトゼラチンカプセ
ル。 - （５）嗜好飲料成分が、コーヒー、ココア、茶の少なく
とも一つであることを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （６）嗜好飲料成分が、さらに甘味料、ミルク、フレー
バー、着色剤の少なくとも一つを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第（５）項記載のソフトゼラチンカプセ
ル。 - （７）甘味料が、フラクトース、蔗糖、ソルビトール、
マルトーズ、グルコース、アスパラテーム合成甘味料よ
りなる群から選ばれる少なくとも一つであることを特徴
とする特許請求の範囲第（６）項記載のソフトゼラチン
カプセル。 - （８）フレーバー成分が、クリームエッセンス、レモン
オイル、オレンジオイル、シンナモンオイル、ミントフ
レーバー、メロンフレーバーよりなる群から選ばれる少
なくとも一つであることを特徴とする特許請求の範囲第
（６）項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （９）着色剤が、カラメルまたは食用色素またはそれら
の混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第（６
）項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （１０）内容物が嗜好飲料成分と植物油分散媒との分離
防止剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （１１）分離防止剤が、硬化油、密ロウの少なくとも一
つを含むことを特徴とする特許請求の範囲第（１０）項
記載のソフトゼラチンカプセル。 - （１２）ゼラチン外皮が、グリセリン、ソルビトールの
少なくとも一つを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （１３）ゼラチン外皮が嗜好飲料成分、着色剤の少なく
とも一つを含むことを特徴とする特許請求の範囲第（１
２）項記載のソフトゼラチンカプセル。 - （１４）ゼラチン外皮が単色又は２色に着色しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１３）項記載のソフ
トゼラチンカプセル。 - （１５）内容物が重量比で、コーヒー末０〜２０部、コ
コア末０〜１５部、カフェイン０〜１０部、甘味料０〜
４０部、コーヒーエキス０〜１０部、フレーバー０〜５
部、界面活性剤０〜１０部、植物油又はトリグリセライ
ド２０〜５０部、硬化油５〜１５部であることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項〜（１４）項のいずれか
１項記載のソフトゼラチンカプル。 - （１６）ゼラチン外皮が重量比で、ゼラチン２０〜６０
部、グリセリン１０〜４０部、ソルビトール５〜３０部
、ココア末０〜１０部、コーヒー末０〜１０部、コーヒ
ーエキス０〜１０部、甘味料０〜１０部、フレーバー０
〜１０部、着色料０〜１０部、精製水２０〜６０部、で
あることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項〜第（
１５）項のいずれか１項記載のソフトゼラチンカプセル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182257A JPS6158537A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 嗜好飲料成分を含有するカプセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182257A JPS6158537A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 嗜好飲料成分を含有するカプセル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158537A true JPS6158537A (ja) | 1986-03-25 |
| JPS6251089B2 JPS6251089B2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=16115086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59182257A Granted JPS6158537A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 嗜好飲料成分を含有するカプセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158537A (ja) |
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-
1984
- 1984-08-31 JP JP59182257A patent/JPS6158537A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251089B2 (ja) | 1987-10-28 |
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