JPS6158130A - 電磁リレー用の支承台 - Google Patents

電磁リレー用の支承台

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JPS6158130A
JPS6158130A JP60178698A JP17869885A JPS6158130A JP S6158130 A JPS6158130 A JP S6158130A JP 60178698 A JP60178698 A JP 60178698A JP 17869885 A JP17869885 A JP 17869885A JP S6158130 A JPS6158130 A JP S6158130A
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JP
Japan
Prior art keywords
insulator
connecting tongue
support
free end
plane
Prior art date
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Pending
Application number
JP60178698A
Other languages
English (en)
Inventor
ウルリツヒ・コプラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6243309&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6158130(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS6158130A publication Critical patent/JPS6158130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/14Terminal arrangements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Relay Circuits (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電磁リレー用の支承台であって、扁平な絶縁
体に一平面において複数の接続素子が埋め込まれておシ
、該接続素子から接点素子が絶縁体の上面に向かって曲
げられていて該絶縁体上面から突出し、さらに前記接続
素子から接続舌片が外方に向かって案内されている形式
のものに関する。
従来の技術 このような形式のリレー用支承台は例えばドイツ連邦共
和国特許出願公開第3232380号明細書に開示され
ている。この場合公知のその他のリレー同様ピンの形を
した接続舌片はリレーの接続平面に対して直角に延びて
いるので、これらの接続舌片は導電プレートの孔に又は
ソケットのスリーブ状の受容素子に差し込まれ得る。
抵抗及びこれに類したもののような別の構造体では、゛
導電プレートにおける接触接続のために面状の接続素子
を設けることは既に汎用である(例えばドイツ連邦共和
国特許出願公開第3104623号明細書)。このよう
ないわゆる平面接続技術ではケーシング上面の部分が接
続素子として用いられる。しかしながらいずれにせよこ
の場合の構造体は、例えば抵抗のような通常2つの接続
素子しか有していない構造体である。例えばリレーのよ
うな多数の接点接続部を備えた構造体において、ケーシ
ング上面を接触接続のために用いるこの公知の形式をそ
のまま転用することは不可能である。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、リン−の構造をその他の点では
汎用の形式にとどめることができしかも構造高さを増大
せしめることのない扁平接点を備えた電磁リレー用支承
台を提供することである。“ 課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、接続舌片
の自由端部が、絶縁体の下面に対して平行な方向に延び
ているようにした。
発明の効果 本発明のように構成されていると、極めて有利な形式で
リレーの面接触を可能にする支承台を得ることができる
実施態様 下面から突出した接続舌片を備えたリレー用支承台では
接続舌片は下面に対して平行に外方に向かって曲げられ
ていてもよい、この場合有利には接続舌片は、絶縁体を
6分割したうちの中央範囲において絶縁体下面から突出
しており、これによって接続舌片の自由端部は縁部を越
えて突出しない。接続舌片が外縁部の近くで支承台(絶
縁体)から突出している場合には、接続舌片の自由端部
が内方に向かって曲げられていると有利である。構造高
さを可能な限り小さく保つには、絶縁体下面に接続舌片
を受容する切欠きが設けられており、該切欠きの深さが
接続舌片の材料厚よりも小さく設定されていると有利で
ある。このような手段によって、接続舌片をいかなる場
合でも導電プレートの導電路の上に載せておくことがで
きる。
しかしながらまた支承台を、接続舌片が埋込み平面にお
いて側方に突出するように構成することもできる。本発
明の有利な実施態様ではこの場合接続舌片は次いで下方
に向かって絶縁体下面の範囲にまで曲げられている。し
かしながらまた接続舌片の自由端部をそのまま埋込み平
面において延ばすこともできる。しかしながらこの場合
には、このようなリレーが組み付けられる導電プレート
は支承体を受容するための切欠きを有していな、くては
ならない。扁平接点を備えた構造体の組立て時には導電
プレートはろう剤浴を通して案内されず、面接触する構
造体は後になって初めて導電プレートに載設されるので
、このような切欠きは後で取り付けられるリレーのため
にも不都合ではない。
実施例 第1図には1例として本発明による支承台を備えたリレ
ーが示されている。この磁石系は巻き線2を備えたコイ
ル体1と、このコイル体1に差し込まれる2つのヨーク
4.5と、両ヨークの間に位置する永久磁石6と可動子
7と接点スライダ8とから成っている。リン−の詳しい
構造は例えば前記ドイツ連邦共和国特許出願公開第32
32380号明細書に記載されている。
上に述べた磁石系は絶縁体9として構成された支承台に
載設され、組付は後にフード10によっておおわれる。
支承台には接点素子がかつ場合によってはコイル接続素
子が埋め込まれており、この場合これらの接続素子は構
造高さを可能な限り小さくするために金属プレートから
切り抜かれて金属プレート平面において射出成形によっ
て埋め込まれている。接点素子11゜12及び接点ばね
保持体13はこの場合それぞれ金属プレート平面から上
方に向かって曲げられており、これに対して所属の接続
舌片14は第1図の実施例では側部から又は別の実施例
では支承台の下面から突出している。しかしながらこれ
らの接続舌片は従来のリレー構造とは異なりピンの形で
下面に対して直角に案内されているのではなく、扁平接
点として構成されている。
第2図には一平面において埋め込まれた複数の接続素子
15t−備えた支承台(絶縁体9ンが断面図・で示され
ており、この場合接続素子15はこの埋込み平面におい
て金属プレートから切り抜かれている。埋込み平面から
は、個圓の接続素子15のうちの既に第1図で示した接
点素子11.12が上方に向かって曲げられている。
さらに接続舌片17は下面に向かって埋込み平面に対し
て直角に曲げられており、接続舌片17はさらに支承台
の下面から突出した後で該下面に沿って接続平面に対し
て平行な方向に曲げられていて、その自由端部18は扁
平接点を形成している。接続舌片17が支承台縁部の近
くを延びている第2図の実施例では扁平接点(自由端部
18)は内方に向かって曲げられているので、扁平接点
は完全に支承台の下に位置し、この場合リレーの幅が増
大されることはない。これらの扁平接点によってリレー
は導電プレート19の接点面に載せられる。この場合接
触接続は面接点を備えた別の構成部材の場合のように、
導電プレートに設げられた接点面材料の加熱によって達
成される。
第6図に同じく断面図で示された実施例は第2図の実施
例と似ているが、第2図の実施例と異なっている点は、
接続舌片17が支承台(絶縁体)9を6分割したうちの
中央区分において下方に向かって支承台下面から突出し
ていて、扁平接点を形成する自由端部18が外方に向か
って曲げられていることである。この実施例においても
扁平接点の寸法を適当に設定することによって、扁平接
点が支承台の外縁部を越えて突出することも、従ってI
J L/−の幅を増大させることもな(なる。第6図の
実施例では接続舌片17の自由端部18つまり扁平接点
は、支承台下面に設げられた切欠き20内に位置してお
り、このように構成されているとりン一の構造高さを減
じることができる。しかしながらいずれにせよ切欠き2
0の深さは扁平接点の厚さよりも小である。もちろん同
様な切欠きを第2図の実施例において設けることも可能
である。
第4図に示された別の実施例では接続舌片14は第1図
に示されているように埋込み平面において接続素子15
から側方に延びて支承白側縁部から突出している。支承
台の外で接続舌片14は下方に向かって曲げられている
ので、その自由端部21によって形成された扁平接点は
支承台下面の高さで導電プレート19に載っている。
第5図に示されたさらに別の実施例では支承台に埋め込
まれた接続素子15のまっすぐな延長部として埋込み平
面に接続舌片22が構成されており、この接続舌片22
が扁平接点として働く。このような支承台を備えたリレ
ーのためには、導電プレート19が支承台の寸法に相当
する切欠き23を有していると、導電プンート19にお
いて極めて低い構造高さを得ることができる。つまりす
L/−の組付は時に絶縁体9である支承台を切欠き19
に挿入することによって、側方に突出している扁平接点
は導電プノート19の接点面ないしは導電路の上に位置
するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による支承台を備えた電磁リノーの分解
図、第2図、第5図、第4図及び第5図は本発明による
支承台のそれぞれ異なった実施例を示す断面図である。 1 ・・コイル体、2・・巻きM、4.5・・ヨーク、
6・・・永久磁石、r・・・可動子、8・・接点スライ
ダ、9・・・絶縁体、10・・フード、11.12・・
・接点素子、13・・・接点ばね保持体、14 接続舌
片、15・・・接続素子、17・・・接続舌片、18・
・自由端部、19・・・導電プノート、20・・・切欠
き、21・・・自由端部、22・・・接続舌片、23・
・切欠IG 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電磁リレー用の支承台であって、扁平な絶縁体(9
    )に一平面において複数の接続素子(15)が埋め込ま
    れており、該接続素子から接点素子(11、12)が絶
    縁体(9)の上面に向かって曲げられていて該絶縁体上
    面から突出し、さらに前記接続素子(15)から接続舌
    片(14、17、22)が外方に向かって案内されてい
    る形式のものにおいて、接続舌片(14、17、22)
    の自由端部 (18、21)が、絶縁体(9)の下面に対して平行な
    方向に延びていることを特徴とする、電磁リレー用の支
    承台。 2、接続舌片(17)が、絶縁体(9)を3分割したう
    ちの中央範囲において絶縁体下面から突出しており、同
    接続舌片(17)の自由端部(18)が絶縁体下面に対
    して平行にほぼ支承台の側縁にまで延びている、特許請
    求の範囲第1項記載の支承台。 3、接続舌片(17)が絶縁体(9)の縁部範囲におい
    て絶縁体下面から突出しており、同接続舌片(17)の
    自由端部(18)が内方に向かって曲げられている、特
    許請求の範囲第1項記載の支承台。 4、接続舌片(17)の自由端部(18)が絶縁体下面
    に設けられた切欠き(20)内に位置しており、該切欠
    きの深さが接続舌片(17)の材料厚よりも小である、
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載の支承台。 5、接続舌片(14)が埋込み平面において側方に絶縁
    体(9)から突出していて、絶縁体(9)の外部で下方
    に向かって曲げられ、同接続舌片(14)の自由端部(
    21)が絶縁体下面の範囲において外方に向かって延び
    ている、特許請求の範囲第1項記載の支承台。 6、接続舌片(22)が埋込み平面において側方に絶縁
    体(9)から突出していて、同接続舌片(22)の自由
    端部が埋込み平面と同一の平面において外方に向かって
    延びている、特許請求の範囲第1項記載の支承台。
JP60178698A 1984-08-17 1985-08-15 電磁リレー用の支承台 Pending JPS6158130A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3430335.9 1984-08-17
DE3430335 1984-08-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6158130A true JPS6158130A (ja) 1986-03-25

Family

ID=6243309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60178698A Pending JPS6158130A (ja) 1984-08-17 1985-08-15 電磁リレー用の支承台

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0171808B1 (ja)
JP (1) JPS6158130A (ja)
AT (1) ATE42864T1 (ja)
DE (2) DE8424457U1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3570009D1 (en) 1989-06-08
DE8424457U1 (de) 1986-02-13
EP0171808B1 (de) 1989-05-03
EP0171808A2 (de) 1986-02-19
EP0171808A3 (en) 1987-01-14
ATE42864T1 (de) 1989-05-15

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