JP3520543B2 - 端子装置 - Google Patents

端子装置

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JP3520543B2
JP3520543B2 JP01006994A JP1006994A JP3520543B2 JP 3520543 B2 JP3520543 B2 JP 3520543B2 JP 01006994 A JP01006994 A JP 01006994A JP 1006994 A JP1006994 A JP 1006994A JP 3520543 B2 JP3520543 B2 JP 3520543B2
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宏幸 喜多
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基台に電気部品を配置
し、その基台内の埋設部が電気部品に接続された端子を
外部に導出する電磁リレーのボディロック等の端子装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の端子装置として、図8乃
至図10に示す構成のものが存在する。 このものは、
電磁リレーのボディブロックAであって、電磁リレー本
体を構成する電気部品1を配置する基台2と、基台2内
の埋設部31が電気部品1に接続されるとともに基台2
からの導出部32が導出根本部分32aを中心として屈
曲される端子3と、を備えている。
【0003】電気部品1は、コイル(図示せず)と、鉄
芯11と、永久磁石12と、接極子13と、接点ばね1
4と、固定接点15と、可動接点16と、からなってお
り、以下のようにして基台2に配置される。
【0004】基台2は、前記コイルと、前記鉄芯11
と、前記永久磁石12と、前記固定接点15と、端子3
と、を合成樹脂等の成形材料により一体成形してボディ
ブロックAを形成した際の成形本体の部分であり、接極
子13と、接点ばね14と、可動接点16とは、さらに
前記ボディブロックAに搭載される。
【0005】端子3は、基台2内の埋設部31が電気部
品1のそれぞれに接続されるとともに基台2からの導出
部32が導出根本部分32aを中心として屈曲される。
【0006】例えば、図6及び図7に示す端子3は、接
点ばね14に接続される共通端子3aであり、このもの
は埋設部31の一部を基台2から露出させた接続部31
aに接点ばね14の略中央から突出した接続片14aが
溶接接続されている。
【0007】また、基台2の内部に位置する埋設部31
には、基台2から外部へ導出される導出部32が直交す
る方向に延出され、その導出部32は、図6及び図7に
矢示するように外力Fを付与されて導出根本部分32a
を中心として直角に屈曲されて、基台2の外方側面2a
に沿わされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の端子装
置にあっては、端子3は、基台2の外方側面2aから導
出された導出部32が、図6及び図7に示すように矢示
する外力Fを付与されて導出根本部分32aを中心とし
て直角に屈曲されると、その埋設部31は導出根本部分
32aを支点とした梃子の働きで、屈曲の外力Fとは逆
方向の応力fを受けて、埋設部31を埋設して配置する
基台2を押圧するが、この押圧する応力fが基台2の破
壊強度よりも大きいときは基台2にクラックが入り、更
に力がかかると割れることがある。
【0009】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、端子の導出部を屈曲した
とき、その埋設部を埋設して配置する基台にクラックが
入らない端子装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、電気部品を配置する基
台と、基台内の埋設部が電気部品に接続されるととも
、埋設部から直交する方向に延出される導出部が導出
根本部分を中心として屈曲される端子と、を備えた端子
装置において、前記端子は、その埋設部が前記屈曲の外
力とは逆方向の応力を基台に付与する部分に面取り部を
設けた構成にしてある。
【0011】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記面取り部を曲面状にした構成に
してある。
【0012】また、請求項3記載のものは、電気部品を
配置する基台と、基台内に埋設されて電気部品に接続さ
れるとともに、埋設部から直交する方向に延出される
出部が導出根本部分を中心として屈曲される端子と、を
備えた端子装置において、屈曲により基台に応力を付与
する応力付与部分が、埋設部から導出部と反対の方向に
延出されるとともに、基台のより内方へ折曲して形成さ
れてなる構成にしてある。
【0013】
【作用】請求項1記載のものによれば、端子は、埋設部
から直交する方向に延出される導出部が導出根本部分を
中心として屈曲された際、その埋設部が屈曲により基台
に導出根本部分を支点とした梃子の働きで屈曲の外力と
は逆方向の応力を付与する応力付与部分に面取り部を設
けてあるので、その応力が一点に集中せずに分散され
る。
【0014】請求項2記載のものによれば、請求項1記
載のものにおいて、面取り部は曲面状であるので、面取
り部に垂直な応力が平行でなく種々の方向に向かうよう
になって、さらに分散される。
【0015】請求項3記載のものによれば、端子は、
設部から直交する方向に延出される導出部が導出根本部
分を中心として屈曲された際、屈曲により基台に導出根
本部分を支点とした梃子の働きで屈曲の外力とは逆方向
の応力を付与する応力付与部分と基台の応力を付与され
る部分の外方表面との距離が長くなるので、基台の応力
を付与される部分が厚くなるとともに、応力付与部分が
拡がるので、その応力が一点に集中せずに分散される。
【0016】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づい
て以下に説明する。なお、従来例と実質的に同一の機能
を有する部材には同一の符号を付してある。
【0017】この端子装置は、電磁リレーのボディブロ
ックAであって、電磁リレー本体を構成する電気部品1
を配置する基台2と、基台2内の埋設部31が電気部品
1に接続されるとともに基台2からの導出部32が導出
根本部分32aを中心として屈曲される端子3と、を備
えている。
【0018】電気部品1は、電磁石ブロックBと、接極
子ブロックCと、固定接点15と、からなる。
【0019】詳しくは、電磁石ブロックBは、両端が磁
極部となるコ字状の鉄芯11と、鉄芯11に絶縁状態で
巻回されたコイル(図示せず)と、鉄芯11の磁極部間
に配置される永久磁石12と、からなる。
【0020】接極子ブロックCは、鉄芯11の両磁極部
に両端部を対向させて永久磁石12上に揺動自在に載置
される接極子13と、接極子13に一体的に取り付けら
れ接極子13と共に揺動する薄板導電ばね製の接点ばね
14と、接点ばね14の先端に固着され接極子13の揺
動に伴って固定接点15に接離する可動接点16と、か
らなる。
【0021】基台2は、前記電磁石ブロックBと、端子
3と、固定接点15と、を合成樹脂等の成形材料で一体
成形してボディブロックAを形成した際の成形本体の部
分である。このボディブロックAは前記接極子ブロック
Cを搭載し、合成樹脂製のカバー4が上方から被嵌され
る。
【0022】端子3は、基台2内の埋設部31が以下の
ようにして、電気部品1のそれぞれに接続される。共通
端子3aは、埋設部31の一部を基台2から露出させた
接続部31aに接点ばね14の略中央から突出した接続
片14aが溶接接続され、固定接点端子3bは、鉄芯1
1の両磁極部の両側であって埋設部31の一部を導出さ
せた先端部に固定接点15を固着され、コイル端子3c
は、埋設部31が基台2の内部でコイルに接続されてい
る。
【0023】そして、各端子3は、その導出部32が基
台2から外部に導出されている。例えば、共通端子3a
は、図2及び図3に示すように、端子3の基台2内に位
置する埋設部31には、基台2から外部へ導出される導
出部32が直交する方向に延出され、その導出部32
は、外力Fを付与されて導出根本部分32aを中心とし
て直角に屈曲されて基台2の外方側面2aに沿わされて
おり、さらに前記埋設部31は、屈曲により導出根本部
分32aを支点とした梃子の働きで、屈曲の外力Fとは
逆方向の応力fを基台2に付与する応力付与部分31b
に面取り部31cを設けている。
【0024】かかる端子装置にあっては、端子3は、基
台2の外方側面2aから導出された導出部32が外力F
を付与されて導出根本部分32aを中心として直角に屈
曲された際、その埋設部31は、屈曲により基台2に導
出根本部分32aを支点とした梃子の働きで、屈曲の外
力Fとは逆方向の応力fを付与する応力付与部分31b
に面取り部31cを設けているので、その応力fは一点
に集中せずに分散することができ、基台2にクラックが
発生するのを防止することができる。
【0025】本発明の第2実施例を図4に基づいて以下
に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の機能を
有する部材には同一の符号を付し、以下に第1実施例と
異なるところのみ記す。
【0026】第1実施例では面取り部31cは、平面状
となっているのに対し、本実施例では面取り部31cは
曲面状になっている。
【0027】かかる端子装置にあっては、面取り部31
cは曲面状であるので、面取り部31cに垂直な応力f
が平行でなく種々の方向に向かうようになってさらに分
散されることになるので、基台2のクラック発生防止に
対してさらに大きな効果を奏するものとなる。
【0028】なお、第1及び第2実施例では、応力fを
付与する応力付与部分31b全体に面取り部31cを設
けているが、屈曲により応力fを付与される基台2の成
形部分が比較的厚いときは、面取り部31cを応力付与
部分31b全体に設けずに、その一部のみに設けてもよ
く、そのときは面取り部31cを設けたり、又はその面
取り部31cを曲面状にしたりする手間を小さくするこ
とができる。
【0029】本発明の第3実施例を図5乃至図7に基づ
いて以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一
の機能を有する部材には同一の符号を付し、以下に第1
実施例と異なるところのみ記す。
【0030】第1実施例では、端子3は、応力付与部分
31bに面取り部31cを設けているのに対し、本実施
例では応力付与部分31bそのものが折曲して形成され
た構成となっている。
【0031】詳しくは、端子3は、第1実施例において
面取り部31cを設けていた箇所から少し中央よりに延
設した後、その延設根本部分を中心として外方側面2a
と平行になるよう直角に折曲されている。つまり、応力
付与部分31bとなる延設部分は基台2のより内方へ折
曲して形成さている。
【0032】かかる端子装置にあっては、端子3は、そ
の応力付与部分31bが基台2のより内方へ折曲して形
成されているので、応力付与部分31bと基台2の応力
fを付与される部分の外方表面すなわち基台2の外方天
面2bとの距離が長くなるので、基台2の応力fを付与
される部分が厚くなって基台2の破壊強度が大きくなる
とともに、応力付与部分31bは、端子3の折曲部分と
延設部分の先端との間の全体で形成されているので、そ
の応力fは一点に集中せずに分散することができ、基台
2にクラックが発生するのを防止することができる。
【0033】なお、全ての端子3について屈曲により基
台2に応力fを付与する応力付与部分31bについて、
第1実施例では面取り部31cを設け、第2実施例では
その面取り部31cを曲面状にし、第3実施例では応力
付与部分31bそのものを折曲して形成しているが、屈
曲により応力fを付与される基台2の成形部分が厚く
て、クラックが起きる心配のない端子3には必ずしも面
取り部31cを設けたり、若しくはその面取り部31c
を曲面状にしたり、又は折曲して形成しなくてもよく、
そのときは面取り部31cを設けたり、若しくはその面
取り部31cを曲面状にしたり、又は折曲して形成した
りする手間が少なくなる。
【0034】また、第1実施例乃至第3実施例はいずれ
も、接極子13が揺動自在に可動して接点切換が行われ
るいわゆるバランスアマチュア構造の有極型の電磁リレ
ーのものであるが、バランスアマチュア構造以外の電磁
リレー、例えばヒンジ型等の無極型電磁リレー等でもよ
く、また電磁リレー以外の端子装置、例えばスイッチ等
でもよい。要するに、電気部品1を配置する基台2と、
基台2内の埋設部31が電気部品1に接続されるととも
に基台2からの導出部32が導出根本部分32aを中心
として屈曲される端子3と、を備えた端子装置ならばど
れでもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載のものは、端子は、埋設部
から直交する方向に延出される導出部が導出根本部分を
中心として屈曲された際、その埋設部が屈曲により基台
に導出根本部分を支点とした梃子の働きで屈曲の外力と
は逆方向の応力を付与する部分に面取り部を設けてある
ので、その応力が一点に集中せずに分散され、基台にク
ラックが発生するのを防止することができる。
【0036】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記面取り部は曲面状であるので、
面取り部に垂直な応力が平行でなく種々の方向に向かう
ようになって、さらに分散されることになるので、請求
項1記載のものの効果をさらに大きくすることができ
る。
【0037】請求項3記載のものによれば、端子は、
設部から直交する方向に延出される導出部が導出根本部
分を中心として屈曲された際、その埋設部が屈曲により
基台に導出根本部分を支点とした梃子の働きで屈曲の外
力とは逆方向の応力を付与する応力付与部と前記基台の
応力を付与される部分の外方表面との距離が長くなるの
で、基台の応力を付与される部分が厚くなって基台の破
壊強度が大きくなるとともに、応力付与部分が拡がるの
で、その応力が一点に集中せずに分散されて、クラック
が発生するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示す分解斜視
図である。
【図2】同上の端子を屈曲する状態を示す部分斜視図で
ある。
【図3】同上の端子を屈曲する状態を示す部分縦断面図
である。
【図4】本発明の第2実施例のものの端子を屈曲する状
態を示す部分縦断面図である。
【図5】本発明の第3実施例の全体構成を示す分解斜視
図である。
【図6】同上の端子を屈曲する状態を示す部分斜視図で
ある。
【図7】同上の端子を屈曲する状態を示す部分縦断面図
である。
【図8】従来例の全体構成を示す分解斜視図である。
【図9】同上の端子を屈曲する状態を示す部分斜視図で
ある。
【図10】同上の端子を屈曲する状態を示す部分縦断面
図である。
【符号の説明】
1 電気部品 2 基台 3 端子 31 埋設部 31b 応力付与部分 31c 面取り部 32 導出部 32a 導出根本部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を配置する基台と、基台内の埋
    設部が電気部品に接続されるとともに、埋設部から直交
    する方向に延出される導出部が導出根本部分を中心とし
    て屈曲される端子と、を備えた端子装置において、 前記端子は、その埋設部が前記屈曲の外力とは逆方向の
    応力を基台に付与する応力付与部分に面取り部を設けて
    なることを特徴とする端子装置。
  2. 【請求項2】 前記面取り部は、曲面状であることを特
    徴とする請求項1記載の端子装置。
  3. 【請求項3】 電気部品を配置する基台と、基台内に埋
    設されて電気部品に接続されるとともに、埋設部から直
    交する方向に延出される導出部が導出根本部分を中心と
    して屈曲される端子と、を備えた端子装置において、 屈曲により基台に応力を付与する応力付与部分が、埋設
    部から導出部と反対の方向に延出されるとともに、基台
    のより内方へ折曲して形成されてなることを特徴とする
    端子装置。
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