JPS6024525B2 - 小型リレー - Google Patents

小型リレー

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JPS6024525B2
JPS6024525B2 JP51121176A JP12117676A JPS6024525B2 JP S6024525 B2 JPS6024525 B2 JP S6024525B2 JP 51121176 A JP51121176 A JP 51121176A JP 12117676 A JP12117676 A JP 12117676A JP S6024525 B2 JPS6024525 B2 JP S6024525B2
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relay
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ヴルフガング・アダルベルト・シユロツター
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H50/041Details concerning assembly of relays
    • H01H50/042Different parts are assembled by insertion without extra mounting facilities like screws, in an isolated mounting part, e.g. stack mounting on a coil-support

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小型電磁リレー、特に“D比”コネクタと整合
し得るようにしたりレーに関するものである。
米国特許第3889216号明細書には寸法を16−極
“DIL’’ピンソケットのベース区域に対応させた小
型リレーについて記載されている。
このリレーは単一の金属紐条から接点および4個の切換
接点用の端子をスロッティングすることによって製造さ
れ、金属素子は金属細条の面を曲げることによって得て
いる。4個の切換接点のための接続部材は8個のピン援
点の形で与えられ、それぞれ金属紬条の対向する横方向
端緑上に設けられている。
このようにして4個の接点を設けた金属紬条を2素子ハ
ウジングの下方部分に取り付け、2個のアーマチャを有
する2個の金属コイルを下方ハウジング部分の中央部分
に取り付けて切襖接点がソレノィドコィルの対向側部で
みえるようにしている。上記特許によれば、個々の接続
紬条および接点細条をクラソプするために上方ハウジン
グ部分を設け、上方ハウジング部分を下方ハウジング部
分と結合する。それまでブリッジを介して結合されてい
たコネクタピンを分離し、この後にハウジングの対向側
部に突出しまだ共通面内にあるコネクタピンを同じ方向
に900 曲げて18麦点“DIL”ソケットのジャッ
クに挿入できるようにしている。この公知のリレーの欠
点は、各モジュールは4個の切襖接点を有するが、この
ようなモジュール内で1個の切換接点だけしか使用され
ない場合には余計に可なりの費用をかけているというこ
とである。コネクタピンは実際に組み立てた後に曲げね
ばならないのでリレーの適切な調整が乱されるという別
の欠点もある。上記特許には、切換りレーの機能だけが
必要な場合にはソレノィドだけを切換接点および4個の
コネクタピンに沿ってハウジング内に挿入することが提
案されている。
しかし、製造プロセスに由来する欠点に加えて、単一の
切襖接点を有するこのリレーが一つの1句壷‘‘D山”
ソケットのスペースを必要とするという他の欠点が生ず
る。ドイツ国特許第224斑03号明細書には、支柱状
のアーマチヤを有するソレノィドコイルをベース板によ
って支持し、この板から下方に16本のピンを“DIL
”形状に突出させてリレーを16接点“DIL’’ソケ
ット内に挿入し得るようにした回転アーマチャリレーが
記載されている。
アーマチャは両端に配設された作動部材を有し、これら
の作動部材は、ベース板に弾性的に取り付けられ且つ2
個の固定接点と協働する切換接触腕と係合することがで
きる。ソレノィド接点系は、ベース板に取り付けられて
ハーメチックシールすることができるハウジングキャッ
プで密閉することができる。このリレーの欠点は接点が
1個しか必要ではない場合でも一つのハウジング内に2
個の切換接点を設けなければならないということである
。更に、公知のリレーは1母髪点“DIL”ソケットの
ベース上に比較的大きな面積を必要とする。従って本発
明の目的はスイッチング機能当りに必要な製造費および
スペースの両方を非常に低減することができる多様性の
ある小型リレーを提供しようとするにある。
本発明の他の目的は“DIL”コネクタ系に使用するの
に便利な小型リレーを提供しようとするにある。本発明
の更に他の目的は所定の空間で従来のものより多くのス
イッチング機能を許容する“DIL’’リレーを提供し
ようとするにある。
本発明によれば、上述した目的は、コネクタピンが貫通
するハウジングベースの面積を1鏡髪点“DIL’’ソ
ケットのベース面積の約1/8とし、ソレノイドコィル
をコネクタピンの面上に配置し、それぞれの構成素子に
適応し、構成素子を挿入するとこれを再調整する窪みを
設け、この窪みをリッドで覆われる側壁から近づけるハ
ウジングの内側に配置し、前記構成素子を、リッド内に
設けた形状によりそれぞれの位置に固定し得るようにす
ることによって達成される。“DIL’’ソケットとは
平行な接点部材を対向して列に配置した(do肋le−
in−li肥)ソケットのことである。
このような により4個のIJレーを単一の16接点
“DIL’’ソケットに結合することができる。
他方、本発明の小型リレーを1錠髪点“DIL”ソケッ
トと同じ面積の非規格コネクタに使用する場合には、本
発明の小型リレーを8個同じ面積上に収容することがで
きる。これは可能なスイッチング機能の数が空間条件を
従来の“DIL”リレーと同じにしたままで相当増大し
たことを意味する。本発明の小型リレーは挿入前に接点
およびピン系の構成素子をそれぞれの位置に曲げること
ができるから組立がし易い。この後にこれらの構成素子
をハウジングに予め形成した窪み内に挿入するだけで良
い。これらの窪み内で構成素子は組立操作で追加調整を
普通は行う必要がない程に前以て調整されている。ハウ
ジングを覆うリッドの形状を適切にすることによって、
接点およびピン系の構成素子並びにソレノィドコィルを
付加的取付手段の必要なく固定することができる。
リッドは接着、超音波熔着のような既知の技法によりハ
ウジングにシールすることができ、これにより外部から
密閉された接点空間をつくり出すことができる。従って
、スイッチング機能当りのコスト、空間条件、および製
造費に関しては、本発明のリレーは安価であり、軽量で
あり、多くの用途に使用することができる。本発明の小
型リレーのベース区域を適切に選定してハウジングのベ
ース区域の一側を多くとも“DIL’’ソケットの間隔
に等しく、好ましくは2.5または2.54肋(0.1
″)の長さにする。
このようにしてハウジングのベース区域の他側を第1個
の長さの4倍にするのが好ましい。小型リレーを外側か
らシールドするために、金属ケーシングをリレー上に位
置させて所定寸法に維持することができる。
リレーは閉止リレーまたは開放リレーとして総成するの
が好ましく、これにより特定の条件に応じ閉止リレーお
よび開放リレーを結合して切換または順次切換りレ−を
形成することができる。
接点およびピン系の構成要素は一枚の多金属細条からつ
くられるが、この細条は、ハウジングに入れられる前に
最終的な形状に曲げられ、このため、一度得られた調整
は、或いは必要となるかも知れない曲げ操作により後で
失われることがない。接点およびピン系は、多金属細条
にスロッティングまたはエッチング操作を行い、これを
鏡像関係に曲げることによって閉合リレーかまたは開放
リレーかにすることができるようにするのが好ましい。
これにより接点およびピン系の製造費を相当減少させる
ことができ、必要な製造操作が少なくなる。数個の小型
リレーを結合して単一のブロックを形成する場合に得ら
れる付加的特長はリッドーこ面するハウジング壁の外側
にリッド‘こ整合する形状を設けることができることで
ある。
この場合一つのブロックを形成する一組のIJレーの最
初のリレーに続くリレーハウジングにリッドを用いてブ
ロックを形成する必要はない。その理曲ま、リッドは前
のりレーハウジングの壁で構成されるからである。これ
により材料および組立時間を節約することができる。本
発明を図面につき説明する。
第1図にはそれぞれ8個のコネクタピンより成る2列の
接点12および13を設けた16接点“DIL’ピンソ
ケット85を示す。
実線で示す本発明による4個の小型リレー14〜17を
“DIL”ソケット85の表面上に設けたジャック(図
示せず)内に挿入してある。
第1図に示すように、小型リレー14〜17それぞれの
ベース面積を十分に4・さくして16接点“OIL”ソ
ケットのベース面積上に小型リレー14〜17の大きさ
の小型リレーを8個収納できるようにしている。この特
長を示すために4個の小型リレー18〜21を破線で示
す。このように、本発明の小型リレーは規格DILコネ
クタ系および第2図に示すようにプリント回路22上の
何れにも使用することができる。この場合数個の小型リ
レー23〜27を極めて密接に並べて配置することがで
きる。
これにより、極めて狭い場所を必要とする多くの用途に
用いることができる。第3図は本発明による小型リレー
の分解図である。
ハウジング1を一側で開放し、リツド11で閉止するこ
とができる。ハウジング1には後述する接点およびピン
系の構成素子を挿入位置決めし得るような形状の窪み3
0〜39を設ける。リレーはコア3を有するヨーク4を
具え、このコア上に環状円筒形の自己支持巻線2を押し
こむことができる。この電磁石は支柱の形状のァーマチ
ャ5と協働しも この支注は胸の一端の後述する接点系
の接点腕に対向する側に絶縁体6を有する。絶縁体6の
形状は小片またはリブ状にする。第3図の鎖線はスロッ
ティングまたはエッチングし、次いで所望形状に曲げる
ことによって接点およびピン系41の構成素子を得るた
めの多金属紐条40を示す。
小型リレーを完成する前は、接点系の構成素子はコネク
タピン42〜45を介して多金属紬条40と結合したま
まである。多金属紬条40は全ての構成素子に共有の支
持体である。固定接点46はコネクタピン42と一体を
なす。固定接点46はU字状をなし「可動接点亀覇は穣
点46の一方の腕母7と接触できる。可動接点48は遊
端を接点リブ49に取り付けた長い舌片状の都材である
。接点リブは腕47と接触することができる。可動接点
はコネクタピン45と一体をなす。ピン43および44
はコイル2用のはんだづけラグ51および52を構成す
る。第3図に明瞭に示すように、コネクタピン42〜4
5は一列に整列している。ハウジングーに対向する側に
おいて、リッド母には突起またはリブの形状の外形53
〜57を設け、これらの突起で電磁石並びにコネクタお
よびピン系の構成素子をハウジング11内で位置決めす
ることができる。
第3図に示す4・型リレーは次のようにして組み立てる
コイル2をコア4上に押しこみ、アーマチャ5を、絶縁
体6を有するァーマチャ脚がヨーク4の下方に見えるよ
うに位置させる。次いでこのユニットをハウジング内に
挿入してコイルを支持するヨークを窪み30の内側に配
置し、アーマチャを窪み31内に入れる。この後、まだ
多金属細条40に付いている接点およびピン系41全体
を挿入する。これが終了したらtコネクタピン亀2およ
び固定接点46を窪み34内に入れる。コネクタピン4
3および44をはんだづけラグ51および52が窪み3
8および39にあたるまで窪み35および36内に押し
こみ、同時にコネクタピン45の可動接点腕を可動接点
腕が窪み32内の自由空間内に配置されるよう窪み37
,33および32内に挿入する。この様にコイル2の遊
様をはんだづけラグ5角および52にはんだづけし「次
いでハウジング1全体をリッド亀官もこよって閉止する
。これが終った段階で「リッド11上に設けられた導体
53〜5れま構成素子をクランプし「 これらを所定位
置に保持する。最後に、リッドをハウジングに接着また
は落着するかまたは他の方法でこれと結合する。次いで
コネクタピン母2〜亀5を多金属紐条亀Qから分離する
。これで本発明のリレーの組立は終了する。第4図はハ
ウジング包の一側を開放した他の小型リレーを示す。
電磁石並びに接点およびピン系の構成素子はハウジング
内に挿入されている。図示のリレーは開合リレーである
。すなわち「コイルを付勢しなけ机ま可動腕&乳ま固定
薮点46と接触しない。可動腕48の麓性もこよりアー
マチャSと絶縁体6を有する脚とをヨーク傘の底部に対
して押し付けた状態に保持する。電磁石を付勢すると、
支柱状のアーマチャが支点として作用する頂点のまわり
に時針方向に回動してアーマテャが絶縁体6を介して可
動腕年8に作用し、この可動腕は、固定接点46に対し
て下方に押圧する。これにより電気回路が閉じる。第5
図はハウジング1の内側およびリッド青包の内側の形状
の詳細を示す。
ハウジング1の内側の窪み3川まほぼ半円筒状の形状9
を有し、これに対して円筒状のコイル2があたる。リッ
ド耳曾は凹状の形状をなし「 ソレノィドコィルがリッ
ドを取り付けると所定位置にしっかりと保持される。ヨ
ーク4の底部はハウジングと一体の橋絡部分58で支持
される。コネクタおよびはピンが貫通するハウジングの
橋絡部分58と底部分59との間に横断面がほぼ矩形の
窪み32を設ける。可動接点腕48がこの窪み内に突出
する。はんだづけラグ52は橋絡部分58内で窪み39
にあたり、リッド11によってこの位置に保持される。
コネクタピン44をハウジングの底部分においてリッド
畳1の外形56によって壁69に押圧し、この位置にし
っかりと保持する。第6および7図は本発明による開放
リレーであるリレーの例を示す。
このリレーの構成は第4および5図に示すリレーの構成
と同じであり、従って同じ番号を用いて示す。第6及び
7図に示す開放リレ−は接点およびピン系を曲げて形成
する多金属紬条が後述するように鏡像関係にあるという
点で開合リレーとは異る。従ってこの場合には可動接点
腕48の接点リブ49はソレノィドコィル2に面する側
に位置し「通常は固定接点46の腕年?の底部にあたる
。電磁石を付勢してアーマチャを上述したようにして回
動させることによって、可動髭点腕48は絶縁体6(第
6図参照)を経て下方に押圧されて接点リブ49が固定
接点&6の腕47と離れる。リレーの構成は全ての他の
点において第4および5図に示すリレーの構成と同じで
あるから「 その説明は省略する。8図は 小およびピ
ン系を形成するための多金属紬条40の拡大図である。
多金属細条40上のパターンを細い実線で示し、このパ
ターンは細条からスロツテイングまたはエッチングされ
ている。第3および8図から明らかなように数個の付着
した接点およびピン系を紬条40から順次に切断するこ
とができる。2個の隣り合う系の2個の主要ウェブ部分
60および60′を示す。
主要ウェブ部分は橋絡部分および63および64によっ
て結合され、橋絡部分6iおよび62は隣接する王要ウ
ェブ部分(図示せず)への連結部を構成する。コネクタ
ピン42〜45の部分は主要ウェプ部分60と一体をな
し、橋絡部分63および64とほぼ平行に延在する。固
定接点46および可動接点48の部分はそれぞれのコネ
クタピンおよびはんだづけラグ43および44に対して
L字状に連結されている。
接点に示した点線は折曲げ線、すなわち、個々の部分を
第3図に示す形状に曲げる線を示す。多金属紬条40は
3個のほぼ平行な部分65,66,67に分割されてい
る。
部分66はAgのような高いスイッチング負荷に耐える
ことができる接点材料より成る。経済上の理由から部分
66は2個の小部分に分割でき、コネクタピン42〜4
5はAgのような貴金属でない材料から造ることができ
る(例えば、夏ちゆうまたはニッケル銀等)。部分65
は第9および10図に明瞭に示すようにAuのような貴
金属でメッキする。貴金属メッキはスイッチング負荷が
小さい場合に利用するのが好ましい。紬条67はばねに
使用する金属より成り、この理由は可動接点腕48をこ
の紬条から造るからである。部分66および67間の分
割線69の位置を第3および8図に示す。右側の端緑に
沿って(第8図参照)、好ましくはAgまたはAgとA
u製の落着接点のリブが延在し、このリブは接点系が完
成すると第3図に示す接点リブ49になる。多金属紬条
40からはスロッティングまたはエッチングによって種
々の面積が得られtこの後に指示された破線に沿って曲
げ操作を行って第3図に示す接点およびピン系41が得
られる。第9図および10図は同じ接点紬条40から個
々の部分を紐条40の反対側に向けて鏡像関係に曲げる
ことによって閉合リレーまたは開放リレーを得る方法を
示す。
第9および10図に鎖線で外形を示す構成素子は図示の
切り通された多金属細条に対して正確な大きさで示され
ていず、多金属細条を曲げる方法を糠図的に示すにすぎ
ない。第il図は共通ブロックに結合され「共通のプリ
ント回路板70上に取り付けられる数個のハウジング7
1〜79を線図的に示す。第11図の一番右側のハウジ
ング71は外形53を有するリッドjlで閉止されてい
る。ハウジング列の全てのハウジングが本発明によるリ
レーを内包せず、かかるリレーはハウジング71,74
,77および79内にのみある。中間の位置のハウジン
グ了2,73,75および78は他の形状のハウジング
にすることができ、これらの中には抵抗、ダイオード、
コンデンサ等のような他の回路素子を取り付けることが
できる。このように構成する利点は上述したように第1
ハウジングに続くハウジングと閉止するのに必要なりッ
ドがいらなくなるということである。第3図はリッド1
1を実線で示す。この図は、リッド1 1に加えて、鎖
線で外形を表わしたハウジング80を示す。ハウジング
80はブロックを形成する際ハウジングーに隣接するハ
ウジングとみることができる。この場合、第3図にリツ
ド11として示す部分は側壁の外側に追加的な外形53
〜57を設けたハウジング80の側壁を構成する。
これはそれぞれのハウジングの左外壁(第11図参照)
上に付加的外形53′,53″および53川を有するハ
ウジング73,75,76および78に対して考えられ
る。このように、ハウジングを組み立ててモジュールを
形成する際、2個の隣接するハウジングのリッドはいら
なくなり、リッドは第1ハウジング71にのみ必要であ
る。本発明は上述した処に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の小型リレーを4個挿入した規格1提要
点“DIL’’ ソケットの斜視図、第2図は本発明の
小型リレーを数個並べて挿入したソケットの側面図、第
3図は本発明による小型IJレーの一例の分解斜視図、
第4図はハウジングに挿入された構成要素をリッド取り
付け前の状態で示した、閉合リレーとして機能するよう
にした本発明による小型リレーの他の実施例の側面図、
第5図はリッドを取り付けた状態の第4のV−V線に沿
った断面図、第6図は第4図と同じ状態で示した開放リ
レーとして機能するようにした本発明の4・型リレーの
他の実施例、第7図はリッドを取り付けた状態の第6図
のW−肌線に沿った断面図、第8図は接点およびピン系
を成形する多金属紬条の平面図、第9図は金属細条から
曲げてつくる閉合リレ−接点組を破線で示す第8図のK
−K線に沿った断面図、第10図は金属細条から曲げて
つくる閉合リレー接点組を破線で示す第8図のX−X線
に沿った断面図、第11図は数個の小型リレーを結合し
てリレーブロックを形成した第2図と同様の側面図であ
る。 1……ハウジング、2……コイル、3……コウ、4……
ヨーク、5……アーマチヤ、6……絶縁体、11・・・
・・・リッド、12,13・・・・・・接点、14,1
5,16,17,18,19,20,21,23,24
,25,26,27……リレー、22……プリント回路
、30,31,32,33,34,35,36,37,
38,39・・・・・・窪み、40・・…・多金属紬条
、41・・・・・・接点およびコネクタ系、42,43
,44,45……はんだづけ端子、46・・・・・・固
定接点、47・・・・・・接点腕、48・・・・・・可
動俊点腕、49・・・・・・接点リブ、51,52……
はんだづけラグ、53,54,55,56,57・・・
・・・外形、58,61,62,63,64・・・・・
・橋絡部分、59…・・・底部分、60,60′・・・
・・・主要ウェブ部分、65,66,67・・・・・・
平行部分、69・…・・分割線、70・・・・・・プリ
ント回路板、71,72,73,74,75,76,7
7,78,79,80……ハウジング。 FIG.l FIG.2 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.9 n ○ u ○ い FIG.8 FIG.10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リレー用の電気機械素子を受けて所定位置に支持す
    るため複数個の窪みを形成したベースを有するハウジン
    グと、このハウジングのベースの一側を閉止し、内表面
    の形状を電気機械素子を所定位置に位置決めし得るよう
    にしたリツドと、 このハウジングの底部を貫通し、一
    列に1つの共通平面内に配置された複数個のコネクタピ
    ンと、 前記ハウジング内に支持され、前記コネクタピ
    ンのそれぞれに接続された少なくとも2個の接点と、
    前記ハウジング内に支持され、軸線が前記共通平面内に
    位置され、前記ピンのそれぞれに接続された1対のリー
    ド線を有するソレノイドコイルと、 このソレノイドコ
    イルの付勢により動くことができ、前記接点の少なくと
    も1個と接触して前記接点を選択的に開放および閉合す
    ることができるアーマチヤと具えたことを特徴とする小
    型リレー。 2 前記ハウジングの底部の面積を16−接点“DIL
    ”ソケツトの面積の約1/8にした特許請求の範囲1記
    載のリレー。 3 複数個のコネクタピンを4個とし、前記複数個のピ
    ン接続部材のピン間隔を16−接点“DIL”ソケツト
    のソケツトに対応させ、これにより4個の小型リレーを
    単一の“DIL”ソケツトに挿入できるよう構成してな
    る特許請求の範囲2記載のリレー。 4 前記ハウジングの底部の一側を大きくても“DIL
    ”ソケツトの間隔に等しくし、長さを約1インチ(2.
    54cm)にした特許請求の範囲1記載のリレー。 5 前記ハウジングの底部の他側を前記第1側の長さの
    約4倍とした特許請求の範囲2記載のリレー。 6 前記ハウジングおよびリツド複合体のまわりに金属
    ケーシングを設けた特許請求の範囲1記載のリレー。 7 前記リレーを閉合リレーとし、前記接点を常開とし
    た特許請求の範囲1記載のリレー。 8 前記リレーを開放リレーとし、前記接点を常閉とし
    た特許請求の範囲1記載のリレー。 9 前記コネクタピンおよび前記接点は多金属細条から
    つくられ、前記ハウジング内に挿入される前に曲げられ
    た特許請求の範囲1記載のリレー。 10 前記コネクタピンおよび前記接点はスロツテイン
    グまたはエツチングによつて予め処理した細条を鏡像関
    係で曲げることにより単一の多金属細条から抜き出され
    た特許請求の範囲9記載のリレー。 11 最適のばね状弾性特性を得るために、前記多金属
    細条の厚さを前記接点の一方の区域で変えた特許請求の
    範囲9記載のリレー。 12 前記リツドに面する前記ベース壁の側の形状を前
    記リツドに対応するよう構成してなる特許請求範囲1記
    載のリレー。
JP51121176A 1975-10-08 1976-10-08 小型リレー Expired JPS6024525B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2545180A DE2545180C3 (de) 1975-10-08 1975-10-08 Miniaturrelais
DE2545180.3 1975-10-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5246467A JPS5246467A (en) 1977-04-13
JPS6024525B2 true JPS6024525B2 (ja) 1985-06-13

Family

ID=5958692

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DE2545180C3 (de) 1980-01-24
FR2327630A1 (fr) 1977-05-06
DE2545180A1 (de) 1977-04-14
IT1068941B (it) 1985-03-21
IN146412B (ja) 1979-05-26
DE2545180B2 (de) 1979-05-17
GB1558972A (en) 1980-01-09
US4112399A (en) 1978-09-05
BE847092A (fr) 1977-01-31
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