JPS6158024A - コンピユ−タシステム - Google Patents

コンピユ−タシステム

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Publication number
JPS6158024A
JPS6158024A JP59180043A JP18004384A JPS6158024A JP S6158024 A JPS6158024 A JP S6158024A JP 59180043 A JP59180043 A JP 59180043A JP 18004384 A JP18004384 A JP 18004384A JP S6158024 A JPS6158024 A JP S6158024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
display
liquid crystal
crystal display
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59180043A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitomo Koga
古賀 良知
Koji Suzuki
鈴木 鑛治
Yoshiro Hashimoto
橋本 芳朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchiko Seimitsu KK
Original Assignee
Kawaguchiko Seimitsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchiko Seimitsu KK filed Critical Kawaguchiko Seimitsu KK
Priority to JP59180043A priority Critical patent/JPS6158024A/ja
Publication of JPS6158024A publication Critical patent/JPS6158024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、中央演算処理装置(CPU)を備えたパーソ
ナルフンピユータやオフィスコンピュータ、あるいはこ
れらの応用製品の入力装置に関するものである。
〈従来の技術〉 最近のテレビ画面の付いたパーソナルフンピユータやオ
フィス用コンピュータに使用されているキーボードを見
ると、ファンクションキーの数が増えてきている。これ
は、パソコン等を利用する上でのプログラムを調べてみ
た場合、メニュ一方式のものが多くユーザーに命令とか
演算を選択させるようにしたものが沢山あることから理
解出来よう。
このメニューとは、丁度料理の献立表の様にいろいろな
命令を並べておいて、この内のどれを使うかをユーザー
に選択させるようにしたものであるが、ここで問題とな
るのは、前記メニューのどれを使うかを選択するときの
方法である。例えば、経理計算とかワードプロセッサの
様なプログラムの中で、各項目が内部で交互に作用し合
う様な場合、ユーザーはデータを入力すると同時に数多
くの命令用のキーも操作しなければならない。
初期の方法では、テレビ画面上にメニューとして並べら
れた命令を選択して入力する時、幾つかのキーを押すと
か一連のキ一群を押さなければならなかった。
最近になって、パソコン設計をするシステムデザイナ−
は、キーボード上にユーザーが定義付は出来る命令用の
キー、つまりファンクションキーを付ける様になり、そ
うすることでソフトウェアエンジニアが、命令用入力と
データ入力を分離出来る様になった。
しかし、このファンクションキーのどれが、どの様な意
味や命令内容を持っているかを表示するには、テレビ画
面上に命令のメニューを並べるという手法が使われてい
るが、これには3つの大きな欠点があり、これを第4図
に基づいて説明する。
第4図に示すフンピユータシステムに於いて、1は演算
処理部とメモリ部を含むコンピュータ本体、2はキーボ
ードであり2aがファンクションキー、2bはデータ入
力用キーで3はテレビである。
一つ目の欠点は、前記命令メニューのために少なからず
テレビ画面3aの一部の領域を命令メニューの表示3c
に占領されてしまうことであり、この結果、通常テレビ
画面3a上に25行の表示領域があるとすると、数行あ
るいはそれ以上の領域が命令メニューの表示3Cでいつ
も占領されてしまうことになる。
二つ目には、テレビ画面3a上の命令メニュー表示3c
とキーボード上のファンクションキー2aの位置を交互
に確認しながら操作しなければならないことでそのため
に操作時間が余計に費やされる。
三つ目には、大抵のプログラムでは、最初に命令機能の
選択が終わると、テレビ画面3aの表示は実際の動作モ
ードに切り換わり、メニューの表示3cが消えてしまう
ことにある。
この為ユーザーは、操作の途中で命令機能を選択する必
要性が出てきた時、メニューの表示3Cが再び出てくる
ような操作をするか、自分の記憶に頼らなければならな
い。
後者の場合には速く処理出来るがエラーもしがちになり
、この結果ユーザーは期待した操作でないものを実行し
てしまい、さらには、このエラーをキャンセル出来ずに
、そこ迄実行してきた仕事のある部分を破損してしまう
ことにもなりかねない。
また、この命令選択のメニューがテレビ画面3a上には
出て来ないで、プログラムの説明書の中に書いである場
合もあるが、これは最も操作しにくい方法である。
このように、プログラムに対し命令を入力する方法とし
てファンクションキーが定義付けされる方式というのは
、方向として正しいステップであると考えられるが、そ
こに残される問題点としてどの命令が、どのファンクシ
ョンキーで実行されるのかをどの様にしてユーザーに知
らしめるかである。
このための手法として最近使われ始めている方法の例を
4つ上げるが、これらはいずれも少なからず欠点を持つ
ものである。
第一に第5図に示すような簡単に置換え可能な見出しラ
ベル4を付けるという方式で、紙製、あるいはプラスチ
ック製の見出しラベル4を使い、命令内容を示すために
ファンクションキー2aのすぐ近く、またはキーの頭部
に置くものである。
しかし、この方式の問題点としては、このラベル4が紛
失してしまったり、プログラムによってはこのラベル4
が用意されないことが考えらh、さらには、このラベル
方式の場合には、定義づけ出来るファンクションキー2
aの数が限られてしまったり、ツリー構造でメニューが
次々に変わっていく場合には、見出しラベル4の変換に
手間がかかり、この方式では追従出来なくなってしまう
第二に、キーの頭部にLEDを配置し、キーの命令内容
をプログラムによって動的に表示するものであるが、こ
の場合、表示内容の種類を豊富にするためLEDのドツ
ト数を増やすと面積が大きくなってしまったり、消費電
力が大きくなってしまい、パソコンや該応用製品用には
向かないものになつてしまう。
第三に第6図に示すように透明なメンブレンスイッチ5
の下に、液晶表示器6を配置し、キーの命令内容を表示
させるものがある。しかし、これには、メンブレンスイ
ッチ5が使われているという点で、従来のスイッチ操作
感が失なわれ、特に打鍵時のキーのストロークが得られ
ないという点でスイッチ操作性を低下させるものである
最後に、第4図に示すようなキーボードを使わずに命令
機能を選択する方法として、マウス7と呼ばれているも
のがある。こ、れはテレビ画面3a上に示される点とか
矢印を操作する装置で、この矢印を希望する命令メニュ
ー3cところに指示して、マウス7のボタンを押せば命
令が選択されるものである。
この方式は、便利なものではあるが次の様な場合には、
問題点が出てくる。
まず、メニュー画面の変換がある場合、画き出さhる迄
の間、オペレーターはこれを待たなければならない。
また、マウス7からの入力だけではプログラムの要求が
満たされず、キーボード2からの入力と併用される様な
場合、両者の切換えはユーザーにとって大変厄介なもの
であり、2つの入力装置を扱うことになることと、やは
り切換えのための待ち時間が出来てしまうことである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記の例に示したように、コンピュータやコンピュータ
を内蔵した応用機器への入力操作に於いて、従来の入力
装置では解消出来ない操作のしにくさ、操作時間のロス
、誤操作を透発しやすい構造あるいは、入力案内のため
のテレビ画面の一部占領などの問題点があった。
本発明は、従来のこのような問題点を解消し、特に、さ
まざまな命令機能の中から一つを選択しながら一/aグ
ラムの操作を進めるような場合のキーボードからの入力
方式に於いて、操作性が良く、操作ミスの要因となるも
のが従来より少なくなり、且つ、入力案内の為に、テレ
ビ画面の一部をも占領されなくて済むようなキーボード
を備えたコンピュータシステムを提供することを目的と
している。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記目的を達成するために、入力装置としての
キーボードと、該キーボードからの入力信号によりあら
かじめプログラムされた内容を処理する中央演算処理装
置(CPU)と、演算処理内容を表示又はプリントする
ところの出力装置とから構成されているコンピュータシ
ステムに於いて、前記キーボードにユーザーが定義付出
来る演算処理命令をファンクションキーの少なくとも一
個の上に搭載して液晶表示器に表示しうるようにしたコ
ンピュータシステムを提供するものである。
〈実施例〉 以下図面に基づいて本発明の構成を実施例にて説明する
。第一図は、本発明の代表的な構成実施例であるコンピ
ュータ用キーボードの部分斜視図である。10はキーボ
ードの本体、11は普通のデータ入力用キーであり、1
2がファンクションキーで該ファンクションキー頭部に
液晶表示器12aが搭載されている。この液晶表示器1
2aはドツトマトリックスの画素で構成されており、文
字の他、多種の記号や図形を入力信号によって表示させ
ることが出来る。また、さらに次の入力信号によって簡
単にその表示内容を換えることが出来る。
第2図は、本発明の一例を示すコンピュータシステムの
概要構成斜視図で、1は演算処理部とメモリ部を含むコ
ンピュータ本体、11は普通のデータ入力用キーで、1
2が液晶表示器付きファンクションキー、3はテレビで
、3aはテレビ画面である。
この例では、液晶表示器付ファンクションキー12は、
キーボード内に於いて普通のデータ入力用キー11の向
こう側に横一列に並べて配置されている。当該液晶表示
器付きファンクションキー12の命令内容は、すべて該
各々に設置された液晶表示器に表示されるため、前記従
来例で説明したようにテレビ画面の下部に命令内容を表
示させる必要がなくなり、テレビ画面のスペースが全部
有効利用出来るようになる。
また、従来例のように、テレビ画面下部の表示とファン
クションキーの両方を確認する必要がなくなる。
このように、パーソナルコンピュータ用のプログラムで
は、多くの命令機能から必要な命令を選択しながら実行
を進める方式が増えている中で、液晶表示器付ファンク
ションキー2aの有効性は高く命令入力の操作性を著し
く向上させるものである。
尚、第3図は、液晶表示器付きファンクションキー12
をデータ入力用キーの左側に配置した場合のキーボード
の例を示したものであり、上記と同様の効果を有するも
のである。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、本発明によるコンピュ
ータシステムの利用によって、順次意味や命令内容の換
わる多機能性ファンクションキーヲ有スることになり、
そのファンクションキーの命令内容を前記ファンクショ
ンキー頭部に設置した液晶表示器にて表示するようにし
たため、今市表示に使われてし・たテレビ画面の一部や
その他の余分なスペースをなくすることが出来、且つ視
認性が良く瞬時にして表示変換が可能となる。
また、ファンクションキーの入力操作には、該ファンク
ションキー頭部の表示のみを見ながら入力出来るので操
作性が向上し、さらに打鍵操作感覚は、従来のままに保
持されて良好なものとなる。
このように本発明によるコンピュータシステムの有効性
は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のコンピュータシステムの主たる特徴
であるキーボードの部分斜視図である。 第2図は、本発明の実施例を示すコンピュータシステム
の概要構成斜視図であり、第3図は、他の実施例を示す
キーボードの斜視図である。 第4図から第6図は、従来例を示すコンピュータシステ
ムの概要構成斜視図あるいは部分斜視図である。 1・・・コンピュータ本体、  2・・・キーボード2
a1」ファンクションキー、   2b・・・普通の入
力用キー、 3・・・テレビ、  3a・・・テレビ画
面、   3C・・・命令メニュー表示、  4・・彎
見出シラヘル、  5・・・メンブレンスイッチ6・・
・液晶表示器、  7日・マウス、10・・・キーボー
ド、  11・・・普通の入力用キー。 12・・働ファンクションキー、  12a・・・液晶
表示器。 第  4  図 第  6  図 1.1G件の表示 昭和59年特 許 願第180043弓・2、発明の名
称 コンピュータシステム 3、補IEをする老 (1)明細、1:の「発明の詳細な説明」の欄「 誤操
作を誘発しやすい   」と抽11・°する。 「 第1図は、」と袖11.する。 「 液晶衣ノ44Jファンクションキー 」と補止する
。 「 当該液晶表示器付ファンクンヨンキー」と補+[:
、する。 「 液晶表示器付ファンクンヨンキー12Jと補正する
。 「 液晶表示器付ファンクションキー 」と補11:す
る。 「 12・・・ 液晶表示器付ファンクンーンキー 」
と補正する。 笛  2  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力装置としてのキーボードと、該キーボードか
    らの入力信号によりあらかじめプログラムされた内容を
    処理する中央演算処理装置(CPU)と、演算処理内容
    を表示又はプリントするところの出力装置とから構成さ
    れているコンピュータシステムに於いて、前記キーボー
    ドにユーザーが定義付出来る演算処理命令を、ファンク
    ションキーの少なくとも一個の上に搭載した液晶表示器
    にて表示しうるようにしたことを特徴とするコンピュー
    タシステム。
  2. (2)前記液晶表示器がドットマトリックスの画素で構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第一項記
    載のコンピュータシステム。
JP59180043A 1984-08-29 1984-08-29 コンピユ−タシステム Pending JPS6158024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59180043A JPS6158024A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 コンピユ−タシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59180043A JPS6158024A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 コンピユ−タシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6158024A true JPS6158024A (ja) 1986-03-25

Family

ID=16076482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59180043A Pending JPS6158024A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 コンピユ−タシステム

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JP (1) JPS6158024A (ja)

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