JPH0464120A - データ処理装置用入力装置 - Google Patents

データ処理装置用入力装置

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JPH0464120A
JPH0464120A JP2109635A JP10963590A JPH0464120A JP H0464120 A JPH0464120 A JP H0464120A JP 2109635 A JP2109635 A JP 2109635A JP 10963590 A JP10963590 A JP 10963590A JP H0464120 A JPH0464120 A JP H0464120A
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JP
Japan
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input
switch
mode
pen
data processing
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Application number
JP2109635A
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Inventor
Shinya Saito
信也 斎藤
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Laurel Bank Machine Co Ltd
Original Assignee
Laurel Bank Machine Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0464120A publication Critical patent/JPH0464120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータまたはワードプロセ
ッサなどのデータ処理装置のための入力装置に関する。
と(に本発明は、タブレットのような入力ボードを使用
するデータ処理装置のための入力装置に関する。
〔従来技術〕
パーソナルコンピュータやワードプロセッサなどのデー
タ処理装置のための入力としては標準的にはキーボード
が設けられる。また、マウスやデジタイザのような入力
装置が使用されることもある。文字、数字、符号などの
キャラクタを入力するには通常はキーボードを使用する
が、このキーボードは、習熟に時間を要し、初心者にと
っては扱い難い機器である。また、マウスやデジタイザ
は図形などの入力に使用されるが、図形とキャラクタの
両方を入力したいときに不便である。
さらに、たとえば特開昭62−52622号公報に開示
されているようにタブレットに入力ペンを使用する装置
も提案されている。この装置は、タブレットの入力ボー
ド上に仮想キーボードを表示したメニューシートを載置
し、この仮想キーボードに入力用ペンを接触させること
により、入力操作が行われる。この装置は、キー操作を
必要としない点で初心者にも扱い易い感じを与える可能
性はあるが、本質的にはキーボードにおける操作と変わ
りはなく、ソフト操作やコントロール操作などが依然と
して面倒である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、キーボードやマウス、デジタイザ、タブレッ
トなどの従来の入力itは初心者にとって操作が容易で
ない、という問題を考慮して、初心者にも簡単に操作で
きるデータ処理装置のための入力装置を提供することを
解決すべき課題とする。
また、本発明は、キャラクタ入力と図形入力を重ねて行
うのが容易なデータ処理装置のための入力装置を提供す
ることを解決すべき他の課題とする。
さらに本発明は、シフト操作やコントロール操作を片手
で行うことができる操作が簡単な入力装置を提供するこ
とを他の解決すべき課題とする。
〔課題を解読するための手段〕
上記課題を解決するたt1本発明においては、入力ボー
ドの座標位置を入力ペンの操作により座標信号として検
出し、この座標信号をデータ処理装置のキーボードイン
ターフェースに送ってデータ処理装置によりキャラクタ
信号に解読させるように構成する。この解読のために、
データ処理装置には、解読データを供給する。
すなわち、本発明によるデータ処理装置用の入力装置は
、入力用ボードを入力ペンにより接触操作したとき該ボ
ード上の入力ペン接触位置の座標を表す座標信号を発生
する座標信号発生手段と、この座標信号発生手段の8カ
をデータ処理装置のキーボードインターフェースに接続
する接続手段と、座標信号を解読する解読データをデー
タ処理手段に供給する解読データ供給手段とからなる構
成を基本とする。
本発明の一態様においては、ボード上に載置されるンー
トを設け、前記ボード上の座標位置を所要のキャラクタ
にそれぞれ対応させ、前記シート上には、それぞれの座
標位置に対応するキャラクタを表示する。
さらに、本発明においては、作動モードをキャラクタ入
力モードとマウス入力モード、キーボード入力モードお
よびデジタイザ入力モードの少なくとも一つとの間で切
り換えるモード切り換え手段が設けられる。座標信号発
生手段の出力は、キャラクタ入力モードおよびキーボー
ド入力モードのときはデータ処理装置のキーボードイン
ターフェースに、マウス入力モードのときはマウスイン
ターフェースに、デジタイザ入力モードのときはデジタ
イザ用のインターフェースにそれぞれ接続手段により接
続する。入力ペンにはペン先スイッチの他に第1、第2
スイッチが設けられ、これら第1、第2スイッチの機能
は、キャラクタ入力モードおよびキーボード入力モード
のときはそれぞれシフトスイッチおよびコントロールス
イッチとして、マウスモードのときは移動量変更スイッ
チおよび位置指定スイッチとして機能するように、ペン
スイッチ機能切り換え手段により切り換えられる。
本発明の好ましい態様においては、入力ボードはタブレ
ットの形式であり、該タブレットに座標信号発生手段が
設けられる。タブレットの入力ボード上には、キャラク
タ入力モードにおいて入力ボードのそれぞれの座標位置
に対応するキャラクタを当該座標位置に表示したデータ
入力用シートが載置される。
〔作用〕
本発明の基本的な構成においては、入力用ボードの入力
ペンが接触した位置の座標を座標信号としてデータ処理
装置に送り、データ処理装置には別にこの座標信号を解
読する解読データを供給してキャラクタ信号に解読させ
る。したがって、必要な数のキャラクタを入力用ボード
の座標位置に対応させておくことにより、入力用ボード
に入力ペンを接触させるだけでキャラクタのデータを入
力することができる。
作動モードをキャラクタ入力モードからマウス入力モー
ドに切り換えることができる態様では、マウスモードに
おいて、通常のマウス入力の場合と同様にして図形デー
タの入力が可能になる。ペンスイッチ機能切り換え手段
によりペンスイッチの機能が切り換えられるので、ペン
を保持する片手だけですべての操作を行うことができる
。キャラクタ入力モードでは、入力ペンの第1、第2ス
イッチがシフトスイッチおよびコントロールスイッチと
して機能するので、たとえば半濁音はシフトスイッチを
操作しながら入力ペンを入力ボードに接触させることに
より、濁音はコントロールスイッチを操作しながら入力
ペンを入力ボードに接触させることにより入力が可能で
ある。この場合には、入力ペンを保持する片手での操作
が可能であり、通常のキーボードによる入力に比べて初
心者でも容易に操作することができる。また、キャラク
タ入力モードとマウス入力モードとの間の切り換えを適
宜に行うことにより、キャラクタ入力とマウス入力とを
重ねて行うことが可能になる。
さらに、この場合には、キャラクタ入力モードでの操作
とマウス入力モードでの操作を同様な操作で行うことが
でき、操作が非常に容易になる。
また、作動モードを他のモード、たとえばキーボード入
力モードおよびデジタイザ入力モードに切り換えること
ができるように構成することにより、種々の希望する形
式での入力が可能になる。
しかも、この場合の入力はいずれのモードでも同様な操
作で行うことができる。
入力ボード上にデジタイザ入力用シートを載置し、この
シート上に、たとえばキャラクタ入力モードにおけるボ
ード上の座標位置に対応するキャラクタを表示しておけ
ば、そのキャラクタの位置に入力ペンを接触させるだけ
で所望のキャラクタの入力を行うことができる。キマラ
クタは文書作成に必要な数を用意しておけば、入力ペン
を該当する個所に接触させるだけで希望する入力を行う
ことができる。このシートは、キャラクタ入力モードお
よびキーボード入力モードの各々について用意しておけ
ばよい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
先ず第1図を参照すると、本発明を実施したタブレット
1は上面に入力ボード1aを有する。このタブレット1
の出力コード2は、パーソナルコンピュータまたはワー
ドプロセッサなどのデータ処理装置3に接続される。ま
た、標準キーボード4がコード5によりタブレット1に
接続される。タブレット1の入力ボード上a上には入力
用シート6が載置される。さらに、タブレット1には入
力ペン7がコード8により接続される。
第2図は代表的なパーソナルコンビ二一夕のシステム構
成を示すものである。パーソナルコンピュータ31こお
いては、システムバス3a1ごCPUすなわち演算処理
手段3bが接続される。また、システムバス3aにはR
OM、メインRAM、テキスト用VRAMおよびグラフ
ィック用VRAMを有するメモU 3 Cが接続される
。入力用インターフェースとして、キーボードインター
フェース3d1プリンタ用インターフエース3e、フロ
ッピーディスク用インターフェース3f、マウス用イン
ク、−フェース3g1デジタイザ用インターフエース3
hの他、図に示すようなインターフェースが設けられて
いる。さらに、図に示すように各種コントローラやタイ
マなどが設けられる。
第3図に、本発明によるタブレット1の接続関係を示す
。タブレット1は外付けROM8とCPU9とが設けら
れ、C’PU9はRAM9aを内蔵する。タブレット1
のCPU9にはキャラクタジェネレータ4aを備えた標
準キーボード4および入力ペン7が接続される。入力ペ
ン7は、第1図および第3図に示すようにペン先スイッ
チ7aと下スイッチ7bおよび上スイッチ7Cを有する
さらに、タブレット1のCPU9の出力はデータ処理装
置3のキーボードインターフェース3d。
マウスインターフェース3gおよびデジタイザインター
フェース3hに接続される。また、データ処理装置3の
フロッピーインターフェース3fには解読データ供給手
段となるフロッピー10と辞書フロッピ−11が接続さ
れる。
入力ペン7は、ペン先スイッチ7aがタブレット1の入
力ボード1a上の所望の位置に接触するように操作され
、タブレット1は、入力ボード1aの下側に設けたマ)
 IJフックス極(図示せず〉とCPU9の作用により
、入力ペン7の接触位置の座標を表す座標信号を発生す
る。したがって、該マトリックス電極とCPU9が座標
信号発生手段を構成する。
第4図は、この実施例の構成を機能ブロックで示すもの
である。タブレット1のROM8およびCPU9は、機
能的には、キーボード入力処理手段15、キャラクタ入
力処理手段16、マウス入力処理手段17、デジタイザ
処理手段18、作動モード選択手段19およびペンスイ
ッチ機能切り換え手段20を構成する。キーボード入力
処理手段15には、標準キーボード4の出力と同一のキ
ャラクタコード信号を形成するキャラクタジェネレータ
15aが設けられている。標準キーボード4は、このキ
ーボード入力処理手段15に接続される。
作動モード選択手段19は、入力ボード上の所定個所に
入力ペン7を接触させることにより作動し、処理手段1
5.16.17.18のいずれかを選択的に動作状態に
する。
ペンスイッチ機能切り換え手段20は、ペンスイッチ回
路21を介して入力ベン7の各スイッチ7a、7b、7
cに接続されている。作動モード選択手段19によりキ
ーボード入力処理手段15またはキャラクタ入力処理手
段16が作動状態になったとき、ペンスイッチ機能切り
換え手段20は下スイッチ7bをシフトスイッチとして
機能させ、上スイッチ7Cをコントロールスイッチとし
て機能させるように作用する。
以下、各処理手段の作用について説明する。
キーボード入力処理手段15 キーボード処理手段15が作動するキーボード入力モー
ドにおいては、座標信号は、キャラクタジェネレータ1
5aにより標準キーボード4の出力信号と同様なキャラ
クタコード信号に変換される。このキャラクタコード信
号は処理装置3のキーボードインターフェース3dに入
力され、処理装置3はキャラクタコードを解読するため
の通常の解読テーブルにより入力したキャラクタコード
信号を解読する。標準キーボード4の操作のときに行わ
れる通常のシフト操作およびコントロール操作は、入力
ペン7の下スイッチ7bおよび上スイッチ7Cを操作し
ながらペン先スイッチ7aを入力ボード上の所望位置に
接触させることにより行われる。この作動モードでは、
入力シートロ上には標準キーボード4のキーと同様な表
示をしておき、その表示部にペン7を当てるようにすれ
ばよい。
キャラクタ入力処理手段16 キャラクタ入力処理手段16が作動するキャラクタ入力
モードでは、たとえば第5図に示すような入力シートロ
がタブレット1の入力ボード1aの上に置かれる。入力
シートには、作動モード選択部にキャラクタ入力モード
選択部6a、デジタイザモード選択部6b、マウスモー
ド選択部6Cおよびキーボード入力選択部6dが表示さ
れ、この選択部のいずれかを入力ペン7により接触操作
することにより作動モード選択手段19が作動状態とな
る。前述したキーボード入力モードのためには、キーボ
ード入力選択部6dにペン先スイッチ7aを当てること
により、キーボード入力処理手段15が作動状態となる
。このためには、キーボード入力モードに使用される入
力シートロにも同様な選択部6a、5b、5c、5dの
表示をしておくことが望ましい。キャラクタ入力処理手
段は、キャラクタ入力モード選択部6aに入力ペン7の
ペン先スイッチ7aを当てることにより作動状態になる
入力シートロにはかな表示部6e、ローマ字表示部6f
、数字・記号表示部6gのほか、必要な事項が表示され
ている。入力ペンのペン先スイッチ7aを所望の表示、
たとえば、かな表示部6eの「あ」の部分に当てると、
その位置の座標を表す座標信号が形成される。この座標
信号は、キャラクタ入力処理手段16から処理装置3の
キーボードインターフェース3dに入力される。濁音を
入力する場合には、下スイッチ7bを操作しながう入力
ペン7のペン先スイッチ7aを所望の位置に接触させる
。半濁音を入力する場合には、上スイッチ7Cを操作し
ながらペン先スイッチ7aを所望の位置に接触させる。
この操作により、座標信号が修正されて処理装置3のキ
ーボードインターフェース3dに入力される。
キャラクタ入力モードでは、キーボード入力モードの場
合よりも座標信号の数が多くなるので、通常の文書作成
用辞書フロッピーだけではキャラクタ入力処理手段16
からの信号を解読することができない。解読データ供給
手段10は、この解読に必要なデータを処理装置3のフ
ロッピーインターフェース3fに供給して、処理手段3
からの座標信号の解読を可能にする。かな入力で漢字変
換を行うときには、変換部6hにペン先スイッチ7aを
当てればよい。片仮名変換は片仮名変換部61にペン先
スイッチ7aを接触させることで行う。
マウス入力処理手段17 入力ボード上のマウスモード選択部6cにペン先スイッ
チ7aを当てることにより、マウス入力処理手段17が
作動状態になる。マウスモードでは、上スイッチ7cは
移動量変更スイッチとして機能し、このスイッチ7cを
操作したときには移動量が2倍になる。下スイッチ7b
は位置指定スイッチとして機能する。
このモードでは、入力ペン7のペン先スイッチ7aが接
触した入力ボード上の座標位置を表す座標信号は、マウ
ス入力処理手段17から処理装置3のマウスインターフ
ェース3gに入力される。
その他の作動は通常のマウスを使用する場合と同様であ
る。
デジタイザ処理手段18 入力ボードla上のデジタイザモード選択部6bにペン
先スイッチ7aを当てることにより、デジタイザ処理手
段18が作動状態になる。デジタイザモードでは、ペン
先スイッチ7aが接触する座標の絶対値信号が出力され
る。この出力は処理装置3のデジタイザインターフェー
ス3hに入力される。その他の作用は、通常のデジタイ
ザを使用する場合と同様である。
標準キーボード4による入力 本発明のこの実施例では、タブレット1を処理装置3に
接続したままの状態で、標準キーボード4による入力が
可能である。この場合には、キーボード入力処理手段1
5は、標準キーボード4からの信号を受けて、この信号
がタブレット1の座標信号発生手段からの信号ではなく
、標準キーボード4からの信号であることを判別して、
該信号をそのまま処理装置3のキーボードインターフェ
ース3dに送る。したがって、タブレット1が接続され
た状態でも、標準キーボード4による入力をしたいとき
には、そのままの状態でキーボード入力が可能である。
〔効果〕
以上述べたように、本発明においては、タブレットなど
に設けられる入力ボードの所望位置に入力ペンを当てる
ことにより得られる座標信号を用いて文字、数字、記号
などのキャラクタ入力を行うことができるので、キーボ
ード操作に習熟しない初心者でも容易に入力操作を行う
ことが可能になる。また、キャラクタ入力モードの他に
、マウス入力モードやキーボード入力モード、あるいは
デジタイザ入力モードを実行できるようにすることによ
り、操作する者の好みに合った入力方式をとることが可
能になる。さらに、キャラクタ入力モードと、マウス入
力モードあるいはデジタイザ入力モードを適宜切り換え
て作動させることにより、キャラクタ入力と図形入力を
組み合わせることが容易になる。
入力ペンに複数のスイッチを設け、このスイッチの機能
を作動モードに応じて切り換えることにより、それぞれ
のモードにおいて、入力ペンの片手操作で希望するデー
タの入力を簡単に行うことが可能になる。また、キーボ
ード入力モードのときに、入力ペンの片手操作で入力が
可能であるので、標準キーボードを使用する場合に比し
、操作が簡単になる。さらに、タブレットに標準キーボ
ードを接続して、操作する者が希望する場合に、この標
準キーボードの操作での入力を可能にすることもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ処理装置のため
の入力装置の斜視図、第2図は代表的なパーソナルコン
ピュータの構成の例を示すブロック図、第3図は本発明
の実施例における接続関係を示すブロック図、第4図は
本発明の実施例における構成を機能ブロックで示すブロ
ック図、第5図は項目入力モードで使用される入力シー
トの一例を示す平面図である。 1・・・・タブレット、   1a・・・・入力ボード
、3・・・・処理装置、    4・・・・標準キーボ
ード、6・・・・入力シート、7・・・・入力ペン、7
a・・・・ペン先スイッチ、7b・・・・下スイッチ、
7C・・・・上スイッチ、 10・・・・解読データ供給手段。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力用ボードを入力ペンにより接触操作したとき
    前記ボード上の入力ペン接触位置の座標を表す座標信号
    を発生する座標信号発生手段と、前記座標信号発生手段
    の出力をデータ処理装置のキーボードインターフェース
    に接続する接続手段と、前記座標信号を解読する解読デ
    ータを前記データ処理手段に供給する解読データ供給手
    段とからなるデータ処理装置用入力装置。
  2. (2)請求項1に記載したデータ処理装置用入力装置に
    おいて、前記入力ペンはペン先スイッチと第1および第
    2スイッチを有し、前記第1スイッチをシフトスイッチ
    として、前記第2スイッチをコントロールスイッチとし
    てそれぞれ機能させるペンスイッチ制御手段が設けられ
    、前記接続手段は前記ペン機能制御手段の出力を前記デ
    ータ処理手段の前記キーボードインターフェースに接続
    するようになったことを特徴とするデータ処理装置用入
    力装置。
  3. (3)入力用ボードを入力ペンにより接触操作したとき
    前記ボード上の入力ペン接触位置の座標を表す座標信号
    を発生する座標信号発生手段と、作動モードをキャラク
    タ入力モードとマウス入力モードとに切り換えるモード
    切り換え手段と、前記座標信号発生手段の出力を前記キ
    ャラクタ入力モードのときにはデータ処理装置のキーボ
    ードインターフェースに、前記マウスモードのときには
    マウスインターフェースにそれぞれ接続する接続手段と
    、前記キャラクタ入力モードのとき前記座標信号を対応
    するキャラクタ信号に解読する解読データを前記データ
    処理手段に供給する解読データ供給手段とからなるデー
    タ処理装置用入力装置。
  4. (4)請求項3に記載したデータ処理装置用入力装置に
    おいて、前記入力ペンはペン先スイッチと第1および第
    2スイッチを有し、前記キャラクタ入力モードのとき前
    記第1スイッチをシフトスイッチとして、前記第2スイ
    ッチをコントロールスイッチとしてそれぞれ機能させ、
    前記マウス入力モードのとき前記第1および第2スイッ
    チの1方を移動量変更スイッチとして、他方を位置指定
    スイッチとしてそれぞれ機能させるペンスイッチ機能切
    り換え制御手段が設けられ、前記接続手段は前記ペン機
    能切り換え制御手段の出力を前記キャラクタ入力モード
    のときは前記データ処理手段の前記キーボードインター
    フェースに、マウス入力モードのときは前記マウスイン
    ターフェースにそれぞれ接続するようになったことを特
    徴とするデータ処理装置用入力装置。
  5. (5)請求項3または4に記載したデータ処理装置用入
    力装置において、作動モードがキャラクタ入力モードま
    たはマウス入力モードのいずれであるかを表示する表示
    手段が設けられたデータ処理装置用入力装置。
  6. (6)請求項3ないし5のいずれか1項に記載したデー
    タ処理装置用入力装置において、前記ボード上に載置さ
    れるシートを設け、前記ボード上の座標位置を所要のキ
    ャラクタにそれぞれ対応させ、前記シート上には、それ
    ぞれの座標位置に対応するキャラクタを表示したことを
    特徴とするデータ処理装置用入力装置。
  7. (7)入力用ボードを入力ペンにより接触操作したとき
    前記ボード上の入力ペン接触位置の座標を表す座標信号
    を発生する座標信号発生手段と、作動モードをキャラク
    タ入力モードとマウス入力モード、キーボード入力モー
    ドおよびデジタイザ入力モードの少なくとも一つとの間
    で切り換えるモード切り換え手段と、前記座標信号発生
    手段の出力を前記キャラクタ入力モードおよびキーボー
    ド入力モードのときにはデータ処理装置のキーボードイ
    ンターフェースに、前記マウスモードのときにはマウス
    インターフェースに、デジタイザ入力モードのときには
    デジタイザ用のインターフェースにそれぞれ接続する接
    続手段と、前記キャラクタ入力モードのとき前記座標信
    号を対応するキャラクタ信号に解読する解読データを前
    記データ処理手段に供給する解読データ供給手段とから
    なるデータ処理装置用入力装置。
  8. (8)請求項7に記載したデジタイザ処理装置用入力装
    置において、前記入力ペンはペン先スイッチと第1およ
    び第2スイッチを有し、前記キャラクタ入力モードおよ
    び前記キーボード入力モードのとき前記第1スイッチを
    シフトスイッチとして、前記第2スイッチをコントロー
    ルスイッチとしてそれぞれ機能させ、前記マウス入力モ
    ードのとき前記第1および第2スイッチの1方を移動量
    変更スイッチとして、他方を位置指定スイッチとしてそ
    れぞれ機能させるペンスイッチ機能切り換え制御手段が
    設けられ、前記接続手段は前記ペン機能切り換え制御手
    段の出力を前記キャラクタ入力モードのときは前記デー
    タ処理手段の前記キーボードインターフェースに、マウ
    ス入力モードのときは前記マウスインターフェースにそ
    れぞれ接続するようになったことを特徴とするデータ処
    理装置用入力装置。
  9. (9)入力ペンと、前記入力ペンにより接触操作される
    入力ボードを有するタブレットとからなり、前記タブレ
    ットに設けられ前記入力ペンが接触した前記入力ボード
    上の座標位置を表す座標信号を発生する座標信号発生手
    段と、前記タブレットの前記座標信号発生手段の出力を
    データ処理装置のキーボード入力インターフェースに接
    続する接続手段と、前記タブレットの前記入力ボード上
    に載置されるようになっており、前記入力ボード上のそ
    れぞれの座標位置に対応するキャラクタを当該座標位置
    に表示したシートと、前記座標信号を解読して対応する
    キャラクタ信号を得るための解読データを前記データ処
    理手段に供給する解読データ供給手段とからなる、デー
    タ処理装置用入力装置。
  10. (10)請求項9に記載したデータ処理装置用入力装置
    において、作動モードをキャラクタ入力モードとマウス
    入力モード、キーボード入力モードおよびデジタイザ入
    力モードの少なくとも一つとの間で切り換えるモード切
    り換え手段が設けられ、前記接続手段は、前記座標信号
    発生手段の出力を前記キャラクタ入力モードのときには
    データ処理装置のキーボードインターフェースに、前記
    マウスモードのときにはマウスインターフェースに、デ
    ジタイザ入力モードのときにはデジタイザ用のインター
    フェースにそれぞれ接続し、前記キーボード入力モード
    のときには前記座標信号発生手段の出力をキャラクタジ
    ェネレータに入力し、前記キャラクタジェネレータの出
    力を前記データ処理装置のキーボードインターフェース
    に接続するようになったデータ処理装置用入力装置。
  11. (11)請求項10に記載したデータ処理装置用入力装
    置において、前記タブレットには標準キーボードを接続
    する第2の接続手段が設けられ、前記標準キーボードの
    出力は、前記キャラクタジェネレータを通り抜けて前記
    データ処理装置の前記キーボードインターフェースに通
    されるようになったデータ処理装置用入力装置。
  12. (12)請求項10または11に記載したデータ処理装
    置用入力装置において、前記入力ペンはペン先スイッチ
    と第1および第2スイッチを有し、前記キャラクタ入力
    モードおよび前記キーボード入力モードのとき前記第1
    スイッチおよび前記第2スイッチの一方をシフトスイッ
    チとして、他方をコントロールスイッチとしてそれぞれ
    機能させ、前記マウス入力モードのとき前記第1および
    第2スイッチの一方を移動量変更スイッチとして、他方
    を位置指定スイッチとしてそれぞれ機能させるペンスイ
    ッチ機能切り換え制御手段が設けられ、前記接続手段は
    前記ペン機能切り換え制御手段の出力を前記キャラクタ
    入力モードおよび前記キーボード入力モードのときは前
    記データ処理手段の前記キーボードインターフェースに
    、マウス入力モードのときは前記マウスインターフェー
    スにそれぞれ接続するようになったことを特徴とするデ
    ータ処理装置用入力装置。
  13. (13)請求項9ないし12に記載したデータ処理装置
    用入力装置において、前記入力ペンはペン先スイッチと
    第1および第2スイッチを有し、前記キャラクタ入力モ
    ードおよび前記キーボード入力モードのとき前記第1ス
    イッチをシフトスイッチとして、前記第2スイッチをコ
    ントロールスイッチとしてそれぞれ機能させ、前記マウ
    ス入力モードのとき前記第1および第2スイッチの1方
    を移動量変更スイッチとして、他方を位置指定スイッチ
    としてそれぞれ機能させるペンスイッチ機能切り換え制
    御手段が設けられ、前記接続手段は前記ペン機能切り換
    え制御手段の出力を前記キャラクタ入力モードのときは
    前記データ処理手段の前記キーボードインターフェース
    に、マウス入力モードのときは前記マウスインターフェ
    ースにそれぞれ接続するようになったことを特徴とする
    データ処理装置用入力装置。
  14. (14)請求項9ないし13に記載したデータ処理装置
    用入力装置において、前記入力ボード上のそれぞれの座
    標位置に対応するキャラクタを当該座標位置に表示した
    入力シートが前記入力ボード上に載置されるようになっ
    たデータ処理装置用入力装置。
  15. (15)入力ペンにより接触操作される入力ボードを有
    するタブレットの前記入力ボード上に載置するためのデ
    ータ入力用シートにおいて、前記入力ボード上のそれぞ
    れの座標位置に対応するキャラクタを当該座標位置に表
    示したことを特徴とするシート。
  16. (16)入力ペンと、入力用ボードを前記入力ペンによ
    り接触操作したとき前記ボード上の入力ペン接触位置の
    座標を表す座標信号を発生する座標信号発生手段と、前
    記座標信号を標準キーボードの出力であるキャラクタコ
    ード信号に変換するキャラクタジェネレータと、前記キ
    ャラクタジェネレータの出力信号を処理装置のキーボー
    ドインターフェースに接続する接続手段とを有し、前記
    入力ペンにはペン先スイッチの他に、キーボード入力の
    ためのシフトスイッチとコントロールスイッチが設けら
    れ、片手操作でシフト操作およびコントロール操作を行
    うことができるようになったことを特徴とする処理装置
    用入力装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50126125A (ja) * 1974-03-22 1975-10-03
JPS6252622A (ja) * 1985-08-30 1987-03-07 Toshiba Corp 入力装置
JPS6260024A (ja) * 1985-09-10 1987-03-16 Shimizu Constr Co Ltd 図面の計測演算処理装置

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