JPS6157510A - 香気補強剤 - Google Patents
香気補強剤Info
- Publication number
- JPS6157510A JPS6157510A JP17823484A JP17823484A JPS6157510A JP S6157510 A JPS6157510 A JP S6157510A JP 17823484 A JP17823484 A JP 17823484A JP 17823484 A JP17823484 A JP 17823484A JP S6157510 A JPS6157510 A JP S6157510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- compound
- disulfide
- alkyl
- trisulfide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、花香調の調合香料に添加することにより、そ
の香りの立ちを補強し、コク、巾、深み等を改善して、
より天然らしさを付与する香気補強剤に関する。
の香りの立ちを補強し、コク、巾、深み等を改善して、
より天然らしさを付与する香気補強剤に関する。
花香調の天然香料には、ローズ油、ジャスミン油等、産
出量が少なく、大変高価で貴重なものが多い。 また花香調の天然香料(よその種、産地、栽培条件、気
象条件、抽出方法等でその品質は大きく変動し、同一産
地のものでもロフトによるばらつきが大きく、常に一定
した品質のものは得がたい。 このため一定品質が得やすく、しかも安価な花香調の調
合香料を得るべく、多くの調香的研究が行われ、一部市
販されているものもあ°るが、花香調の天然香料のもつ
品質、特に香りの立ち、コク、巾、深み等において調合
香料は未だ及ばないのが実情であり、このような調合香
料のもつ香りの弱さを改善し、より天然らしさを付与さ
せる優れた香気補強剤の完成が待たれている。
出量が少なく、大変高価で貴重なものが多い。 また花香調の天然香料(よその種、産地、栽培条件、気
象条件、抽出方法等でその品質は大きく変動し、同一産
地のものでもロフトによるばらつきが大きく、常に一定
した品質のものは得がたい。 このため一定品質が得やすく、しかも安価な花香調の調
合香料を得るべく、多くの調香的研究が行われ、一部市
販されているものもあ°るが、花香調の天然香料のもつ
品質、特に香りの立ち、コク、巾、深み等において調合
香料は未だ及ばないのが実情であり、このような調合香
料のもつ香りの弱さを改善し、より天然らしさを付与さ
せる優れた香気補強剤の完成が待たれている。
本発明者らは上記事情にかんがみ、一定品質で、安価且
つ、より天然らしさをもった花香鋼の調合香料を得るべ
(鋭意調香研究を重ねた結果、前記アルキルスルフィド
類、アルキルジスルフィド類、アルキルトリスルフィド
類が単独では青海苔、ニンニク、タマネギ様の匂いをも
ち、およそ花香調の香気の改善に寄与するとは考えられ
なかったものであるが、現実に花香稠の調合香料に添加
することにより、その香りの立ちを補強し、コク、巾、
深み等を著しく改善して、より天然らしさを付与するこ
とを初めて見い出した。 本発明者らは、これらの知見に基づいて、本発明を完成
するに至った。 即ち、本発明の香気補強剤は、 一般式 %式% (式中R,,R2は炭素数1〜6のアルキル基を表わし
、nは1〜3の整数を表わす。但し、R1とR2とが共
にメチル基であるものを除く。)で表わされるアルキル
スルフィト類、アルキルジスルフィド類及びアルキルト
リスルフィド類の一種または二種以上からなることによ
り構成される。 本発明で使用されるアルキルスルフィド類には例えば、
ジエチルスルフィド、ジ−n−プロピルスルフィド、ジ
−n−ブチルスルフィド、ジイソブチルスルフィド、ジ
−n−ペンチルスルフィド、ジーn−へキシルスルフィ
ド、エチルメチルスルフィド、エチル−n−プロピルス
ルフィド、n−ブチルメチルスルフィド、イソブチルエ
チルスルフィド、メチル−n−ペンチルスルフィド、n
−ヘキシルメチルスルフィド等があり、 アルキルジスルフィド類には、例えば、ジエチルジスル
フィド、ジ−n−プロピルジスルフィド、ジ−n−ブチ
ルジスルフィド、ジイソブチルジスルフィド、ジ−n−
ペンチルジスルフィド、ジーn−へキシルジスルフィド
、エチルメチルジスルフィド、エチル−n−プロピルジ
スルフィド、n−ブチルメチルジスルフィド、イソブチ
ルエチルジスルフィド、メチル−n−ペンチルジスルフ
ィド、n−ヘキシルメチルジスルフィド等があり、アル
キルトリスルフィド類には、例えば、ジエチルトリスル
フィド、ジ−n−プロピルトリスルフィド、ジ−n−ブ
チルトリスルフィド、ジイソブチルトリスルフィド、ジ
−n−ペンチルトリスルフィド、ジーn−へキシルトリ
スルフィド、エチルメチルトリスルフィド、エチル−n
−プロピルトリスルフィド、n−ブチルメチルトリスル
フィド、イソブチルエチルトリスルフィド、メチル−n
−ペンチルトリスルフィド、n−ヘキシルメチルトリス
ルフィド等がある。 これらの物質は、次に示す公知の方法を用いることによ
り製造することができる。 アルキルスルフィドの合成法 RI B r +R2SNa −一→RI SR2アル
キルジスルフィドの合成法 RISCj!+R2SNa =RI 5SR2アルキル
トリスルフイドの合成法 RI SH+R2SH+5Cjz−=Rx 5SSR2
または RI 5SR2+S RI 5SSRz
例えばn−ブチルメチルジスルフィドは、Ber、+旺
、557〜63 (1953)記載の方法により、ジ
メチルジスルフィドに一20℃で塩素ガスを通気してメ
チルスルフェニルクロライドを得、これにn−プチルメ
ルカブタンを一20℃で撹拌滴下し、滴下終了後、反応
液を10%炭酸ソーダ液中に注ぎ、分離した有機層を取
り、蒸留精製して得られる。 またジ−n−ブチルトリスルフィド Cheap. Soc.、 12L, 436 〜8
(1950)記載の方法により、ジ−n−ブチルジスル
フィドに粉末硫黄とジ−n−ブチルアミンを加え、90
°C〜120℃に数時間加熱して得られた反応液を希塩
酸、続いて食塩水で洗浄した後、蒸留精製して得られる
。 本発明においては、これらアルキルスルフィド類、アル
キルジスルフィド類、アルキルトリスルフィド類のうち
から.、任意の一種または二種以上が選ばれ香気補強剤
としてローズ、ジャスミン等の花香調の調合香料へ添加
される。 添加量は調合香料中の1〜200ppmである。lpp
m未満では、香りの立ち、コク、巾、深み等の改善効果
に乏しく 、200ppmを超えると、香りのパランス
がくずれて好ましくない。 この香気補強剤の添加方法は直接でもよいが調合香料に
通常用いられる溶剤、例えばエタノール、ベンジルアル
コール、ベンジルベンゾエート等に予め0.1〜1徂量
%濃度に希釈して使用することが好ましい。
つ、より天然らしさをもった花香鋼の調合香料を得るべ
(鋭意調香研究を重ねた結果、前記アルキルスルフィド
類、アルキルジスルフィド類、アルキルトリスルフィド
類が単独では青海苔、ニンニク、タマネギ様の匂いをも
ち、およそ花香調の香気の改善に寄与するとは考えられ
なかったものであるが、現実に花香稠の調合香料に添加
することにより、その香りの立ちを補強し、コク、巾、
深み等を著しく改善して、より天然らしさを付与するこ
とを初めて見い出した。 本発明者らは、これらの知見に基づいて、本発明を完成
するに至った。 即ち、本発明の香気補強剤は、 一般式 %式% (式中R,,R2は炭素数1〜6のアルキル基を表わし
、nは1〜3の整数を表わす。但し、R1とR2とが共
にメチル基であるものを除く。)で表わされるアルキル
スルフィト類、アルキルジスルフィド類及びアルキルト
リスルフィド類の一種または二種以上からなることによ
り構成される。 本発明で使用されるアルキルスルフィド類には例えば、
ジエチルスルフィド、ジ−n−プロピルスルフィド、ジ
−n−ブチルスルフィド、ジイソブチルスルフィド、ジ
−n−ペンチルスルフィド、ジーn−へキシルスルフィ
ド、エチルメチルスルフィド、エチル−n−プロピルス
ルフィド、n−ブチルメチルスルフィド、イソブチルエ
チルスルフィド、メチル−n−ペンチルスルフィド、n
−ヘキシルメチルスルフィド等があり、 アルキルジスルフィド類には、例えば、ジエチルジスル
フィド、ジ−n−プロピルジスルフィド、ジ−n−ブチ
ルジスルフィド、ジイソブチルジスルフィド、ジ−n−
ペンチルジスルフィド、ジーn−へキシルジスルフィド
、エチルメチルジスルフィド、エチル−n−プロピルジ
スルフィド、n−ブチルメチルジスルフィド、イソブチ
ルエチルジスルフィド、メチル−n−ペンチルジスルフ
ィド、n−ヘキシルメチルジスルフィド等があり、アル
キルトリスルフィド類には、例えば、ジエチルトリスル
フィド、ジ−n−プロピルトリスルフィド、ジ−n−ブ
チルトリスルフィド、ジイソブチルトリスルフィド、ジ
−n−ペンチルトリスルフィド、ジーn−へキシルトリ
スルフィド、エチルメチルトリスルフィド、エチル−n
−プロピルトリスルフィド、n−ブチルメチルトリスル
フィド、イソブチルエチルトリスルフィド、メチル−n
−ペンチルトリスルフィド、n−ヘキシルメチルトリス
ルフィド等がある。 これらの物質は、次に示す公知の方法を用いることによ
り製造することができる。 アルキルスルフィドの合成法 RI B r +R2SNa −一→RI SR2アル
キルジスルフィドの合成法 RISCj!+R2SNa =RI 5SR2アルキル
トリスルフイドの合成法 RI SH+R2SH+5Cjz−=Rx 5SSR2
または RI 5SR2+S RI 5SSRz
例えばn−ブチルメチルジスルフィドは、Ber、+旺
、557〜63 (1953)記載の方法により、ジ
メチルジスルフィドに一20℃で塩素ガスを通気してメ
チルスルフェニルクロライドを得、これにn−プチルメ
ルカブタンを一20℃で撹拌滴下し、滴下終了後、反応
液を10%炭酸ソーダ液中に注ぎ、分離した有機層を取
り、蒸留精製して得られる。 またジ−n−ブチルトリスルフィド Cheap. Soc.、 12L, 436 〜8
(1950)記載の方法により、ジ−n−ブチルジスル
フィドに粉末硫黄とジ−n−ブチルアミンを加え、90
°C〜120℃に数時間加熱して得られた反応液を希塩
酸、続いて食塩水で洗浄した後、蒸留精製して得られる
。 本発明においては、これらアルキルスルフィド類、アル
キルジスルフィド類、アルキルトリスルフィド類のうち
から.、任意の一種または二種以上が選ばれ香気補強剤
としてローズ、ジャスミン等の花香調の調合香料へ添加
される。 添加量は調合香料中の1〜200ppmである。lpp
m未満では、香りの立ち、コク、巾、深み等の改善効果
に乏しく 、200ppmを超えると、香りのパランス
がくずれて好ましくない。 この香気補強剤の添加方法は直接でもよいが調合香料に
通常用いられる溶剤、例えばエタノール、ベンジルアル
コール、ベンジルベンゾエート等に予め0.1〜1徂量
%濃度に希釈して使用することが好ましい。
本発明につき実施例を挙げて更に詳8111.3こ説明
する。本発明はこれによって限定されるものではない。 以下に示したローズ系調合香料を基に、表1に稠香例と
評価結果を示す。 評価方法及び評価点の表示は下記の通りである。 香りのコク・巾・深み・天然らしさ・全体としてのバラ
ンスについて専門パネル10名により官能φf価した。 ◎:10名中9温泉上が優れているとしたちのO:10
名中7名以上が優れているとしたちの×:10名中2名
以下が優れているとしたもの二二ノ」I狙釦禿性 (重量%) フェニルエチルアルコール 58.0!−シ
トロネロール 24.0ゲラニオール
9.0ネロール
3.0シトロネリル フォーメイト
1.0メチルイオノン
1.0ハイドロキシ シトロネラール
0.8アルデヒドc−io io%溶液
0,3リナロール 0
.4オイゲノール 0.2グア
イオール アセテート 1.5メチルジヒ
ドロジヤスモネート 0.20−ズオキサイド
10%溶液 0.3アルデヒドC−141
0%溶液 0.3合 計
100.0表115i香例と評価結果 表1中の数字は、前記のローズ系調合香料中の各物質の
量を示しており、単位はppmである。
する。本発明はこれによって限定されるものではない。 以下に示したローズ系調合香料を基に、表1に稠香例と
評価結果を示す。 評価方法及び評価点の表示は下記の通りである。 香りのコク・巾・深み・天然らしさ・全体としてのバラ
ンスについて専門パネル10名により官能φf価した。 ◎:10名中9温泉上が優れているとしたちのO:10
名中7名以上が優れているとしたちの×:10名中2名
以下が優れているとしたもの二二ノ」I狙釦禿性 (重量%) フェニルエチルアルコール 58.0!−シ
トロネロール 24.0ゲラニオール
9.0ネロール
3.0シトロネリル フォーメイト
1.0メチルイオノン
1.0ハイドロキシ シトロネラール
0.8アルデヒドc−io io%溶液
0,3リナロール 0
.4オイゲノール 0.2グア
イオール アセテート 1.5メチルジヒ
ドロジヤスモネート 0.20−ズオキサイド
10%溶液 0.3アルデヒドC−141
0%溶液 0.3合 計
100.0表115i香例と評価結果 表1中の数字は、前記のローズ系調合香料中の各物質の
量を示しており、単位はppmである。
本発明の香気補強剤は花香稠調合香料に添加することに
より、香りの立ちを補強し、コク、[1]、深み等を改
善して、より天然らしさを付与する効果を有する。 特許出願人 株式会社 資 生 堂 ゝ−一一;
より、香りの立ちを補強し、コク、[1]、深み等を改
善して、より天然らしさを付与する効果を有する。 特許出願人 株式会社 資 生 堂 ゝ−一一;
Claims (1)
- (1)、一般式 R_1−(S)_n−R_2 (式中R_1、R_2は炭素数1〜6のアルキル基を表
わし、nは1〜3の整数を表わす。但し、R_1とR_
2とが共にメチル基であるものを除く。)で表わされる
アルキルスルフィド類、アルキルジスルフィド頚、及び
アルキルトリスルフィド類の一種または二種以上からな
る香気補強剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17823484A JPS6157510A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 香気補強剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17823484A JPS6157510A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 香気補強剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157510A true JPS6157510A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16044936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17823484A Pending JPS6157510A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 香気補強剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157510A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015537099A (ja) * | 2012-12-14 | 2015-12-24 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 芳香材料 |
WO2016145145A1 (en) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | The Procter & Gamble Company | Freshening compositions resisting scent habituation |
JP2018115241A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 長谷川香料株式会社 | バニラフレーバーの香味改善剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179153A (en) * | 1981-04-25 | 1982-11-04 | Suntory Ltd | Disulfide alcohol and its ester |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17823484A patent/JPS6157510A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179153A (en) * | 1981-04-25 | 1982-11-04 | Suntory Ltd | Disulfide alcohol and its ester |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015537099A (ja) * | 2012-12-14 | 2015-12-24 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 芳香材料 |
US10952951B2 (en) | 2012-12-14 | 2021-03-23 | The Procter & Gamble Company | Fragrance materials |
US11844854B2 (en) | 2012-12-14 | 2023-12-19 | The Procter & Gamble Company | Fragrance materials |
WO2016145145A1 (en) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | The Procter & Gamble Company | Freshening compositions resisting scent habituation |
CN107406802A (zh) * | 2015-03-10 | 2017-11-28 | 宝洁公司 | 抗香味习惯度的清新组合物 |
JP2018115241A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 長谷川香料株式会社 | バニラフレーバーの香味改善剤 |
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