JPS6157422A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS6157422A JPS6157422A JP59180183A JP18018384A JPS6157422A JP S6157422 A JPS6157422 A JP S6157422A JP 59180183 A JP59180183 A JP 59180183A JP 18018384 A JP18018384 A JP 18018384A JP S6157422 A JPS6157422 A JP S6157422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- blower
- intermittently
- selecting
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車窓の曇り除去機能を働かせるためのデフロス
タ吹出モードを有するカーエアコン制御装置に関する。
タ吹出モードを有するカーエアコン制御装置に関する。
一般にカーエアコンは、仕り除去機能を働かせるために
デフロスタ吹出口を開くとと世にブロワモータを作動さ
せる仕組みになっている。従来装置においては、デフロ
スタ吹出口を開くのとブロワモータを作動させるのとは
、別々の操作手段によって行われる。
デフロスタ吹出口を開くとと世にブロワモータを作動さ
せる仕組みになっている。従来装置においては、デフロ
スタ吹出口を開くのとブロワモータを作動させるのとは
、別々の操作手段によって行われる。
このため、曇りを除去または防止しようとするときは、
（一方が既に操作状態にある場合を除いて）両方の操作
手段を操作する必要があり、また曇りの発生がさほどで
ない場合には曇り除去機能を間欠的に作動させるときに
ブロワモータを間欠作動させる必要があった。 ゛ 本発明はこうした操作上の煩わしさを解消することを主
目的とし、さらに通常のうり除去機能とは独立して間欠
的な曇り除去が行なえるようにしたカーエアコン制御装
置を提供することを目的とする。
（一方が既に操作状態にある場合を除いて）両方の操作
手段を操作する必要があり、また曇りの発生がさほどで
ない場合には曇り除去機能を間欠的に作動させるときに
ブロワモータを間欠作動させる必要があった。 ゛ 本発明はこうした操作上の煩わしさを解消することを主
目的とし、さらに通常のうり除去機能とは独立して間欠
的な曇り除去が行なえるようにしたカーエアコン制御装
置を提供することを目的とする。
上記問題を達成するため、いずれも空気吹出モードをデ
フロスタモードとするための第１操作位置と第２操作位
置とを有する手動操作１手段を備え、この操作手段が第
２操作位置にあるときは信号発生手段が間欠信号を発生
してその間欠信号に応動してプロワモータが間欠作動す
るように構成した。
フロスタモードとするための第１操作位置と第２操作位
置とを有する手動操作１手段を備え、この操作手段が第
２操作位置にあるときは信号発生手段が間欠信号を発生
してその間欠信号に応動してプロワモータが間欠作動す
るように構成した。
〔作 用〕 ゛
手動操作手段が第１操作位置にあるときは、必要により
ブロワモータを別の手段で作動することにより、従来と
同様に連続的にうり除去作動が行われ、一方第２操作位
置になるときは、ブロワモータは信号発生手段に応動し
て間欠作動し、間欠的な曇り除去作動が行われる。
ブロワモータを別の手段で作動することにより、従来と
同様に連続的にうり除去作動が行われ、一方第２操作位
置になるときは、ブロワモータは信号発生手段に応動し
て間欠作動し、間欠的な曇り除去作動が行われる。
本発明によれば、強弱２種類の曇り除去作動を選択する
ことができ、曇り状況に応じてデフロスタ吹出空気量を
選ぶことができる。
ことができ、曇り状況に応じてデフロスタ吹出空気量を
選ぶことができる。
第１図の第１実施例において、吹出モード操作レバー１
は公知きリンク機構２を介して図外吹出口切替機構を手
動で作動させ、上方吹出（ＶＥＮＴ）、両方吹出（Ｂ／
Ｌ） 、下方吹出（ＨＥＡＴ）、第１うり除去吹出（Ｄ
ＥＦＩ）及び第２曇り除去吹出（ＤＥＦ２）の各モード
を選択する。第１及び第２８り除去吹出の両モードにあ
っては、いずれの場合も軍室前方車窓の下方に設けられ
た車窓に向けて空気流を吹出すデフロスタ吹出口が開か
れる。
は公知きリンク機構２を介して図外吹出口切替機構を手
動で作動させ、上方吹出（ＶＥＮＴ）、両方吹出（Ｂ／
Ｌ） 、下方吹出（ＨＥＡＴ）、第１うり除去吹出（Ｄ
ＥＦＩ）及び第２曇り除去吹出（ＤＥＦ２）の各モード
を選択する。第１及び第２８り除去吹出の両モードにあ
っては、いずれの場合も軍室前方車窓の下方に設けられ
た車窓に向けて空気流を吹出すデフロスタ吹出口が開か
れる。
ブロワモータ３は図示しない空調ユニ・ノドに配置され
たファンを作動させて空気流牽牛じさせるもので、公知
の通りハフテリ間にヒータリレー５−の接点、プロワレ
ジスタ６及びブロワスイ・ノチ７を介して接続され、プ
ロワスイッチ７によって選択されたプロワレジスタ６の
抵抗値に対応して空気流量が決定される。
たファンを作動させて空気流牽牛じさせるもので、公知
の通りハフテリ間にヒータリレー５−の接点、プロワレ
ジスタ６及びブロワスイ・ノチ７を介して接続され、プ
ロワスイッチ７によって選択されたプロワレジスタ６の
抵抗値に対応して空気流量が決定される。
ヒータリレー５はイグニッションキースイッチｌの投入
のもとにプロワスイッチ７の投入によって付勢されて、
接点を閉成するとともに、リレー９の常開接点が閉成す
ることによっても付勢されるようになっている。発振回
路１０は、キースイッチ１を介して給電され、吹出モー
ド操作レノ＼−１が第２＠り除去位置にあるときに作動
するリミットスイッチ１１の接点１２が閉成したときに
間欠信号を発してリレー９を間欠的に閉成する。間欠信
号の周期は数分に設定され、リレー９の閉成時間は設定
器１０Ａにより１０数秒から２分程度の間で設定するこ
とができる。
のもとにプロワスイッチ７の投入によって付勢されて、
接点を閉成するとともに、リレー９の常開接点が閉成す
ることによっても付勢されるようになっている。発振回
路１０は、キースイッチ１を介して給電され、吹出モー
ド操作レノ＼−１が第２＠り除去位置にあるときに作動
するリミットスイッチ１１の接点１２が閉成したときに
間欠信号を発してリレー９を間欠的に閉成する。間欠信
号の周期は数分に設定され、リレー９の閉成時間は設定
器１０Ａにより１０数秒から２分程度の間で設定するこ
とができる。
しかして、レバー１によって第１ｉり除去モードと第２
曇り除去モードとが選択可能であり、第１＠り除去モー
ドにあっては、ブロワスイ・ノチ７が任意位置に投入さ
れることによって任意の吹出空気流量が得られる。一方
、第２ラリ除去モードにあっては、ブロワスイ・ノチ７
が任意位置に投入された場合は、同様に任意の吹出空気
流量を得ることができ、さらにこの場合はブロワスイ・
ノチ７が非投入である場合には、発振回路１０が設定器
１０Ａで設定された閉／開時間比でリレー９が間欠的に
閉じられ、それによってブロワモータ３は全プロワレジ
スタ抵抗を介して間欠的に通電され、小空気流量で任意
の作動／停止時間のデフロスタ吹出が得られる。
曇り除去モードとが選択可能であり、第１＠り除去モー
ドにあっては、ブロワスイ・ノチ７が任意位置に投入さ
れることによって任意の吹出空気流量が得られる。一方
、第２ラリ除去モードにあっては、ブロワスイ・ノチ７
が任意位置に投入された場合は、同様に任意の吹出空気
流量を得ることができ、さらにこの場合はブロワスイ・
ノチ７が非投入である場合には、発振回路１０が設定器
１０Ａで設定された閉／開時間比でリレー９が間欠的に
閉じられ、それによってブロワモータ３は全プロワレジ
スタ抵抗を介して間欠的に通電され、小空気流量で任意
の作動／停止時間のデフロスタ吹出が得られる。
第２．３．４図に第２実施例を示す。この例では、ヒー
タリレー５はマイクロコンピュータ１２の制御下におか
れ、ブロワモータ３の風量調節もコンピュータ１２の制
御下におかれたパワートランジスタ１３によって実現さ
れる。
タリレー５はマイクロコンピュータ１２の制御下におか
れ、ブロワモータ３の風量調節もコンピュータ１２の制
御下におかれたパワートランジスタ１３によって実現さ
れる。
コンピュータ１２の入力回路には、本発明の実施のため
に風量設定器１４、第１曇り除去指令スイッチ１５、第
２ｆ！り除去指令スイッチ１６、および設定器１７接続
されている。風量設定器１４は、吹出空気流量を零また
は任意の値に指令する信号を発生するもの、第１．第２
曇り除去指令スイッチ１５．１６は図外吹出口切替機構
にデフロスタ吹出モードを指令する信号を発生するもの
である。
に風量設定器１４、第１曇り除去指令スイッチ１５、第
２ｆ！り除去指令スイッチ１６、および設定器１７接続
されている。風量設定器１４は、吹出空気流量を零また
は任意の値に指令する信号を発生するもの、第１．第２
曇り除去指令スイッチ１５．１６は図外吹出口切替機構
にデフロスタ吹出モードを指令する信号を発生するもの
である。
コンピュータ１２はカーエアコン制御プログラム中に第
３図図示の制御プログラムを含む。しかして風量設定器
１４が風量“零”を指令すると、ステップ１８からステ
ップ１９にすすんでスイッチ１６の投入を判定し、投入
されている場合、ステップ２０で間欠信号が作成され、
そのオンオフ比に従ってステップ２１でヒータ５に対す
る付／消勢信号が出力される。ここで、間欠信号のオン
オフ比ＴＩ／Ｔ２は、設定器１７の指示に従って第４図
にしめすように連続的に手動調節できる。
３図図示の制御プログラムを含む。しかして風量設定器
１４が風量“零”を指令すると、ステップ１８からステ
ップ１９にすすんでスイッチ１６の投入を判定し、投入
されている場合、ステップ２０で間欠信号が作成され、
そのオンオフ比に従ってステップ２１でヒータ５に対す
る付／消勢信号が出力される。ここで、間欠信号のオン
オフ比ＴＩ／Ｔ２は、設定器１７の指示に従って第４図
にしめすように連続的に手動調節できる。
この場合、吹出空気りけうりょうはパワートランジスタ
１３に付与する制御信号によって適当な値に設定できる
。
１３に付与する制御信号によって適当な値に設定できる
。
なお、本発明の実施に際して、第２曇り除去位置（スイ
ッチ）に応答して、ヒータリレー５がオンとなるときに
図外コンブレフザを作動して図外エバポレータで冷却作
用を発生させ、仕り除去効果を高めるようにしてもよい
。
ッチ）に応答して、ヒータリレー５がオンとなるときに
図外コンブレフザを作動して図外エバポレータで冷却作
用を発生させ、仕り除去効果を高めるようにしてもよい
。
第１図は第１実施例を示す電気結線図、第２図は第２実
施例を示す電気結線図、第３図は第２実施例中マイクロ
コンピュータの制御プログラムを示すフローチャート、
第４図は第２実施例中設定器１７の機能を示す特性図で
ある。 １・・・吹出モード操作レバー（操作手段）、３・・・
プロワモータ、７・・・プロワスイッチ、９・・・リレ
ー（開閉手段）、ＩＯ・・・発振回路（信号発生手段）
、１５．１６・・・スイッチ（操作手段）。
施例を示す電気結線図、第３図は第２実施例中マイクロ
コンピュータの制御プログラムを示すフローチャート、
第４図は第２実施例中設定器１７の機能を示す特性図で
ある。 １・・・吹出モード操作レバー（操作手段）、３・・・
プロワモータ、７・・・プロワスイッチ、９・・・リレ
ー（開閉手段）、ＩＯ・・・発振回路（信号発生手段）
、１５．１６・・・スイッチ（操作手段）。
Claims (1)
- いずれも空気吹出モードをデフロスタモードとするた
めの第１操作位置と第２宇佐位置とを有する手動操作手
段と、この操作手段が前記第２操作位置にあるときに間
欠信号を発生する信号発生手段と、前記間欠信号に応動
してブロワモータの通電回路を開閉する開閉手段と、を
備えたカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180183A JPS6157422A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180183A JPS6157422A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157422A true JPS6157422A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16078834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180183A Pending JPS6157422A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012106698A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用空調装置 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP59180183A patent/JPS6157422A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012106698A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用空調装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0424246B2 (ja) | ||
| JPS6157422A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JP2004317120A (ja) | 電子レンジ | |
| JP3743092B2 (ja) | ドア駆動装置 | |
| JPH032083B2 (ja) | ||
| JP2007137342A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH078604B2 (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JP2658290B2 (ja) | 車両用空気調和制御装置 | |
| JP2590527B2 (ja) | 補助エンジン駆動式空調装置 | |
| JPS6157421A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JP2700912B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| KR200155428Y1 (ko) | 자동차 윈도우의 열림 조절장치 | |
| JPH0495519A (ja) | 車両用空調装置 | |
| KR19980045351A (ko) | 윈도우 자동 개폐시스템 | |
| KR100200779B1 (ko) | 공기조화기의 쾌속운전 제어방법 | |
| JPH0127450Y2 (ja) | ||
| JPS602005Y2 (ja) | 車輛用空気調和装置 | |
| JP2007137341A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS6264611A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JPH0569727A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH0613250B2 (ja) | 車両用エアコンディショナのための制御装置 | |
| JPH03112714A (ja) | 車輌用空調装置 | |
| JPH0671852B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH0790774B2 (ja) | 車両用換気装置の制御装置 | |
| JPH0818489B2 (ja) | カ−エアコン制御装置 |