JP2590527B2 - 補助エンジン駆動式空調装置 - Google Patents

補助エンジン駆動式空調装置

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JP2590527B2 JP63111292A JP11129288A JP2590527B2 JP 2590527 B2 JP2590527 B2 JP 2590527B2 JP 63111292 A JP63111292 A JP 63111292A JP 11129288 A JP11129288 A JP 11129288A JP 2590527 B2 JP2590527 B2 JP 2590527B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バス車両等に装備される補助エンジン駆動
式空調装置の制御に係わるもので、詳しくは冬期の夜間
に於ける空調装置の制御に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のバス車両等の補助エンジン駆動式空調装置に於
いて、その空調モードの制御は特開昭57−4617に開示さ
れているが、上記の空調モード制御は第2図に示すよう
に、外気温がT1℃(例えば5℃)以上になると車両に取
付けられた外気センサ111の信号によって冷房モードを
含む空調モード運転に移行するように、制御装置100に
よって制御が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の空調モードの制御に於いては、
気温の低い冬期でも外気温の上昇によっては補助エンジ
ンが突然駆動して圧縮機が作動し冷房モード運動の始ま
る場合がある。ところが、バス車両に於いて室内が静粛
な夜間にあっては、補助エンジンの駆動音と吹出し口切
替ダンパ音によって乗客が折角の睡眠から目を覚ました
り或いは不快を感じるという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、
冬期の夜間は気温が或る程度上昇しても昼間のように日
射がないので冷房は行わずに送風だけで十分であるとい
う点に着目し、静粛な送風だけのモードに移行するよう
に空調装置の制御を行うことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するために、 (1)補助エンジンの駆動により圧縮機が作動して冷房
運転が行われる補助エンジン駆動式空調装置に於いて、 外気温を検出する温度検出手段と、 夜間を判別する夜間判別手段と、 上記夜間判別手段による信号が夜間でない場合には、
上記温度検出手段よりの外気温の信号が第1の設定温度
以下では冷房運転を停止して補助エンジンが駆動しない
ように制御し、上記夜間判別手段よりの信号が夜間の場
合には、上記温度検出手段よりの外気温の信号が上記第
1の設定温度よりも少なくとも高い第2の設定温度以下
では冷房運転を停止して補助エンジンが駆動しないよう
に制御する制御手段と、 を備えた構成とするものである。
(2)また、上記の夜間判別手段は、夜間のライトスイ
ッチによることが簡便で望ましい。
〔作用〕
本発明は、上記のように構成されているので、夜間判
別手段により信号が制御装置に送られ、昼間の信号であ
れば、外気温が第1の設定温度T1℃(例えば5℃)以下
で冷房モード運転が行われないように、夜間の信号であ
れば、外気温が第2の設定温度T2℃(例えば10℃)以下
では冷房モード運転が行われないように制御される。
つまり、冬期の夜間は昼間よりも冷房モード運転に移
る外気温度をT1℃からT2℃に高い側へスライドしている
ため、冬期の夜間は外気温がT1℃以上になっても冷房モ
ード運転は行われず、T2℃以上になって初めて補助エン
ジンが駆動して冷房モード運転に移行する。
従って、冬期の夜間は昼間に比べて補助エンジンが駆
動する冷房モード運転の行われる頻度はそれだけ少なく
なる。
〔実施例〕
バス車両に搭載される補助エンジン駆動式空調装置の
概略を説明すると、第3図に於いて1は圧縮機2を駆動
する補助エンジンで、圧縮機2の作動により圧縮された
ガス冷媒が圧縮機2より送風ファン3aを有する凝縮器3
に送られる。凝縮器3で凝縮液化した液冷媒は、レシー
バ4で気液に分離されてから膨張弁5で減圧されて断熱
膨張して霧状冷媒となり、室内に配置されている送風フ
ァン6aを有する蒸発器3で蒸発し、この際に周囲より熱
を奪って室内を冷却する。蒸発器6で蒸発したガス冷媒
は、再び圧縮機2に戻り圧縮され、以上のサイクルが繰
返されて冷房モード運転が行われる。
一方、第3図に於いて11は車両用エンジン、12はウォ
ータポンプで、車両用エンジン11で加温されたエンジン
冷却水(温水)が、ウォータポンプ12によって、室内に
設置されている送風ファン13aを有するヒータコア13に
送られる。
ヒータコア13に送れた温水は送風ファン13aの送風に
より周囲に熱を放出して室内を加温する。ヒータコア13
で熱を放出した温水は、さらにデフロスタ14でも熱を放
出して、再び車両用エンジン11に戻って車両用エンジン
11を冷却する際に加温され、以上のサイクルが繰返され
て暖房モード運転が行われる。
次に、上記の空調装置の制御について、本発明の実施
例を説明する。
第1図に於いて111は外気温を検出する例えばサーミ
スタ式の外気センサ、112は空調される室温を検出する
例えばサーミスタ式の内気センサ、113は上記の室温の
空調温度を可変する設定温度ボリュームで、外気センサ
111と内気センサ112の信号は制御装置100に入力され、
この両者の信号をベースとして外気温の変動に対し、室
温は設定された空調温度を常に保つよう制御される。即
ち、図に示すように外気温度補償の各温度範囲に従い、
例えば外気温が20℃以下では冷房モードを含む運転(M1
〜M12)と冷房モードを含まない運転(M6〜M12)の何れ
かに選択され、設定された空調温度を保つようにM1〜M1
2又はM6〜M12の間でモードを選択し空調制御が行われ
る。ここで、冷房モード運転はエンジン回転制御で行わ
れるので補助エンジンが駆動することになるが、送風と
暖房モード運転はブロワモータ風量制御で行わるので補
助エンジンは駆動せずブロワモータが作動することにな
る。なお、冷房モード(M1〜M5)と送風のM6は、空気の
吹出しは天井から行われ、暖房モード(M8〜M12)と送
風のM7は、空気の吹出しは床上から行われるようになっ
ている。102は夜間のライトスイッチで、このライトス
イッチ102が投入されると冷房モードを含む運転を行う
外気温は、第2の設定温度T2℃(例えば10℃)以上の場
合となり、ライトスイッチ102が投入されないと冷房モ
ードを含む運動を行う温度は、第2図に示す従来の設定
温度である第1の設定温度T1℃(例えば5℃)以上の場
合となるように制御される。
次に、本発明になる空調装置の空調モード制御につい
て、外気温と昼・夜の別により、どのような空調モード
制御を行うかを第4図に示すフローチャートで説明す
る。
まずステップ201で外気温上昇の有・無を判定し、外
気温が上昇有の場合は、ステップ202で夜間のライトス
イッチON・OFFを判定する。ライトスイッチがONの場合
(即ち夜間の場合)は、ステップ203でリセットスイッ
チのON・OFFを判定し、リセットスイッチがOFFの場合
は、ステップ204で外気温を判定する。ここで、外気温
が第2の設定温度T2℃(例えば10℃)以上の場合は、ス
テップ206の冷房モードを含む運転(第1図のM1〜M12)
を選択し、外気温がT2℃以下の場合は、ステップ207の
冷房モードを含まない運転(第1図のM6〜M12)を選択
する。但し、前記ステップ202でライトスイッチがOFFの
場合(即ち昼間の場合)と前記のステップ203でリセッ
トスイッチがONの場合は、ステップ205に移って外気温
を判定する。外気温が第1の設定温度T1℃(例えば5
℃)以下の場合は、前記のステップ207の冷房モードを
含まない運転を選択し、外気温がT1℃以上の場合は、前
記のステップ206の冷房モードを含む運転を選択する。
次に、上記の空調モード制御について、その作動を第
5図に示す電気回路で説明する。
第5図に於いて、101は電源スイッチ、102は夜間のラ
イトスイッチ、103はリセットスイッチである。104は接
点104aを有するスタータリレー、105は接点105aを有す
るブロワリレー、106は接点106aを有するウォータポン
プリレー、107は接点107aを有する燃料カットリレーで
ある。上記のライトスイッチ102、リセットスイッチ103
及びスタータリレー104、ブロワリレー105、ウォータポ
ンプリレー106、燃料カットリレー107は制御装置100に
図のように接続され、外気センサ111、内気センサ112及
び設定温度ボリウム113が、同じく制御装置100に接続さ
れている。121は電源バッテリ、122はスタータ、123は
ブロワモータ、124はウォータポンプモータ、125は補助
エンジン1の燃料カットバルブであり前記の各リレー接
点104a,105a,106a,及び107aに対して図のように接続さ
れ電気回路が構成されている。
次に、上記構成の電気回路についてその作動を説明す
る。まず電源スイッチ101を入れると、外気温が第1の
設定温度T1℃(例えば5℃)以上の場合は、外気センサ
111の信号により制御装置100が働いて冷房モードを選択
し、スタータリレー104と燃料カットリレー107に通電さ
れ接点104aと107aが閉じるので、スタータ122が駆動し
燃料カットバルブ125が開き、補助エンジン1を起動さ
せ、それによって圧縮機2が作動して冷房モード運転が
始まる。
ここで、夜間のライトスイッチ102が入れてあると、
夜間であるという信号により制御装置100が働いて、ブ
ロワリレー105のみに通電され接点105aが閉じるので、
ブロワモータ123が作動して送風モード運転が行われ、
外気温が第2の設定温度T2℃(例えば10℃)以上になる
までは冷房モード運転は行われない。
但し、夜間の場合でも、即ちライトスイッチ102が閉
じていても、昼間と同じ空調モード運転を行いたい場合
には、リセットスイッチ103を入れると昼間であるとい
う信号に変わり制御装置100が働いて設定温度が第1の
設定温度T1℃(例えば5℃)に戻るので、夜間であって
も冷房モード運転の行われる頻度は高くなる。
また、ライトスイッチ102が閉じていない場合は、外
気温が第1の設定温度T1℃以下で、ライトスイッチ102
が閉じている場合は第2の設定温度T2℃以下で、制御装
置100が働いてブロワリレー105とウォータポンプリレー
106に通電され、接点105aと106aが閉じてブロワモータ1
23が作動すると共に、車両用エンジン11の加熱された冷
却水(温水)を循環させるウォータポンプ12のウォータ
ポンプモータ124が作動して暖房モード運動が行われる
か、或いはブロワリレー105のみに通電され接点105aの
みが閉じブロワモータ123が作動して送風モード運転が
行われる。
なお、上記においては、スタータリレー104と燃料カ
ットリレー107には通電されていため、スタータ122は作
動せず且つ燃料カットバルブ125は閉じでいるので、補
助エンジン1は駆動せず冷房運転が行われることはな
い。
次に、本実施例では、夜間を判別する夜間判別手段に
夜間のライトスイッチを用いたが、ライトスイッチの代
わりに日射センサ又はデジタル時計を用いて昼・夜の別
を判別させ、その信号を制御装置に入力することにより
前記と同様の空調モードの制御を行わせることができ
る。
なお、本実施例では、外気温を検出する検出手段とし
てサーミスタ式の外気センサを用いたが、サーミスタ式
の代わりに熱電対式又は水銀等の熱膨張式を用いても良
く、或いは第1と第2の接点温度で夫々作動する2個の
温度スイッチを用いても良い。
また、本実施例では、バス車両に適用した場合につい
て述べたが、補助エンジンの駆動により圧縮機が作動し
て冷房モード運転が行われ、これによって客室が冷房さ
れるものに対しては適用出来るものである。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成しているので、以
下に記載するような効果を奏する。
(1)冬期の夜間においては冷房モード運動が行われる
頻度が少なくなるので、冷房モード運転により生じる補
助エンジンの駆動音と吹出し口切替ダンパ音の発生頻度
が少なくなり室内が静粛となる。
(2)夜間の判別手段として、既に装着されている夜間
のライトスイッチを兼用することにより、判別手段の新
規装着の必要がなく、且つドライバーの感覚でライトス
イッチが投入されるので確実に夜間が判別される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す空調モード制御作動
図、第2図は従来の空調モード制御作動図、第3図は冷
暖房サイクル図、第4図は本発明の一実施例を示す空調
モード制御フローチャート、第5図は本発明の一実施例
を示す要部電気回路図である。 1……補助エンジン,100……制御装置,102……夜間判別
手段,111……温度検出手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】補助エンジンの駆動により圧縮機が作動し
    て冷房運転が行われる補助エンジン駆動式空調装置に於
    いて、 外気温を検出する温度検出手段と、 夜間を判別する夜間判別手段と、 上記夜間判別手段による信号が夜間でない場合には、上
    記温度検出手段よりの外気温の信号が第1の設定温度以
    下では冷房運転を停止して補助エンジンが駆動しないよ
    うに制御し、上記夜間判別手段よりの信号が夜間の場合
    には、上記温度検出手段よりの外気温の信号が上記第1
    の設定温度よりも少なくとも高い第2の設定温度以下で
    は冷房運転を停止して補助エンジンが駆動しないように
    制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする補助エンジン駆動式空調装
    置。
  2. 【請求項2】上記夜間判別手段は、夜間ライトスイッチ
    によることを特徴とする請求項1記載の補助エンジン駆
    動式空調装置。
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