JPS6157179A - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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Publication number
JPS6157179A
JPS6157179A JP59179124A JP17912484A JPS6157179A JP S6157179 A JPS6157179 A JP S6157179A JP 59179124 A JP59179124 A JP 59179124A JP 17912484 A JP17912484 A JP 17912484A JP S6157179 A JPS6157179 A JP S6157179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
microcomputer
circuit
signal generation
electronic still
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59179124A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Oota
佳孝 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP59179124A priority Critical patent/JPS6157179A/ja
Publication of JPS6157179A publication Critical patent/JPS6157179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロコンピュータ゛を用いた電子スチルカ
メラに関し、更に詳しくは、回路構成の簡略化を図った
電子スチルカメラに関する。
(従来の技術) 近年、マイクロコンピュータの性能向上と低価格化に伴
い、あらゆる分野でシーケンスコントロール用としてマ
イクロコンピュータが用いられるようになってきている
。電子スチルカメラもその例にもれず、各種油n &l
I tan用として、マイクロコンピュータが用いられ
て、いる。ところで、マイクロコンピュータを作動させ
るためには、よく知ら・れているようにシステムクロッ
クを必要とする。、・そして、システムクロックを発生
させるために発振回路を内蔵していないタイプと、内蔵
しているタイプがある。  ・ 発振回路を内蔵していないタイプの場合、第4図に示す
ように発振回路2をマイクロコンピュータ1とは別に設
け、発振回路2で発生させたクロックを、システムクロ
ック乃至はタイマグロックとしてマイクロコンピュータ
1に与えている。図において、Xは水晶発振子である。
一方、発振回路を内蔵しているタイプの場合、第5図に
示すように、本体に水晶発振子、或いはRC@路を付加
するようになっている。(イ)は水晶発振子Xを付加し
た例を、(0)は抵抗R,コンデンサCの80回路を付
加した例をそれぞれ示している。第5図の場合、システ
ムクロック乃至はタイマクロックはマイクロコンピュー
タ1の内部でつくられることになる。
(発明が解決しようとする問題点) 前述したマイクロコンピュータのうち、発振回路を内蔵
していないものを、システムコントロール用として電子
スチルカメラに用いた場合、クロックを与えるための発
振回路を別途設ける必要がある。電子スチルカメラは、
一般に携帯性が重要なポイントとなるが、部品点数が増
えることはこの点からも好ましくなく、低消費電力化の
点からも不都合である。又、発振回路を内蔵しているも
のであっても、前述したように水晶発振子乃至はRC回
路を付加する必要があるので電子スチルカメラのコンパ
クト化の要請からは好ましくない。
水晶発振子を用いる方式の場合であって高周波用の場合
、水晶発振子も小さくマイクロコンピュータも高速8作
ができるが消費電力が大きくなる。
これに対し、低周波用の場合、消費電力は小さくなるが
水晶発振子自体の寸法が大きくなる。RC□1    
 回路を用いる方式の場合、形状は小さくなるが発振周
波数が温度によって変化し安定性に欠ける。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、内蔵されるマイクロコンピュータの発振回
路に工夫をこらして、回路構成の簡略化を図った安価で
低消費電力の電子スチルカメラを実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、シーケンスコント
ロールにマイクロコンピュータを用いる電子スチルカメ
ラにおいて、前記マイクロコンピュータのクロックにビ
デオ用の同期信号発生回路部で発生しているクロックを
用いるようにしたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。図において、11は電子スチルカメラに内蔵されて
いるビデオ用の同明信号発生回路、xlは該同期信号発
生回路11に付加された水晶発振子、12は同期信号発
生回路11でつくられたクロックを受けて各種演鋒制御
を行うマイクロコンピュータであるa電子スチルカメラ
はビデオ用の同期信号発生回路を内蔵しており、しかも
この同期信号発生回路は発振子に水晶発振子を用いてい
るので非常に安定性が高い。本発明は、この点に着目し
てなされたもので、電子スチルカメラに内蔵されている
ビデオ用の同期信号発生回路の出力クロックをマイクロ
コンピュータのシステムクロック乃至はタイマクロック
として用いたものである。このように同期信号発生回路
11の出力をマイクロコンピュータ12のクロックとし
ても用いて、回路を共用化することによって部品点数の
削減を図ることができる。  。
第1図に示す例では、水晶発振子として14゜4MHz
のちのを用い、同1111信号発生回路11の分周出力
のうら、3.58MHzのちのを用い、マイクロコンビ
コータ12のシステムクロックとして、15.75KH
1のものをタイマクロックとして用いる。図に示ず周波
数のものを用いると高速動作を行うことができ、且つビ
デオ(8号に同期した動作が容易となる。本発明によれ
ば、マイクロコンピュータ12側で発振回路を作動させ
る必要がないので、低消費電力となる。
第2図は、本発明の他の実施例を示す構成ブロック図で
ある。図に示す回路は、マイクロコンピュータ12とし
てRC回路を付加してシステムクロックの発振ができる
タイプのものを用いた場合を示している。即ち、システ
ムクロックとして3゜58MHzでは速すぎ、かといっ
て15.7.5KH2では遅すぎる場合、図に示ずよう
にマイクロコンピュータ12に1氏抗R1とコンデンサ
CIを付加し、200KHz程度で発振させたものをシ
ステムクロックとして用いる。時間測定に高精度が要求
される場合だけ、同明信号発生回路11からの15.7
5に、l−1zクロツクをタイマクロックとして受けれ
ばよい。尚、図ではコンデンサC1を外付けする場合を
示しているが、コンデンサC1が内蔵されているタイプ
のものもある。
このような構成によれば、RC発振ではC内蔵形の場合
、抵抗Rを1個つけるだけなので部品点数は・少ない。
又、200KH2程度の発振であればマイクロコンピュ
ータ12側での消費電力は少ない。一方、タイマクロッ
クとしては同期信号発生回路11のものを用いているの
で、高精度を要求されるシーケンスも行うことができる
。更に、ビデオ信号に同期させた動作を行うことも容易
である。
第3図は、本発明の他の実施例を示ず構成ブロック図で
ある。同図に示す例は、システムクロックとしてはRC
発振による内蔵クロックを用い、タイマクロックとして
は同期信号発生回路11の複数個の分周出力をスイッチ
SWで切換えて使用している。同明信号発生回路11か
らは、3.58MHz 、15.75KHz及び60 
l−1zの各分周信号が出力され、これら分周信号をス
イッチSWで必要に応じて切換えて、マイクロコンピュ
ータ12のタイマクロックとして使用している。図に示
す実施例によれば、短時間から長時間までの高精度な時
間のカウントが簡単なハードの切換えだ1って可能にな
る。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ビデオ用
の同期信号発生回路の発生クロックを、マイクロコンピ
ュータのシステムクロック乃至はタイマクロックとして
用いることにより回路構成の簡略化を図ることができる
。又、本発明によれば、マイクロコンずユータ側で発振
回路を作動させる必要がないか、作動させても低周波発
振なので低消費電力化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図、第3図は本発明の他の実施例を示す構成ブロック図
、第4図、第5図は従来回路1ζ1を示す図である。 1.12・・・マイクロコンピュータ 2・・・発振回路   11・・・同期信号発生回路X
、X1・・・水晶発振子 R,R1・・・抵抗  C,Ct・・・コンデンサS 
W・・・スイッチ □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンスコントロールにマイクロコンピュータを用い
    る電子スチルカメラにおいて、前記マイクロコンピュー
    タのクロックにビデオ用の同期信号発生回路部で発生し
    ているクロックを用いるようにしたことを特徴とする電
    子スチルカメラ。
JP59179124A 1984-08-28 1984-08-28 電子スチルカメラ Pending JPS6157179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59179124A JPS6157179A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 電子スチルカメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59179124A JPS6157179A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 電子スチルカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6157179A true JPS6157179A (ja) 1986-03-24

Family

ID=16060411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59179124A Pending JPS6157179A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 電子スチルカメラ

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JP (1) JPS6157179A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642472A (en) * 1979-09-13 1981-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic focusing unit of television camera
JPS594276A (ja) * 1982-06-29 1984-01-11 Canon Inc 映像信号記録再生システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642472A (en) * 1979-09-13 1981-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic focusing unit of television camera
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