JPS6157172A - ラインバツフア切替方式 - Google Patents

ラインバツフア切替方式

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JPS6157172A
JPS6157172A JP59179669A JP17966984A JPS6157172A JP S6157172 A JPS6157172 A JP S6157172A JP 59179669 A JP59179669 A JP 59179669A JP 17966984 A JP17966984 A JP 17966984A JP S6157172 A JPS6157172 A JP S6157172A
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JP
Japan
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elo
line buffer
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JP59179669A
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Hajime Sugano
元 菅野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のラインバッファを用い、ランレングス符
号をデコードして該ラインバッファに1ライン分のデー
タを交互に格納して処理する例えばファクシミリ装置に
係り、特に前記ラインバッファに最初のデータを格納す
る際のラインバッファ切替方式に関する。
ファクシミリ装置ではデータを出来るだけ短い時間に伝
送するため、ゴー長符号の連続で構成される所謂ランレ
ングス符号を用いている。又このランレングス符号を≠
コードした後ラインバッファに格納して処理する□が、
連続して次のデータを受信するため複数のラインバッフ
ァを設け、1947分あデータを格納するとラインバッ
ファを切替え、次のラインのデータを格納している。
ところで、このランレングス符号は1ライン分のデータ
を示すため、ランレングス符号を伝送する場合、伝送開
始時に電文の先頭にライン終端符号(以後EOLとい一
5′)を付加して送出し、白又は黒のランレングスを□
表す符号で構成された1ライン分のデータの後に又EO
Lを付加する。そして電文終了を示す場合、EOLを6
 (1M連続している。
゛ 従って受信側では最初のEOLは無視してラインバ
ッファに1ライン分のランレングス符号をデコードした
データを格納し、次のEOLからは1ライン分のデータ
受信完了と判定して、ラインバソファを切替えて次のデ
ータの格納を行う。そしてEOLを6(IMI検出する
と1電文終了と判定する。
ラインバッファ切替えの判定は上記の如<EOLにより
行っているが、前記の如く電文の最初にも付加されてい
るため、このEOLを無視しないと、データの格納され
ないラインバッファを切替えてしまうため、不都合が発
生する。従って前記の如く先頭のEOLは無視するが、
この先頭のEOLであることを検出する手段は簡単であ
ることが望ましい。
〔従来の技術〕
第2図は従来のラインバッファ切替方式を説明する回路
のブロック図であるン デコーダ1は入力するランレングス符号、即ち白又は黒
のランレングスを表す符号をデコードして中間レジスタ
2に送出する。中間レジスタ2は後記するフリップフロ
ップ10からのロード信号により、前記デコードされた
データを一旦格納す]       る。
デコーダ1は上記デコードと同時にAND回路フロップ
10の端子ζが“l”のため、AND回路11の出力も
1″となりフリップフロップ10をセットする。この結
果フリップフロップ10の端子Qは′1″となり、中間
レジスタ2と制御部9にロード信号を送出する。
中間レジスタ2は格納されたデータをレングスカウンタ
3とマルチプレクサ4に送出し、マルチプレクサ4は制
御部9の制御により、該データをラインバッファ6ある
いは7に1ライン分のデータを書込む毎に切替えて送出
する。
この時ラインバッファ6は制御部9からのイネーブル信
号によりカウンタ5の指示するアドレスで、ラインバッ
ファ7は制御部9からのイネーブル信号によりカウンタ
8の指示するアドレスで前記データを書込む。ラインバ
ッファ6及び7はラインエンドを検出すると制御部9に
報告する。制御部9はこのラインエンド報告によりカウ
ンタ51又は8をリセットし初期値に戻す。
レングスカウンタ3は制御部9の指示により、中間レジ
スタ2から送出されたデータからランレングス長を計数
し、計数終了すると制御部9に報告する。
制御部9はこの報告によりフリップフロップ10をリセ
ットして、前記の如くデコーダ1から次のデコードされ
たデータを中間レジスタ2に格納させると非にレングス
カウンタ3に計数開始指示を与える。
中間レジスタ2はデコーダ1が送出したEOLを判定回
路12に送出する0判定回路12はこのEOLが電文の
先頭に付加されたものか、データの中間に存在してライ
ンの1ライン分のデータの区切を示すものか、電文の終
了を示すものか判定し、その結果を制御部9に報告する
制御部9は電文の先頭に付加されたEOLの場合、マル
チプレクサ4に切替信号を送出せず、例えばラインバッ
ファ6が最初にデータを沓込むものとするとイネーブル
信号をラインバッファ6に送出する。
データの中間に存在するEOLである場合は、マルチプ
レクサ4に切替信号を送出すると共にイネーブル信号の
送出先も切替える0例えばラインバッファ6に送出して
いたイネーブル信号をラインバッファ7に切替よる。
又電文の終了を示すものならばマルチプレクサ4をライ
ンバッファ6側に切替え、カウンタ5及び8をリセット
して初期値に戻す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如〈従来は電文の先頭に付加されたEOLを検知
するため、判定回路を必要とし、回路構成が複雑で経済
的でなく、信頼性も低下する々いう欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、複数のラインバッファを用いランレング
ス符号で伝送される1ライン分のデータを交互に格納し
て処理する装置において、ライン終端符号が到来した時
点におけるラインバッファのアドレスを指示するカウン
タの計数値を検出する手段を設け、該カウンタの、計数
値により電文中における到来したライン終端符号の位置
を判定するようにした、本発明によるラインバッファ切
替方式によって解決される。
〔作用〕
即ちラインバッファのアドレスを指示するカウンタは、
l電文終了する度に総てクリアされ、初期値となってお
り、電文受信中はいずれかのカウンタはラインバッファ
にデータを格納しているため、初期値以外の計数値を持
つことを利用し、このカウンタの状態から到来したEO
Lの電文中における位置を検知するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
第2図との相違点はカウンタ5と8の計数値を制御部9
が検知出来るようにして、判定回路12を省略し得るよ
うにしたものである。
即ち制御部9は中間レジスタ2からEOL検出j、  
   を通知されると、カウンタ5及び8の計数値を岡
谷る。カウンタ5及び8の計数値がいずれも初期値であ
れば、電文の最初に付加されたEOLと判定し、いずれ
かが計数値を有する場合はデータの中間に存在し、19
47分のデータの切れ目を示すものと判定する。又EO
Lが複数ある場合は電文終了と判定する。
その他の動作は第2図と同様であり説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はラインバッファのアドレス
を指示するカウンタの計数値の状態から、EOLの付加
された位置を検出するため、余分なハードウェアを必要
とせず、経済的で信頼性を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は従来のラインバッファ切替方式を説明する回路
のプロ↓:り図である。 図において 1はデコーダ、     2は中゛間しジスタ、3はレ
ングスカウンタ、4はマルチプレクサ、5.8はカウン
タ、6.7はラインバッファ、9は制御部、     
 10はフリップフロップ、11はAND回路、   
12は判定回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のラインバッファを用いランレングス符号で伝送さ
    れる1ライン分のデータを交互に格納して処理する装置
    において、ライン終端符号が到来した時点におけるライ
    ンバッファのアドレスを指示するカウンタの計数値を検
    出する手段を設け、該カウンタの計数値により電文中に
    おける到来したライン終端符号の位置を判定することを
    特徴とするラインバッファ切替方式。
JP59179669A 1984-08-29 1984-08-29 ラインバツフア切替方式 Expired - Lifetime JP2522910B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59179669A JP2522910B2 (ja) 1984-08-29 1984-08-29 ラインバツフア切替方式

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JP59179669A JP2522910B2 (ja) 1984-08-29 1984-08-29 ラインバツフア切替方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6157172A true JPS6157172A (ja) 1986-03-24
JP2522910B2 JP2522910B2 (ja) 1996-08-07

Family

ID=16069800

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59179669A Expired - Lifetime JP2522910B2 (ja) 1984-08-29 1984-08-29 ラインバツフア切替方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010233201A (ja) * 2009-03-05 2010-10-14 Ricoh Co Ltd 復号装置、復号装置の制御方法及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010233201A (ja) * 2009-03-05 2010-10-14 Ricoh Co Ltd 復号装置、復号装置の制御方法及び画像形成装置

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JP2522910B2 (ja) 1996-08-07

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