JPH03204256A - 同報通信方式 - Google Patents
同報通信方式Info
- Publication number
- JPH03204256A JPH03204256A JP34291589A JP34291589A JPH03204256A JP H03204256 A JPH03204256 A JP H03204256A JP 34291589 A JP34291589 A JP 34291589A JP 34291589 A JP34291589 A JP 34291589A JP H03204256 A JPH03204256 A JP H03204256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception
- frame
- multiple address
- broadcast communication
- address communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同報通信方式、特にループ形の伝送路を有する
ローカルエリアネットワーク上にパケット形式のフレー
ムを巡回させることにより同報通信を行なう同報通信方
式に関する。
ローカルエリアネットワーク上にパケット形式のフレー
ムを巡回させることにより同報通信を行なう同報通信方
式に関する。
従来、この種の同報通信は、着信アドレスにより指定さ
れた発信ノードステーション以外のノードステーション
または複数のノードステーションがこの同報通信を受信
するものであるが、指定されたそれぞれのノードステー
ションは受信確認の情報を返送していない。
れた発信ノードステーション以外のノードステーション
または複数のノードステーションがこの同報通信を受信
するものであるが、指定されたそれぞれのノードステー
ションは受信確認の情報を返送していない。
従って、同報通信を受信することができなかったノード
ステーションが存在しても発信ノートステーションは、
その存在を知ることができず再送処理も行なわず、受信
を必要とするノードステーションで受信されたかどうか
の保証がないという欠点を有している。
ステーションが存在しても発信ノートステーションは、
その存在を知ることができず再送処理も行なわず、受信
を必要とするノードステーションで受信されたかどうか
の保証がないという欠点を有している。
本発明の同報通信方式は、ループ形の伝送路を有するロ
ーカルエリアネットワークのノードステションにおいて
、受信したパケット形式のフレームのアドレスから同報
通信であることを識別する同報通信検出手段と、この同
報通信検出手段が同報であることを検出したときそのフ
レームの情報部のデータを蓄積する受信バッファの空塞
を表示する空塞表示手段と、前記同報通信検出手段が同
報通信を検出し、前記空塞表示手段が塞りを表示したと
きそのフレームに受信不可フラグを設定して次のノード
ステーションに送信する送信手段とを有することにより
構成される。
ーカルエリアネットワークのノードステションにおいて
、受信したパケット形式のフレームのアドレスから同報
通信であることを識別する同報通信検出手段と、この同
報通信検出手段が同報であることを検出したときそのフ
レームの情報部のデータを蓄積する受信バッファの空塞
を表示する空塞表示手段と、前記同報通信検出手段が同
報通信を検出し、前記空塞表示手段が塞りを表示したと
きそのフレームに受信不可フラグを設定して次のノード
ステーションに送信する送信手段とを有することにより
構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のノードステーションのブロ
ック図で、ノードステーション１はループ形の伝送路２
からの入力信号を受信する受信回Ｎｉ１．受信回路１１
が受信したパケット形式のフレームを蓄積するファース
トインファーストアウトの受信レジスタ１２．受信レジ
スタ１２に入力されたフレームから同報通信を検出する
同報通信検出回路１３．同報通信検出回路１３からの指
示でフレームから情報部を蓄積する受信バッファ１４、
受信バッファ１４がとジーであるときビジーを表示する
バッファビジーレジスタ１５ フレームに受信不可フラ
グをセットする受信不可フラグセット回路１６．受信レ
ジスタ１２のフレームをループ形の伝送路２に出力する
送信回路１７を有している。
ック図で、ノードステーション１はループ形の伝送路２
からの入力信号を受信する受信回Ｎｉ１．受信回路１１
が受信したパケット形式のフレームを蓄積するファース
トインファーストアウトの受信レジスタ１２．受信レジ
スタ１２に入力されたフレームから同報通信を検出する
同報通信検出回路１３．同報通信検出回路１３からの指
示でフレームから情報部を蓄積する受信バッファ１４、
受信バッファ１４がとジーであるときビジーを表示する
バッファビジーレジスタ１５ フレームに受信不可フラ
グをセットする受信不可フラグセット回路１６．受信レ
ジスタ１２のフレームをループ形の伝送路２に出力する
送信回路１７を有している。
第２図は本発明が適用されるデータ伝送システムの一例
の構成図で、ループ形の伝送路２とそれぞれデータ処理
機器３が接続された４台の第１図のノードステーション
１とから構成されている。
の構成図で、ループ形の伝送路２とそれぞれデータ処理
機器３が接続された４台の第１図のノードステーション
１とから構成されている。
第３図は本発明において伝送されるパケット形式のフレ
ームの一例のフォーマットて、先頭から開始識別子（Ｓ
Ｄ）、着信アドレス（ＤＡ）、発信アドレス（ＳＡ）
、制御部（Ｃ）、情報部（１）、フレームチエツクシー
ケンス（Ｆｅ２）、終了識別子（ＥＤ）、フレームステ
ータス（ＦＳ）を順に有する構成となっている。着信ア
ドレス（Ｄ Ａ、 ）は同報通信に対しては特定のアド
レスが用いられ、また、フレームステータス（ＦＳ）は
着信ノードステーションで受信不可のとき受信不可フラ
グが立てられる。
ームの一例のフォーマットて、先頭から開始識別子（Ｓ
Ｄ）、着信アドレス（ＤＡ）、発信アドレス（ＳＡ）
、制御部（Ｃ）、情報部（１）、フレームチエツクシー
ケンス（Ｆｅ２）、終了識別子（ＥＤ）、フレームステ
ータス（ＦＳ）を順に有する構成となっている。着信ア
ドレス（Ｄ Ａ、 ）は同報通信に対しては特定のアド
レスが用いられ、また、フレームステータス（ＦＳ）は
着信ノードステーションで受信不可のとき受信不可フラ
グが立てられる。
次に第１図の動作を第２図および第３図を参照して説明
すると、今ノードステーション１に同報通信のフレーム
が受信されると、同報通信検出回路１３は着信アドレス
（ＤＡ）から同報であることを検知して、受信バッファ
１４に情報部（Ｉ＞の受信を指示する。このとき若し、
受信バッファ１４がビジーで受信不可の場合は、バッフ
ァビジーレジスタ１５にビジーが出力され、同報通信検
出回路１３はこの出力により受信不可フラグセット回路
１６に受信不可フラグのセットを指示する。
すると、今ノードステーション１に同報通信のフレーム
が受信されると、同報通信検出回路１３は着信アドレス
（ＤＡ）から同報であることを検知して、受信バッファ
１４に情報部（Ｉ＞の受信を指示する。このとき若し、
受信バッファ１４がビジーで受信不可の場合は、バッフ
ァビジーレジスタ１５にビジーが出力され、同報通信検
出回路１３はこの出力により受信不可フラグセット回路
１６に受信不可フラグのセットを指示する。
受信不可フラグセット回路１６はフレームステータス（
ＦＳ）にフラグをセットする。
ＦＳ）にフラグをセットする。
同報通信の送信を行なったノードステーションは、伝送
路２を一周して戻ったきた自分の送信したフレームを見
て受信不可フラグがセットされていなけれは、その同報
通信は全てのノードステーションに同報されたとし、受
信不可フラグがセットされていれば受信できなかったノ
ードステーションが存在したことを知る。
路２を一周して戻ったきた自分の送信したフレームを見
て受信不可フラグがセットされていなけれは、その同報
通信は全てのノードステーションに同報されたとし、受
信不可フラグがセットされていれば受信できなかったノ
ードステーションが存在したことを知る。
以上説明したように本発明は、同報通信のフレームに受
信不可フラグを付加して巡回させることにより、同報通
信の受信もれを検出することができ、再送処理等を行な
うことにより同報通信の同報性を保証することができる
効果がある。
信不可フラグを付加して巡回させることにより、同報通
信の受信もれを検出することができ、再送処理等を行な
うことにより同報通信の同報性を保証することができる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例のノードステーションのブロ
ック図、第２図は本発明が適用されるデータ伝送システ
ムの一例の構成図、第３図は第１図において伝送される
パケット形式のフレームの一例のフォーマットである。 １・・・ノードステーション、２・・・伝送路、１１・
・・受信回路、１２・・・受信レジスタ、１３・・・同
報通信検出回路、１４・・・受信バッファ、１５・・・
バッファビジーレジスタ、 １ ６・・・受信不可フラグセット回 路、 ７・・・送信回路。
ック図、第２図は本発明が適用されるデータ伝送システ
ムの一例の構成図、第３図は第１図において伝送される
パケット形式のフレームの一例のフォーマットである。 １・・・ノードステーション、２・・・伝送路、１１・
・・受信回路、１２・・・受信レジスタ、１３・・・同
報通信検出回路、１４・・・受信バッファ、１５・・・
バッファビジーレジスタ、 １ ６・・・受信不可フラグセット回 路、 ７・・・送信回路。
Claims (1)
- ループ形の伝送路を有するローカルエリアネットワーク
のノードステションにおいて、受信したパケット形式の
フレームのアドレスから同報通信であることを識別する
同報通信検出手段と、この同報通信検出手段が同報であ
ることを検出したときそのフレームの情報部のデータを
蓄積する受信バッファの空塞を表示する空塞表示手段と
、前記同報通信検出手段が同報通信を検出し、前記空塞
表示手段が塞りを表示したときそのフレームに受信不可
フラグを設定して次のノードステーションに送信する送
信手段とを有することを特徴とする同報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34291589A JPH03204256A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34291589A JPH03204256A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204256A true JPH03204256A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18357508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34291589A Pending JPH03204256A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204256A (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34291589A patent/JPH03204256A/ja active Pending
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