JPS6156722A - 熱延鋼板の熱間仕上圧延機出側直近急冷方法 - Google Patents
熱延鋼板の熱間仕上圧延機出側直近急冷方法Info
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- JPS6156722A JPS6156722A JP17739984A JP17739984A JPS6156722A JP S6156722 A JPS6156722 A JP S6156722A JP 17739984 A JP17739984 A JP 17739984A JP 17739984 A JP17739984 A JP 17739984A JP S6156722 A JPS6156722 A JP S6156722A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、熱間仕上圧延v1を出た直後の熱延鋼板を冷
却する方法、待に、熱延uA板表面のスケール発生を低
減することを目的とする熱間仕上圧延機の出側での熱延
鋼板の冷却方法に関するものである。
却する方法、待に、熱延uA板表面のスケール発生を低
減することを目的とする熱間仕上圧延機の出側での熱延
鋼板の冷却方法に関するものである。
(従来の技術)
熱延鋼板表面のスケール付着口が極めて少ない薄スケー
ル熱延鋼板を製造する方法としては、持聞昭58−15
7517号公報に開示された技術が既知である。この公
報に記載の方法は、熱間仕上圧延機の出側でゾーン冷却
装置までの全域にわたって、その間を移動する熱延鋼板
の表裏全面をスリット状のラミナーノズルから↓c1則
されたラミナー水流で覆い、大気を遮断するもので、こ
れにより鋼板表裏全面と空気との接触を1+ [17i
してスケールの発生を低減させることを目的としている
。
ル熱延鋼板を製造する方法としては、持聞昭58−15
7517号公報に開示された技術が既知である。この公
報に記載の方法は、熱間仕上圧延機の出側でゾーン冷却
装置までの全域にわたって、その間を移動する熱延鋼板
の表裏全面をスリット状のラミナーノズルから↓c1則
されたラミナー水流で覆い、大気を遮断するもので、こ
れにより鋼板表裏全面と空気との接触を1+ [17i
してスケールの発生を低減させることを目的としている
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した従来技術は、熱延鋼板の温度を
下げるよりはむしろ1liI仮表裏面と空気との接触を
遮断してスケールの発生を低減させるものであるため、
熱間仕上圧延機の出側でゾーン冷却装置までの全域にね
たり熱延鋼板の表裏全面を水流で覆う必要があることに
問題があるばかりでなく、巻取時においても鋼板温度が
500℃をこえているため、スケールが生成するという
問題/)(あった。
下げるよりはむしろ1liI仮表裏面と空気との接触を
遮断してスケールの発生を低減させるものであるため、
熱間仕上圧延機の出側でゾーン冷却装置までの全域にね
たり熱延鋼板の表裏全面を水流で覆う必要があることに
問題があるばかりでなく、巻取時においても鋼板温度が
500℃をこえているため、スケールが生成するという
問題/)(あった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上述した問題を角7決ツることを目的とし、本
発明によれば、熱延鋼板表面のスケールの性状が500
℃近辺でウスタイトからマグネタイトに変ISシ、マグ
ネタイトに変態した状態では、スケールが殆んど成長し
ないという事実のみ2識と、熱間仕上圧延機から出た熱
延鋼板を500″C以下に冷却するまでの時間に比例し
てスケールが厚くなり、スケール厚みを1μ以下に抑え
るためには冷却速度を200℃/ sec以上にするこ
とが必要であるという事実の認識に基づき、仕上圧延機
から出た直後に熱延鋼板を200℃/ sec以上の冷
却速度で、500 ’C以下まで急冷することを特徴と
する。
発明によれば、熱延鋼板表面のスケールの性状が500
℃近辺でウスタイトからマグネタイトに変ISシ、マグ
ネタイトに変態した状態では、スケールが殆んど成長し
ないという事実のみ2識と、熱間仕上圧延機から出た熱
延鋼板を500″C以下に冷却するまでの時間に比例し
てスケールが厚くなり、スケール厚みを1μ以下に抑え
るためには冷却速度を200℃/ sec以上にするこ
とが必要であるという事実の認識に基づき、仕上圧延機
から出た直後に熱延鋼板を200℃/ sec以上の冷
却速度で、500 ’C以下まで急冷することを特徴と
する。
(作 用)
本発明によれば、上述したように200℃/ SeC以
上の冷却速度で500℃以下の温度に熱間仕上圧延機か
ら出た直後に直近急冷する−ことによって、急冷後にお
いては熱延鋼板と空気との接触を遮断しなくてもスケー
ルの生長を殆んどなくして、スケール発生mを1μ以下
に抑えることができる。
上の冷却速度で500℃以下の温度に熱間仕上圧延機か
ら出た直後に直近急冷する−ことによって、急冷後にお
いては熱延鋼板と空気との接触を遮断しなくてもスケー
ルの生長を殆んどなくして、スケール発生mを1μ以下
に抑えることができる。
(実施例)
第1図は本発明による圧延機出側直近急冷の実施態様を
示す。図示のように、仕上最終圧延礪1から出てぎた熱
延鋼板2をバイト直近より高圧噴流式スプレィノズル3
により忠速に冷ムII 1.ノズル出側に設置したEC
D下温度計4により測定される直近急冷後の板温を50
0 ’C以下にザる。5はゾーン冷却装置を示す。
示す。図示のように、仕上最終圧延礪1から出てぎた熱
延鋼板2をバイト直近より高圧噴流式スプレィノズル3
により忠速に冷ムII 1.ノズル出側に設置したEC
D下温度計4により測定される直近急冷後の板温を50
0 ’C以下にザる。5はゾーン冷却装置を示す。
本発明を実施するに当っては、従来仕上最終圧延礪出側
に設置していたFDT温度計によるスタンド出側板温の
測定は冷却水のため測定不可能になるため、FD’T温
度計は圧延殿出側には設置Viせず、圧延はスタンド間
にF I T i品度計を設置して最終スタンド入側板
温を測定する必要がある。
に設置していたFDT温度計によるスタンド出側板温の
測定は冷却水のため測定不可能になるため、FD’T温
度計は圧延殿出側には設置Viせず、圧延はスタンド間
にF I T i品度計を設置して最終スタンド入側板
温を測定する必要がある。
高圧噴流式スプレィノズル3は圧延機に向けて傾斜させ
、ノズル口と熱延鋼板2との距離Sをできるだけ近づけ
、例えば、200〜300 m m程度とし、厚板材の
焼入れ装置のノズルと同様に用いるのが好xt L <
、熱伝達率αを2000〜3000Kcal 7m
21+℃とすることにより極El/物材で200〜40
0’C/ SeCの冷却速度を十分確保することができ
る。
、ノズル口と熱延鋼板2との距離Sをできるだけ近づけ
、例えば、200〜300 m m程度とし、厚板材の
焼入れ装置のノズルと同様に用いるのが好xt L <
、熱伝達率αを2000〜3000Kcal 7m
21+℃とすることにより極El/物材で200〜40
0’C/ SeCの冷却速度を十分確保することができ
る。
かかる冷W速度によれば、例えば、スタンド出側板温が
750℃の場合、直近急冷時間淘を400’Ctで下げ
るには、直近急冷時間が0.9〜1.8秒位必要となる
。
750℃の場合、直近急冷時間淘を400’Ctで下げ
るには、直近急冷時間が0.9〜1.8秒位必要となる
。
上述の仕上圧延偲出側直近急冷法はエンドレス圧延技術
に有利に適用でき、その実施例を第2図に示す。
に有利に適用でき、その実施例を第2図に示す。
第2図に示ずように、エンドレス圧延法では、粗圧延機
6を出たシートパー7をコイルボックス8に巻取った後
、このコイルボックス8から引き出し、クロップシャー
9によりシートバー7の前端を切W1シ、先行のシート
パー10の後端に接合機11によって接合する。12は
接合時間を確医するために設【プられたルーパーを示ず
。このようにして租圧延(幾6と仕上圧延011との間
でシートバー7゜1072連続させることによって、仕
上圧延)幾1の出5(11からコイラー13までの通板
のバタツキが全くなくなり、ゾーン冷却装置& 5での
冷却条件が飛躍的に向上する。なお、接合したストリッ
プはコイラー13の手前に設けられたストリップシv−
14で適当な長さに切断される。
6を出たシートパー7をコイルボックス8に巻取った後
、このコイルボックス8から引き出し、クロップシャー
9によりシートバー7の前端を切W1シ、先行のシート
パー10の後端に接合機11によって接合する。12は
接合時間を確医するために設【プられたルーパーを示ず
。このようにして租圧延(幾6と仕上圧延011との間
でシートバー7゜1072連続させることによって、仕
上圧延)幾1の出5(11からコイラー13までの通板
のバタツキが全くなくなり、ゾーン冷却装置& 5での
冷却条件が飛躍的に向上する。なお、接合したストリッ
プはコイラー13の手前に設けられたストリップシv−
14で適当な長さに切断される。
実施例1
FIT温度計で測定した熱間仕上圧延;晟f2柊スタン
ド入側板温が780℃(従来の圧延でのI11終スタン
ド出側板濡7S0℃に相当)で仕上板厚0 、 Gmm
まで圧延した熱延鋼帯を最終スタンド出側直後から冷却
速度850℃/ SeCで水冷して(熱(公達係数26
00Kcal 7m 2h℃)直近急冷時間度(ECD
T)を460℃にし、巻き取り温度(CT)を300℃
で巻ぎ取った後のスケール厚みは0.46μmであった
。
ド入側板温が780℃(従来の圧延でのI11終スタン
ド出側板濡7S0℃に相当)で仕上板厚0 、 Gmm
まで圧延した熱延鋼帯を最終スタンド出側直後から冷却
速度850℃/ SeCで水冷して(熱(公達係数26
00Kcal 7m 2h℃)直近急冷時間度(ECD
T)を460℃にし、巻き取り温度(CT)を300℃
で巻ぎ取った後のスケール厚みは0.46μmであった
。
比較例として、従来方法により、最終スタンド出側温度
850℃で仕上板厚3.ommまで圧延した熱延鋼帯を
通常の冷却法により冷却速度60℃,’5ec(熱伝遼
係数800K cal 7m 2hr’C)で730℃
に冷却し、巻き取り温度(CT) 6!i0℃で巻き
取り、巻き取り後、コイル状のまま水冷した鋼帯のスケ
ール厚みは5.4μmであった。
850℃で仕上板厚3.ommまで圧延した熱延鋼帯を
通常の冷却法により冷却速度60℃,’5ec(熱伝遼
係数800K cal 7m 2hr’C)で730℃
に冷却し、巻き取り温度(CT) 6!i0℃で巻き
取り、巻き取り後、コイル状のまま水冷した鋼帯のスケ
ール厚みは5.4μmであった。
これらのスケールの生成過程あよぴ仕上圧延低最終スタ
ド出側からひき取る直前までの板温度履歴をモデルS1
障により求めた結果を第3図および第4図に示す。
ド出側からひき取る直前までの板温度履歴をモデルS1
障により求めた結果を第3図および第4図に示す。
第3図および第4図において、曲線Aは本発明方法によ
るもの、曲、lQ Bは従来方法によるものを示し、そ
の条件を第1表に示す。
るもの、曲、lQ Bは従来方法によるものを示し、そ
の条件を第1表に示す。
表1
(発明のダノ果)
本発明によれば、熱延板表面スケールを茗しく低減させ
ることができる。
ることができる。
第1図は本発明により熱間仕上圧延礪出側で熱ゝ1
延鋼板を直近急冷する状態を示す概略線図、第2図
は本発明による直近急冷法をエンドレス圧延法に適用し
た実施例を示す概略線図、第3図は本発明によるi’?
i 7J]ハ1(人と1.′L来の’(’0 :、11
方法とによる熱延鋼板表面のスケール生成状EBを比較
して示ずグラフ、 第4図は本発明による冷lJ′1方法と従来の冷却方法
とによる熱延鋼板の温度変化を比較して示すグラフであ
る。 1・・・熱間仕上圧延機 2・・・熱延鋼板3・・・高
圧噴流式スプレィノズル 5・・・ゾーン冷却装置。 第1図 第2図 第3図 第4図
延鋼板を直近急冷する状態を示す概略線図、第2図
は本発明による直近急冷法をエンドレス圧延法に適用し
た実施例を示す概略線図、第3図は本発明によるi’?
i 7J]ハ1(人と1.′L来の’(’0 :、11
方法とによる熱延鋼板表面のスケール生成状EBを比較
して示ずグラフ、 第4図は本発明による冷lJ′1方法と従来の冷却方法
とによる熱延鋼板の温度変化を比較して示すグラフであ
る。 1・・・熱間仕上圧延機 2・・・熱延鋼板3・・・高
圧噴流式スプレィノズル 5・・・ゾーン冷却装置。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、熱間圧延に際し、仕上圧延機から出た直後に熱延鋼
板を200℃/sec以上の冷却速度で、500℃以下
まで急冷することを特徴とする熱延鋼板の熱間仕上圧延
機出側直近急冷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17739984A JPS6156722A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 熱延鋼板の熱間仕上圧延機出側直近急冷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17739984A JPS6156722A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 熱延鋼板の熱間仕上圧延機出側直近急冷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156722A true JPS6156722A (ja) | 1986-03-22 |
JPH0431762B2 JPH0431762B2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=16030244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17739984A Granted JPS6156722A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 熱延鋼板の熱間仕上圧延機出側直近急冷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156722A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011065291A1 (ja) | 2009-11-24 | 2011-06-03 | 住友金属工業株式会社 | 熱延鋼板の製造方法、および熱延鋼板の製造装置 |
CN103212594A (zh) * | 2013-04-08 | 2013-07-24 | 张家港联峰钢铁研究所有限公司 | 自动脱落氧化铁皮盒出口装置 |
CN104785551A (zh) * | 2013-11-07 | 2015-07-22 | 杨海西 | 钢板冷却装置 |
US9833823B2 (en) | 2013-05-03 | 2017-12-05 | Sms Group Gmbh | Method for producing a metal strip |
CN113518672A (zh) * | 2019-03-06 | 2021-10-19 | Sms集团有限公司 | 用于制造金属带材或板材的方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6101132B2 (ja) * | 2012-04-20 | 2017-03-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 耐水素誘起割れ性に優れた鋼材の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5693820A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Kawasaki Steel Corp | Production of hot-rolled steel-belt having thin skin scale |
JPS58122105A (ja) * | 1982-01-16 | 1983-07-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼帯の製造方法 |
JPS58157517A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 薄スケ−ル熱延鋼板の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17739984A patent/JPS6156722A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5693820A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Kawasaki Steel Corp | Production of hot-rolled steel-belt having thin skin scale |
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Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2011065291A1 (ja) | 2009-11-24 | 2011-06-03 | 住友金属工業株式会社 | 熱延鋼板の製造方法、および熱延鋼板の製造装置 |
CN102596440A (zh) * | 2009-11-24 | 2012-07-18 | 住友金属工业株式会社 | 热轧钢板的制造方法和热轧钢板的制造装置 |
EP2959984A1 (en) | 2009-11-24 | 2015-12-30 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Manufacturing method of hot-rolled steel sheet and manufacturing apparatus of hot-rolled steel sheet |
US9308563B2 (en) | 2009-11-24 | 2016-04-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Manufacturing method of hot-rolled steel sheet |
CN103212594A (zh) * | 2013-04-08 | 2013-07-24 | 张家港联峰钢铁研究所有限公司 | 自动脱落氧化铁皮盒出口装置 |
US9833823B2 (en) | 2013-05-03 | 2017-12-05 | Sms Group Gmbh | Method for producing a metal strip |
CN104785551A (zh) * | 2013-11-07 | 2015-07-22 | 杨海西 | 钢板冷却装置 |
CN104785551B (zh) * | 2013-11-07 | 2019-04-30 | 杨海西 | 钢板冷却装置 |
CN113518672A (zh) * | 2019-03-06 | 2021-10-19 | Sms集团有限公司 | 用于制造金属带材或板材的方法 |
JP2022522181A (ja) * | 2019-03-06 | 2022-04-14 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 金属のストリップ又は板を製造するための方法 |
CN113518672B (zh) * | 2019-03-06 | 2023-09-01 | Sms集团有限公司 | 用于制造金属带材或板材的方法 |
US11858020B2 (en) | 2019-03-06 | 2024-01-02 | Sms Group Gmbh | Process for the production of a metallic strip or sheet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431762B2 (ja) | 1992-05-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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