JPS6155126A - 架橋発泡体 - Google Patents
架橋発泡体Info
- Publication number
- JPS6155126A JPS6155126A JP17510484A JP17510484A JPS6155126A JP S6155126 A JPS6155126 A JP S6155126A JP 17510484 A JP17510484 A JP 17510484A JP 17510484 A JP17510484 A JP 17510484A JP S6155126 A JPS6155126 A JP S6155126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- foam
- weight
- crosslinked foam
- expansion ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高発泡倍率でかつ硬度、引裂強度、耐衝撃性、
弾性に優れた架橋発泡体に関する。
弾性に優れた架橋発泡体に関する。
ゴム弾性を有する架橋発泡体として1.21′l!!J
ブタジエン(1,2−PBD)、エチレン−酢酸ビニル
共重合体(EVA ) 、天然コ9ム、合成ゴムなどを
使用した架橋発泡体が知られている。このうち天然がム
及び合成ゴムを使用した架橋発泡体では高発泡倍率が得
難く、また架橋後の収縮が大きいため寸法精度が悪い。
ブタジエン(1,2−PBD)、エチレン−酢酸ビニル
共重合体(EVA ) 、天然コ9ム、合成ゴムなどを
使用した架橋発泡体が知られている。このうち天然がム
及び合成ゴムを使用した架橋発泡体では高発泡倍率が得
難く、また架橋後の収縮が大きいため寸法精度が悪い。
さらに聾流れ性に欠点を有している。
これに対し1.2− PBD及びEVAを使用した発泡
体は一般に、一段架橋のみで収縮の問題がない高発泡倍
率の発泡体が得られることが知られておシ、例えばスポ
ーツシェーズのミツドソール、アウターソール、インナ
ーソールなど軽量化の必要な用途に広く使用されている
。
体は一般に、一段架橋のみで収縮の問題がない高発泡倍
率の発泡体が得られることが知られておシ、例えばスポ
ーツシェーズのミツドソール、アウターソール、インナ
ーソールなど軽量化の必要な用途に広く使用されている
。
しかし、これらは軽量化するため3倍以上の発泡倍率に
することが不可欠であるが、反面得られる発泡体の硬度
や引裂強度、引張強度等の機械的強度は低下する。
することが不可欠であるが、反面得られる発泡体の硬度
や引裂強度、引張強度等の機械的強度は低下する。
また、近年さらに軽量化の指向が強まってお9発泡・倍
率5倍以上の高発泡要求が高まbつつある。
率5倍以上の高発泡要求が高まbつつある。
しかし乍ら発泡倍率5倍以上の発泡体の物性は発泡倍率
3倍以上の発泡体よ)さらに低いものとなる。
3倍以上の発泡体よ)さらに低いものとなる。
ところが発泡体の硬度、引裂強度、耐衝撃性については
、接着強度と共にスデーツシェーズの底材としては特に
重要な特性であシ、硬度、耐i撃性の低い発泡体を底材
に用いると使用時にへたシ(変形)などの異常現象を起
し、引裂強度の弱い発泡体を底材に用いると使用時に割
れなどの破壊現象を起して、靴の耐久性を低下させるの
で使用にあたって大きな問題とな)商品価値をなくする
。
、接着強度と共にスデーツシェーズの底材としては特に
重要な特性であシ、硬度、耐i撃性の低い発泡体を底材
に用いると使用時にへたシ(変形)などの異常現象を起
し、引裂強度の弱い発泡体を底材に用いると使用時に割
れなどの破壊現象を起して、靴の耐久性を低下させるの
で使用にあたって大きな問題とな)商品価値をなくする
。
発明者らは、前記問題を解決すべく種々検討を重ねた結
果、特定の熱可星性の樹脂及びエラストマーを配合する
ことによシ、一段架橋のみでゴム弾性に富み、かつ着し
く軽t(比重0.2以下)で、優れた硬度、耐衝撃性、
引裂強度を有する発泡体が得られることを見出し、この
知見に基づいてこの発明を完成させるに至った。
果、特定の熱可星性の樹脂及びエラストマーを配合する
ことによシ、一段架橋のみでゴム弾性に富み、かつ着し
く軽t(比重0.2以下)で、優れた硬度、耐衝撃性、
引裂強度を有する発泡体が得られることを見出し、この
知見に基づいてこの発明を完成させるに至った。
この発明は、(A) 1,2結合金有量が70%以上
、結晶化度が5俤以上で固有粘度〔η〕(トルエン中3
0℃で測定)が0.5 di/I以上の1,2−ポリブ
タジエン30〜95重量係、 (B) 天然ゴム、ジエン系合成ゴム及び非ジエン系
ゴムから選ばれる少なくとも一種を5〜50重量%およ
び (C) 、ffリエチレン系重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体樹脂、ポリスチレン系樹脂、アイオノマ
ー樹脂、ポリブテン−1、ポリエステル系ニジストマー
、ポリウレタン系エラストマー、ポリプロピレン系重合
体から選ばれる少なくとも1種1〜19重量%からなる
混合物に架橋剤および発泡剤を配合してなる架橋発泡体
に関するものである。
、結晶化度が5俤以上で固有粘度〔η〕(トルエン中3
0℃で測定)が0.5 di/I以上の1,2−ポリブ
タジエン30〜95重量係、 (B) 天然ゴム、ジエン系合成ゴム及び非ジエン系
ゴムから選ばれる少なくとも一種を5〜50重量%およ
び (C) 、ffリエチレン系重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体樹脂、ポリスチレン系樹脂、アイオノマ
ー樹脂、ポリブテン−1、ポリエステル系ニジストマー
、ポリウレタン系エラストマー、ポリプロピレン系重合
体から選ばれる少なくとも1種1〜19重量%からなる
混合物に架橋剤および発泡剤を配合してなる架橋発泡体
に関するものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
発明に使用される(3)成分の1.2PBDは、気泡構
造の、均一な発泡体を得るために1,2結合金有量が7
01s以上、好ましくは85優以上、結晶化度が5俤以
上、好ましくは10〜40%である。又分子量は広−範
囲にわたって選択可能であるが本発明の目的である高発
泡倍率および均一で微細な発泡体を得るためには、〔η
〕(トルエン30℃)が0、5 di/11以上である
ことが必要である。更に1.0〜3.0の1.2− P
BDがよシ好ましい。
造の、均一な発泡体を得るために1,2結合金有量が7
01s以上、好ましくは85優以上、結晶化度が5俤以
上、好ましくは10〜40%である。又分子量は広−範
囲にわたって選択可能であるが本発明の目的である高発
泡倍率および均一で微細な発泡体を得るためには、〔η
〕(トルエン30℃)が0、5 di/11以上である
ことが必要である。更に1.0〜3.0の1.2− P
BDがよシ好ましい。
1.2 PBDの量は30〜95重量%、好ましくは5
0〜90!量チであ)、30重量係未満であると高発泡
倍率の発泡体が得られ難く、また収縮も大きくなる。一
方95重量%をこえると他の配合成分の(B) 、 (
C)の使用量が少なくなシ、本発明の目的とする硬度、
引裂強度の優れた発泡体が得られない。
0〜90!量チであ)、30重量係未満であると高発泡
倍率の発泡体が得られ難く、また収縮も大きくなる。一
方95重量%をこえると他の配合成分の(B) 、 (
C)の使用量が少なくなシ、本発明の目的とする硬度、
引裂強度の優れた発泡体が得られない。
本発明で(B)成分の天然ゴム、ジエン系合成ゴム、非
ジエン系ゴムは5〜50重量%、好ましくは5〜30重
量%の範囲で使用され、発泡体の弾性調節のために使用
される。その代表的な例として、天然がム、−リイソグ
レンコ9ム、ポリブタジェンゴム、スチレン−ブタジェ
ンゴム、アクリロニトリルがム、クロロプレンがムなど
のジエン系ゴム及ヒエチレンープロピレンゴム、エチレ
ン−プロピレン−非共役ジエンゴム、アクリル系ゴム、
フッ素がムなどの非ジエン系ゴムが挙げられる。これら
のうち好ましいのはジエン系ゴムであシ更に好ましくは
天然ゴム、ポリイングレンゴムである。
ジエン系ゴムは5〜50重量%、好ましくは5〜30重
量%の範囲で使用され、発泡体の弾性調節のために使用
される。その代表的な例として、天然がム、−リイソグ
レンコ9ム、ポリブタジェンゴム、スチレン−ブタジェ
ンゴム、アクリロニトリルがム、クロロプレンがムなど
のジエン系ゴム及ヒエチレンープロピレンゴム、エチレ
ン−プロピレン−非共役ジエンゴム、アクリル系ゴム、
フッ素がムなどの非ジエン系ゴムが挙げられる。これら
のうち好ましいのはジエン系ゴムであシ更に好ましくは
天然ゴム、ポリイングレンゴムである。
これらのがム成分の配合によ)発泡体の弾性全調節する
ことができるほか割れや剥離に対する抵抗性を付与する
。コ一の使用量が5重量%未満であると弾性が損われ発
泡体に割れや剥離不良が発生し易くなる。50重−in
をこえると一段加硫のみで高発泡倍率及び収縮が小さい
発泡体が得られない。
ことができるほか割れや剥離に対する抵抗性を付与する
。コ一の使用量が5重量%未満であると弾性が損われ発
泡体に割れや剥離不良が発生し易くなる。50重−in
をこえると一段加硫のみで高発泡倍率及び収縮が小さい
発泡体が得られない。
また(C)成分としては低密度ポリエチレン(f1度0
.9〜0.929 、 LDPKと略す)、中密度ポリ
エチレン(密度0.93〜0.9412MDPEと略す
)、高密度ポリエチレン(密度0.942〜0.980
゜HDPRと略す)、触媒を使用し任意の比率でα−オ
レフィンとエチレンを組合わせ中低圧重合法で生産され
るリニアー低密度?リエチレン(密度0.915−0.
945 、 L −I、DPEと略す)、などのポリエ
チレン系重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(好ま
しくは酢酸ビニル含有量5−50重i%、EVAと略す
)、ポリスチレン、スチレン−■快共重合体、スチレン
−アクリロニトリル共重合体などのポリスチレン系樹脂
(以下PSと略す)、アイオノマー樹脂(以下IONと
略す)、ポリブテン−1(以下PB−1と略す)、ポリ
エステル系ニジストマー(以下PESと略す)、ポリウ
レタン系エラストマー(以下PUと略す)、ポリプロピ
レン、ポリプロピレン変性体などのポリプロピレン系重
合体(以下ppと略す)は市場に流通している熱可塑性
樹脂もしくは熱可塑性ニジストマーで、架橋しなくても
常温で優れた物性を有し加温加工することで塑性流動性
を示すポリマーである。
.9〜0.929 、 LDPKと略す)、中密度ポリ
エチレン(密度0.93〜0.9412MDPEと略す
)、高密度ポリエチレン(密度0.942〜0.980
゜HDPRと略す)、触媒を使用し任意の比率でα−オ
レフィンとエチレンを組合わせ中低圧重合法で生産され
るリニアー低密度?リエチレン(密度0.915−0.
945 、 L −I、DPEと略す)、などのポリエ
チレン系重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(好ま
しくは酢酸ビニル含有量5−50重i%、EVAと略す
)、ポリスチレン、スチレン−■快共重合体、スチレン
−アクリロニトリル共重合体などのポリスチレン系樹脂
(以下PSと略す)、アイオノマー樹脂(以下IONと
略す)、ポリブテン−1(以下PB−1と略す)、ポリ
エステル系ニジストマー(以下PESと略す)、ポリウ
レタン系エラストマー(以下PUと略す)、ポリプロピ
レン、ポリプロピレン変性体などのポリプロピレン系重
合体(以下ppと略す)は市場に流通している熱可塑性
樹脂もしくは熱可塑性ニジストマーで、架橋しなくても
常温で優れた物性を有し加温加工することで塑性流動性
を示すポリマーである。
ポリエチレンとしては例えば次のものが挙げられ〆
る。
高圧重合法によシ生産された密度0.9〜0.929の
LDPg 、触媒を使用し中低圧重合法によシ生産させ
る密度0.93〜0.941のMDPEあるいは密度0
、942〜0.980のMDI、αオレフィンとエチレ
ンの組合せで触媒を用いて、中低圧重合法で生産される
密度0.915〜0.945の低密度αオレフィン−エ
チレン共重合体(L−LDPK)等が挙げられる。
LDPg 、触媒を使用し中低圧重合法によシ生産させ
る密度0.93〜0.941のMDPEあるいは密度0
、942〜0.980のMDI、αオレフィンとエチレ
ンの組合せで触媒を用いて、中低圧重合法で生産される
密度0.915〜0.945の低密度αオレフィン−エ
チレン共重合体(L−LDPK)等が挙げられる。
エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂は酢酸ビニルの含有量
が5〜50重量係のものが好ましい。
が5〜50重量係のものが好ましい。
ポリスチレン系樹脂は芳香族ビニル化合物を主成分とす
る熱可塑性樹脂でお夛、例えばポリスチレン、ハイイン
パクトポリスチレン、Anstat脂As樹脂、スチレ
ン−胆共重合体等があげられる。
る熱可塑性樹脂でお夛、例えばポリスチレン、ハイイン
パクトポリスチレン、Anstat脂As樹脂、スチレ
ン−胆共重合体等があげられる。
アイオノマー樹脂(ION )は、イオン性共重合体で
イオン橋かけ結合をもった高分子でアシ、例、tばエチ
レン、プロピレンなどのαオレフィンとアクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸などからなる共重合体を金属化
合物で中和したものである。
イオン橋かけ結合をもった高分子でアシ、例、tばエチ
レン、プロピレンなどのαオレフィンとアクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸などからなる共重合体を金属化
合物で中和したものである。
ポリブテン−1はブテン−1を主成分とする重合体であ
シ、例えば低圧で規則性重合することによシ得られる高
分子量体でかつアイソタフティシティを有する結晶性熱
可塑性重合体である。
シ、例えば低圧で規則性重合することによシ得られる高
分子量体でかつアイソタフティシティを有する結晶性熱
可塑性重合体である。
ぼりエステル系エンストマーはポリエステルからなるハ
ードセグメントとポリエーテルからなるソフトセグメン
トを有するエラストマーで例えばソフトセグメントには O イトの芳香族部分、D・・・ジオールのアルキン部分、
X・・・エーテル結合の数、a、bは整数)よ)構成さ
れている。
ードセグメントとポリエーテルからなるソフトセグメン
トを有するエラストマーで例えばソフトセグメントには O イトの芳香族部分、D・・・ジオールのアルキン部分、
X・・・エーテル結合の数、a、bは整数)よ)構成さ
れている。
ポリウレタン系エラストマーは、二官能性活性水素化合
物を用い、イソシアネート基と活性水素基で線状高分子
化した熱可塑性エラストマーである。
物を用い、イソシアネート基と活性水素基で線状高分子
化した熱可塑性エラストマーである。
ポリプロピレン及びポリプロピレン変性体は、ノリプロ
ピレンを主体とした重合体であシ、例えばホモポリマー
、プロ、クコポリマー、ランダムコ+J?リマー等が挙
げられる。
ピレンを主体とした重合体であシ、例えばホモポリマー
、プロ、クコポリマー、ランダムコ+J?リマー等が挙
げられる。
上記C)成分は発泡体の硬度調節、流動性改良に寄与し
その使用量は1〜19重量係、好ましくは5〜15,1
−jlチであシ、1重量優未満ではその効果は得られず
、一方19重量係をこえると架橋しにくくなシ架橋方法
に制限をうけ好ましくない。
その使用量は1〜19重量係、好ましくは5〜15,1
−jlチであシ、1重量優未満ではその効果は得られず
、一方19重量係をこえると架橋しにくくなシ架橋方法
に制限をうけ好ましくない。
好ましいポリマーとしてはぼりエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、アイオノマー樹脂である。
ン、ポリスチレン、アイオノマー樹脂である。
本発明によれば発泡体は発泡倍率が3ないし20倍の範
囲のものであ)、発泡倍率が5倍以上のであってしかも
使用される分野で求められる硬度、引裂強度、耐衝撃性
を具備した発泡体が好適に得られる。
囲のものであ)、発泡倍率が5倍以上のであってしかも
使用される分野で求められる硬度、引裂強度、耐衝撃性
を具備した発泡体が好適に得られる。
本発明においては、公知の無機又は有機発泡剤を使用す
ることができる。発泡剤の具体例としては重炭酸ナトリ
ウム、重炭酸アンモニウム、塩化アンモニウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸アンモニウム、アゾジカルボンアミド、
ジニトロソペンタメチレンテトラミン、ジニトロソテレ
フタルアミド、アゾビスインブチロニトリル、アゾジカ
ルゴン酸バリウム、スルホニルヒドラジド、トルエンス
ルホニルヒドラジドなどを挙げることができる。これら
の中ではアゾジカル稽rンアミド、ジニトロソペンタメ
チレンテトラミン、スルホニルヒドラジド類がよシ好ま
しいものLcある。これらの発泡剤は尿素、尿素誘導体
などの公知の発泡助剤と併用してもよい。発泡剤の使用
量はポリマー合計量1o0!i一部に対して1〜30重
量部が好ましく2〜15重量部がよ)好ましい。発泡剤
の使用量が少ないと、発泡倍率が低い発泡体しか得られ
ず301!量部よ)多いと発泡剤の分解によって発生す
るガスが多くな)ガス圧が異常に高くなシ過ぎて得られ
る発泡体に亀裂が生じることがある。
ることができる。発泡剤の具体例としては重炭酸ナトリ
ウム、重炭酸アンモニウム、塩化アンモニウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸アンモニウム、アゾジカルボンアミド、
ジニトロソペンタメチレンテトラミン、ジニトロソテレ
フタルアミド、アゾビスインブチロニトリル、アゾジカ
ルゴン酸バリウム、スルホニルヒドラジド、トルエンス
ルホニルヒドラジドなどを挙げることができる。これら
の中ではアゾジカル稽rンアミド、ジニトロソペンタメ
チレンテトラミン、スルホニルヒドラジド類がよシ好ま
しいものLcある。これらの発泡剤は尿素、尿素誘導体
などの公知の発泡助剤と併用してもよい。発泡剤の使用
量はポリマー合計量1o0!i一部に対して1〜30重
量部が好ましく2〜15重量部がよ)好ましい。発泡剤
の使用量が少ないと、発泡倍率が低い発泡体しか得られ
ず301!量部よ)多いと発泡剤の分解によって発生す
るガスが多くな)ガス圧が異常に高くなシ過ぎて得られ
る発泡体に亀裂が生じることがある。
本発明における架橋は一般の方法、例えば硫黄−促進剤
系ちるいは有機過酸化物などによ)架橋を・行なうこと
ができる。
系ちるいは有機過酸化物などによ)架橋を・行なうこと
ができる。
一硫黄一促進剤系における硫黄の使用量はポリマー合計
量100重量部に対して0.07〜3重量部が好ましく
、0.1〜1.521it部がよ)好ましい。
量100重量部に対して0.07〜3重量部が好ましく
、0.1〜1.521it部がよ)好ましい。
また有機過酸化物としては、ジ−t−ブチル・−−オキ
シ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、ジクミル
パーオキサイド、n−ブチル−4,4−ビス−t−ブチ
ルペロキシバレレート、α、α’−シーt−ブチルパー
オキシ−ジ−p−ジイソプロピルベンゼン、2,5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−プチルノf−オキシ)ヘキサ
ン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(1−ブチルノや一
オキシ)ヘキシンが好ましく、ジクミルパーオキサイド
、n−ブチル−4,4−ビス−t−ブチルイロキシバレ
レートがより好tLいものである。有機過酸化物の使用
量はポリマー合計量100重量部に対して有機官能基1
ケ換算で0.05〜2重量部が好ましく、0.1〜0.
5重量部がよ)好ましい。
シ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、ジクミル
パーオキサイド、n−ブチル−4,4−ビス−t−ブチ
ルペロキシバレレート、α、α’−シーt−ブチルパー
オキシ−ジ−p−ジイソプロピルベンゼン、2,5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−プチルノf−オキシ)ヘキサ
ン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(1−ブチルノや一
オキシ)ヘキシンが好ましく、ジクミルパーオキサイド
、n−ブチル−4,4−ビス−t−ブチルイロキシバレ
レートがより好tLいものである。有機過酸化物の使用
量はポリマー合計量100重量部に対して有機官能基1
ケ換算で0.05〜2重量部が好ましく、0.1〜0.
5重量部がよ)好ましい。
本発明の組成物においては一般のゴム組成物に配合され
る他の配合剤、すなわち加硫促進助剤、充填剤、老化防
止剤、加工助剤、軟化剤などを適宜添加しても差支えな
い。
る他の配合剤、すなわち加硫促進助剤、充填剤、老化防
止剤、加工助剤、軟化剤などを適宜添加しても差支えな
い。
本発明における配合物を混合する方法は特に制限はなく
バンバリー型ミキサー、加圧ニーダ−、オープンロール
など一般のゴム配合物に使用される混合方法でよく70
〜120℃の範囲の温度で混合するのが好まし込。こう
して得られる配合物を金製中に供給し加圧下に130〜
180℃、好ましくは140〜170℃の温度範囲で、
かつ発泡剤の分解温度以上の温度に加熱して配合物の架
橋ならびに発泡剤の分解を行なう。金型の凰°締圧は発
泡剤の分解によって発生するガスの膨張を実質的に抑制
する圧力が必要で通常は80 kF!/crrt2以上
の加圧下で行なわれる。
バンバリー型ミキサー、加圧ニーダ−、オープンロール
など一般のゴム配合物に使用される混合方法でよく70
〜120℃の範囲の温度で混合するのが好まし込。こう
して得られる配合物を金製中に供給し加圧下に130〜
180℃、好ましくは140〜170℃の温度範囲で、
かつ発泡剤の分解温度以上の温度に加熱して配合物の架
橋ならびに発泡剤の分解を行なう。金型の凰°締圧は発
泡剤の分解によって発生するガスの膨張を実質的に抑制
する圧力が必要で通常は80 kF!/crrt2以上
の加圧下で行なわれる。
本発明によって製造される発泡体は、履物素材(アウタ
ーソール、インナーソール、ミツドソールなど)、工業
用品、緩衝材料、包装材料、シール材料などに使用され
る。
ーソール、インナーソール、ミツドソールなど)、工業
用品、緩衝材料、包装材料、シール材料などに使用され
る。
また本発明の発泡体は寸法精度が優れ、耐久性、クッシ
胃ン・性も優れておシ熱成形スポンジにも応用できる。
胃ン・性も優れておシ熱成形スポンジにも応用できる。
ここで熱成形スポンジとは、発泡体を所要の形状に予備
裁断し発泡体に使用される1−2PBD等の融点を考慮
し好ましくは、100〜180℃に加熱された金型内で
加熱加圧し発泡体の外表rMK強固な皮膜を形成させた
後、金型を冷却して発泡体を敗シ出すことによシ作成さ
れたものである。
裁断し発泡体に使用される1−2PBD等の融点を考慮
し好ましくは、100〜180℃に加熱された金型内で
加熱加圧し発泡体の外表rMK強固な皮膜を形成させた
後、金型を冷却して発泡体を敗シ出すことによシ作成さ
れたものである。
次に実施例及び比較例を挙げて、この発明を具体的く説
明する。実施例及び比較例において100優引張応力(
Mloo)、破断強度(T、)、破断伸び(E、)はJ
IS K−6301準拠した方法で、引裂強度はAST
M D 1564に準拠した方法で、また硬度(HB)
はラバーテスタータイプC(高分子計器製、スポンジ硬
度計)によ)、密度は浮力法によシ更に発泡倍率は、常
法に従って体積発泡倍率を測定した。
明する。実施例及び比較例において100優引張応力(
Mloo)、破断強度(T、)、破断伸び(E、)はJ
IS K−6301準拠した方法で、引裂強度はAST
M D 1564に準拠した方法で、また硬度(HB)
はラバーテスタータイプC(高分子計器製、スポンジ硬
度計)によ)、密度は浮力法によシ更に発泡倍率は、常
法に従って体積発泡倍率を測定した。
また二次収縮は、加硫後の発泡体を80℃で8時間保っ
た後50X150X10imの試検片に裁断したものを
70℃で1時間保った後の線収縮率を測定した。
た後50X150X10imの試検片に裁断したものを
70℃で1時間保った後の線収縮率を測定した。
耐衝撃性(ベタリ)は重さ20に9の重すい(試料よ)
大きい面積を有する円盤)を5c7!Lの高さから80
回/分のひん度で60 X 60 X 20 rrv’
mのスポンジ試料に30万回繰夛返し衝撃を与えた後の
永久ひずみを測定した。
大きい面積を有する円盤)を5c7!Lの高さから80
回/分のひん度で60 X 60 X 20 rrv’
mのスポンジ試料に30万回繰夛返し衝撃を与えた後の
永久ひずみを測定した。
ベタリ(@=T0−T1×100
TO
To:試験前の試料の厚み(ル侮)
Tl:試験後の試料の厚み
〔実施例1〜3〕
1.2 PBD (日本合成ゴム■製、JSRRB 8
30ビニル結合金有率92q6、結晶化度28俤、〔l
〕3゜、1−2 s ) Xポリイソプレン(日本合成
ゴム■製、JSRlR2200)、LDPE (三菱油
化■製LS−30)とその他配合剤を表に示す配合割合
で加圧ニーダ−によシ混合し、155℃で22分間加硫
して発泡体を得た。その結果を表に示した。
30ビニル結合金有率92q6、結晶化度28俤、〔l
〕3゜、1−2 s ) Xポリイソプレン(日本合成
ゴム■製、JSRlR2200)、LDPE (三菱油
化■製LS−30)とその他配合剤を表に示す配合割合
で加圧ニーダ−によシ混合し、155℃で22分間加硫
して発泡体を得た。その結果を表に示した。
〔実施例4〜13)
ポリマ一種としてMDPE (三菱油化■製MS−70
)、HDPE(三菱油化■製JX−10)、L−t、n
pE(三井石油化学工業■製30100J )、EVA
(三菱油化■製EVAIO8)、ps (三菱樹脂■
製HF−55)、l0N(三井ポリケミカル■製ハイミ
ラン1605)、pB−1(アデカアーガス化学■製W
ITRON6400 )、PES (東洋紡績@製P
−70B )、PU (日本エラストラン■製E290
FOND )、pp (三菱油化■製BC−3)を表に
示す如く変えた他は、〔実施例1〜3〕と同様にして発
泡体を得た。その物性結果を表に示した。
)、HDPE(三菱油化■製JX−10)、L−t、n
pE(三井石油化学工業■製30100J )、EVA
(三菱油化■製EVAIO8)、ps (三菱樹脂■
製HF−55)、l0N(三井ポリケミカル■製ハイミ
ラン1605)、pB−1(アデカアーガス化学■製W
ITRON6400 )、PES (東洋紡績@製P
−70B )、PU (日本エラストラン■製E290
FOND )、pp (三菱油化■製BC−3)を表に
示す如く変えた他は、〔実施例1〜3〕と同様にして発
泡体を得た。その物性結果を表に示した。
実施例1〜13の結果よシ比較例との対比で高発泡倍率
でかつ硬度、引裂強度および耐衝撃性(ベタリ)に優れ
た発泡体が得られることが明らかである。
でかつ硬度、引裂強度および耐衝撃性(ベタリ)に優れ
た発泡体が得られることが明らかである。
〔比較例1〜5〕
比較例1,5は本発明で規定した(C)y、分を含まな
い系で、硬度、耐衝撃性(ヘタリ)に欠陥を有し好まし
いものではない。
い系で、硬度、耐衝撃性(ヘタリ)に欠陥を有し好まし
いものではない。
比較例2は本発明で規定した(C)成分として範囲外の
エチレン−プロピレンゴム(日本合成ゴム■製JSRE
P21 )を用いた系で、硬度、耐衝撃性(ベタリ)に
欠陥を有し好ましいものではない。
エチレン−プロピレンゴム(日本合成ゴム■製JSRE
P21 )を用いた系で、硬度、耐衝撃性(ベタリ)に
欠陥を有し好ましいものではない。
比較例3は1.2PBDにかえて、一般に使用されてい
る発泡体材料であるEVA t−用いた例であるがこの
系は本発明の発泡体に比べ耐衝撃性(ヘタリ)に欠陥を
有し好ましいものではない。
る発泡体材料であるEVA t−用いた例であるがこの
系は本発明の発泡体に比べ耐衝撃性(ヘタリ)に欠陥を
有し好ましいものではない。
比較例4は(C)成分の量が本発明で規定した範囲外の
系で引裂強度、耐衝撃性(ベタリ)に欠陥を有し好まし
いものではない。
系で引裂強度、耐衝撃性(ベタリ)に欠陥を有し好まし
いものではない。
以上よ)比較例1〜5は実施例1〜13に比し発泡倍率
、硬度、引裂強度および耐衝撃性(ヘタリ)のいずれか
で劣)本発明の要求を満足するものではない。
、硬度、引裂強度および耐衝撃性(ヘタリ)のいずれか
で劣)本発明の要求を満足するものではない。
以上、実施例、比較例で示した通シ本発明の架橋発泡体
は従来の発泡体では得ることのできなかりた高発泡倍率
でかつ適度な8度を有しなから引裂強度、繰返し応力に
対する耐久性が優れているので、この優れた特性を生か
して、履物素材(アウターソール、インナソール、ミツ
ドソールなど)工粟用品、緩衝材料、包装材料、シール
材料などに好適に使用される。
は従来の発泡体では得ることのできなかりた高発泡倍率
でかつ適度な8度を有しなから引裂強度、繰返し応力に
対する耐久性が優れているので、この優れた特性を生か
して、履物素材(アウターソール、インナソール、ミツ
ドソールなど)工粟用品、緩衝材料、包装材料、シール
材料などに好適に使用される。
また、本発明の架橋発泡体は寸法精度が優れ、かつ耐久
性、クッシlン性、流動性にも優れているので熱成形ス
ポンジに好適に使用できる。
性、クッシlン性、流動性にも優れているので熱成形ス
ポンジに好適に使用できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)1,2結合金有量が70%以上、結晶化度が5%
以上で固有粘度〔η〕(トルエン中30℃で測定)が0
.5dl/g以上の1,2−ポリブタジエン30〜95
重量%、 (B)天然ゴム、ジエン系合成ゴム及び非ジエン系ゴム
から選ばれる少なくとも一種を5〜50重量%および (C)ポリエチレン系重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体樹脂、ポリスチレン系樹脂、アイオノマー樹脂、
ポリブテン−1、ポリエステル系エラストマー、ポリウ
レタン系エラストマー、ポリプロピレン系重合体から選
ばれる少なくとも1種1〜19重量%からなる混合物に
架橋剤および発泡剤を配合してなる架橋発泡体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17510484A JPS6155126A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 架橋発泡体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17510484A JPS6155126A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 架橋発泡体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155126A true JPS6155126A (ja) | 1986-03-19 |
JPH0449860B2 JPH0449860B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=15990325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17510484A Granted JPS6155126A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 架橋発泡体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6155126A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998058992A1 (es) * | 1997-06-19 | 1998-12-30 | Juan Redin Gorraiz | Procedimiento de fabricacion de suelas para calzado en caucho expandido |
EP1379578A1 (en) * | 2001-02-23 | 2004-01-14 | Phat Cushion LLC | Foam cushion and method of making and using the same |
US7040706B2 (en) | 2002-12-09 | 2006-05-09 | Phat Cushion Llc | Seat and method of making same |
US7173070B2 (en) | 2001-02-23 | 2007-02-06 | Phat Cushion Llc | Foam cushion and method of making and using the same |
JP2008025272A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Asahi Rubber Kk | 浴室リフォーム床材 |
WO2016021023A1 (ja) * | 2014-08-07 | 2016-02-11 | 株式会社アシックス | シューズ用ソール、及びシューズ |
JP2019178253A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三井化学株式会社 | 発泡体用共重合体組成物及びその発泡体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622899A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-04 | Hitachi Construction Machinery | Backkfilling injecting device in tunnel excavator |
JPS575819A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Preparation of seamless line pipe having excellent sulfide hydrogen cracking resistance |
JPS575820A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Welding method for steel pipe for transporting wet hydrogen sulfide containing fluid |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17510484A patent/JPS6155126A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622899A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-04 | Hitachi Construction Machinery | Backkfilling injecting device in tunnel excavator |
JPS575820A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Welding method for steel pipe for transporting wet hydrogen sulfide containing fluid |
JPS575819A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Preparation of seamless line pipe having excellent sulfide hydrogen cracking resistance |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998058992A1 (es) * | 1997-06-19 | 1998-12-30 | Juan Redin Gorraiz | Procedimiento de fabricacion de suelas para calzado en caucho expandido |
EP1379578A1 (en) * | 2001-02-23 | 2004-01-14 | Phat Cushion LLC | Foam cushion and method of making and using the same |
EP1379578A4 (en) * | 2001-02-23 | 2004-05-12 | Phat Cushion Llc | FOAM CUSHION AND METHOD FOR THE PRODUCTION AND USE THEREOF |
US6818676B2 (en) | 2001-02-23 | 2004-11-16 | Phat Cushion, Llc | Foam cushion and method of making and using the same |
US7173070B2 (en) | 2001-02-23 | 2007-02-06 | Phat Cushion Llc | Foam cushion and method of making and using the same |
US7040706B2 (en) | 2002-12-09 | 2006-05-09 | Phat Cushion Llc | Seat and method of making same |
JP2008025272A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Asahi Rubber Kk | 浴室リフォーム床材 |
WO2016021023A1 (ja) * | 2014-08-07 | 2016-02-11 | 株式会社アシックス | シューズ用ソール、及びシューズ |
JPWO2016021023A1 (ja) * | 2014-08-07 | 2017-04-27 | 株式会社アシックス | シューズ用ソール、及びシューズ |
EP3178340A4 (en) * | 2014-08-07 | 2017-09-20 | ASICS Corporation | Sole for shoes, and shoes |
JP2019178253A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三井化学株式会社 | 発泡体用共重合体組成物及びその発泡体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449860B2 (ja) | 1992-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0286429A (ja) | 熱可塑性エラストマー積層体の製造方法 | |
EP3354681A1 (en) | Thermoplastic elastomer composition for crosslinked foam and use thereof | |
JP4300868B2 (ja) | 制振性発泡体成形用樹脂組成物及び制振性発泡体 | |
JPH09157426A (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー射出発泡成形体の製造方法 | |
JPS6155126A (ja) | 架橋発泡体 | |
JP6564548B2 (ja) | 樹脂発泡体及びそれを用いた靴底用部材 | |
EP3853016B1 (en) | Bonding method to attach ethylene-based polymer foam with vulcanized rubber | |
TWI780526B (zh) | 高功能發泡用樹脂組合物及其製備方法 | |
JP2000026640A (ja) | オレフィン系発泡体 | |
US6534167B1 (en) | Polymer composition for power molding, power thereof, foamed object, and process for producing foamed object | |
JP2005220303A (ja) | 発泡体成形用ポリプロピレン系樹脂組成物及びそれよりなる過酸化物架橋発泡体 | |
JP4140107B2 (ja) | エチレン系樹脂組成物およびそれからなる発泡体 | |
JPH02255738A (ja) | 部分架橋熱可塑性エラストマー発泡体およびその製造方法 | |
KR20010101683A (ko) | 분말 발포 성형용 중합체 조성물, 그의 분말, 그의발포체, 이 발포체의 제조 방법 및 이 발포체를 포함하는성형체 | |
JPH0347849A (ja) | 部分架橋熱可塑性エラストマー発泡体およびその製造方法 | |
JPS6232129A (ja) | エチレン−酢酸ビニル共重合体系架橋発泡体用組成物 | |
JP7377047B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂発泡体シート、及びその製造方法 | |
JPS59109533A (ja) | 架橋発泡体 | |
JPH03192133A (ja) | エラストマー発泡体の製造方法 | |
JP7181143B2 (ja) | 積層体 | |
JP2017144690A (ja) | ポリオレフィン樹脂発泡体、積層シート及び、自動車内装材の製造方法 | |
KR101389455B1 (ko) | 화학 가교 열가소성 올레핀계 복합탄성체 폼 제조방법 | |
JPS6090226A (ja) | 加硫発泡体 | |
JP2853955B2 (ja) | オレフィン系樹脂組成物 | |
JP2002273753A (ja) | 発泡シートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |