JPS6155070B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6155070B2
JPS6155070B2 JP54011009A JP1100979A JPS6155070B2 JP S6155070 B2 JPS6155070 B2 JP S6155070B2 JP 54011009 A JP54011009 A JP 54011009A JP 1100979 A JP1100979 A JP 1100979A JP S6155070 B2 JPS6155070 B2 JP S6155070B2
Authority
JP
Japan
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display
key
time
adjustment
confirmation
Prior art date
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Expired
Application number
JP54011009A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55103494A (en
Inventor
Katsumasa Minagawa
Masayuki Shimizu
Hisashi Tokisaki
Kazuo Ogura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1100979A priority Critical patent/JPS55103494A/ja
Publication of JPS55103494A publication Critical patent/JPS55103494A/ja
Publication of JPS6155070B2 publication Critical patent/JPS6155070B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、複数個の数字表示体及びコロン表示
体からなる表示器と、該表示器に時刻表示信号を
発生するマイクロコンピユータ等の表示信号発生
手段とを備えた電子式時計装置に関するものであ
り、時刻の修正を行なう際、第1のキーの1回目
の操作により所定の時刻修正可能時間を設定し、
該時間内の第2のキーの操作により表示器の表示
データを変更して表示するとともに表示器の少な
くとも一部を点滅させ、第1のキーの2回目の操
作により第2のキーにて修正された表示器の表示
データを表示信号発生手段に記憶させるとともに
表示器の点滅を停止するようにして誤操作をなく
し操作性の向上を図つた電子式時計装置を提供す
るものである。 本発明をヒートポンプ式空気調和機に組込まれ
た表示装置及び表示信号発生手段としてのマイク
ロコンピユータからなる電子式時計装置に適用し
た場合について、その一実施例を示した図面とと
もに詳細に説明する。 第1図は、超小型化され比較的安価に入手でき
るマイクロコンピユータが組まれたヒートポンプ
式空気調和機のリモコンボツクス等の操作部1を
示し、このヒートポンプ式空気調和機は現在時
刻、運転開始時刻、運転停止時刻、室温及び室温
の設定温度等をマイクロコンピユータに記憶させ
て発停等のプログラム運転制御及び室温制御を行
なえるようにしたものである。 同図において2は各2桁の数字表示体3,4に
て形成される時間及び設定温度表示部5と、数字
表示体6,7にて形成される分及び室温表示部8
と、両表示部5,8の中央に配置されるコロン表
示体9とを備えた表示器であり、数字表示体は7
セグメントの、又コロン表示体は2セグメントの
螢光表示管でできている。尚、発光ダイオード又
は液晶等を用いてセグメントを構成しても良い。
10は運転操作部であり停止及び運転キー11,
12と運転状態を表示する発光ダイオード等の運
転表示灯13とが含まれる。14はプログラム操
作部であり、おやすみタイマキー15とおはよう
タイマキー16とそれぞれのセツト状態を確認す
る発光ダイオード等の表示灯17,18とが含ま
れる。19は確認・調整操作部であり、時計の設
定キー20と、おやすみ時刻、おはよう時刻及び
温度のそれぞれの確認、設定キー21,22及び
23と、キー21,22,23の表示灯24,2
5,26と、時間及び温度調整キー27と分及び
温度調整キー28とが含まれる。尚、調整キー2
7は時刻調整の場合には時間を正方向に調整する
のに、又温度調整の場合には設定温度を上げる方
向に調整するのに使用され、調整キー28は時刻
調整の場合には分を正方向に調整するのに、又温
度調整の場合には設定温度を下げる方向に調整す
るのに使用される。29はフアンモータ(図示せ
ず)の風速を強、中及び弱の位置に応じて選択す
るのに使用される風速切換レバーである。 第2図は操作部1に内蔵されるマイクロコンピ
ユータの内部システムを示すものであり、電源周
波数等の基準信号を1秒毎の信号に変える分周部
30と、それぞれ1分毎、10分毎、1時間毎及び
12時間毎の信号に変える分周部31,32,33
及び34と、分周部31,32,33及び34の
分台、10分台、時間台及び12時間毎の信号をそれ
ぞれ記憶する記憶部35,36,37及び38
と、これらの記憶部の信号を2進信号の現在時刻
として一緒に記憶する記憶部39と、図示しない
センサにて感知された室温を2進信号として記憶
する記憶部40と、確認・設定キー24並びに調
整キー27,28にて設定された設定温度を2進
信号として記憶する記憶部41と、記憶部40,
41の信号を一緒に記憶する記憶部42と、確
認・設定キー21並びに調整キー27,28にて
設定された運転停止時刻を記憶する記憶部43
と、確認・設定キー22並びに調整キー27,2
8にて設定された運転開始時刻を記憶する記憶部
44と、記憶部39,42,43,44にそれぞ
れ記憶された現在時刻と、室温及び設定温度と、
運転停止時刻と、運転開始時刻とを後述するプロ
グラムに従つて選択的に呼び出すとともに調整さ
れたデータの一時記憶並びに各記憶部への調整デ
ータの転送を行なう判断部45と、判断部45の
出力に対応して表示器2に表示信号を発する表示
信号発生部46と、停止キー11、運転キー1
2、おやすみタイマキー15及びおはようタイマ
キー16の何れが操作されたかを判別するととも
に記憶部39,44,43の現在時刻と運転開始
時刻並びに運転停止時刻とを交互に比較して一致
検出を行ない空調運転の発停を司どる運転判別部
47と運転判別部47の出力に伴ない作動して記
憶部40,41の室温と設定温度の比較を行な
い、コンプレツサモータ、フアンモータ、補助ヒ
ータ及び四方弁(何れも図示せず)などへの制御
指令を発する温度制御部48とから構成されてい
る。 つぎに、上記実施例の動作について説明する。 第1図は空気調和機の運転中(運転表示灯、1
3が点灯)に於いておやすみ時刻の確認・設定キ
ー21が押圧(表示灯24が点灯)された状態を
示し、この時表示器2に表示されている時刻は既
にマイクロコンピユータに記憶されている運転停
止時刻である。尚、本表示器では0時00分から11
時59分までの12時間表示を採用しており、数字表
示体3の使用しないセグメントを利用して午前、
午後(AM・PM)の判別表示をしており、図は
午後11時30分を示している。この状態で調整キー
27,28の何れかを押圧すると表示灯24が点
滅(たとえば0.5秒ごと)を開始して時刻が調整
中であるでことを知らせる。そして調整キー操作
により新たに設定する運転停止時刻を表示器2に
表示させたのち、確認・設定キー21を再び押圧
すると、表示器2に表示されている表示時刻がマ
イクロコンピユータに記憶されるとともに、表示
灯24が消灯し、表示器2の表示が現在時刻に変
わる。尚、調整中は操作されているおやすみ時刻
確認・設定キー21以外の確認・設定キー20,
22,23は押圧しても受付けられず、表示灯の
点滅と合わせて確認・設定キー21による表示デ
ータの転送が確実に行なわれる。おはよう時刻、
温度の確認・設定スイツチ22,23を押圧した
場合も、同様であり、確認・設定キー22,23
の1回目の操作により、マイクロコンピユータに
記憶されている運転開始設定時刻と設定温度及び
室温とが表示器2にそれぞれ表示されるとともに
表示ランプ25,26が点灯し、必要に応じて調
整キー27,28を押圧すると任意の設定時刻や
設定温度を表示器2を見ながら調整できるととも
に表示灯25,26が点滅し、確認・調整キー2
2,23の2回目の操作により新たな運転開始時
刻や設定温度がマイクロコンピユータに転送され
て記憶されるとともに表示灯25,26が消灯
し、表示器2は時計表示となる。尚、確認・設定
キー21,22,23の1回目の操作のあと、調
整キー27,28を操作せず、表示データの確認
のみを行ない、同じキーの2回目の操作により時
計表示にもどすこともできる。この場合、表示灯
24,25,26の点滅はない。又1回目と異な
る確認・設定キーを押すと、これに対応して表示
器2の表示内容が変わり表示灯の点灯が移る。 今、表示器2が現在時刻を示す時計表示を行な
つているものとし、表示器2の表示データを修正
したい場合には時計設定キー20を押す。すると
マイクロコンピユータは時計設定キー20が押さ
れた時点から所定時間(たとえば10秒間)のタイ
マ設定を行ない、この時間内に調整キー27,2
8の何れかが押された場合に表示器2のコロン表
示体9が点滅を開始するとともに表示データが正
しい時刻を示すように調整キー27,28にて修
正され、調整された現在時刻は時計設定キー20
の2回目の操作により転送されてマイクロコンピ
ユータに記憶され、コロン表示体9は通常の点灯
表示に戻る。表示器2には表示データがそのまま
残り、マイクロコンピユータの出力が変わるごと
に表示データが変わつて現在時刻を示す。 つぎに上述の動作をマイクロコンピユータの判
断部45に記憶される第3図のフローチヤートで
示されるプログラムに基づいて説明する。まず4
9ないし52に於いて確認・調整部19の設定キ
ー20確認・設定キー21,22,23の何れか
を1回目の操作により押圧すると、49をYES
で通過し、50,51では調整フラグ及び確認・
設定フラグがセツトされていないのでともにNO
で通過する。ここでフラグの有無は〔1〕および
〔0〕の信号で判定し、〔1〕の信号時はフラグ有
り、かつ
〔0〕の信号時はフラグなしと判別す
る。そして52にて設定キー20若しくは確認・
設定キー21,22,23であるかが判別され、
YESで通過してキー20,21,22,23の
何れかが1回目のキー操作されたものと判断され
る。尚、52でNOの時は調整キー27,28で
あるため受付けられず、リターンする。 このようにしてキー20,21,22,23の
1回目の操作であると判定されると第3図におけ
る53ないし55の判断により、時計、おやすみ
時刻、おはよう時刻、温度の各キーの何れである
かが判断され、56ないし59の動作時にYES
と判定されたフラグをセツトし、その何れでもな
い場合に温度確認・設定キー23であるとして温
度フラグをセツトする。そして時計フラグがセツ
トされると、60にて10秒タイマがセツトされて
リターンし、おやすみ時刻、おはよう時刻及び温
度の何れかのフラグがセツトされると、61,6
2にてそれぞれの表示灯24,25,26に点灯
指令が出されるとともに記憶部43,44,42
から運転停止時刻、運転開始時刻並びに設定温度
と室温がそれぞれ表示信号発生部46に供給さ
れ、表示器2に表示される。 つぎに調整キー27,28を押すと、49,5
0を通つて51,63をYESで通過し、64に
て時計フラグの有無を判別してYESであれば6
5ないし67に示すように10秒タイマをリセツト
し調整フラグをセツトして、表示器2のコロン表
示体9を点滅させリターンする。又NOであれ
ば、68,69にて調整フラグをセツトして現在
点灯している各表示灯24,25,26に点滅指
令を出しリターンする。 このようにして時計、おやすみ時刻、おはよう
時刻及び温度の何れかの調整に入るので、調整キ
ー27,28の操作により、49,50,70を
YESで通過し、71に於いて調整処理が行なわ
れ、表示器2の表示データが任意の時刻又は温度
(設定温度)に調整される。 つぎに設定キー20、確認・設定キー21,2
2,23の2回目の操作が行なわれると、49,
50をYESで70をNOで通過し、72に於いて
今回の設定キー若しくは確認・設定キーが1回目
のものと同じか否かを確認し、NOの場合はリタ
ーンして受付けられない。ここでYESの時は7
3にて時計フラグの有無の判別が行なわれる。7
3に於いてYESであると、74ないし77によ
り表示器2の調整された表示データが現在時刻と
して表示されるとともに記憶部39に該表示デー
タが転送され記憶される。この時、記憶部35な
いし38並びに分周器32ないし34もそれぞれ
表示データの時刻に対応して修正される。また時
計フラグがリセツトされ、コロン表示体9が点滅
をやめて通常の点灯状態に戻る。一方、73に於
いてNOの時は78ないし81の処理により、表
示器2が時計表示に戻り、調整された表示データ
が新しい運転停止時刻、運転開始時刻若しくは設
定温度として各記憶部43,44,42にそれぞ
れ記憶される。又、各フラグがリセツトされると
ともに各表示灯24,25,26が消灯する。 確認・設定キー21,22,23の1回目の操
作のあと、調整キー27,28を操作せず、確認
のみを行ない、その後同じキーの2回目を行なつ
た場合はまず49ないし55と、57ないし59
と、61及び62の動作により、表示器2に運転
停止時刻、運転開始時刻若しくは温度が表示され
ると共に表示灯24,25,26の何れかが点灯
し、つぎに49ないし51と、63と、82ない
し86の動作により、表示器2が時計表示に戻る
とともに表示灯24,25,26が消灯する。 設定キー20の1回目の操作をして上述の如く
10秒タイマをセツトしたのち、10秒以内に調整キ
ー27,28を操作しないと、49,87ないし
90の順の動作により時計フラグがリセツトさ
れ、10秒タイマがリセツトされる。又設定キー2
0の1回目の操作をしてから10秒以内に2回目の
操作をすると、49ないし51,63,82,8
3そして89,90の順の動作により時計フラグ
及び10秒タイマがリセツトされて、通常の時計表
示が継続される。 更に又、設定キー20若しくは確認・設定キー
21,22,231回目の操作(ただし設定キー
20は10秒以内)のあと、異なるキーを操作した
場合は49ないし51,63,82,91,92
の順に動作して既にセツトされているフラグやタ
イマのリセツトと表示灯の消灯を行ない、改めて
53ないし62の動作を行なつて新たに操作され
たキーに対応する表示器20の表示を行なうと同
時にフラグのセツトや表示灯の点灯若しくは10秒
タイマのセツトが行なわれてリターンする。設定
キー20の1回目の操作をしたのちに10秒以内に
2回目の操作をすると、49ないし51,63,
82,83更に53,56,60の順に動作して
改めて10秒タイマがセツトされる。 本装置の確認・調整部2における設定キー20
並びに調整キー27,28の取扱いは設定キー2
0の1回目の操作→10秒以内の調整キー、27,
28の操作開始→設定キー20の2回目の操作を
行なうことにより、時計表示の修正並びに表示デ
ータの記憶を可能としている。従つて誤まつて設
定キー20のみ若しくは調整キー27,28のみ
を操作しても時計表示及び記憶部39の記憶デー
タが変更される虞れがなく、一度調整に入ると表
示器2のコロン表示体9が点滅すると共に確認・
設定キーの受付が拒否され調整後の設定キー20
の押忘れがなく、記憶部39への転送が確実に行
なわれる。 これに対し、確認・設定キー21,22若しく
は23と調整キー27,28の取扱いは確認・設
定キーの1回目の操作により表示器2に各記憶部
43,44,42から運転停止時刻、運転開始時
刻若しくは温度(設定温度と室温)を、呼び出し
て表示するとともに確認・設定キーに隣接した表
示灯24,25,26を点灯させ、次いで必要に
応じて調整キー27,28を操作して表示データ
を任意に調整するとともに表示灯を点滅させ、次
いで同じ確認・設定キーの2回目の操作により新
しい表示データを各記憶部に転送して記憶させる
とともに表示灯を消灯させるようにしたから、確
認・設定キー21,22,23のみ若しくは調整
キー27,28のみを誤まつて操作しても記憶部
43,44,42の記憶データが変更されること
がなく、表示灯の点灯によりどの表示データが呼
び出されたのか容易に判別でき、一度調整に入る
と表示灯が点滅すると共に異なるキーの受付けが
拒否されて調整後の確認・設定キーの押忘れ及び
押し誤りがなく、記憶部への転送が確実に行なわ
れる。 本発明装置による空気調和機の運転について簡
単に説明する。任意の運転を希望する場合は運転
キー12を押圧する。この時表示灯13が点灯
し、マイクロコンピユータは運転判別部47の出
力により温度制御部48が作動する。温度制御部
48は記憶部41,40の設定温度と室温とを比
較してコンプレツサモータ、フアンモータ、補助
ヒータ及び四方弁などを制御して最適な冷暖房空
調運転を指令する。運転を停止する時には停止キ
ー11を押せば良く、表示灯13は消灯する。
又、プログラム運転を希望する時にはプログラム
操作部14のおやすみタイマキー15及びおはよ
うタイマキー16の双方若しくはいずれか一方を
押すと、これに対応して表示灯17,18が点灯
するとともに運転判別部47にて記憶部の現在時
刻と運転停止時刻若しくは運転開始時刻との一致
検出が行なわれて自動的に空調運転の発停がなさ
れる。表示灯17,18は一致検出出力により消
灯される。 尚、上述の実施例において時刻表示信号を発生
する表示信号発生手段としてマイクロコンピユー
タを用いたが、例えば時計用LSIを用いても良
い。又、設定キー20(第1のキーに相当)並び
に調整キー27,28(第2のキーに相当)によ
る時計表示の修正の場合に表示器2のコロン表示
体9を点滅させたが、AM及びPM判別用のコロ
ン表示体が設けられる表示器ではこれを点滅させ
ても良く、数字表示体を点滅させて表示データが
点滅するようにしても良い。更に又、運転停止時
刻や運転開始時刻の修正を行なう際にも本発明を
適用しても良い。 本発明は上述の如く、複数個の数字表示体及び
コロン表示体からなる表示器と、表示器に時刻表
示信号を発生するマイクロコンピユータ等の表示
信号発生手段とを備えたものに於いて、時刻の修
正を行なう際、第1のキーの1回目の操作により
所定の時刻修正可能時間を設定し、該時間内の第
2のキーの操作により表示器の表示データの変更
表示と表示器の少なくとも一部の点滅表示とを開
始し、第1のキーの2回目の操作により第2のキ
ーにて修正された表示器の表示データを表示信号
発生手段に記憶させるとともに表示器の点滅を停
止するようにしたから、誤まつて第1のキー及び
第2のキーの何れか一方を操作しても時計表示及
び表示信号発生手段の記憶データが変更される虞
れがなく、一度調整に入ると表示器の少なくとも
一部が点滅して調整後の第1のキーの押忘れがな
く、表示信号発生手段への表示データの転送が確
実に行なわれるなど、誤操作がなく、操作性に富
んでいる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の電子式時計装置をヒートポンプ
式空気調和機の操作部に適用した場合の一実施例
を示し、第1図は操作部の正面図、第2図は操作
部に内蔵されるマイクロコンピユータの内部シス
テムを示すブロツク図、第3図はマイクロコンピ
ユータに記憶させるプログラムを説明するための
フローチヤート図である。 1…操作部、2…表示器、3,4,6,7…数
字表示体、9…コロン表示体、20…設定キー、
27,28…調整キー、39…記憶部、45…判
断部、46…表示信号発生部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個の数字表示体及びコロン表示体からな
    る表示器と、該表示器に時刻表示信号を発生する
    表示信号発生手段とを備えた電子式時計装置に於
    いて、ブツシユ式の第1のキーと、このキーの1
    回目の操作で所定時間の計時を開始するタイマ
    と、このタイマの計時中の操作で前記表示器の表
    示データを変更し、かつ前記表示器の少なくとも
    一部を点滅させるブツシユ式の第2のキーと、前
    記表示器の点滅中に前記第1のキーの2回目の操
    作で、前記第2のキーによる前記表示器の表示デ
    ータを前記表示信号発生手段に記憶させ、かつ前
    記表示器の点滅を停止する判断部とを備えたこと
    を特徴とする電子式時計装置。
JP1100979A 1979-02-01 1979-02-01 Electronic clock device Granted JPS55103494A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1100979A JPS55103494A (en) 1979-02-01 1979-02-01 Electronic clock device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1100979A JPS55103494A (en) 1979-02-01 1979-02-01 Electronic clock device

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Publication Number Publication Date
JPS55103494A JPS55103494A (en) 1980-08-07
JPS6155070B2 true JPS6155070B2 (ja) 1986-11-26

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ID=11766113

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JP1100979A Granted JPS55103494A (en) 1979-02-01 1979-02-01 Electronic clock device

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JPS55103494A (en) 1980-08-07

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