JP3318537B2 - タイマ装置付き空調機器 - Google Patents
タイマ装置付き空調機器Info
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Description
態とを設定するタイマ装置付きの空調機器に関する。
器では、運転開始から運転終了までの時間帯、あるいは
設定された時間帯における室温設定等の運転状態のデー
タをタイマ装置により予め設定しておき、このタイマ装
置により設定されたプログラムに従って暖房運転や冷房
運転を行うものが知られている。そして、タイマ装置に
よっては、曜日に応じて時間帯や運転状態を設定するこ
とができるものが知られている。例えば、1週間を複数
のグループに分割し、日曜日と土曜日を休日グループ、
他の曜日を平日グループとして、休日グループと平日グ
ループとでデータをそれぞれ設定できるものがある。ま
た、各曜日毎にデータを個別に設定できるものも知られ
ている。
に応じてデータを設定することにより、室内の空調を希
望する時間帯のみ空調機器を運転して常に快適性を維持
することができると共に、室内の空調を希望しない時間
帯には、空調機器を停止させて無駄な燃料消費を抑える
ことができる。
プとで時間帯や運転状態をそれぞれ設定できるものにつ
いては、平日グループの内でも例えば水曜日のみを他の
曜日の時間帯と異なるような時間帯に設定したい場合で
あっても、個別に設定することができないため使い勝手
が悪いという不都合がある。また、各曜日毎に時間帯や
運転状態を個別に設定できるものについては、月曜日か
ら日曜日までの時間帯を1つずつ設定しなければなら
ず、時間帯がすべて同じであっても設定作業を1週間
分、即ち7回繰り返し行わなければならない。このた
め、作業が面倒であり、設定に時間がかかるという不都
合がある。
付き空調機器の改良を目的とし、さらに詳しくは前記不
都合を解消するために、時間帯や運転状態を簡易かつ柔
軟に設定できるタイマ装置を備えた空調機器を提供する
ことを目的とする。
に、本発明のタイマ装置付き空調機器は、1日の時間内
に少なくとも一つの時間帯と該時間帯における空調機器
の運転状態とを含むデータを所定の操作により設定する
タイマ設定手段と、該タイマ設定手段により設定された
前記データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶さ
れた前記データを用いて空調機器の運転を制御する運転
制御手段とを備えたタイマ装置付き空調機器であって、
前記タイマ設定手段が、すべての曜日に対して一括して
前記データを設定する第1設定手段と、曜日を複数のグ
ループに予め分割して各グループ毎に一括して前記デー
タを設定する第2設定手段と、各曜日毎に前記データを
設定する第3設定手段とを備え、前記第1、第2、第3
設定手段は前記タイマ設定手段により選択されて前記デ
ータの設定を行い、前記タイマ設定手段は、前記第1設
定手段により新たに設定が行われた場合は前記記憶手段
に記憶されたすべての曜日のデータを新たに設定された
データに修正し、前記第2設定手段により新たに前記グ
ループの設定が行われた場合は前記記憶手段に記憶され
たデータのうち新たに設定されたグループのデータのみ
を修正し、前記第3設定手段により新たに各曜日の設定
が行われた場合は前記記憶手段に記憶されたデータのう
ち新たに設定が行われた曜日のデータのみを新たなデー
タに修正して前記記憶手段に記憶させることを特徴とす
る。
ば、前記第1設定手段によりすべての曜日に対して一括
して前記データを設定することができる。従って、すべ
ての曜日にわたって同一の時間帯と運転状態とを設定し
たい場合は、この第1設定手段により容易に設定するこ
とができる。また、前記第2設定手段により曜日を複数
のグループに分割して各グループ毎に一括して前記デー
タを設定することができる。従って、1週間を複数のグ
ループ、例えば休日グループと平日グループに分けて各
グループ毎に時間帯と運転状態を設定したい場合は、こ
の第2設定手段により容易に設定することができる。ま
た、前記第3設定手段により各曜日毎にそれぞれ前記デ
ータを設定することができる。従って、各曜日毎にそれ
ぞれ異なった時間帯を設定できるので、例えば平日には
早朝から暖房運転を開始し、休日には遅い時間から暖房
運転を開始するというように、各曜日や各グループに応
じて時間帯を柔軟に設定することができる。
1、第2、第3設定手段のいずれかによる設定が行われ
る毎に、前記記憶手段に記憶されている前記データを新
たに設定された前記データに修正して前記記憶手段に記
憶させる。従って、前記第1設定手段又は前記第2設定
手段により全曜日又は各グループ毎に一括して時間帯と
運転状態とを設定した後に、第3設定手段により特定の
曜日に他の曜日とは異なる設定をしたときは、それ以前
に記憶されたデータに、新たに設定がなされた特定の曜
日のデータのみが修正されて記憶される。また、この第
3設定手段により新たに設定された曜日以外の曜日のデ
ータは修正されない。従って、この第3設定手段によ
り、空調機器のタイマの設定を柔軟に行うことができ
る。
データが設定されている状態で、使用者が全曜日や各グ
ループ毎にデータを一括して修正したいときは、新たに
前記第1設定手段、あるいは第2設定手段によりデータ
を設定することで、全曜日や各グループ毎に一括してデ
ータを修正することができる。
正は、例えば前記記憶手段に記憶されている前記データ
に新たに設定された前記データを上書きすることにより
行うことができる。このように前記データを修正するこ
とにより、前記第1、第2、第3設定手段によりそれぞ
れ設定された前記データを、単一の記憶手段により記憶
することができる。前記タイマ設定手段による前記デー
タの修正は、この他に第1、第2及び第3設定手段にそ
れぞれ記憶手段を設け、前記第1、第2、第3設定手段
のいずれかによる設定が行われる毎に、それぞれの記憶
手段に設定されたデータを記憶させることにより行って
もよい。この場合は、前記運転制御手段が、前記第1、
第2、第3設定手段に対応する記憶手段に記憶された前
記データの内、最新の前記データを用いて空調機器の運
転を制御することにより、上書きによる修正と同様の制
御を行うことができる。あるいは、使用者に前記第1、
第2、第3設定手段に対応する記憶手段に記憶された前
記データの内、どのデータを使用するかを決めさせて、
使用者が希望する前記データを用いて前記運転制御手段
により空調機器の運転を制御することもできる。
転状態は、設定室温と、前記空調機器の運転を行うか否
かの情報とを含むものであることが好ましい。これによ
れば、使用者は自己の設定した時間帯と、設定室温や空
調機器の運転を行うか否か等の運転状態により空調機器
を運転させることができ、その設定は上記の如く容易
に、かつ柔軟に行うことができる。
それぞれ前記時間帯を1日の時間内に複数設定できると
きは、1日の内に空調が必要な時間帯と不要な時間帯と
を細かく設定して、無駄な空調運転をしないようにする
ことができる。また、1日の気温変化に合わせて時間帯
を設定することにより、例えば、気温の低い朝方や夜に
暖房をする場合は暖房能力(設定温度)を高く設定し、
気温が高い昼に暖房をする場合は暖房能力(設定温度)
を低く設定するというように、空調機器の運転状態を柔
軟に設定することができる。
それぞれ複数設定された各時間帯の開始時刻を設定し、
該開始時刻から次の時間帯の開始時刻までを前記時間帯
として設定することにより、各時間帯の設定はその開始
時刻を設定するだけでよく、終了時刻を設定しなくても
よいので、時間帯の設定が容易となる。
は、前記データの内容を表示させる表示手段を備え、前
記タイマ設定手段は、前記第1、第2、第3設定手段の
いずれかによる前記データの設定が終了したときに、設
定が終了した前記第1、第2、第3設定手段のいずれか
の前記データの内容を前記表示手段により表示させると
共に、設定が終了した前記第1、第2、第3設定手段の
いずれかの前記データを修正可能とすることが好まし
い。これによれば、設定が終了した設定手段のデータの
内容を前記表示手段により容易に確認することができ、
また、設定が終了した設定手段のデータを修正する必要
があるときは、容易に修正を行うことができる。あるい
は、前記タイマ設定手段が、前記第1、第2、第3設定
手段を順に選択するものであるときは、前記第1、第
2、第3設定手段のいずれかによる前記データの設定が
終了したときに、設定が行われた前記設定手段の次の設
定手段の設定待ち状態としてもよい。このようにして
も、前記タイマ設定手段により、時間帯とこの時間帯に
おける空調機器の運転状態とを設定することができる。
調機器の実施形態の一例について、図1乃至図6を参照
して説明する。図1は本発明のタイマ装置付き空調機器
の機能的構成を示すブロック図、図2は空調機器に設け
られた操作パネルを示す説明図、図3は記憶手段のメモ
リの状態を示す説明図、図4乃至図6は図1のタイマ装
置の作動を示すフローチャートである。
き空調機器は、空調機器1と、空調機器1を制御するた
めのコントローラ2とから構成されている。空調機器1
は、本実施形態ではFF式温風暖房機であり、室内に設
置されて室内の暖房を行うものである。
作パネル3の操作により時間帯や運転状態のデータを入
力する操作手段4と、操作手段4の操作により後述する
第1、第2、第3設定手段8〜10を選択してデータを
設定するタイマ設定手段5と、タイマ設定手段5により
設定されたデータを記憶する記憶手段6と、記憶手段6
によって記憶されたデータにより空調機器1を制御する
運転制御手段7を備えている。また、タイマ設定手段5
は、月曜日から日曜日までのすべての曜日のデータを一
括して設定する第1設定手段8と、月曜日から金曜日ま
でを平日グループとし、土曜日と日曜日を休日グループ
として各グループ毎のデータを一括して設定する第2設
定手段9と、各曜日毎にデータを設定する第3設定手段
10とを備えている。
の左側に設けられた表示エリア11と、右側に設けられ
た操作エリア12により構成されている。表示エリア1
1の左側上部には、時刻を表示する時刻表示13(表示
手段)と、月曜日から日曜日までの曜日を表示する曜日
表示14とが設けられており、表示エリア11の左側下
部には、1日の時間内で設定可能な4つの時間帯を表示
する時間帯表示15と、この時間帯表示の右横にタイマ
設定時に運転停止が指示されたことを示す運転停止表示
16とが設けられている。また、表示エリア11の右側
上部には、使用者が設定した温度を示す設定室温表示1
7(表示手段)と、図示しない室温センサにより検出さ
れた室温を表示する室温表示18とが設けられている。
また、表示エリア11の右側下部には、タイマの設定操
作が行われていることを示すプログラム選択表示19
と、時間帯の設定が行われていることを示すタイマ表示
20と、設定室温の設定が行われていることを示す温度
表示21とが設けられている。
種設定の確定を行う選択スイッチ22と、タイマ設定モ
ードのオン/オフを行うタイマスイッチ23とが設けら
れており、これら選択スイッチ22とタイマスイッチ2
3とでプログラムスイッチ24が構成されている。ま
た、操作エリア12の下部には、時間帯の設定の際の時
刻の変更や目標温度設定の際の温度の変更を行うダウン
スイッチ25及びアップスイッチ26が設けられてい
る。また、操作エリア12の右側には、空調機器1の電
源のオン/オフを行う電源スイッチ27が設けられてい
る。
手段5により設定された時間帯や運転状態を記憶するメ
モリ28を備えている。このメモリ28は、図3(a)
に示すように、月曜日から日曜日までの各曜日に対応す
る7個のエリアに区切られている。さらに、それぞれの
曜日に対応するエリアは、時間帯1乃至4の開始時刻
と、時間帯1乃至4の設定室温又は運転停止情報(OF
F)との合計8個のエリアに区切られている。
器1におけるタイマ設定の操作について、図4乃至図6
を参照して説明する。図4は図1のタイマ装置におい
て、第1、第2、第3設定手段8〜10を選択するため
の操作を示すフローチャートである。図5は時間帯1乃
至4を選択するための操作を示すフローチャートであ
る。図6は各時間帯における開始時刻とその時間帯にお
ける設定室温等の運転状態を設定するための操作を示す
フローチャートである。
定手段8〜10の選択を行う際の操作について説明す
る。使用者がタイマ設定を行うときは、図2に示すプロ
グラムスイッチ24の中のタイマスイッチ23をオンに
する(STEP1)。すると表示エリア11のプログラ
ム選択表示19とタイマ表示20が点滅すると共に(S
TEP2)、曜日表示14の全曜日が点滅する(STE
P3)。
日のデータの設定を行うときは、ダウンスイッチ25を
押さずに(STEP4においてNO)図5のフローにジ
ャンプして選択スイッチ22を押す(STEP31にお
いてYES)。すると、点滅していた全曜日の曜日表示
14が点灯に変わり、全曜日の設定が行われる状態が確
定する(STEP32)。この状態で、後述するように
時間帯1乃至4のそれぞれの開始時刻と、各時間帯1乃
至4に対応する設定室温や運転停止の運転状態のデータ
を設定する。
ープと休日グループに分けて、各グループ毎に一度にデ
ータの設定を行うときは、全曜日の曜日表示14が点滅
しているときに(STEP3)ダウンスイッチ25を押
す(STEP4においてYES)。すると、曜日表示1
4の月曜日から金曜日までの平日グループの表示が点滅
するので(STEP5)、ここでダウンスイッチ25を
押さずに(STEP6においてNO)図5のフローにジ
ャンプして選択スイッチ22を押す(STEP31にお
いてYES)。すると、点滅していた平日グループの表
示が点灯に変わり、平日グループの設定が行われる状態
が確定する(STEP32)。この状態で、上記全曜日
の場合と同様に、時間帯1乃至4のそれぞれの開始時刻
と、各時間帯1乃至4に対応する設定室温や運転停止の
運転状態のデータを設定する。そして、平日グループの
データの設定が終了すると、後述するように、今度は曜
日表示14の内、土曜日と日曜日の休日グループの表示
が点滅する(STEP7)。この休日グループにおいて
も、上記平日グループと同様の操作を行う。
日毎にデータを設定するときは、全曜日の点滅が行われ
ているときに(STEP3)ダウンスイッチ25を3回
押す(STEP4,6,8)。すると、曜日表示14の
内、月曜日の表示のみが点滅する(STEP9)。この
状態でダウンスイッチ25を押さずに(STEP10に
おいてNO)図5のフローにジャンプして選択スイッチ
22を押すと(STEP31においてYES)、点滅し
ていた月曜日の表示が点灯に変わり、月曜日の設定が行
われる状態が確定する(STEP32)。この状態で、
上記全曜日と同様に、時間帯1乃至4のそれぞれの開始
時刻と、各時間帯1乃至4に対応する設定室温や運転停
止の運転状態のデータを設定する。そして、月曜日のデ
ータの設定が終了すると、今度は曜日表示14の内、火
曜日の表示が点滅する(STEP11)。そして、以下
上記月曜日の場合と同様に各曜日毎にデータを設定す
る。
し、使用者がタイマ設定を終了したいときは、使用者が
タイマスイッチ23を押してタイマ設定をオフの状態に
する(STEP23においてYES)。これにより、タ
イマ設定が終了する。尚、本実施形態の空調機器1のタ
イマ装置においては、タイマスイッチ23がオンの状態
のときは(STEP1)、どの状態でタイマスイッチ2
3を押してもタイマ設定がオフの状態になるように設定
されている。
ータの設定を行う曜日が選択された後に時間帯1乃至時
間帯4を選択する場合の操作について説明する。まず、
図4に示す操作により、全曜日や平日・休日グループ、
あるいは各曜日の選択がなされて選択スイッチが押され
ると(STEP31においてYES)、点滅していた曜
日表示14が点灯に変わり、図4に示す操作により選択
された曜日の設定が行われる状態が確定する(STEP
32)。このとき、時刻表示13と設定室温表示17と
が点灯すると共に(STEP33)、時間帯表示15の
内の時間帯1の表示が点滅する(STEP34)。
い場合は(STEP31においてNO)、ステップ31
にジャンプする直前の状態にリターンする(STEP4
2)。例えば、全曜日の設定を行っている場合は、ステ
ップ4の状態に戻る。そして、一定時間ダウンスイッチ
25及び選択スイッチ22が押されない場合は、タイマ
設定は終了する。また、上述のように、タイマ設定を行
っているときに使用者がタイマスイッチ23を押すこと
によりタイマ設定は終了する。
は、時間帯表示15の内の時間帯1の表示が点滅してい
るときに(STEP34)ダウンスイッチ25を押さず
に(STEP35においてNO)、後述するように図6
のフローにジャンプして選択スイッチ22を押すことに
より(STEP51においてYES)時間帯1の開始時
刻と設定温度等のデータの設定を後述の如く行う。
は、図6のフローからリターンされて時間帯2の表示が
点滅する(STEP36)。あるいは、時間帯表示15
の時間帯1の表示が点滅しているときに(STEP3
4)ダウンスイッチ25を押したときは(STEP35
においてYES)、同様に時間帯2の表示が点滅する
(STEP36)。そして、この状態で時間帯2のデー
タの設定を行う場合は、上記時間帯1と同様にダウンス
イッチ25を押さないで(STEP37においてNO)
図6のフローにジャンプすることにより後述の如くデー
タの設定を行う。以下同様に、時間帯3や時間帯4のデ
ータの設定を行う。
いて時間帯が選択された後に各時間帯の開始時刻や、設
定室温あるいは空調機器の運転停止の状態を設定する操
作について説明する。各時間帯の開始時刻を設定すると
きは、時間帯表示15の内の各時間帯、例えば時間帯1
の表示が点滅しているときにダウンスイッチ25を押さ
ずに選択スイッチ22を押す(STEP51においてY
ES)。すると点滅中の時間帯1の表示が点灯に変更と
なり(STEP52)、時間帯1に関する設定が行われ
る状態が確定する。また、このとき時刻表示13が点滅
する(STEP53)。そして、時刻表示13に表示さ
れる時刻をアップスイッチ26及びダウンスイッチ25
により上下させて、使用者が希望する開始時刻を選択す
る(STEP54)。その後、選択スイッチ22を押す
と(STEP55においてYES)時刻が入力される。
本実施形態では、時間帯の開始時刻と終了時刻の設定
を、各時間帯1乃至4の開始時刻のみを入力することに
より行っている。例えば、時間帯1の開始時刻と時間帯
2の開始時刻を入力したときは、時間帯2の開始時刻が
時間帯1の終了時刻となる。
ム選択表示19と温度表示21とが点滅すると共に(S
TEP57)設定室温表示17が点滅する(STEP5
8)。そして、アップスイッチ26及びダウンスイッチ
25により設定室温表示17に表示されている温度を上
下させて室温を選択する(STEP59)。ここで、選
択スイッチ22を押すと(STEP60においてYE
S)室温が設定され、設定室温表示17が点灯となる
(STEP61)。
きに(STEP58)、ダウンスイッチ25を押し続け
ると、設定室温表示17が徐々に低下していき、「1
6」の表示のとき、即ち設定室温が16℃のときに最低
の設定室温になる。そして、さらにダウンスイッチ25
を押すと設定室温表示17が消灯し、図2における時間
帯表示15の右側に設けられている運転停止表示16、
即ち「OFF」の表示が点滅する。ここで、選択スイッ
チ22を押すと(STEP60においてYES)運転停
止表示16が点灯し(STEP61)、その時間帯にお
いては空調機器1の運転が停止されることになる。
運転状態が設定されると、どの時間帯の設定が行われた
かを確認し、時間帯4の設定が行われたのであれば(S
TEP62においてYES)、図4のフローにリターン
する(STEP63)。例えば、タイマ設定手段5は、
全曜日の設定を行っているときに時間帯4の設定が終了
したのであれば、図4のフローにおいて再度全曜日の表
示を点滅させる(STEP3)。あるいは、全曜日の設
定を行っているときに、時間帯4の設定が終了したので
あれば、平日グループの曜日表示を点滅させるようにし
てもよい(STEP5)。また、時間帯4以外の設定が
行われたのであれば(STEP62においてNO)、図
5のフローにリターンする(STEP64)。例えば、
時間帯1の設定が終了したのであれば、図5のフローに
おいて時間帯2の表示が点滅する(STEP36)。
2が押されない状態のときは(STEP51においてN
O)、図5のフローにおいてステップ51にジャンプす
る直前の状態にリターンする(STEP65)。例え
ば、図5のフローにおいて時間帯1の表示が点滅してい
るときに(STEP34)ダウンスイッチ25を押さな
ければ図6のステップ51に戻る。ここで、選択スイッ
チ22が押されることなくダウンスイッチ25が押され
れば、図5のフローにおいて時間帯2の表示が点滅する
(STEP36)。
5が、第1設定手段8により全曜日に一括して共通の時
間帯及び運転状態を設定する場合において、時間帯1か
ら時間帯3までは各時間帯毎に異なる温度を設定し、時
間帯4については空調機器1の運転を停止させるように
設定する場合について説明する。
示すプログラムスイッチ24の中のタイマスイッチ23
をオンにする(STEP1)。すると表示エリア11の
プログラム選択表示19とタイマ表示20が点滅すると
共に(STEP2)、曜日表示14のすべての曜日が点
滅する(STEP3)。ここで、ダウンスイッチ25を
押さずに(STEP4においてNO)選択スイッチ22
を押すと(STEP31においてYES)点滅していた
全曜日の曜日表示14が点灯に変わり、全曜日の設定が
行われる状態が確定する(STEP32)。また、この
とき時刻表示13と設定室温表示17とが点灯すると共
に(STEP33)、時間帯表示15の内の時間帯1の
表示が点滅する(STEP34)。
は、時間帯表示15の内の時間帯1の表示が点滅してい
るときに(STEP34)ダウンスイッチ25を押さず
に(STEP35においてNO)選択スイッチ22を押
す(STEP51においてYES)。すると点滅中の時
間帯1の表示が点灯に変更となる(STEP52)。ま
た、このとき時刻表示13が点灯から点滅になるので
(STEP53)、使用者はアップスイッチ26又はダ
ウンスイッチ25により希望する開始時刻を選択する
(STEP54)。その後、選択スイッチ22を押すと
(STEP55においてYES)時刻が入力され、時刻
表示13が点灯となる(STEP56)。このように時
刻が入力されると、プログラム選択表示19と温度表示
21とが点滅すると共に(STEP57)設定室温表示
17が点灯から点滅になるので(STEP58)、上記
時刻の場合と同様に設定室温を選択する(STEP5
9)。ここで、選択スイッチ22を押すと(STEP6
0においてYES)室温が設定され、設定室温表示17
が点灯となる(STEP61)。
温が設定されると、ここでは時間帯4ではないので(S
TEP62においてNO)、時間帯表示15の内の時間
帯2の表示が点滅する(STEP36)。時間帯2につ
いても、時間帯1と同様の操作により開始時刻と室温と
を設定する。また、運転時間帯2の設定が終了すると、
時間帯表示15の内の時間帯3の表示が点滅するので
(STEP38)、上記時間帯1と同様の操作により時
間帯3についても開始時刻と室温を設定する。
転時間帯3の設定が終了すると、時間帯表示15の内の
時間帯4の表示が点滅する(STEP40)。時間帯4
の開始時刻を設定するときは、時間帯表示15の内の時
間帯4の表示が点滅しているときに(STEP40)ダ
ウンスイッチ25を押さずに(STEP41においてN
O)選択スイッチ22を押す(STEP51においてY
ES)。そして、上記時間帯1と同様に、選択スイッチ
22を押して時刻を入力する(STEP55においてY
ES)。
ム選択表示19と温度表示21とが点滅すると共に(S
TEP57)、設定室温表示17が点滅となるので(S
TEP58)、ダウンスイッチ25を押し続けて運転停
止表示16、即ち「OFF」の表示を点滅させる。ここ
で、選択スイッチ22を押して(STEP60において
YES)運転停止表示16を点灯させ(STEP6
1)、時間帯4において空調機器1の運転を停止させる
ように設定する。
の全曜日に、時間帯1から時間帯4の時間帯と運転状態
とが設定されると、図1に示すタイマ設定手段5から記
憶手段6にデータが送信される。記憶手段6において
は、図3(a)の網掛け部に示すように、メモリ28の
月曜日から日曜日までの各曜日に対応するすべてのエリ
ア41に時間帯1から時間帯4までのそれぞれに対応す
る時間帯の開始時刻と運転状態とのデータが記憶され
る。
定手段5は、曜日表示14の内の全曜日の表示を点滅さ
せる(STEP3)。この状態で、ダウンスイッチ25
を押さずに(STEP4においてNO)選択スイッチ2
2を押すと(STEP31においてYES)点滅してい
た全曜日の曜日表示14が点灯に変わる(STEP3
2)。また、時刻表示13及び設定室温表示17が点灯
すると共に、時間帯表示15の内の時間帯1の表示が点
滅する(STEP34)。このとき、時刻表示13に
は、上記操作で入力された時間帯1の開始時刻が表示さ
れ、設定室温表示17には時間帯1において設定された
室温が表示されるので、時間帯1の設定が正しく行われ
たか否かを容易に確認することができる。
れば、データを修正する必要がないので、ダウンスイッ
チ25を押して(STEP35においてYES)時間帯
2の表示を点滅させ(STEP36)、時間帯2におい
て設定されている時刻及び設定室温を確認する。この時
間帯2において設定が正しく行われていなければ、デー
タの修正をする必要がある。例えば、時間帯2の開始時
刻を修正したいときは、ダウンスイッチ25を押さずに
(STEP37においてNO)選択スイッチ22を押し
て(STEP51においてYES)、上記と同様の操作
により時間帯2の開始時刻を修正する(STEP52〜
54)。
EP55においてYES)時刻表示13が点灯し(ST
EP56)、プログラム選択表示19と温度表示21と
が点滅すると共に(STEP57)設定室温表示17が
点滅するが(STEP58)、ここでは設定室温は変更
しないので、そのまま選択スイッチ22を押す(STE
P60においてYES)。以上の操作により、時間帯2
のデータの修正を行う。また、ここでは時間帯4ではな
いので(STEP62においてNO)、図5のフローに
リターンして(STEP64)、時間帯3の表示が点滅
する(STEP38)。以下、同様に時間帯3及び時間
帯4のデータの確認あるいは修正を行うことができる。
了したときは(STEP62においてYES)、タイマ
設定手段5により記憶手段6に修正されたデータが送信
される。また、タイマ設定手段5は、図4のフローにリ
ターンして、再度曜日表示14の内の全曜日の表示を点
滅させる(STEP3)。ここでは、全曜日のデータの
設定、確認及び修正が終了しているので、プログラムス
イッチ24の中のタイマスイッチ23を押すことによ
り、タイマの設定を終了させることができる。
あれば、タイマ設定手段5により設定され、記憶手段6
により記憶された時間帯と、設定室温や運転停止の運転
状態に従って、運転制御手段7が空調機器1を制御して
運転を行う。具体的には、時間帯1の開始時刻になる
と、運転制御手段7は、室温が時間帯1で設定されてい
る温度になるように、空調機器1を制御する。そして、
時間帯2の開始時刻が来ると時間帯1における制御が終
了し、時間帯2で設定されている温度になるように運転
制御手段7が空調機器1を制御する。また、時間帯3に
おいても同様の制御が行われる。そして、時間帯4の開
始時刻が来たときは、時間帯3による制御を終了する。
時間帯4では、運転状態はオフに設定されているので、
運転制御手段7は、空調機器1の運転を停止する。そし
て、時間帯1の開始時刻が来たときは、再び時間帯1で
設定されている温度になるように、運転制御手段7が空
調機器1を制御する。ここでは、全曜日に一括して時間
帯と運転状態が入力されているので、電源スイッチ27
がオンの状態であれば、運転制御手段7は毎日同一の制
御を行う。
について説明する。本実施形態では、タイマ設定手段5
が、第1設定手段8によるデータの設定が終了したとき
に、第2設定手段9のデータの設定待ち状態とするもの
であり、同様に第2設定手段9の設定が終了すれば第3
設定手段10の設定待ち状態とし、第3設定手段10の
設定が終了すれば第1設定手段8の設定待ち状態とする
ものである。以下に、本実施形態において、第2設定手
段9により月曜日から日曜日までを平日グループと休日
のグループとに分けて時間帯や設定室温等を設定し、さ
らに第3設定手段10により水曜日のみ別個に時間帯や
設定室温等を設定する場合の操作について説明する。
マスイッチ23をオンにする(STEP1)。すると表
示エリア11のプログラム選択表示19とタイマ表示2
0の表示が点滅すると共に(STEP2)、曜日表示1
4のすべての曜日が点滅する(STEP3)。ここで、
ダウンスイッチ25を押すと(STEP4においてYE
S)曜日表示14の内の平日グループである月曜日から
金曜日までの表示が点滅する(STEP5)。ここで、
ダウンスイッチ25を押さずに(STEP6においてN
O)選択スイッチ22を押すと(STEP31において
YES)点滅していた平日グループの曜日表示14が点
灯に変わる(STEP32)。また、時刻表示13及び
設定室温表示17が点灯すると共に(STEP33)、
時間帯表示15の内の時間帯1の表示が点滅する(ST
EP34)。
時間帯1から時間帯4までのそれぞれに対応する時間帯
の開始時刻と運転状態とを入力して、選択スイッチ22
を押す(STEP60においてYES)。この選択スイ
ッチ22が押されると、タイマ設定手段5から入力され
た各時間帯に対応する開始時刻と運転状態が、平日グル
ープである月曜日から金曜日に対応する記憶手段6に一
括して記憶される。記憶手段6においては、図3(b)
に示すように、メモリ28の月曜日から金曜日に対応す
る各エリア41aに、上記操作により設定されたデータ
が記憶される。
すると(STEP63)、曜日表示14の内の休日グル
ープである土曜日と日曜日の表示が点滅する(STEP
7)。この休日グループについても、平日グループと同
様の操作により各時間帯に対応する開始時刻と運転状態
とを設定する。休日グループの時間帯4の設定が終了す
ると(STEP62においてYES)、タイマ設定手段
5から入力された各時間帯に対応する開始時刻と運転状
態が、休日グループである土曜日と日曜日に対応する記
憶手段6に一括して記憶される。記憶手段6において
は、図3(c)に示すように、メモリ28の土曜日と日
曜日に対応する各エリア41bに、上記操作により設定
されたデータが記憶される。
すると、曜日表示14の内の月曜日の表示が点滅する
(STEP9)。ここで、本実施形態においては、平日
グループの内の水曜日のみを別個に設定するため、この
状態でダウンスイッチ25を2回押す(STEP10,
12においてYES)。すると、曜日表示14の内の水
曜日の表示が点滅する(STEP13)。ここで、水曜
日について別個に開始時刻や運転状態を変更する場合
は、この状態でダウンスイッチ25を押さずに(STE
P14においてNO)選択スイッチ22を押す(STE
P31においてYES)。
間を3つの時間帯に分けて、時間帯4については設定し
ないようにする場合について説明する。選択スイッチ2
2が押されると(STEP31においてYES)、点滅
していた曜日表示の水曜日の表示が点灯の状態となる
(STEP32)。そして、上記と同様に時間帯1乃至
時間帯3について開始時刻と設定室温を選択する。時間
帯3の設定室温を選択すると(STEP60においてY
ES)、時間帯4の設定ではないので(STEP62に
おいてNO)図5のフローにリターンし(STEP6
4)、時間帯表示15の時間帯4の表示が点滅する(S
TEP40)。ここで、ダウンスイッチ25や選択スイ
ッチ22を押さずに、タイマスイッチ23を押す。する
と、水曜日については時間帯1から時間帯3までの開始
時刻や運転状態が設定され、時間帯4にはこれらのデー
タは設定されていない状態となる。
段5から入力された各時間帯の開始時刻と運転状態が記
憶手段6の水曜日のエリアに記憶される。記憶手段6に
おいては、この時点で水曜日のエリアには平日グループ
について一括して設定されたデータがメモリ28の月曜
日から金曜日のエリア41aに記憶されているが、新た
に水曜日のデータが設定された場合は、図3(d)に示
すように、新たなデータがメモリ28の水曜日のエリア
41cに上書き状態で修正されて記憶される。
あれば、タイマ設定手段5により設定され、記憶手段6
により記憶された時間帯と、設定室温や運転停止の運転
状態に従って、運転制御手段7が空調機器1を制御して
運転を行う。具体的には、運転制御手段7は、平日グル
ープの月曜日と火曜日は平日グループで一括して設定さ
れたデータに従って、空調機器1を制御する。
定されたデータに従って空調機器1の制御を行う。具体
的には、時間帯1の開始時刻になると、運転制御手段7
は、室温が時間帯1で設定されている温度になるよう
に、空調機器1を制御する。そして、時間帯2の開始時
刻が来ると時間帯1における制御が終了し、時間帯2で
設定されている温度になるように運転制御手段7が空調
機器1を制御する。また、時間帯3においても同様の制
御が行われる。そして、時間帯4には開始時刻や運転状
態が記憶されていないので、運転制御手段7は、時間帯
3の開始時刻から木曜日の時間帯1の開始時刻まで、水
曜日の時間帯3において設定された運転状態で空調機器
1の運転を行う。また、木曜日と金曜日についても平日
グループで一括して設定されたデータに従って空調機器
1が運転される。そして、土曜日と日曜日には、休日グ
ループで一括して設定されたデータに従って、空調機器
1が運転される。
において、第1、第2及び第3設定手段8〜10により
設定されるデータを1個のメモリ28に上書き状態で修
正することにより記憶しているが、これに限らず、第
1、第2及び第3設定手段8〜10のそれぞれにメモリ
を割り当て、使用者により新たに設定されたデータを選
択して運転制御手段7により空調機器1を制御してもよ
い。また、同様に第1設定手段8乃至第3設定手段10
のそれぞれにメモリを割り当て、使用者にどの設定手段
により設定されたデータを優先するか優先順位を決めさ
せてもよい。
設定を、前記複数の時間帯の内、一の時間帯における開
始時刻から、次の時間帯における開始時刻として設定し
ているが、これに限らず、各時間帯毎に開始時刻と停止
時刻とを入力してもよい。また、平日グループを月曜日
から金曜日としており、休日グループを土曜日と日曜日
として設定しているが、これに限らず、使用者がグルー
プを任意に設定できるようにしてもよい。
は、設定室温や運転を行うか否かの情報のみならず、空
調機器が除湿器や加湿器を備えているときは室内の湿度
も運転状態のデータとして設定してもよく、急速暖房や
急速冷房等の運転状態を設定してもよい。
の一例を示すブロック図。
図。
定手段の選択を行う操作を示すフローチャート。
択するための操作を示すフローチャート。
始時刻と運転状態を設定するための操作を示すフローチ
ャート。
記憶手段、7・・・運転制御手段、8・・・第1設定手
段、9・・・第2設定手段、10・・・第3設定手段。
Claims (5)
- 【請求項1】1日の時間内に少なくとも一つの時間帯と
該時間帯における空調機器の運転状態とを含むデータを
所定の操作により設定するタイマ設定手段と、該タイマ
設定手段により設定された前記データを記憶する記憶手
段と、該記憶手段に記憶された前記データを用いて空調
機器の運転を制御する運転制御手段とを備えたタイマ装
置付き空調機器であって、 前記タイマ設定手段が、すべての曜日に対して一括して
前記データを設定する第1設定手段と、曜日を複数のグ
ループに予め分割して各グループ毎に一括して前記デー
タを設定する第2設定手段と、各曜日毎に前記データを
設定する第3設定手段とを備え、 前記第1、第2、第3設定手段は前記タイマ設定手段に
より選択されて前記データの設定を行い、 前記タイマ設定手段は、前記第1設定手段により新たに
設定が行われた場合は前記記憶手段に記憶されたすべて
の曜日のデータを新たに設定されたデータに修正し、前
記第2設定手段により新たに前記グループの設定が行わ
れた場合は前記記憶手段に記憶されたデータのうち新た
に設定されたグループのデータのみを修正し、前記第3
設定手段により新たに各曜日の設定が行われた場合は前
記記憶手段に記憶されたデータのうち新たに設定が行わ
れた曜日のデータのみを新たなデータに修正して前記記
憶手段に記憶させることを特徴とするタイマ装置付き空
調機器。 - 【請求項2】前記データの内、前記空調機器の運転状態
は、少なくとも設定室温と、前記空調機器の運転を行う
か否かの情報とを含むことを特徴とする請求項1に記載
のタイマ装置付き空調機器。 - 【請求項3】前記第1、第2、第3設定手段は、それぞ
れ前記時間帯を1日の時間内に複数設定できることを特
徴とする請求項1に記載のタイマ装置付き空調機器。 - 【請求項4】前記第1、第2、第3設定手段は、それぞ
れ複数設定された各時間帯の開始時刻を設定し、該開始
時刻から次の時間帯の開始時刻までを前記時間帯として
設定すること特徴とする請求項5に記載のタイマ装置付
き空調機器。 - 【請求項5】前記データの内容を表示させる表示手段を
備え、前記タイマ設定手段は、前記第1、第2、第3設
定手段のいずれかによる前記データの設定が終了したと
きに、設定が終了した前記第1、第2、第3設定手段の
いずれかの前記データの内容を前記表示手段により表示
させると共に、設定が終了した前記第1、第2、第3設
定手段のいずれかの前記データを修正可能とすることを
特徴とする請求項1に記載のタイマ装置付き空調機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35293698A JP3318537B2 (ja) | 1997-12-11 | 1998-12-11 | タイマ装置付き空調機器 |
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JP5846498 | 1998-03-10 | ||
JP9-341210 | 1998-03-10 | ||
JP10-58464 | 1998-03-10 | ||
JP35293698A JP3318537B2 (ja) | 1997-12-11 | 1998-12-11 | タイマ装置付き空調機器 |
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JPH11325537A JPH11325537A (ja) | 1999-11-26 |
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Family
ID=27296592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35293698A Expired - Fee Related JP3318537B2 (ja) | 1997-12-11 | 1998-12-11 | タイマ装置付き空調機器 |
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JP (1) | JP3318537B2 (ja) |
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1998
- 1998-12-11 JP JP35293698A patent/JP3318537B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11325537A (ja) | 1999-11-26 |
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