JPS6154714B2 - - Google Patents

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JPS6154714B2
JPS6154714B2 JP55007328A JP732880A JPS6154714B2 JP S6154714 B2 JPS6154714 B2 JP S6154714B2 JP 55007328 A JP55007328 A JP 55007328A JP 732880 A JP732880 A JP 732880A JP S6154714 B2 JPS6154714 B2 JP S6154714B2
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JP
Japan
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speed
car
power consumption
predicted
floor
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JP55007328A
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English (en)
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JPS56108673A (en
Inventor
Shintaro Tsuji
Katsuyuki Kanbara
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Elevator Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータの制御装置の改良に関す
るものである。 一般にエレベータの消費電力は、 (ア) 巻上電動機及び巻上機で消費される電力 (イ) 電動発電機で消費される電力 (ウ) 制御装置で消費される電力 (エ) かご室内の照明、扇風機、位置表示灯等かご
内で消費される電力 (オ) 乗場呼び応答灯、位置表示灯、到着予報灯等
乗場で消費される電力 に大別できる。 上記消費電力(ア)〜(オ)のうち、(ア)及び(イ)はかご

動きに伴つて消費される電力である。第1図はか
ごが出発してから呼びのある階に到着するまでの
かごの動きによる消費電力の変化を表わしたもの
である。図中、T1は加速期間、T2は一定速度走
行期間、T3は減速期間を表わし(a)はかごが定格
負荷で上昇する場合(又は無負荷で下降する場
合)の消費電力曲線で、かご起動時に大きなピー
クが発生し、それ以後はかごの定格負荷とつり合
いおもりの差、すなわちかご定格負荷の50%相当
の重量物を上昇させるためにほゞ一定の電力が消
費される。かごが減速開始すると回生電力が発生
するが、これは極めて小さい。(b)はかごが無負荷
で上昇する場合(又は定格負荷で下降する場合)
の消費電力曲線であり、曲線(a)と同様にかご起動
時に大きなピークが発生するが、曲線(a)のピーク
よりは低い。また、ピーク発生以後はかご定格負
荷の50%相当の重量物を下降させるために、位置
エネルギが回生電力となつて電源に回収される。
しかしながら、摩擦、発熱等いろいろな損失が伴
うために、実際に回生される電力量は極めて小さ
い。 このように、かごがある一定距離を走行する場
合、第1図からも分かるようにかご負荷やかごの
最高速度(これによつて加減速時間や一定走行時
間が変わる)によつて、消費される電力量は変化
する。しかしながら、従来の速度制御方式は、か
ご負荷や走行距離が変化しても常に一定の最高速
度によりかごを運転していたため、消費電力量が
増える欠点がある。 また、交通が閑散になつたとき、所定台数のか
ごの最高速度を例えば240m/分から120m/分に
下げて運転して節電を行なうことが考えられてい
るが、かご負荷や走行距離によつては必ずしも消
費電力量が減少するとは限らず、節電面から見て
適切な運転方式とは言えない。また、かごの最高
速度を下げたため、目的階に到着するまでに時間
がかかり、かご内乗客に焦燥感を与えたり、乗場
の待客を長く待たせたりする不具合が生じる。 この発明は上記欠点を解消するもので、消費電
力量の少ない運転(以下省電力運転という)がで
きるエレベータの制御装置を提供することを目的
とする。 以下、第2図及び第3図によつてこの発明の一
実施例を説明する。なお説明の便宜上、最高速度
を240m/分〜120m/分の間で変更可能なかごが
15階建の建物に設置されている場合について説明
する。 第2図中、1はかごの最高速度を設定する速度
設定装置、2はかごが次に停止する予定の階床ま
でに走行する階床数を表わす走行階床数信号、3
はかご負荷信号、4〜6はかごの最高速度がそれ
ぞれ240m/分、180m/分、120m/分のときの
消費電力量予測装置で走行階床数信号2とかご負
荷信号3により、かごの各最高速度についてかご
が次に停止する予定の階床まで走行するのに要す
る電力量をそれぞれ予測し、消費電力量信号4a
〜6aとして出力する。7は最小値選択回路で、
I1〜I3点の入力信号のうち最小の値を持つ信号を
検出し、その検出結果をP1〜P3点から選択信号7
a〜7cとして出力する(例えばI1点の入力信号
が最小であればP1点の出力信号7aは「H」とな
り他の出力信号7b,7cは「L」となる。)。8
はかごが次の呼びに応答するために戸閉を開始す
ると「H」となり、停止すると「L」となる出発
指令信号、9〜11はANDゲート、9a〜11
aはそれぞれANDゲート9〜11の出力信号
で、最高速度をそれぞれ240m/分、180m/分、
120m/分に指定するとき「H」となる最高速度
指定信号、12はかごが走行開始すると「H」と
なり停止すると「L」になる走行指令信号、13
は走行指令信号12が「H」になると、速度パタ
ーン13a(加速パターン、一定速度パターン、
及び減速パターン)を発する速度パターン発生装
置で、走行指令信号が「L」から「H」になつた
時点の最高速度指定信号9a〜11aにより指定
された最高速度(240m/分、180m/分、120
m/分のいずれか)により速度パターン13aを
発生する。ただし、かごが停止するまで上記最高
速度は変更しない。14は速度パターン信号13
aに従つてかごの速度を制御する速度制御装置で
ある。 第3図中、a′は第1図の消費電力曲線aを近似
した消費電力曲線、b′は同じく消費電力曲線bを
近似した消費電力曲線である。 次に、この実施例の動作を説明する。 今、かごは1階にいて5階の上り呼びに応答す
るために出発しようとしている場合を考える。 消費電力量予測装置4〜6では、第3図に示す
ように消費電力曲線を近似して消費電力量を予測
する。それを数式で表わすと次のようになる。
【表】 ……
ここに、E:消費電力量の予測値(ワツト秒) W:かご負荷(%) B1:100%負荷で上り方向に加速するとき
の消費電力(ワツト) B0:0%負荷で上り方向に加速するとき
の消費電力(ワツト) C1:100%負荷で上り方向に一定速度走行
するときの消費電力(ワツト) L:走行する距離(m) L=走行階床数×階床高 A:かごの加速度(m/秒) V:かごの最高速度(m/秒) したがつて、かごの最高速度が240m/分(V
=4m/秒)の場合、消費電力量予測装置4にお
いて、消費電力をB1=15ワツト、B0=10ワツ
ト、C1=5ワツト、階床高を3.5m/階及びかご
の加速度をA=1m/秒としたとき、かごが
100%負荷で出発する場合には、走行階床数信号
2は5階―1階=4階床、かご負荷信号3はW=
100%となるので、式からB=(15−10)×100/
100+10=15ワツト 同じくC=5×100/100=
5ワツトとなる。また、走行距離L=4×3.5=
14mでありL<V2/A(=16)なので式によ
り消費電力量の予測値はE=15×√141=56ワ
ツト秒となり消費電力量信号4aは56ワツト秒出
力される。 同様にして、かごの最高速度が180m/分(V
=3m/秒)及び120m/分(V=2m/秒)の
場合には消費電力量予測装置5及び6によつて
(今度は式及び式によつて計算される。)消費
電力量信号5a,6aはそれぞれ53.5ワツト秒、
55ワツト秒と出力される。 したがつて、最小値選択回路7により、最小値
をもつI2点の信号5aが選択され、P2点の選択信
号7bは「H」、他の信号7a,7cは「L」と
出力される。一方、かごは出発するために戸閉を
開始すると、出発指令信号8は「H」となるの
で、ANDゲート9〜11により、最高速度指定
信号9a〜11aはそれぞれ「L」、「H」、「L」
と出力される。 速度パターン発生装置13では、かごが戸閉を
完了して出発できるようになると、走行指令信号
12が「L」から「H」になつた時点の、最高速
度指定信号9a〜11aにより指定された最高速
度(すなわち180m/分)により、速度パターン
を発生させる。速度制御装置14は速度パターン
信号13aにかご速度が追従するように巻上電動
機を制御して、かごを目的階まで走行させること
になる。 また、かごが1階から5階まで50%負荷で走行
する場合には、かごの最高速度が240m/分、180
m/分、120m/分の場合の消費電力量信号4a
〜6aはそれぞれ46.8ワツト秒、41.8ワツト秒
37.5ワツト秒となるので、今度はかごの最高速度
を120m/分にしてかごを走行させた方が消費電
力量は少なくなることになる。 更にまた、かご負荷が100%で上り方向に走行
する場合(又は無負荷で下り方向に走行する場
合)かごの走行階床数が、3階床、6階床、10階
床のときの各最高速度の消費電力量の予測値は下
表のようになる(単位ワツト秒)。
【表】 したがつて、100%負荷で上り走行する場合、
又は無負荷で下り走行する場合最高速度を3階床
走行のときは120m/分、6階床走行するのとき
は180m/分、10階床走行するのときは240m/分
として走行させることになる。 このように、上記実施例ではかご負荷、走行す
べき階床数及び走行方向によつて走行に要する電
力量を予測して、その予測値が最小になるような
最高速度を選択して、かごを走行させるようにし
たので、省電力運転が可能となる。 第4図はこの発明の他の実施例を示すものであ
る。図中、15〜17はかごの最高速度を決定す
るための評価値を最高速度が240m/分、180m/
分、120m/分の場合についてそれぞれ演算し、
評価値信号15a〜17aとして出力する評価値
演算装置で、16,17も演算装置15と同様に
構成されている。18は評価値演算装置15に設
けられた走行時間予測装置で、かごが次に停止す
る予定の階床までの走行時間(加速時間と一定走
行時間と減速時間の合計)を予測し、走行時間信
号18aとして出力する。19は入力信号を2乗
する乗算器、20は乗算器、21は加算器、22
は一定値(=0.5)を表わす一定値信号である。
他は第2図と同様である。 次に、この実施例の動作を説明する。 第2図の場合と同様に、かごは1階にいて5階
の上り呼びに応答するために出発しようとしてい
る場合を考える。 走行時間予測装置18は、一般に知られている
ように下記又は式で走行時間を予測する。 T=2√
(L≦V2/Aの場合)…… =V/A+L/V
(L>V2/Aの場合)…… ここに、T:走行時間の予測値 L、Aは〜式と同様の意味を持つ。 したがつて、かごの最高速度が240m/分(V
=4m/秒)の場合、走行階床数信号2は5階―
1階=4階床となるので、階床高が3.5m/階で
あれば走行距離L=4×3.5=14mとなり、加速
度がA=1m/秒のとき、L<V2/A(=
16)が成立するので、式による走行時間の予測
値は T=2×√141≒7.5秒となり、走行時間信
号18aは7.5秒と出力される。したがつて、乗
算器19,20によつて乗算器20の出力信号は
7.52×0.5=28.1となる。 一方、かご負荷が100%の場合消費電力量予測
装置4によつて、かごが5階に到着するまでに消
費する電力量の予測値は第2図の場合と同様にし
て演算され、消費電力量信号4aは56ワツト秒と
出力される。したがつて、加算器21により、評
価値信号15aは28.1+56.0=84.7と出力され
る。 同様にして、最高速度が180m/分(V=3
m/秒)の場合には、走行時間の予測値は7.7秒
消費電力量の予測値は53.5ワツト秒となるので、
評価値演算装置16により評価値信号16aは
7.72×0.5+53.5=83.1と出力される。また最高速
度が120m/分(V=2m/秒)の場合には、走
行時間の予測値は9.0秒、消費電力量の予測値は
55ワツト秒となるので、評価値演算装置17によ
り評価値信号17aは9.02×0.5+55=95.5と出力
される。 したがつて、最小値選択回路7により、最小値
を持つI2点の信号16aが選択されて、選択信号
7bは「H」、他の選択信号7a,7cは「L」
と出力され、結局この場合の最高速度は180m/
分に設定されることになる。 また、かごが1階から5階まで50%負荷で走行
する場合には、最高速度が240m/分のときの評
価値信号15aは7.52×0.5+46.8=74.9、180
m/分のときの評価値信号16aは7.72×0.5+
41.8=71.4、120m/分のときの評価値信号17
aは9.02×0.5+37.5=78.0と出力される。結局、
この場合の最高速度は、第2図の場合の120m/
分とは違つて180m/分に設定されることにな
る。これは、走行時間が長くなるときには、消費
電力量が増加しても、かごを早く到着させるよう
にしたことを意味している。 このように、上記実施例では、走行時間と消費
電力量をそれぞれ予測し、それらを組合せた評価
値が最小になるように最高速度を選択してかごを
走行させるようにしたので、走行時間が長くなら
ない範囲で省電力運転が可能となる。 上記各実施例では、切り換え可能な最高速度を
240m/分、180m/分、120m/分の3段階にし
たがこれに限るものでなく、いつそう細かい段階
に分けるようにすれば省電力運転を行うのに適切
な速度を設定することができる。また、加速度を
一定値として最高速度を設定可能としたが、これ
に限るものではない。加速度も複数段階に分けて
最高速度とそれぞれ組合せて省電力運転を行うこ
ともできる。この場合は、加速度と最高速度のそ
れぞれの組合せごとに、消費電力量や走行時間を
予測して、消費電力量の最小となる組合せ、又は
評価値の最小となる組合せを選択すればよい。 また、上記各実施例では、消費電力曲線を第3
図のように近似した。すなわち、減速期間中は消
費電力は零、無負荷で上昇する場合の一定速走行
期間中も消費電力は零としたが、巻上電動機や電
動発電機の種類によつては回生される電力を無視
できないこともある。そのような場合には、回生
された電力量だけ消費電力量が少なくなることを
考慮して、消費電力量を予測するようにすればよ
い。また、実際には乗り心地を良くするために、
加速度を徐々に上げたり下げたりすることを行つ
ているので、加加速度まで考慮すれば消費電力量
や走行時間を更に正確に予測することができ、そ
れだけ消費電力量を減少させることができる。 更にまた、第4図の場合では、走行時間の予測
値を2乗にしてそれに係数を乗じ、消費電力量の
予測値と加算したものを評価値としたが、走行時
間が長くなるときは、消費電力量が増加しても、
かごの最高速度を高くしてかごを早く到着させる
ようにする方式はこれに限るものではない。走行
時間の予測値を2乗したのは、走行時間が長くな
ればなるほど評価値における走行時間の評価の占
める割合が急激に増加するようにするためであ
り、上記目的を達せられる評価方法であれば、例
えば走行時間の予測値を3乗するようにしてもよ
い。もつと単純に、走行時間の予測値にそのまま
係数を乗じて、消費電力量の予測値と加算したも
のを評価値としてもよい。また、走行階床数ごと
にあらかじめ設定された所定時間よりも走行時間
が短くなる範囲のかご速度に対して、予測された
消費電力量を評価値としたり、逆に消費電力量が
所定量よりも少なくなる範囲のかご速度に対して
予測された走行時間を評価値としたりしてもよ
い。走行時間と消費電力量の組合せ方は上記以外
に乗算による組合せ方でもよい。 更にまた、走行時間だけでなく、そのかごの応
答すべき乗場呼びの待時間を予測して、待時間が
長くならない範囲で消費電力量を最小にするよう
なかご速度の設定や、かご内乗客の乗車時間を予
測して、乗車時間が長くならない範囲で消費電力
量を最小にするようなかご速度の設定にも、この
発明を適用できることは容易に類推できる。 以上説明したとおりこの発明では、かごが次の
階床までの走行により消費される電力量を予測
し、それが最小となる速度を設定し、それに応じ
た速度パターンによつてかごを走行させるように
したので、省電力運転を行うことができる。 また、消費電力量の予測と走行時間の予測から
評価値を求め、これが最小となる速度を設定する
ようにしたので、走行時間が長くならない範囲で
省電力運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエレベータの消費電力曲線図、第2図
はこの発明によるエレベータの制御装置の一実施
例を示すブロツク図、第3図は第1図のエレベー
タの消費電力曲線を近似した消費電力曲線図、第
4図はこの発明の他の実施例を示すブロツク図
で、第2図相当図である。 1…速度設定装置、4〜6…消費電力量予測装
置、7…最小値選択回路、9〜11…ANDゲー
ト、13…速度パターン発生装置、14…速度制
御装置、なお、図中同一部分は同一符号により示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の階床をサービスするかごが次に停止す
    る階床までの走行により消費される電力量を複数
    種類の速度について予測する消費電力量予測装
    置、この消費電力量予測装置の予測結果をそれぞ
    れ比較し、それらのうち最小となる速度を設定し
    て上記かごが次に走行するときの速度とする速度
    設定装置、上記選定された速度に対応する速度パ
    ターンを発生する速度パターン発生装置、上記速
    度パターンに応じて上記かごの速度を制御する速
    度制御装置を備えたエレベータの制御装置。 2 複数の階床をサービスするかごが次に停止す
    る階床までの走行により消費される電力量を複数
    種類の速度について予測する消費電力量予測装
    置、上記かごが次に停止する階床までの走行時間
    を上記複数種類の速度について予測する走行時間
    予測装置、上記予測消費電力量及び上記予測走行
    時間から評価値を上記複数種類の速度について求
    め、これら評価値のうち最小となる速度を上記複
    数種類の速度から選定して上記かごが次に走行す
    るときの速度とする速度設定装置、上記選定され
    た速度に対応する速度パターンを発生する速度パ
    ターン発生装置、上記速度パターンに応じて上記
    かごの速度を制御する速度制御装置を備えたエレ
    ベータの制御装置。 3 速度設定装置は、予測走行時間の2乗値と予
    測消費電力量との加算値が最小となる速度を選定
    するものとしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のエレベータの制御装置。
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