JPS6125629B2 - - Google Patents

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JPS6125629B2
JPS6125629B2 JP55110636A JP11063680A JPS6125629B2 JP S6125629 B2 JPS6125629 B2 JP S6125629B2 JP 55110636 A JP55110636 A JP 55110636A JP 11063680 A JP11063680 A JP 11063680A JP S6125629 B2 JPS6125629 B2 JP S6125629B2
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JP
Japan
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car
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speed
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command signal
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JP55110636A
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Shintaro Tsuji
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエレベータを制御する装置の改良に
関するものである。
最近、社会的にもエネルギ節約の気運が高まつ
て来て、エレベータにも乗場の待客へのサービス
の充実及び消費電力量の節約という二つの要求を
満たすことが望まれている。
一般に、エレベータの消費電力の内最大のもの
は、巻上電動機、巻上機、電動発電機等かごの動
きに伴つて消費される電力である。
第1図及び第2図は、かごが乗場を出発してか
ら呼びのある階に到着するまでの動きによる消費
電力の変化を表わしたものである。
第1図はかごが定格負荷で上昇する場合(また
は無負荷で下降する場合)を示し、符号は下記を
表わす。
(a): かごが定格速度(例えば240m/min)で
走行した場合の消費電力曲線 (a1): かごが速度を下げて(例えば150m/
min)で走行した場合の消費電力曲線 T1,T11: それぞれ曲線(a),(a1)の場合加速
期間 T2,T12:同じく一定走行期間 T3,T13:同じく減速期間 第2図はかごが無負荷で上昇する場合(または
定格負荷で下降する場合)を示し、符号は下記を
表わす。
(b): かごが定格負荷(例えば240m/min)で
走行した場合の消費費電力曲線 (b1): かごが速度を下げて(例えば150m/
min)で走行した場合の消費電力曲線 曲線(a),(a1)の場合、かごの起動時に大きなピ
ークが発生し、それ以後ははかご重量とつり合お
もり重量(通常つり合おもりはかごに定格負荷の
50%相当の乗客が乗つたときに平衡するように設
定されている。)の差、すなわちかご定格負荷の
50%相当の重量物を上昇させるために、ほぼ一定
の電力が消費される。かごが減速開始すると、回
生電力が発生するが、摩擦、発熱など種々の損失
が伴うため非常に小さい。図示してはないが、か
ごが定格負荷の50%で上昇または下降する場合、
かご起動時のピーク及び一定速走行期間T2,T12
の消費電力は、曲線(a),(a1)の場合つよりも小さ
くなる。また、減速期間T3,T13の回生電力も、
同様に非常に小さい。
また、曲線(b),(b1)の場合、かごの起動時のピ
ークは、曲線(a),(a1)の場合よりもずつと小さ
い。一定速走行時は、かごの定格負荷の50%相当
の重量物を下降させるために、位置エネルギが回
生電力となつて電源に回収されるが、上述のよう
な損失があるため、すべては回収できない。減速
時の回生電力も非常に小さい。
このように、かごが一定距離を走行する場合、
かご負荷、走行方向及び速度(これによつて加速
時間や一定速走行時間が変わる)によつて消費さ
れる電力量は変化する。
一般に、かご速度(最高速度、加速度等)を下
げて運転した方が、一走行当たりの消費電力量は
少くなることが知られているが、その省電力効果
は必ずしも一定ではなく、次のようになる。
(ア) 無負荷またはそれに近い状態(または定格負
荷またはそれに近い状態)では、かご速度を下
げても、上昇または下降運転に関係なく省電力
効果は小さい。
(イ) 定格負荷の50%(かごとつり合おもりが平衡
している状態)に近い状態では、かご速度を下
げると省電力効果は比較的大きくなる。
しかし、かご速度を下げることによつて、予定
階に到着するまでに時間が余分にかかるため、か
ご内乗客及び乗場待客に焦燥を覚えさせる結果と
なる。
そこで、かご内負荷を測定し、かご内負荷に応
じてかご速度を下げることが考えられている。こ
うすれば、省電力効果が小さいときはかご速度を
あまり下げなくてもよいので、いたずらに乗客の
サービスを悪くすることなく、また省電力効果が
大きいときはかご速度を大きく下げることになる
ので、省電力効果を損うことはない。
しかし、かご内負荷を測定する装置は高価であ
るため、設置できない場合もある。この場合に
は、かご内負荷に応じた速度変更は実現できなく
なつてしまう。
この発明は上記不具合を改良するもので、かご
内負荷測定装置がない場合でも、乗客及び待客に
対するサービスを悪くすることなく省略力運転し
得るようにしたエレベータの制御装置を提供する
ことを目的とする。
以下、第3図及び第4図によりこの発明の一実
施例を説明する。
図中、1a〜6aはそれぞれ1階〜6階のかご
呼びが登録されると「H」となるかご呼び登録信
号、2b〜6bはかごが上り運転のときに登録さ
れたそれぞれ2階〜6階のかご呼びに対応する一
定値信号で、それぞれ、10%(かごの定格負荷の
10%と設定されている。1c〜5cは同じく下り
運転のときの一定値信号で、信号1cは30%、信
号2c〜5cはそれぞれ10%と設定されている。
7はかごが上り運転のとき「H」となる上り方向
信号、8は同じく下り運転のとき「H」となる下
り方向信号、9はかご呼び登録信号からかご内負
荷を予測するかご負荷予測装置、10は上り方向
用かご負荷予測回路、11は下り方向用かご負荷
予測回路、12〜16は入力Gが「H」の間入力
Iをそのまま出力するゲート回路、17は加算
器、18は入力G1が「H」のとき入力I1を、入力
G2が「H」のとき入力I2をそれぞれ出力Pとして
予測かご負荷信号18aを発生する選択回路、1
9はかごの最高速度を設定する速度設定装置、2
0〜22はそれぞれかごの定格負荷の50%、40%
及び20%に相当する一定値信号、23は入力Xと
入力Yの差の絶対値を発生する差分器で電動機負
荷予測装置として機能する。24,25は入力X
≧入力Yのとき出力が「H」となりそれ以外では
「L」となる比較器、26,27はNOTゲート、
28〜30はANDゲート、28a〜30aはそ
れぞれAMDゲート28〜30の出力で、それぞ
れかごの最高速度を240m/min、180m/min及
び120m/minに指定する最高速度指定信号、3
1はかごが次の呼びに応答するため戸閉を開始す
ると「H」となり停止すると「L」となる出発指
令信号、32はかごが走行開始すると「H」とな
り停止すると「L」となる走行指令信号、33は
走行指令信号32が「L」から「H」になつた時
点の最高速度信号28a〜30aにより指定され
た最高速度240m/min、180m/min及び120m/
minのいずれか)を持つ速度指令信号33aを発
生する速度指令発生装置、34は速度制御装置で
ある。
次に、この実施例の動作を説明する。
今、6階建の建物にエレベータが設置され、か
ごが1階にいて上り運転するものとし、5階と6
階のかご呼びに応答するため出発するものとす
る。
5階と6階のかご呼び登録信号5a,6aは
「H」となり、その他のかご呼び登録信号2a〜
4aはすべて「L」となる。これで、ゲート回路
12〜14の出力は零%、ゲート回路15,16
の出力は10%となる。加算器17の出力は0+0
+0+10+10=20%となる。下の方向用かご負荷
予測回路11においても同様にして、O+0+0
+0+10=10%となる。上り方向信号7は
「H」、下り方向信号8は「L」であるから、選択
回路18では入力I1が選択され、予測かご負荷信
号18aは20%に相当する値となる。かごが下り
運転の場合にも、同様にして登録されたかご呼び
に応じてかご負荷が予測される。なお、一定値信
号1cが「30」と設定されているのは、下り運転
の際に1階へ行く乗客は他の階へ行く乗客よりも
多いと予想されるためである。
さて、次にかごが1階にあり、5階のかご呼び
に応答する場合を考えると、上記の同様の演算に
より、予測かご負荷信号18aは10%となる。こ
れで、差分器23の出力は50−10=40%となる。
比較器24ではX〓40〓=Y〓40〓になるので、
その出力は「H」となる。また、比較器25でも
X〓40〓>Y〓20〓になるので、その出力は
「H」となる。したがつて、NOTゲート26,2
7の出力は「L」となり、ANDゲート29,3
0は閉じられる。かごが出発するため戸閉を開始
すると、出発指令信号31は「H」となるので、
ANDゲート28の出力28aは「H」となる。
これで、走行指令信号32が「L」から「H」に
なると、速度指令発生装置33は最高速度を
240m/minに指定する速度指令信号33aを発
生する。速度制御装置34は速度指令信号33a
にかごの速度が追従するように、巻上電動機(図
示しない)を制御してかごを5階まで走行させる
ことになる。すなわち、かご速度を下げても省電
力効果がほとんどないような無負荷に近い上昇運
転の場合には、かご速度を下げずにかごを運転
し、サービス向上の方を重視する。
次に、予測かご負荷信号18aが20%であつた
とすると、差分器23の出力は50−20=30%とな
る。比較器24ではX〓30〓<Y〓40〓になるの
で、その出力は「L」となり、ANDゲート28
は閉じられる。また、比較器25ではX〓30〓>
Y〓20〓になるので、その出力は「H」となる。
したがつて、NOTゲート26の出力は「H」と
なり、NOTゲート27の出力は「L」となつ
て、ANDゲート30は閉じられる。これで、出
発指令信号31が「H」になると、ANDゲート
29の出力29aは「H」となり、速度指令発生
装置33は最高速度を180m/minに指定する速
度指令信号33aを発生する。すなわち、かご速
度を下げると省電力効果が少しは期待できるよう
な20%負荷の上り運転の場合には、かご速度の下
げ方を小さくして、サービスがあまり悪くならな
い範囲で省電力運転を行う。
次に、予測かご負荷信号18aが50%であつた
とすると、差分器23の出力は50−50=0%とな
る。比較器24ではX〓0〓<Y〓40〓になるの
で、その出力は「L」となり、ANDゲート28
は閉じられる。また、比較器25でもX〓0〓<
Y〓20〓になるので、その出力は「L」となり、
ANDゲート29は閉じられる。そして、NOTゲ
ート27の出力は「H」となるので、結局AND
ゲート30の出力30aは「H」となり、最高速
度を120m/minに指定する速度指令信号33a
が発生される。すなわち、かご速度を下げると省
電力効果が大きくなる50%負荷の上り運転の場合
には、かご速度の下げ方を大きくして、サービス
向上よりも省電力効果を重視した運転を行う。
第5図はこの発明の他の実施例を示す。
図中35はかご内負荷判定値設定装置で、判定
値設定装置として機能する。36は出勤、昼食、
退勤時間帯になると「H」となる混雑時信号、2
7は夜間等の閑散時になると「H」となる閑散時
信号、38は上記以外の時間帯すなわち平常時間
帯になると「H」となる平常時信号、39〜41
はそれぞれかごの定格負荷の30%、40%及び45%
に相当する一定値信号、42〜44は同じくそれ
ぞれ10%、20%及び30%に相当する一定値信号、
45,46は入力G1が「H」になると入力I1を、
入力G2が「H」になると入力I2を…それぞれ出力
する(入力G1〜G3の内の二つ以上「H」の場合
は、入力G1→G2→G3の順に入力I1〜I3の一つを選
択する)選択回路である。他は第3図及び第4図
と同様である。
すなわち、平常時には平常時信号38が「H」
となつて、選択回路45,46はそれぞれ入力I2
を選択し、その出力である一定値信号21,22
はそれぞれ40%及20%となつて、第3図で説明し
たものと同様になる。しかし、混雑時になると、
一定値信号39,42が選択され、例えば一定値
信号21は30%となり、平常時の40%に比して小
さくなる。したがつて、予想かご負荷信号18a
が0〜20%のとき差分器23の出力は50%とな
り、比較器24の出力は「H」となつて、最高速
度240m/minの速度指令信号33aが発せられ
る。他の予測かご負荷についても同様に説明がで
き、その結果、混雑時の予測かご負荷と速度指令
信号33aの最高速度との関係は次のようにな
る。
予測かご負荷(%) 最高速度(m/min) 0以上20以下及び80以上 240 20を越え40以下及び60以上80未満 180 40を越え60未満 120 また、閑散時には次のようになる。
予測かご負荷(%) 最高速度(m/min) 0以上5以下及び95以上 240 5を越え20以下及び80以上95未満 180 20を越え80未満 120 すなわち、混雑時のように乗客のサービスを重
視する場合には、一定値信号21,22の値を下
げてかご速度を高くする機会が多くする。また、
閑散時のように乗客のサービスをそれ程重視しな
くても十分な場合には、一定値信号21,22の
値を上げてかご速度を低くする機会を多くして、
省電力を図るものである。
なお、信号36〜38は、係員に設けられたス
イツチにより、人為的に切り換えて発せられるよ
うにしてもよい。
また、次のように実施することも可能である。
(ア) 速度指令信号33aの最高速度は3段階に限
らず、2段階または4段階以上に設定する。
(イ) 一定値信号21,22をかご速度、かご定格
負荷、巻上電動機、巻上機、電動発電機、昇降
行程等によつて可変にする(回生電力等による
省電力効果が異なるため)。
(ウ) 最高速度だけでなく加速度も切り換えるよう
にする。
(エ) 予測かご負荷と走行方向、または予測かご負
荷と走行距離に応じて最高速度を設定する。
(オ) 交通状態により一定値信号2b〜6b,1c
〜5cの値を変えるようにする(第5図のかご
負荷判定値設定装置35のような選択回路を用
いれば容易に実施できる。)。
例えば、 出勤時間帯になると1階から2階〜6階へ向
かう乗客が増えるので、一定値信号2b〜6b
の値をそれぞれ20%または30%のように大き目
に設定する。
退勤時間帯になると2階〜6階から1階へ向か
う乗客が増えるので、一定値信号1cの値を80
%〜90%のように大き目に設定する。
昼食時間帯には食堂階へ向かう乗客や、食堂
階から各階へ向かう乗客が増えるので、それに
対応した値に設定する。
(カ) 単純にかご呼び数だけによつて、かごの高速
度を設定する。
(キ) かご負荷予測装置9は実施例に限定されな
い。
(ク) 閑散時は乗客に対するサービスが悪くなる程
度も小さいと考えられるので、240m/minの
定格速度でなく、150m/minと速度を下げて
小しでも省電力効果上げるようにする。
以上説明したとおりこの発明では、かご呼びの
登録状況からかご内負荷ご予測し、これに応じて
速度指令信号を設定するようにしたので、かご内
負荷測定装置がなくても、乗客に対するサービス
を悪くすることなく、経済的な装置で省電力運転
を行うことができる。
また、予測かご負荷及び交通状態に応じて速度
指令信号を設定するようにしたので、サービスの
重要度に応じていつそう行き届いた省電力運転を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はエレベータの消費電力曲線
図、第3図はこの発明によるエレベータの制御装
置の一実施例を示すブロツク回路図、第4図は第
3図のかご負荷予測装置にブロツク回路図、第5
図はこの発明の他の実施例を示すブロツク回路図
で、第3図に結合される図である。 1a〜6a……1階〜6階のかご呼び登録信、
2b〜6b……一定値信号(上り用)、1c〜5
c……一定値信号(下り用)、7……上り方向信
号、8……下り方向信号、9……かご負荷予測装
置、10……上り方向用かご負荷予測回路、11
……下り方向用かご負荷予測回路、12〜16…
…ゲート回路、17……加算器、18……選択回
路、20〜22……一定値信号、23……差分
器、24,25……比較器、26,27……
NOTゲート、28〜30……ANDゲート、33
……速度指令発生装置、34……速度制御装置。
なお、図中同一部分は同一符号により示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 速度指令信号に応じて巻上電動機を制御しか
    ごを運転するものにおいて、かご呼びの登録状態
    から上記かご内の負荷を予測する負荷予測装置、
    この負荷予測装置の出力に応じて上記巻上電動機
    が昇降しなければならない負荷量予測する電動機
    負荷予測装置、上記電動機負荷予測値が所定の判
    定値よりも小さいとき上記速度指令信号を低く設
    定する速度設定装置を備えたことを特徴とするエ
    レベータの制御装置。 2 速度指令信号に応じて巻上電動機を制御しか
    ごを運転するものにおいて、かご呼びの登録状態
    から上記かご内の負荷を予測する負荷予測装置、
    この負荷予測装置の出力に応じて上記巻上電動機
    が昇降しなければならない負荷量を予測する電動
    機負荷予測装置、エレベータの交通状態を検出す
    る交通状態検出装置、上記電動機負荷予測値の大
    小を判定する判定値を上記交通状態に応じて設定
    する判定値設定装置、上記電動機負荷予測値が上
    記判定値よりも小さいとき上記速度指令信号を低
    く設定する速度設定装置を備えたことを特徴とす
    るエレベータの制御装置。
JP11063680A 1980-08-12 1980-08-12 Controller for elevator Granted JPS5738276A (en)

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