JPH0536533U - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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Publication number
JPH0536533U
JPH0536533U JP082961U JP8296191U JPH0536533U JP H0536533 U JPH0536533 U JP H0536533U JP 082961 U JP082961 U JP 082961U JP 8296191 U JP8296191 U JP 8296191U JP H0536533 U JPH0536533 U JP H0536533U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
display
program
key
keys
Prior art date
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Pending
Application number
JP082961U
Other languages
English (en)
Inventor
隆志 神尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP082961U priority Critical patent/JPH0536533U/ja
Publication of JPH0536533U publication Critical patent/JPH0536533U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 各ファンクションキーのそれぞれに対応して
そのファンクションキーがその時点で指定されている機
能の内容を可視表示する表示器を設ける。 【効果】 誤った機能を入力して誤動作を起すのを防止
できる。また、情報処理装置のプログラムが変ったと
き、ファンクションラベルを付替える必要がない。更
に、プログラムのヘルプ機能やマニュアルを参照する必
要がない。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、情報処理装置の入力装置として用いられ、機能を指定するためのフ ァンクションキーを有するキーボード装置に関し、特に、１個のファンクション キーによって複数の機能を指定することができるファンクションキーを有するキ ーボード装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
情報処理装置の入力装置として用いられ、機能を指定するためのファンクショ ンキーを有するキーボード装置のうち、特に１個のファンクションキーによって 複数の機能を指定することができるファンクションキーを有する従来のキーボー ド装置は、各ファンクションキーの機能内容を表示するために、その機能内容を 記載したラベル（ファンクションラベル）を用いている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
上述したような従来のキーボード装置は、ファンクションラベルを使用しない と、誤ったキーを操作して誤動作を起すことがあり、また、情報処理装置のプロ グラムが変ると、プログラム毎にファンクションラベルを付替えなければならな いという欠点を有している。更に、情報処理装置の表示装置（ＣＲＴ）やテンプ レートによる機能内容の説明がない場合は、プログラムのヘルプ機能やマニュア ルを参照しなければならないという不便さがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案のキーボード装置は、可変の機能を有する複数のファンクションキーと 、前記複数のファンクションキーのそれぞれに対応して設けられ前記可変の機能 のうちの指定された機能を表示する複数の表示器とを備えている。
【０００５】
【実施例】 次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【０００６】 図１は本考案の一実施例を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、図２ は図１のＡ部の拡大平面図である。
【０００７】 図１および図２において、キーボード３は、複数のファンクションキー１と、 複数の表示器２と、複数の文字キー４とを有している。
【０００８】 文字キー４は、各キーに割当てられている文字を入力する。ファンクションキ ー１は、複数の機能を有し、それらのうちの指定された一つの機能を入力する。 。表示器２は、各ファンクションキー１のそれぞれに対応してその上部に設けら れており、ファンクションキー１がその時点で指定されている機能の内容を可視 表示する。
【０００９】 このように構成したキーボードは、ファンクションキー１を操作して機能を入 力するとき、表示器２を表示を見て入力する機能の内容を確認することができる ため、誤った機能を入力して誤動作を起すのを防止でき、また、情報処理装置の プログラムが変ったとき、ファンクションラベルを付替える必要がない。更に、 プログラムのヘルプ機能やマニュアルを参照する必要もない。
【００１０】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のキーボードは、各ファンクションキーのそれぞ れに対応してそのファンクションキーがその時点で指定されている機能の内容を 可視表示する表示器を設けることにより、誤った機能を入力して誤動作を起すの を防止できるという効果がある。また、情報処理装置のプログラムが変ったとき 、ファンクションラベルを付替える必要がないという効果もある。更に、プログ ラムのヘルプ機能やマニュアルを参照する必要がないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の一実施例を示す図で、（ａ）は平面
図、（ｂ）は側面図である。
【図２】図１のＡ部の拡大平面図である。
【符号の説明】
１ ファンクションキー ２ 表示器 ３ キーボード ４ 文字キー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 可変の機能を有する複数のファンクショ
    ンキーと、前記複数のファンクションキーのそれぞれに
    対応して設けられ前記可変の機能のうちの指定された機
    能を表示する複数の表示器とを備えることを特徴とする
    キーボード装置。
  2. 【請求項２】 可変の機能を有する複数のファンクショ
    ンキーと、前記複数のファンクションキーのそれぞれに
    対応して設けられ前記可変の機能のうちの指定された機
    能を表示する複数の表示器と、複数の文字キーとを備え
    ることを特徴とするキーボード装置。
JP082961U 1991-10-14 1991-10-14 キーボード装置 Pending JPH0536533U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP082961U JPH0536533U (ja) 1991-10-14 1991-10-14 キーボード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP082961U JPH0536533U (ja) 1991-10-14 1991-10-14 キーボード装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0536533U true JPH0536533U (ja) 1993-05-18

Family

ID=13788825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP082961U Pending JPH0536533U (ja) 1991-10-14 1991-10-14 キーボード装置

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JP (1) JPH0536533U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125629B2 (ja) * 1980-08-12 1986-06-17 Mitsubishi Electric Corp
JPH0344727A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Toshiba Corp 可動式キーボード

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125629B2 (ja) * 1980-08-12 1986-06-17 Mitsubishi Electric Corp
JPH0344727A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Toshiba Corp 可動式キーボード

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971216