JPS6154521A - デ−タ伝送方法 - Google Patents
デ−タ伝送方法Info
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- JPS6154521A JPS6154521A JP59177087A JP17708784A JPS6154521A JP S6154521 A JPS6154521 A JP S6154521A JP 59177087 A JP59177087 A JP 59177087A JP 17708784 A JP17708784 A JP 17708784A JP S6154521 A JPS6154521 A JP S6154521A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の屑する技術分野〕
本発明はキーボードより操作入力されたデータ(キーデ
ータ又はキーコードと呼ぶ)を相手側の端末装置(端末
機又は端末機本体と呼ぶ)トこシリアルデータとして送
出するキー入力装置1こおけるキーデータの伝送方法に
関する。
ータ又はキーコードと呼ぶ)を相手側の端末装置(端末
機又は端末機本体と呼ぶ)トこシリアルデータとして送
出するキー入力装置1こおけるキーデータの伝送方法に
関する。
この種のキー入力装置のデータ伝送方式としては、4ビ
ツト又は8ビツトのいわゆるパラレル・シェークハンド
式伝送方式すなわちデータコードの各ビットを並列lこ
伝送する方式が知られているが、このようなキー入力装
置はデータ伝送のため1ζ端末機本体と接続するケーブ
ルが太く腰が強くなるため、取扱い性が極めて悪くなる
という欠点があった。また一方、2線式シリアル伝送方
式もよく知られているデータ転送方式であるが、従来の
単一の伝送速度(ボーレート)で伝送を行う方式のよう
なキー入力装置は、外乱であるノイズ等が発生し易い環
境1こおいては、キーコード読取りエラーばかりとなり
、キーの操作入力を繰返す必要があるために操作性が悪
くなるという欠点があった。
ツト又は8ビツトのいわゆるパラレル・シェークハンド
式伝送方式すなわちデータコードの各ビットを並列lこ
伝送する方式が知られているが、このようなキー入力装
置はデータ伝送のため1ζ端末機本体と接続するケーブ
ルが太く腰が強くなるため、取扱い性が極めて悪くなる
という欠点があった。また一方、2線式シリアル伝送方
式もよく知られているデータ転送方式であるが、従来の
単一の伝送速度(ボーレート)で伝送を行う方式のよう
なキー入力装置は、外乱であるノイズ等が発生し易い環
境1こおいては、キーコード読取りエラーばかりとなり
、キーの操作入力を繰返す必要があるために操作性が悪
くなるという欠点があった。
この発明はノイズ、静電気放電等の外乱の多い環境にお
いても、確実1こキーデータを伝送でき、しかも端末機
本体と接続するケーブルの芯数が少ないため取扱い性の
良いカールケーブルなどを使用することか出−釆る、キ
ー入力装置を提供することを目的とする。
いても、確実1こキーデータを伝送でき、しかも端末機
本体と接続するケーブルの芯数が少ないため取扱い性の
良いカールケーブルなどを使用することか出−釆る、キ
ー入力装置を提供することを目的とする。
この発明の要点は端末機本体とこれチこキーデータを伝
送するキー入力装置とが、外乱の無い良環境下で動作し
、でいる場合は、高速伝送ボーレートにてデータのやり
とりを行い、ノイズ等の外乱が一時的又は連続的に発生
したりする悪環境下tζおれ いては、データを確実1ζ読み宸返ような低速伝送ボー
レートシこ端末機本体、キー入力装置とも移行し、デー
タやりとりを再試行する点Iこある。これ−こより端末
機本体とキー入力装装置との間のデータ破壊を極力少な
くし装置の依頼性、操作性の向上をはかることができる
ものである。
送するキー入力装置とが、外乱の無い良環境下で動作し
、でいる場合は、高速伝送ボーレートにてデータのやり
とりを行い、ノイズ等の外乱が一時的又は連続的に発生
したりする悪環境下tζおれ いては、データを確実1ζ読み宸返ような低速伝送ボー
レートシこ端末機本体、キー入力装置とも移行し、デー
タやりとりを再試行する点Iこある。これ−こより端末
機本体とキー入力装装置との間のデータ破壊を極力少な
くし装置の依頼性、操作性の向上をはかることができる
ものである。
換言すれば本発明の要点は、キーの操作により(キー入
力装置などから)入力されたキー入力データ(キーデー
タなど)を所定の伝送速度(例えば9600 BPS
)のシリアル信号として他装置(端末機など)へ送信し
、その送信のつど、該他装置より幽該の送信の成功又は
不成功の返信(ACK又はNACKなど)を前記と同様
なシリアル信号として受け、不成功の返信を受けたとき
は、当該のキー入力データを前記と同様なシリアル信号
として、前記の他装置へ再度送信するデータ伝送方法1
ζおいて。
力装置などから)入力されたキー入力データ(キーデー
タなど)を所定の伝送速度(例えば9600 BPS
)のシリアル信号として他装置(端末機など)へ送信し
、その送信のつど、該他装置より幽該の送信の成功又は
不成功の返信(ACK又はNACKなど)を前記と同様
なシリアル信号として受け、不成功の返信を受けたとき
は、当該のキー入力データを前記と同様なシリアル信号
として、前記の他装置へ再度送信するデータ伝送方法1
ζおいて。
前記の不成功の返信が所定回数(例えば2回)繰返され
たときは、前記伝送速度より低い所定の伝送速度(例え
ば12008P8 )+こ切換えて、前記の再度の送信
及びこれ1ζ伴う前記の返信を行わせるようにした点暑
こある。
たときは、前記伝送速度より低い所定の伝送速度(例え
ば12008P8 )+こ切換えて、前記の再度の送信
及びこれ1ζ伴う前記の返信を行わせるようにした点暑
こある。
以下第1図〜第4図1こ基づいて本発明の詳細な説明す
る。第1図は本発明の実施例のハード構成を示すブロッ
ク図、第2図は同じくキーボードケーブル内の主要ライ
ンの交信のタイミングを示す図、第3図は同じくデータ
ラインからのデータ読込のタイミングを示す図、第4図
は第1図の要部の動作を説明するフローチャートである
。なお各図の説明tこおいて同一の符号は同一または相
当部分を示す。又論理”High” 、”Low”
及び111 、 l ol ハ単+C”H”、”L−及
0. I 11 、 @ Q 1と記す。
る。第1図は本発明の実施例のハード構成を示すブロッ
ク図、第2図は同じくキーボードケーブル内の主要ライ
ンの交信のタイミングを示す図、第3図は同じくデータ
ラインからのデータ読込のタイミングを示す図、第4図
は第1図の要部の動作を説明するフローチャートである
。なお各図の説明tこおいて同一の符号は同一または相
当部分を示す。又論理”High” 、”Low”
及び111 、 l ol ハ単+C”H”、”L−及
0. I 11 、 @ Q 1と記す。
第1図(2)しこおいて端末@1は主のCPUを備えた
CPUボード1a、キー入力装置と交信し、かつCRT
表示装置、プリンタ゛を制御する従のCPU(IoPと
もいう)21を備えたIOPボード1bl、ディスクを
制御する従のCPUを備えた工OPボード1b2.デジ
タル入出力(DI/D。
CPUボード1a、キー入力装置と交信し、かつCRT
表示装置、プリンタ゛を制御する従のCPU(IoPと
もいう)21を備えたIOPボード1bl、ディスクを
制御する従のCPUを備えた工OPボード1b2.デジ
タル入出力(DI/D。
とも記す)制御を行う従のCPUを備えたPIOボード
IC等から構成され、かつ端末機11こは入出力装置と
しての後述のキー入力装置3a、CR1表示装置3b、
プリンタ3C等が各対応のインターフェイスを介して接
続されている。
IC等から構成され、かつ端末機11こは入出力装置と
しての後述のキー入力装置3a、CR1表示装置3b、
プリンタ3C等が各対応のインターフェイスを介して接
続されている。
キー入力装置3aは1チツプマイクロコンピユータ(以
下マイコンと呼ぶ)2.キーマトリクス4等からなり、
またキーマトリクス4はマトリクス状の走査ラインと、
その交点部O印1こ同図■のよう1こ設けられたキーに
1からなる。前記走査ラインはマイコン2のポート10
.11に接続され、このポートを介し、てマイコン2の
CPU22はキーK(K1)の操作の検出を行う。又マ
イコン2はキーデータを一時格納するRAM13を持ち
、そのポート12.キーボードケーブル9を介して端末
機1のIO’P’i’bt内のキーインターフェイスと
結合されている。
下マイコンと呼ぶ)2.キーマトリクス4等からなり、
またキーマトリクス4はマトリクス状の走査ラインと、
その交点部O印1こ同図■のよう1こ設けられたキーに
1からなる。前記走査ラインはマイコン2のポート10
.11に接続され、このポートを介し、てマイコン2の
CPU22はキーK(K1)の操作の検出を行う。又マ
イコン2はキーデータを一時格納するRAM13を持ち
、そのポート12.キーボードケーブル9を介して端末
機1のIO’P’i’bt内のキーインターフェイスと
結合されている。
キーボードケーブル9は電源ラインとしての+5vライ
ン6、電源ライ鋳徊号の共通の帰線を兼ねるグランドラ
イン6、制御信号用としてのREADYライン7、およ
びシリアル伝送用のデータライン8から構成されている
。
ン6、電源ライ鋳徊号の共通の帰線を兼ねるグランドラ
イン6、制御信号用としてのREADYライン7、およ
びシリアル伝送用のデータライン8から構成されている
。
なおCRT表示装[3b、プリンタ3CはそれぞれIO
Pボードlbl内のCRTインターフェイス、プリンタ
インターフェイスを介してCPU211こより制御され
る。
Pボードlbl内のCRTインターフェイス、プリンタ
インターフェイスを介してCPU211こより制御され
る。
この構成に2いてマイコン2内のCPU22はキーマト
リクス41(おけるキー操作入力(キーに1の接点のO
N)を走査1こより読込み、所定のキーコード(JIS
コード))こ変換し8人M131こ一時記憶するととも
Eこ、キーボードケーブル9を介してIOPボード1b
l+こシリアル伝送するものである。
リクス41(おけるキー操作入力(キーに1の接点のO
N)を走査1こより読込み、所定のキーコード(JIS
コード))こ変換し8人M131こ一時記憶するととも
Eこ、キーボードケーブル9を介してIOPボード1b
l+こシリアル伝送するものである。
次1こ第2図(1) 、 (2)はそれぞれ第1図デー
タライン8.几EADYライン7上−こおける交信信号
のタイミングの例を示し、この場合負論理が用いられて
いる。すなわち時点tllこ端末機1からキー入力装置
3 a +C” L″(Ito)C7)RffADY信
号が送信されること昏こよって時点t2からキー入力装
置3aより端末tA1に向ってデータ信号が送信される
。このデータ信号のフォーマット・(データコード又は
キーコード〕は第2図(1)のようにILI(” 1
’ )(7)ス5−トヒットSTB 、 I)II(l
og)のストップビットSFBの間1こ、1ワード(8
ビツト)のデータ部(最左端ビットΔISBから最右端
ビットLSB−4で)DTとバリテ・fビットPTBが
設けられる形となっている。
タライン8.几EADYライン7上−こおける交信信号
のタイミングの例を示し、この場合負論理が用いられて
いる。すなわち時点tllこ端末機1からキー入力装置
3 a +C” L″(Ito)C7)RffADY信
号が送信されること昏こよって時点t2からキー入力装
置3aより端末tA1に向ってデータ信号が送信される
。このデータ信号のフォーマット・(データコード又は
キーコード〕は第2図(1)のようにILI(” 1
’ )(7)ス5−トヒットSTB 、 I)II(l
og)のストップビットSFBの間1こ、1ワード(8
ビツト)のデータ部(最左端ビットΔISBから最右端
ビットLSB−4で)DTとバリテ・fビットPTBが
設けられる形となっている。
また端末機1からキー入力装置3alこデータを送信す
る場合は、READYライン7をIHI(”O”、NO
T READY )として第2図(1)と同様なフォ
ーマットで送信を行う。
る場合は、READYライン7をIHI(”O”、NO
T READY )として第2図(1)と同様なフォ
ーマットで送信を行う。
第:J31<:おいて図(1)は第2図(1)と同様な
データライン8上のデータ信号の出力のタイミングで、
この場合チこはスタートビット8T]l’3及びデータ
部DT内の第3ビツト目1こノイズN1及びN2が侵入
重畳している例を示す。また同図(2)は図(1)で送
信された信号を受取側の端末機1の(IOPボードlb
l内の)CPU21又はキー入力装置3a内の(マイコ
ン2円の)CPU22が読取るタイミングの例を示す。
データライン8上のデータ信号の出力のタイミングで、
この場合チこはスタートビット8T]l’3及びデータ
部DT内の第3ビツト目1こノイズN1及びN2が侵入
重畳している例を示す。また同図(2)は図(1)で送
信された信号を受取側の端末機1の(IOPボードlb
l内の)CPU21又はキー入力装置3a内の(マイコ
ン2円の)CPU22が読取るタイミングの例を示す。
すなわち第2区で説明したよう)ζREADYライン7
が”L’ (几EAI)Y)、又は冒H1(NOTRE
ADY)となったのち、受信側のCPU21又は22は
まずデータライン8上のスタートビット8 ’1’ B
を見付けるためfこ例えば10μs爵警チp周期TOで
データライン8を監視し、つづける。この場合周期TO
で読込んだビットの論理値が続けて2つ一致し、たとき
その値を有効として取込む。
が”L’ (几EAI)Y)、又は冒H1(NOTRE
ADY)となったのち、受信側のCPU21又は22は
まずデータライン8上のスタートビット8 ’1’ B
を見付けるためfこ例えば10μs爵警チp周期TOで
データライン8を監視し、つづける。この場合周期TO
で読込んだビットの論理値が続けて2つ一致し、たとき
その値を有効として取込む。
第3図の例では時点illでデータライン8がILIと
なるがこの初めの部分1(はノイズN1が重畳している
ため読込み値が確定しないので、周期TO+ζよる読込
みが繰返され、時点t12+ζおいて始めて、°直前に
続けて読込まれた2つの値が’ L ” +こ一致し、
スタートビットSTBとして確認されるものとする。こ
のためノイズN1が侵入していない場合1こ比へ遅れD
Llを生ずること牙こなる。
なるがこの初めの部分1(はノイズN1が重畳している
ため読込み値が確定しないので、周期TO+ζよる読込
みが繰返され、時点t12+ζおいて始めて、°直前に
続けて読込まれた2つの値が’ L ” +こ一致し、
スタートビットSTBとして確認されるものとする。こ
のためノイズN1が侵入していない場合1こ比へ遅れD
Llを生ずること牙こなる。
以後は時点t12からデータ伝送速度(ボーレ+ )
= Bi t / s e c ) Ic対応したビッ
ト長T1 ごと−こ、かつ前記ビット確認読込み周期T
Oをもって、各ビットの読込みが行われる。この場合デ
ータ部DT+こおける第1.第2ビツトの読込み管こお
いてはノイズの侵入がなく正常な手順で読込まれ、各ビ
ット毎2回の読込みで当該ビットの値が確定しでいる。
= Bi t / s e c ) Ic対応したビッ
ト長T1 ごと−こ、かつ前記ビット確認読込み周期T
Oをもって、各ビットの読込みが行われる。この場合デ
ータ部DT+こおける第1.第2ビツトの読込み管こお
いてはノイズの侵入がなく正常な手順で読込まれ、各ビ
ット毎2回の読込みで当該ビットの値が確定しでいる。
しかしながらデータ部DT+こおける第3ビツト目では
ノイズN2の侵入シこより3回の読込み−こより時点t
14でビット値が確定し、従っ″にの場合遅れDL2を
生ずる。
ノイズN2の侵入シこより3回の読込み−こより時点t
14でビット値が確定し、従っ″にの場合遅れDL2を
生ずる。
以後時点t14からビット長T1の周期で以降のビット
が読込まれてゆく。
が読込まれてゆく。
なおノイズ侵入Jこよって読込みビットの値が確定しな
い場合、前記ビット確認読込み周期TO+こよる読込み
の繰返し回数は、所定回数で打切られ後述のようIζ受
信不成功と判定される。
い場合、前記ビット確認読込み周期TO+こよる読込み
の繰返し回数は、所定回数で打切られ後述のようIζ受
信不成功と判定される。
次)こ第4図−こよりキー入力装置3aの動作を説明す
る。電源投入番こよりステップ101でマイコン2内の
CPU22はRAM13及びボート10゜11を初期化
する。次訃こステップ102でキーマトリクス4におけ
るキーに1の押下を走査検出し、キーデータとしてRA
M131C記憶する。次1こステップ103で端末機1
側(簡単のため本体側とも記す)が受信可であるか否か
を、すなわちR,EADYライン7が@ :[、@ (
11”)か否かを判別し、諾(Y)の場合は直ち1こ、
否(N)の場合は受信可となるのを待ち、ステップ10
4で高速伝送(例えば9600BPS )+こより、前
記のよう)こ1’LAM13に記憶したキーデータを端
末(a 11こ送信する。次にステップ105において
、端末機1からの返信を受取る。
る。電源投入番こよりステップ101でマイコン2内の
CPU22はRAM13及びボート10゜11を初期化
する。次訃こステップ102でキーマトリクス4におけ
るキーに1の押下を走査検出し、キーデータとしてRA
M131C記憶する。次1こステップ103で端末機1
側(簡単のため本体側とも記す)が受信可であるか否か
を、すなわちR,EADYライン7が@ :[、@ (
11”)か否かを判別し、諾(Y)の場合は直ち1こ、
否(N)の場合は受信可となるのを待ち、ステップ10
4で高速伝送(例えば9600BPS )+こより、前
記のよう)こ1’LAM13に記憶したキーデータを端
末(a 11こ送信する。次にステップ105において
、端末機1からの返信を受取る。
この返信には受信成功信号(ACKと呼ぶ)と受信失敗
信号(NACKと呼ぶ)とがあり、ACKは第2図(1
)のデータ部DTを(F F )+ a すなわち全
てwll(つまりsLs )としたものであり、キー入
力装置3aはこの8ビット中4ビット以上”IIと読め
るデータが返信されたときACKとみなす。またNAC
Kは同様蚤こ前記のデータ部DTをCOO)+aすなわ
ち全て101(つまりHつとしたものであり、8ビット
中4ビット以上10′と読めるデータが返信されたとき
NACKとみなす。
信号(NACKと呼ぶ)とがあり、ACKは第2図(1
)のデータ部DTを(F F )+ a すなわち全
てwll(つまりsLs )としたものであり、キー入
力装置3aはこの8ビット中4ビット以上”IIと読め
るデータが返信されたときACKとみなす。またNAC
Kは同様蚤こ前記のデータ部DTをCOO)+aすなわ
ち全て101(つまりHつとしたものであり、8ビット
中4ビット以上10′と読めるデータが返信されたとき
NACKとみなす。
次のステップ106では前記の返信がACKであるか否
かを判別し、1(Y)であればステップ1021こ戻っ
て、新たなキニデータを入力するが、否(N)であれば
ステップ107で端末機1が受信可となるのを待ち、ス
テップ108でステップ104と同様tこ前回と同じキ
ーデータの送信を高速伝送(9600BP8)で繰返す
。
かを判別し、1(Y)であればステップ1021こ戻っ
て、新たなキニデータを入力するが、否(N)であれば
ステップ107で端末機1が受信可となるのを待ち、ス
テップ108でステップ104と同様tこ前回と同じキ
ーデータの送信を高速伝送(9600BP8)で繰返す
。
次+Cステップ109.110では前記ステップ105
.106と同様醗ζ端末機1が受信成功した場合は、ス
テップ102+こ戻り、受信失敗の場合はステップ11
1で端末機1が受信可となるのを待つで、次のステップ
112で中速伝送(例えば1200BPS)+こより前
回送信したデータと同一データを再度送信する。
.106と同様醗ζ端末機1が受信成功した場合は、ス
テップ102+こ戻り、受信失敗の場合はステップ11
1で端末機1が受信可となるのを待つで、次のステップ
112で中速伝送(例えば1200BPS)+こより前
回送信したデータと同一データを再度送信する。
ステップ113,114では前記と同様端末機が受信成
功であれば、新たなキーデータを入力し、受信失敗であ
れば、ん;末機が受信可となるのを待ち(ステップ11
5)、低速伝送(600BPS)で前回と同じデータを
再送信する(ステップ116)。
功であれば、新たなキーデータを入力し、受信失敗であ
れば、ん;末機が受信可となるのを待ち(ステップ11
5)、低速伝送(600BPS)で前回と同じデータを
再送信する(ステップ116)。
この結果受信成功なら新たなキーデータを入力し、失敗
ならステップ118で何等かのこの韮まではデータ伝送
の不可能な事故として以後のキーデータの送信動作を打
切る。
ならステップ118で何等かのこの韮まではデータ伝送
の不可能な事故として以後のキーデータの送信動作を打
切る。
ノイズ環境下でデータを読込む場合、特にスタートビッ
トSTB部でノイズ侵入tこより第3図のようtこビッ
ト確認のための連れDLlを生ずる場合、高速伝送の9
600BPSではビット長T1が104μsのためスタ
ートピッl−8TB確認時点t12が次のビットの始め
の時点t13の近傍まで遅れることがあり、これにより
以降の各ビットの読込みが不正確となり、受イ言失敗t
こ到ることが多かったが、ボーレートを中速あるいは低
速とした場合は、ビット長T1が充分長くなるので時点
t12が時点t 131こ近づく惧れはなくなり、前記
のような受信失敗を防ぐことができる。
トSTB部でノイズ侵入tこより第3図のようtこビッ
ト確認のための連れDLlを生ずる場合、高速伝送の9
600BPSではビット長T1が104μsのためスタ
ートピッl−8TB確認時点t12が次のビットの始め
の時点t13の近傍まで遅れることがあり、これにより
以降の各ビットの読込みが不正確となり、受イ言失敗t
こ到ることが多かったが、ボーレートを中速あるいは低
速とした場合は、ビット長T1が充分長くなるので時点
t12が時点t 131こ近づく惧れはなくなり、前記
のような受信失敗を防ぐことができる。
またボーレートを下げる際同時fζビット確認読込み周
期Toも若干増加させれば、ノイズN1又はN2の持続
時間が長い場合でも、少い確認読込の回数で(その間シ
こノイズが消滅すること1こより)当該ビット値を確認
することができる。
期Toも若干増加させれば、ノイズN1又はN2の持続
時間が長い場合でも、少い確認読込の回数で(その間シ
こノイズが消滅すること1こより)当該ビット値を確認
することができる。
以上の説明から明らかなよう1ここの発明によれば、ノ
イズ外乱等の影響下では、あらかじめ端末端末機が確実
Iこキー入力装置からのキーデータを受は取れるという
効果がある。
イズ外乱等の影響下では、あらかじめ端末端末機が確実
Iこキー入力装置からのキーデータを受は取れるという
効果がある。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は同じくキーボードケーブル内の主要ラインの交信の
タイミングを示す図、第3図は同じくデータラインから
のデータ読込のタイミングを示す図、第4図は第1図の
要部の動作を説明するフローチャートである。 l・・・・・・端末機、1a・・・・・・CPUボード
、Lbl・・・・・・IOPボード、2・・・・・・1
チツプマイクロコンピユータ(マイコン)、3a・・・
・・・キー入力装置、4・・・・・・キーマI−,IJ
クス、K、Kl・・山・キー、7・・・・・・REA
DYライン、8・・・・・・データライン、9・・・・
・・キーボードケーブル、13・・・・・・R,AM、
21.22・・・・・・CI’U%T1・・・・・・ビ
ット長、To・・・・・・ビット確認読込み周期。
図は同じくキーボードケーブル内の主要ラインの交信の
タイミングを示す図、第3図は同じくデータラインから
のデータ読込のタイミングを示す図、第4図は第1図の
要部の動作を説明するフローチャートである。 l・・・・・・端末機、1a・・・・・・CPUボード
、Lbl・・・・・・IOPボード、2・・・・・・1
チツプマイクロコンピユータ(マイコン)、3a・・・
・・・キー入力装置、4・・・・・・キーマI−,IJ
クス、K、Kl・・山・キー、7・・・・・・REA
DYライン、8・・・・・・データライン、9・・・・
・・キーボードケーブル、13・・・・・・R,AM、
21.22・・・・・・CI’U%T1・・・・・・ビ
ット長、To・・・・・・ビット確認読込み周期。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)キーの操作により入力されたキー入力データを所定
の伝送速度のシリアル信号として他装置へ送信し、その
送信のつど、該他装置より当該の送信の成功又は不成功
の返信を前記と同様なシリアル信号として受け、不成功
の返信を受けたときは、当該のキー入力データを前記と
同様なシリアル信号として、前記の他装置へ再度送信す
るデータ伝送方法において、 前記の不成功の返信が所定回数繰返されたときは、前記
伝送速度より低い所定の伝送速度に切換えて、前記の再
度の送信及びこれに伴う前記の返信を行わせるようにし
たことを特徴とするデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177087A JPS6154521A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | デ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177087A JPS6154521A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | デ−タ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154521A true JPS6154521A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=16024898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59177087A Pending JPS6154521A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | デ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154521A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005102228A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Agere Systems Inc | 無線通信システムにおけるレート・フォールバック方法および装置 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP59177087A patent/JPS6154521A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005102228A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Agere Systems Inc | 無線通信システムにおけるレート・フォールバック方法および装置 |
US7801063B2 (en) | 2003-09-25 | 2010-09-21 | Agere Systems Inc. | Method and apparatus for rate fallback in a wireless communication system |
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