JPS6154521A - デ−タ伝送方法 - Google Patents

デ−タ伝送方法

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JPS6154521A
JPS6154521A JP59177087A JP17708784A JPS6154521A JP S6154521 A JPS6154521 A JP S6154521A JP 59177087 A JP59177087 A JP 59177087A JP 17708784 A JP17708784 A JP 17708784A JP S6154521 A JPS6154521 A JP S6154521A
Authority
JP
Japan
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data
key
terminal
transmission
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59177087A
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English (en)
Inventor
Haruo Kusama
草間 晴雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の屑する技術分野〕 本発明はキーボードより操作入力されたデータ(キーデ
ータ又はキーコードと呼ぶ)を相手側の端末装置(端末
機又は端末機本体と呼ぶ)トこシリアルデータとして送
出するキー入力装置1こおけるキーデータの伝送方法に
関する。
〔従来技術とその問題点〕
この種のキー入力装置のデータ伝送方式としては、4ビ
ツト又は8ビツトのいわゆるパラレル・シェークハンド
式伝送方式すなわちデータコードの各ビットを並列lこ
伝送する方式が知られているが、このようなキー入力装
置はデータ伝送のため1ζ端末機本体と接続するケーブ
ルが太く腰が強くなるため、取扱い性が極めて悪くなる
という欠点があった。また一方、2線式シリアル伝送方
式もよく知られているデータ転送方式であるが、従来の
単一の伝送速度(ボーレート)で伝送を行う方式のよう
なキー入力装置は、外乱であるノイズ等が発生し易い環
境1こおいては、キーコード読取りエラーばかりとなり
、キーの操作入力を繰返す必要があるために操作性が悪
くなるという欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明はノイズ、静電気放電等の外乱の多い環境にお
いても、確実1こキーデータを伝送でき、しかも端末機
本体と接続するケーブルの芯数が少ないため取扱い性の
良いカールケーブルなどを使用することか出−釆る、キ
ー入力装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明の要点は端末機本体とこれチこキーデータを伝
送するキー入力装置とが、外乱の無い良環境下で動作し
、でいる場合は、高速伝送ボーレートにてデータのやり
とりを行い、ノイズ等の外乱が一時的又は連続的に発生
したりする悪環境下tζおれ いては、データを確実1ζ読み宸返ような低速伝送ボー
レートシこ端末機本体、キー入力装置とも移行し、デー
タやりとりを再試行する点Iこある。これ−こより端末
機本体とキー入力装装置との間のデータ破壊を極力少な
くし装置の依頼性、操作性の向上をはかることができる
ものである。
換言すれば本発明の要点は、キーの操作により(キー入
力装置などから)入力されたキー入力データ(キーデー
タなど)を所定の伝送速度(例えば9600 BPS 
)のシリアル信号として他装置(端末機など)へ送信し
、その送信のつど、該他装置より幽該の送信の成功又は
不成功の返信(ACK又はNACKなど)を前記と同様
なシリアル信号として受け、不成功の返信を受けたとき
は、当該のキー入力データを前記と同様なシリアル信号
として、前記の他装置へ再度送信するデータ伝送方法1
ζおいて。
前記の不成功の返信が所定回数(例えば2回)繰返され
たときは、前記伝送速度より低い所定の伝送速度(例え
ば12008P8 )+こ切換えて、前記の再度の送信
及びこれ1ζ伴う前記の返信を行わせるようにした点暑
こある。
〔発明の実施例〕
以下第1図〜第4図1こ基づいて本発明の詳細な説明す
る。第1図は本発明の実施例のハード構成を示すブロッ
ク図、第2図は同じくキーボードケーブル内の主要ライ
ンの交信のタイミングを示す図、第3図は同じくデータ
ラインからのデータ読込のタイミングを示す図、第4図
は第1図の要部の動作を説明するフローチャートである
。なお各図の説明tこおいて同一の符号は同一または相
当部分を示す。又論理”High” 、”Low”  
及び111 、 l ol ハ単+C”H”、”L−及
0. I 11 、 @ Q 1と記す。
第1図(2)しこおいて端末@1は主のCPUを備えた
CPUボード1a、キー入力装置と交信し、かつCRT
表示装置、プリンタ゛を制御する従のCPU(IoPと
もいう)21を備えたIOPボード1bl、ディスクを
制御する従のCPUを備えた工OPボード1b2.デジ
タル入出力(DI/D。
とも記す)制御を行う従のCPUを備えたPIOボード
IC等から構成され、かつ端末機11こは入出力装置と
しての後述のキー入力装置3a、CR1表示装置3b、
プリンタ3C等が各対応のインターフェイスを介して接
続されている。
キー入力装置3aは1チツプマイクロコンピユータ(以
下マイコンと呼ぶ)2.キーマトリクス4等からなり、
またキーマトリクス4はマトリクス状の走査ラインと、
その交点部O印1こ同図■のよう1こ設けられたキーに
1からなる。前記走査ラインはマイコン2のポート10
.11に接続され、このポートを介し、てマイコン2の
CPU22はキーK(K1)の操作の検出を行う。又マ
イコン2はキーデータを一時格納するRAM13を持ち
、そのポート12.キーボードケーブル9を介して端末
機1のIO’P’i’bt内のキーインターフェイスと
結合されている。
キーボードケーブル9は電源ラインとしての+5vライ
ン6、電源ライ鋳徊号の共通の帰線を兼ねるグランドラ
イン6、制御信号用としてのREADYライン7、およ
びシリアル伝送用のデータライン8から構成されている
なおCRT表示装[3b、プリンタ3CはそれぞれIO
Pボードlbl内のCRTインターフェイス、プリンタ
インターフェイスを介してCPU211こより制御され
る。
この構成に2いてマイコン2内のCPU22はキーマト
リクス41(おけるキー操作入力(キーに1の接点のO
N)を走査1こより読込み、所定のキーコード(JIS
コード))こ変換し8人M131こ一時記憶するととも
Eこ、キーボードケーブル9を介してIOPボード1b
l+こシリアル伝送するものである。
次1こ第2図(1) 、 (2)はそれぞれ第1図デー
タライン8.几EADYライン7上−こおける交信信号
のタイミングの例を示し、この場合負論理が用いられて
いる。すなわち時点tllこ端末機1からキー入力装置
3 a +C” L″(Ito)C7)RffADY信
号が送信されること昏こよって時点t2からキー入力装
置3aより端末tA1に向ってデータ信号が送信される
。このデータ信号のフォーマット・(データコード又は
キーコード〕は第2図(1)のようにILI(” 1 
’ )(7)ス5−トヒットSTB 、 I)II(l
og)のストップビットSFBの間1こ、1ワード(8
ビツト)のデータ部(最左端ビットΔISBから最右端
ビットLSB−4で)DTとバリテ・fビットPTBが
設けられる形となっている。
また端末機1からキー入力装置3alこデータを送信す
る場合は、READYライン7をIHI(”O”、NO
T  READY )として第2図(1)と同様なフォ
ーマットで送信を行う。
第:J31<:おいて図(1)は第2図(1)と同様な
データライン8上のデータ信号の出力のタイミングで、
この場合チこはスタートビット8T]l’3及びデータ
部DT内の第3ビツト目1こノイズN1及びN2が侵入
重畳している例を示す。また同図(2)は図(1)で送
信された信号を受取側の端末機1の(IOPボードlb
l内の)CPU21又はキー入力装置3a内の(マイコ
ン2円の)CPU22が読取るタイミングの例を示す。
すなわち第2区で説明したよう)ζREADYライン7
が”L’ (几EAI)Y)、又は冒H1(NOTRE
ADY)となったのち、受信側のCPU21又は22は
まずデータライン8上のスタートビット8 ’1’ B
を見付けるためfこ例えば10μs爵警チp周期TOで
データライン8を監視し、つづける。この場合周期TO
で読込んだビットの論理値が続けて2つ一致し、たとき
その値を有効として取込む。
第3図の例では時点illでデータライン8がILIと
なるがこの初めの部分1(はノイズN1が重畳している
ため読込み値が確定しないので、周期TO+ζよる読込
みが繰返され、時点t12+ζおいて始めて、°直前に
続けて読込まれた2つの値が’ L ” +こ一致し、
スタートビットSTBとして確認されるものとする。こ
のためノイズN1が侵入していない場合1こ比へ遅れD
Llを生ずること牙こなる。
以後は時点t12からデータ伝送速度(ボーレ+ ) 
= Bi t / s e c ) Ic対応したビッ
ト長T1 ごと−こ、かつ前記ビット確認読込み周期T
Oをもって、各ビットの読込みが行われる。この場合デ
ータ部DT+こおける第1.第2ビツトの読込み管こお
いてはノイズの侵入がなく正常な手順で読込まれ、各ビ
ット毎2回の読込みで当該ビットの値が確定しでいる。
しかしながらデータ部DT+こおける第3ビツト目では
ノイズN2の侵入シこより3回の読込み−こより時点t
14でビット値が確定し、従っ″にの場合遅れDL2を
生ずる。
以後時点t14からビット長T1の周期で以降のビット
が読込まれてゆく。
なおノイズ侵入Jこよって読込みビットの値が確定しな
い場合、前記ビット確認読込み周期TO+こよる読込み
の繰返し回数は、所定回数で打切られ後述のようIζ受
信不成功と判定される。
次)こ第4図−こよりキー入力装置3aの動作を説明す
る。電源投入番こよりステップ101でマイコン2内の
CPU22はRAM13及びボート10゜11を初期化
する。次訃こステップ102でキーマトリクス4におけ
るキーに1の押下を走査検出し、キーデータとしてRA
M131C記憶する。次1こステップ103で端末機1
側(簡単のため本体側とも記す)が受信可であるか否か
を、すなわちR,EADYライン7が@ :[、@ (
11”)か否かを判別し、諾(Y)の場合は直ち1こ、
否(N)の場合は受信可となるのを待ち、ステップ10
4で高速伝送(例えば9600BPS )+こより、前
記のよう)こ1’LAM13に記憶したキーデータを端
末(a 11こ送信する。次にステップ105において
、端末機1からの返信を受取る。
この返信には受信成功信号(ACKと呼ぶ)と受信失敗
信号(NACKと呼ぶ)とがあり、ACKは第2図(1
)のデータ部DTを(F F )+ a  すなわち全
てwll(つまりsLs )としたものであり、キー入
力装置3aはこの8ビット中4ビット以上”IIと読め
るデータが返信されたときACKとみなす。またNAC
Kは同様蚤こ前記のデータ部DTをCOO)+aすなわ
ち全て101(つまりHつとしたものであり、8ビット
中4ビット以上10′と読めるデータが返信されたとき
NACKとみなす。
次のステップ106では前記の返信がACKであるか否
かを判別し、1(Y)であればステップ1021こ戻っ
て、新たなキニデータを入力するが、否(N)であれば
ステップ107で端末機1が受信可となるのを待ち、ス
テップ108でステップ104と同様tこ前回と同じキ
ーデータの送信を高速伝送(9600BP8)で繰返す
次+Cステップ109.110では前記ステップ105
.106と同様醗ζ端末機1が受信成功した場合は、ス
テップ102+こ戻り、受信失敗の場合はステップ11
1で端末機1が受信可となるのを待つで、次のステップ
112で中速伝送(例えば1200BPS)+こより前
回送信したデータと同一データを再度送信する。
ステップ113,114では前記と同様端末機が受信成
功であれば、新たなキーデータを入力し、受信失敗であ
れば、ん;末機が受信可となるのを待ち(ステップ11
5)、低速伝送(600BPS)で前回と同じデータを
再送信する(ステップ116)。
この結果受信成功なら新たなキーデータを入力し、失敗
ならステップ118で何等かのこの韮まではデータ伝送
の不可能な事故として以後のキーデータの送信動作を打
切る。
ノイズ環境下でデータを読込む場合、特にスタートビッ
トSTB部でノイズ侵入tこより第3図のようtこビッ
ト確認のための連れDLlを生ずる場合、高速伝送の9
600BPSではビット長T1が104μsのためスタ
ートピッl−8TB確認時点t12が次のビットの始め
の時点t13の近傍まで遅れることがあり、これにより
以降の各ビットの読込みが不正確となり、受イ言失敗t
こ到ることが多かったが、ボーレートを中速あるいは低
速とした場合は、ビット長T1が充分長くなるので時点
t12が時点t 131こ近づく惧れはなくなり、前記
のような受信失敗を防ぐことができる。
またボーレートを下げる際同時fζビット確認読込み周
期Toも若干増加させれば、ノイズN1又はN2の持続
時間が長い場合でも、少い確認読込の回数で(その間シ
こノイズが消滅すること1こより)当該ビット値を確認
することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなよう1ここの発明によれば、ノ
イズ外乱等の影響下では、あらかじめ端末端末機が確実
Iこキー入力装置からのキーデータを受は取れるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は同じくキーボードケーブル内の主要ラインの交信の
タイミングを示す図、第3図は同じくデータラインから
のデータ読込のタイミングを示す図、第4図は第1図の
要部の動作を説明するフローチャートである。 l・・・・・・端末機、1a・・・・・・CPUボード
、Lbl・・・・・・IOPボード、2・・・・・・1
チツプマイクロコンピユータ(マイコン)、3a・・・
・・・キー入力装置、4・・・・・・キーマI−,IJ
 クス、K、Kl・・山・キー、7・・・・・・REA
DYライン、8・・・・・・データライン、9・・・・
・・キーボードケーブル、13・・・・・・R,AM、
21.22・・・・・・CI’U%T1・・・・・・ビ
ット長、To・・・・・・ビット確認読込み周期。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キーの操作により入力されたキー入力データを所定
    の伝送速度のシリアル信号として他装置へ送信し、その
    送信のつど、該他装置より当該の送信の成功又は不成功
    の返信を前記と同様なシリアル信号として受け、不成功
    の返信を受けたときは、当該のキー入力データを前記と
    同様なシリアル信号として、前記の他装置へ再度送信す
    るデータ伝送方法において、 前記の不成功の返信が所定回数繰返されたときは、前記
    伝送速度より低い所定の伝送速度に切換えて、前記の再
    度の送信及びこれに伴う前記の返信を行わせるようにし
    たことを特徴とするデータ伝送方法。
JP59177087A 1984-08-25 1984-08-25 デ−タ伝送方法 Pending JPS6154521A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005102228A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Agere Systems Inc 無線通信システムにおけるレート・フォールバック方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005102228A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Agere Systems Inc 無線通信システムにおけるレート・フォールバック方法および装置
US7801063B2 (en) 2003-09-25 2010-09-21 Agere Systems Inc. Method and apparatus for rate fallback in a wireless communication system

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