JPS6154407A - デジタルスケ−ル - Google Patents
デジタルスケ−ルInfo
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- JPS6154407A JPS6154407A JP59177334A JP17733484A JPS6154407A JP S6154407 A JPS6154407 A JP S6154407A JP 59177334 A JP59177334 A JP 59177334A JP 17733484 A JP17733484 A JP 17733484A JP S6154407 A JPS6154407 A JP S6154407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- tape
- key
- storage section
- actual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tape Measures (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はデジタルスケールに関するものである。
(従来技術)
従来、この種のデジタルスケールはリールに巻かれたテ
ープの引出し量をデジタル検出し、その値を単に表示装
置に表示するものであった。
ープの引出し量をデジタル検出し、その値を単に表示装
置に表示するものであった。
従って、予め定めた長さを指定し、その長さにテープが
引出された時、計測者に知らせる手段のスケールはなか
った。
引出された時、計測者に知らせる手段のスケールはなか
った。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで、この発明は予め指゛定した長さにテープが引出
されたことを計測者に報知して迅速かつ確実な計測作業
を行なうことができるデジタルスケールを提供するにあ
る。
されたことを計測者に報知して迅速かつ確実な計測作業
を行なうことができるデジタルスケールを提供するにあ
る。
発明の(14成
(問題点を解決するための手段)
谷取りリールに巻かれたテープの引出し川を検出する検
出器と、前記検出器の検出器に基づいて実長を演算し表
示装置に表示する表示手段と、前記テープが所定の長さ
引出されたことを報知するスピーカと、前記演陣した実
長を記憶する実長記憶部及び同実長を指定長として記憶
する指定長記憶部を有する記憶装置と、実長記憶部に記
憶された同実長を指定長として指定長記憶部に書き込む
操作装置と、テープの引き出しに基づいて演邦される実
長と前記操作装置にて書き込まれた指定長とを比較し、
その実長が指定長のn (n=1.2゜3、…)倍かど
うか判別する判別手段と、前記判別手段がその実長が指
定長のn倍と判別した時、前記スピーカを駆動制御する
駆動制御手段とからなるデジタルスケールをその要旨ど
づ゛るものである。
出器と、前記検出器の検出器に基づいて実長を演算し表
示装置に表示する表示手段と、前記テープが所定の長さ
引出されたことを報知するスピーカと、前記演陣した実
長を記憶する実長記憶部及び同実長を指定長として記憶
する指定長記憶部を有する記憶装置と、実長記憶部に記
憶された同実長を指定長として指定長記憶部に書き込む
操作装置と、テープの引き出しに基づいて演邦される実
長と前記操作装置にて書き込まれた指定長とを比較し、
その実長が指定長のn (n=1.2゜3、…)倍かど
うか判別する判別手段と、前記判別手段がその実長が指
定長のn倍と判別した時、前記スピーカを駆動制御する
駆動制御手段とからなるデジタルスケールをその要旨ど
づ゛るものである。
(作用)
検出器にで巻取りリールに巻かれたテープの引出し但を
検出し、その検出間に基づいて表示手段は実長を演鈴し
表示装置に表示する。一方、前記テープが所定の長さ引
出されたことを報知するスピーカを設けるとともに、前
記演算した実長を記憶する実長記憶部及び同実長を指定
長どして記憶する指定長記憶部を有する記憶装置を設け
る。
検出し、その検出間に基づいて表示手段は実長を演鈴し
表示装置に表示する。一方、前記テープが所定の長さ引
出されたことを報知するスピーカを設けるとともに、前
記演算した実長を記憶する実長記憶部及び同実長を指定
長どして記憶する指定長記憶部を有する記憶装置を設け
る。
そして、操作装置にて実長記憶部に記憶された同実長を
指定長として指定長記憶部に書き込む。
指定長として指定長記憶部に書き込む。
判別手段がテープの引き出しに基づいて演算される実長
と前記操作装置にて出き込まれた指定長とを比較し、そ
の実長が指定長のn (n=1.2゜3、…)倍かどう
か判別しその実長が指定長のn倍と判別した時、その判
別結果に基づいて駆動制御手段が前記スピーカを駆動制
御するようにしたものである。
と前記操作装置にて出き込まれた指定長とを比較し、そ
の実長が指定長のn (n=1.2゜3、…)倍かどう
か判別しその実長が指定長のn倍と判別した時、その判
別結果に基づいて駆動制御手段が前記スピーカを駆動制
御するようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明を具体化した好適な実施例を図面に従っ
て説明する。
て説明する。
第1図はデジタルスケールを示し、スケール本体1の下
部側面に収容されたテープ2は図示しないリールに巻取
られ、常に同リールの内部に設けたコイルバネにより収
納状態に保持されている。
部側面に収容されたテープ2は図示しないリールに巻取
られ、常に同リールの内部に設けたコイルバネにより収
納状態に保持されている。
なお、本実施例ではテープ2に目盛を付していないが付
して実施するようにしてもよい。
して実施するようにしてもよい。
スケール本体1の上面には角度計測バー3及び水準器4
が設けられ、角度計測バー3は第2図に示すように回動
させることができ、スケール本体1の上面に対する角度
(回動角)を計測する際に使用され、水準器4はケース
本体1が水平に設置されているかどうか知る際に使用さ
れる。
が設けられ、角度計測バー3は第2図に示すように回動
させることができ、スケール本体1の上面に対する角度
(回動角)を計測する際に使用され、水準器4はケース
本体1が水平に設置されているかどうか知る際に使用さ
れる。
ケース本体1の正面上側には表示装置5が設けられ、前
記テープ2の引出し聞や後記する各種キーのキー操作に
基づく演算結果等が表示されるようになっている。表示
装置5の右側にはスピーカ6が設けられている。
記テープ2の引出し聞や後記する各種キーのキー操作に
基づく演算結果等が表示されるようになっている。表示
装置5の右側にはスピーカ6が設けられている。
又、スケール本体1の正面にはO〜9までの数字キー7
、四則計障のためのファンクションキー8、イコールキ
ー9、及び、クリアキー10が設けられている。数字キ
ー7の上側にはA辺キー11.8辺キー12.0辺キー
13、及び、記憶キー14が設【ブられ、それぞれ特定
の長さを入力する際に使用される。スケールロックキー
15は前記表示装置5に表示される数値を前記テープ2
の引出し市に関係なく固定したい場合に使用される。
、四則計障のためのファンクションキー8、イコールキ
ー9、及び、クリアキー10が設けられている。数字キ
ー7の上側にはA辺キー11.8辺キー12.0辺キー
13、及び、記憶キー14が設【ブられ、それぞれ特定
の長さを入力する際に使用される。スケールロックキー
15は前記表示装置5に表示される数値を前記テープ2
の引出し市に関係なく固定したい場合に使用される。
ミリ、尺キー、間尺キー、及び、間キー16〜19は前
記表示装置5に表示された長さの中位を変換するための
キーであって、ミリキー16はミリ単位に、尺キー17
は尺単位に、間尺キー18は間と尺を合せた単位に、又
、間キー19は間の単位に変換して表示装置5に表示さ
せたい場合に使用される。
記表示装置5に表示された長さの中位を変換するための
キーであって、ミリキー16はミリ単位に、尺キー17
は尺単位に、間尺キー18は間と尺を合せた単位に、又
、間キー19は間の単位に変換して表示装置5に表示さ
せたい場合に使用される。
坪及び平方キー20.21は前記表示装置iXf 5に
表示された面積の単位をそれぞれ変換するだめのキーで
あって、坪キー20は平方メートルの単位で表示されて
いる面積を坪数に変換したい場合に使用され、平方キー
21は坪数で表示されている面積を平方メートルに変換
したい場合に使用される。
表示された面積の単位をそれぞれ変換するだめのキーで
あって、坪キー20は平方メートルの単位で表示されて
いる面積を坪数に変換したい場合に使用され、平方キー
21は坪数で表示されている面積を平方メートルに変換
したい場合に使用される。
合はキー22は前記スケールロックキー15の下側に設
けられ、テープ2を使用して長さを実測する前に行なう
誤差等を補正する作業の時に使用される。指定長キー2
3は合せキー22の下側に設(プられ、特定の長さを指
定しテープ2の引出し缶がその指定長さに達した時、前
記スピーカ6を介して盲で報知させたい場合に使用され
る。プラスメモリキー24は指定長キー23の下側に設
りられ、表示装置5に表示されている値を後記する加陣
記憶部に記憶されたデータとを加算させその加惇値を同
記憶部に記憶させたり、反対に加算レジスタの内容をク
リアさせたい場合に使用される。
けられ、テープ2を使用して長さを実測する前に行なう
誤差等を補正する作業の時に使用される。指定長キー2
3は合せキー22の下側に設(プられ、特定の長さを指
定しテープ2の引出し缶がその指定長さに達した時、前
記スピーカ6を介して盲で報知させたい場合に使用され
る。プラスメモリキー24は指定長キー23の下側に設
りられ、表示装置5に表示されている値を後記する加陣
記憶部に記憶されたデータとを加算させその加惇値を同
記憶部に記憶させたり、反対に加算レジスタの内容をク
リアさせたい場合に使用される。
角度キー25はプラスメモリキー24の右側に設(プら
れ、前記角度計測バー3で計測した角度を後記する角度
記憶部に記憶させたり、反対に同角度記憶部の内容をク
リアさせたい場合に使用される。高さキー26は角度キ
ー25の右側に設けられ、長さと角度とで高さを算出し
たい場合に使用される。
れ、前記角度計測バー3で計測した角度を後記する角度
記憶部に記憶させたり、反対に同角度記憶部の内容をク
リアさせたい場合に使用される。高さキー26は角度キ
ー25の右側に設けられ、長さと角度とで高さを算出し
たい場合に使用される。
オンゼロキー27は前記クリアキー10の右側に設りら
れ、このデジタルスケールの電源をオンさせる場合及び
他のキーと協別1して各(Φ油部処理動作さを実行させ
る場合に使用される。Δフキー28はΔンゼ[lキー2
7の右側に設りられ前記7R源を切る場合に使用される
。
れ、このデジタルスケールの電源をオンさせる場合及び
他のキーと協別1して各(Φ油部処理動作さを実行させ
る場合に使用される。Δフキー28はΔンゼ[lキー2
7の右側に設りられ前記7R源を切る場合に使用される
。
次に上記のように構成されたデジタルスケールの電気回
路について説明する。
路について説明する。
第4図にJ5いて、中央処理装置(以下、CPUという
)31は前記各種キーのオン1言号を入力するとともに
、テープ引出し量検出器32及び角1哀検出器33から
の検出信号を入力する。テープ引出し量検出器32はス
ケール本体1内に設(プられ、テープ2が予め定めた閤
引出されたり、戻されるたびごとに出力されかつ互いに
位相がずれた2 ff、!、1のパルス信号をCPU3
1に出力している。そして、CP U 31はこの互い
に位相がずれた2周のパルス信号に基づいてテープ2が
引出されているか戻されているかを判別するとともに、
パルス信号を同CPU31に内蔵した加減算カウンタで
カウントしてその時のテープ2の引出し缶を算出するよ
うになっている。
)31は前記各種キーのオン1言号を入力するとともに
、テープ引出し量検出器32及び角1哀検出器33から
の検出信号を入力する。テープ引出し量検出器32はス
ケール本体1内に設(プられ、テープ2が予め定めた閤
引出されたり、戻されるたびごとに出力されかつ互いに
位相がずれた2 ff、!、1のパルス信号をCPU3
1に出力している。そして、CP U 31はこの互い
に位相がずれた2周のパルス信号に基づいてテープ2が
引出されているか戻されているかを判別するとともに、
パルス信号を同CPU31に内蔵した加減算カウンタで
カウントしてその時のテープ2の引出し缶を算出するよ
うになっている。
角度検出器33はスケール本体1内に設けられ、前記角
度計測レバー3の回動爪を計測しその計測値をCPU3
1に出力している。そして、CPU31はこの計測値に
基づいてその時の角度計測レバー3の回動角を算出する
ようになっている。
度計測レバー3の回動爪を計測しその計測値をCPU3
1に出力している。そして、CPU31はこの計測値に
基づいてその時の角度計測レバー3の回動角を算出する
ようになっている。
読み出し専用メモリ(以下、ROMという)34はCP
U31の制御プログラムが記憶されている。そして、同
CPU31はこの制御プログラムに従って01作する。
U31の制御プログラムが記憶されている。そして、同
CPU31はこの制御プログラムに従って01作する。
又、ROM34には10メートル原器データが予め記憶
されている。10メートル原器データは予め出荷前にテ
ープ2を引伸して10メートル原器(又はJ ISI級
巻尺で設定した10メートル)に合せ、その時のテープ
引出しm検出器32からCPU31に出力されるパルス
1言号のパルス数であって、テープ引出し量検出器32
の経年使用に基づく検出誤差を判定するための基準とな
るデータ(基本パルス数)である。
されている。10メートル原器データは予め出荷前にテ
ープ2を引伸して10メートル原器(又はJ ISI級
巻尺で設定した10メートル)に合せ、その時のテープ
引出しm検出器32からCPU31に出力されるパルス
1言号のパルス数であって、テープ引出し量検出器32
の経年使用に基づく検出誤差を判定するための基準とな
るデータ(基本パルス数)である。
読み出し及び出き替え可能なメモリ(以下、RAMとい
う〉35は各種の記憶部を有し、それぞれその時々の各
種のデータが記憶されるようになっていて、第5図に示
寸ように目測艮記憶部、総長記憶部、実長記憶部、縮尺
記憶部、実用記憶部、指定長記憶部等、その他各種記憶
部が設りられている。
う〉35は各種の記憶部を有し、それぞれその時々の各
種のデータが記憶されるようになっていて、第5図に示
寸ように目測艮記憶部、総長記憶部、実長記憶部、縮尺
記憶部、実用記憶部、指定長記憶部等、その他各種記憶
部が設りられている。
計測長記憶部は前記加減管カウンタに基づいて算出され
たテープ1の引出し呈(計測長し)が記憶され、前記オ
ンゼロキー27のオン操作でクリアされる。総長記憶部
は前記加減算カウンタに慕づいてテープ2の引出し総長
L×が記憶され、前記ゼロオンキー27とイコールキー
9の操作でクリアされる。又、縮尺記憶部は縮尺データ
kが記憶され、実長記憶部は前記計測長1−と縮尺デー
タにとで求められる実長LSが記憶される。実用記憶部
は後記する実用データl−uが記憶される。
たテープ1の引出し呈(計測長し)が記憶され、前記オ
ンゼロキー27のオン操作でクリアされる。総長記憶部
は前記加減算カウンタに慕づいてテープ2の引出し総長
L×が記憶され、前記ゼロオンキー27とイコールキー
9の操作でクリアされる。又、縮尺記憶部は縮尺データ
kが記憶され、実長記憶部は前記計測長1−と縮尺デー
タにとで求められる実長LSが記憶される。実用記憶部
は後記する実用データl−uが記憶される。
CPU31はオンゼロキー27の操作に基づいて電源が
投入されると、表示装置5に第6図(a)に示すrO,
OJの表示を行ない、反対にオフキ−28の操作に基づ
いて電源が切られると、表示装置5の表示を消すように
なっている。
投入されると、表示装置5に第6図(a)に示すrO,
OJの表示を行ない、反対にオフキ−28の操作に基づ
いて電源が切られると、表示装置5の表示を消すように
なっている。
又、CPU31はタイマを内蔵し電源が投入された状態
で前記オフキー28を除く各種キーが操作されない未操
作時間をそのタイマでカウントさせるようになっていて
、その未操作時間が10分間わ“、くど電源を切るよう
にしている。
で前記オフキー28を除く各種キーが操作されない未操
作時間をそのタイマでカウントさせるようになっていて
、その未操作時間が10分間わ“、くど電源を切るよう
にしている。
CPU31はオンゼロキー27ど合せキー22の操作に
基づいて誤差判定(10メートル原器合ヒ)処理動作を
実行する。誤差判定処理動作はまず、Aンゼロキー27
を操作し次にテープ2を卸して10メートル原器又はJ
IS1級巻尺の10メートルに合せた後、合せキー22
を操作すると、CPU31はこの合せキー22のオン信
号に応答してテープ2を引伸したことによってテープ引
出し昨検出器32から出力されたパルス数のカラン1−
1a (実測パルス数)と前記ROM34に記憶した1
0メートル原器データ(基本パルス数)とを比較する。
基づいて誤差判定(10メートル原器合ヒ)処理動作を
実行する。誤差判定処理動作はまず、Aンゼロキー27
を操作し次にテープ2を卸して10メートル原器又はJ
IS1級巻尺の10メートルに合せた後、合せキー22
を操作すると、CPU31はこの合せキー22のオン信
号に応答してテープ2を引伸したことによってテープ引
出し昨検出器32から出力されたパルス数のカラン1−
1a (実測パルス数)と前記ROM34に記憶した1
0メートル原器データ(基本パルス数)とを比較する。
そして、基本パルス数に基づ<10メートルに対づ°る
実測パルス数に基づく10メートルの誤差が±2.2m
m/10M未満の時、CPU31は表示装置i”15に
第6図(b)に示すようにrNEWloM、OKJのメ
ツセージを表示すると同時にその実測パルス数を正しい
実用データluとして前記RAM35の実用記憶部に記
憶させるとともに、RAM35の縮尺記憶部に1/1の
縮尺データkを記憶する。又、メツセージの表示と同時
にCPtJ31はスピーカ駆動回路36に駆動信号を出
力しスピーカ6を介して1秒間に3回の発信音を鳴すよ
うになっている。そして以後、テープ引出し最検出器3
2から出力されてくるパルス信号のカウント数をこの実
測データ(実測パルス数)Lur換算し、その時のテー
プ引出し型(計測長し)の滴点を行ない前記計測長記憶
部に記憶づる。
実測パルス数に基づく10メートルの誤差が±2.2m
m/10M未満の時、CPU31は表示装置i”15に
第6図(b)に示すようにrNEWloM、OKJのメ
ツセージを表示すると同時にその実測パルス数を正しい
実用データluとして前記RAM35の実用記憶部に記
憶させるとともに、RAM35の縮尺記憶部に1/1の
縮尺データkを記憶する。又、メツセージの表示と同時
にCPtJ31はスピーカ駆動回路36に駆動信号を出
力しスピーカ6を介して1秒間に3回の発信音を鳴すよ
うになっている。そして以後、テープ引出し最検出器3
2から出力されてくるパルス信号のカウント数をこの実
測データ(実測パルス数)Lur換算し、その時のテー
プ引出し型(計測長し)の滴点を行ない前記計測長記憶
部に記憶づる。
反対に、誤差が+2.2mm/10fv1以上又は−4
,5M/10M 〜−2,2rnm/10MFある時、
CPU31はスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力し
てスピーカ6を介して5秒間連続発信音を鳴すととしに
、表示装置5に第6図(d)に示すように「スケールエ
ラー1のメツセージを表示するようになっている。なお
、このメツセージの解除は前記オンピロキー27を操作
することによって行なわれ、CPU32はオンゼロキー
27のオン信号に応答して表示装置5の表示を前記第6
図(a)に示す表示に変えるようになっている。
,5M/10M 〜−2,2rnm/10MFある時、
CPU31はスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力し
てスピーカ6を介して5秒間連続発信音を鳴すととしに
、表示装置5に第6図(d)に示すように「スケールエ
ラー1のメツセージを表示するようになっている。なお
、このメツセージの解除は前記オンピロキー27を操作
することによって行なわれ、CPU32はオンゼロキー
27のオン信号に応答して表示装置5の表示を前記第6
図(a)に示す表示に変えるようになっている。
又、誤差が−10〜1〜−4.5M/10Mである時、
CPU31は縮尺と判断して縮尺処理動作を実行するよ
うになっている。CPtJ31はRAM35の実用記憶
部に先に記憶された実用データLIJとその時の実測パ
ルス数とで以下の演痺を実行して縮尺比を求める。なお
、小数点第3位で4捨5入り−る。
CPU31は縮尺と判断して縮尺処理動作を実行するよ
うになっている。CPtJ31はRAM35の実用記憶
部に先に記憶された実用データLIJとその時の実測パ
ルス数とで以下の演痺を実行して縮尺比を求める。なお
、小数点第3位で4捨5入り−る。
縮尺比−実用データ/実測パルス数
そして、CPU31はこの縮尺比を縮尺データにとして
RAM35の縮尺記憶部に記憶するとともに、スピーカ
駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカ6を介して1
秒間に3回の発信音を鳴すように・なっている。
RAM35の縮尺記憶部に記憶するとともに、スピーカ
駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカ6を介して1
秒間に3回の発信音を鳴すように・なっている。
CP、 U 31はオンゼロキー27及び合ヒ゛キー2
2を同時にオン操作することにより、RAM35の縮尺
記憶部に記憶した縮尺データにの表示及び解除動作を行
なう。オンゼロキー27及び合せキー22の両オン信号
に応答して、CP tJ 31はRAM35の縮尺記憶
部に記憶されたtla尺データkを読み出しその縮尺比
を表示装置5に表示する。
2を同時にオン操作することにより、RAM35の縮尺
記憶部に記憶した縮尺データにの表示及び解除動作を行
なう。オンゼロキー27及び合せキー22の両オン信号
に応答して、CP tJ 31はRAM35の縮尺記憶
部に記憶されたtla尺データkを読み出しその縮尺比
を表示装置5に表示する。
そして、例えば、縮尺比が1/35000の場合には第
6図(e)に示すの表示を1秒間行なった後、第6図(
a)に示す表示を行なう1.又、オンゼロキー27及び
合せキー22を5秒間押し続りると、CPtJ35はR
AM35の縮尺記憶部に記憶された縮尺データの内容を
1/1の縮尺データkに書き賛えるとともに、表示装置
5に第6図(f )に示ず[ヒレイ1 / 1 J l
axるメツセージの表示を1秒間行なった後、第6図(
a)に示す表示を行なう。
6図(e)に示すの表示を1秒間行なった後、第6図(
a)に示す表示を行なう1.又、オンゼロキー27及び
合せキー22を5秒間押し続りると、CPtJ35はR
AM35の縮尺記憶部に記憶された縮尺データの内容を
1/1の縮尺データkに書き賛えるとともに、表示装置
5に第6図(f )に示ず[ヒレイ1 / 1 J l
axるメツセージの表示を1秒間行なった後、第6図(
a)に示す表示を行なう。
又、CPU3iは以下の方法で前記RA M 35の実
用記憶部に記憶した実用データI LJを書き替えるこ
ともできる。まず、オンゼロキー27を操作した後、第
6図(g)に示ずJ:うに表示装置5が20メートルを
表示するまでテープ2を引出したところで合せキー22
を操作する。次に、10メートル原器又はJIS1級巻
尺の10メートルを用いてテープ2を戻してテープ2の
引出し足を10メートルに合せ、合せキー22を操作す
る。
用記憶部に記憶した実用データI LJを書き替えるこ
ともできる。まず、オンゼロキー27を操作した後、第
6図(g)に示ずJ:うに表示装置5が20メートルを
表示するまでテープ2を引出したところで合せキー22
を操作する。次に、10メートル原器又はJIS1級巻
尺の10メートルを用いてテープ2を戻してテープ2の
引出し足を10メートルに合せ、合せキー22を操作す
る。
これによって、CPU31は10メートル原器又はJ
IS1級巻尺で合せた10メートル間の実raqパルス
数をRAM35の実用記憶部に実用データ1−(」とし
て記憶すると同時に、前記と同様に表示装置5に第6図
(b)に示すようにrNEWlolVl、OKJのメツ
セージを表示すると同時にRAM35の縮尺記憶部に1
/1の縮尺データkを記憶Jる。又、メツセージの表示
とともにスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピ
ーカ6を介して1秒間に3回の発信音を鳴すようになっ
ている。そして以後、テープ引出し量検出器32h1ら
出力されてくるパルス信号のカウント数をこの実用デー
タI LJで換痺し、その時の計測長1−及び実長Ls
の演算を行なう。
IS1級巻尺で合せた10メートル間の実raqパルス
数をRAM35の実用記憶部に実用データ1−(」とし
て記憶すると同時に、前記と同様に表示装置5に第6図
(b)に示すようにrNEWlolVl、OKJのメツ
セージを表示すると同時にRAM35の縮尺記憶部に1
/1の縮尺データkを記憶Jる。又、メツセージの表示
とともにスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピ
ーカ6を介して1秒間に3回の発信音を鳴すようになっ
ている。そして以後、テープ引出し量検出器32h1ら
出力されてくるパルス信号のカウント数をこの実用デー
タI LJで換痺し、その時の計測長1−及び実長Ls
の演算を行なう。
又、テープ2を非常に速く前記テープ引出し量検出器3
2から出力されるパルス信号の因明が速くなり、CP
U 31に内蔵した加減算カウンタがカウント不能とな
った場合、CPU31は表示装置5に第6図(h)に示
ずにうに「スピード 1ラー」のメツレージを表示する
ととらにスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピ
ーカ6をn・して5秒間連続発信音を鳴すように4fつ
でいる。
2から出力されるパルス信号の因明が速くなり、CP
U 31に内蔵した加減算カウンタがカウント不能とな
った場合、CPU31は表示装置5に第6図(h)に示
ずにうに「スピード 1ラー」のメツレージを表示する
ととらにスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピ
ーカ6をn・して5秒間連続発信音を鳴すように4fつ
でいる。
そして、この状態からオンゼロキー27を操作少るど、
CP U 31はこのオン信号に応答して前記計測長記
憶部及び実長記憶部の内容をクリアして表示装置5に第
6図(a)に示す表示を行な−、)で初期セットするよ
うになっている。
CP U 31はこのオン信号に応答して前記計測長記
憶部及び実長記憶部の内容をクリアして表示装置5に第
6図(a)に示す表示を行な−、)で初期セットするよ
うになっている。
CPU31は電源投入状態においてオンゼロキー27の
操作で長さ計測モードが選択される。
操作で長さ計測モードが選択される。
オンゼロキー27のオン信号に基づいて長さ選択モード
が選択されると、CPU31は同CP IJ31に内蔵
した加減算カウンタをクリアlノかつ計測長記憶部及び
実長記憶部の内容をクリアするとと・bに表示装置5の
表示を第6図(a)にして初期レットする。
が選択されると、CPU31は同CP IJ31に内蔵
した加減算カウンタをクリアlノかつ計測長記憶部及び
実長記憶部の内容をクリアするとと・bに表示装置5の
表示を第6図(a)にして初期レットする。
そして、次にテープ2を引伸寸ことによってテープ引出
しm検出器32から出力されて来るパルス信号を加減算
カウンタがカウントする。CPU31は前記RAM35
の実用記憶部に記憶した実用データl LJに基づいて
その時々のカラン1−値にJ5りるテープ2の引出し量
(計測長し)を逐次弾出する。次にCPU31はRAM
35の縮尺記憶部の縮尺データに72読み出し、そ、の
縮尺データ(llii尺比)1りと前td計測長りとで
以下の演痺を行ない実長1sを求め、RAM35の実長
記憶部に記憶り−る。
しm検出器32から出力されて来るパルス信号を加減算
カウンタがカウントする。CPU31は前記RAM35
の実用記憶部に記憶した実用データl LJに基づいて
その時々のカラン1−値にJ5りるテープ2の引出し量
(計測長し)を逐次弾出する。次にCPU31はRAM
35の縮尺記憶部の縮尺データに72読み出し、そ、の
縮尺データ(llii尺比)1りと前td計測長りとで
以下の演痺を行ない実長1sを求め、RAM35の実長
記憶部に記憶り−る。
Ls=L/k
例えば、k=1/1 ; L=19345.5の時Ls
=1934.5 ミリ どなる。
=1934.5 ミリ どなる。
例えば、k=1/35000 : L=2、Oの時LS
=70000 ミリ となる。
=70000 ミリ となる。
そして、この油部結果を例えば第6図(C)に示すよう
にC1つ(J31は表示装置5に表示7する。
にC1つ(J31は表示装置5に表示7する。
この時、プラスメモリキー24が操作されると、CPt
J31は表示′!A置5に表示されているI++’[,
1゛なわち、この場合実長LSをRAM35の加算記1
0部に記憶された内容と加節しの加停止直を同加弁記憶
部に記憶する。
J31は表示′!A置5に表示されているI++’[,
1゛なわち、この場合実長LSをRAM35の加算記1
0部に記憶された内容と加節しの加停止直を同加弁記憶
部に記憶する。
そして、所定の長さテープ2を引出して再びオンピロニ
lニー 27を1漿作すると、オンゼロキー27のオン
信号に応答(〕てCPU31は加1戚0カウンタをクリ
アし計測長記憶部及び実長記憶部の内容をクリアしてそ
の時表示装置5に表示されている実長Lsをクリアして
第6図(a)に示す状態にする。
lニー 27を1漿作すると、オンゼロキー27のオン
信号に応答(〕てCPU31は加1戚0カウンタをクリ
アし計測長記憶部及び実長記憶部の内容をクリアしてそ
の時表示装置5に表示されている実長Lsをクリアして
第6図(a)に示す状態にする。
そして、この時点からテープ2を引出したり戻したりす
ると、加減算カウンタはテープ引出し量検出器32から
出力されるパルス信号を#Il 減咋しそのカウント圃
に基づいて計測長り及び実[%1.Sが弾出され所定の
記憶部に記憶されその実長LSが表示装置5に表示され
る。
ると、加減算カウンタはテープ引出し量検出器32から
出力されるパルス信号を#Il 減咋しそのカウント圃
に基づいて計測長り及び実[%1.Sが弾出され所定の
記憶部に記憶されその実長LSが表示装置5に表示され
る。
そして、例えばし5=19345.5の口、¥、オンピ
1コキー27を操作し、次にテープ2を完全に戻すと、
加減算カウンタのl117 (計rn+I良及び実長記
憶部の内容)は−19345,5となり、その実長記憶
部の内容をCPU31は表示装置5に表示(第6図(i
)参照〉することになる。従って、この表示を見てLs
=19345.5でオンゼロキー27を操作した04点
からテープ2をどれだ(プ戻したかが容易に分る。
1コキー27を操作し、次にテープ2を完全に戻すと、
加減算カウンタのl117 (計rn+I良及び実長記
憶部の内容)は−19345,5となり、その実長記憶
部の内容をCPU31は表示装置5に表示(第6図(i
)参照〉することになる。従って、この表示を見てLs
=19345.5でオンゼロキー27を操作した04点
からテープ2をどれだ(プ戻したかが容易に分る。
反対に、引伸した場合も同様にl−s = 19345
.5でオンゼロキー27を操作した時点からテープ2を
どれだけ引伸ばしたかが表示される。又、この時点でプ
ラスメモリキー24を操作すると、CPU31はその時
表示されている1Itiと先の加Q記憶部に記憶された
値と加算処理を行ない、同加点記憶部にその加節圃を記
憶するようになっている。従って、加算記憶部に記憶さ
れた内容はその時々に表示された値の合計(加仲良し1
ンが記憶される。
.5でオンゼロキー27を操作した時点からテープ2を
どれだけ引伸ばしたかが表示される。又、この時点でプ
ラスメモリキー24を操作すると、CPU31はその時
表示されている1Itiと先の加Q記憶部に記憶された
値と加算処理を行ない、同加点記憶部にその加節圃を記
憶するようになっている。従って、加算記憶部に記憶さ
れた内容はその時々に表示された値の合計(加仲良し1
ンが記憶される。
なお、加井値が整数部7桁小数点以下4桁以上になると
き、CPU31は3秒間発信音を鳴すとともに、第6図
(k)に示す表示を表示装置5に表示ツる。そして、C
PU31は最後に加算された加算データ値を無効化して
加算前の値をそのまま生か7IJ、うにしている。
き、CPU31は3秒間発信音を鳴すとともに、第6図
(k)に示す表示を表示装置5に表示ツる。そして、C
PU31は最後に加算された加算データ値を無効化して
加算前の値をそのまま生か7IJ、うにしている。
又、プラスメモリキー24を押し/S状態でイコールキ
ー9を押すと、CPU31はこの加幹長1−tを、υ゛
なわら、加算記憶部の内容を読み出し表示1゛る。又、
゛オンゼロキー27とプラスタしリキー24を同時に押
すと、CPU31は加粋°記憶部の内容をクリアするよ
うになっている。
ー9を押すと、CPU31はこの加幹長1−tを、υ゛
なわら、加算記憶部の内容を読み出し表示1゛る。又、
゛オンゼロキー27とプラスタしリキー24を同時に押
すと、CPU31は加粋°記憶部の内容をクリアするよ
うになっている。
又、所定の長さ引き伸ばした時点で、再びオンゼロキー
27を操作すると、前記と同様にCPU31は加減算カ
ウンタ、計測長及び実測長記憶部の内容をクリアし、再
びテープ2を引き出し引き戻ずことににって前記と同様
な演算処理動作を■び実行する。従って、第7図に示ず
ようにテープ2をいちいち戻すことなく各区間長1a、
lb。
27を操作すると、前記と同様にCPU31は加減算カ
ウンタ、計測長及び実測長記憶部の内容をクリアし、再
びテープ2を引き出し引き戻ずことににって前記と同様
な演算処理動作を■び実行する。従って、第7図に示ず
ようにテープ2をいちいち戻すことなく各区間長1a、
lb。
IC…・を計測することが可能どなる。そして、Off
ffラプラスマイナスキー24作を併用すればその時々
の加樟艮1−t (= l a+l 1’)+I C+
…)も求めることも可能となる。
ffラプラスマイナスキー24作を併用すればその時々
の加樟艮1−t (= l a+l 1’)+I C+
…)も求めることも可能となる。
又、CPU31は前記各区間長を計測している段階でそ
れまでの総長1xnをイコールキー9を操作することに
よって表示装置5に表示することができる。CPtJ3
1はイコールキー9のオン信号に応答してRAM35の
総長記憶部に記憶された総長データしX′/6:読み出
し同データLXと前記縮尺データk1.:基づいて実長
LS(総長しxn)を求め、その実長LSを表示するこ
とになる。
れまでの総長1xnをイコールキー9を操作することに
よって表示装置5に表示することができる。CPtJ3
1はイコールキー9のオン信号に応答してRAM35の
総長記憶部に記憶された総長データしX′/6:読み出
し同データLXと前記縮尺データk1.:基づいて実長
LS(総長しxn)を求め、その実長LSを表示するこ
とになる。
CPtJ35は前記加減算カウンタのカウント動作に暴
づく加減カウント数を逐次累積しその累積した値を総長
データLxとして総長記憶部に記憶づ”るようになって
いて、前記加減算カウンタがオンゼロキー27でクリア
されてもこの総長記憶部の内容はクリアされない。そし
て、加減Qカウンタがクリアされ再びカウント動作する
と、CPU35はそのカウント値を総長記憶部の総長デ
ータLxに加算させていくようになっている。すなわら
、総長記憶部には加減算カウンタのクリアに関係なく同
カウンタの加減動作に基づく累積数が記憶される。従っ
て、前記各区間長を計測している段階でいままでの全体
の長さく総長1xn)を求めたい時に(よイコールキー
9を操作すればにい。
づく加減カウント数を逐次累積しその累積した値を総長
データLxとして総長記憶部に記憶づ”るようになって
いて、前記加減算カウンタがオンゼロキー27でクリア
されてもこの総長記憶部の内容はクリアされない。そし
て、加減Qカウンタがクリアされ再びカウント動作する
と、CPU35はそのカウント値を総長記憶部の総長デ
ータLxに加算させていくようになっている。すなわら
、総長記憶部には加減算カウンタのクリアに関係なく同
カウンタの加減動作に基づく累積数が記憶される。従っ
て、前記各区間長を計測している段階でいままでの全体
の長さく総長1xn)を求めたい時に(よイコールキー
9を操作すればにい。
この時、総長しxnは総長データし×、!:縮尺データ
にとづいて搾出され、一方、前記プラスメモリキー24
の操作で求めた加算長L tは計測長データLSと縮尺
データにとに基づいて搾出されているため、総長1.−
x nと加痺長1−1:とは等しくならない。
にとづいて搾出され、一方、前記プラスメモリキー24
の操作で求めた加算長L tは計測長データLSと縮尺
データにとに基づいて搾出されているため、総長1.−
x nと加痺長1−1:とは等しくならない。
なお、テープ2の完全に引戻した状態で再びオンLロギ
−27を操作ずれば、CPU31はこのΔ°ン°Uロキ
ー27のオン信号に応答して加減算カウンタ及びRAM
35の計測長及び実長記憶部の内容をクリアするように
なっている。又、オンゼロキー27とイコールキー9を
当時に操作すれば、CPU31は両オン信号に応答して
甜測艮記憶部及び総長記憶部の内容をクリアするように
なっている。
−27を操作ずれば、CPU31はこのΔ°ン°Uロキ
ー27のオン信号に応答して加減算カウンタ及びRAM
35の計測長及び実長記憶部の内容をクリアするように
なっている。又、オンゼロキー27とイコールキー9を
当時に操作すれば、CPU31は両オン信号に応答して
甜測艮記憶部及び総長記憶部の内容をクリアするように
なっている。
なお、この演q結果に基づく表示装置5の表示は一99
メー1−ル99センチ9,5ミリから999メートル9
9センチ9.5ミリの範囲を表示することができ、この
範囲を越える1直は第6図(j)に示びょうに整数部を
優先し、小数点を移動させるとともに表示から外れる桁
を4j35人して表示する。又、9999999メート
ルを越える長さデータはデータでないと規定し、予めR
A M 35に記憶させないようになっている。
メー1−ル99センチ9,5ミリから999メートル9
9センチ9.5ミリの範囲を表示することができ、この
範囲を越える1直は第6図(j)に示びょうに整数部を
優先し、小数点を移動させるとともに表示から外れる桁
を4j35人して表示する。又、9999999メート
ルを越える長さデータはデータでないと規定し、予めR
A M 35に記憶させないようになっている。
CPU31は前記長さ計測モードがj式択され、表示装
置5に長さしが表示されている状態にJ5いて、指定長
キー23を操作すると指定長モードが選択される。
置5に長さしが表示されている状態にJ5いて、指定長
キー23を操作すると指定長モードが選択される。
テープ2が引出され表示装置5の表示がLSの状態の時
に指定長キー23を操作すると、CPU3っはその表示
された実長LS、すなわち、hj側側屈記憶部記憶され
た計測長りを指定長1zとしてRA M 35の指定長
記憶部に記憶するとともにスピーカ駆動回路36に駆動
信号を出力しスピーカ6を介して2秒間に3回の発信音
を鳴ずようになっている。そして、RAM35の指定長
記憶部に指定長1zが記憶されると、CPU31は以後
、計測長りと前記指定長L7を比較し、計測長りが同指
定艮1−7ノ整数倍(1,−=nl−z : n=1.
2゜3、…)となるようにテープ2が引さ出されるごど
にスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカ6
を介して0.5秒の発信音を鳴すようになっている。
に指定長キー23を操作すると、CPU3っはその表示
された実長LS、すなわち、hj側側屈記憶部記憶され
た計測長りを指定長1zとしてRA M 35の指定長
記憶部に記憶するとともにスピーカ駆動回路36に駆動
信号を出力しスピーカ6を介して2秒間に3回の発信音
を鳴ずようになっている。そして、RAM35の指定長
記憶部に指定長1zが記憶されると、CPU31は以後
、計測長りと前記指定長L7を比較し、計測長りが同指
定艮1−7ノ整数倍(1,−=nl−z : n=1.
2゜3、…)となるようにテープ2が引さ出されるごど
にスピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカ6
を介して0.5秒の発信音を鳴すようになっている。
又、テープ2をこの指定長1 zの整数(&の位協で止
めると、CPU31はスピーカ駆動回路36に駆動信号
を出力しスピーカ6を介して3秒間3iQ続発信音を鳴
すようになっている。
めると、CPU31はスピーカ駆動回路36に駆動信号
を出力しスピーカ6を介して3秒間3iQ続発信音を鳴
すようになっている。
なお、この指定長モードは表示装置5が第6図(a)に
示す状態にした後、再び指定長キー23を操作すれば解
除される。この時、CPU31はこの指定長キー23の
オン信号に応答してRAM135の指定長記憶部に記憶
した指定長L7をクリアしてその内容を零にづるととも
に、スピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカ
6を介して2秒間に3回発信音を鳴すようになっている
。
示す状態にした後、再び指定長キー23を操作すれば解
除される。この時、CPU31はこの指定長キー23の
オン信号に応答してRAM135の指定長記憶部に記憶
した指定長L7をクリアしてその内容を零にづるととも
に、スピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカ
6を介して2秒間に3回発信音を鳴すようになっている
。
テープ2が引出され表示装置5の表示が実長1−8の状
態の時にスケールロックキー15を1・■作すると、C
PIJ31はスケールロックモードとなり、その表示さ
れた実長LS、すなわら、計測長記憶部に記憶された計
測長りを固定長LyとしてRAM35の固定長記憶部に
記憶し同固定長記憶部に記憶した固定長1− yを表示
装置5に表示する。以後、CPtJ31は実長Lsの値
の変動に関係なく固定長Lyを表示する。
態の時にスケールロックキー15を1・■作すると、C
PIJ31はスケールロックモードとなり、その表示さ
れた実長LS、すなわら、計測長記憶部に記憶された計
測長りを固定長LyとしてRAM35の固定長記憶部に
記憶し同固定長記憶部に記憶した固定長1− yを表示
装置5に表示する。以後、CPtJ31は実長Lsの値
の変動に関係なく固定長Lyを表示する。
なお、再びスケールロックキー15を操作すると、CP
U31は前記固定長記憶部の固定長1− Vをクリアし
てその時の実長LSを表示し、このスケールロックモー
ドを解除する。
U31は前記固定長記憶部の固定長1− Vをクリアし
てその時の実長LSを表示し、このスケールロックモー
ドを解除する。
CPU31はA辺キー11、B辺キー、0辺キーが個々
に操作されると、そのオン信号に応答してそれぞれ対応
するRAM35のA辺記憶部、B辺記憶部、C辺記憶部
にその時の実長記憶部に記憶された実長LSを記憶する
。又、角度キー25が操作されると、CPIJ31はそ
のオン信号に応答して前記角度計測バー3で計測した角
度eをRAM35の角度記憶部に記憶する。
に操作されると、そのオン信号に応答してそれぞれ対応
するRAM35のA辺記憶部、B辺記憶部、C辺記憶部
にその時の実長記憶部に記憶された実長LSを記憶する
。又、角度キー25が操作されると、CPIJ31はそ
のオン信号に応答して前記角度計測バー3で計測した角
度eをRAM35の角度記憶部に記憶する。
そして、これら各記憶部に記憶されたデータに基づいて
CP (J 31は直角三角形の斜辺、三角形の面積、
三角形の垂直辺の長さ、長方形の面積、体積、及び高さ
を界出する機能を右りるとともに、その算出結果を前記
表示装置5に表示するにうになっている。
CP (J 31は直角三角形の斜辺、三角形の面積、
三角形の垂直辺の長さ、長方形の面積、体積、及び高さ
を界出する機能を右りるとともに、その算出結果を前記
表示装置5に表示するにうになっている。
次に上記のように構成したデジタルスケールの作用につ
いて説明する。
いて説明する。
さて、今オンゼロキー27をオンさせて電源を投入する
ど、CPU31は初期化セラ]・した後、表示装置5の
表示を第6図(a)に示ダ状懇にして各種キー操V「を
待つ。
ど、CPU31は初期化セラ]・した後、表示装置5の
表示を第6図(a)に示ダ状懇にして各種キー操V「を
待つ。
ここで、まず原器合せ、ずなわら、72−ブ引出し量検
出器33が一定の精度を保って作動1ノーCいるかどう
かを調べる作業について説明する。
出器33が一定の精度を保って作動1ノーCいるかどう
かを調べる作業について説明する。
今、テープ2を完全に収容した状態でオンゼロキー27
を操作する。CPU31はこのA゛ン信号応答して加減
算カウンタの内容をクリアする。
を操作する。CPU31はこのA゛ン信号応答して加減
算カウンタの内容をクリアする。
次にテープ2を伸して10メートル原器又はJ [S1
級巻尺の10メートルに合Uる。この時、CPLJ31
はテープ引出し量検出器33がらのバルス信弓を力旧威
惇カウンタでカウントする。
級巻尺の10メートルに合Uる。この時、CPLJ31
はテープ引出し量検出器33がらのバルス信弓を力旧威
惇カウンタでカウントする。
次に合Uキー22を操作すると、CPU31ばこの合は
キー22のオン信号に応答してテープ2を引伸したこと
によってテープ引出し■検出器32から出力されたパル
ス数のカウント1直とROM34に記憶した10メート
ル原器データ(基本パルス数)どを比較して誤差を)寅
障する。
キー22のオン信号に応答してテープ2を引伸したこと
によってテープ引出し■検出器32から出力されたパル
ス数のカウント1直とROM34に記憶した10メート
ル原器データ(基本パルス数)どを比較して誤差を)寅
障する。
そして、基本パルス数に基づ<10メートル対する実測
パルス故に基づく10メートルの誤差が±2.2ミリ/
10メートル未必の時、CPIJ31はテープ引出しω
検出器33が一定の精度を保っていると判断して表示装
置5に第6図(b)に示寸ようにrNEWl 0M、O
KJのメツセージを表示すると同時にその実測パルス数
を正しい実用データLllとして前記RAM35の実用
記10部に記・匹させるとともに、RAM35の縮尺記
憶部に1/1の縮尺データkを記10する。
パルス故に基づく10メートルの誤差が±2.2ミリ/
10メートル未必の時、CPIJ31はテープ引出しω
検出器33が一定の精度を保っていると判断して表示装
置5に第6図(b)に示寸ようにrNEWl 0M、O
KJのメツセージを表示すると同時にその実測パルス数
を正しい実用データLllとして前記RAM35の実用
記10部に記・匹させるとともに、RAM35の縮尺記
憶部に1/1の縮尺データkを記10する。
又、これと同時にCPU31はスピーカ駆動回路36に
駆動信号を出力しスピーカ6を介して1秒間に3回の発
信音を鳴すようになっている。そして以後、テープ引出
し量検出器32から出力されてくるパルス信号のカウン
ト数をこの実測データ(実測パルス数)LIJでItA
棹し、その時のテープ引出し司〈計測長し)の演算を行
ない前記jl 1lllllll部長記憶する。
駆動信号を出力しスピーカ6を介して1秒間に3回の発
信音を鳴すようになっている。そして以後、テープ引出
し量検出器32から出力されてくるパルス信号のカウン
ト数をこの実測データ(実測パルス数)LIJでItA
棹し、その時のテープ引出し司〈計測長し)の演算を行
ない前記jl 1lllllll部長記憶する。
反対に、誤差が+2,2ミリ/10メートル以上又は〜
4.5メートル/10メートル〜−2゜2ミリ/10メ
ー1〜ルである時、CPU31はテープ引出し量検出器
33が一定のti’i度を保っていないと判…iしてス
ピーカ駆動回路36に駆動信号を出力してスピーカ6を
介して5秒間連続発13音を鳴りとともに、表示装置5
に第6図1)に示すように「スク゛−ルエラー」のメツ
セージを表示するようになっている。
4.5メートル/10メートル〜−2゜2ミリ/10メ
ー1〜ルである時、CPU31はテープ引出し量検出器
33が一定のti’i度を保っていないと判…iしてス
ピーカ駆動回路36に駆動信号を出力してスピーカ6を
介して5秒間連続発13音を鳴りとともに、表示装置5
に第6図1)に示すように「スク゛−ルエラー」のメツ
セージを表示するようになっている。
又、誤差が一10メードル〜−4,5メー1−ル/10
メー1〜ルである時、CP U 31は縮尺と判断して
縮尺処理動作を実行する。CPU31はRAM35の実
用記憶部に先に記憶された実用データLuとその時の実
測パルス数とで11a尺比を求める。そして、CPLI
31はこの縮尺比を縮尺データにとしてRAM35の縮
尺記憶部に記憶するととちに、スピーカ駆動回路36に
駆′#J1言号を出力しスピーカ6を介して1秒間に3
回の発信音を鳴す。
メー1〜ルである時、CP U 31は縮尺と判断して
縮尺処理動作を実行する。CPU31はRAM35の実
用記憶部に先に記憶された実用データLuとその時の実
測パルス数とで11a尺比を求める。そして、CPLI
31はこの縮尺比を縮尺データにとしてRAM35の縮
尺記憶部に記憶するととちに、スピーカ駆動回路36に
駆′#J1言号を出力しスピーカ6を介して1秒間に3
回の発信音を鳴す。
次に第7図に示す各区間長を51側する作業について説
明する。
明する。
電源投入状態にJ′3いてオンゼロキー27を操作する
ど、CPU31は艮ざ計測モードをiU択J゛る。
ど、CPU31は艮ざ計測モードをiU択J゛る。
CI) [J 31は同CP(J31に内蔵した加減算
カウンタをクリアしかつ計測長記憶部及び実長記憶部の
内容をクリアするとともに表示装置5の表示を第6図(
a)にして初期セットする。
カウンタをクリアしかつ計測長記憶部及び実長記憶部の
内容をクリアするとともに表示装置5の表示を第6図(
a)にして初期セットする。
次にテープ2をa点まで引伸すと、テープ引出し量検出
器32から出力されて来るパルス信号を加1戚障カウン
タがカウントする。そし、CPU31はRAM35の実
用記憶部に記憶した実用データLLJに塁づいてその時
々のカラン1へ1直におけるテープ2の引出し呈(計測
rA L )を逐次算出する。
器32から出力されて来るパルス信号を加1戚障カウン
タがカウントする。そし、CPU31はRAM35の実
用記憶部に記憶した実用データLLJに塁づいてその時
々のカラン1へ1直におけるテープ2の引出し呈(計測
rA L )を逐次算出する。
次にCPU31はRAM35のキ1;1尺記憶部の縮尺
データkを読み出し、その縮尺データ(縮尺比)kと1
)rJ記計計測りとで以下の演算を行ない0点からa点
まで区間長1a(実長LS)を求め、RAIvl 35
の実長記憶部に記憶する。
データkを読み出し、その縮尺データ(縮尺比)kと1
)rJ記計計測りとで以下の演算を行ない0点からa点
まで区間長1a(実長LS)を求め、RAIvl 35
の実長記憶部に記憶する。
そして、この演伴結果をCP IJ 31は表示装置5
に表示し作業者に指示する。又、区間長1aを計測した
時点でプラスメモリキー24を操作すると、CPtJ3
1は実測長記憶部に記憶された実測長L sを加r>記
憶部に記憶する。
に表示し作業者に指示する。又、区間長1aを計測した
時点でプラスメモリキー24を操作すると、CPtJ3
1は実測長記憶部に記憶された実測長L sを加r>記
憶部に記憶する。
この状態で再びオンピロキー27を操PIEすると、A
ンゼロ4=−27のオン信号に応答してCP U 31
は加減停カウンタをクリアし計測長記憶部及び実長記憶
部の内°容をクリアしてその時表示装置ff bに表示
されている実I% L Sをクリアして第6図(a)に
示す状態にする。
ンゼロ4=−27のオン信号に応答してCP U 31
は加減停カウンタをクリアし計測長記憶部及び実長記憶
部の内°容をクリアしてその時表示装置ff bに表示
されている実I% L Sをクリアして第6図(a)に
示す状態にする。
この時点からテープ2をざらにb点まで引出すと、前記
と同様に加減弁カウンタはテープ引出し量検出器32か
ら出力されるパルス信号を110減沫しそのカラン1〜
値に基づいてCP LJ 31はa点からb点まで区間
長1b(実長LS)を等出し所定の記憶部に記憶して区
間長11)(実長L s)が表示装置5に表示される。
と同様に加減弁カウンタはテープ引出し量検出器32か
ら出力されるパルス信号を110減沫しそのカラン1〜
値に基づいてCP LJ 31はa点からb点まで区間
長1b(実長LS)を等出し所定の記憶部に記憶して区
間長11)(実長L s)が表示装置5に表示される。
この区間filbを計測した時点でプラスメモリキー2
4を操作すると、CPU31ばその時の実測長記憶部に
記10された実測長Lsを加Ci記憶部に先に記憶され
ている区間長1aとを加算しその/Jll ’J f+
uを同加障記憶部に記憶する。従って、加惇記・l邑部
には区間長la、lbの合計(加算段L t= l a
十l b)が記1意される。そして、プラスメモリーキ
ー24を押した状態でイコールキー9を押づ“ど、CP
U31はこの両キーのオン信号に応答してその時の区間
長1bの表示に代えて両区間長la、lbの加陣長1t
を表示装置5に表示する。
4を操作すると、CPU31ばその時の実測長記憶部に
記10された実測長Lsを加Ci記憶部に先に記憶され
ている区間長1aとを加算しその/Jll ’J f+
uを同加障記憶部に記憶する。従って、加惇記・l邑部
には区間長la、lbの合計(加算段L t= l a
十l b)が記1意される。そして、プラスメモリーキ
ー24を押した状態でイコールキー9を押づ“ど、CP
U31はこの両キーのオン信号に応答してその時の区間
長1bの表示に代えて両区間長la、lbの加陣長1t
を表示装置5に表示する。
以下、同様な操作をすることによって、テープ2をいら
いら戻すことなく各区間長la、lb。
いら戻すことなく各区間長la、lb。
IC…・を計測することができるとともに、加Δ長Lt
を求めることができる。
を求めることができる。
又、各区間長を計測している段階でイコールキー9を操
作すると、CPU31はイコールキー〇のオン信号に応
答してRAM35の総長記憶部に記憶された総長データ
lxを読み出し同データ1−Xど前記縮尺データkに基
づいて実長1−5(総長1 x n )を求め、その実
長LSを表示する。
作すると、CPU31はイコールキー〇のオン信号に応
答してRAM35の総長記憶部に記憶された総長データ
lxを読み出し同データ1−Xど前記縮尺データkに基
づいて実長1−5(総長1 x n )を求め、その実
長LSを表示する。
従って、前記各区間長を計測している段階でいままでの
仝休の長さく総長1 x n )をe(1単に求めるこ
とができる。
仝休の長さく総長1 x n )をe(1単に求めるこ
とができる。
次に泪測前に予め指定した長さにテープが引diされた
時、その指定した長さにテープが引出されたことをスピ
ーカ6を介して計測者に報知さ1!′るようにする作業
について説明する。
時、その指定した長さにテープが引出されたことをスピ
ーカ6を介して計測者に報知さ1!′るようにする作業
について説明する。
前記長さ計測モードが選択され、表示装置5に実長Ls
が表示されている状態にJ5いて、指定長キー23を操
作すると、CPU31はぞの表示された実長1s、すな
わら、計測長記憶部に記憶された計測長りを指定長LZ
としてRAM35の指定長記憶部に記憶η゛るどともに
スピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカGを
介して2秒間に3回の発信音を鳴す。
が表示されている状態にJ5いて、指定長キー23を操
作すると、CPU31はぞの表示された実長1s、すな
わら、計測長記憶部に記憶された計測長りを指定長LZ
としてRAM35の指定長記憶部に記憶η゛るどともに
スピーカ駆動回路36に駆動信号を出力しスピーカGを
介して2秒間に3回の発信音を鳴す。
そして以後、CP U 31は計測長しとこの指定長記
憶部に記憶された指定長Lzを比較し、計測長しが同指
定長LZの整数倍(L=nLz : n=1.2,3.
…)にテープ2が引き出されるごとにスピーカ駆動
回路36に駆動信号を出力しスピーカ6を介して0.5
秒の発信音を鳴す。
憶部に記憶された指定長Lzを比較し、計測長しが同指
定長LZの整数倍(L=nLz : n=1.2,3.
…)にテープ2が引き出されるごとにスピーカ駆動
回路36に駆動信号を出力しスピーカ6を介して0.5
秒の発信音を鳴す。
従って、予め指定した長さの整数倍にテープ2が引出さ
れるたびごとにスピーカ6が計測者に報知するので、迅
速かつ確実な計測作業を行なうことかできる。
れるたびごとにスピーカ6が計測者に報知するので、迅
速かつ確実な計測作業を行なうことかできる。
次に第8図(a)に示す三角形のB辺と0辺の交点から
A辺に下した垂直辺の長さ×aを求める場合について説
明する。
A辺に下した垂直辺の長さ×aを求める場合について説
明する。
まず、fliI記と同様にテープ2を引出してA辺の実
長Lsを計測し表示!ii置5に表示さVた時点で記憶
キー14とA辺キー11を操作する。CPU31はこの
計測した実長1.sをA辺の艮ざデータaとしてRAM
35のA辺記憶部に記憶する。続いて同様にテープ2を
引出してB辺を計測し記憶キー14と8辺キー12を操
作すると、CPtJ31はこの計測した実長LSをB辺
の長さデータbとしてRAM35のB辺記憶部に記憶す
る。そして、同様にテープ2を引出してC3/4を31
側し記憶キー14ど0辺キー13を操作するど、CPU
31はこのJ1測した実長Lsを0辺の長さデータCと
してRAM35のC辺記憶部に記憶する1゜三辺の長さ
を計測した後、0辺キー13とイコールキー9を同時に
操作すると、CPU31は両キーのオン信号に応答して
以下の演算を実行して垂直辺)(aを悼出づ゛る。
長Lsを計測し表示!ii置5に表示さVた時点で記憶
キー14とA辺キー11を操作する。CPU31はこの
計測した実長1.sをA辺の艮ざデータaとしてRAM
35のA辺記憶部に記憶する。続いて同様にテープ2を
引出してB辺を計測し記憶キー14と8辺キー12を操
作すると、CPtJ31はこの計測した実長LSをB辺
の長さデータbとしてRAM35のB辺記憶部に記憶す
る。そして、同様にテープ2を引出してC3/4を31
側し記憶キー14ど0辺キー13を操作するど、CPU
31はこのJ1測した実長Lsを0辺の長さデータCと
してRAM35のC辺記憶部に記憶する1゜三辺の長さ
を計測した後、0辺キー13とイコールキー9を同時に
操作すると、CPU31は両キーのオン信号に応答して
以下の演算を実行して垂直辺)(aを悼出づ゛る。
Xa= (b−[(b”+a C”) / 2a ]
”)”そして、CPtJ31はこの演暉結果を垂直辺記
憶部に記憶するとともに、その値を表示装置5に表示す
る。
”)”そして、CPtJ31はこの演暉結果を垂直辺記
憶部に記憶するとともに、その値を表示装置5に表示す
る。
ちなみに、第8図(b)の垂直辺X b、及び第8図(
C)の垂直辺XCは以下のような% %処I11を行な
って搾出される。
C)の垂直辺XCは以下のような% %処I11を行な
って搾出される。
Xb= (c2−[(c”+b−ax)/2b]”)!
xc= (a”−[(a’+cL−b)/2G]”)%
なお、三角形の三辺の相互の関係が理論的でない時(例
えば三角形を形成しない時)、CPU31はスピーカ駆
動回路36に駆動信号を出力して発信音を5秒間鳴すと
ともに、第6図(S)に示ザ「Δスケールエラー」のメ
ツけ一ジを表示談165に表示する。
xc= (a”−[(a’+cL−b)/2G]”)%
なお、三角形の三辺の相互の関係が理論的でない時(例
えば三角形を形成しない時)、CPU31はスピーカ駆
動回路36に駆動信号を出力して発信音を5秒間鳴すと
ともに、第6図(S)に示ザ「Δスケールエラー」のメ
ツけ一ジを表示談165に表示する。
次に第9図に示す直角三角形の斜辺(0辺)の長さCを
求める場合について説明する。
求める場合について説明する。
まづ゛、内角90度を挟むA辺とB辺の長さa。
bを1)11記と同様にして求める。
二辺の長さを計測した後、A辺キー11と8辺キー12
を同時に操作すると、CPU31は両キーのオン信号に
応答して以下の演算を実行して直角三角形の斜辺(0辺
の長さC)を算出する。
を同時に操作すると、CPU31は両キーのオン信号に
応答して以下の演算を実行して直角三角形の斜辺(0辺
の長さC)を算出する。
c=(石−b2 )yL
この時、CPU31はこの演算結果にマイナスの符号を
付けてマイナスの値にして斜辺記憶部に記憶するととも
にそのマイナス値の斜辺Cを表示装置a5に表示する。
付けてマイナスの値にして斜辺記憶部に記憶するととも
にそのマイナス値の斜辺Cを表示装置a5に表示する。
これによって、長さa、bの2つ部材があって、一端が
互いに回動連結したものにJ3いて両部材を直角に配置
する場合、その直角を簡単に割り出ずことができる。
互いに回動連結したものにJ3いて両部材を直角に配置
する場合、その直角を簡単に割り出ずことができる。
寸なわら、テープ2を引出り人がそのテープ2の先端を
一方の部材の先端に合U、もう−人がスケール本体1を
持ってテープ2の基端側を他方の部材の先端に合U゛て
両部月間を結ぶ実長しSを副側する。この時、CPU3
1はその時12の実長LSど前記斜辺記憶部に記憶した
斜辺Cのマイナス1直(−C)とを加算し、その加算結
果を表示装置5に表示する。
一方の部材の先端に合U、もう−人がスケール本体1を
持ってテープ2の基端側を他方の部材の先端に合U゛て
両部月間を結ぶ実長しSを副側する。この時、CPU3
1はその時12の実長LSど前記斜辺記憶部に記憶した
斜辺Cのマイナス1直(−C)とを加算し、その加算結
果を表示装置5に表示する。
そして、1s=cとなるまでテープ2が引出されると、
LS+ (−C)=Oとなり、表示装置5には第6図(
a)に示ず表示となる。すな4つら、この引出し状態で
両部材が互いに直角に配眠さ、れたことが分る。
LS+ (−C)=Oとなり、表示装置5には第6図(
a)に示ず表示となる。すな4つら、この引出し状態で
両部材が互いに直角に配眠さ、れたことが分る。
次に三角形の面積3tを求める場合について説明する。
前記のように三角形の各辺を81測し各記憶部に記憶し
た後、Δ辺、B522.0辺キー11〜13を同時に押
づと、CPU31はこの各A“ン信号に応答して以下の
演算を実行して三角形の面積S1を算出する。
た後、Δ辺、B522.0辺キー11〜13を同時に押
づと、CPU31はこの各A“ン信号に応答して以下の
演算を実行して三角形の面積S1を算出する。
3t=
(a/2) (E)’ −[(a”十b”−c”)
/2a]”)’そして、CPU31はこの演算結果を面
積記10部に記10するとともに、その値を表示装置5
に表示1′る。なJヲこの時、CPU31ば演算結果が
整数が4桁以下の場合は第6図(+)に示すように小数
点以下4桁まで表示するとともに、整数が5桁以上の場
合は第6図(n)に示寸ように小数点以下を移動させて
整数部を優先させて表示する。
/2a]”)’そして、CPU31はこの演算結果を面
積記10部に記10するとともに、その値を表示装置5
に表示1′る。なJヲこの時、CPU31ば演算結果が
整数が4桁以下の場合は第6図(+)に示すように小数
点以下4桁まで表示するとともに、整数が5桁以上の場
合は第6図(n)に示寸ように小数点以下を移動させて
整数部を優先させて表示する。
又、前記と同様に三角形の三辺の相互の関係が理論的で
ない時、CPU31はスピーカ駆動回路36に駆動信号
を出力して発信音を5秒間鳴すとともに、第6図(S)
に示す「△スケールエラー」のメツセージを表示装置5
に表示する。
ない時、CPU31はスピーカ駆動回路36に駆動信号
を出力して発信音を5秒間鳴すとともに、第6図(S)
に示す「△スケールエラー」のメツセージを表示装置5
に表示する。
次に長方形の面積3rを求める場合について説明する。
まず、Δ辺とB辺の長さa、bを前記と同様にして求め
る。二辺の長さを計測した後、A辺キー11.13辺キ
ー12、及びイコールキー9を同時に操作すると、CP
U31は各キーのオン信号に応答して以下の演算を実行
して長方形の面積3rを算出する。
る。二辺の長さを計測した後、A辺キー11.13辺キ
ー12、及びイコールキー9を同時に操作すると、CP
U31は各キーのオン信号に応答して以下の演算を実行
して長方形の面積3rを算出する。
3r=aIb
そして、CPLJ31はこの1jii D>結果を前記
面積記憶部に記憶するとともにその伯を表示′AA置5
に表示する。
面積記憶部に記憶するとともにその伯を表示′AA置5
に表示する。
次に立方体の体積■を求める場合について説明する。
立方体の各辺をA辺、B辺、0辺キー11〜13を操作
して前記と同様に計測し各記憶部に記憶した後、AiU
、B辺、0辺キー11〜13及びイコールキー9を同時
に押すと、CP U 3 ′lはこの□ 各オン信号に
応答して以下の演吟を実行して立方体の休V1Vを詐出
する。
して前記と同様に計測し各記憶部に記憶した後、AiU
、B辺、0辺キー11〜13及びイコールキー9を同時
に押すと、CP U 3 ′lはこの□ 各オン信号に
応答して以下の演吟を実行して立方体の休V1Vを詐出
する。
v=a−b−c
そして、CPIJ31はこの演算結果を体積記惰部に記
憶り゛るとともに、その値を第6図(p)に示すように
表示装置5に表示する。なJブこの時、CPU31は演
算結果における小数点以下の表示処1!l! tよ前記
三角形の面積Stを求める場合と同様な処理り1作を行
なうコニうになっている。
憶り゛るとともに、その値を第6図(p)に示すように
表示装置5に表示する。なJブこの時、CPU31は演
算結果における小数点以下の表示処1!l! tよ前記
三角形の面積Stを求める場合と同様な処理り1作を行
なうコニうになっている。
次に第10図に示すように建造物等の高ざl−1を計測
する場合について説明する。
する場合について説明する。
まず、前記と同様にテープ2を引出してa点からb点ま
での実長1sを計測し表示装置5に表示ざUた時点で記
憶キー14とA辺キー11を操作する。CPU31はこ
の計測した実測長1 s @ a点からb点までの距離
データdとしてRAM35のA辺記憶部に記憶する。次
にb点で水準器4を児ながらスケール本体1を水平に設
置した後、角度計測レバー3を回動操作して同レバー3
にて前記建造物の上端を規準する。そして、次に角度キ
ー25を操作すると、CPU35はその時のレバー3の
回動角度eを前記角度検出器33からの検出値に基づい
て算出しRAM35の角1褒記憶部に記10する。
での実長1sを計測し表示装置5に表示ざUた時点で記
憶キー14とA辺キー11を操作する。CPU31はこ
の計測した実測長1 s @ a点からb点までの距離
データdとしてRAM35のA辺記憶部に記憶する。次
にb点で水準器4を児ながらスケール本体1を水平に設
置した後、角度計測レバー3を回動操作して同レバー3
にて前記建造物の上端を規準する。そして、次に角度キ
ー25を操作すると、CPU35はその時のレバー3の
回動角度eを前記角度検出器33からの検出値に基づい
て算出しRAM35の角1褒記憶部に記10する。
次に高さキー26を押すと、CPU31はこのオン信号
に応答して以下の演算を実行して建造物の高さHを演算
する。
に応答して以下の演算を実行して建造物の高さHを演算
する。
l−1= (1・tane
そして、CP U 31はこのiiQ C仝結結果+)
l′i記高さ記憶部に記10リ−るとともにそのlli
’iを表示装:+?、:5に表承り”る。
l′i記高さ記憶部に記10リ−るとともにそのlli
’iを表示装:+?、:5に表承り”る。
な、1り、本実施例では各データ入力はテープ2の引出
しに基づいて行なったが、各種データを教学キー7を操
作して入力することも勿論可能である。
しに基づいて行なったが、各種データを教学キー7を操
作して入力することも勿論可能である。
さらに、jia記演算演算結果づいて表示装置5に表示
される値の単位はメートル法であるが、尺キー、間尺キ
ー18、間キー1つ、又は、坪キー20等の各種変換キ
ーを操作寸れぽCl) U 31は予め定めROM34
に記憶した換算値を読み出し同1’/! R値に基づい
て所望の単位にJ!/! nし第6図(m>、(o)、
(q)、(r)に示すように表示装置5に表示すること
がでる。
される値の単位はメートル法であるが、尺キー、間尺キ
ー18、間キー1つ、又は、坪キー20等の各種変換キ
ーを操作寸れぽCl) U 31は予め定めROM34
に記憶した換算値を読み出し同1’/! R値に基づい
て所望の単位にJ!/! nし第6図(m>、(o)、
(q)、(r)に示すように表示装置5に表示すること
がでる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明は巻取りリールに巻かれた
テープの引出し損を検出する検出器と、前記検出器の検
出量に基づいて実長を(iii C’> L7表示装置
に表示する表示手段と、前記テープが所定の長さ引出さ
れたことを報知づ゛るスピーカと、前記演停した実長を
記’+A1する実長記憶部及び同実長を指定長として記
憶する指定長記憶部を有する記憶装置と、実長記憶部に
記憶された同実長を指定長として指定長記憶部に書き込
む操作装置と、テープの引ぎ出しに基づいて演算される
実長と前記操作装置にて占ぎ込まれた指定長とを比較し
、その実長が指定長のn (n=1.2,3. …)
倍かどうか判別する判別手段と、曲屈判別手段がその実
長が指定長のn倍と判別した時、前記スピー7Jを駆動
制御する駆動制御手段とからなるデジタルスケールをそ
の要旨としたことにより、予め指定した長さにテープが
引出されたことが計測者に報知されることになり、迅速
かつ(1「実な計測作業を行なうことができる優れた効
果を有する。
テープの引出し損を検出する検出器と、前記検出器の検
出量に基づいて実長を(iii C’> L7表示装置
に表示する表示手段と、前記テープが所定の長さ引出さ
れたことを報知づ゛るスピーカと、前記演停した実長を
記’+A1する実長記憶部及び同実長を指定長として記
憶する指定長記憶部を有する記憶装置と、実長記憶部に
記憶された同実長を指定長として指定長記憶部に書き込
む操作装置と、テープの引ぎ出しに基づいて演算される
実長と前記操作装置にて占ぎ込まれた指定長とを比較し
、その実長が指定長のn (n=1.2,3. …)
倍かどうか判別する判別手段と、曲屈判別手段がその実
長が指定長のn倍と判別した時、前記スピー7Jを駆動
制御する駆動制御手段とからなるデジタルスケールをそ
の要旨としたことにより、予め指定した長さにテープが
引出されたことが計測者に報知されることになり、迅速
かつ(1「実な計測作業を行なうことができる優れた効
果を有する。
第1図は本発明を具体化したデジタルスケールの斜視図
、第2図及び第3図は角度泪測レバー3の操作を説明す
るための説明図、第4図はデジタルスケールの電気ブロ
ック回路図、第5図はRAMの各記憶部を説明するため
の図、第6図(a)〜(S)は表示装置に表示される各
内容を示す図、第7図は区間長及び総長の計測を説明す
るための説明図、第8図(a)、(b)、(c)は三角
形の垂直辺を説明するだめの説明図、第9図は直角三角
形の斜辺を説明するための説明図、第10図は建造物等
の高さ計測を説明するだめの説明図である。 スケール本体1、テープ2、角度計測レバー3、水準器
4、表示装置5、スピーカ6、イコールキー9、Δ辺キ
ー11.8辺キー12.0辺キー13、記憶キー14、
スノ7−ル口ツクギ−15、合せキー22、指定長キー
23、角jσキー25、高ざキー26、オンゼロキー2
7、CP U 31 、テープ引出し串検出器32、角
度検出器33、RAM35、スピーカ駆動回路36.。 特許出願人 株式会社 ニ[ヌ・Tス・ビー化 理
人 弁理士 恩1)傅宣 (e) (f) (Q) (h) ド: (a) (b) (C) (d) (n) (m) (P) (i) (j) (k)
、第2図及び第3図は角度泪測レバー3の操作を説明す
るための説明図、第4図はデジタルスケールの電気ブロ
ック回路図、第5図はRAMの各記憶部を説明するため
の図、第6図(a)〜(S)は表示装置に表示される各
内容を示す図、第7図は区間長及び総長の計測を説明す
るための説明図、第8図(a)、(b)、(c)は三角
形の垂直辺を説明するだめの説明図、第9図は直角三角
形の斜辺を説明するための説明図、第10図は建造物等
の高さ計測を説明するだめの説明図である。 スケール本体1、テープ2、角度計測レバー3、水準器
4、表示装置5、スピーカ6、イコールキー9、Δ辺キ
ー11.8辺キー12.0辺キー13、記憶キー14、
スノ7−ル口ツクギ−15、合せキー22、指定長キー
23、角jσキー25、高ざキー26、オンゼロキー2
7、CP U 31 、テープ引出し串検出器32、角
度検出器33、RAM35、スピーカ駆動回路36.。 特許出願人 株式会社 ニ[ヌ・Tス・ビー化 理
人 弁理士 恩1)傅宣 (e) (f) (Q) (h) ド: (a) (b) (C) (d) (n) (m) (P) (i) (j) (k)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 巻取りリールに巻かれたテープ(2)の引出し量を検出
する検出器(32)と、 前記検出器(32)の検出器に基づいて実長(Ls)を
演算し表示装置(5)に表示する表示手段(31)と、 前記テープ(2)が所定の長さ引出されたことを報知す
るスピーカ(6)と、 前記演算した実長(Ls)を記憶する実長記憶部及び同
実長(Ls)を指定長(Lz)として記憶する指定長記
憶部を有する記憶装置(35)と、実長記憶部に記憶さ
れた同実長(Ls)を指定長(Lz)として指定長記憶
部に書き込む操作装置(23、31)と、 テープ(2)の引き出しに基づいて演算される実長(L
s)と前記操作装置(23、31)にて書き込まれた指
定長(Lz)とを比較し、その実長(Ls)が指定長(
Lz)のn(n=1、2、3、…)倍かどうか判別する
判別手段(31)と、 前記判別手段がその実長(Ls)が指定長(Lz)のn
倍と判別した時、前記スピーカ(6)を駆動制御する駆
動制御手段(31、36)とからなるデジタルスケール
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177334A JPS6154407A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | デジタルスケ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177334A JPS6154407A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | デジタルスケ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154407A true JPS6154407A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=16029155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59177334A Pending JPS6154407A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | デジタルスケ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154407A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6318212A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Sofuto Rain:Kk | メジヤ− |
JPS6367513A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Sekisui Jushi Co Ltd | デ−タ入出力付位置決め用測長装置 |
JPS63190906U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | ||
US4896280A (en) * | 1986-03-27 | 1990-01-23 | The Stanley Works | Electronic tape rule |
JPH0269705U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-28 | ||
US5426863A (en) * | 1991-02-20 | 1995-06-27 | Solar Wide Industrial, Ltd. | Tape measure |
GB2432146A (en) * | 2005-11-15 | 2007-05-16 | David Henry Fryett | Tape measure having an electronic circuit providing an audible output. |
DE102018118205A1 (de) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | Christian Kemper | Messvorrichtung zur Ermittlung von Entfernungen |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59177334A patent/JPS6154407A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4896280A (en) * | 1986-03-27 | 1990-01-23 | The Stanley Works | Electronic tape rule |
JPS6318212A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Sofuto Rain:Kk | メジヤ− |
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DE102018118205A1 (de) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | Christian Kemper | Messvorrichtung zur Ermittlung von Entfernungen |
DE102018118205B4 (de) | 2018-07-27 | 2020-06-25 | Christian Kemper | Messvorrichtung zur Ermittlung von Entfernungen |
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