JPS6154378A - ロボツトの階段自動昇降装置 - Google Patents

ロボツトの階段自動昇降装置

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JPS6154378A
JPS6154378A JP59175881A JP17588184A JPS6154378A JP S6154378 A JPS6154378 A JP S6154378A JP 59175881 A JP59175881 A JP 59175881A JP 17588184 A JP17588184 A JP 17588184A JP S6154378 A JPS6154378 A JP S6154378A
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stair
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武 水谷
Koji Igura
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Michihiro Sato
佐藤 光寛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口産業上の利用分野〕 この発明は原子力関連作業に1史用さnる移動ロボット
jて係わり、時にロボットの階段自動昇降装置に関する
〔従来の技術〕
近年、原子力関連作業ロボット等の極限作業用移動ロボ
ットの開発研究が盛んになって米たが、ロボット走行技
術の一つとして、階段の昇降の際にロボットが転落しな
いように昇降できることが☆望さnている。一般にロボ
ットの階段走行機構としては単(資)式、クローラ式、
1μs弐尋がある。こnらの中で、制御性、エネルギー
効塞の点から現在ではクローラ式が主力となっている。
このクローラ式ロボットとして実願昭58−titi8
77号「走行装置」がある。
ロボット運転者がロボットを遠隔手励漂作により階段を
走行さセる場合、ロボットの姿勢認識及び外界認識を常
に運転者が最適制御にて行う必要がある。この最適制御
はロボットを外部より観察し、ロボットに指令を出力丁
nば可能であるが、ロボットを外部エフ観察できないで
、ロボットンこ取付けらnているセンサやITVカメラ
により制御する場合には困難全件う。特に階段昇降の際
、誤操作によりロボットが階段の昇降の際転4するおそ
nが多くなる問題がある。
〔発明が解決しようとする間籾点〕
この発明は上記の事情に鑑みてなさn之もので、階段の
昇降全自動的に行うとともに転落しない工うにし几ロボ
ットの自動昇降装置l!t’を提供するにある。
〔問題点?解決するための手段及び作用」この発明はロ
ボット内部1c設けら:/′Lfc各(重センサicよ
りロボット自身が自己姿勢を制御して階段全自動昇降す
るとともに階段を昇降し始めるときと、終えるときを@
後アームで角度乞7演出し、その角度の検出値からロボ
ットの転・湛を防止きせるように制御させる手段全役け
たことにある。
〔実施例〕
以下図面全参照してこの発明の一犬施例金説明する。
第1因において、1は階段昇り基本姿勢作成手段で、こ
の手段1では階段11にロボット本体12が件る姿%に
停止さnている。このとき、ロボット本体12の前アー
ム12aは一段目の階段に接触し易い工うに床面から4
5度(以下この角度を01と称丁)に設定し、後アーム
12fiはロボット本体12の傾斜時に床面を検出し易
いように床面から30度(以下この角度をθ!と称¥)
に設定する。
2は階段昇り動作姿勢作成手段で、この手段2は前記基
本姿勢作成手段1が作成さnた後に前アームに設けられ
九階段検出センサ(図示1陥)が動作したときに階段の
昇り動作音@始させるものである。
ロボット本体12が階段を昇V始め、後アームが階段を
検出し、この検出値が所定以下ならば前進する。このと
きの手段が階段++9姿勢制御手段3である。この制御
手段3にエクロボット本体12がケト階し、階段を件っ
ているときKNN段用斜角全検出る。この傾斜角の検出
の後、前アーム用が一30度(以下U、と称丁)以下と
なったときロボット本体の走行を停止させる。このよう
な手段が終段姿勢作成手段4である。このg段姿勢作成
手段4と前記階段f+9姿勢制御手段3とでロボット本
体12が階段がら転・fしないようにしている。
前記終段姿勢作成手段4において、前アーム12aが階
段の有無?検出しt後、ロボット本体12が前進し、そ
の本体12の傾斜角が減少方間になると、階段昇り終了
基本姿勢作成手段5の動作(て4る。この基本姿勢作成
手段5ではロボット本体12が水平になったとき走行e
(す止し、前記階段昇り基本姿勢作成手段IQときと同
じ基本姿勢になる、 第2図はロボット本体12が階段11を下降するときの
各手段のブロック図で、第1図と逆の動作となるだけで
あるから単にその構成だけ?示す、16は階段降り基本
姿勢作成手段、7は階段降り動作姿勢作成手段、8は階
段降り姿勢11i!I御手段、9は階段降ジ終段姿勢作
成手段、10は階段降〕終了基本姿勢作成手段である。
次に第1図及び第2図に示したロボット本体12の要部
の具体的な構成について第3図A、B七ノ照して述べる
。第3図A、Bにおいて、21は機器等が搭載さ【る2
本の平行な支持部材であり、その@後間端部には取付台
22,23が取付けらnている。取付台22にはロボッ
ト本体の前後力向の傾斜を検出する傾斜センサー22a
と、ロボット本体の左右方向の傾斜k 4’A出する傾
斜センサー22bが設けらCている。まt、前記取付台
22゜23には軸受部24.25が設けらnlその軸受
部24.25VCLり前後方向に対して直角金な丁メイ
ンシャフト2t+、27が七n七C回転可能に支持さn
ている。前側のメインシャフト26には前後方向に平行
な一対の前アーム12aの基端部が結会さnている。前
アーム12aの先端部には前後方向に対し直角に前輸軸
28が取付けらnる。
29は前0111ゴム厄iである。前記前アーム12a
のメインシャフト26側には階段検出センサー30が設
けらC1このセンサー30によ!l1階段に突き当つ几
かが判断さnる。
前記メインシャフト26の受手方向中央部にはウオーム
ホイール31が取付けらnでいて、このウオームホイー
ル31VC前記取付台22に取付けら、fLfc前アー
ム駆動装置32のウオーム駆動軸33が噛@−サルてい
る。後備1のメインシャフト27には連結材34で連結
さnた前後方向に平行な一対の後アーム121)の基端
部が結合されている。後アーム12bの先端部には後輪
軸35が取付けらn、そのtlijI]35には後側ゴ
ム車輪36が回I伝自在に取付けられている。前記後側
メインシャフト27の中央部にはウオームホイール37
が取付けてあり、このウオームホイール37に、前6d
取付台23に取付けらn’rc後アーム駆動装置38の
ウオーム駆動軸39が噛合さCている。前記後アーム1
2bの後側メインシャフト27側VCは階段検出センサ
ー4oが設けらnlこのセンサー40により階段に突き
当ったかが判断さnる。
41は右履帯、42は左腹+i)で、こnらは各別■駆
動装置43.44により駆動される。41a。
41?及び42Q、42bは前後アームに設けら几た履
帯である。45は床面検出センサー、46゜47は前後
アーム1頃角検出ポテンシヨメータである。
君4図はロボット本体を1fflJ #するためのブロ
ック図で、インターフェイスIFには第3図人に示し之
傾斜センサー22a、22bや図示しない放射線計量サ
ーベイメータ等からなるセンサー出力が供給さnる。イ
ンターフェイスIFはこnらの出力音cPUバスBU8
’i弁して中央処理装置CPUV?−人力させる。デジ
タルインプットDIには階段検出センサー30.40や
床面検出センサー45等の1g号が入力さclこγLら
センサー出力はデジタルインプットDIがらc p u
 ハスB、U St弁して中央処理装置CPUに入力さ
nる。D。
はデジタルアウトプットで、このデジタルアウトプット
DOは中央処理装置CPUからの指位を受けて、前後ア
ーム12a、12bや5g3図A I Bには図示しな
かったカメラやライ)4の制御卸出力を送出てる。AO
はアナログアウトプットで、このアナログアウトプット
AOは中央処Wi ’A 置CP Uからの指+1受け
ると、出力にアナログ信号全送出し、このは号は図示し
ないケーブルドラム等の制御部CNに供給さnる。なお
、第4図において、Mはメモリ、TRは伝送インターフ
ェイスである。
次に上記実施例の動作を第1図及び第2図?用いて述べ
る。ロボット本体12の平坦路走行時の基本姿勢は第1
図の基本姿勢作成手段1の上部に示すように前アーム1
2a、後アーム12+)が床面に対する角度θ3.σ1
 t−45度及び30度に保つ。このような姿勢でロボ
ット本体全走行させ、井り階段11に前アーム12aが
突き当ると、前アーム12aの階段検出センサー3oが
こn’に検出する。この検出により前アーム12aの角
度θ1が8度以下になるように、即ちロボット本体12
とほぼ水平になるように前アーム全下降させる。
この動作を行うのは第2図の階段昇り動作姿勢作成手段
2であり、そのときのロボット本体の2の状態上その手
段2の上部に示す、なおロボット本体12が階段11全
昇り出丁とき、前アームの角Iff 01が8度以上で
ロボット本体の傾斜用が40度以上でないなら、前アー
ム12aを01が8匿以下となるまで下降させる。仄に
後アーム121)がセンサー4fli’?:ニジ階段を
険出し、ロボット本体12が前進し、後アーム12b全
下げる。この後アーム12elの角度〃、が8度以下な
ら、後アーム121)の下降全停止させる。その後前ア
ームるか舌金判断し、否のときには前アームfA度が一
30度以下かを判断して艮のときにはロボット本体12
f:前進させる。
前記後アーム12fiのセンサー40か0FF(階段全
検出しない)のときは、ロボット本体12の傾斜用が3
0度以上なら後アーム12bを下げて階段11を昇る。
ロボット本体12が階段を件っている状態を階段昇り姿
勢制御手段3の上部に示しである。
ここでロボット本体12と階段11との望ましい関係に
ついて第5図A、B、Cにより述べる。
第5図A+エロボット本体の概略図で、)(は前後アー
 ムのgさ、Lはロボット本体の長さである。第5図B
、eは階段のステップ間の距離lとロボット本体が階段
?姓って行きとの状態を説明するためのものである。第
5図A、B、CからR>l。
L≧1.5gであることが望ましい。こnはR<1であ
るとロボット本体の昇り途中で階段検出センサーがOF
Fとなり、後アーム全史に下げてしまい。
1段目のステップに後アームがかからなくなって井るこ
とかできなくなってしまうからである。まt、L<lで
あると階段に差し掛つtときのロボット本体のi’ll
 Flが大きくなってしまうからである。
前記前アーム角が一30度でないときVこは前アーム1
2aを下げ、センサー30がONになりtなら前アーム
角度θ、全8度±5度の範囲であるから全判断てる。こ
の判断結果が良なら後アーム12 ’v)+7サー40
のONかOFF 全:間断し、ONなら後アーム角度θ
2が8度±5度の範囲シてちるかどうか判断してその判
断結果が良ならロボット本体12を終段姿勢作成手段4
に移行させる。前占己判断結果が否なら前アーム角K 
” l が−50度以下であるかを判断し良なら終段姿
勢作成手段4iC移行させる。上述の詳細な動作金弟す
図のフローチャートに示す。上記のようにロボット本体
全制御することにエリ、階段の動作においてヌムーズに
重心が移動できるので最終ステップに畦、辱ぜずに乗り
上げることができる。ロボット本体12が最終ステップ
に乗ジ上げて前アーム1211のセンサー30が階段全
検出しtときは、ロボット本体12の傾斜用が邑少方向
であるかどうか全判断てる。ま友センサー30がそfL
ヲ検出しないときは前アーム角度θ1が一5011Z以
下で必るか全判断して上述の動作を再び行う。上記のよ
うなロボット本体の動作状、叩上終段姿勢作成手段4の
上部に各々示す。
前記ロボット本体の1頃斜角が減少方向でありtなら、
床面、演出センサーがONするまで前進させる。その後
、ロボット本体は基本姿勢となる。この状:Iy!1全
階段件全階段載本姿勢作成手段5の上部に示す。
以上の工うてしてロボット本体の階段?+9制脚動作が
終了する。?′KK階段を降る場合について第2図を参
照して述べる。
まず階段終り基本姿勢作成手段6ではni1アーム12
ai下げ、後アーム12bの月K Otが8度となるま
でアーム金工げてロボット本体12金前進させる。この
状態全手段6の上部に示す。ロボット本体12が前進し
、床面検出センサー45がOF1’i’であるかを判断
し、OFFであるなら前アーム12aのセンサー30が
階段kffl出しtかどうかを判断てる。4莱出しなか
ったなら前アーム)A度1/、が−80度以下でおるか
ら’に:1811断し、それが以内なら後アーム12b
i下げる。恢アーム用度θ2が一80度以下になったら
前後アームl 2a、 12bt停止させてロボット本
体12全降段させる。前記θ、が一80度以下でないと
きにはロボット本体12の傾斜用が一30度以下か、i
i■アーム用度θ、が8匿以下か等全判断した佐、上記
の工うにロボット本体全動作きせる。
前記ロボット本体12が降段全開始してから、前後アー
ム12a、12bのセンサー30.40が24段を険出
し友かどうかを判断する。この判断の結果が良なら前ア
ームの角度θ、が8度±5度かつ佼アームの角度θ、が
30度±5度の範囲内であるかt判断する。この判断結
果が良ならロボット本体12金史に降段させる。前記前
後アーム12a、12bのセンサー30.40が階段全
検出しなかつ几なら、ロボット本体12の傾斜角が増大
方向か、後アーム角度σ2が30反±5度以内にあるか
判断してロボット本体12を降段させる。上述のロボッ
ト本体12の動作は階段降り動作姿勢作成手段7と姿勢
制御手段8にて行わnる。
抜tそ3o動作状悪を各手段7.8の上部に各々示す。
第7図は上記動作の詳細を示すフローチャートである。
ロボット本体12が降段してその本体の傾斜角が一10
度以下になつ念かを判断し、−1ON以下であつ友なら
前アーム角度U、が45.伎以上であるか1i41断す
る。Ulが45度以上なら、センサー30がOFFであ
るか判断して後アーム12b’i上げる。この動作を終
段姿勢作成手段9にて行う。
また動作状態も手段9の上部に各々示す。
後アーム12bのセンサー40が階段全検出し友なら後
アーム用度θ、が45度以上になつ次かを判断し、ロボ
ット本体12が水平でめりかつ前後アーム12a、12
bのセンサー30.40がOFFであるかを判断して基
本優勢にロボット本体12金戻丁。この動作を行うのが
基本姿勢作成手段10である。
〔笑施例の効果〕
(1)  前後アームや左右履帯の比較的少い制御対象
で走行できる利点がある。
(2)左右履帯のスリップにより姿勢が、県くなっても
センサーにニジ姿勢′t−検出し、修正することができ
る。
(3)  常にロボット本体、アームを階段におしつけ
る制御である几め、安定した階段走行が可能である。
〔発明の効果〕
以上述べ几ように、この発明によれは、階段の昇降が全
自動で安定に走行でき、かつ階段からの転洛もなく昇降
できる。また階段の傾斜用にかかわらず階段の1唄斜角
に適応した姿勢により走行可能であり、階段の長短にも
影がさnないで昇降ができ、しかも階段途中で姿勢修正
も可能であるから安定な走行が可能となる等の利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は階段昇り制御手段會示すブロック図、第2図は
階段降り制御手段を示すブロック図、第3図A、Bはこ
の発明に使用されるロボット本体の要部の具体的な構成
を示すもので、第3図人は平面図、第3図Bは第3図人
のA −A ii、lで一部を断面し九正百図、第4図
はロボット本体の促[部のブロック図、第5図A、B、
C,第6図及び第7図は動作を述べるための説明図及び
フローチャートである。 1・・・階段昇り基本姿勢作成手段、2・・・階段昇り
動作姿勢作成手段、3・・・階段昇ジ姿勢制一手段、4
・・・終段姿勢作成手段、5・・・階段昇り終了基本姿
勢作成手段、6・・・階段降り基本姿勢作成手段、7・
・・階段降り動作姿勢作成手段、8・・・階段Ii4!
り姿勢制御手段、9・・・終段姿勢作成手段、10・・
・階段降り終了基本姿勢作成手段、11・・・階段、1
2・・・ロボット不休、12a、12b・・・前後アー
ム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前後に回転自在なアームが設けられたロボット本
    体と、このロボット本体に設けられ、その本体の前後の
    傾斜角や左右の傾斜角を検出する傾斜角センサーと、前
    記アームに設けられ、アームが階段に突き当つたとき動
    作する階段検出センサーと、ロボット本体に設けられ、
    ロボット本体の水平状態を検出するセンサーとを備え、
    各センサーの信号を入力して演算し、その演算出力によ
    りロボット本体の移動を制御する移動ロボットにおいて
    、前アームが床面に対してなす角度θ_1、後アームが
    床面に対してなす角度θ_2を有するように形成すると
    ともにθ_1≧θ_2となるようにロボット本体の姿勢
    を作成する階段昇降基本姿勢作成手段と、この手段によ
    りロボット本体の基本姿勢が作成され、この姿勢から前
    アームの階段検出センサーが階段を検出したとき、ロボ
    ット本体の階段昇降動作姿勢を作成する階段昇降動作姿
    勢作成手段と、この手段によつてロボット本体が階段を
    昇降し始め、昇降に応じて前後アームを制御してロボッ
    ト本体が階段から転落しないように制御させて昇降させ
    る転落防止制御手段と、この手段によりロボット本体が
    階段の昇降動作を終了しロボット本体が水平状態になつ
    たときに終了姿勢を作成する階段昇降終了基本姿勢作成
    手段とを備えたことを特徴とするロボットの階段自動昇
    降装置。
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