JPS6153474A - 冷凍コンプレツサ - Google Patents

冷凍コンプレツサ

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JPS6153474A
JPS6153474A JP60160002A JP16000285A JPS6153474A JP S6153474 A JPS6153474 A JP S6153474A JP 60160002 A JP60160002 A JP 60160002A JP 16000285 A JP16000285 A JP 16000285A JP S6153474 A JPS6153474 A JP S6153474A
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crankshaft
ball
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/10Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for axial load mainly
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/0094Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00 crankshaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/38Ball cages
    • F16C33/3837Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
    • F16C33/3843Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
    • F16C33/3856Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S417/00Pumps
    • Y10S417/902Hermetically sealed motor pump unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には冷凍コンプレッサ、特に、冷蔵庫
や食品フリーザといった家庭用器具に用いる小型の密封
冷凍コンプレッサに係る。
(従来の技術) 高いエネルギーコストと様々な政策土の要望により、家
庭用器具はエネルギー効率を高める広範囲な試みがなさ
れてきている。冷蔵庫や食品フリーザの場合では、優れ
た断熱材と用いたり、蒸発器並びに凝縮器のサイズの適
合化をきめて冷凍コンプレッサ自体の効率を改善する半
透的な改良が行なわれてきた。非濱な関心の払われてき
た課題の一つに、冷凍コンプレッサそのものの効率と向
上させることがある。この効率はエネルギー効率(EE
R)と呼ばれており、標準的な運転条件の下で、BTU
/Hr出力を電力費消量のワット故で割り算することに
エリ得られる値である。こうして得られた比率がエネル
ギ〜、効率であす、数字が大きければそれだけ効率が良
い。かりては、冷凍コンプレッサは2から2.5の低い
エネルギー効率にすぎなかったが、現在は改良が進みこ
の直は約4に向上しており、一部のコンプレッサでは5
の比率に近いもの、あるいはそれμ上のものが矧られて
いる。
コンプレッサの効率による改善は、主にモータの電気効
率を改善したり、ポンプの容積効率を改善することで得
られている。機μ的な摩擦の分野はほとんど関心を払わ
れてきていない。適当な手段を用いて主要な回転部品、
すなわち、クランクシャフトのベアリングの摩擦力を小
さくすることができるとは考えら几なか−またからであ
る。一般的に、これらコンプレッサのクランクシャフト
は垂直な軸線の廻りで回転する。従って、ラジアルベア
リングで支軸して、クランクシャフH−位置決めし且つ
1!LIl線の廻りでの回転を拘束する必要があり、し
かもクランクシャフトとこのクランクシャフトに取り付
けfcF!A品の重量を支えるスラストベアリングを使
用する必要がある。これらベアリングは、一般にモ坦な
形のものま′fcはオイルフィルム形式のものからな9
、また鋳鉄フレームの機械力ロエしであるベアリング表
面に接する焼き入れ鋼のクランクシャフトを哨いている
。スラストベアリングは、一般的に焼き入れ処理した平
ワッシャの形jd3 fしており、クランクシャフトま
タハその池の部品に緩く取り付けられるかあるいけ回転
しないように固定される。そうした流体フィルムベアリ
ングは安定した機能と長寿命を達成しており、しかも摩
擦の大きさも許容できる程度である。
従って、ころがりエレメントベアリングを千1Ilfi
する試みは、こうしたころがりエレメントベアリングで
はコスト高になるだけでなく、騒音も大きくなり、そう
したベアリング機能の寿命も短くなる之め、今だにほと
んど成功していない。
セントラル空調ユニットに使用される複数ピストン形式
等の大型のコンプレッサではボール形式や口〜う形式の
ベアリングが使用されかなり成功している。また、そう
したユニットでは一部のベアリングに大きな荷重が加わ
るため、こうしたベアリングが事実上必要とされるよう
になってきている。このようなユニットは、ころがりエ
レメントベアリングを適切に潤滑する容積式のオイルポ
ンプ(positive displacement 
oil pumplとオイル循環系を備えている。そう
]−7たユニットを使用する場所は必らずしも非常に静
ρ・な・■転を行なう必要がない。しかし、このような
ころがりエレメントヘアIJ 7グを小型の家鱈器具哨
のコンプレッサに利用しようとしても、ユニットが小さ
すぎてかさばるころがりエレメントベアリングを収める
充分なスペースがなく、流体フィルム平ベアリングに在
べて実質的にコストがη・さみ、ま足寸法要素に関係し
た問題に遭遇する。しかも、家庭用冷蔵庫に使用するに
は、許容できる範囲の非′盾に低い騒音レベルが求めら
れ、また5o憾以上の稼wJ率で使用して10年または
それ以上の長寿命にする必要がある、また、公称360
0 rpm の速度の2+Iiモータと用いて一般に運
転される。そうした家庭用コンプレッサは、半匝方向に
延びる表面と遠心力とを利用して、τ閏f′#に必要な
オイルの循4を行なっている。しかし、大型のコンプレ
ッサに使用されているのと同じ容積式のポンプで潤滑を
行なうと、n■滑作築を簡単に調節できずしかも安定し
た動きが得られない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明によれば、コンプレッサ内の1つの箇所だけにこ
ろがりエレメントベアリング、すなわちクランクシャフ
トスラストベアリングを(吏用することにより、コスト
を実質的に上昇させたりあるいは構造を変ifることな
く、摩擦を確実且つ顕著に減少させることができる。
不発明を組み込んだコンプレッサでは、スラストベアリ
ングとして焼き入れ処理した一対のスチールスラストワ
ッシャが予め1吏用されている。これらワッシャは、上
側のロータ部材と下側Dベアリングハブとの闇でクラン
ク7ヤフトの廻りに配置され、ハフ゛の上1則にあるス
ラストベアリングに加えてクランクシャフトのラジアル
ベアリングとしても働いている。本発明の好ましい実施
例によれば、ハブの表面とロータの間VC,(!iかに
隙間が設けられ両側に焼き入れ処理し之平らなスラスト
ワッシャ′またけレースを受は入れるようになっている
。焼き入れ処理した2つのワッシャの間に、プラスチッ
ク製の保持器で支えた最小数のボールを持つポールベア
リングがある。前記保持器は、クランクシャフトの廻り
で等しく間隔をあけてボールを保持するように構成され
ている。ボールは、実際にベアリングにか刀する荷重が
非常に小さI/−まため大きさをかなり小さくすること
ができる。ボールは全体として最小の数、好ましくは6
つにされ、周縁の廻りで荷重を分数して、ボールとこの
ボールを支える筺持器の間を最小の摩擦としている。
保持器は適当なプラスチック材料、例えばナイロンから
構成することができる。そうしたプラスチック材料は、
最小の力でボールと簡単に嵌められ、しかもコンプレッ
サの組立中に、保持器内にボールを留めておけるような
構造に型53:杉される。
ボールとレースとを実際に接触させることにょリ、摩擦
はさらに少なくなった。しかもベアリング上のスラスト
荷重が小さいため、充分なベアリング能力が得られる。
また、ポールは比較的媛〈プラスチック製の保持器に嵌
まりているため、この箇所での摩擦は極めて少なくなる
。潤滑が、クランクシャフトの底に設けた円錐状のひし
やくにより従来の方法で行なわれる。この円錐状のひし
ゃくは遠心ポンプとして情能し、クランクシャフトの内
[1111a路?:通じてオイル?上向きに押しとげて
クランクシャフトの外側表面にある円、錐状の溝に送っ
ている。前記円錐状の溝ハスラストベアリングより上方
の地点まで上向きに延び、スラストベアリングへ適切に
オイルを流すことができる。
庫々な排気容量とモータ馬力を持つ一連の各型式のコン
プレッサでこの構造を試験してみると、何れの場合にも
顕著なエネルギー効率の改善が認めらルた。11のすべ
ての係敬が一定の下で、BTU/Hrは、6憾から1.
5冬の間で増加し、またコンプレッサ金運転するための
消費ワット故は6%まで減少した。この結果より、総エ
ネルギー効率は、流体フィルム平スラストベアリングを
用いた同一のコンプレッサのエネルギー効率より2%か
ら4係の範囲の比率で増加した。
以下添付図面に旧うて本発明の一実廁クリを詳細に6兄
明する。
(実 施 圀j 図[fliを詳細に参照する。第1図は、本発明の好ま
しい実施りlIに係るスラストボールベアリングと組み
込んだコンプレッサ10を示している。コンツブレフ丈
10は、当該コンプレッサの内部を密封シールする演用
的なシェル12を備えている。このシェル120表面は
、入口と出口配管並びに16で示した電気コネクタを除
いて開口がない。
シェル12の内部ハシリングブロック14が収す付けら
れている。この7リングブロツク14は螺旋圧縮ばね1
6?用いたような適当なばね台により、シェル12の内
4に弾性的に支持さ几ている。
前記螺旋圧縮ばね16はシリンダブロックに連結され、
またシェル12の内l1lllIに固定された上向きに
突出する支柱17の土部に候り付けら几ている。
そうした台の1つだけが示されているが、こうじた台の
6つまたは4つが適当な間隔をあけて設けられ、シリン
ダブロックとシェル内部のその池の機構を支持している
シリンダブロック14は水平ニ延びるシリンダ孔21−
備えている。このシリンダ孔20は、シェル12に隣接
した外1i411端を円筒状のヘッド21により閉じら
れている。円筒状のヘッド21は、吸入バルブと排出パ
ルプ並びに付属の高圧室と通路とを収容している。ピス
トン26がシリンダ孔20の内部に嵌めてあり、連結ロ
ッド24によりシリンダ孔20内を往復通勤させら几る
シリンダブロック14の中央刀)ら上向きにベアリング
ハブ26が突き出して一ハる。このベアリングハブ26
は、丁測案円喝分27全介してシリンダブロック14に
上向きに配唆されている。″F側案内内部27は、シリ
ンダブロック14に形成された受は入れ札28の内部に
嵌まり、半径方向のフランジ29によって垂IMニ位置
決めされている。
この半径方同力フランジ29は、シリンダブロック14
の上側の相対する表面に保合してへρる。ベアリングハ
ブ26は、ねじ61等の適当な固定手段により所定位置
に固定保持されているが、リベットや池の適当な手段に
より取り付けることもできる。その結果、ベアリングハ
ブ26は、シリンダ孔20に対して適切に整合した状態
で、シリンダブロック14に正確に且つ恒久的に取り付
けられる。ベアリングハブ26は、上向きニ睡びフラン
ジ29から上方にある距離をおいた半径方回の端面64
で終わるスリーブ部分66を備えている。
ベアリングハブ26は、当該ベアリングハブヲ垂直に通
り抜ける軸方向孔66全備えている。この軸方向孔56
は、長さの大部分に沿うて円筒状の外側表面59を備え
ていて、この孔36にベアリング接触するクランクシャ
フト68を支軸する働きをしている。クランクシャフト
の下1則端の位置テ、当該クランクシャフト68は円筒
状の表面59から偏心したクランクジャーナル41を保
持している。クランクジャーナル41は、シリンダ孔2
0内でピストン26を往傾運動させる連結口ラド24の
端部内ニ嵌っている。
コンプレッサは、一般にかご形の2+tL単相誘導モー
タ刀1らなる電気モータにより駆動される。またこの適
当な電気モータは、孔66とベアリングハブ26とに同
軸的なシリンダブロック14の上1!111に固定的に
取り付けられたステータ44を備えている。ロータ46
がステータ44の内園に同1紬的ic[り付けられ、し
かもクランクシャフト68に固定されている。好ましく
は、ロータ46は、軸方向孔46と形成する複数の積F
−仮47を備えている。軸方向孔48Uクランクシヤフ
トの円筒状の表面69にプレス嵌めされている。従って
、ロータ46をクランクシャフト68の所定位置に圧入
した後、クランクシャフトとロータは単一のユニット組
立体?構成する。
ロータの下側端には、カウンタ孔が積層板47の内部に
形成され、孔48から下向きに延びている。このカウン
タ孔51は半匝方向の表面52を介して孔48に接続さ
れている。カウンタ孔51は、積層板47がベアリング
/・ブ26の上側端の廻りを囲んでF向きに延びてゆく
ような丈からできている。本発明カスラストベアリング
組立体なカウンタ孔b1の内部に取り付けら几る。この
スラストベアリング咀立体は、七I則1則部が端面52
九当接する上側ワッシャまたはレース部材54と、スリ
ーブ部分66の上側端面64上にi収るワッシャ54に
イ以た下側ワッシャ56とを備えている。
ボールベアリング組立体58は七測ワツソヤ54と下側
ワッシャ56との間に配置されている。従って、ベアリ
ング組立体57はロータ46とクランクシャフト68並
びに付属の回転部品の重量をベアリングハブ26の端部
で直接回転可能に支持している。
コンプレッサを@嘴するために、遠心オイルポンプ6 ット部f+62に取り付けられ、適当なねじ66により
所定位置に固定されている。オイルポンプ61は、クラ
ンクシャフト68の回り云軸線の廻りを回転する。この
オ・[ルポンプ61は、半径方向外向き%iび、且つ回
転軸線からクランクシャフト68内部にj形成された内
部オイル通路67へと上向きに延びるl頃科した送り吊
し表面66を備えている。クランクシャフト68とオイ
ルポンプ61とが高床で回転すると、コンプレノブシェ
ルのIiにある?閏を吋オイルに用いたオイルポンプ6
1により、オイルは遠心力によって表面66に沿い上向
きに押し上げられ、オイル通路67内を上昇する。A路
6 7 U、クランクシャフトの円筒状の表面69に出
口68をIliflえている。この出口68の位置で、
仙@67は螺旋状の溝69につながって1ハゐ。螺旋状
のBat 6ソは、カウンタ孔61の上昇の地点まで円
筒状の表面69を上向きに延びている。従って、オイル
はa略67から螺旋状の溝69に分って伸し上げられ、
ベアリング組立体58並びに垂直のベアリング孔66に
オイルkJ続的に供給する。
ベアリング組立体58とワッシャ54および56の構造
が第2図刀・ら第4図に詳しく示されている。これらワ
ッシャ54と56は同一のものであり、焼き入れ処理し
たばね鋼から作られている。
これらワッシャは、両側に非常に滑らかに仕上げられた
環状の表面72をυmえている。ワッシャは荷重の下で
変杉することのない充分な厚み?備えている。外径76
は、カウンタ孔51の内部で適当な遊びが生じ、当該カ
ウンタ孔51に係合してしまうことのないように選択さ
れている。池方、内径74Hクランクンヤフト69の廻
りに密着して嵌まり、ワッシャがクランクシャフトの軸
線と同軸的に保たれるように選択されてイル。
2つのワッシャ54と56の闇に配置されるベアリング
組立体58が、第6図と第4図に示されている。このベ
アリング組立体58はナイロン等の適当なプラスチック
材料で作られた保持器76を備え、通常では、半径方向
の表面79の間にボール全適切に保持する両方で、クラ
ンク54と56の何れ刀)の隣接する表面にこすれるこ
とのない厚みを備えている。保持器76は、ワッシャの
外径76とほぼ同じ外径77を備えている。同様に、保
持器76は、環状のワッシャの内径とほぼ同じ内径kv
Mえている。従って、クランクシャフトの円筒状の表面
69の廻りにできるだけ少ない遊びで嵌めておくことに
より、保持器76は常にクランクシャフトと同軸V?−
保たれている。
ベアリング(且立体5Bは最小の故の小さいベアリング
ボール82を備えている。これらベアリングボール82
は、保持器76の廻りに等しく間隔とあけられたポケッ
ト81内に配置されている。
ポケット81は中央に設置された球面部分84をυmえ
ている。この球面部分84は、ボールが自由に回転する
両方で、ボールと保持器との間のこすり摩擦が少なくな
るように適当な遊びをボールに持たせている。球面部分
84の両側には円筒状の部分85が設けられている。円
筒状の部分85の両方は87で示すような憾を備え、ボ
ールをポケット81に挿入し易くしている。これら円筒
状の部分85は、ボール82の直径より小さい直径を持
つようにされ、通常の使用条件の下でボールを確実に保
持するようになっている。
ボール82は比較的小さなサイズをしており、5個ある
いは6 IrIAといった緻小の数が使われ、常にベア
リングの周縁の廻りで均一に荷重を支えている。ただし
、このaは、ボールと保持器との間の摩擦量を陰めて、
ころがり摩擦を過度に増やしてしまう程大きな数ではな
い。ボールのころがる両側のレースが干らな表面を形成
しているため、ボールとワソ7ヤ54および56との間
では線接触ではなく鞘どな点接触が行なわれ、さらに摩
擦が減少する。ベア1ノングは比較的高速で回転するが
このベアリングが受ける荷重は比較的小さい。
ベア1ングニハ、クランクシャフトとロータの重量だけ
を支持することが必要とされている。
第1図に示したような本発明を用いた典型的なコンプレ
ッサでは、ブランクシャフトの円筒状の表面39は、7
51インチ+1.91センチ)の直径?持っている。ま
た、スラストワッシャ54と56は、061インチ(0
,787ミリ)の厚みを持ち、内径が、75フインチ+
1.92センチ)ありまた外径が1.08インチ(2,
74センチ)ある。ボール82は6152 インチまた
は、09375インチ(2,3813ミリ)の@径を備
えている。保持器76は、062インチじ、57ミIJ
]の厚みを持ち、ワッシャ54および56と同じ内外径
を備えている。ボールのポケットH,919インチ(2
,33センチ)の直径を持つセンターライン上で保持器
の廻りに等間隔で設けられている。従っテ、ホールは空
間の20幅以下を占めている。すなわち、ボールが前記
直径fe待ちまた全体で6箇所に配置されていることか
らすれば、完全に当接した状態VC,″するのに較する
ボールの数は、同一の直径でボール60個になる。
不発明を適用f/)以前の、第1図に示したコンプレッ
サの従来の構造では、ロータとベアリングハブとの間の
スラストベアリングは焼き入れ処理したスラストワッシ
ャにより構成されていた。このスラストワッシャはワッ
シャ54と56より薄いが、カウンタ孔51内にある荷
に嵌まる突き出した耳部を備えていた。従って、スラス
トワッシャはロータとクランクシャフトに対し回転する
ことができなかった。この焼き入れ処理したスラストワ
ッシャは、適当な鋳鉄η)らできたベアリングハブの端
面54に直接載せられる。
スラストワッシャとロータとの間にスペーサを設けてロ
ータを正確な位置vclffl持する、前述の平スラス
トベアリングを用いた各種のコンプレッサで比較実験が
行なわれた。干ベアリングを用いて実験を行なった陵、
コンプレッサは分解され、モベアリングを取り外した。
そして本発明のスラストベアリングを取り付けた。次い
で、コンプレッサは再び組み立てられ、モベアリング7
′)場合と同じ条件で運転された。運転結果は以下の通
りである。
表1 MLOE80 Std、スラストワッシャ    882   206
’4.28MLOE105 Std、スラストワッシャ   1157    24
4  4.74L2D8 (Ave、51 Std、スラストワッシャ   861    2os
   4.14L2081Ave、41 Std、スラストワッシャ   l:145   20
8  4.07率   1.007  .976  1
.029モ均率    1.008 .979 1.0
28最初の試験は、中型冷凍機に使用する形式の比較的
小さいコンプレッサで行なわれた。明らη)などとく、
ボールスラストベアリングヲモベアリングに取り換える
と、BTU出力は増大し、入力ワットaは僅η1に減少
し低エネルギー効率はt EER]はほぼ22幅上し之
こと金示している。2着目の試験は比較的大型のコンプ
レッサで行なゎルた。
BTU出力は大きく増加しながっ之が、入力ワット数が
大幅に低下し全体的に見て効率が大きく増加した。後半
の2つの試験け、それぞれ5つと4つのコンプレッサの
別々のグループで行なわれた。
試験結果は各グループのモ均(直である。これら試験に
おいて、ボールスラストベアリングと用いた場合のBT
U出力n し・a加する両方で、入力ワット数は減少し
全体的には6.6憾までのエネルギー効率の増加が得ら
れた。
明らかなごとく、同じ流体フィルムベアリングをクラン
クシャフトのラジアルベアリングに用い、池に何ら部品
を交換しなくとも、単純にモベアリングに換えてボール
スラストベアリングと1更用することにより効率がよく
なる。焼き入れ処理した2つのワッシャと、最小数のボ
ールを収容したプラスチック保持器とを持つ本発明のボ
ールスラストベアリングは、比較的低コストの構造から
なり、1、y+>モコンブレツサの総コストがほとんど
増えない両方で、効率を顕著に増加させている。
本発明の好ましい実施例を図示し説明してきたが、′侍
許請求の範V。J3に明らかにされ且つ権利、清求され
ているような本発明の範囲から逸脱しなければ、各部品
に故々な修正並びに変更を加えられることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のスラストベアリングを組み込んだ、
小型の単式シリンダ密封コンプレッサの縦断面図である
。 第2図は、ベアリングに使用される焼き入れ処理したス
ラストワッシャの両方き示す平面図である。 第6図は、ボールベアリング保持器のS上面図である。 @4図は、ベアリングボールを嵌め込んだ状態を示す、
ボールベアリング保持器の拡大断面図である。 10・・・コンプレッサ   12・・・シェル16・
・・電気コネクタ   14・・・シリングブロック1
6・・・螺旋圧縮ばね   17・・・支柱20・・・
シリンダ孔    21・・・円筒状のヘッド26・・
・ピストン     24・・・連結ロッド26・・・
ベアリングハブ    27・・・下ll!11案内部
分28・・・受は入れ孔      29・・・半径方
向のフランジ66・・・スリーブ部分   64・・・
半径方向の端面66・・・軸方向孔       68
・・・クランクシャフト69・・・円mFttlEll
lfflfi     41・・・クランクジャーナル
44・・・ステータ     46・・・ロータ47・
・・積層板      bl・・・カウンタ孔52・・
・半径方向の表面    54・・・上1目[1ワツ7
ヤ56・・・T11則ワラツヤ   57・−・ベアリ
ングボール体61・・・遠心オイルポンプ    62
・・・スタッド部分66・・・送り出し表面    6
7・・・内部オイル0賂69・・・螺旋状のψ4   
 72・・・環状の表面73.77・・・外径    
 74・・・内径76・・・保持器        7
9・・・半径方向の表面81・・・ポケッ ト    
    82・・・ベアリングボール84・・・球面部
分     85・・・円筒状の部分87・・・峰。 (外5名) FIG、 1

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密封冷凍コンプレッサにおいて、シェルと、当該
    シェルに取り付けられたシリンダブロックと、当該シリ
    ンダブロックに設けた単一のピストンおよびシリンダ手
    段と、前記シリンダブロックに取り付けられたステータ
    と、シリンダブロック上にあつて垂直なベアリング孔を
    形成し、上部位置で前記垂直なベアリング孔の廻りに端
    面を備えているベアリングハブと、前記垂直なベアリン
    グ孔内で支軸されしかも前記シリンダ内で往復運動を起
    こさせるように構成されており、前記ベアリングハブの
    上方に上向きに突き出た上側端を持つクランクシャフト
    と、前記ステータと同軸的に当該クランクシャフトの上
    側端に取り付けられたロータと、前記端面の上方でクラ
    ンクシャフトに支持されたスラスト表面と、当該スラス
    ト表面並びに前記ベアリングハブの端面の間にあるボー
    ルスラストベアリングとを有している密封冷凍コンプレ
    ッサ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の密封冷凍コンプレ
    ッサにおいて、前記ボールスラストベアリングが、等距
    離で複数のボールを位置決めするプラスチック製の保持
    器を備え、前記ボールが保持器の両側にある平ワッシャ
    に対してころがるような密封冷凍コンプレッサ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の密封冷凍コンプレ
    ッサにおいて、両方の前記平ワッシャが、前記クランク
    シャフトとベアリングハブに対し自由に回転することが
    できるような密封冷凍コンプレッサ。
  4. (4)特許請求の範囲第6項に記載の密封冷凍コンプレ
    ッサにおいて、前記ボールは、密着装着状態におけるボ
    ールが占める空間の20%以下の空間を占めている密封
    冷凍コンプレッサ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の密封冷凍コンプレ
    ッサにおいて、前記ボールは全部で6つである密封冷凍
    コンプレッサ。
  6. (6)密封冷凍コンプレッサにおいて、シェルと、当該
    シェルに取り付けられたシリンダブロックと、当該シリ
    ンダブロックに設けた単一のピストンおよびシリンダ手
    段と、当該ピストンおよびシリンダ手段の上方でシリン
    ダブロックに取り付けられたステータとシリンダブロッ
    ク上にあつて、前記ピストンおよびシリンダ手段から前
    記ステータの内部へ上向きに延び、しかも垂直なベアリ
    ング孔を形成しており、上端に端面を備えているベアリ
    ングハブと、前記垂直なベアリング孔内で支軸されしか
    も前記ピストンをシリンダ内で往復運動させるように構
    成されており、前記ベアリングハブの上方に上向きに突
    き出た上側端を持つクランクシャフトと、当該クランク
    シャフトの上側端に取り付けられた軸方向孔を持ち、前
    記ベアリングハブの上部を受け入れるカウンタ孔を備え
    ている、前記ステータに同軸的なロータと、前記カウン
    タ孔内にあつて前記ベアリングハブの端面に係合するボ
    ールスラストベアリングとを有する密封冷凍コンプレッ
    サ。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の密封冷凍コンプレ
    ッサにおいて、前記ボールスラストベアリングのボール
    は平行な平らな表面をころがるような密封冷凍コンプレ
    ッサ。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の密封冷凍コンプレ
    ッサにおいて、前記ボールはプラスチック製の保持器に
    取り付けられているような密封冷凍コンプレッサ。
  9. (9)特許請求の範囲の範囲第7項に記載の密封冷凍コ
    ンプレッサにおいて、前記平行な平らな表面が焼き入れ
    処理されたワッシャ部材上に形成されているような密封
    冷凍コンプレッサ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の密封冷凍コンプ
    レッサにおいて、前記ワッシャが前記ベアリングハブと
    ロータに対し自由に回転するような密封冷凍コンプレッ
    サ。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の密封冷凍コン
    プレッサにおいて、前記ボールは、密着装着状態におけ
    るボールが占める空間の20%以下の円形の空間を占め
    ている密封冷凍コンプレッサ。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載の密封冷凍コン
    プレッサにおいて、前記ボールが全部で6つであるよう
    な密封冷凍コンプレッサ。
JP60160002A 1984-07-20 1985-07-19 冷凍コンプレツサ Granted JPS6153474A (ja)

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US06/632,707 US4632644A (en) 1984-07-20 1984-07-20 Refrigeration compressor
US632707 1984-07-20

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JPS6153474A true JPS6153474A (ja) 1986-03-17
JPS644072B2 JPS644072B2 (ja) 1989-01-24

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KR (1) KR880001486B1 (ja)
BR (1) BR8503054A (ja)
CA (1) CA1269967A (ja)
DE (1) DE3522210A1 (ja)
GB (1) GB2161865B (ja)
IN (1) IN164322B (ja)
IT (1) IT1182520B (ja)
MX (1) MX161203A (ja)

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