JPS615334A - デ−タダンプ方式 - Google Patents

デ−タダンプ方式

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Publication number
JPS615334A
JPS615334A JP59117114A JP11711484A JPS615334A JP S615334 A JPS615334 A JP S615334A JP 59117114 A JP59117114 A JP 59117114A JP 11711484 A JP11711484 A JP 11711484A JP S615334 A JPS615334 A JP S615334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
hexadecimal
code
data
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59117114A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Uematsu
優 植松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59117114A priority Critical patent/JPS615334A/ja
Publication of JPS615334A publication Critical patent/JPS615334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は8ビツトコードを用いて情報を伝送する情報処
理装置に接続されるシリアルプリンタに係り、特に16
進表現で前記情報をリストダンプする場合に、該情報に
含まれるイメージデータを16進表現で無く、−文字骨
のデータとしてダンプすることを可能とするデータダン
プ方式に関する。
情報処理装置に接続され、8ビツトコードで情報を与え
られるシリアルプリンタは、プリンタ自身の障害か、上
位装置の障害かを判定するため、16進表現で前記情報
をリストダンプし、プリンタが受領している情報が正し
いか否かを調べている。
上位装置から与えられる情報には命令コード、フプンタ
ションコード、文字コード及びイメージデータ等が含ま
れる。この内イメージデータは16進表現でリストダン
プすると、例えば富という漢字は81個(ドツト式24
ビンプリンタにおいて3X27)のデータとなる。この
データ1個は3文字分の印刷領域を必要とするため、例
えば136桁のプリンタの場合、二行分の長いデータが
印刷されることとなる。障害検索は短時間でこのリスト
ダンプされたデータを調べる必要があり、見やすいこと
が重要である。
〔従来の技術〕
第2図は従来の8ビツトコードを用いるシリアルプリン
タの一例を示す回路のブロック図である。
上位装置から8ビツトコードが受信部1に入る。
受信部1は通常の印字動作を行う場合、デコーダ3に該
8ピントコードを送出する。デコーダ3は該8ビツトコ
ードをデコードし、各種の命令を抽出する。デコーダ3
はデコードした命令の内容に従って印字、改行、紙送り
等のファンクション命令であればファンクション制御部
4に送出し、イメージデータ処理命令であればイメージ
制御部5に送出し、コードデータ処理命令であればコー
ド制御部6に送出する。
ファンクション制御部4は受信したファンクション命令
の内容により、印字制御指令は印字制御部11に、改行
又はその他の制御指令は改行制御部12に夫々送出する
イメージ制御部5は受信したイメージデータ処理命令に
従い、受信部1から送出されるイメージデータをゲート
9を開いてラインバッファlOに書込む。
コード制御部6は受信したコードデータ処理命令により
、文字発生部7から文字パターンを読出し、ゲート8を
開いてラインバッファ10に書込む。
印字制御部11は受信した印字制御命令に基づきゲート
13を開いてラインバッファ10のイメージデータ及び
文字パターンを印字部14に送出して印字させる。
改行制御部12は受信した改行又はその他の制御命令に
基づき印字部14を制御する。。
ここでリストダンプを行う場合、受信部1は受信した8
ビツトコードを16進制御部2に送出する。16進制御
部2は該8ビツトコードに基づきコード制御部6を制御
し、文字発生部7から16進表現で文字パターンを読出
し、ゲート8を開いてラインバッファ10に書込む。ラ
インバッファ10に書込まれた16進表現のデータは印
字部14で印字される。
例えば富士通〔改行、] ABCD (改行〕という印
字データをリストダンプした場合の印字内容は下記の如
くになる。
1B  34 00 1B  (イメージデータ81個
)  IB  34 00 1B  (イメージデータ
81個’)   IB  34 00 1B  (イメ
ージデータ81個)  OA  41 42 4344
 0A ここでIB  34 00 1Bはイメージデータ富、
±、通に対する命令、OAは改行コード、41はA14
2はB143はC144はDを夫々表す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来はりストダンプを行ってプリンタが受
信したデータを印刷しても、実際の印字データとの相違
が大きく、且つイメージデータが81個と長いため、印
刷結果を検討する場合、どこがどのファンクションであ
るか、どこからがイメージデータであるか、命令はどこ
にあるか等を判別しに<<、障害探索時間を短縮するこ
とが困難であるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、8ビツトコードで情報を受領し、16進
表現で該情報をリストダンプすることが可能なシリアル
プリンタにおいて、前記情報を16進表現に変換する変
換手段と、該情報をデコードするデコード手段とを設け
、該デコード手段がデコードしたデータを前記変換手段
に供給し、前記情報内のイメージデータのみ該変換手段
による変換を省略した、本発明によるデータダンプ方式
によって解決される。
〔作用〕
即ちイメージデータを16進表現に変換することを省略
し、イメージデータをそのまま印刷させることにより、
簡潔なりストダンプ結果を得るようにしたものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のプロ・ツク図で
ある。
第2図と同一機能の部分は同一符号で表す。受信部1は
通常の印字動作を行う場合、8ビツトコードをデコーダ
15に送出する。デコーダ15は該8ビツトコードをデ
コードし、各種の命令を抽出する。デコーダ15はデコ
ードした命令の内容に従って印字、改行、紙送り等のフ
ァンクション命令であれば、16進制御部16を経てフ
ァンクション制御部4に送出し、イメージデータ処理命
令であればイメージ制御部5に送出し、コードデータ処
理命令であればコード制御部6に送出する。
この場合16進制御部16は前記命令の中継をするのみ
である。以後の印字動作は第2図と同様である。
ここでリストダンプを行う場合、受信部1は8ビツトコ
ードをデコーダ15に送出し、デコーダ15はデコード
したデータを16進制御部16に送出する。16進制御
部16は、イメージデータ処理命令はイメージ制御部5
にそのまま中継して送出し、その他のデータの場合は該
データに基づきコード制御部6を制御して、文字発生部
7から16進表現で文字パターンを読出させ、ゲート8
を開いてラインバッファ10に書込む。
又イメージ制御部5は受信部1からのイメージデータを
ラインバッファ10に書込む。ラインバッファー0に書
込まれた16進表現のデータとイメージデータは印字部
14で印字される。例えば富士通(改行)ABCD (
改行〕という印字データをリストダンプした場合の印字
内容は下記の如くになる。
1B 34001B富IB 340 01B±IB 34001B通O 41424344OA 尚大入力情報8ビツトでなく、他の4,7ビツトコード
においても本方式を利用出来ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はイメージデータを16進表
現で無く、イメージデータのままでリストダンプするた
め、印刷された結果が見やすく、エラー発見が容易とな
り障害検出時間を短縮することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路のプロン   
     1り図、 第2図は、従来の8ビツトコードを用いるシリアルプリ
ンタの一例を示す回路のブロッ ク図である。 1は受信部、 2.16は16進制御部、 3.15はデコーダ、 4はファンクション制御部、 5はイメージ制御部、 6はコード制御部、7は文字発
生部、 8.9.13はゲート、10はラインバッファ、11は
印字制御部、   12は改行制御部、14は印字部で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 16進表現で情報をリストダンプすることが可能なシリ
    アルプリンタにおいて、前記受信した情報を16進表現
    に変換する変換手段と、該情報をデコードするデコード
    手段とを設け、該デコード手段がデコードしたデータを
    前記変換手段に供給し、前記情報内のイメージデータの
    み該変換手段による変換を省略したことを特徴とするデ
    ータダンプ方式。
JP59117114A 1984-06-07 1984-06-07 デ−タダンプ方式 Pending JPS615334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117114A JPS615334A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 デ−タダンプ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117114A JPS615334A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 デ−タダンプ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS615334A true JPS615334A (ja) 1986-01-11

Family

ID=14703765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59117114A Pending JPS615334A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 デ−タダンプ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS615334A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04201364A (ja) * 1990-11-30 1992-07-22 Juki Corp シリアルプリンターの印字方法
JPH05158757A (ja) * 1991-12-04 1993-06-25 Seikosha Co Ltd ダンプ出力方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5710848A (en) * 1980-06-24 1982-01-20 Fujitsu Ltd Generating and processing method of dump program

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04201364A (ja) * 1990-11-30 1992-07-22 Juki Corp シリアルプリンターの印字方法
JPH05158757A (ja) * 1991-12-04 1993-06-25 Seikosha Co Ltd ダンプ出力方法

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