JPS6152758A - メモリのエラ−検出装置 - Google Patents
メモリのエラ−検出装置Info
- Publication number
- JPS6152758A JPS6152758A JP59174455A JP17445584A JPS6152758A JP S6152758 A JPS6152758 A JP S6152758A JP 59174455 A JP59174455 A JP 59174455A JP 17445584 A JP17445584 A JP 17445584A JP S6152758 A JPS6152758 A JP S6152758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- ram
- exclusive
- input
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、メモリ、特にランダムアクセスメモリ(R
andom A、ccess Memory ;以下R
A Mという)のエラー検出装置に関するものである。
andom A、ccess Memory ;以下R
A Mという)のエラー検出装置に関するものである。
RAMのチェック法には1人別して(1)チェッカ・ボ
ード、(2)マーチング、(3)ギヤロッピング等の3
種類の方法が知ら、1シているが、これらはいずれも所
定のテストデータを読、7/古きすることにより、その
メモリの動作をチェックするものであり、実使用時にお
いて電源電圧の変動や外乱ノイズ等の外的変動要因によ
ってメモリが誤動作した場合までをもカバーするこ、と
はできない。これに対して、実使用時のメモリエラー検
出方法としてはパリティチェックが最も一般的に採用さ
九でいるが、これによると、検査用の付加ビットが必要
であるとともに、検査用のプログラムを別途に作成しな
ければならないという煩わしさがある。
ード、(2)マーチング、(3)ギヤロッピング等の3
種類の方法が知ら、1シているが、これらはいずれも所
定のテストデータを読、7/古きすることにより、その
メモリの動作をチェックするものであり、実使用時にお
いて電源電圧の変動や外乱ノイズ等の外的変動要因によ
ってメモリが誤動作した場合までをもカバーするこ、と
はできない。これに対して、実使用時のメモリエラー検
出方法としてはパリティチェックが最も一般的に採用さ
九でいるが、これによると、検査用の付加ビットが必要
であるとともに、検査用のプログラムを別途に作成しな
ければならないという煩わしさがある。
したがって、この発明の目的は、検査用の付加ピッ1−
を必要とすることはなく、外的要因によるデータの変動
を正確に検出し得るようにしたメモリのエラー検出装置
を閏供することにある。
を必要とすることはなく、外的要因によるデータの変動
を正確に検出し得るようにしたメモリのエラー検出装置
を閏供することにある。
すなおち、この発明は、RAMに電g電圧の変動や外乱
ノイズ等の外的変動要因が加えられた場合、そのRAM
に書込まれているデータは例えば「O」→「1」 (こ
の場合、もともとrlJなるデータは勅かない)のよう
に多分に一方向的に変!FIJするというF5u象に着
目してなされたもので、これによると、2つのRA〜1
か用居、され、その−・方のRA Mにはデータを反転
しでi(ト込み、ij’l出し時にはその反転チー9を
再び反転させ、そのデータと他方のRAMに書込まJし
ているデータとが一致しているか否かにより、メモリの
エラーを検出することに1寺敵を有している。
ノイズ等の外的変動要因が加えられた場合、そのRAM
に書込まれているデータは例えば「O」→「1」 (こ
の場合、もともとrlJなるデータは勅かない)のよう
に多分に一方向的に変!FIJするというF5u象に着
目してなされたもので、これによると、2つのRA〜1
か用居、され、その−・方のRA Mにはデータを反転
しでi(ト込み、ij’l出し時にはその反転チー9を
再び反転させ、そのデータと他方のRAMに書込まJし
ているデータとが一致しているか否かにより、メモリの
エラーを検出することに1寺敵を有している。
以下、この発明を添イ」図面に示されている実施例を参
!K【シながら詳細に説明する。
!K【シながら詳細に説明する。
この装置1;おいては、溝造および特性等が同一である
第1のRAM lと第2のRAM2とを備えている。こ
れらのRAMI、2には、図示しない同一のデータU(
給源からデータがそれぞれ入力されるのであるが、この
場合、第1のRAM1には、データが反転されることな
く指定された71−レスにそのまま書込まれるのにり4
し、第2のRA〜12には、インバータ3を介して反転
されたデータが指定されたアドレスに書込まれるように
なって11)るa」−なわち、第10R,A M Iに
1外込まれるデータが例えばrolol・・・・・・」
であるとす、Ibば、第2のRAM2にはrlolo・
・・・Jなるデータが書込まれることになる。
第1のRAM lと第2のRAM2とを備えている。こ
れらのRAMI、2には、図示しない同一のデータU(
給源からデータがそれぞれ入力されるのであるが、この
場合、第1のRAM1には、データが反転されることな
く指定された71−レスにそのまま書込まれるのにり4
し、第2のRA〜12には、インバータ3を介して反転
されたデータが指定されたアドレスに書込まれるように
なって11)るa」−なわち、第10R,A M Iに
1外込まれるデータが例えばrolol・・・・・・」
であるとす、Ibば、第2のRAM2にはrlolo・
・・・Jなるデータが書込まれることになる。
他方、第2のR,AM2の出力側には、インバータ4が
接続されており、このインバータ4の出力端子は排他的
OR回路5の一方の入力端子に接続されている。また、
この排、他的OR回路5の他方の入力端子は、第1のR
AM 1の出力端子に接続されている。なお、上記イン
バータ4および排他的OR回路5は、RAMIおよび2
から読み出すビット数と同じ数だけ設けられている。し
たがって、8ビツトデータであればそれぞれ8個ずつ設
けられていることになる。また、各排他的OR回路5の
出力はOR回路6を介して例えば図示しないCPU等に
供給される。
接続されており、このインバータ4の出力端子は排他的
OR回路5の一方の入力端子に接続されている。また、
この排、他的OR回路5の他方の入力端子は、第1のR
AM 1の出力端子に接続されている。なお、上記イン
バータ4および排他的OR回路5は、RAMIおよび2
から読み出すビット数と同じ数だけ設けられている。し
たがって、8ビツトデータであればそれぞれ8個ずつ設
けられていることになる。また、各排他的OR回路5の
出力はOR回路6を介して例えば図示しないCPU等に
供給される。
上記した構成において、第1のRA M 1には例■
えば[o 1010101Jなるデータが書込まれてお
り、第2のRAM2にはその反転データ「101010
10Jが書込まれているとすれば、データを読出す際、
各排他的OR回路5の一方の入力端子には、各インバー
タ4を介して上記反転データをさらに反転してなるro
lolololJなるデータが入力されるとともに、他
方の各入力端子には第1のRAM1からrololoL
OIJなるデータが入力される。このように外的変動要
因によってRAMI、2に書込まれているデータが変動
しないかぎり、各排他的OR回路5の2つの入力端子に
はそれぞれ同一のデータが倶玲されることになるため、
各J1:他的OR回路5の出力レベルはrLJであり、
これにより、RAMI、2が正常に機能していると判定
される。
り、第2のRAM2にはその反転データ「101010
10Jが書込まれているとすれば、データを読出す際、
各排他的OR回路5の一方の入力端子には、各インバー
タ4を介して上記反転データをさらに反転してなるro
lolololJなるデータが入力されるとともに、他
方の各入力端子には第1のRAM1からrololoL
OIJなるデータが入力される。このように外的変動要
因によってRAMI、2に書込まれているデータが変動
しないかぎり、各排他的OR回路5の2つの入力端子に
はそれぞれ同一のデータが倶玲されることになるため、
各J1:他的OR回路5の出力レベルはrLJであり、
これにより、RAMI、2が正常に機能していると判定
される。
これに対して、何んらかの外的変動要因により、第1の
RAMIに書込まれているデータの例えば3ビツト目が
「0」→rlJに変動して「0110101Jとなった
ような場合(この時、第2のRAM2(1)3ピッ1−
目は「l」であルカらrOJへは変動しない)には、こ
の3ビツト目に対応する排他的OR回路5の一方の入力
端子にはインバータ4を介して「0」なるデータが入力
さJしるが。
RAMIに書込まれているデータの例えば3ビツト目が
「0」→rlJに変動して「0110101Jとなった
ような場合(この時、第2のRAM2(1)3ピッ1−
目は「l」であルカらrOJへは変動しない)には、こ
の3ビツト目に対応する排他的OR回路5の一方の入力
端子にはインバータ4を介して「0」なるデータが入力
さJしるが。
他方の入力端子には「l」なるデータが入力されること
になるため、そのv1″池的OR回路5の出力レベルは
rH」となり、CPUにて異常と判定される。
になるため、そのv1″池的OR回路5の出力レベルは
rH」となり、CPUにて異常と判定される。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、2つのRAMを用意し、その一方のRAMにデ
ータを反転させて書込み、読出し時には、その反転デー
タを、さらに反転させて、そのデータと他方のRAMか
らデータとの排他的論理和をとること1′−より、従来
のパリティチェックのようにデータを加工することなく
、動作中におけるRAMのエラーを確実に検出すること
ができる。
よれば、2つのRAMを用意し、その一方のRAMにデ
ータを反転させて書込み、読出し時には、その反転デー
タを、さらに反転させて、そのデータと他方のRAMか
らデータとの排他的論理和をとること1′−より、従来
のパリティチェックのようにデータを加工することなく
、動作中におけるRAMのエラーを確実に検出すること
ができる。
図はこの発明によるメモリのエラー検出装置の一実施例
を示した回路図である。 図中、1.2はRAM、3,4はインバータ。 5は■ト他的OR回路である。
を示した回路図である。 図中、1.2はRAM、3,4はインバータ。 5は■ト他的OR回路である。
Claims (1)
- 第1および第2の2つのランダムアクセスメモリと、デ
ータを上記第1のメモリに対しては非反転状態で入力す
るとともに、上記第2のメモリに対しては反転させて入
力するデータ入力手段と、上記第2のメモリから読出さ
れるデータを反転させるインバータと、上記第1のメモ
リから読出されるデータを一方の入力とし、上記インバ
ータから出力される反転データを他方の入力とする排他
的OR回路とを含み、上記一方の入力と他方の入力とが
一致しない場合、上記排他的OR回路からデータ異常信
号が出力されることを特徴とするメモリのエラー検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174455A JPS6152758A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | メモリのエラ−検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174455A JPS6152758A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | メモリのエラ−検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152758A true JPS6152758A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15978785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174455A Pending JPS6152758A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | メモリのエラ−検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152758A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291095A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-30 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
WO1996041261A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Abbott Laboratories | Method and system for using mirrored data to detect corrupt data |
JP2009043389A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Hynix Semiconductor Inc | フラッシュメモリ素子及びその動作方法 |
JP2011204319A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Sharp Corp | 半導体集積回路および電子機器 |
WO2022107183A1 (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | 三菱電機株式会社 | メモリ診断装置、メモリ診断方法、及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590000A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Error detection system for memory |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174455A patent/JPS6152758A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590000A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Error detection system for memory |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02291095A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-30 | Nohmi Bosai Ltd | 防災設備 |
WO1996041261A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Abbott Laboratories | Method and system for using mirrored data to detect corrupt data |
US5699509A (en) * | 1995-06-07 | 1997-12-16 | Abbott Laboratories | Method and system for using inverted data to detect corrupt data |
JP2009043389A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Hynix Semiconductor Inc | フラッシュメモリ素子及びその動作方法 |
US8335118B2 (en) | 2007-08-08 | 2012-12-18 | Hynix Semiconductor Inc. | Method of operating a flash memory device |
JP2011204319A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Sharp Corp | 半導体集積回路および電子機器 |
WO2022107183A1 (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | 三菱電機株式会社 | メモリ診断装置、メモリ診断方法、及びプログラム |
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