JPH02291095A - 防災設備 - Google Patents
防災設備Info
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- JPH02291095A JPH02291095A JP1112523A JP11252389A JPH02291095A JP H02291095 A JPH02291095 A JP H02291095A JP 1112523 A JP1112523 A JP 1112523A JP 11252389 A JP11252389 A JP 11252389A JP H02291095 A JPH02291095 A JP H02291095A
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- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、受信機または中琳器等の受信部から中継器等
の端末が制御命令を受信したときに、その制御命令に従
って防火戸等の被制御機器を制御する防災設備に関する
。
の端末が制御命令を受信したときに、その制御命令に従
って防火戸等の被制御機器を制御する防災設備に関する
。
[従来の技術]
1−記防災設備、たとえば火災報知設備においては、被
制御機器の制御盤を兼ねた受信機が火災感知器から火災
信号を受信すると、火災発生場所に関する防火戸、ダン
パ、地区ベル等の被制御機器が接続されている中継器(
端末)に制御命令を送り、この中継器を介して上記被制
御機器を制御するように構成されている。
制御機器の制御盤を兼ねた受信機が火災感知器から火災
信号を受信すると、火災発生場所に関する防火戸、ダン
パ、地区ベル等の被制御機器が接続されている中継器(
端末)に制御命令を送り、この中継器を介して上記被制
御機器を制御するように構成されている。
ところで、」−記のような防災設セ11において、伝送
エラーまたは中継器内のマイクロコンピュータの暴走等
によって、被制御機器を誤って制御することを防止する
必要がある。
エラーまたは中継器内のマイクロコンピュータの暴走等
によって、被制御機器を誤って制御することを防止する
必要がある。
これを防止するために、制御盤である受信機が同一制御
命令を複数回送出し、中継器(端末)は受信した複数の
制御命令が互いに同−・であると判断したときに、正し
い制御命令を受信したと認識し、対応する被制御機器を
制御するように構成することが考えられている。
命令を複数回送出し、中継器(端末)は受信した複数の
制御命令が互いに同−・であると判断したときに、正し
い制御命令を受信したと認識し、対応する被制御機器を
制御するように構成することが考えられている。
[発明が解決しようとする課題]
」一記構成において、複数の受信制御命令を比較し、こ
れらが同−であれば、中継器(端末)が被制御機器を直
ちに制御するので、マイクロコンピュータに異常動作が
発生した場合には、誤制御を防止することができないと
いう問題がある。
れらが同−であれば、中継器(端末)が被制御機器を直
ちに制御するので、マイクロコンピュータに異常動作が
発生した場合には、誤制御を防止することができないと
いう問題がある。
[課題を解決する手段]
本発明は、受信部から受信した自己に対する制御命令と
、この制御命令を反転した反転制御命令とを演算処理し
、その演算結果が所定値であるときに、その制御命令の
内容に該当する被制御機器に制御信号を出力するもので
ある。
、この制御命令を反転した反転制御命令とを演算処理し
、その演算結果が所定値であるときに、その制御命令の
内容に該当する被制御機器に制御信号を出力するもので
ある。
[作用]
本発明は、制御命令とその反転制御命令とを演算処理し
、その演算結果が所定値であるときに、その制御命令の
内容に該当する被制御機器に制御信号を出力するので、
マイクロコンピュータに異常動作が発生した場合には、
」一記演算結果が所定値にならず、制御命令の内容に該
当する被制御機器に制御信号を出力せず、したがって、
誤制御を防止することができる。
、その演算結果が所定値であるときに、その制御命令の
内容に該当する被制御機器に制御信号を出力するので、
マイクロコンピュータに異常動作が発生した場合には、
」一記演算結果が所定値にならず、制御命令の内容に該
当する被制御機器に制御信号を出力せず、したがって、
誤制御を防止することができる。
[実施例]
第1図は、本発明の−実施例を示すブロック図である。
この実施例は、受信部の−例としての火災受信機REに
、複数の中継器T1、T2、・・・Tnが接続されたも
のである。火災受信機REは、マイクロプロセッサMP
U lと、ROMil−ROM13、RAM11と、送
受信部TRXIと、表示部DPと、操作部OFと、イン
タフェースIF1]〜IF13とを有する。
、複数の中継器T1、T2、・・・Tnが接続されたも
のである。火災受信機REは、マイクロプロセッサMP
U lと、ROMil−ROM13、RAM11と、送
受信部TRXIと、表示部DPと、操作部OFと、イン
タフェースIF1]〜IF13とを有する。
ROMIIは、第3図にフローチャ−1・で示すプログ
ラムを記憶する領域である。ROM12は、端末として
の中継器T】〜Tnの各番号(各アドレス)、端末の種
別(火災感知器等が接続された監視用端末、被制御機器
が接続された制御用端末等の種類)、端末に対応した地
区番号等の端末マップテーブルの記憶領域である。RO
M].3は、火災等の異常を検出した端末に応じて、制
御すべき端末とその制御内容(地区ベルの鳴動、防火戸
の閉鎖、排煙ダンパの開等の制御内容)とを記憶した連
動制御テーブルの記憶領域である。
ラムを記憶する領域である。ROM12は、端末として
の中継器T】〜Tnの各番号(各アドレス)、端末の種
別(火災感知器等が接続された監視用端末、被制御機器
が接続された制御用端末等の種類)、端末に対応した地
区番号等の端末マップテーブルの記憶領域である。RO
M].3は、火災等の異常を検出した端末に応じて、制
御すべき端末とその制御内容(地区ベルの鳴動、防火戸
の閉鎖、排煙ダンパの開等の制御内容)とを記憶した連
動制御テーブルの記憶領域である。
RAMIIは、作業領域である。
表示部DPは、CRT、表示灯等を有し、操作部OPは
、制御用スイッチ等の各種スイッチを有するものであり
、送受信部丁Rx1は、並直列変換器、送信回路、受信
回路、直並列変換器等を有するものである。
、制御用スイッチ等の各種スイッチを有するものであり
、送受信部丁Rx1は、並直列変換器、送信回路、受信
回路、直並列変換器等を有するものである。
中継器T1は、制御用端末または監視用端末として{動
き、この点で、中継器T2〜Tnは、中継器T1と同様
である。なお、第1図の中継器T1は、監視用端末とし
て示してある。
き、この点で、中継器T2〜Tnは、中継器T1と同様
である。なお、第1図の中継器T1は、監視用端末とし
て示してある。
中継器T1は、マイクロプロセッサMPU2と、ROM
7 1、ROM22と、RAM2 1〜RAM25と、
鳴動制御回路LACと、排煙ダンパ制御回路ERCと、
応答信号検出回路ERRと、送受信部’I’ R X
2と、インタフェースIF21〜I F24とを有する
。なお、中継器T1には、地区音響装置としての地区ベ
ルBと、排煙ダンパMDとが接続されている。
7 1、ROM22と、RAM2 1〜RAM25と、
鳴動制御回路LACと、排煙ダンパ制御回路ERCと、
応答信号検出回路ERRと、送受信部’I’ R X
2と、インタフェースIF21〜I F24とを有する
。なお、中継器T1には、地区音響装置としての地区ベ
ルBと、排煙ダンパMDとが接続されている。
ROM2 Jは、第4図にフローチャートで示すプログ
ラムの記憶領域であり、ROM22は、自己アドレス等
の記憶領域である。
ラムの記憶領域であり、ROM22は、自己アドレス等
の記憶領域である。
RAM2 1は、作業領域であり、R.AM22は、火
災受信機REかも1回LIに受{A Lた制御命令(制
御コード)の記憶領域であり、RAM23は、2回1−
1に受信した制御命令(制御コード)の記憶領域である
。RAM24は、比較を行なうためにRAM22の記憶
内容を再格納する記憶領域であり、RAM25は、RA
M2 3に記憶した制御命令を反転した反転制御命令(
反転制御コ・一・ド)の記憶領域である。
災受信機REかも1回LIに受{A Lた制御命令(制
御コード)の記憶領域であり、RAM23は、2回1−
1に受信した制御命令(制御コード)の記憶領域である
。RAM24は、比較を行なうためにRAM22の記憶
内容を再格納する記憶領域であり、RAM25は、RA
M2 3に記憶した制御命令を反転した反転制御命令(
反転制御コ・一・ド)の記憶領域である。
送受信部TRX2は、送受信部TRXI−と同様のもの
である。
である。
応答侶(}検出回路ERRは、被制御機器(第1図にお
いては徘煙ダンパMD)の応答信け(たとえば開信号)
を検山する回路であり、比較器等を有するらのである。
いては徘煙ダンパMD)の応答信け(たとえば開信号)
を検山する回路であり、比較器等を有するらのである。
第2図は、」一記実施例における中継器T1のIF72
と鳴動制御回路L A Cとの−例を示す回路図である
。
と鳴動制御回路L A Cとの−例を示す回路図である
。
インタフェースIF22においで、出力ボー1・P】〜
P3は、マイクロプロセッサMPU2の出力ポートであ
り、インバータIVY〜IV3は、出力ポー}Pi−P
3がオフ状態のときにH出力を生じるものであり、+.
1・カプラPct〜PC31j、マイクロプロセンサM
P U 2の内部電源と、地区ベルB等の制御用の外
部電源とを電気的に分離するものである。
P3は、マイクロプロセッサMPU2の出力ポートであ
り、インバータIVY〜IV3は、出力ポー}Pi−P
3がオフ状態のときにH出力を生じるものであり、+.
1・カプラPct〜PC31j、マイクロプロセンサM
P U 2の内部電源と、地区ベルB等の制御用の外
部電源とを電気的に分離するものである。
鳴動制御回路LACにおいて、地区ベル鳴動制御用リレ
ーLRは、起動コイルSと復帰コイルRとを有し、制御
用電源線L2を分して受信機REから供給される電流を
地区ベルBに供給するリレーであり、接点LRIは、リ
レーLRの接点である。
ーLRは、起動コイルSと復帰コイルRとを有し、制御
用電源線L2を分して受信機REから供給される電流を
地区ベルBに供給するリレーであり、接点LRIは、リ
レーLRの接点である。
トランジスタTR4は、ホ1・カプラPctによって制
御され、リレーLRの起動用コイルSに起動電流を供給
するスイッチング素子であり、トランジスタTR5は、
ホトカブラPC2によって制御され、りl/ − L
Rの復帰用コイルRに復帰電流を供給するスイッチング
用素子である。
御され、リレーLRの起動用コイルSに起動電流を供給
するスイッチング素子であり、トランジスタTR5は、
ホトカブラPC2によって制御され、りl/ − L
Rの復帰用コイルRに復帰電流を供給するスイッチング
用素子である。
なお、排煙ダンパMDが羽根(ダンパ)を開放、閉鎖す
る開閉式のモータタンパである場合には、鳴動制御回路
LACと同様の回路を排煙ダンパ制御回路ERCに2組
設け、その一方の回路には、タンバを開放さぜるように
排煙ダンバMDのモータを正転させるために使用I7、
他力の組の回路には、ダンバを閉鎖させるように排煙ダ
ンパMDのモータを逆転させるために使用する。
る開閉式のモータタンパである場合には、鳴動制御回路
LACと同様の回路を排煙ダンパ制御回路ERCに2組
設け、その一方の回路には、タンバを開放さぜるように
排煙ダンバMDのモータを正転させるために使用I7、
他力の組の回路には、ダンバを閉鎖させるように排煙ダ
ンパMDのモータを逆転させるために使用する。
ここで、RAM22は、受信部から受信した自己に対す
る制御命令を記憶する第1記憶手段の−・例であり、R
AM25は、制御命令を反転して記憶する第2記憶手段
の−・例であり、MPU7は、」−記第1記憶丁段の記
憶内容と上記第2記憶手段の記憶内容とを演算処理し、
その演算結果が所定値であるときに、その制御命令の内
容を識別し該当する被制御機器に制御信号を出力する命
令手段の一例である。
る制御命令を記憶する第1記憶手段の−・例であり、R
AM25は、制御命令を反転して記憶する第2記憶手段
の−・例であり、MPU7は、」−記第1記憶丁段の記
憶内容と上記第2記憶手段の記憶内容とを演算処理し、
その演算結果が所定値であるときに、その制御命令の内
容を識別し該当する被制御機器に制御信号を出力する命
令手段の一例である。
また、送受信部TRXIは、同じ端末に所定制御命令を
複数回、送出ずる制御命令送出ト段の−・例であり、R
AM22、RAM23とは、受信部から複数回、受信し
た制御命令を個別に記憶する第1記憶手段の一例であり
、RAM25は、受信した複数の制御命令のうちの少な
くとも1つを反転して記憶する第2記憶手段の一例であ
る。さらに、MPU2は、第1記憶手段に記憶された複
数の制御命令が同一か否かを判別する受信信号判別手段
の一例であり、また、この受信信号判別手段が同一であ
ると判別したときに、上記第1記憶手段の記憶内容のう
ちの1つと上記第2記憶手段の記憶内容とを演算処理し
、その演算結果が所定値であるときに、上記制御命令の
内容を識別し、該当する被制御機器に制御信号を出力す
る命令制御手段の一例でもある。
複数回、送出ずる制御命令送出ト段の−・例であり、R
AM22、RAM23とは、受信部から複数回、受信し
た制御命令を個別に記憶する第1記憶手段の一例であり
、RAM25は、受信した複数の制御命令のうちの少な
くとも1つを反転して記憶する第2記憶手段の一例であ
る。さらに、MPU2は、第1記憶手段に記憶された複
数の制御命令が同一か否かを判別する受信信号判別手段
の一例であり、また、この受信信号判別手段が同一であ
ると判別したときに、上記第1記憶手段の記憶内容のう
ちの1つと上記第2記憶手段の記憶内容とを演算処理し
、その演算結果が所定値であるときに、上記制御命令の
内容を識別し、該当する被制御機器に制御信号を出力す
る命令制御手段の一例でもある。
さらに、」二記制御命令送出手段は、上記制御命令を送
出する第1送出手段と、この第1送出手段の送出後に上
記端末から受信した返送命令が」一記第l送出手段が送
出した制御命令と同じであるときに、上記制御命令を再
送出する第2送出手段とを有するものであり、上記第1
記憶手段は、自己に対する制御命令を上記第1送出手段
から受信したときに、受信した制御命令を受信部に返送
する制御命令返送手段を有する。
出する第1送出手段と、この第1送出手段の送出後に上
記端末から受信した返送命令が」一記第l送出手段が送
出した制御命令と同じであるときに、上記制御命令を再
送出する第2送出手段とを有するものであり、上記第1
記憶手段は、自己に対する制御命令を上記第1送出手段
から受信したときに、受信した制御命令を受信部に返送
する制御命令返送手段を有する。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例における火災受信機REの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
第4図(1)、(2)は、−1一記実施例における制御
端末である中継器TIの動作を示すフローチャートであ
る。
端末である中継器TIの動作を示すフローチャートであ
る。
第5図は、第4図に示すフローチャ−1・中で用いられ
る制御用プログラムの動作を示すフローヂャートである
。
る制御用プログラムの動作を示すフローヂャートである
。
なお、第5図において、鳴動制御回路LACに対するフ
ローチャートを示してあり、排煙ダンパ制御回路E l
{. Cに対するフローチャ−1・を省略してある。ま
た、火災受信機REは、中継器T1〜Tnのそれぞれに
対して、同じ内容の制御命令を複数回、送信する。
ローチャートを示してあり、排煙ダンパ制御回路E l
{. Cに対するフローチャ−1・を省略してある。ま
た、火災受信機REは、中継器T1〜Tnのそれぞれに
対して、同じ内容の制御命令を複数回、送信する。
まず、火災受信機REは、初期設定を行ない(SL)、
中継器の番号nをrlJにセッl・し(S2)、n番端
末(中継器)に状態情報返送命令を送出し(S3),そ
の中継器から信号を受信し、それが制御端末からのもの
であれば(S4、S5)、状態変化があったときにその
状態変化を表示する(S6、S7)。
中継器の番号nをrlJにセッl・し(S2)、n番端
末(中継器)に状態情報返送命令を送出し(S3),そ
の中継器から信号を受信し、それが制御端末からのもの
であれば(S4、S5)、状態変化があったときにその
状態変化を表示する(S6、S7)。
一方、火災受信機REが信号を受信したときに監視端末
からのものであり(S5)、その受信した信号が火災信
号であれば(S8)、火災地区を表示し(S9),制御
が必要であるか否かを判断する(S 1 0)。制御が
必要である場合には、ROM13から端末番号kと制御
内容とを読出し、そのk番端末に制御命令を送出し(S
11、S12)、返送信号を受け(S 1 3) 、命
令が一致すれば(S14),k番端末に制御命令を再送
出する(S 1 5)。
からのものであり(S5)、その受信した信号が火災信
号であれば(S8)、火災地区を表示し(S9),制御
が必要であるか否かを判断する(S 1 0)。制御が
必要である場合には、ROM13から端末番号kと制御
内容とを読出し、そのk番端末に制御命令を送出し(S
11、S12)、返送信号を受け(S 1 3) 、命
令が一致すれば(S14),k番端末に制御命令を再送
出する(S 1 5)。
上記動作を中継器Tnまで各中継器に対して実行し(8
16、S17)、中継器Tnに対して上記動作を行なっ
た後に、中継器T1に戻り、それらの動作を繰返す。
16、S17)、中継器Tnに対して上記動作を行なっ
た後に、中継器T1に戻り、それらの動作を繰返す。
ところで、初期設定を行ない(S21)、中継器(たと
えば中継器TI)が、受信機REから命令を受信し(S
22).自己アドレスと同じであったときに状態情報の
要求があれば(S22、S23、S24),応答信号検
出回路ERRの状態を読取り、送出し(S25)、S2
2に戻る。
えば中継器TI)が、受信機REから命令を受信し(S
22).自己アドレスと同じであったときに状態情報の
要求があれば(S22、S23、S24),応答信号検
出回路ERRの状態を読取り、送出し(S25)、S2
2に戻る。
一方、受信機REからの受信信号が自己アドレスであり
、状態情報の要求命令でなければ(S24),受信した
1回1」の制御命令(たとえば、地区ベルBを鳴動させ
る鳴動命令)をRAM22に格納し、その受信した制御
命令と自己アドレスとを受信機REに送出する(S26
、S27)。このときに所定時間内に受信信号があり(
S28、S29)、その受信信号が自己アドレスであれ
ば(S30)、その受信した制御命令をRAM23に格
納し、RAM22に記憶した1回目の受信制御命令とR
AM23に記憶した2回目の受信制御命令とを比較する
(S 3 2)。これらのコードが一致している場合に
は、RAM22に記憶してある1回目に受信した制御命
令をRAM24に格納し(S 3 3).RAM23に
記憶してある2回目の受信制御命令を反転し、この反転
コードをRAM25に格納し(S34),制御フラグを
立てる(S 3 5)。
、状態情報の要求命令でなければ(S24),受信した
1回1」の制御命令(たとえば、地区ベルBを鳴動させ
る鳴動命令)をRAM22に格納し、その受信した制御
命令と自己アドレスとを受信機REに送出する(S26
、S27)。このときに所定時間内に受信信号があり(
S28、S29)、その受信信号が自己アドレスであれ
ば(S30)、その受信した制御命令をRAM23に格
納し、RAM22に記憶した1回目の受信制御命令とR
AM23に記憶した2回目の受信制御命令とを比較する
(S 3 2)。これらのコードが一致している場合に
は、RAM22に記憶してある1回目に受信した制御命
令をRAM24に格納し(S 3 3).RAM23に
記憶してある2回目の受信制御命令を反転し、この反転
コードをRAM25に格納し(S34),制御フラグを
立てる(S 3 5)。
つまり、RAM22の制御命令とRAM23の制御命令
とが一致しているか否かに応じて、伝送エラーが生じて
いるか否かを判断する。なお、伝送エラーに問題がない
場合には、受信機REから端末への制御命令の伝送回数
を1回にしてもよく、この場合にはRAM22を省略す
ることができる。
とが一致しているか否かに応じて、伝送エラーが生じて
いるか否かを判断する。なお、伝送エラーに問題がない
場合には、受信機REから端末への制御命令の伝送回数
を1回にしてもよく、この場合にはRAM22を省略す
ることができる。
RAM22の内容とRAM23の内容とを比較すること
によって受信段階の動作が終了する。
によって受信段階の動作が終了する。
受信段階で制御命令を受信したことを判断すると、次に
制御段階に移行する。
制御段階に移行する。
制御段階では、まず、端末が誤動作を行なっているか否
かを判別する。すなわち、RAM22に記憶されている
1回1jの受信制御命令を読出し、RAM24に格納し
(S 3 3),RAM2 3に記憶してある2回目の
受信制御命令を読出し、その反転制御命令を作り、この
反転制御命令をRAM25に格納する(S 3 4)。
かを判別する。すなわち、RAM22に記憶されている
1回1jの受信制御命令を読出し、RAM24に格納し
(S 3 3),RAM2 3に記憶してある2回目の
受信制御命令を読出し、その反転制御命令を作り、この
反転制御命令をRAM25に格納する(S 3 4)。
その後、制御フラグを立て(S35),制御フラグがな
ければ(336),RAM23、RAM24、RAM2
5、制御フラグをクリア(S37、838)し、S22
に戻る。一方、制御フラグがあれば(S36).サブP
ROGに進む(S 4 0)。
ければ(336),RAM23、RAM24、RAM2
5、制御フラグをクリア(S37、838)し、S22
に戻る。一方、制御フラグがあれば(S36).サブP
ROGに進む(S 4 0)。
第4図(2)に示すように、」二記サブPROG(S
4 0)において、制御フラグがあれば(S41).R
AM24に記憶してある1回目の受信制御命令とRAM
25に記憶してある反転制御命令とを読出し、それらの
論理和を求める(S 4 2)。この論理和のビットが
全て「1」であれば(S43),RAM23 (または
RAM22)から制御命令を読出し、この読出した制御
命令に従って、被制御機器を実制御する(S44)。
4 0)において、制御フラグがあれば(S41).R
AM24に記憶してある1回目の受信制御命令とRAM
25に記憶してある反転制御命令とを読出し、それらの
論理和を求める(S 4 2)。この論理和のビットが
全て「1」であれば(S43),RAM23 (または
RAM22)から制御命令を読出し、この読出した制御
命令に従って、被制御機器を実制御する(S44)。
なお、上記論理和のビッ}・が全てrOJ等のように、
他の所定値である場合に、上記制御命令に従って、被制
御機器を実制御するようにしてもよい。さらに、RAM
24に記憶してある1回目の受信制御命令とRAM25
に記憶してある反転制御命令とを読出した場合、論理積
等、他の論理演算を行なうようにしてもよく、このとき
に、ビット単位で論理演算を行なってもよく、コード単
位で論理演算を行なってもよい。
他の所定値である場合に、上記制御命令に従って、被制
御機器を実制御するようにしてもよい。さらに、RAM
24に記憶してある1回目の受信制御命令とRAM25
に記憶してある反転制御命令とを読出した場合、論理積
等、他の論理演算を行なうようにしてもよく、このとき
に、ビット単位で論理演算を行なってもよく、コード単
位で論理演算を行なってもよい。
上記のように、被制御機器を制御するときに、受信した
制御命令の反転制御命令を作成し、作成した反転制御命
令と受信制御命令とを論理和、論理積等による比較照合
を行ない、所定の結果を得たときにのみ、実制御を行な
うようにしたので、端末が受信した制御命令を正しく信
号処理できたか否かを中継器が自己チェフクできるとと
もに、端末である中継器がマイクロコンピュータを用い
ている場合には、そのマイクロコンピュータ(MPU2
)の暴走による制御をかなりの確率で防止することがで
きる。
制御命令の反転制御命令を作成し、作成した反転制御命
令と受信制御命令とを論理和、論理積等による比較照合
を行ない、所定の結果を得たときにのみ、実制御を行な
うようにしたので、端末が受信した制御命令を正しく信
号処理できたか否かを中継器が自己チェフクできるとと
もに、端末である中継器がマイクロコンピュータを用い
ている場合には、そのマイクロコンピュータ(MPU2
)の暴走による制御をかなりの確率で防止することがで
きる。
ところで、上記実制御(344)に移ると、第5図に示
すように、まず、RAM22またはRAM23に記憶さ
れている制御命令を解読し(350),何の制御かを判
別する。
すように、まず、RAM22またはRAM23に記憶さ
れている制御命令を解読し(350),何の制御かを判
別する。
制御命令が鳴動命令であれば(S 5 1)、MPU2
はIF22の出力ポートP1をオン(ハイ)にセットし
(S52).1−ランジスタTRIをオンし、ホトカプ
ラPCIを介してI・ランジスタTR4がオンし、リレ
ーLRの起動コイルSへ起動電流を供給することが可能
な状態になる。
はIF22の出力ポートP1をオン(ハイ)にセットし
(S52).1−ランジスタTRIをオンし、ホトカプ
ラPCIを介してI・ランジスタTR4がオンし、リレ
ーLRの起動コイルSへ起動電流を供給することが可能
な状態になる。
次に、所定時間経過後(S53),すなわち、リレーL
Rへの起動電流の供給可能状態が安定するのに必要な時
間(たとえば1 ms)経過後、MPU2はI F22
の出力ポートP3をオンにセットし(S 5 4)、ト
ランジスタTR3がオンし、ホトカプラPC3のホトト
ランジスタを介して、リレーLRの起動コイルSに起動
電流が流れ、接点LRIがオンし、地区ベルBに電流が
流れ、地区ベルBが鳴動する。
Rへの起動電流の供給可能状態が安定するのに必要な時
間(たとえば1 ms)経過後、MPU2はI F22
の出力ポートP3をオンにセットし(S 5 4)、ト
ランジスタTR3がオンし、ホトカプラPC3のホトト
ランジスタを介して、リレーLRの起動コイルSに起動
電流が流れ、接点LRIがオンし、地区ベルBに電流が
流れ、地区ベルBが鳴動する。
接点LRIがオンするのに必要な所定時間(たとえば1
0ms)経過後(S 55),MPU2は出カボー}P
3をオフ(ロー)にセッ1・する(3 5 6)。これ
によって、ホトカプラPC3がオフし、リレーLRの起
動コイルSには起動電流が流れなくなる。そして、所定
時間(たとえば].ms)経過後(S57)、出力ポー
}PLをオフにセッl・l,(858)、1・ランジス
タTR4をオフにし、リターンする。
0ms)経過後(S 55),MPU2は出カボー}P
3をオフ(ロー)にセッ1・する(3 5 6)。これ
によって、ホトカプラPC3がオフし、リレーLRの起
動コイルSには起動電流が流れなくなる。そして、所定
時間(たとえば].ms)経過後(S57)、出力ポー
}PLをオフにセッl・l,(858)、1・ランジス
タTR4をオフにし、リターンする。
一方、受信した制御命令が鳴動命令ではなく(S51)
.鳴動停止命令であれば(S61)、MPU2は、出力
ボー1・P2をオンにセットし(S62).ホ1・カブ
ラPC2を介してトランジスタTR5をオンし、リレー
LRの復帰コイルHに復帰電流を供給することが可能な
状態にし、所定時間経過後(363),出力ポー1・P
3をオンにセットし(S64.)、ホトカプラPC3を
介して、復帰コイルRに復帰電流を流し、接点LRIが
オフする。これによって、地区ベルBには電流が供給さ
れなくなり、鳴動を停止する。
.鳴動停止命令であれば(S61)、MPU2は、出力
ボー1・P2をオンにセットし(S62).ホ1・カブ
ラPC2を介してトランジスタTR5をオンし、リレー
LRの復帰コイルHに復帰電流を供給することが可能な
状態にし、所定時間経過後(363),出力ポー1・P
3をオンにセットし(S64.)、ホトカプラPC3を
介して、復帰コイルRに復帰電流を流し、接点LRIが
オフする。これによって、地区ベルBには電流が供給さ
れなくなり、鳴動を停止する。
この接点LRIの復帰に必要な時間(たとえば10ms
)が経過した後(S65),出力ポートP3をオフにセ
ットし(3 6 6)、トランジスタTR3をオフし、
リレーLRへの通電を停止し、所定時間が経過した後(
S67)、出力ポー トP1をオフにセットし、1・ラ
ンジスタTR5をオフする(3 6 8)。
)が経過した後(S65),出力ポートP3をオフにセ
ットし(3 6 6)、トランジスタTR3をオフし、
リレーLRへの通電を停止し、所定時間が経過した後(
S67)、出力ポー トP1をオフにセットし、1・ラ
ンジスタTR5をオフする(3 6 8)。
なお、出力ポー1・P1とP3とを同時にオノにセット
するようにしてもよく、出力ボートP2とP3とを同時
にオフにセッ1・するようにしてもよい。また、リレー
T, Hの起動コイルS、復帰コイルRにそれぞれ起動
電流、復帰電流を供給する場合、単安定マルチバイブレ
ー.夕を使用するようにしてもよい。この場合、りl/
− L Rの起動コイルSと復帰コイルRとをたとえ
ば接地し、接点LR1のオン、オフに必要な時間だけ出
力を生じる?p安定マルチバイブレー夕を1・ランジス
タT R. 4、TR5に接続すればよい。
するようにしてもよく、出力ボートP2とP3とを同時
にオフにセッ1・するようにしてもよい。また、リレー
T, Hの起動コイルS、復帰コイルRにそれぞれ起動
電流、復帰電流を供給する場合、単安定マルチバイブレ
ー.夕を使用するようにしてもよい。この場合、りl/
− L Rの起動コイルSと復帰コイルRとをたとえ
ば接地し、接点LR1のオン、オフに必要な時間だけ出
力を生じる?p安定マルチバイブレー夕を1・ランジス
タT R. 4、TR5に接続すればよい。
なお、上記実施例において、中継器TIに接続される被
制御機器として、地区ベルB、排煙ダンパMDを設けて
あるが、防火戸、防火ダンバ、消火装置、避難誘導装置
等、他の被制御機器を接続するようにしてもよい。
制御機器として、地区ベルB、排煙ダンパMDを設けて
あるが、防火戸、防火ダンバ、消火装置、避難誘導装置
等、他の被制御機器を接続するようにしてもよい。
また、中継器T1を火災等の監視川端末として使用する
場合には、RAM22〜RAM25と鳴動制御回路LA
Cと排煙ダンパ制御回路E ]l{. Cとを除去し、
火災信号、ガス漏れ信号等の信号検出回路として火災感
知器、ガス漏れ感知器等を応答信号検出回路ERRに接
続し、受信機REから呼出しを受けたときに、応答信号
検出回路ERRの信号検出状態(火災信号またはガス漏
れ信号)を読込み、受信機REに送出するプログラムを
ROM2 1に記憶すればよい。
場合には、RAM22〜RAM25と鳴動制御回路LA
Cと排煙ダンパ制御回路E ]l{. Cとを除去し、
火災信号、ガス漏れ信号等の信号検出回路として火災感
知器、ガス漏れ感知器等を応答信号検出回路ERRに接
続し、受信機REから呼出しを受けたときに、応答信号
検出回路ERRの信号検出状態(火災信号またはガス漏
れ信号)を読込み、受信機REに送出するプログラムを
ROM2 1に記憶すればよい。
[発明の効果]
本発明は、受信機または中継器等の受信部から中継器等
の端末が制御命令を受信したときに、その制御命令に従
って防火戸等の被制御機器を制御する防災設備において
、マイクロコンピュータに異常動作が発生した場合に、
その誤制御を防止することができる。
の端末が制御命令を受信したときに、その制御命令に従
って防火戸等の被制御機器を制御する防災設備において
、マイクロコンピュータに異常動作が発生した場合に、
その誤制御を防止することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例における中継器TlのIF22と
鳴動制御回路LACとの−例を示す回路図である。 第3図は、1二記実施例における火災受信機REの動作
を示すフローチャートである。 第4図(1)、(2)は、4−記実施例における制御端
末である中継器T1の動作を示すフローチャ−1・であ
る。 第5図は、第4図に示すフローチャ−1・中で用いられ
る制御用プログラムの動作を示すフローチャートである
。 RE・・・火災受信機、 T1〜Tn・・・中継器、 LAC・・・鳴動制御回路、 ERC・・・排煙ダンパ制御回路、 ERR・・・応答信号検出回路、 B・・・地区ベル、 MD・・・排煙ダンパ。
鳴動制御回路LACとの−例を示す回路図である。 第3図は、1二記実施例における火災受信機REの動作
を示すフローチャートである。 第4図(1)、(2)は、4−記実施例における制御端
末である中継器T1の動作を示すフローチャ−1・であ
る。 第5図は、第4図に示すフローチャ−1・中で用いられ
る制御用プログラムの動作を示すフローチャートである
。 RE・・・火災受信機、 T1〜Tn・・・中継器、 LAC・・・鳴動制御回路、 ERC・・・排煙ダンパ制御回路、 ERR・・・応答信号検出回路、 B・・・地区ベル、 MD・・・排煙ダンパ。
Claims (3)
- (1)受信機または中継器等の受信部から中継器等の端
末が制御命令を受信したときに、その制御命令に従って
防火戸等の被制御機器を制御する防災設備において、 上記受信部から受信した自己に対する制御命令を記憶す
る第1記憶手段と; 上記制御命令を反転して記憶する第2記憶手段と; 上記第1記憶手段の記憶内容と上記第2記憶手段の記憶
内容とを演算処理し、その演算結果が所定値であるとき
に、その制御命令の内容を識別し、該当する被制御機器
に制御信号を出力する命令手段と; を上記端末が有することを特徴とする防災設備。 - (2)受信機または中継器等の受信部から中継器等の端
末が制御命令を受信したときに、その制御命令に従って
防火戸等の被制御機器を制御する防災設備において、 同じ端末に所定制御命令を複数回、送出する制御命令送
出手段を上記受信部が有し、 上記受信部から複数回、受信した制御命令を個別に記憶
する第1記憶手段と; 上記受信した複数の制御命令のうちの少なくとも1つを
反転して記憶する第2記憶手段と;上記第1記憶手段に
記憶された複数の制御命令が同一か否かを判別する受信
信号判別手段と;この受信信号判別手段が同一であると
判別したときに、上記第1記憶手段の記憶内容のうちの
1つと上記第2記憶手段の記憶内容とを演算処理し、そ
の演算結果が所定値であるときに、上記制御命令の内容
を識別し、該当する被制御機器に制御信号を出力する命
令制御手段と; を上記端末が有することを特徴とする防災設備。 - (3)請求項(2)において、 上記制御命令送出手段は、上記制御命令を送出する第1
送出手段と、この第1送出手段の送出後に上記端末から
受信した返送命令が上記第1送出手段が送出した制御命
令と同じであるときに、上記制御命令を再送出する第2
送出手段とを有するものであり、 上記第1記憶手段は、自己に対する制御命令を上記第1
送出手段から受信したときに、受信した制御命令を受信
部に返送する制御命令返送手段を有するものであること
を特徴とする防災設備。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252389A JP2829741B2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | 防災設備 |
US08/272,865 US5764815A (en) | 1989-05-01 | 1994-07-08 | Image communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252389A JP2829741B2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | 防災設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291095A true JPH02291095A (ja) | 1990-11-30 |
JP2829741B2 JP2829741B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14588776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11252389A Expired - Lifetime JP2829741B2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | 防災設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2829741B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043389A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Hynix Semiconductor Inc | フラッシュメモリ素子及びその動作方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152758A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Hioki Denki Kk | メモリのエラ−検出装置 |
JPS62275479A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-30 | 能美防災株式会社 | 防災装置 |
-
1989
- 1989-05-01 JP JP11252389A patent/JP2829741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152758A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Hioki Denki Kk | メモリのエラ−検出装置 |
JPS62275479A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-30 | 能美防災株式会社 | 防災装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043389A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Hynix Semiconductor Inc | フラッシュメモリ素子及びその動作方法 |
US8335118B2 (en) | 2007-08-08 | 2012-12-18 | Hynix Semiconductor Inc. | Method of operating a flash memory device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2829741B2 (ja) | 1998-12-02 |
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