JPS615268A - 現像用マグネツトロ−ル - Google Patents

現像用マグネツトロ−ル

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Publication number
JPS615268A
JPS615268A JP12787584A JP12787584A JPS615268A JP S615268 A JPS615268 A JP S615268A JP 12787584 A JP12787584 A JP 12787584A JP 12787584 A JP12787584 A JP 12787584A JP S615268 A JPS615268 A JP S615268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
developing
magnetic
magnets
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP12787584A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Iwao
岩男 裕幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12787584A priority Critical patent/JPS615268A/ja
Publication of JPS615268A publication Critical patent/JPS615268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • G03G15/0921Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、静電記録を適用したファクシミリ。
プリンタなどの現像装置に使用される現像用マグネット
ロールに関するものである。
〔従来技術〕
従来、例えばファクシミル受信機において、使用される
用紙の幅は、単に一種類だけのものがtlとんどであっ
た。つまシ、A4版機種は用紙幅A4版(2100r 
216%)  、 B 4版機種は用紙幅34版(25
6%)という様に決められていた(この様な方式を、シ
ングルベーパ方式という)。しかるに、最近はマルチベ
ーパ方式、すなわち、A4版/134版兼用機種、B4
版/A3版兼用機種力どが市販され始めている。上記の
シングルベーパ方式の場合は、現像用マグネットロール
における磁極の着磁長も、使用される用紙の幅に合わせ
たものを用意ピでおけば良いが、マルチベーノ(方式の
場合は、使用される用紙の幅に合わせて、現像を行い得
る幅を規制することが必要となる。
第1図は従来のファクシミリに使用される現像用マグネ
ットロールな示す断面図である。図において、1は現像
用マグネットロール、101は円筒状の磁性体であシ、
その外周部に複数列の磁極が長手方向に着磁されている
。102は磁性体101を貫通する様に固定されたシャ
フト(第1のシャフト)であシ、このシャフト102は
、その両端で各軸受104 、104によシシエル10
3を保持している。
103aはシェル103に固定されたシャフト(第2の
シャフト入103bは磁性体101及びシャフト102
をシェル103内に挿2人した後にかぶせるカバーであ
り、このカバー103bはシェル103の一部を構成1
〜ている。第1図に示す様な構成の現像用マグネットロ
ール1では、シャフト102と同じくシャツ) 103
 aとで支持した場合、シェル103と磁性体101は
互いに独立して回転可能であることが分かる。
第2図は、第1図の現像用マグネットロールを使用した
現像装置を示す断面図である。図に示す様に、磁性体1
01のシャフト102は現像ボックス2に固定されてお
り、図示されないシャフト103aに回転力が与えられ
ると、シェル103は図の矢印方向へ回転される。3は
顕像化部4への磁性トナー5の搬送量を規制するだめの
穂切シ板である。
静電潜像の付与された用紙(図示しない)は図の矢印方
向へ左方部から顕像化部4に侵入し、ここで、用紙の静
電潜像へ磁性トナー5が選択的に付着して現象が行われ
る、6は用紙の背面板である。
第3図は、第2図の現像装置を用紙の侵入方向から見た
図、第4図及び第5図は、それぞれ各動作状態における
第3図の要部を示す拡大図、第6図は、第1図の現像用
マグネットロールにおける磁性体の磁極の着磁パターン
を示す斜視図、第7図は、第6図の着磁パターンにおけ
る展開図である。第3図に示す様に、顕像化部4の近傍
では、現像用マグネットロール1と背面板6との間は、
磁性トナー5によってほとんど満たされている。
したがって、第5図に示す様に、現像用マグネットロー
ル1と背面板6との間の顕像化部4内へ侵入する用紙7
の幅が磁性トナー5の幅よシも広くなければ、侵入した
用紙7の側面から磁性トナー5が用紙7の裏面側部分8
に回シ込み、後工程である定着などに対して悪影響を与
えることがある。
また、第4図に示す様に、侵入した用紙7の幅が、磁性
トナー5の幅よυも広い場合には、上述した様な不都合
なことは起らない。ところで、上記のシングルベーパ方
式の場合は、第4図に示す様な考慮をしておけば良いが
、マルチベーパ方式の場合には、使用される用紙70幅
が磁性トナー5の幅よりも狭いものである時には、上述
した第5図に示す様な不都合なことが起るという欠点が
あった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を改善する目
的でなされたもので、現像用マグネットロールにおける
複数列の磁極の着磁長を、各種類の用紙の幅に適合する
長さにそれぞれ設定し、供給される各用紙の幅に適合し
た着磁長を持つ磁極を顕像化部ヘセットする様に構成す
ることによシ、単に1本の現像用マグネヅトロールを、
複数種類の用紙に対して容易に、かつ安定して兼用する
ととができる現像用マグネットロールを提供するもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第8図はこの発明の一実施例である現像用マグネットロ
ールにおいて、磁性体の磁極の着磁パターンを示す展開
図、第9図及び第10図は、それぞれ第8図の着磁パタ
ーンを持つ現像用マグネットロールを使用した現像装置
で、各動作態様を説明するための断面図である。上記第
7図に示す様に、従来の着磁パターンでは、等間隔の8
極着磁であり、各磁極の間隔は45°であったのに対し
、この発明による第8図に示す着磁パターンでは、不等
間隔の8極着磁である上に、複数列の磁極の着磁長を色
々に変化させである。第8図に示すものでは、各磁極を
、8.N以外に番号を付して表わしであるが、ここでは
、Ig、2N、38.4N。
5SはA 3’版の幅の場合を、@、Q、@は84版の
幅の場合をそれぞれ示している。第9図はA3版の幅の
現像を行う場合を示している。
現像ボックス2内の磁性トナー5はシェル103の回転
によりて顕像化部4へ搬送され、ここにおいて、顕像す
る磁極ISで磁性トナー5による現像がなされる。余剰
の磁性トナー5は、同じくシェル1030回転によって
再び現像ボックス2内に回収される。穂切シ板3の下面
では、磁極4Nによ、9A3版の幅で磁性トナー5が供
給され、そのまま搬送されて行くことが良く理解され得
る。一方、どKよっても回収される方向へ搬送されるが
、各て現像ボックス2内へ回収されることになる。一方
、第10図け84版の幅の現像を行う場合を示している
。同様にして、磁性トナー5はシェル103の回転によ
って顕像化部4へ搬送されるが、この現像がなされる。
またこの場合、穂切シ板3の下面の磁極は 8N であ
シ、84版の幅に適合する長を有している。このため、
顕像化部4へ供給される磁性トナー50幅は、84版の
幅に限定されることになる。
なお、上記実施例における現像用マグネットロール1の
着磁パターンの設定について、シャフト102を用紙の
幅に合わせて回動させ、現像時には停止させておく方式
では、ブレーキ付きモータを使用しても良い。また、こ
の場合、用紙幅が2種類のみであれば、ロータリーソレ
ノイドを使用するなどの技術が適応できる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した様に、現像用iグネットロール
において、複数列の磁極の着磁長を、各種類の用紙の幅
に適合する長さにそれぞれ設定し、供給される各用紙の
幅に適合した着磁長を持つ磁極を顕像化部ヘセットする
様に構成したので、従来のこの種のものが、複数の各用
紙の幅に対応する現像用マグネットロールを必要とした
のに対して、単に1本の現像用マグネットロールを、複
数種類の用紙に対して極めて容易に、かつ安定して兼用
することができるという優れた効果を奏するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファクシミリに使用される現像用マグネ
ットロールを示す断面図、第2図は、第1図の現像用マ
グネットロールを使用した現像装置を示す断面図、第3
図は、第2図の現像装置を用紙の侵入方向から見た図、
第4図及び第5図は、それぞれ各動作状態における第3
図の要部を示す拡大図、第6図は、第1図の現像用マグ
ネットロールにおける磁性体の磁極の着磁パターンを示
す斜視図、第7図は、第6図の着磁パターンにおける展
開図、第8図はこの発明の一実施例である現像用マグネ
ットロールにおいて、磁性体の磁極の着磁パターンを示
す展開図、第9図及び第10図は、それぞれ第8図の着
磁パターンを持つ現像用マグネットロールを使用した現
像装置で、各動作態様を説明するための断面図である。 図において、1・・・現像用マグネットロール、2・・
・現像ボックス、3・・・穏切シ板、4・・・顕像化部
、5・・・磁性トナー、6・・・背面板、7・・・用紙
、8・・・裏面側部分、101・・・磁性体、102 
、103 a・・・シャフト、103・・・シェル、1
03b・−・カバー、104・・・軸受、なお、各図中
、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁性トナーの搬送量を規制する穂切り板と、着磁された
    複数列の磁極を有する円筒状の磁性体と、この磁性体を
    貫通する様に固定された第1のシャフトと、前記磁性体
    の外周にこの磁性体とは回転自在に取り付けられたシェ
    ルと、このシェルに固定された第2のシャフトとを備え
    、静電潜像の付与された用紙の進行に同期して前記シェ
    ルを回転させ、前記磁性トナーを前記用紙の顕像化部へ
    搬送する現像装置における現像用マグネットロールにお
    いて、前記磁性体の複数列の磁極の着磁長を、各種類の
    用紙の幅に適合する長さにそれぞれ設定し、前記顕像化
    部に位置する磁極を、前記磁性体に固定された第1のシ
    ャフトを回転させることにより選択し、前記用紙の幅に
    適合した磁極を位置せしめる様にしたことを特徴とする
    現像用マグネットロール。
JP12787584A 1984-06-19 1984-06-19 現像用マグネツトロ−ル Pending JPS615268A (ja)

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JPS615268A true JPS615268A (ja) 1986-01-11

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