JPS6152671B2 - - Google Patents

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JPS6152671B2
JPS6152671B2 JP58063074A JP6307483A JPS6152671B2 JP S6152671 B2 JPS6152671 B2 JP S6152671B2 JP 58063074 A JP58063074 A JP 58063074A JP 6307483 A JP6307483 A JP 6307483A JP S6152671 B2 JPS6152671 B2 JP S6152671B2
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JP
Japan
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aloe extract
aloe
microorganism
bitterness
glucosyl
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JP58063074A
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Naoto Seto
Tadashi Katabami
Shinji Suzuki
Teruo Matsumoto
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 本発明は、アロエ抽出物の苦味改良方法に関
し、さらに詳細には微生物または加水分解酵素に
よりアロエ抽出物中の配糖体を加水分解させるア
ロエ抽出物の苦味改良方法に関するものである。
さらに、本発明は、アロエ抽出物と植物性多糖類
もしくはグルコシル糖化合物とを含有する溶液に
微生物または転移酵素を作用させるアロエ抽出物
の苦味改良方法に関するものである。 〔従来技術とその問題点〕 近年、アロエ植物の薬理作用に着目して、その
抽出物が薬品、食品などに配合されている。 アロエ(Aloe)植物は現在180余種が知られて
おり、主として南・東アフリカ地方に分布してい
るが、世界各地でも栽培され始め、その変種の数
も約100種に及んでいる。 薬用植物としてのアロエには、ケープアロエ、
ソコトラアロエ、キユラソーアロエなどが包含さ
れる。ケープアロエは南アフリカ、ケープタウン
地方のアロエであつて、原植物はアロエ・フエロ
ツクス・ミル(Aloe ferox Mill.)およびフエロ
ツクス・ミル(ferox Mill.)種とアロエ・アフリ
カーナ・ミル(Aloe africana Mill.)およびアロ
エ・スピカータ・バク(Aloe spicata Bak.)と
の雑種であり、ソコトラアロエはアフリカ東部お
よびアラビヤ産のアロエであつて、原植物はアロ
エ・ペリイ・バク(Aloe perryi Bak.)であ
る。また、キユラソーアロエは西インド諸島のバ
ルバドスまたはキユラソ島などにおいて栽培さ
れ、原植物はアロエ・バルバデンシス・ミル
(Aloe barbadensis Mill.)である。これらのう
ち、日本で使用されているものはほとんどがケー
プアロエであつて、日本薬局方にも記載されてい
る。 アロエの主成分は、構造式 〔式中、XはHまたはラムノース残基である〕
を有するアントロン配糖体のバルバロイン(上記
式中、X=H)であるが、その他にもイソバルバ
ロイン(X=H)、アロイノシドA,B(H=ラ
ムノース残基)が含有されている。さらに、アン
トラキノン類、たとえばクリソフアナール、アロ
エ・エモジン、アロエ・エモジン・ラムノシドな
ど、ならびにクロモン誘導体たとえばアロエシ
ン、2″−o−p−クマロイルアロエシン(アロエ
シンB)、2″−o−フエルロイルアロエシンなど
も検出されている。 一方、日本国各地、特に暖地で栽培されている
キダチアロエ(Aloe arborescens Mill. var
natalensis Derg.)は民間薬として胃腸薬、便秘
薬などのほか、火傷、きり傷、すり傷などにも用
いられ、これにもアントラキノン誘導体であるア
ロエ・エモジンとアントロン配糖体であるバルバ
ロインとが含有されている。主成分は苦味配糖体
のアロエニンおよび乳酸マグネシウムであり、そ
の他にコハク酸、シトステロール、n−トリアコ
ンタナールなども検出されている。主成分のアロ
エニンは次の構造式 を有する。 特に、最近ではキダチアロエが食品などに配合
されて販売されているが、苦味が強いという欠点
を有する。 本発明者等は、食品への利用に際し、アロエの
苦味を除去すべく鋭意研究を重ねた結果、アロエ
抽出物の苦味は糖類を加水分解する微生物もしく
は酵素の作用により、或いは糖類の転移活性を有
する微生物もしくは酵素の作用により著しく軽減
されることを突き止めた。 〔発明の目的〕 したがつて、本発明の目的は、食品或いは医薬
の一成分としてアロエ抽出物を配合する際生ずる
苦味を除去する、アロエ抽出物の苦味改良方法を
提供するにある。 〔発明の要点〕 本発明によれば、アロエ抽出物中に含有される
配糖体に対し加水分解活性を有する微生物または
加水分解酵素をアロエ抽出物に添加し、前記配糖
体を加水分解させることを特徴とするアロエ抽出
物の苦味改良方法が提供される。 さらに、本発明によれば、アロエ抽出物と、β
−1,4−もしくはβ−1,3−結合を有する植
物性多糖類またはβ−1,4−もしくはβ−1,
3−グルコシル糖化合物とを含有する水溶液に、
β−1,4−もしくはβ−1,3−グルコシル転
移活性を有する微生物またはβ−1,4−もしく
はβ−1,3−グルコシル転移酵素を添加して転
移反応を行ない、前記植物性多糖類または前記糖
化合物におけるグルコース、キシロース、ガラク
トースおよびそれらの1種以上を含む少糖類の少
なくとも1種を付加させることを特徴とするアロ
エ抽出物の苦味改良方法が提供される。 本発明において、加水分解活性を有する微生物
としては好ましくはアスペルギルス
(Aspergillus)属の微生物、特にたとえばアスペ
ルギルス・ニガー(Aspergillus niger)が使用
される。また、加水分解酵素はたとえば上記微生
物から得られる酵素であつて、α−1,2−ラム
ノシダーゼ(EC.3.2.1.40)、(β−グルコシダー
ゼ(EC.3.2.1.21)などを包含し、微生物と同等
に使用することができる。α−1,2−ラムノシ
ダーゼ、β−グルコシダーゼとしては市販品を使
用することもでき、たとえば「クミタナーゼ」
(商品名、田辺製薬K.K.)、「ヘスペリジナーゼ」
(商品名、田辺製薬K.K.)、「タカジアスターゼ」
(商品名、三共製薬K.K.)などを挙げることがで
きる。 微生物から酵素を得る方法としては、上記菌株
を通常使用されている液体もしくは固体培地に接
種して増殖させ、菌体内または菌体外(すなわち
培地中)に蓄積した酵素を抽出または塩析などに
よつて分離し、必要に応じ担体に固定する。しか
しながら、酵素の調製方法は本発明の1部を構成
せず、したがつて活性を維持する限り任意の方法
で得ることができる。 本発明における加水分解反応は、菌体もしくは
酵素を固定化法により固定してバツチ式或いは連
続的に行なうことができる。反応条件は、約0.1
〜30重量%の濃度のアロエ抽出物を含有する溶液
に、PH3〜10にて温度20〜70℃で前記微生物もし
くは酵素を作用させればよい。 さらに、本発明において、β−1,4−もしく
はβ−1,3−グルコシル転移活性を有する微生
物としては、好ましくはアスペルギルス属、たと
えばアスペルギルス・ニガーまたはトリコデルマ
(Trichoderma)属、たとえばトリコデルマ・ビ
リデ(Trichoderma viride)が使用される。ま
た、β−1,4−もしくはβ−1,3−グルコシ
ル転移活性を有する酵素はたとえば上記微生物か
ら得られる酵素であつて、セルラーゼ
(EC.3.2.1.4)、キシロシダーゼ(EC.3.2.1.37)、
ラミナリナーゼ(EC.3.2.1.6)などを包含し、微
生物と同等に使用することができる。セルラーゼ
としては、たとえば「セルラーゼ“オノズガ”」
(商品名、近畿ヤクルトK.K.)、「メイセラーゼ」
(商品名、明治製菓K.K.)、「セルロシン」(商品
名、上田化学K.K.)、「ドリセラーゼ」(商品名、
協和発酵K.K.)、「セルラーゼAP」(商品名、天
野製薬K.K.)、「セルレースナガセ」(商品名、長
瀬産業K.K.)などが市販されており、これらも
本発明における転移酵素として使用することがで
きる。 これら転移酵素を微生物から得る方法は、加水
分解酵素につき上記した方法と実質的に同じであ
り、本発明の1部を構成しない。 本発明に用いられるβ−1,4−もしくはβ−
1,3−結合を有する植物性多糖類とは植物の種
子から抽出される多糖を意味し、たとえばナタ
ネ、モヤシ豆、赤インゲン豆、大豆、ササゲ、タ
マリンドなど豆科植物の種子、或いはイネ、オオ
ムギ、コムギなど稲科植物の種子から得られるβ
−1,4−もしくはβ−1,3−結合したグルコ
ース、キシロース、ガラクトースを含有するもの
であつて、β−1,4−もしくはβ−1,3−転
移酵素の作用によりβ型単糖類またはその結合少
糖類の少なくとも1種を遊離し得るものを意味す
る。微量であれば、アラビノース、フラクトース
などその他の単糖類を含有しうることは勿論であ
る。特に、本発明の目的にはタマリンド
(Tamarindus indica)の種子から得られるもの
が好適であり、たとえばグリロイド3S,3A,
2A,C−102(商品名、大日本製薬K.K.)として
市販されているものを使用することができる。 タマリンド種子の多糖類は、食品加工業界にお
いて食品の増粘剤、安定剤などとして広く使用さ
れており、食用としての安定性が確認され、さら
に工業原料として経済性および入手容易性の点で
も優れており、しかも分子構造中にβ−1,4−
結合のグルコースの他にキシロース、ガラクトー
スなどをも含有し、各糖の配列が最適であるなど
の利点を有する。 次に、本発明において、β−1,4−グルコシ
ル糖化合物としてはセルロースおよびセロビオー
スが好適に使用され、またβ−1,3−グルコシ
ル糖化合物としてはカードランおよびラミナリン
が好適に使用される。 本発明における転移反応は菌体もしくは酵素を
固定化法により固定してバツチ式或いは連続的に
行なうことができる。転移反応条件は、約0.1〜
10重量%の濃度のアロエ抽出物と約0.1〜約30重
量%の植物性多糖類もしくはグルコシル糖化物と
を含有する水溶液にPH3〜10にて温度20〜70℃で
微生物もしくは転移酵素を作用させる。かくし
て、β−グルコシル転移酵素によりβ−1,4−
もしくはβ−1,3−結合にて単糖類もしくは少
糖類がアロエ抽出物に付加される。 上記の本発明の方法により得られるアロエ抽出
物の反応溶液はそのままで使用することができ、
或いは必要に応じ微生物もしくは酵素を加熱失活
させた後にスチレンとジビニルベンゼンとの重合
吸着樹脂、たとえばダイヤイオンHP−20(商品
名、三菱化成K.K.)、アンバライトXAD−2(商
品名、オルガノK.K.)により精製し、濃縮して
シラツプ状にして使用するか、或いはさらにこれ
を乾燥、粉末化して使用することもできる。 〔発明の実施例〕 以下、本発明を実施例により説明する。これら
実施例において、%は特記しない限り重量%とす
る。 実施例1および比較例1 アロエ抽出物10gを純水(PH6.5)1に溶解
させ、酵素クミタナーゼ(商品名、田辺製薬K.
K.)1gを添加し、撹拌しながら60℃で72時間
反応させた。反応後、酵素を加熱失活させ、過
して不溶物を除去しそして液を減圧乾固するこ
とにより黒褐色の粉末10.5gを得た(実施例、試
料No.2)。 他方、対照として、予め加熱失活させた酵素を
用いて上記と同様に反応させ、処理粉末を得た
(比較例、試料No.1)。 次いで、試料No.1およびNo.2の0.1%および0.5
%水溶液を調整し、10名のパネル員によつてこれ
ら試料水溶液につき苦味の強さの比較試験を行な
つた。その結果を下掲第1表に示す。
【表】 第1表の結果から判るように、本発明によるア
ロエ抽出物の苦味改良品(試料No.2)は、いずれ
の濃度の場合も対照品(試料No.1)より苦味が減
少していることが確認された。 実施例 2 アロエ抽出物10gを純水(PH6.5)1に溶解
させ、酵素タカジアスターゼ(商品名、三共製薬
K.K.)2gを添加し、撹拌しながら50℃で72時
間反応させた。反応後、酵素を加熱失活させ、
過して不溶物を除去しそして液を減圧乾固する
ことにより黒褐色の粉末11.5gを得た。 実施例3および比較例3 アロエ抽出物10gおよびグリロイド・2A(商
品名、大日本製薬K.K.)50gを純水(PH6.5)1
に溶解させ、酵素セルロシンPC−5(商品
名、上田化学K.K.)2gを添加し、撹拌しなが
ら60℃で72時間反応させた。反応後、酵素を加熱
失活させた溶液から多糖類などを除去するため
過し、液を合成吸着樹脂ダイヤイオンHP−20
(商品名、三菱化成K.K.)にSV=2にて通し、反
応および未反応のアロエ抽出物を吸着させた後、
95%エタノールで脱着させた。この脱着液を減圧
乾固して19gの黒褐色粉末を得た(実施例、試料
No.4)。 他方、対照として、予め加熱失活させた酵素を
用いて上記と同様に反応させ、かつ同様に吸着樹
脂により精製して対照品を得た(試料No.3)。 次いで、試料No.3およびNo.4につき、実施例1
および比較例1と同様にして苦味の強さの比較試
験を行なつた。その結果を下掲第2表に示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アロエ抽出物に含有される配
糖体に対し分解もしくは転移活性を有する微生物
または酵素をアロエ抽出物に作用させることによ
り、アロエ抽出物に固有の苦味が除去もしくは軽
減される。この苦味改良されたアロエ抽出物は、
健康上の目的で食品、医薬などに配合することが
でき、苦味のない食べ易いまたは飲み易い製品を
与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アロエ抽出物に含有される配糖体に対し加水
    分解活性を有するα−1,2−ラムノシダーゼお
    よびβ−グルコシダーゼよりなる群から選択され
    る加水分解酵素または前記加水分解酵素を有する
    微生物をアロエ抽出物に添加し、前記配糖体を加
    水分解させることを特徴とするアロエ抽出物の苦
    味改良方法。 2 微生物がアスペルギルス・ニガーである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3 約0.1〜30重量%の濃度のアロエ抽出物を含
    有する溶液にPH3〜10にて温度20〜70℃で微生物
    または加水分解酵素を作用させる特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の方法。 4 アロエ抽出物と、β−1,4−もしくはβ−
    1,3−結合を有する植物性多糖類またはβ−
    1,4−もしくはβ−1,3−グルコシル糖化合
    物とを含有する水溶液に、β−1,4−もしくは
    β−1,3−グルコシル転移活性を有する微生物
    またはβ−1,4−もしくはβ−1,3−グルコ
    シル転移酵素を添加して転移反応を行い、前記植
    物性多糖類または前記糖化合物におけるグルコー
    ス、キシロース、ガラクトースおよびそれらの1
    種以上を含む少糖類の少なくとも1種を付加させ
    ることを特徴とするアロエ抽出物の苦味改良方
    法。 5 植物性多糖類がタマリンド種子の多糖類であ
    る特許請求の範囲第4項記載の方法。 6 β−1,4−グルコシル糖化合物がセルロー
    スまたはセロビオースである特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 7 β−1,3−グルコシル糖化合物がカードラ
    ンまたはラミナリンである特許請求の範囲の第4
    項記載の方法。 8 微生物がアスペルギルス・ニガーまたはトリ
    コデルマ・ビリデである特許請求の範囲第4項乃
    至第7項のいずれかに記載の方法。 9 転移酵素がセルラーゼ、キシロシダーゼまた
    はラミナリナーゼである特許請求の範囲第4項乃
    至第7項のいずれかに記載の方法。 10 約0.1〜10重量%のアロエ抽出物と、約0.1
    〜30重量%の植物性多糖類またはβ−1,4−も
    しくはβ−1,3−グルコシル糖化合物とを含有
    する水溶液にPH3〜10にて温度20〜70℃で微生物
    または転移酵素を作用させる特許請求の範囲第4
    項乃至第9項のいずれかに記載の方法。
JP58063074A 1983-04-12 1983-04-12 アロエ抽出物の苦味改良法 Granted JPS59192075A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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